
総合評価
(6件)| 0 | ||
| 4 | ||
| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 |
設定は面白いんだけど
主人公に戦国武将と現在ヲタの魂が宿る設定は面白いです。 しかし幼馴染の女の子がウザすぎで邪魔でした。 そしてその女の子が、母親に「主人公にへんな虫が付かないように指令をうける」あたりがもう、たまらなくウザイです。 それがなかったら面白かったのに。
0投稿日: 2024.04.30
powered by ブクログ父親が辺境の領主、母親が伝説の傭兵だったという、最強の両親を持つバルド。バルド自身も、転生前の戦国時代の武将と現代技術を網羅していたオタク高校生の魂を持っていた。バルドは母親のマゴットに血反吐を吐くまで鍛えられ、オタク知識を生かして領国を富まそうとする。この辺の展開がなかなか面白い。実在した守銭奴武将・岡佐内俊忠というのが、また最後で生きてくるんだよね。武将としても強かったのだ。血肉踊るバトルもあるぞ。
54投稿日: 2023.07.03後半
6までは…伏線! その後は…4代連なる大河ドラマ!!緻密(笑)(泣)
1投稿日: 2016.11.30大賞作品
大賞作品だけあって、面白く読ませてもらいました。 異世界転生妄想のオタ高生のチート知識による資金稼ぎや、戦国武将の戦闘力など見所満載といったところです。 とはいえ、転生した二人の人格と、基になる領主の息子の人格が、ほとんど統合されているといった設定なので、あまり転生もの的な面白みはないかもしれません。 単純に異世界チートもの的な楽しみ方をするのが良いんでしょうね。
2投稿日: 2016.03.28
powered by ブクログその貴族の少年は普通じゃない. 母親が伝説の傭兵だとか,そういう意味ではなくて 日本の戦国武将とオタク高校生の魂が同居しているという意味で. 傭兵の英才教育と武将パワーで戦闘力が高くて オタク高校生の知識で内政チートに手を出して ついでに犬耳をもふもふしたりなんだり. 次回,学園編開始.
1投稿日: 2015.01.17
powered by ブクログ異世界転生物。マウリシア王国の貴族の息子、バウド・コルネリアスは転生前の記憶がある。それもオタク高校生の岡政晴と、戦国武将の岡左内の二人分である。 何といってもバルドの母親”銀光の”マゴットがスゴイ。ずば抜けた戦闘能力の母の愛の鞭に鍛えられるバルドである。 ヒロインは幼馴染のメイドセイルーンと、商会の若き主セリーナ。
1投稿日: 2014.07.31
