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マンガでやさしくわかる起業
マンガでやさしくわかる起業
中野裕哲、青木健生、大舞キリコ/日本能率協会マネジメントセンター
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総合評価

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    「いつか自分の店を持ちたい」「起業してみたい」 そんな夢を持つ人にぜひ読んでほしいのが、このマンガ。 実家の野菜を使った居酒屋を開業したい主人公の奮闘が、漫画でテンポよく描かれています。 起業の準備から資金調達、手続きまで、マンガなのに驚くほどわかりやすい。 「起業って難しそう」と諦めかけていた人も、 この本を読めばきっと「やってみようかな!」って思えるはずです。

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    投稿日: 2025.09.20
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    起業するつもりはないけど一応読んでおこうと思ってこの本を手に取った。漫画で説明されていたため専門用語が出てきても分かりやすく、しっかり理解することが出来た。もしかしたらいつか役に立つことがくるかも。

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    投稿日: 2023.12.28
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    起業を考えたときに、まず読む1冊として良書だと思います。マンガなので気軽に読めますし、起業までの流れと必要な考え方を学べます。とにかく最初のコンセプトが重要だと改めて実感しました。

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    投稿日: 2021.05.09
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    ▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/302676

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    投稿日: 2018.11.15
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    起業に興味が出てきて、まずはどんなことが必要なのか全体像を知りたくて読みました。 手続きの多さは頑張れば何とかなるとして、やはり起業するには情熱が必要ですね。生半可な気持ちで手を出しても怪我するだけ。この本だけではなく、他の情報もしっかりと収集したい。

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    投稿日: 2018.04.18
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    とても参考になる本。 ただ少し中途半端な感じが否めなかった。 個人的に思うのは、起業する人は2タイプいる。 一つ目は何も考えず、よく言えば超行動派、悪く言えば馬鹿なタイプ。意外と社長はこのタイプが凄く多い。おそらくここに向けて書いた本だと思う。 このタイプは活字や本が苦手でこういった人には漫画が適しているが、本書は漫画もあるが、キチンと活字で説明しているので、敷居が高いなと感じさせてしまう可能性がある。行動し学んでいく行動派にこういったことは、デメリットになってしまう。 もう一つは活字で覚え万全を画すタイプ。このタイプに漫画は必要ない。 どうせなら、全てを漫画で纏めると凄くいい本になったと思う。内容はいいのに、これでは人にはそんなに進められない。残念。 起業の概要をつかむだけなら、とてもおすすめの本です。

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    投稿日: 2016.05.05
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    何となく将来会社を経営したいと考えている私にとって、20代前半に読めて良かったと思える一冊でした。 本冊は、マンガと具体的な説明を繰り返しながら、起業までの道程を細かく説明しています。それも、事業計画や集客の表向きな部分だけでなく、資金調達方法や各種法制度などの細いけれど重要な部分についてしっかり書かれています。 起業経験もなく、身近に起業家もいない私にとって、起業までの道程の多難さを感じられただけでも本冊を読んだ価値はありました。 初めて触れる言葉も多々あったので、全てを理解出来たわけではないですが、将来起業する際には道標として役立てたいと思います。

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    投稿日: 2015.10.12
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    マンガといっても半分以上は活字でわかりやすく解説れた本です。マンガはおまけといってもいいぐらいです。 起業までに何をしたらいいのか、届出や保険、資金調達や物件探しなどの詳細などが一通り書かれていて起業を目指す人には参考になる本だと思います。

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    投稿日: 2015.04.18
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    起業するためには何をすべきか? それを分かりやすく漫画を使って説明している本。 読んでみた感想としては、思っていた以上にやることがある。 起業といっても個人と企業の2パターンあるが、どちらも大変。 特に融資を受ける場合は、信用チェック等更に大変になる。 これだけ大変なことをやっているのに、 3年経ったら4割程度しか残らないという現実。 事業としてのコンセプトは勿論、 儲かる儲からないの売上計画が甘いのだろう。 上記をきっちりやるためにも、 「事業計画書」を作り上げることが最も重要と述べています。 より具体的に絵に描いた餅にならないような事業計画を書くためにも、 ユーザヒアリング、第三者からの意見、定量情報等、 様々なことを行って行くのが大切。 大変だけど、ここで手を抜いたら失敗が待っている。 確実に売上を出していかないと企業はつぶれる。 【参考になったこと】 ・起業する際にまずやることは自己について振り返ること   人生でしたいことは何か   自分が今出来ることは何か  をしっかり考えることから始める。  上記に加えて、   社会が求めていること  を考え、いずれにもマッチするところで起業すべき。 ・ニーズを考えるにあたって大切な視点は、マーケットイン  マーケットイン:   市場のニーズをとらえ、それに合った商品・サービスを   提供していくという方向性  プロダクトアウト:   売り手側が売りたい商品・サービスを市場に提供していく   という方向性  プロダクトアウトの考え方になってはいけない。 ・事業コンセプトを考えるときは、   誰に   何を   どのように売るか  を具体的に考えること。  「何でも出来る」=「何も考えていない」と見なされるし、  そもそも何をやっている企業かよく分からない。  かつ、何をやるかだけでなく、  最後の「どのように売るか」まで無いと駄目。  儲からない会社は必ず潰れる。 ・コンサルタントのようなサービスについても以下のような  具体的なことが説明出来る必要がある。   誰が提供するのか?   どんな方法で提供するのか?   一言でいうと何というコンサルタントなのか?   コンサルティングにより、どんな効果があるのか?   提供金額はいくらか?   課金方法は?   提供期間は?   成果が出なかったときどうなるのか? ・事業計画書で最も重要なのは、  「なぜ、売れる(儲かる)のか」  理由と客観的な裏付けが重要。 ・創業資金=設備資金+運転資金 X 3ヶ月 ・融資を受けるときには経営者自身の過去の経験が問われる。  ①立ち上げるビジネスと同業界で何年経験してきたか  ②どの立場で経験してきたか  ③具体的な実績は何か  ④どんなノウハウがあるのか  上記以外にもお金の管理能力が問われる。 ・家賃は3日分の売上で賄うのが王道。  これは月の売上の10 - 15%程度。  それ以上だと高い。 ・起業当初(メンバーが少ない状態)で営業をするときは、  具体的なターゲットを絞ったうえで営業すること。  具体的な顧客を想定出来ずになんとなく営業にいくのは、  時間の無駄。そんな時間は起業当初には無いと考えるべし。  ※組織を造る等、やることは非常に多いので、   無駄な営業は絶対にやってはいけない。 ・起業だけに限った話ではないが、  自己の棚卸しは常に行っておくこと。   自分に出来ること、出来ないこと   自分がすべきこと、他者に任せること

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    投稿日: 2015.01.03