ズバリ本書のコンセプト「起きるのが待ち遠しくなる朝ごはん」から、だいぶ遠ざかっていた。 ほぼ毎朝ワンパターンだが、別に変えていこうとは思わず。量もバリエーションも乏しく、栄養バランスだって確実に偏っているというのに…。 けれど最近自分の朝食を見直す機会があり、これからの体づくりのためにも変えていかなあかんと、ようやく重い腰を上げた。健康面もそうだけど、でもやっぱり！どうせなら！自分好みでご機嫌になれるメニューがいい！ その希望を叶えるという点で、本書は適任だった。 「朝ごはんは、いちばん、自由だ」 朝だから何を食べたって良い。極端な話、パフェだって、ラーメンだって、カツ丼だって。何故なら朝に摂った栄養は、寝るまでにはしっかり消化できるから… 今でも大胆に聞こえるけど(2015年刊)、昼・夜の量や栄養バランスさえ気をつけていれば、まぁ…大丈夫か。 ここで取り上げられているメニューも、目玉焼きなどオーソドックスなものからサンデーやうどんと、本当に何でもあり。P 41の「トースト39連発！」は圧巻で、お惣菜系やスイーツ系、どれも悪魔的な組み合わせだった。 その傍ら、食材の栄養素もサクッと&分かりやすく解説されているから、罪悪感に悩まされず導入していけそう。それに平日は5分以内で作れて(週末に仕込めば、翌日の調理時間は0分！)、洗い物も増やさない…と、どこまでも朝食難民に手を差し伸べてくれている。 「今まで夜にあげていた”一日がんばった自分へのごほうび”を”一日がんばる私への投資”にしてみませんか？」(P 91) 私の朝食は、近年まで菓子パン系で済ませることが多く、今でもたまに選んでしまっている。お米の項では「(その食べごたえゆえに)朝からごはんは重い」という意見が触れられているが、菓子パンに偏っちゃうのはまさにそういう理由かもしれない。 しかし朝食に人気の食材には、やはり歴とした裏付けがある。 卵一つとってもそう。卵1個にはタンパク質やビタミンがバランスよく含まれていて、その量はトマトジュース1本分(200ml)にも勝る。そのうえ消化吸収にも良いから、病気の時にも重宝される。 前述のお米も、裏を返せば腹持ちが良いぶん食べ過ぎを防げる。糖質以外にタンパク質や食物繊維もしっかり含まれていたりと、栄養面だって心配いらない。食べる量さえ注意すれば、お米抜きダイエットの必要もなくなるってことか。 食べ方の工夫にも余念がない。 パンの温め直し方では、濡らして固く絞ったペーパーでパンをくるみレンチンすれば、10秒でふわふわになるという。「ひたすらトースター派」だったので、これは明日の朝にでも試そう。 「同じ野菜でも、盛り付け方や味付けを変えるだけで違うサラダになる」というのも、思いつきそうで思いつかなかった。というより、毎日ワンパターンでも気にしないタチだったから、思いつきもしなかった笑 今朝の朝食は、グリーンサラダ・トースト・ベーコンエッグ・ヨーグルト・ブルーベリーにしてみた。ベジファーストでいただいたのを差し引いても、もう消化の仕方から違う。 どんな形になっていっても、せめてワンパターンからは卒業したい…！

『本書は、朝ごはん最大の敵「めんどくさい」と戦います』という一文に惹かれて買った１冊。朝ごはんと言われて思い浮かぶ料理はだいたい紹介されていると思う。栄養素やゆで卵の茹で時間、玄米の炊き方などについても、写真ととっつきやすい文章でまとめられている。中でも、干物の種類や味噌汁の具31日カレンダーが参考になった。

本当にこの本が大好きで、何度も繰り返し読んでる。 仕事が辛くて、寝るとまた次の日が来ることが辛かった時、朝ごはんを楽しみに起きるということを知り、気持ちが楽になったのを思い出した。

写真もイラストもかわいい いつも同じものを食べているけど、気軽にアレンジしたり手を抜いたりして、起きるのが楽しみになる朝ごはんを作ってみたい

頁の下にちょいちょい登場するズボラーさんの一言が楽しいです。 そして、春巻きの皮は加熱済みなのでそのまま食べられるからラップサンドに使えちゃうって事にビックリ！

朝ごはんが楽しみで、起きるのが楽しくなりそうな朝ご飯がいっぱい。 朝は忙しいけど、平日は5分以内で作れるものなら出来そうかな。 前日に準備したり冷凍できるものもあるので、マンネリ化した朝食を変えたい。 巻きおにぎりは簡単で食べやすく、とても気に入りました。

『いつもよりも具体的な本づくりの話を。』の事例として出てきた本で、目次のデザインに魅せられて買ってみた。朝ご飯を楽しく食べていきたいと思っている。

もともと朝ごはんが大好きなのでこの本のコンセプトの「めんどくさい朝」から「起きたい朝」に変えるというのは私には当てはまらなかったです。朝ごはんがめんどくさい方にはオススメ。 写真も素敵。文章も内容も遊び心があって楽しく読めると思います。 定番化していた朝ごはんですが、こんな自由でいいんだ！というのは参考になりました。マンネリしたときに真似してみたいです。 夕飯バージョンが読みたいです。

そうか、夜寝る前に朝ごはんを仕込んでおくんだ。で、朝目覚ましを止めるのもワクワク、美味しく食べて、行ってきまーす。元気出る！

朝ごはんを用意するのは大変！ギリギリまで寝ていたい！そんな人に嬉しい朝ごはんのアイデア集。写真やイラストがたくさんで楽しい。朝パフェいいな…！

毎日の朝ごはんが楽しみになる本。 読んでいるとお茶漬けや卵が食べたくなる。 パンケーキがすごく美味しそう。 調理のちょっとしたコツも書かれていて、少しためになりました。

真似しやすい手軽なレシピが多かった。 トーストにとりあえず家にあるものを乗せればOK！ 何かしら着くってたべるだけで偉い！ というノリで、気持ちがほぐれます。

スッゴイ　手の込んだ　ホテルか旅館の朝ごはんから　起きて0分で　食べられる　朝ごはんまで紹介されていて　嬉しい

食べるって生きる、だ。 どうせなら美味しいもので、簡単に、始まりにふさわしく、生きよう。 朝ごはんは毎日あって、毎日は何十年かつづくと思うから。毎日おいしくありたいね。

料理嫌いなくせに こういう楽しそうな料理の本 好きなのは何故なのか。 でも、この本ホントに レシピ本じゃなくて「よみもの」ですよ。 めくっているだけで楽しい。 トーストのページなんて ５ページにわたって39パターンの 「のっけトースト」の写真が並んでる！ 他にも「火を使わない３分丼」とか 「朝パフェ」なんていう選択も。 明日の朝に食べるもののことを考えて 眠りにつくなんて…贅沢ね。

いまいちピンとくるものがなかった。 甘いもので朝ごはんも惹かれるが、子ども向けにはできないし。 春巻きの皮がそのまま食べられるの知らなかったのと、 出汁とみそ汁の具が少し参考に。

楽しく読める！ フレンチトースト、アイスとベーグル、フランスパンでピクニック、春巻きの皮ラップサンド…友達が来た時や子供とやりたいな〜と思った。

見てるだけでワクワクしてくる！ 凝った調理はないので、実践しやすそう。 朝からいい気分で過ごしたい。

図書館で借りたら、あまりに簡単で美味しそうなので、購入しました✨ 眺めているだけでも楽しい…よだれがでてきますが（笑） ズボラでもおしゃれで飽きのこない朝食ライフができそうです！ こどものお気に入りも見つけられそう！

読んでるだけで楽しくなる。 具体的なレシピ本、というよりは、朝ごはんをつくることへの意欲をわかしてくれる本という感じ。

一日が幸せになる朝ごはん 全体的にビジュアルとして面白いけれども、実際いに料理としては作りたくなるかと言うと甚だ疑問だ。

トーストやお茶漬けのレパートリーが多くマネしたい。 シリアルのエナジーバーもやってみたいなぁ。 どれも美味しそうでした。

Amazonプライムリーディングにて。 朝ごはん、最近は朝早く出て会社で食べているのでトーストやピザトースト、おむすびを持って行っている。 なので持って行けそうなのがあるかなーと思ったけどなかった。 というか甘い系のものが沢山載っていて、朝から焼肉は食べられても甘いものは食べたくない私にはあんまり…な内容だった。 勿論、甘いの以外も載ってるけど個人的に好きな感じではなかったかな…。

どれも美味しそうでおなかが鳴ります（笑） 卵を使った料理であれば未経験者の私でもチャレンジし続ければできるかもしれない、と思わせてくれました。 食べることが大好きだし実践してみます！

レシピも参考にできるし、何より朝起きるのが楽しみになるように、朝ごはんを考えておくという考えがよい！

ノリが楽しい トースト39連発のコメントが中には本当は美味しく無いんでは？て思うのまで載せてて、でも日々のチャレンジ大事だよねって思った

店頭で見てから気になっていたのでとうとう買ってしまいました。普通のレシピ本っていう感じではなくて見ていて楽しいし参考にできそうでへぇ～って感心するそんな本でした。 たまに開いて朝ごはんを充実させようと思います。

朝ごはんを作るのがとても楽しみになります。 手軽なのにとても美味しく出来るので、家族にもとても好評でした。卵料理がちょっぴり上手になったような気がしてうれしいです。 子供がいるので、パフェ朝食は無理ですが、いつかデザートに作ってみようと思っています。

2016/10/3 596||オ 　(５階工学・家政学) 夜、寝る前に読むと、明日が来るのが楽しみになる本です。 そして、「明日の朝ごはんは何をたべようかなぁ」と、ついつい考えてしまいます。 “朝ごはん”をしっかり食べて一日元気に過ごしてみませんか！！

小田眞規子さんの「一日がしあわせになる朝ごはん」、２０１５．１０発行です。起きるのが待ち遠しくなる朝ごはんを食べよう。そんなキャッチフレーズで始まってます。同感です！パン、ごはん、麺の順にとても美味しそうな朝ごはんが並んでいます(^-^)　私は早朝ウォーキングが習慣になって、早寝早起き、３時か４時には起きてます。そして、そのあと、美味しい朝ご飯をいただいてます。玄米、味噌汁、お新香、オクラ納豆、焼き魚が基本の朝食です。妻に感謝しています(^-^)　朝がいい気分で楽しいと一日が幸せになりますね！

いろいろな朝ごはんが書かれている本です。 卵、パン、米、フルーツ、ヨーグルト、シリアル、スープ、 味噌汁･･･様々な朝ごはんの模様をお届けしております。 こういう本、大好きです。

書店で見て、これはレシピ本の革命だと思い大興奮でレジ直行しました。朝食について、定番からアレンジから、手抜きテクから、盛りつけテクからあらゆる切り口で解説し、レシピ本にありがちな淡々とした構成を崩し、余計だけど遊び心満載なイラスト盛りだくさんで、ページをめくるたびにワクワクします。毎朝同じものの繰り返しになりがちな朝食ですが、この本のおかげで、いろいろ試すようになりました。

朝ごはんを食べない人のために配慮された本 カラフルで美味しそう ゆかり＋ちくわ＋かいわれ＋湯のスープが意外と美味しかったです

朝ごはん…大切なのは 十分にわかっている…が、時間との戦い＆ワンパターン…この本を読んで 払拭するぞ～‼