
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2巻目にして、パーティ全滅の危機。冒頭パーティの結束がより強固となり、いざ水の街へ。至高神を祀る神殿にいる大司教は「剣の乙女」と呼ばれるかつての英雄。そして街の地下には遺跡と呼んでも差し支えない規模の水路があり、小鬼はそこに住み着いているらしい。結構な被害が出ているが小鬼如きに軍隊は動かせないためゴブリンスレイヤーに白羽の矢が立つ。今回はハラハラドキドキが止まらなかったが、終わってみると案外呆気なくも感じる。最後のゴブリンスレイヤーと剣の乙女のやり取りの意味がちょっと分からなかった。
0投稿日: 2024.09.18
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すごく面白かった。 水の都の地下迷宮ダンジョン攻略。ダンジョンでも、ゴブリンはわんさか出ます。 セリフの多いキャラじゃないゴブスレさんがどんどん可愛くなっていきます。 今回もかなりのピンチを迎えたりしますが、なんとかサイコロの出目が良くて生き残ったりします。 最後のシーンは優しく終了。 仲間がいる事に気付いたゴブスレさんが、次巻以降にどう関わっていくのかも期待。
0投稿日: 2023.05.23
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みんな大好き、下水道ワニに粉塵爆発と土下座衛門! ガチ目に全滅するシチュエーションが恐ろしかった。 冒険の脅威度って、モンスターの強さだけじゃなくて国民生活への悪影響の大きさとかも関係あるとしたら、冒険者がパラパラやられる程度では上がらないのだろうか。
0投稿日: 2022.04.01
powered by ブクログ8/10. 一巻よりさらに面白かった。ゴブリンスレイヤーは少しずつ周りの冒険者に親睦を深めて、ほんの少しだけど他人に気を遣うようになっている。女神官の成長も進んでて健気だなって思った。
0投稿日: 2020.01.24
powered by ブクログアニメでもあった水の都での1件などが収められている1冊。 水の都での戦いは若干無理があるところもあるように思えるが、 相変わらず妙にリアルなところなどは興味深い。
0投稿日: 2019.02.05
powered by ブクログ良くも悪くも前回に続きゴブリンを倒し続ける。瀕死となる窮地もあるが、なんとか生き延び…と、普通に遺跡探索なのでは?とも思った。 あとは今回ゴブリンスレイヤーがパーティメンバーと仲良くなっていったのが良かった。冗談を言ったりしてたし。 ただ今後もゴブリンを退治するだけで話が持つのだろうか…ゴブリンついでにドラゴンとか倒しそう…
0投稿日: 2018.12.01
powered by ブクログ前回の約束を果たすための冒険。 その時の不思議はそのままに、また別のゴブリン退治。 前回の大規模ゴブリン退治の約束を果たすため やってきていた、不思議な遺跡。 そんな感じではないのに、生息していたゴブリン。 きちんとした装備と状態なのに、当のゴブリンは 何だか戸惑っている状態。 この謎は、また次に明かされるわけですが…凄すぎる。 規模がでかいというべきなのか 何がどう進行しているのか。 前回ちらっと出てきていた勇者は またしてもちらっと登場w しかし今回はピンチでした。 前回が彼の凄さを際立たせるためならば 今回はゴブリンの危険性。 それになれてしまった人達では、それが通常で 異常とは気が付かないものです。 とはいえ、自分達だけは違う、と思うのは 危険な行為ではあります。 用意周到にしていても、こうなってしまう事は 多々ある事です。 余裕をなくさず、きちんとすべてを考えて 走るか、撤退するか。 その判断も大事です。
0投稿日: 2018.09.18名前を言ってはいけないあの怪物が‥
第2巻は、本格的なパーティーでのダンジョン探索で、TRPGが好きな人は楽しめると思います。グロさは少し減りましたが、30年以上経っても名前の言えないあの怪物も登場し、高レベルのパーティー並みの激しい戦闘も楽しめますよ。相変わらず人物名称は出てきませんがww
0投稿日: 2018.08.27
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ゴブリンがこんなにも強力であるならば、もっとゴブリン退治に対する認識が良くなっても良いとは思います。 ゴブリン以上にやっかいなものが多いってことなんでしょうけどね。
1投稿日: 2018.04.05個人依頼が来るようになりました
前巻でギルドの冒険者たちとの絆が深まったゴブリンスレイヤーでしたが今回はいつもの街を飛び出して違うギルドのある都市に行ってます。 なんと個人依頼が来たらしくすごく有名な神職の方が依頼人でその方といつも通りのゴブリンスレイヤーの掛け合いが楽しいですねw また、単独行動が多かった彼ですが前巻で一緒に行動したエルフ、ドワーフ、リザードマン、女神官とパーティを組むことが多くなり慣れてきた故か連携が取れてきた感があっていいですねw そして依頼主の剣の乙女さんが魅力的なキャラで立場上ほいほい動けなさそうですが今後も出てきそうで楽しみですねw
0投稿日: 2017.06.11
powered by ブクログゴブリン退治を生業とするゴブリンスレイヤーの物語第二弾は、辺境の街からほど近い辺境最大の都市「水の都」でゴブリンを対峙する物語である。 先の巻で出会った妖精弓手、蜥蜴僧侶、鉱人道士の三人らとともに指名依頼で遠征したゴブリンスレイヤーパーティだが、ここでは戦力が揃っているにもかかわらず地下迷宮で苦戦を強いられている。この辺のリアルさはらしいところだろう。 シリーズ化に向け、色々と体裁を整えている感もある一冊である。勇者の登場、剣の乙女との邂逅、敵勢力残党との擦れ違いなど、大きな物語へと移行する最中なのかもしれない。 今回も楽しませていただいた。星五つで評価している。
0投稿日: 2017.04.21
powered by ブクログ登場人物はまったく変わらず。主人公たちに依頼を出したのは伝説の金等級。豊富な胸の持ち主で、目を隠している剣の乙女。彼女がゴブリンスレイヤーに助けを求める真の理由。真実が解き放たれたとき、可哀想に。と、思った。しかし、なぜだろう、。登場してすぐ物語が終えてしまうため、感情移入ができない。というか、主人公がそもそも「ゴブリン以外、どうでもいい」という思考なので、一巻の頃に比べてちっとも成長してないじゃねえか!と、まだまだ残念なゴブリンスレイヤーさんであった。
0投稿日: 2017.03.29
powered by ブクログ口絵イラストでパーティ組んだんだ、と思ったがよく考えたら前の巻で組んだパーティか。 王道なRPG。 名前を言ってはいけないモンスターとか、いろいろ笑うネタが散りばめられている けど、わかるやつにしかわからんネタだよなぁ。
0投稿日: 2016.08.20面白い作品ですね(^^)d
ゴブリン討伐の依頼ばかり受ける朴念仁の変わり者が主人公です。 キャラクターたちが生き生きとしていて良い感じですね。 ストーリーに関しては今回は長編で1つの依頼を請け負います。見せ場やピンチ、息抜きのジョークなど緩急があって楽しい展開ですね。 印象に残る良い作品です。
7投稿日: 2016.07.19全滅の危機!ゴブリンを前にして退却するゴブリンスレイヤー
今回はいつもの町でなく、 水の都というかなり大きな街でのゴブリン討伐になります。 街の下を流れる下水道をいかだに乗って襲い掛かってくるゴブリン。 逃げたゴブリンに気付かれないように後をつけるも、罠にかかり、 女神官の肩が食いちぎられ武器も底をつくなど今までで1番ヤバイ状況です。 物語の前半がのほほんとしていたので、この急展開ぶりには驚きです。 再戦では粉塵爆発を使うなどやりたい放題! 戦うたびに新しい攻撃方法を試すゴブリンスレイヤーの探求心には脱帽です。 #次の戦いではどんな策を練ってくるのか楽しみでたまりません!! 1巻と違ってパーティーで動くようになってから、 ぶっきらぼうな性格にちょっぴり変化(相手を気遣うなど)が出てきました。 次巻ではゴブリンとの戦いだけでなく、メンバーのバックグラウンドなどが書かれたらなぁ~と思ってます。
8投稿日: 2016.07.17
powered by ブクログ2巻目も相変わらずゴブリンスレイヤーはゴブリンを殺す。今度は地下水道のダンジョンで仲間とのパーティー戦だ。1巻目ほどのグロ感はないが、読みやすくなっている。
0投稿日: 2016.06.18ゴブリンを殺すだけ再び!
1巻と異なり長めのミッションをクリアするまで一連のお話で読みやすくなった。 5人のパーティも続いており、徐々にゴブリンスレイヤーがまともになっていくのがよい。 前巻とくらべると残酷描写はぬるめなので安心して読めます。まぁトラップなのですが
4投稿日: 2016.05.20
