
総合評価
(6件)| 0 | ||
| 0 | ||
| 2 | ||
| 1 | ||
| 1 |
powered by ブクログ昔読んだ本を久しぶりに開いて読んでみた。 10年も前に出版されたデジタルマーケティングの本だが、今読むと10年前の実態からの予測と今の状況との乖離具合が面白い。 昔はそうだったなあと懐かしく思える本となった。 こういうステップを踏んで今があると理解するには良い本だと思う。すぐに読み終えるし
0投稿日: 2025.10.04
powered by ブクログデジタルマーケティングのお勉強。 デジタルマーケティングとは、「マス、リアル、ネットの3領域を全てデジタルで統合し、ユーザー導線を効果的につくっていくこと」 しかし、最も注目したいのが、ショッピングセンターや各種店舗内のデジタルサイネージである「インストアメディア」である。インストアメディアは、2020年には、550億円、2014年比で、なんと10倍まで急成長を遂げるとみているのだ。これは、年平均成長率では、交通広告が27.1%なのに対し、インストアメディアは46.8%となる計算である。 また、これは自動車好きに限らないが、平成26年度の総務省統計によると、日々、ラジオを利用する人の聴取頻度は驚くほど長い。平日で見ると1日平均の利用時間は、全体で16分程度だが、「行為者」つまり、ラジオを聴く人の平均は約185分と10倍にもなる。
0投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログ最近は位置情報がビッグデータとして人気だけど、その可能性をまとめた書籍。リアルな行動の全てがターゲティングされるのは怖いけど、でも間違いなく便利ではある。 人はどこまで許容するんだろうなぁ。
0投稿日: 2018.08.24
powered by ブクログ相変わらず中身ない。話した事も噂も良く聞くが、実際のビジネスを知らないで、ファンタジーで話している。 まあ、こうやって本出してバズワードを作っていればいい立場を作り上げるというのも勝ち組ってことなんだろう。
0投稿日: 2016.02.13
powered by ブクログ人々の行動データをもとにしたマーケティングについての本。実際にあったことというよりも、データを用いて予想したうえで、こういうマーケティングをやったらいいんじゃないかという提案型の内容に思えた。 家で使いたいと答えた皿ではなく、シンプルな丸皿を選んだというグループインタビューは聞いたことあるけど、この著者が行ったことだったのか。いったいどういう感じですすめていったのだろう。 この本を読んで、朝日新聞のサイトがYahoo!JAPANより早くサービス開始したということを初めて知った。そんなに前からあったのか。 それと、最近は新聞を取る人が少なくなったことによって、折り込みチラシを受け取る人が少なくなっているから、ポスティング広告が急成長しているんだとか。ヤマトグループが『エリアダイアログ』というサービスで提供しているらしい。そういうのって合法なのか。それなら、折込チラシのみを届けるサービスをやったらいいんじゃないかと思ったけど、調べてみたら前にそういうサービスをやっていたけど、すでに無くなっているらしい。 著者によると、今後はインストアのデジタルサイネージが増えてくるんじゃないかとのこと。例として美容院が紹介されてたのだけど、美容院はメガネはずさなきゃいけないし、自分は見れない。 それと、テレビ局によるデジタルサイネージの宣伝で日によってその日の番組の宣伝をしたらいいのではないかという提案をしていたけど、確か、地下鉄梅田駅で朝日放送が同じようなことやってた。木曜日は『ビーバップ!ハイヒール』、金曜日は『探偵!ナイトスクープ』の宣伝という具合に。
0投稿日: 2016.02.13
powered by ブクログマーケター思考とは新たなターゲット層を発見すること 究極の素人であるべき=生活目線のプロ 世の中の動きや変化を的確に捉え、少し未来を予見できるデータ収集力と分析力、そして発想力を併せ持っておくことが必要 デジタルマーケティングとは、 マス、リアル、ネットの3領域を全てデジタルデータで統合し、ユーザー導線を効果的につくっていくこと。 しかし、テクノロジーだけでマーケティングができる時代も来ない! リアル行動ターゲティングの視点から見るデジタルマーケティングの確立は、ある意味、新世代デジタルマーケティングと呼ぶべきかも知れない。
0投稿日: 2016.01.05
