
総合評価
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powered by ブクログ社員にリモートワークを適用することのメリットや方法論、課題のノウハウが書かれている。初版が2015年であり2020年のコロナ禍よりも前のため今よりもリモートワークが普及していなかった時代だったが、本書のノウハウは当時としては先進性が高く現在でも通用するものが多い。 私のチームでもリモートワークを実践しており、それなりにうまくできているとは思うが、本書のノウハウで真似したいことや無理なく実践できそうなことを見つけることができた。学びのある良書である。 ただし、あくまでも著者の会社の事例を根拠にしているので、前提が変われば適合しないケースや実際の運用に無理が生じるケースもあるだろう。全部を真に受けるのではなく、読み手の取捨選択も問われている。 2016年に購入してから7年積んでやっと気が向いて通読した。わかりやすい文章でまとめられており、また、昔から著者のブログや講演を見ていたこともあって、飽きることなく短時間で読了できた。
0投稿日: 2023.06.29
powered by ブクログ2015年に書かれたリモートワークの本。 リモートワークの先駆け的なことを実践していて、 コロナ下でリモートワークが一般的になった今でも共感できるポイントばかり。 今までやってきたリモートワークの見直し的な感じになった。 リモートワークに慣れていない人とコミュニケーションを取るときは この本に書いてあることを念頭に話そうと思う。 # 詳細 ## リモートチームのための3つの原則 1. 仕事中の雑談を推奨する 2. ワークタイムを揃えて働く 3. 社員全員でリモートワーク ## 存在感と雑談 オフィスにあってリモートになかったものは「存在感」と「雑談」 リモートチームでこぼれ落ちやすいのは、働く人の感情を共有する時間 半年に一度、一泊二日の合宿をしている 合宿ではインターネット禁止で夜通し語り合うことにしている ## チーム セルフマネジメントでができる人たちで構成されたチームを作り上げることでリモートチームは成立する 情報の格差と制限が社員の主体性を奪う 成果を個人の成果でなくチームの成果にする 相互に助け合うコミュニティのようなあり方 ## その他 リモート飲み会→参加人数を4人程度までにする
0投稿日: 2021.12.27
powered by ブクログ新型コロナ以前の2015年の著作、というのが信じられないくらい、リモートワークについて本質的な指摘がたくさん。文中zoomが出てこないことで、そうか、これは2020年に書かれたものではないんだあ、と思う。 「セルフマネジメントができる人たちで構成されたチームを作り上げることでリモートチームは成立するのであって、その逆ではありません」 果たして自分はセルフマネジメントができているのか?できていないところが、浮き彫りになって冷や汗書いているなあ。 なぜかはっきりしないのだけど、この本読んでいるだけで元気が出てくる感じ。お気に入りの一冊になった。こういう働き方、チームを望んでいるのかもしれない。
0投稿日: 2020.11.20
powered by ブクログ働いているフリはできない 場所と時間にとらわれずオンオフできる 働く時間を小口化できる リモートワーク可が売りになる イノベーションは雑談から生まれる リモート飲み会は四人まで リモートワークは信頼が前提 頭のスイッチを切り変える朝会
0投稿日: 2020.10.09
powered by ブクログ本書を読む前は、リモートワークでチームワークを発揮する環境・仕組みのイメージがなかった。 しかし、本書を読むことで、実体験に基づいたリモートチームの環境作り、マネジメント方法を学ぶことができる。 今後の働き方の標準となり得るリモートワークを検討している人に読んでもらいたい一冊です。 リモートチーム構築中にうまくいかない時に本書の内容を実践します。
0投稿日: 2020.09.01
powered by ブクログリモートワークは、移動時間、場所、働く時間帯を効率良く自分で選択できる点で良い。 ただ、リモートワークを円滑に行うには、セルフマネジメントの能力が必要であり、自分でスケジュールを徹底的に管理出来なければならない。 また、(雑談)はクリエイティブな活動にとって、非常に重要なことであり、これを行えるかどうかがリモートワークには課題である。オンラインツールを用いて上手く『雑談』を可能にしている企業もある。
0投稿日: 2020.07.16
powered by ブクログソニックガーデン社長の倉貫さんによる、リモートワークの本。 実際に自社で実施している、「完全全員リモート勤務」をするにあたっての 試行錯誤、工夫、注意すべき点などが書かれている点がためになった。 書かれていたリモートチームの工夫をいくつか抜粋すると、 - 存在感を高めるために - いつでも顔が見えるようにする(PCのフロントカメラで常に映す) - 一体感を出すために - 働く時間を揃える - 感情が伝わるように - テキストのやりとりでは、なるべく絵文字を使って感情を伝える - 日報(業務のことだけ)ではなく、日記(業務+感情)にし、感情を共有する機会を設ける - やっている仕事を表明するために - 仕事を可視化する - 対等に - 書類、情報は共有し、情報格差を無くす - リモートを前提として、リモート勤務者と自社勤務者の立場の格差を無くす - どんな会議でも、ラジオ参加(聞くだけの参加)ができるように あと、個人的には、「ワーケーション」(リゾート地に滞在し、そこでリモート勤務し、勤務時間以外はリゾート地で遊ぶ)がすごく気になった。これはやってみたい。
0投稿日: 2019.02.10
powered by ブクログ2019年2月1日読了。『「納品」をなくせばうまくいく」の続編。IT業界にいる身としては在宅勤務やリモートワークはある意味当たり前のことだが、それでもここまで100%リモートを許可し、そのスタイルを「オフィスで一緒で勤務に条件を近づける」ではなく、「リモートならではの良さを追求する」方向にツールの自作など含め推し進め実践しているのはすごいことと思う。「でもやっぱり、F2Fでないとできないことあるよねー」と口から出そうになるが、「難しいことも『できない』とあきらめるのではなく、『80%はこのツールでできるから、あと20%は受容するか別のやり方で対応する』」というような考え方って、働き方に限らず何にでも必要なこととも思う。個人的に毎日5分間の「社長ラジオ」が気になった。社員に「70%の時点で共有し、進捗を見える化せよ」というなら上が率先してやらねばならないが、それをしているトップっていないんじゃないだろうか…。
0投稿日: 2019.02.01
powered by ブクログ倉貫さんの2冊目。 ソニックガーデンのオフィスには何回かおじゃましていて、実際にリモートチームの様子の一端も見たことがあるけれど、その裏にある考えや歴史がわかって良かった。 ツールがどうこうというところだけでなく、チームとしての一体感を醸成することが必要。これは、文脈は違うけどほげほげショアでも一緒だと思う。
0投稿日: 2019.01.20
powered by ブクログ社内ベンチャーから初めて、コツコツと貯めたリモートワーキングのノウハウを惜しげもなく公開。場所に囚われない真のノマドワークがここにあると思う。
0投稿日: 2018.11.12
powered by ブクログリモートでの作業のメリット盛りだくさん。この本は多くの人(特に経営陣)に読んでもらいたい。デメリットもあるけれど、乗り越えるための方法はある。会社で働いていたら意識せずにできている「雑談」はたしかに重要そう。「会社で席についてさえいれば仕事をしていることになる」わけではなくなるので、確かに仕事の効率は上がるかも。
0投稿日: 2018.03.21
powered by ブクログフリーランスとして会社や場所に囚われずに自由に働くのとは違う、リモートチームに必要なことは、信頼関係とセルフマネジメント、チームワーク。 でも、これってリモートかどうかに関わらず、トップダウンではなく一人ひとりが自立した組織づくりの上ではとても大事なこと。 本書の中にもあったけど、リモートワークって表面上の状況として見えてきているだけで、仕事の在り方や、仕事の成果をどうはかるか、チームワークとは何か、仕事と暮らしのバランスをどう作っていくか、ということだなと思った。
0投稿日: 2018.01.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
久しぶりにワクワクできる本でした。 自分たちで実践し試行錯誤して得た経験をベースにリモートチームとして働くノウハウを紹介している。ツールの活用法や日々の運用のノウハウだけではなく、マネージメントのあるべき姿を追求している。何か従業員のためだけリモートワークを推進しているだけではなく、無駄のない形を追求していく過程で最適な形がリモートチームであるのは興味深い。
0投稿日: 2016.07.18
powered by ブクログリモートを想定することで、チームに必要なエッセンスを抽出していくプロセスが興味深い良書。 ・小さな成果の積み重ねによる信頼創造を、セルフマネジメントにより実現できる採用と育成が、リモートチーム成功のベース ・セルフマネジメントを醸成する自律性の一要素として、情報開示は重要 p.77: よい仕事をしてくれる期待があり、その期待に応える。少しずつの成果の蓄積の結果が信頼。 p.79 タスクを分解し、一つずつに応えることで信頼を得る…30-60分単位 p.95 主体性のカギは情報格差 p.132 リモートの前提はセルフマネジメント
0投稿日: 2016.02.06
powered by ブクログ数年後には当たり前の働き方の一つになっている(かもしれない)リモートワークに関する珠玉の知恵が満載!必見です! 田舎暮らしの長時間通勤の私には非常に刺激的です(^。^)
0投稿日: 2016.01.19
powered by ブクログ会社の成長と共に築き育て上げてきた新しいワークスタイルであるリモートワークのソニックガーデンでの成功事例を紹介しています。 試行錯誤の過程で自社開発したRemottyというリモートワークに不足しがちな存在感と雑談にまで配慮したコミュニケーションツールやテレビ会議システムを利用したリするリモートワークの仕組みはとても良くデジタル化されています。 これぞまさしくソフトウェア開発ビジネスのデジタライゼーションとも言えますが、そこには管理・監視的なニュアンスは一寸たりとも無く信頼関係の熟成とチームワークの充実に焦点が当てられているところが素晴らしい。 これだけ良くできたデジタルな仕組みがあるにも関わらずリアルな合宿や家族旅行など人のぬくもりを忘れないところも著者の真骨頂です。これからの経営や働き方に大きな示唆を頂いた一冊でした。 昨年1月のJASIPA定期交流会(賀詞交換会)では著者の倉貫さんにご講演頂き、大好評を博しました。その事前打ち合わせをお願いしたときに、テレビ会議と水を向けられたのにも関わらずリアルに会社まで訪問したアナログオヤジは私です^^;
0投稿日: 2016.01.10
powered by ブクログリモートワークという手段から入るのではなく、マネジメントを考え抜いた先の1つの方法としてリモートワークがある。 そして課題を追求し、新しいワークスタイルとして確立していく。 流行りではなく、本当に有効な形としてのリモートワークを体現されていて、非常に納得感がある一冊です。
0投稿日: 2015.12.27
