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この部屋で君と(新潮文庫nex)
この部屋で君と(新潮文庫nex)
朝井リョウ、飛鳥井千砂、越谷オサム、坂木司、徳永圭、似鳥鶏、三上延、吉川トリコ/新潮社
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総合評価

136件)
3.5
13
36
64
4
0
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    朝井リョウさんの短編を読んだ覚えがあるのは、他で見たのか、それともこの本で読んで挫折したのか覚えてない。いろいろな部屋があって、そこで起きる物語があって‥私の家の物語はどんなだろう。

    0
    投稿日: 2025.10.26
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    短編集は作家の実力が出ると思う。 短い中でどれだけ自分の色を出せるか。 そういった意味では、朝井リョウ、吉川トリコが楽しめた。 後はまぁ、つまらなくないが印象には残らない。 短編集とは、読んでいるその時間を楽しむものだと思う。 お話を楽しみたければ長編を読むべし。 星は3.3くらい。

    1
    投稿日: 2025.04.08
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    ルームシェア、同棲、長期出張のホテルとか、いろんな形の「ふたりぐらし」を描いたアンソロジー 最初に部屋の間取り図と最寄駅とか築年数とかの情報が載ってるのが部屋をイメージしやすくてありがたかった 備考欄の内容が結構面白くて、ストーリー想像してから読んでた どの話も面白かったけど、18階の神様と月の沙漠の話が特に好き

    0
    投稿日: 2025.01.04
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    色んな人の作品を読めて面白かった、別の本も読んでみようって沢山思えたし。サラーって読めて面白かった!女子的生活がお気に入り。

    0
    投稿日: 2024.07.04
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    誰かと一緒に楽しく暮らしたいのに 何か上手くいかない、アンソロジー8編 各部屋間取り付きでイメージが湧きますね 「それでは二人組を作ってください」朝井リョウ これは「何様」に収録されていた短編ですね ぞわり、隠しきりたい心情をえぐるタイプの 大好きなやつ。何者→何様で読んでいただけたら幸いです 「女子的生活」坂本司 これは、もしかしたら、昔NHKドラマ10で志尊淳が、めちゃかわ女装男子を演じていた原作ですかな? 意味深なストーリーへの入りも良い 吹っ切れた、女の子になって女の子と付き合いたい、今はまだ女装男子の切れ味良い攻め気味の会話がそそる 「十八階のよく飛ぶ神様」似鳥鶏 悪い神様と良い神様との同居 シュール 似鳥さんはこちらが本領なのかな 「冷やし中華にマヨネーズ」吉川トリコ 十三年という時間を過ごしたカップル 最初は確かに好きだった 生活感の食い違い 目に付く悪癖 いつしか 部屋をシェアする関係に クズな男が浮気を繰り返し部屋を出ていく そうそう、今は悲しくても別れて正解 「ジャンピングニー」越谷オサム 好きな男はどうも生き方が甘い 嫌いになったわけではないが、自分次のために別れを告る 「隣の空も青い」飛鳥井千砂 「鳥かごの中身」徳永圭 彼女がインコを逃して出ていく そのあとに迷い込む隣の部屋の少女 「月の砂漠を」三上延 順不同でしたー

    78
    投稿日: 2024.06.10
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    坂木司さんの女子的生活が面白すぎたので、それが収録されているというこの本にも興味を持った。 一個一個書いていこうと思う。 それぞれのお話に間取り図があるの、いいね。想像しやすい。 ・それでは二人組を作ってください もう序盤から不穏な空気を感じたけど、もうやり切れないわ。女子同士で2人組を作るのが苦手な私にはど真ん中ストレートで自分事。 読んでて痛いのなんのって。 これ、単行本で出てるお話なのかなあ。もし出てたら、報われてほしいな。 ・隣の空も青い 打って変わって。テーマが。そんなお話もあるのかあ、と放心状態になった。 同棲ではないけど、同じ部屋に2人、というシチュエーションは共通しているのか。 自分が受けた傷を、似た誰かに放つ。確かに安易な方法だわ。それを言葉にして伝えられるってすごい。 ・ジャンピングニー ええーっ…切な… 声に出して言ったわ。そこでやり直さないの?もう無理? 温度感が違うと無理なのかなぁ… 別れ際に覚醒するのって悲しい。 ・鳥かごの中身 悲し…てっきり同棲話がメインかと思ってたら、2連続でこんな悲しい結末… 最初ななかちゃんがインコだった説を想像してたけど、普通に人間だった。 ・18階のよく飛ぶ神様 んん…まさかそう来るとは。 ちょっとしたミステリも入るとは思わんかった。 なんていうかこれもう同棲アンソロジーじゃなくて、タイトル通り「この部屋で、君と」なにかが起こればもう何でもありなんだな。 ・月の沙漠を 砂漠じゃないのね、なんか意味あるのかなあ 始め、現代だと思っていたらまさかの大正。この方もミステリ作家よね。江ノ島の写真館のお話読んだ。 夫婦っていろんな形があるんだなぁ、といった平坦な感想しか出てこない。 あと、家族間で敬語を使う文化、いいね。 読み始める前、間取り図を見て家賃23円、築年数0年ってどういうこと?と思ったけど、そういうことか。読んで納得。 ・冷やし中華にマヨネーズ 私はマヨネーズ要らない派。いや、そうじゃなくて。 このお話は共感出来なかったなー。こういう人たちの心情が知れん。でも、世の中には実際こういう人たちはいて、それが不思議。 共同生活も長くなると自分の一部になったりするんだろうか。

    1
    投稿日: 2024.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2人暮らしのアンソロジー、2人の関係がさまざまでユニークな話が多かった。間取りと備考がつけられてるのがリアルな感じでよかった。同棲してるカップルの話が別れになっていくのが面白い。読み終わるとどれも前向きに気持ち新たになっていくのは良かった。

    1
    投稿日: 2023.08.23
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    「月の砂漠を」を読んでみたくて購入。「女子的生活」「十八階のよく飛ぶ神様」「冷やし中華にマヨネーズ」が面白かった。

    1
    投稿日: 2023.05.15
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     「二人暮らし」アンソロジー。テーマもユニークだが、各章の舞台となる各部屋の物件情報付きというところも面白い。そして読んでみると、内容もバラエティ豊か!個人的には、名前は知っているけど読んだことのなかった今どきの作家さんの作品に触れられて良かった。(読むきっかけを下さった、なおなおさん〈と図書館司書さん〉に感謝です!)  以下、備忘メモ。 ■朝井リョウ『それでは二人組を作ってください』  こういう言葉がタイトルである時点でもうどんなタイプの主人公かだいたいわかるし苦味もわかるという巧みさ。心もお腹もつらかった。 ■飛鳥井千砂『隣の空も青い』  好きだった。海外出張先のホテルで、先輩と男同士ダブルベッドの部屋で生活することに…。これ全員性別逆だったらどうなんだろう、とちらっと思う。ドラマとして成立するとは思うが、ちょっと味わいが違ってまた面白いかも。 ■越谷オサム『ジャンピングニー』  困った彼氏である。 ■坂木司『女子的生活』  冒頭、なんだこの女、この話はハズレか…と思ってしまったが、見事作者の術中にハマっていた私だった。 ■徳永圭『鳥かごの中身』  これも好きだった。アパートの隣室の子どもを訳あって一時的に保護するという、そのシチュエーション自体昨今の都会ではフィクションだからこそ成立することかもしれないが、そんな当たり前の優しさを持つ登場人物同士の交流に心が。 ■似鳥鶏『十八階のよく飛ぶ神様』  打って変わってファンタジーアクションのノリに。やはり素行の悪さはそれ自体シンプルに悪である。 ■三上延『月の沙漠を』  またまた打って変わって、しっとりした大正もの。これぞアンソロジーの醍醐味、とこのあたりで思う。 ■吉川トリコ『冷やし中華にマヨネーズ』  どうしようもない十三年の同棲生活の終焉を描く。これも、読み終わってみると、けっこう好きだったなあと思う。全然きれいじゃないんだけど、これが人生かあ、みたいな。この作品が最後という点も含めて、良いアンソロジーだったなあと思った。

    12
    投稿日: 2023.05.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    思ってたより面白かった。どの話もそれぞれの色が出ているなと。カラフルな表紙通りの作品群。その部屋で生活している住人たちの頭の中、独り言、生活模様を覗き見しているような気分になる。 印象に残ったのは、三上延さんの「月の砂漠を」。 ちなみに一つだけ異色な部屋が混ざってます(笑)

    1
    投稿日: 2023.01.14
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    一つの部屋と二人をお題として八名の作家が書いたアンソロジー。同じお題なのに全然違ってて面白い。朝井リョウさん目的で買ったけど、他の作家さんのも面白くて、なるほど、こういう風に好きな作家さんを発掘していくのも面白いなと思いながら読んだ。吉川トリコさん好き。

    1
    投稿日: 2022.10.10
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    作家名をみて購入。二人暮らしをテーマにしたアンソロジー。 アンソロジーは読みやすく、未だ見ぬ作家に出会える可能性も秘めている。が、物語の分量が限られているだけに印象に残る作品を生み出すのも難しいのかもしれない。

    1
    投稿日: 2022.09.11
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    8つのアンソロジーからなる作品。正直アンソロジー作品は多少はハズレがあるが、この本はそれがなくどれも当たりだなと思った。朝井リョウが大好きなので気になって買ったが、他の作家も良い作品だったのでこれを機会に読んでみたいなと思う。 各ページ冒頭の間取り図も見ていて楽しい。 1話目 ◎朝井リョウ「それでは2人組を作ってください」 どうしてこんなに女子心がわかるんだろうと思うくらい、人の心の繊細さや機微を感じ取るのが上手だなと改めて感じた。『何者』を読んだことのある人だと余計楽しいと思う。朝井リョウ大好きすぎる。 2話目 ◎ 飛鳥井千砂「隣の空も青い」 韓国出張に行く前と行った後の、主人公の心の変化がポジティブな形で細かく描かれていて良かった。高畑は帰国後、香奈とともに過ごしていくこの先の未来のために、同棲やお互いの国に対する考え方や抱えている思いを話し合うんだろうなと明るい気持ちになった。 3話目 ○越谷オサム「シャイニングニー」 夢を追う男女が最後自分の道のために別れてしまうのはよくある設定だが、それが爽やかでお互い明るく吹っ切れたラストだったのが良かった。 4話目 ◎ 坂木司「女子的生活」 小川さん(くん)が自分の性に対して自信と誇りをもって楽しく生きている姿が素敵だったし、部屋に転がり込むことになった後藤くんもいい意味で気を遣わなく気が回らないので、この2人なら自分たちらしく生活していくんだろうなと思った。小川さんが後藤くんに文句を言いつつも、後藤くんが気にしないで「でもこれも良いじゃん?」と笑顔で言ったことに「まぁしょうがないこれも良しか」となってる未来が見えて微笑ましく思った。 5話目 △徳永圭「鳥かごの中身」 これが一番平凡だったかも。多少抱いた同情で、隣のよく知らない子どもを無責任に勝手に預かって世話をするのはどうかと思った。よくあるテーマ説定感が否めなかった、、ななかちゃんは素直でいい子なんだと思った。 6話目  ○似鳥鶏「十八階のよく飛ぶ神様」 SFと神話を盛り込んであるのに、厨二感がなくサラッと楽しく読めた。ミニどんでん返しがあるのも良かった。 7話目 ○ 三上述「月の砂漠を」 戦争や昭和の文化観を感じながら読んだ。亡くなった大事な人が同じ男女が共に、そのつらさや思いを抱えて支え合って生きていくためには、時間と深い愛情と話し合うことが必要なんだと思った。 8話目 ◎ 吉川トリコ「冷やし中華にマヨネーズ」 毎日一緒に過ごし、特別なことはしない。だらだらとつき合っているが、無意識化でかけがえのない存在だと感じる。結果的には別々の道を歩むことになったが大丈夫、やっていけるはずだと思った。リアリティがあって良かった。

    2
    投稿日: 2022.08.28
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    図書館で借りて読んだ。 アンソロジー。それぞれの物語の前に、部屋の見取り図が書いてあるのは、面白い趣向だと思う。通常、読者は文章のみから想像を働かせてイメージを作るが、最初に見取り図が与えられているので、ポンと物語の世界に入り込みやすい。部屋には、いろんな人が住み、それぞれの物語がある。当たり前のことだが、それが面白い。

    1
    投稿日: 2022.06.02
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    面白いところとそう出ないところと。 この本に触れたおかげで、どんな作家の本を読みたいのか分かったのが学び。

    0
    投稿日: 2022.04.09
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    『女子的生活』と名前忘れたけど神様の話が良かった。 女子的生活は文庫本になってて続編があるからこの本読んで気に入った人は買ってみるといいと思う。 神様の話も良かったな。見た目に囚われちゃいけないと思った。

    0
    投稿日: 2022.01.30
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    「月の砂漠を」と「女子的生活」が特によかったかな。女子的〜はドラマ化されたこともあり、志尊くんと町田啓太が頭に浮かび楽しかった。

    0
    投稿日: 2022.01.19
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    アンソロジーは結構好きで色々読んだけど、他の著書も読みたいと思える作家さんが何人かいて、ラッキーだった。

    0
    投稿日: 2021.10.16
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    最後の短編が特に生々しくて。他のもどれも生々しかった。のぞき見している気分。同棲って何なんだろう。結婚のように契約でもなんでもなくて、気持ち次第ですぐに出て行って。また夢に見そう。

    5
    投稿日: 2021.09.04
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    朝井リョウはん目当てで手に取りましたが、 最後の吉川トリコさんの短編がお気に入りです。 私自身も、自分の性格や習慣はこれまで一緒に過ごした人に影響されてるところがあるのだろうと思い馳せました。

    0
    投稿日: 2021.07.31
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    "結局私は、自分よりもバカだと思う人としか、一緒にいられない。" "自分に希望を感じさせてくれるものに目を向けて、それを大事にしたり、誇りに思ってみたらどうかなあ" "夢のようで、すべてが自分の思い通りの生活はステキ。でもときどき、「自分」すぎていけないのかなって思うことがある。だからこういうノイズも、たまにはあっていいのかも。" "いたいのって、なんでしつこいのかな。どうしたら飛んで行ってくれるのかな" ルームシェアいいな〜と憧れもあるけど、全く価値観が違う人と暮らすって大変だろうな…と。 誰と暮らすかって本当に大事。

    0
    投稿日: 2021.07.10
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    冷やし中華にマヨネーズはかけませんが、他人と暮らすってそういうことなんだろうなあと思いました。価値観の相違をどのようにして擦り合わせていくのか、どのようにして生きていくのか。いつか他人と暮らすときにもう一度読み直したい作品です。

    0
    投稿日: 2021.07.03
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    8人の作家の作品をつまみ食いできる本。 朝井リョウ目当てで読んだけど、他にも好きそうな作家を見つけることができてよかった。 7つ目の三上延の話が、登場人物が魅力的で素敵だった。 普段の日常では寡黙な人は嫌いだが、この話に出てくるような寡黙な人だったら好きになれそう。

    2
    投稿日: 2021.05.30
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    浅井リョウ「それでは二人組を作ってください」 飛鳥井千砂「隣の空も青い」 越谷オサム「ジャンピングニ―」 坂木司「女子的生活」 徳永圭「鳥かごの中身」 似鳥鶏「十八階のよく飛ぶ神様」 三上延「月の砂漠を」 吉川トリコ「冷やし中華にマヨネーズ」 以上8つの短編集。 率直な感想を述べると、私には少し難しかった。 同居人との間には特別な価値観があり、そしてその形の多様さはとても素敵だと思う。 しかし、若輩者の私には実感が伴わなかった。 この物語を楽しむには私の経験が足りない。 逆に言えば、もっともっと多様な人と出会っていけば、きっとどこかで共感できることだろう。 以下は、いくつか気になった作品について。 「鳥かごの中身」は、途中まではすごくよかったのだが、結末に納得がいかなかった。 主人公はななかのおかげで救われたかもしれないが、ななかはあの後前向きにやっていけるのだろうか。 小さな少女が大人に諭されて、仕方なく従っただけではないか。 ななかへの救いがほしかった。 「十八階のよく飛ぶ神様」は、8つの作品の中では唯一ライトノベルっぽい。 しかし展開はラノベのようにはいかない。 読み終わった後に、愛着を感じてしまっていたのにと寂しさを覚えたのは私だけだろうか。 「月の砂漠を」は作品としての出来が一番いいと感じた。 八重の寂しさがよく伝わってくる。 いい夫婦の話。

    0
    投稿日: 2020.10.07
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    朝井リョウ、飛鳥井千沙、越谷オサム、坂木司、徳永圭、似鳥鶏、三上延、吉川トリコという8人の作家が、それぞれ「部屋に住む」ということをテーマに綴ったアンソロジー。 それぞれの作家性というか、クリエイターの個性あふれる物語で非常に面白かった。 「住む」ってのは衣食住のひとつを占めるとてもとても大事なマテリアルだし、更に異性とどんな形であれ一緒にひとところに住む、ともなれば「物語」は自ずと生まれるわけで。

    0
    投稿日: 2020.07.13
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    *それでは二人組を作ってください(朝井リョウ) 姉とルームシェアをする大学生のリカ。小さい頃から二人組を上手く作れず、今回姉が婚約者と同棲するために出ていくことになって、友達の智美をルームシェアに誘おうとするが… きっと女性なら必ず感じる、「二人組を作る」イベント時に感じる不安を上手く表現されていた。後味はすっきりしない感。 *隣の空も青い(飛鳥井千砂) 同じ会社の男性先輩と急遽、韓国出張に行くことになった男性主人公。宿泊するホテルの部屋が手違いでダブルの部屋で。。 国問題も少し表現されていて、でも希望が見い出せる素敵なお話だった。個人的に飛鳥井さんのファンなので読めてよかった。 *ジャンピングニー(越谷オサム) プロの漫画家を目指し睡眠を削り死にものぐるいで生活する智美とチャンスを掴みそうなプロレスラーの彼氏との同棲生活。 *女子的生活(坂木司) 東京でともちゃんとルームシェアして女子的生活を送るミキ… 少しだけミステリチックになってて面白かった! *鳥かごの中身(徳永圭) ひょんなことから小学生のななかを預かることになった主人公のお話。 *十八階のよく飛ぶ神様(似鳥鶏) 突然、神様と敵が現れるお話。敵から身を護ってくれるという神様と数日同居をするが… *月の砂漠を(三上延) 大正、昭和時代の夫婦の話。その時はまだ珍しいモダンなアパートメントでわずらわしい規則にうんざりして生活する八重のお話。 *冷やし中華とマヨネーズ(吉川トリコ) 13年近く同棲をする恋人の物語。 アンソロジーの最後に相応しい、少し切なくでも明るく前を向ける作品でした。

    0
    投稿日: 2020.07.06
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    「二人の部屋での同居生活」を物語の共通点とした、複数作家のアンソロジー。 純愛をテーマにした作品だけでなく、なかなか複雑な事情を持った境遇や二人にフォーカスをあてた作品だったりするので、バラエティーに富んでいる。 同居生活から見えてくる隣人との距離の取り方というかなんというか。妖怪や神様が登場する話(!)含め、考えさせられた。

    0
    投稿日: 2020.02.15
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    誰かと一緒に暮らすことをテーマにしたアンソロジーですが、それぞれの作家さん達があまりにも個性的な設定を駆使したお陰でそれなりに面白いのですが、まとまりが無さ過ぎる一冊になってしまった印象です。

    0
    投稿日: 2020.01.01
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    神様のやつが一番良かった。 『そういうことか!』『そうだったんだ!』ってなるような話が好きなので。 あとはインコのやつも良かったです。

    0
    投稿日: 2019.11.08
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    数年前に創刊された新潮文庫nexの最初のラインナップだったことくらいしか記憶になかった本。なにげなく手に取ったら、どれも刺さる物語ばかり。各話30分あれば読めるから、バスタブに浸かりながらがちょうどいい感じ。

    0
    投稿日: 2019.09.08
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    全部のお話に部屋の見取り図がついてて、これ見るのが楽しい♪ △それでは二人組を作ってください 朝井リョウ 主人公がヤな子で、さすが朝井リョウというか、隠れブラックだった。読後感があまりよくない。 ○隣の空も青い 飛鳥井千砂 男二人でダブルの部屋に出張、という設定が笑えた。主人公より、同室の先輩がいい味出してる。日韓関係を盛り込んで、希望もあって、○ ×ジャンピングニー 越谷オサム ダメんずとズルズル同棲話。この手の話はあまり興味が持てない。私小説、リッチな日本の時代版て感じ。でも、最終話よりは、終わり方が爽やかかな。 ○女子的生活 坂木司 なるほど!という設定。主人公が潔くて可愛くて、○○

    1
    投稿日: 2019.07.25
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    作家8名によるアンソロジー。 ひとつの部屋で暮らす、いろんな二人の物語。 ひとつ屋根の下というと、ルームシェアか同棲がイメージしやすかったのですが、妖怪とか少女とか変わった関係も多くて。 初読みの作家さんも多かったのですが、個人的には徳永圭さんの『鳥かごの中身』がせつなくて、少しあたたかくて好きでした。

    0
    投稿日: 2019.07.22
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    アンソロとしてはとても良かったです。君と、と言っても男女の話ばかりではなくバラエティに富んでいてそれぞれの作家さんの色がとてもよく出ていたと思います。飛鳥井千砂「隣の空も青い」坂木司「女子的生活」が好みです。似鳥鶏「十八階のよく飛ぶ神様」はトンデモ設定なんだけど楽しかった!三上延「月の沙漠を」もしみじみと良かったです。ただ、一番最初の朝井リョウ「それでは二人組〜」は朝井さんらしいのですが痛々しすぎて辛かったです。なんで無理やり相手に合わせるかなぁ。私には無理だわ。そもそも私はルームシェアなんてできないか。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    共同生活がテーマで書かれたアンソロジー。 面白い作品と微妙な作品の差が激しいと思った。 特に、男女の恋愛模様を描いた作品はだいたい私の好みではなかった。 逆に、恋愛絡みではない共同生活(ルームシェア、出張のホテル、隣の家の子供の世話)は結構面白かった。 好きな作家さんがいるなら読んでもいいかもしれない。

    0
    投稿日: 2019.02.14
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    部屋がらみで様々な人が寄稿した短編集。 それぞれの人の特徴を感じながら一気に読める軽い本。 この本を皮切りにいっぱい本が読めるようになってきた。 もっと簡単に本に向き合って良いんだなと思わせてくれてありがとう。

    1
    投稿日: 2019.02.10
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    腐れ縁の恋人たち、趣味の似た女の子同士、傷心の青年と少女、出張先の先輩と後輩、住みついた妖怪と僕…。気鋭の作家8人がさまざまなシチュエーションを詰め込んだ、ひとつ屋根の下アンソロジー。 いろいろな間取りがあって楽しい。

    1
    投稿日: 2018.12.05
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    最近の人気作家8名の作品によるアンソロジー。 朝井リョウさん,似鳥鶏さんを目当てに読み始めたが,他の方の作品も良かった。 自分以外の他者との共同生活。 それは,自分の私的な一面を他者に開示するのと同義である。 その他者が親しい人間とは限らない。 それでも,同じ空間とルールを共有していくなかで,互いの私的な部分も共有され,いずれは自分の習慣の一部として生活に組み込まれていく。 私の大学は同棲率が高いことで有名らしいが,実際はどうなのだろう。 意外と本書のような物語が,私の部屋のすぐ下で起こっていたりするのかもしれない。

    1
    投稿日: 2018.11.18
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    桐島や何者の朝井リョウさんとビブリアの三上さんに惹かれて購入。自分の中ではキャラ文芸と小説の間くらいを攻めているというイメージの新潮文庫nexってこともあって読んでみたけど、まさしく印象の通りだった。 小説というカテゴライズがしっくりくる話から、これはもはやラノベだろって言いたくなるような話まで盛りだくさん。どれもこれもきっと作者の個性がありありと出ているに違いない。最初から最後まで様々なメニューを楽しめるお店に入ったような感じでした。個人的には「それでは二人組を作ってください」「ジャンピングニー」「月の砂漠を」「冷やし中華にマヨネーズ」の4作がお気に入り。 こういうアンソロジー系って、作家さんがスタートラインに並んでよーいドンってやるわけじゃないですか。誰が一番良い記録を出せるか、みたいな。そういう時、実際に顔を合わせた時はお互いの作品についてあれこれ言ったり褒めたりとかするのかもしれないけど、内心では絶対「俺の方が面白い」って思ってるんじゃないかなって。でも、そういう気持ちって大事だよね。少なくとも自分はそういう人間です。あと多分朝井さんも。

    1
    投稿日: 2018.11.01
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    8作品のアンソロジー。 姉が出ていくので次を探している主人公。 誘う相手を考えて、良く見ていると言うTVに出ていた 家具を揃えてさぁ…という最初の話。 それに関しては、うわぁな落ちが待っていましたが そもそも話があまりかみ合っていないので これで良かったのではないでしょうか。 出張先でさっさといなくなってしまう同僚。 一緒にいるだけ、と思っていると、見えるものすべてが 駄目な方向へと考えてしまいます。 しかし、実際はそんなもの…。 こうして分かる事も、あまりないと思います。 どう考えてもダメな男。 それを愛しい、と思うのは最初だけ。 そのうち、愛情マジックで曇っていた部分が消え クリアになると見えてくるのは…という。 主人公の決断、それでいいと思います。 題名から考えて、さらに訪ねてきた男に対して そういう事! という驚きが。 しかし案外優しいな、と思いますよ。 知っているとはいえ、もう何の義理もないのを 世話してあげたわけですし。 後は、追いかけてもろもろがこなければ平和。 ありそうで、そうそうなさそうな5話目。 探しに来たのが警察じゃなくてよかったね、とも。 どんな目にあっても、親を切れないのが子供。 もう少し、聞こえないところで、聞かれないように 話す配慮が欲しかったです。 無理だと思いますが…。 ファンタジーちっくな6話目。 途中で、それ放りだした方がいいんじゃない? と 思い始めましたが、まさかの落ち。 命がかかっていますが、きちんと話を聞くのは 非常に大事です。 打って変わって、時代がさかのぼり…。 どうしてこんなところを選んだのか。 心に溜めていないで早く聞けば、落ち着く事。 大事なのは、会話する事。 最後は…まぁよくありそうな話です。 最後には家に、と思っているなら、その過程で きちんとしておかねば、こういう事になるのです。 気を付けましょう?

    1
    投稿日: 2018.10.12
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    飛鳥井千砂の「隣の空も青い」が好きかな。 坂本司の「女子的生活」もおもしろかった。 浅井リョウの「それでは二人組を作ってください」は人間のあざとい部分が見えて、らしい。

    1
    投稿日: 2018.08.11
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    二人で住む部屋がテーマのアンソロジー。 狭い空間で一緒に住むって大変だ。いろんな組み合わせの同居パターンがあったけど、青年と少女のお話が印象的だった。

    0
    投稿日: 2018.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    *誰かと一緒に暮らすのはきっとすごく楽しくて、すごく面倒だ。それぞれに想いを抱えた腐れ縁の恋人たち、趣味の似た女の子同士、傷心の青年と少女、出張先の先輩と後輩、住みついた妖怪と僕…気鋭の作家8名がさまざまなシチュエーションを詰め込んだひとつ屋根の下アンソロジー* ハッピーエンドばかりではないのに、何故か穏やかであたたかい読後感の残る短編集。未読の作家さんが多くて楽しめた。

    1
    投稿日: 2018.04.16
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    何度か誰かと居を共にしたことがあるが(完全同居はないけど)、その楽しさも大変さもひっくるめてそこに物語はあって。 本作は、ひとつの部屋に住むふたりの人間をテーマに8人の作家が綴るアンソロジー。時代を、場所を、背景を間取り図を変え個性的な作品が並ぶ。 そんな中でも、朝井リョウ氏「それでは二人組を作ってください」の表現力と言うか、キャラの掘り下げが群を抜いてたのが印象的。中編集の中、ひとりだけ少しページ数が多かった故もあるのかもだけど。あと、長年の同棲に変化の表れる吉川トリコ氏の「冷やし中華にマヨネーズ」が好み。

    0
    投稿日: 2018.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 誰かと一緒に暮らすのはきっとすごく楽しくて、すごく面倒だ。「いつかあの人と同じ家に住めたらいいのに」「いずれこの二人暮らしは終わってしまうんだろうか」それぞれに想いを抱えた腐れ縁の恋人たち、趣味の似た女の子同士、傷心の青年と少女、出張先の先輩と後輩、住みついた妖怪と僕……気鋭の作家8名がさまざまなシチュエーションを詰め込んだひとつ屋根の下アンソロジー。 【感想】 それでは二人組を作ってください/浅井リョウ 必死でがんばってでもやりきれないお話だった。でもこの書き口が読んでいて心地よかった。 隣の空も青い/飛鳥井千砂 一方的にしか通らない気持ちが最後に通じ合うところがよかった。 鳥かごの中身/徳永圭 このアンソロジーの中で唯一、大人と子どもの二人で暮らす時間のお話だった。少し悲しいお話だったけど、最後のワンシーンで心がほっこりした。 この3人の他の作品も読んでみたくなった。

    0
    投稿日: 2017.07.27
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    誰かとの同居生活についての話。 最初に間取りがあり、いろいろ想像させる。 面白い試みでまた他の作家さんの作品も読んでみたい。 友人にもプレゼントしようと思っている。

    1
    投稿日: 2017.03.14
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    〇「部屋」「二人」をテーマに、切ない物語が続く 新進気鋭の若手作家が織りなす、「部屋」「二人」をテーマにしたアンソロジー。一部だけ、レビューを。 「それでは二人組を作ってください」朝井リョウ 理香は、昔から二人組を作ってと言われても仲間はずれになってしまう傾向があった。 そのたびに強がり、一人でやり、「平気だよ」といい。 姉はそんなことがない、彼氏もいる。そんな姉とルームシェアしていたが、結婚のため部屋を出るという。代わりのルームメイトを探さないと家賃にも余裕がないのだが、誰が適任か? 大学の友人をあたっては見るがなかなか言い出せず・・・ 二人組になれない寂しさ。表現できないもどかしさ。 「隣の空も青い」飛鳥井千砂 「ジャンピングニ―」越谷オサム 「女子的生活」坂木司 会社員のみきは、メイクアップアーティストのともと同棲中。しかし彼氏ができともは家を出ていくことに。新しいルームメイトを探さないと、と考えているとき、「小川」という男を追い「後藤」が部屋を訪ねてくるが・・・・ ビックリな展開から、ほっこりな展開へ。 「鳥かごの中身」徳永圭 「十八階のよく飛ぶ神様」似鳥鶏 「月の沙漠を」三上延 「冷やし中華にマヨネーズ」吉川トリコ ミーコは、大学を卒業あとすぐにバンドマンの尚紀と同棲し始めて13年。ようやくミーコはイラストで稼げるようになったものの、尚紀のバンドはそうでもなく。ミーコはバンドマン仲間のモータと、尚紀は公衆便所と呼ばれるようなビッチと付き合うようになっていった。 お金も家に入れない尚紀に腹立たしく思っていると、尚紀がそのビッチを妊娠させてしまい・・・ 13年の記憶や刷り込みの重さ。

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    投稿日: 2017.01.25
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    同じ鍵をもつ二人、をテーマにしたアンソロジー。 ルームシェア相手を探しているけど上手くできない。昔から。『それでは二人組を作ってください』(朝井リョウ) 無口で何を考えているかわからない同僚と韓国へ出張に行くことになったタカハタ。滞在中のホテルはしかし、ダブルベットの部屋で……。『隣の空は青い』(飛鳥井千砂) いまいちぱっとしないプロレスラーの彼氏の直人、マンガ家としてなかなか結果を出せない智美。二人の未来はどこに?『ジャンピングニー』(越谷オサム) 気の合う友達と憧れの女子的シェアハウス生活を楽しんでいたが、相方に彼氏が出来てしまった。一人で住むようになった部屋に、一人の男が訪ねてきて………。『女子的生活』(坂木司) ある日アパートに帰宅すると、隣部屋の娘がぼんやりと立っていた。聞くと、母親が2日帰ってこないという。途方に暮れている女子小学生を自宅で保護することにしたが……『鳥かごの中身』(徳永圭) 突然、テレビが自分の名を呼んだ。「悪いものが近づいています、逃げてください」そう繰り返すテレビに呆然としていると、奇妙な格好をした少女が現れ、自分を守るためにやってきた神だという。『十八階のよく飛ぶ神様』(似鳥鶏) 大震災からしばらく立った昭和二年。夫と鉄筋コンクリートのアパートの新居で暮らすことになったが、どうしても住み心地が良いとは思えず……。『月の砂漠を』(三上延) 十三年も同棲して、もはや家庭内別居状態の尚紀とミーコ。不満ばかりがたまって形だけ一緒にいるようだったが。『冷やし中華にマヨネーズ』(吉川トリコ) 初読み作家さんは徳永さんと吉川さん。シニカルな朝井さんと、ハッピーな飛鳥井さん。前向きな越谷さん、エンタメ力の高い坂木さん、わりと異色なものをぶち込んでくる似鳥さん、薄暗いけど切なくてしっとりした三上さん。みんな個性が爆発してて面白かったけど、特に好きだったのは飛鳥井さんと三上さんかなあ。

    0
    投稿日: 2017.01.15
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    「誰かと共に暮らす」 ルームシェアの相手を探す女子大生 出張先のサラリーマン 同棲カップル 青年と少女etc. いろんな形の「ふたりの暮らし」 それぞれの作家さんの持ち味がとても素敵な アンソロジー

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    投稿日: 2016.12.13
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    朝井リョウは、なんで女子の気持ちがわかるんだろう。二人組をつくるの私も苦手だった。ざわざわした。 神様の話が、異質で印象に残った。

    0
    投稿日: 2016.11.30
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    話の前に、部屋の情報があって、それから一つの物語が始まってく。おもしろいなあと思った。 お気に入りは鳥かごの中身。 いろんな種類の物語がありました。

    0
    投稿日: 2016.10.27
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    同じ部屋での出来事。いちばん楽しみにしてた朝井リョウさんのやつは『何様』に載ってて既に読んだことあった笑 わたしは家族としか暮らしたことがなくて、もしかしたらな話がちょうど出た最近、コンビニでこの本を見つけて買ってしまった。同棲だけじゃなくて変わった設定のお話も多くて、そういう個人的な事情的に同棲の話が全部だったら良かったんだけど。 一緒に生活するって、ただ普段接することとは天と地ほどの差があるんだなあ。だからこそ大変だろうなとも思うし、憧れもする。

    0
    投稿日: 2016.09.30
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    誰かと一緒に暮らすのはきっとすごく楽しくて、すごく面倒だ。 「いつかあの人と同じ家に住めたらいいのに」 「いずれこの二人暮らしは終わってしまうんだろうか」 それぞれに想いを抱えた腐れ縁の恋人たち、趣味の似た女の子同士、傷心の青年と少女、出張先の先輩と後輩、住みついた妖怪と僕…気鋭の作家8名がさまざまなシチュエーションを詰め込んだひとつ屋根の下アンソロジー。

    0
    投稿日: 2016.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    たくさんの作者さんの作品が読めるのでアンソロジーはお得だな、と思う。特に初読み作家さんはその人の作品を読もうかどうしようか悩んでいるときに参考になります。一つ屋根の下に住む二人、というテーマで様々なシチュエーションの作品が読めて楽しめました。

    0
    投稿日: 2016.08.12
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    すべて恋愛もののアンソロジーかと思いきや、そんなことはなく。 異なったジャンルが収録されていて、普段は自分じゃ手に取らないようなストーリーのものもありました。 朝井リョウさんの作品特有の、読むと胸の奥がザワつく感じは今回もありました。 私も二人組を作るのが苦手だったなぁ。 個人的に好きだったのは、『女子的生活』です。

    0
    投稿日: 2016.06.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    わたしとあなたで暮らす家。 自分と、誰かと、そこで暮らしている。それだけがこのアンソロジーの共通点。でも、間取りも時代も年齢も性別も色々。間取りも付いていて、なかなか楽しんで読みました。 朝井リョウ「それでは二人組を作ってください」相変わらず朝井リョウの作品は、刺さります。自分を守り、相手を下に見たところで、ひっくりかえされる痛み。友人がどういう人間かなんて、所詮わかったふりでしかないから。 飛鳥井千砂「隣の空も青い」実際に触れて、関わってみないと、わからない。仕事仲間も、恋人も、隣国も。自分で決めつける世界の、なんと恐怖にあふれていることか。 越谷オサム「ジャンピングニー」愚かな男と、愚かな女。腐れ縁というのは、こういうものだと思う。どちらかが決断しないと終わらない。終わらせると、ものすごくさみしい。 坂木司「女子的生活」うん、どこかでこの展開は予測していた。性別を超えた友情、というか。 徳永圭「鳥かごの中身」出て行った鳥は帰ってこない。だから、歩きださないと。 似鳥鶏「十八階のよく飛ぶ神様」異色のファンタジー。そうきたか。オチは途中で見えたものの、なかなかおもしろかった。あと、悪役が憎めないキャラクターだったからの、ちょっと切なさ。一緒に住むと情が移りますよね。 三上延「月の砂漠を」無口な愛。一緒に暮すだけではわからないもの。これだけ時代がちょっと前。 吉川トリコ「冷やし中華にマヨネーズ」主人公がカッコよかった。決断を下すとき。寂しいのは寂しがる、でも、すがらないプライド。

    0
    投稿日: 2016.05.15
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    アンソロジー。後味の悪いものもあれば、ほろりと来るものもあるが。 朝井リョウさんの『それでは二人組を作ってください』は、苦しい。私にも似たような覚えがあるので。

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    投稿日: 2016.03.11
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    図書館で。くすっと笑えたり胸がぎゅっと切なくなったり誰かと一緒にいるということが、いろ~~んな感情ひっくるめてステキだなと思う。

    1
    投稿日: 2016.02.23
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    『それでは二人組を作ってください』にぐいぐい抉られる。「間違ってる!」と思うけれどその気持ちが分かってしまう私はぼっち女子です。

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    投稿日: 2016.02.19
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    なかには微妙な話もあったけど、全体的にはよかった。 朝井リョウはさすが…ダントツでイイ! 話の系統が様々で楽しめた。

    0
    投稿日: 2016.02.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    同じ部屋で誰かと暮らすことをテーマにしたアンソロジー。「それでは二人組を作ってください」おしゃれな机と雑貨。「隣の空も青い」韓国で上司とダブルベット。彼女は在日三世。「ジャンピングニー」漫画家のアシスタントとプロレスラー。「女子的生活」トランスジェンダー。俺、全然いけるわ。「鳥かごの中身」隣部屋の小学生ななかちゃんからもらった紙粘土の青いインコ。「十八階のよく飛ぶ神様」ムカデの神様。「月の砂漠を」夫は地震で亡くなった妹の婚約者。「冷やし中華にマヨネーズ」13年間一緒に住んだ彼との別れ。喧嘩し合える存在。

    0
    投稿日: 2015.12.29
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    部屋に誰かと過ごす、「部屋」をテーマに、書かれた短編小説。 自分が読んだことの無い作家ばかりだったが、思っていた以上に完成度が高く粒揃いの印象。男性作家よりも珍しく女性作家の作品の方が好みが多く、他の人のレビューを見てみると、意外と好みがバラバラなので、誰でも好みの一篇はあるかも?  飛鳥井千沙「隣の空も青い」 越谷オサム「ジャンピングニー」 吉川トリコ「冷やし中華にマヨネーズ」 が良かった。

    0
    投稿日: 2015.12.19
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    好きなのと好きじゃないのと。 飛鳥井さんのはやっぱりよかった。 「誰かに傷付けられた怒りや恨みを、その相手に似た誰かにぶつけるのって、簡単で楽な方法なんだよね」 簡単で楽だからってその道は選びたくない。

    0
    投稿日: 2015.12.15
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    この部屋できみと、がテーマの短編アンソロジー。作家さんによって雰囲気が色々で楽しい。 2015/12/8

    0
    投稿日: 2015.12.08
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    帯文:”他人と暮らすと何かが起きる!?” 目次:朝井リョウ それでは二人組を作ってください、飛鳥井千沙 隣の空も青い、越谷オサム ジャンピングニー、坂木司 女子的生活、徳永圭 鳥かごの中身、似鳥鶏 十八階のよく飛ぶ神様、三上延 月の砂漠を、吉川トリコ 冷やし中華にマヨネーズ

    0
    投稿日: 2015.11.16
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     昨年8月に刊行が始まった新レーベル、「新潮文庫nex」。ライトノベルを読んで大人になった世代に向けて、「ライトノベルの次の作品」を届けることを目指しているらしい。  こちらは「同居」がテーマのアンソロジー。男女の恋愛話ばかりかと思いきや、女の子同士や妖怪など、様々な「同居」の話が収録されていて、どれも個性的でおもしろかった。各話の前に部屋の間取りを載せているのが地味にうれしい。

    0
    投稿日: 2015.10.06
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    アンソロジーだから作者ごとの特徴もあって、一話一話を楽しめる一冊になっていた。読みやすいし他にもアンソロジーの本買ってみようかな。 

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    投稿日: 2015.09.12
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    飛鳥井千砂が読みたくて読んだけど、いちばんよかった。いちばんつまらないなと思ったのはジャンピングニーでその次、十八階のよく飛ぶ神様。あとは初めて読む人もそれなりに満足でした。

    0
    投稿日: 2015.09.11
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    バタバタしていた時期に朝井リョウと坂木司のみ読んだはずなのだけど、いまいち内容を思い出せないので再読リストに追加で。

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    投稿日: 2015.08.09
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    のっけの話から痛いオチで、おおう…と思ってるところへ叩きかけるようにほのぼのしたりときめいたり切なくなったりぞっとしたり。 とくに好きなのは「月の砂漠を」 こういう関係性が大好きなんです。ドキドキする。時代設定が大正〜昭和にかけてなのも、ノスタルジックですごくよかった。こうの史代さんの絵で読んでみたい。

    0
    投稿日: 2015.07.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    8名の作家による二人暮らしのアンソロジー 坂木司さん、三上延さんのお話が載っているので、借りてみました。 朝井リョウさん、似鳥鶏さん、徳永圭さん は 始めての作家さんでした。 面白かったものも、そうでないものも。 朝井リョウさんの「何者」が、図書館のカウンター近くに 今まで貸し出し多かったもの というコーナーに置かれていたので たまたま同時期に借りていて、後から読みました。 「何者」の理香が同棲をはじめるまでのお話が こっちに載ってました。 「それでは二人組を作ってください」 嫌~なザラリとした感じのお話でした。 そしてこっちで読んだ二人の印象と「何者」での印象と随分違いました。

    1
    投稿日: 2015.07.19
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    朝井リョウさん、飛鳥井千砂さんなど全部で8名の作家による二人暮らし小話集。 それぞれの扉に間取り図が描いてあって、二人暮らしの世界がとても想像しやすく、ゆえに感情移入しやすかった。 二人暮らしといえばきょうだいとしかしたことがなく、他人となんてありえない、と思っていたのが、 あれ、なんかいいのかも。 と、あっさりひっくり返った。 読後感はどの話も悪くない。実に爽やかな短編集だ。 あーーー二人暮らしがしたい。笑

    0
    投稿日: 2015.07.14
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    何となくしみじみした。好みです。 『冷やし中華とマヨネーズ』 お互いだらだらとつき合いながら、でもかけがえの無い感じ、よく分かる。 このまま続けば、いい夫婦になったかも知れないのにね。

    1
    投稿日: 2015.07.03
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    アンソロジー。飛鳥井さんと坂木さんが書いているので買ったが、似鳥さんの作品が一番印象に残っている。各作品題名のとおりどんな部屋が出てくるのか、不動産に貼ってあるちらしのように扉に書いてあるところがまずいい。家だけではなくホテルなどを舞台にし、同僚や恋人、人外生物との同居をテーマに書いていて面白い。

    0
    投稿日: 2015.06.07
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    アンソロジー、面白いのもあれば普通のも… 全体的に面白かったです。 朝井さんはやっぱ人の嫌な部分を書くのが上手いですね。

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    投稿日: 2015.06.04
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    朝井リョウの「何者」で登場したカップルの話があるとかで読んでみました。 うん、相変わらず素敵。 宮本はただの意識高い系男子だと思ってたのですが、可愛らしいというか憎めないというか…そういう一面を感じました。 まあ所謂カップルの馴れ初めですが、やはり朝井リョウにしか書けない話なんだろうな。 意外にも良かったのは、三上延の「月の砂漠を」。 ビブリアシリーズ、一作目の一話目で読むのを辞めたぐらい合わなかったので身構えましたが、この話ではゆっくりした雰囲気にぐいっと引き込まれました。 そして坂木司はやっぱり駄目だ……地の文が話し言葉なのが生理的に受け付けない。和菓子のアン読もうと思ってたけどやめておこうかな。 吉川トリコはまぁまぁ面白かったけど下品。R-18文学賞出身なのに好きになれないなー。

    2
    投稿日: 2015.06.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さまざまなシチュエーションを詰め込んだひとつ屋根の下アンソロジー。新しい! 初めて読む作家さんばかりで新鮮でした。 印象に残ったのは朝井リョウさんの「それでは2人組を作ってください」です。某シェアハウス番組を素材に使っているのがまずおもしろい。女子のいやぁな心を正確に言い当てていて、それがまた嫌なことに共感できてしまう部分があるので、ぞくりとする程でした。 あとは三上述さんの「月の砂漠を」がとてもよかったです。妹を亡くした姉と、元妻を亡くした男との夫婦愛。悲しいけれど、とてもあたたかい気持ちになりました。 「隣の空も青い」、「冷やし中華にマヨネーズ」もよかったです。 腐れ縁の恋人、出張先の先輩と後輩、妖怪と僕、傷心の青年と少女。楽しいだけじゃない、さまざまな2人暮らし。さらに、在日韓国人、震災、トランスジェンダーを題材にしているものもあり、興味深い作品が多かったです。 小説が始まる前に部屋の間取り、物件案内が掲載されているのが粋です。 関係ないけれど、ルームシェア…自分には無理だぁ…(笑)

    3
    投稿日: 2015.05.27
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    暇つぶしになった。ふわふわした気分で読んでいたら、「十八階のよく飛ぶ神様」がめっさ怖くてドキドキしちゃったよぉぉ。

    0
    投稿日: 2015.05.25
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    朝井リョウの話はさすがのザラリ感。 あとはイマイチ合わなかったかなー。 ビブリアの三上さんは期待したけど、イマイチ。

    0
    投稿日: 2015.05.06
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    ひさしぶりの短編。 浅井リョウさんのは、共感。さすが。 あすかいさんは、じわっとよい話。 三編くらい読んだかな? なかなかよかったです。

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    投稿日: 2015.04.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館で借りた本。 朝井リョウさんはじめ、8名の作家さんたちがそれぞれ、同居をテーマに(おそらく)書かれた短篇集。 女子同士のルームシェア、同棲、独身男性と少女など、背景も時代も様々な短編が堪能できた。 「それでは二人組を作ってください」は、女子あるあるで、懐かしく、少し心が痛む話でした。

    0
    投稿日: 2015.04.22
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    感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201504/article_5.html

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    投稿日: 2015.04.16
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    朝井リョウ目当てで。『何者』の理香が恋人と同棲をはじめるまでの物語。そのほかは坂木司、飛鳥井千砂、吉川トリコのお話は好き。

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    投稿日: 2015.04.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    8人の作家陣による8つのひとつ屋根の下ショートストーリー。朝井リョウの『それでは2人組を作ってください』がリアル過ぎて、さすが!と思ってしまったのと1番のお気に入り作品である。朝井リョウは自身が若いからか、若者の流行りの最先端を作品に取り入れるのが非常に上手い。他作家の作品も良かったが、朝井リョウの作品のインパクトが強かっためか、あまり印象に残らず。間取りを見ながら作品を読むのは楽しかった。

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    投稿日: 2015.03.27
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    やっぱり坂木司、良かったな。「女子的生活」か。その後を読んでみたいと思った作品。 徳永圭の「鳥かごの中身」もじんわりきた。この著者は初だったので少し、興味が湧いた。 朝井リョウの「それでは二人組を作ってください」は女性の嫌な部分をうまーく表現してるなぁ と感心してしまった。 後は、好みの作品はなかった。 2015.3.21

    0
    投稿日: 2015.03.23
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    朝井さん上手い。物件紹介が出てるのが面白かった。その中の あれ?と気になるとこが本文のキーポイント。

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    投稿日: 2015.03.22
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    部屋をテーマにした短編集。今流行りの作家達が共演。 主人公ともう一人の誰か。ルームシェアの相手、仕事の先輩、妖怪? インパクトのある話は、あまりなかったかなぁ~。

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    投稿日: 2015.03.08
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    ”この部屋で君と”朝井リョウ他著 新潮文庫nex(2014/08発売) ・・・同居がテーマのアンソロジー。 恋人同士、友人同士、はては妖怪まで様々な取り合わせ。 著者は、朝井リョウ、越谷オサム、吉川トリコ、坂木司、似鳥鶏、徳永圭、飛鳥井千砂、三上延の六名。 名前は聞くが読んだことないなぁー、という作家ばかりだったのでお試しには良かった。 ・・・全て、雑誌”yom yom”収録作品。掲載がバラバラなのだが、”おおっ!この短編とこの短編と・・・で、アンソロジー出せるわ!”と思いついた方が一番テクニカルだわいな(笑)

    1
    投稿日: 2015.03.03
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    同じ部屋に暮らす難しさと楽しさと、その後の切なさと、それまでのどきどきと。色んな感情をそれぞれの作家さんが見事に書いていました。私はやっぱり坂木さんの「女子的生活」が好きでした。飛鳥井千砂さんの「隣の空も青い」も好きでした。吉川トリコさんはR18出身なんですね、読んでなるほど、でした。今正に夫と二人暮らし。これからも二人の楽しさ、窮屈さ、面倒くささ、温かさを満喫しようと改めて思います♪この部屋で君と。それが思い出であれ未来であれ、男であれ女であれ友達であれ、恋人であれ、神様であれ…?とても愛しく感じます。

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    投稿日: 2015.02.23
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    さまざまな「同居のかたち」を描いたアンソロジー。同居というと恋人や夫婦ものが多いのかなあと思っていたのだが、相手が友人だったり神様だったり、色々なかたちがあって面白かった。 でも、正直家族以外の他人と暮らすことはこわい。色々と気をつかうだろうし、面倒なことも多そう。女子同士は特に嫌だな。

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    投稿日: 2015.02.18
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    もうすぐ実家を出て初めての1人暮らし。なので間取りとか興味深い。これは「2人暮らし」がテーマだけれど、自分で家を決めてそこで生活する人物たちに、しんみりじわじわしながら読んだ。 朝井リョウ、三上延、吉川トリコが好きでした。 nex初。あの、栞代わりの紐がない!作家さん若め。テンポ良く読める。

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    投稿日: 2015.02.02
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    朝井リョウが読みたくて手に取りました。 朝井リョウ・三上延・坂木司は他の作品も読んだことがあったし今回も期待通りだったけれど、初めて読んだ作家さんの話もとても面白くて他の作品も読みたくなった。 似鳥鶏の話だけなんだかぶっ飛んでたけど。笑 この短編集はぜひシリーズ化してください新潮文庫nexさん!!

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    投稿日: 2015.01.27
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    夫婦以外の二人を、部屋を起点に描いたアンソロジー。倦怠期の恋人、とかありがちだけどなかなかマニアックな設定のペアもいる。 朝井リョウ「それでは二人組を作ってください」が良かった。どこまでも不器用な話なんだけど、二人組に対する女の子の感覚がうまく描かれているなぁと思う。それとも、男の子でもこんなふうに感じるのかな。

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    投稿日: 2015.01.22
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    誰かと一緒に暮らすことの楽しさとやっかいさといつかは終わってしまう予感と。女の子同士、先輩と後輩、部屋に住みついた妖怪と---ひとつ屋根の下で起こるドラマを描くアンソロジー。

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    投稿日: 2015.01.14
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    様々な設定でのひとつ屋根の下なアンソロジー 朝井リョウ 「それでは二人組を作ってください」 飛鳥井千砂 「隣の空も青い」 越谷オサム 「ジャンピングニー」 坂木司 「女子的生活」 徳永圭 「鳥かごの中身」 似鳥鶏 「十八階のよく飛ぶ神様」 三上延 「月の砂漠を」 吉川トリコ 「冷やし中華にマヨネーズ」

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    投稿日: 2015.01.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「あやとり。」 アンソロジーだが、著者陣がスゴイので、期待大。が、ウーン。 全て、「誰かと暮らす部屋」がコンセプトだから。たくさんのシュチュエーションがあるし、必ずしもすべてに共感できるわけではない。 あっでも「月の砂漠を」はよかったな。

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    投稿日: 2015.01.04
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    新潮文庫nexの本気を見た(笑) 新進気鋭の作家を盛り込んで盛り込んで、とてもボリューミーな作品になっていると思う 私は朝井リョウさんの物語が読みたくてこの作品を買ったのだが、全ての短編に満足できた それぞれがそれぞれ個性を持って、どれも凄く面白く、これは読んで正解 「女子的生活」では、まあネタバレなのだが女子がいない中、女子より女子な生活をしているところが素敵で 「ジャンピングニー」では夢に向かって走る男女が爽やかかつ漢気溢れたラストで幕を閉じ 「冷やし中華にマヨネーズ」では文句を言い合いながら暮らす2人が深く繋がっていて、それが終わってしまった切なさが素敵だった 全ての作品に全て事細かな感想が言えるくらいに鮮やかな内容だった もっとこの人たちを読んで見ていたいと思えた とにかく読んで間違いない

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    投稿日: 2015.01.03
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    誰かと一緒に暮らす そんなシチュエーションを題材にして 8人の作家がそれぞれに話を紡ぐ アンソロジー。 朝井リョウさん、飛鳥井千砂さん以外初読。 まだまだ 知らない作家さんがいて 新鮮な感覚で読みました。

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    投稿日: 2014.12.31
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    アンソロジー。面白いものとそうでもないものの差がはげしくあるということは、この作品集は成功しているのだ、と思う。坂木司さんの作品が一番好きでした。

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    投稿日: 2014.12.31
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    +++ 誰かと一緒に暮らすのはきっとすごく楽しくて、すごく面倒だ。「いつかあの人と同じ家に住めたらいいのに」「いずれこの二人暮らしは終わってしまうんだろうか」それぞれに想いを抱えた腐れ縁の恋人たち、趣味の似た女の子同士、傷心の青年と少女、出張先の先輩と後輩、住みついた妖怪と僕…気鋭の作家8名がさまざまなシチュエーションを詰め込んだひとつ屋根の下アンソロジー。 +++  朝井リョウ 「それでは二人組を作ってください」  飛鳥井千砂「隣の空も青い」  越谷オサム「ジャンピングニー」  坂木司「女子的生活」  徳永圭「鳥かごの中身」  似鳥鶏「十八階のよく飛ぶ神様」  三上延「月の沙漠を」  吉川トリコ「冷やし中華にマヨネーズ」 +++ いろんな時代、いろんな場所の、いろんな部屋で繰り広げられる、いろんな二人の物語である。冒頭に、不動産広告のように部屋の案内と平面図が載せられていて、それを見ただけで周囲の環境や部屋の様子が想像できてすでに愉しい。物語に飛び込めば、どの二人もしあわせいっぱい大満足というわけではなく、何らかの屈託を身に宿して日々を暮している。それぞれの部屋の間取りによってもたらされるものもあって、それがなおさら興味深い。そしてそれぞれが最善とは言えないかもしれないが、なんとなく満たされて終わるのが心地好い一冊でもある。

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    投稿日: 2014.12.20
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    印象に残ったのは越谷オサムと三上延の作品。 特に三上さんのは、昭和初期を舞台にしてて、鉄筋コンクリートの住居が建て始められたばかりの頃。会話が少ない新婚夫婦が鉄コン住宅に住み始めた理由がわかったときは納得。ビブリアシリーズ以外ももっと読んでみたいと思った。 この本を読んだ後に、三浦しをんの木暮荘物語を読んだけど、家をテーマにした小説としては、木暮荘に軍配。

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    投稿日: 2014.12.07