
総合評価
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powered by ブクログ七五三兵衛がいい。 こんなガサツだけどあったかい感じの人、いい。 景と七五三兵衛…どうなる…?これから…
0投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログ戦法兵法に興味がそれ程無いので、、、かなり我慢の読書でしたが、第3巻に繋がる主役級の登場人物で何とか読了
0投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログちょっとマジこの娘信じられないんですけど〜 やばい、なんかこう喉に小骨が引っかかった感じがずっとしてたんよ フガッて感じね フガッフガッって感じ 分かりました 原因が この『村上海賊の娘』ね この景姫がね どうにも好きになれない この一見して奔放で快活な感じね 快活CLUBな感じね これ絶対読者が好きになる姫さんなんだけど、どこか薄っぺらいのよ なんていうかほんともう甘ちゃんなのね いやいや姫さんよ〜戦国やで? 戦国の世やで? もうやばいです 何がってこれ超絶技巧やで こんなもう絶対好きにならざるを得ないキャラ設定のお姫様から滲み出る不快感ね 絶対わざとやもん なんかもうイラッとさせといてーの第3巻なの見え見えだもん 間違いなく上手く乗せられてーのの第3巻へGO!
67投稿日: 2025.11.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
合戦のシーンがマジで熱い!! やはり、中年以上の男性がカッコいいのは良い物語だなと思う。 (ガンダム・オリジンとか好きです。ランバラルとかめっちゃカッコいいです。) 今の価値観とは違うので、自分はこういう風(家の存続のために命を賭する)にはならないけど、芯が通っている姿っていうのはかっこいいなぁと思うし、自分もそうなれたらいいなと思う。 こういう、信条に命を懸けて一本通っている男性ってカッコいい。それに比べてちょっと前にいわれてた「ちょい悪おやじ」とかなんてカッコ悪すぎるなぁって思ってしまった。 景は…1巻の格好良さが鳴りを潜めていて、なんか…ちょっと…子供っぽいっていうか?わがままに感じるっていうか?その他のキャラがカッコよ過ぎるせいか?? 全体の感想は、全部読み終わってから4巻の感想に書く予定。
0投稿日: 2025.10.27
powered by ブクログ一巻からの流れで村上海賊衆がもっとメインで出てくるのかと思ったら予想とは違う展開。 とは言え面白かった。 この2巻は泉州の侍たちが主役という感じ。 ついに起こった合戦での男たちの戦いざまがかっこいい。 そして上に立つ者は器が大きい。 戦国時代の小説に出てくるこういうデケェ男、いや漢は読んでて気持ちがいいし応援したくなっちゃう。 窮地に陥っても堂々と大胆な身の振り方。 武士、カッケェーーーーー。 読んだ人みんなそうだと思うけど、七五三兵衛好きだなー、いい男。 そして予想外に義清も好きになってしまった。 さてどうなるのか、3巻も楽しみ。
6投稿日: 2025.10.10
powered by ブクログ物語が進みません。盛り上がらないというか、なんというか…夢中になる感じがありません。 あと2冊もあるのに、この調子なのかしら… ただひたすらに門徒がかわいそうだと思うのと、景が連れてきた門徒たちが無事なのか気になります。
0投稿日: 2025.10.02
powered by ブクログ最初は難しく感じるし、うちの子達も挫折した でも、そこを耐えて!!! 景(キョウ)が出てきたらあなたの勝ちです あとはスルスルと引き込まれてやめられなくなりますよ 難しいと思うところはいっその事飛ばしても良い!(コラ) 騙されたと思って読んでみて欲しい 全4巻
0投稿日: 2025.09.10
powered by ブクログ大坂本願寺陣営と織田陣営の両方を丁寧に掘り下げるので、どちらの陣営にも愛着が湧いてくる。 景が「良い女」とチヤホヤされてすっかり調子に乗る様子は馬鹿だな〜と思いつつも憎めない。 こののほほんとした雰囲気から一転、物語はいよいよ戦乱の展開に突入していく。 一方で、頼龍には苛立ちを覚えるし、源爺と留吉にはどうか無事でいてほしいと願わずにはいられなかった。
0投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
織田方と大坂本能寺方の戦況を見守る回。 どちらもいいキャラ揃いで目が離せない!七五三兵衛、めちゃくちゃかっこいいなぁ。やっぱり織田信長が出てきた時の空気がピリッとする感じが堪らない。 といいつつ、大坂本能寺にいいように使われた源爺たちを見ているのはあまりに辛く...。どっちも応援したいけど素直に応援できない感じが心苦しい。 どうなっていくんだろう。わくわく。
0投稿日: 2025.08.12
powered by ブクログなかなかの展開力です。 2巻のメインは、眞鍋七五三兵衛・沼間義清VS鈴木孫一・下間頼龍 まさにキン肉マンで言うところの幻に終わったモーストデンジャラスコンビ VS 2000万パワーズって様相。 んーわかりにくいか、 とにかく両軍ともに押しつ押されつの展開です。 読み物として面白い展開が2巻でも続いているのですが、ふと冷静になり気づくところもあるわけです。 この小説を読むまでは、今のお寺と状況は多少違えど、信長も延暦寺を焼いたり本願寺を攻めたりで振り切れてんなーと思ってましたわたくし。 しかし死んでも極楽浄土に行けると民衆を扇動し、途中から撤退すると極楽浄土ではなく地獄へ落ちるぞと脅し、民衆を死兵化させ自分らの盾にするやり方は、テロと何らかわらんなと改めて思いなおすわたくし。 昔は信長野蛮、今は本願寺テロ集団。影響されまくりのわたくしの結論は、そういう側面もあったのだろうに留めておきます。 比喩も感想の結論もわかりにくいかもですが、次は折り返しの3巻だ!
0投稿日: 2025.07.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
景は織田方の天王寺砦に入り、表紙の絵の通り大きな盃をもって笑う展開となる。だが、翌日は打って変わって合戦の場面へ転じる。織田方の泉州侍と一向宗の門徒/雑賀党との激烈な戦い。しかし、景は砦の上からの傍観者であり、戦の一端を表面的に見たに過ぎない。 2巻目は2つの両極端な世界が描かれている。 酒を注がれ歓待された天国のような世界と、地獄のような戦場。砦の上から見ている者と、戦場で死を賭して戦っている者たち。次巻以降、彼女はこの戦いにどのように関わっていくのか。ますます目が離せない。
0投稿日: 2025.06.21
powered by ブクログ今回は眞鍋海賊の七五三兵衛の活躍を中心に話が展開していて、肝心の村上海賊の娘は??という感じ。 話の展開上仕方ないのかもしれないけど、少し物足りなかった。 泉州海賊たちのキャラと泉州弁の痛快さは面白く、合戦のあった場所は、個人的にはなじみの場所だったので親近感が沸いた。 最後はいよいよ信長が登場したので3.4巻に期待。
0投稿日: 2025.05.05
powered by ブクログストーリーはスピード感を増して、あっという間に読み終わってしまった。 それにしても、景に対する作者の距離感はなんだろうな…
0投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログ村上海賊を中心とした戦国物語 泉州海賊が出来てて更に面白くなってきました^^ 方言が(リアルで)面白い
0投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログ景がやっとチヤホヤされて浮かれてる場面は、素直に良かったねーと嬉しくなりました^_^ ただ、戦が始まると姫の出番はなく、ただ駄々をこねるように暴れる景にガッカリでしたが、素直な景らしい行動でもあります。 戦況はコロコロ変わり、どちらも応援したくなります。これから雑賀党がやられてしまうのかなと、続きが楽しみな反面、悲しいです…
1投稿日: 2025.02.22
powered by ブクログ本巻は海賊の娘景よりはやはり戦国時代に生きる武士の心意気や戦の最中での気持ちの推移が爽快でした。 信長の無茶な下知にも反論一つせず従う家臣団の聡明さに惚れます。さすがのちの豊臣秀吉、明智光秀でした。
0投稿日: 2025.01.07
powered by ブクログ登場人物が魅力的で、誰一人見逃せない。 戦況がコロコロ変わって、うまく行くかなーって思ったらもうひっくり返ってる。 信長が出てきたあたりなんかは、もう別格の兵器でも出てきたような。 今朝一巻を読み終わって、昼から続きを買いに行き、二巻をその日に読破した。面白すぎて本を読む手が止まらない。
0投稿日: 2025.01.01
powered by ブクログもしかして、タイトル詐欺? このままだと、「七五三兵衛物語」だよ? 詳細な感想は4巻の方でまとめて
1投稿日: 2024.11.20
powered by ブクログ景姫大活躍と思いきや、、、 お侍さんたちの体力って驚異的ですよね。オリンピックなんてもんじゃないなぁなんて思ったり。 ほぼ時代劇に興味を持たず過ごしてきたから、少し想像がうまくいかないのが正直なところ。刀の切れ味とか。 諍いには宗教が絡んできますね〜 源爺、留吉が心配。討ち死にしちゃうのかな。
34投稿日: 2024.09.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大坂本願寺攻防戦が描かれるが、漫画みたいな描写で興奮はない。これではクライマックスはどうなるのだろうと心配になる。さて次巻はどうか?
0投稿日: 2024.09.16
powered by ブクログ面白くて一気読み。 一向宗の門徒を海路で送り届けた景は、その後織田方の砦に入り、その両者の戦に立ち会う。 大地を揺るがす「南無阿弥陀仏」の大合唱はさぞ怖いだろうと震える。 ついに砦に信長が到着したので、これから大坂本能寺をどう攻め落とすのか、次巻が楽しみ。
0投稿日: 2024.08.31
powered by ブクログ村上海賊という言葉から安芸(瀬戸内辺り)が舞台と思いきや、2巻では織田信長と一向宗との合戦が舞台となり戦国時代が描かれており面白かった。
0投稿日: 2024.07.30
powered by ブクログ何にも巻かれず自身の道を行く景、それと豪快で格好良い泉州侍に心を持ってかれた!等々信長が戦に。どうなるのか気になる!
3投稿日: 2024.07.04
powered by ブクログ村上海賊の娘、文庫版2巻。 物語は、織田信長vs一向宗の石山合戦において、1576年に行われた天王寺砦の戦いへと進んでいく。 歴史小説なので、登場人物の挙動はドラマチックに描かれていながら、物語は史実に即した筋に帰着させる手腕がやはり凄い。 時に実際の資料をひきながら、それでもキャラクターが活き活きと物語の中で躍動する流れに、ほぼまるまる合戦の内容ではあったんだが、退屈せずに没頭させられた。(このあたりはちょっとキングダム味を感じたな) なかでも泉州侍の触頭を巡った熱いやり取りがとても面白かったな。 さて、一進一退。 景の心もちではないが、どちら側に感情移入すれば良いのかわからないまま怒涛の読書を進めてはきたのだが、ぼんやりと史実を知っているだけにこの後どう着地するのか、どうやっておさめるのか、気になる…。 いや、一回読んでるはずなんだが笑 ともあれ、3巻も楽しみだ。
0投稿日: 2024.06.25
powered by ブクログ2巻はいよいよ、泉州侍の登場。 職場でネイティブの泉州弁を聞いているので、親近感がわく。 本願寺の門徒VS織田軍の戦いが描かれるが、戦法などの話が興味深い。 真鍋と沼間、それぞれの優れた大将がお互い心の中で尊敬し合うシーンが好きだ。 それが良すぎて、景が少し邪魔に感じるほどだった。
1投稿日: 2024.02.20
powered by ブクログほぼ合戦でした。 戦闘は中距離・遠距離からの俯瞰のような、わりと大味な描写だったように思います。 それが良い意味で漫画のようにイメージできて読み進めやすかった。 主人公の景がほぼ活躍なし、泉州侍回でした。
18投稿日: 2024.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うーん、、、主人公の景が全く活躍してないのでイマイチ面白くない。 宴に参加して、戦を見物して最後は突然、味方の陣で暴れ回って捕まって終わり。 特に、景が途中まで戦を面白がって見てたのに、終盤「源爺たちは騙されてたんだ!」って突然正義漢になるのが凄い違和感。一応理由は書かれてるけど、今までの景なら「騙されちゃってバカなやつらだ」くらいな気がするのだが。 イマイチ主人公に好感度が上がらなかったのだが、その辺の急な変わり様と自分勝手に暴れ回るシーンが不快で一層心が離れてしまった。 あと戦いのシーンは面白い部分もあるのだが、やっぱり基本的に漫画のような大雑把なシーンが目について、リアリティーがない。 結果、他の歴史小説と比較して、命のやりとりをしている緊迫感が足りず、話にのめり込めない。 一巻はまだ面白かったが、この内容では正直続きを読むか思案してしまう。
0投稿日: 2023.12.20
powered by ブクログ大阪本願寺(顕如、鈴木孫一、下間頼龍、源爺、留吉)と織田方(眞鍋七五三兵衛、沼間義晴、松浦安太夫、寺田又右衛門、原田直政、織田信長)の戦いが始まりました。最初は織田方が木津砦を攻めたかと思えば鈴木孫一率いる一揆勢15000人が攻めてきて織田方の総大将原田直政が戦死。そして今度は本願寺側が天王寺砦を攻めるが泉州侍が一揆勢を防ぎ織田信長も登場という波瀾万丈な2巻でとても面白かったです。3巻も楽しみです。【小5】
1投稿日: 2023.12.05
powered by ブクログほとんど全編にわたって合戦シーンだったと思うが、臨場感がすごい。漫画とか映画をみているように絵が浮かぶ。 戦況が目まぐるしく変わり、ピンチに陥ったり盛り返したりアツい絆を感じられたりと、キングダムを読んでいるときと同じ感覚。 早く続編読みたい。
0投稿日: 2023.11.26
powered by ブクログ大坂についてから戦が始まって攻防戦が一段落するとかろまで、つづきを見ていないので戦自体の成り行きはしらない。2巻終わりは後詰めで織田軍が駆けつけるところまで。 前半は泉州侍と景とのやりとりのみで話がすすまない中盤のたるんだところかなと感じたが、戦が始まったところから巧みな描写で物語が描かれまるで映像作品を見ているような気分になる。
0投稿日: 2023.11.10
powered by ブクログ泉州の触頭である沼間義清ら率いる天王寺砦の兵は木津砦を抑えるために出陣するも、本願寺の鈴木孫市が率いる雑賀衆の鉄砲隊の援護により織田方総大将の原田直政が討たれる。一度は眞鍋七五三兵衞の猛進により反撃するが本願寺から1万5千の兵の追撃があり織田方の兵は天王寺砦に逃げ込むこととなる。天王寺砦を囲んだ本願寺側は進めば極楽浄土退けば無間地獄の旗の元攻め続けるが織田信長率いる3000の兵によって散り散りとなる。 死ぬ覚悟のある人ってやっぱり強いんだな。南無阿弥陀と唱えて向かってくると想像したら恐ろしい。
1投稿日: 2023.11.01
powered by ブクログついに泉州侍と本願寺の戦いが火蓋が切って落とされた。泉州侍の戦いぶりがかっこよくて、七五三兵衛と沼間義清には惚れました。本願寺側も孫市の活躍や大軍の進撃で…それにしてもこの時代も宗教の力たるは恐ろしいですね。信仰心の現れなんでしょうけど…辛くなります。
1投稿日: 2023.09.03
powered by ブクログこの巻では只々七五三兵衛と義清の漢らしさと信長の大きさしか現れない。 景は只の脇役でしかなかった。 景はまだ未熟な小娘であり、戦を華やかなモノとしてしか捉えていなかった。 これからの展開、景は戦の現実を目の当たりにするのだろうな。
0投稿日: 2023.05.10
powered by ブクログ一巻目が予想以上に面白かったので、すぐさま書店で購入。一巻目以上の盛り上がりで、更に面白くなっていた。 一巻の終わりで訳も分からず人質となった弟の景親は、泉州海賊の眞鍋七五三兵衛に連れられ、信長軍の大阪本願寺攻めの拠点である天王寺砦へ。 天王寺砦では織田家家臣の原田直政から、大阪本願寺攻めの軍議があり、七五三兵衛も召集される。家督を継いだばかりの七五三兵衛にとっては初めての軍議。父親の道夢斎からは、他の泉州侍たちに舐められるなよと釘を刺される。 泉州侍の面々もなかなか面白いメンバーが揃っている。まず、泉州には「半国の触頭」という制度があり、二つの家が仕切っている。 片方の触頭である沼間家の当主の沼間任世は、道夢斎と同世代。息子の義清は父に言われるように、泉州侍を束ねる触頭であろうと、台頭しようとする眞鍋家の七五三兵衛にライバル心を抱く。 もう一方の触頭、松浦安太夫は、寺田又右エ門と兄弟で、それぞれ南瓜顔・糸瓜顔と区別される。弟の安太夫が触頭だが、前の触頭を又右エ門が弓で暗殺して、弟をその座にしたという噂がある。兄の又右エ門は弓の名手として知られている。二人とも普段はへりくだって低姿勢だが、裏では何を考えているか分からない。 織田家家臣の原田直政が現れて軍議が始まると、七五三兵衛は直政に、別の家臣が首をはねられた事、はねた女が直政に直に申し開きに来ると伝えた。そして、一向宗門徒を木津砦へ送り届けた景は、約束通り天王寺砦へやってきた。 ところが、原田直政は一向に気にせず、眞鍋家の屋敷へ他の泉州侍と共に集まり、大宴会のどんちゃん騒ぎ。景は泉州侍たちから美人と呼ばれ、その激しい気性も面白い奴と、モテモテ。 その夜、酔って寝てる景を夜這いしようと泉州侍の当主たちが、寝室へ忍び込もうとする。七五三兵衛の父である道夢斎までも。それらを七五三兵衛は追い返す。当の景は夜這いを楽しみにしていたようだが。そして、七五三兵衛も好意を持っている事を、景に明かす。 翌日、天王寺砦の泉州侍たちは、いよいよ戦を開始する。天王寺砦から出てきた大軍は一直線に大阪本願寺へ向かうが、途中で方向転換、木津砦へと向かう。 景は天王寺砦の櫓から、戦を観戦する。初めて見る本物の戦に大興奮。景が木津砦へ送り届けた一向宗門徒、年老いた源爺と孫の留吉を応援し、それを攻める泉州侍も応援する。どちらも気張って戦え、と。 この戦いの描写が、スピード感があり、臨場感が凄い。 七五三兵衛がぶっとい銛をはるか彼方まで投げる場面は、筋肉が変化して血管が浮き出て、と漫画のような表現だが、数人を一度にぶち抜くシーンは圧巻。 睨みあっていた泉州侍たちが、互いに助け助けられ、それぞれの実力を認め合う。 大阪本願寺側も、木津砦は苦戦を強いられながらも善戦。本願寺からは傭兵集団、雑賀党が鉄砲で反撃。お互い一進一退の攻防。 主人公の景が高い所から戦を観戦しているため、読者も俯瞰的に戦況を手に取るように理解できる。 戦場の中では、それぞれの当主たちが戦の中で、指揮官のあるべき姿を模索する。七五三兵衛と沼間義清は互いに力を認め合い、相手こそが触頭にふさわしいと考える。 一方、大阪本願寺は、最終手段に出る。雑賀党の鈴木孫市が制するのも聞かず。 それは、門徒たちに「引いたら地獄、進めば極楽浄土」と教え、門徒の大軍で押すというもの。まさに死兵となり、ただひたすら進軍して打ち殺されていくだけの門徒たち。 対する泉州侍たちは、倒しても倒しても死の恐怖を感じず向かってくる門徒に手を焼く。 そこへ遂に、織田信長登場! 次巻へ続く。
0投稿日: 2023.05.07
powered by ブクログ2巻目読了。 景の子供っぽさが表に完全に出てきた。鶴姫への憧れや、戦への憧れの稚拙さが垣間見えた。しかし、一つのことを貫き通す勇ましさもありかっこいい。 戦が終わりに近づくにつれ、織田信長の強さがひしひしと感じる。 次の3巻目、戦が終結して景の心がどのように変わるかを見届けたい。
2投稿日: 2023.04.19
powered by ブクログ前巻の終盤に登場した七五三兵衛がめちゃ格好いい!めちゃくちゃな泉州侍の中でもピカイチで侍って感じかとても良い 村上の娘の景も惚れるんではと思う 一向宗の戦わせせ方は酷くて本当に親鸞の教えを踏み躙ってると思う、キリスト教も同じか そして最後に登場した織田信長!どんな活躍をするかが楽しみでしょうがないです
0投稿日: 2023.04.17
powered by ブクログ一巻からずっと、ページを捲る手が止まらない。 日本史が苦手だったという単純な理由で歴史ものは避けてきたが、このシリーズに出会ってから、逆に日本史をもっと知りたいという気持ちがとても強まっている。 今回は特に合戦で活躍する泉州の男達がめちゃくちゃかっこよく、それぞれの心意気に天晴な気持ちだった。キャラクターも立っていて、終始わくわくが止まらなかった。これぞ小説の醍醐味。 早く続きが読みたいです!
0投稿日: 2022.11.17
powered by ブクログまだ中盤なので4で!全然5付けていいです笑 一巻より遥かに読みやすい。視点が景と、七五三兵衛、義清がメインで進む。 天王寺砦と木津砦から始まり戦が激しくなっていくところは見物。戦の流れで進んでいくから場面はほぼ飛ばなく、読みやすい。 色んな男たちが出てくるけど、それぞれ性格や心情が違っていて、魅力的なキャラクターになってる。 多分顔はタイプじゃないけど、豪快でみんなの兄貴、七五三兵衛はなかなかカッコイイ。铦を投げて戦うのは一種の特殊能力。異次元の強さで笑えてくる。
2投稿日: 2022.08.18
powered by ブクログまだ、話の中盤だからこの先どうなるがわかりませんが、とにかく、 漢っぷりがカッコ良すぎる。 豪快で筋の通った登場人物達に心奪われます。 実際問題、筋の通った生き方は難しいからなぁ。
0投稿日: 2021.12.21
powered by ブクログ戦いの中で目的達成のために大所高所を考えながらのリーダーの取るべき行動が興味深く、勉強になります。素早い判断、軍勢の勢い、前向きなムード作り、統率のとれた体制、作戦、次の一手等の信長、孫市、頼龍、義清、七五三兵衛の判断が戦の勝敗に繋がっている。それぞれのリーダーの力量かさらに出て来るであろう3巻が楽しみです。
0投稿日: 2021.10.27
powered by ブクログ景が初めての戦を見た時にげん爺や留吉を助けにいくシーンがかっこよかった。勇気のいる行動であったのですごいと思った。また、雑賀孫市も敵の総大将を討ち取っていて、かっこよかった。これから景も戦で活躍するのかな?
0投稿日: 2021.08.13
powered by ブクログ期待通りに面白い展開に。 第1巻の美醜の価値観の違いも興味深かったけれど、第2巻の戦場におけるリーダーの資質とそれが兵達の士気に与える影響と戦況の変化もまた興味深い。 本筋とは違う部分にいろいろと読みどころがある作品です。 信長と景が対面するとどうなるのか、毛利の兵站は実現するのか、次作も楽しみです。
0投稿日: 2021.04.06
powered by ブクログ本願寺の明け渡しを迫る織田信長とそれに対立し阻止しようとする毛利軍の戦い。兵糧攻めを受ける本願寺に海路から兵糧補給を援護する毛利軍。その主力である村上水軍の姫である景とそれを迎え撃つ泉州海賊との壮絶な海戦は迫力満点だが、最後はまるでターミネーター。映画化すれば面白そう。 しまなみ海道サイクリングの予備知識として読んだが、海賊の成り立ちと歴史がわかって非常に興味深かった。
0投稿日: 2021.02.01
powered by ブクログ当たり前だけど、通信機器がない時代の戦ってこんな行き当たりばったりなんだなあ…と思った。 戦が展開、進んでいく様子がよくわかった。キャラクターもいきいきしていてわかりやすくて、面白く読める。
0投稿日: 2021.01.22
powered by ブクログ一巻から楽しんで読んでいます。登場するキャラクターが皆いきいきとしていて現代小説にない意外性を愉しんでいます。
0投稿日: 2021.01.12
powered by ブクログなかなか読み進められず、数ヶ月以上かかってしまった本。。。1から4まで通しても★1-2だったかな。。
0投稿日: 2021.01.05
powered by ブクログやっと盛り上がってきて、最後に織田信長が登場した。 どんな風に戦が行われているのかが、よくわかるようだった。
1投稿日: 2021.01.04
powered by ブクログ戦の様子が臨場感たっぷりで、一気読み! 戦を遠くで見ている人たちの視点で、戦局を冷静に読ませる文章も上手い。 織田信長がついに登場したところで2巻は終わり。 早く3巻を読みたい!!
0投稿日: 2020.08.31
powered by ブクログ信長軍と一向宗門徒の激突を描いた第2巻。遂に、総大将織田信長登場。 景が瀬戸内から安芸門徒を連れて難波に入り、信長に加勢する泉州淡輪の海賊である眞鍋家の若き当主七五三兵衛と出会う。そこで突如始まった始まった信長軍と門徒の衝突。難波で世話になっている眞鍋家ら泉州海賊と景自らが連れてきた安芸門徒らが刃を交える形になってしまう。 家を守るか、人の命を守るか、その間で生きなければならない哀しき戦者の運命を圧倒的な戦況スケールとともに描く。
0投稿日: 2020.05.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
合戦って那須与一くらいしか読んだことなかったんだけど、面白い〜!戦国モノってこういう楽しみがあるのか。 大勢の人間が動くって、戦略とか戦術とか格好いいこと以前に、実際には物理的な制約がすごく多いよね。 …って、主人公の村上海賊の娘、この巻では宴会の後は合戦見物に終始しただけよ。ちょっと怠慢では〜(笑)やっと信長が登場したところで次巻へ続く。 第2章(承前)の扉絵は眞鍋家の家紋「上り藤」。 第3章の扉絵は吉川元春と織田信長の「揚羽蝶」紋。
0投稿日: 2020.01.04
powered by ブクログ詐欺と宗教を考える。 (以下抜粋) ○「でも、絶対に叶わない望みだってあるんぞ。どうするんだ」 このとき、頭の片隅でおぼろに浮かんだのは、叶わぬ望みである合戦のことだ。 「知れちゃら」 七五三兵衛は、そんな景の問い掛けを一笑に付した。 「叶わんまま死ぬだけじょ。せやけんど踏ん張った自分ちゅうもんだけは残る。へこたれたらあかん」(P.118-119)
0投稿日: 2020.01.01
powered by ブクログ手に汗握る。 まるで戦場に放り込まれたような臨場感。 様々登場する男達が皆其々に信念を持ち、暑く滾る。 昨日まで共にしていた人が倒れていく戦場で、当時の命の軽さが現代には無いドラマを生む。 親方様の登場が何とも華々しい。 第三巻に続けて突入。
0投稿日: 2019.10.27
powered by ブクログ面白かった! マンガライクなエンターテイメントストーリ! 本屋大賞、吉川英治文学新人賞ダブル受賞 毛利家と織田家の第一次木津川口の戦いを下地にした物語 第2巻では木津砦、天王寺砦での合戦が描かれます 本願寺門徒達に対して、七五三兵衛をはじめとする泉州侍たち織田方 雑賀党の銃口が織田方の猛攻を食い止めます。 そして、一進一退の攻防が繰り広げられます この合戦は描写もすごいですが、描かれた漢達の想いがとてもしびれる!! 天王寺砦でこの合戦を見守る景が観たものとは? そしていよいよ織田信長も登場! 今後の展開は? といったところです。
3投稿日: 2019.10.06
powered by ブクログ元年9月9日読了。 大阪本願寺門徒の熱い信仰も、信長の怒涛の進撃の前では何の意味も持たなかった。 戦国武将の死生観に、感動。 この巻は主人公の景よりも、泉州淡輪海賊や織田方武将の話の方が面白かった。
0投稿日: 2019.09.09
powered by ブクログ七五三兵衛の巻。 睨み合っていた男たちが戦場でお互いを認め合う様は、王道ではあるが、だからこそ心を打つ。 自分を認めさせることはその行動をもってしか叶わず、他人を認めることは自分自身に確たる誇りを持っていなければ叶わない。 その様に憧れも抱くが…、果たして自分は自分に誇りを持てているのか、誇り高い行動ができているのか。答えは決まっている。この本は自分の生き方、行動を振り返る良い機会を与えてくれた。
0投稿日: 2019.09.04
powered by ブクログ2019年6月1日読了。 景が門徒を連れ大坂に行き、泉州海賊の眞鍋七五三兵衛と会い、暴れる。 雑な感想。
0投稿日: 2019.06.07
powered by ブクログ第二弾 馬鹿にされた信長の使者を切り、一向宗徒信長とそれに見方する泉州の地侍、これらの闘いに巻き込まれるがまだ第三者 激しい戦いが展開し、死兵となった一向宗との闘い 信長の登場で先ずは区切りか
0投稿日: 2019.05.14
powered by ブクログしめさんが豪快で信長が登場!頼龍に舌打ちしつつきょーちゃんハーレム!がんばれ!といった感じ。 俄然おもしろくなってきました。
0投稿日: 2019.05.11
powered by ブクログ第2巻は真鍋海賊七五三兵衛が大活躍のターン。 本物の戦を知らない景が面白ければ織田が勝とうが大坂本願寺が勝とうが関係ないというゲーム感覚で高台から戦を見ているがそれが読者と同じ目線で面白い。 いまだヒロインのいいところがでてこないが大丈夫か。
1投稿日: 2019.03.25一向宗VS織田軍団(泉州海賊)の激闘
織田方の天王寺砦VS一向宗が立てこもる木津砦&本願寺との攻防戦がひたすら描かれる第2巻。織田の軍勢と言っても最前線で戦うのは泉州の海賊たち。この戦いにおいては残念ながら村上海賊の娘は出番なし。その代わり、なかなか見所のある泉州海賊たちが大活躍する。一方、ど素人集団ながらも死を恐れず遮二無二突き進んでくる一向宗信者も恐るべし。読んでる方は、どちらにも肩入れできずに困ってしまうのだが、主人公の景もどうやら似たような心境らしく、行動が支離滅裂になっている。果たして景はどっちにつく?
0投稿日: 2019.01.21
powered by ブクログ長くてなかなか話が先に進まなくてややもどかしかった。いよいよ信長が登場し、3巻目からもっと面白くなりそう。あまり、景が主人公という感じがしなくなってきた。
0投稿日: 2018.12.08
powered by ブクログ2018.7.18完了 一応読み終えた。 和田作品は悠長な気がして進まない。 これは最後まで読むつもりだが、もう新しい作品はいいかな。
0投稿日: 2018.07.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
七五三兵衛と沼間義晴が最初に出会ったバチバチシーンは笑った。 この2人の共戦と、お互いを認め合った時はすごく面白かったなぁ。 久々にページをめくる速度が速くなった気がする。
2投稿日: 2018.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第一は、すぐに読めたのだが、、、、今までブスと、思われていた景が、泉州沖の海賊では、美女と、もてはやされる。 しかし、この第二は、景の活躍が少ない。 織田方の眞鍋七五三兵衛と大坂本願寺の一向宗門徒の闘いヘと、突入していく。 こずるい瓜兄弟のやり方に、腹を立てる義清に対して、七五三兵衛は、同じ者たちを見ているのに、非難をもせずに、笑い飛ばしてしまう技量の広さ。 上に立つ者は、こんな人であったら、配下の者たちは、喜んで戦地の死地ヘ赴いて行くだろうと、、、、 そして、七五三兵衛は、沼間義清に、「陸戦は、あかん!」と言って、義清に従うような言葉を皆に聞かせるのであった。 男同士の阿吽の思いである。 さてさて、、源爺と、留吉は、どうなるんだろうか?
0投稿日: 2018.07.01
powered by ブクログ二巻目読了。 泉州侍の受け答えが明るくて楽しい。 七五三兵衛が好き。 鈴木孫市(雑賀孫市)も格好良い。 * こういう戦い物で、圧倒的大差の人数でも死兵っていうのは、やっぱり強い。 そして、読んでて燃える。 続けて三巻へ。
0投稿日: 2018.05.17
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大阪本願寺の陣営の元へ、 宗徒たちを送り届ける景。 織田陣営である和泉の海賊たちに 結果として宴に招かれて親交を深める景。 そして、遂に始まった 織田陣営と大阪本願寺陣営との戦を 興味深そうに観戦する景。 これらの全てが同じ女性であり、 矛盾しているようでいて 価値観にも一貫性がある。 宴の場では1巻に引き続き コミカルな要素が残る。 しかし、戦が始まるにつれ 両陣営の政治的な事情、個人的な価値観が絡まりあい、 シビアで無常感の漂う雰囲気にシフトしていったように感じた。 今後の見所は、そんな戦場に居合わせる 快活な姫、景の価値観の変化なのかな、と思う。
0投稿日: 2018.03.31
powered by ブクログ主人公はほったらかしで、延々と合戦模様。一撃で何人も倒したり、やたらと男気だらけのリーダーがぼんぼんでてきたり、歴史小説かと思ったけど、マンガの世界です。少年マンガ。
0投稿日: 2018.03.10
powered by ブクログ戦国武将なら教科書から小説、ドラマ、映画、漫画やアニメなどなど目や耳に触れる事機会が無意識のうちによくあるが、海賊? 海賊と聞いてまず想像するのが、ジャックスパロウ(^-^; 本作、小説なので史実とは違う事もあるようだか、日本の海賊に俄然興味がわいた。 七五三兵衞、身近な人なら面倒くさそうだが、カッコいい。
0投稿日: 2018.02.16
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織田信長軍と一向宗の木津砦の戦いが話の中心。戦を見に大坂までくる景。戦の描写が事細やかに描かれていて、戦国時代の戦の情景が目に浮かぶよう。加えて、一向宗の教義を盾にして信長軍に立ち向かう姿は非常に不気味だなとも思う。信長が本願寺討伐に躍起になった理由も文章を読んで理解できた気もする。そんな歴史的背景の中で景はまだ蚊帳の外。活躍をする気配もなく、どうなんだろうと読んでいて疑問。合戦の様子は読んでいて興味をひかれるので、その部分に重きを置いて3巻目以降も読んでいきたいと思う。
0投稿日: 2017.11.05
powered by ブクログ合戦、戦場が舞台となっている本巻。 時折、解説が入りながらもスピード感がある展開に一気読みしてしまった。 それにしても、戦場における将の重要さには改めて考えさせられる。その時々での状況判断、発言も含めた導き方には「リーダーとは」というものを考えざるを得なかった。 それにしても景の物分かりの悪さには、少し苛立ちを覚えた。まだ自分が何者であって、立ち会っているところがどのような場所なのか、落ちていないように見える。自分の正義をもち、それを貫くのは並大抵のことではないが、それは立場による。 曲がりなりにも姫という立場であって、慕う家臣がいるのであれば、己の判断は周囲の人達も巻き込むものだと考えが至らないのか。 それを分かっているのであれば、尚更、餓鬼という印象だ。 そんなことを書くと、かくも俳味のない大人になったなと自分を省みたくなる。 次っ!
0投稿日: 2017.11.01
powered by ブクログようやく景を美女扱いする男たちが現れたと思ったら、彼女好みの男には通用せず袖にされるというヒロインなのに全く恵まれない展開w 景の出番も脇に引っ込み、この巻の主役は七五三兵衛を始めとするキャラの起った泉州侍たち。七五三兵衛の「心を盗りに来た」に痺れ、戦いの後の彼と義清の互いを認め合った男同士の熱い思いに打たれる。 大坂本願寺のやり方は好きになれないけど、その中で粛々と己の戦いを遂行して信長に挑む雑賀の孫市からも目が離せない。
0投稿日: 2017.10.27
powered by ブクログ2巻で終わりじゃなかったのか、当方の勝手な思い込みでしたわ。まだ倍あるのね、、、 というのもちょっとこの先が見通しづらいって感覚が何処となくするんですよね、さしたる根拠はありませんが。強いて言えば、景というキャラクターにあまり感心しないということかな。そもそも若干無理した感じのキャラ設定に乗り切れないところに、徐々に主人公の存在感が薄れていくようにも思えるストーリー展開。残り半分、とりあえず「読みたい」登録しましたが、読もうか否かちょっと迷っておるところです。
0投稿日: 2017.09.05
powered by ブクログ天王寺砦へ申開きに出向いた景。安宅の一件でお咎め無しとなった後の泉州侍たちの饗宴が何とも愉快だ。その後に始まる織田方と大坂本願寺方との戦は、息もつかせぬ筆運び。一向宗の農・漁民を煽る「進者往生極楽、退者無間地獄」の意味に我を忘れて怒る場面は、またもジブリのナウシカを思い出さずにはいられなかった。本巻最後に信長を登場させる演出。第三巻を読み進めよう。
0投稿日: 2017.08.19
powered by ブクログ第二巻は七五三兵衛が主役。俳味のある泉州海賊の良さが面白く書かれており、これを読むとだれもが泉州海賊のファンになりそうな感じ。いずれこの泉州海賊と村上海賊が戦うことになるのか、どうなるのか楽しみです。
0投稿日: 2017.08.11
powered by ブクログ(1〜4巻を通しての感想) 史実に基づいて書かれており出典文献と解説を交えて詳細に書かれている点は歴史好きにとっては嬉しい。 ただし、戦闘シーンの描写がクドくて長すぎるので小説としてはイマイチ。 まあ、それがこの人の作風なのだけれど。
0投稿日: 2017.07.30
powered by ブクログワンピースを古風に書いたような戦闘シーン。人は死にまくってますけど。描写がどんどん頭に浮かんできますが、半分以上は戦闘シーンです。
0投稿日: 2017.06.13
powered by ブクログ戦シーンの、この息をのむような迫力とスピード感が、和田竜さんの真骨頂。引き込まれるようにぐいぐいと読み進めています。文章を追っているだけで、まるで映画を見ているかのような錯覚に陥ります。七五三兵衛と義清の男ぶりも、源爺の奮闘も、直政の最期も、終盤に登場する信長の存在感も、誰もかれも格好良すぎて、景ではないですが、どちらの陣も応援したくなる……!
0投稿日: 2017.06.02
powered by ブクログ登場人物たちのキャラクターが徐々に深く見え始め、物語も大きな盛り上がりを見せていく様子がありありと見える巻。
0投稿日: 2017.04.24
powered by ブクログ眉を寄せながらも物語の躍動表現の秀逸さに、本に吸い付けられたかのようにして一気読み。手に汗握る展開。キャラも一人一人しっかりしている。同じ民族でも時代が違えばこうも常識・美学が違う。自分が思っていた侍スピリッツと相違ありカルチャーショックを感じつつ。戦国の世は鼻を削ぎ取ったり首を物を数えたりと残忍極まりないし、戦争となると醜い部分も露呈。ただカッコいいだけでない精神状態からして違うような現実を生きてたんだなぁ。★★★★☆☆
0投稿日: 2017.04.18
powered by ブクログ景のキャラは好きになれないが、この巻の最後で七五三兵衛に説教されたことだし、次巻からどう変化してゆくかに期待しておこうと思う。
0投稿日: 2017.04.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2017/4/1 相変わらず七五三兵衛がいい。 景の良さがまだわからない。 嫌いではないけども。
0投稿日: 2017.04.09
powered by ブクログだんだん面白くなってきた。 こんなに自由奔放でいいの??って思うが。。。 これからどうなっていくののか楽しみだけど、こわいなー。
0投稿日: 2017.03.27
powered by ブクログ二巻後半は、村上海賊が活躍する、というより景の目を通して見た戦、という感じ。 斜め読みしても同じような名前の人が多くても即座に理解できるキャラクターとストーリーの書き方、すごいと思う。 どちらの側にも知り合いを作ってしまった景は、この戦はどうなるのか、ドキドキする。
0投稿日: 2017.03.22
powered by ブクログ随分、著者の文体に慣れてきたことと、個性派のキャラクターが増えてきたため、面白くなってきた。続刊にも期待が持てる。
0投稿日: 2017.03.10
powered by ブクログ天下統一に乗り出した織田信長が、大坂本願寺を攻め立てていた天正四年。一向宗の門徒たちは籠城を余儀なくされていた。海路からの支援を乞われた毛利家は、村上海賊に頼ろうとする。織田方では、泉州淡輪の海賊、眞鍋家の若き当主、七五三兵衛が初の軍議に臨む。武辺者揃いの泉州侍たち。大地を揺るがす「南無阿弥陀仏」の大合唱。難波海で、景が見たものは―。激突の第二巻。
0投稿日: 2017.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1巻の勢いそのままに読了。 景がちやほやされて舞い上がる様は、景の気持ちがよくわかって、こちらも楽しくなってくる。 戦闘シーンの描写は、映像が浮かびそう。銛を投げるところは圧巻。 登場人物像が分かってきて後半へ突入。
0投稿日: 2017.02.12
powered by ブクログ1巻に続き。”娘”の景(きょう)の日々が描かれる長編かと思ったら、1巻で出かけて行った信長vs大坂本願寺の戦の話がずっと。どこまでこの話?この戦では景の出番はないんだけど。
0投稿日: 2017.01.31
powered by ブクログ戦国時代に瀬戸内海で活躍した村上水軍の話。第2巻では、舞台が大阪に移り、信長と本願寺の戦いが詳細に描かれている。一向宗門徒の戦いぶりや信長登場のシーンには惹きつけられた。
0投稿日: 2017.01.24
powered by ブクログひたすら戦、戦の巻。景はほぼ傍観者で、七五三兵衛と義清の戦いぶりがこれでもかというほど描かれる。 願い通り美人として褒めそやされ、大満足の景。自ら送り届けてきた門徒たちと、自分を評価してくれる泉州の者たちとが戦うという状況ながら何か心を痛めるでもなく、というのが分かるような分からないような・・・。 それにしても信心を利用する寺のやりかたには、現代の感覚で言えばありえないし信じられない。でも七五三兵衛いわく、組織としては当たり前の戦い方らしい。 大坂において、組織にいない個人であり、また女でもあることから、読み手が共感できるような考え方を景にさせているのかも。
0投稿日: 2017.01.23
powered by ブクログあっという間に読み終わった。 織田方と本願寺の砦をめぐる戦いが始まったが、淀みないペースで話した進み、中弛みがないので、非常に良い。早く続きが読みたい。
0投稿日: 2017.01.09
powered by ブクログ信長さんのご登場。 しっかし、二巻に村上海賊は殆ど登場しないな。 次巻辺りで、急展開を求む。 さ、次行こう。 #読了
0投稿日: 2016.12.31
powered by ブクログ第二巻。宴会の後、泉州軍+αvs門徒戦開幕。孫市率いる雑賀党の鉄砲隊。両極端の指揮官、沼間義清と眞鍋七五三兵衛。卑劣な一手で門徒を指揮した下間頼龍。戦シーンは見応え十分、その時のキャラの心の描写も秀逸。最後らへんで信長登場!あの景がビビるくらいだからホント凄いのだろう。いやはや名作というしかない。
0投稿日: 2016.12.16
powered by ブクログ木津砦の攻防戦。景姫の活躍より七五三兵衛を中心とする巻。なんか、スッキリするようなことなく、血みどろ、泥仕合のようで、ちょっと辛抱の読書だった。
0投稿日: 2016.12.09
powered by ブクログ第1巻を勢いよく動かしていくのが景ならば、この巻を動かしているのは、底抜けに陽性な眞鍋海賊の若き当主・七五三兵衛。 いちびり、耳くさってんちゃうけ、おどれは誰じゃ、あほやなこいつら、わりゃがきけ、あかない・・・ 泉州弁が、いきいきと響く。
0投稿日: 2016.11.27
powered by ブクログ今巻は、ほぼ主人公の登場は無し。 木津砦を巡って、織田軍と本願寺が激突。七五三兵衛の目線で戦いが描かれる。 戦闘の駆け引きと臨場感が熱い巻。 この人の小説は映像が頭に浮かびやすく、サラサラ読める。
0投稿日: 2016.11.15
powered by ブクログ景と泉州侍と眞鍋海賊の楽しげな宴と一転して一向宗門徒の凄惨な戦いの悲壮感がありありと描かれていて物語の世界に引き込まれる。その時代の人それぞれの思いが鋭く描写されている。この時代の主役織田信長も登場する。
0投稿日: 2016.11.13
powered by ブクログまだ先がよめません。 娘が主人公なのか?? この先どうなって行くのか楽しみ。 (三)につづく。
0投稿日: 2016.11.03
powered by ブクログ1巻に引き続きの読了。明日までに本当は4巻まで読んでしまいたい。感想はというと、合戦が開始され、臨場感あふれる展開となっている。主人公の景は男たちが勇姿を見せたいとのことで、傍観させられている、今後の活躍に期待する。男気や計略、圧倒的な圧が読んでいるこちらまで伝わってくる。物語が進むにつれ、読むスピードもさらにあがり、読み残し、読み漏れ、誤解釈があるかもしれないが、これだけ楽しめるのは大したもの。続く3巻にさらに期待。
0投稿日: 2016.10.30
powered by ブクログ戦場の状景がイメージ出来ない私ですら、臨場感と鬼気迫る様子が感じられて、サクサク読んでしまった。日本史勉強しとけば良かったという後悔がじわじわ…続きが気になるー!!
0投稿日: 2016.10.19
powered by ブクログ大阪本願寺と織田の戦い。一向宗の門徒たちは信仰心から本願寺に集まる。武家の当主たちは家を残すための道を取る。村上の姫の道は何が基準なのだろう
1投稿日: 2016.10.06
