図書館で見つけ流し読みで読破。 読みやすくためになる、そんな印象を受けた。 本書にあった、やることと「快」を結びつけるという考えに納得した。ランニング×音楽、勉強×コーヒーなど、行動をしている時間を自分にとって快いものにすることで持続するという点は参考にしたい。 また面白いと感じたのは、生々しい想像力が大切だという主張。なかなかリアルなので具体的にはここでは書かないが、五感をフル稼働してイメージすることは行動にも繋がりやすいと感じた。ちなみにこれは、作文を書くときの情景描写にも応用できそう。 個人的に、紹介されていた80対20の法則(パレートの法則)が勉強になった。 結果を気にせず短時間だけでも「教育」の勉強を続けようと思う！日々精進！！