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七つの会議
七つの会議
池井戸潤/日経BP
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総合評価

473件)
4.0
103
238
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6
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    過去に何があろうとも今がそれでコンプライアンスとか言いますか? 最後で主人公が誰かわかっただけに余計そう思った。

    0
    投稿日: 2013.11.01
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    会社の利益を出す為、色々な策を講じる必要があるが、顧客の不利益、ましてや、人的危険があることを分かっていながら、利益を優先させることは、決してやってはいけないこと。しかし、追い込まれた人間は、果たして、正義だけで判断出来るのか? そんな組織における人間の本質を、章毎に中心人物を変えながら追求していくストーリーに仕上げているところが非常に面白いと思う。

    0
    投稿日: 2013.10.26
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    先日、日経PLUSで東山紀之氏と著者の対談を読んだからという訳ではないけど遅ればせながら読了しました 池井戸潤氏の作品はバブル物も含め、男性目線で描かれたビジネス社会の作品が多く自分の感覚と違う目線で楽しんでいます ラストの落とし所が安心させてくれるのは読者としてホッとします

    0
    投稿日: 2013.10.23
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    半沢直樹で大ブレイク中の池井戸さんの書籍シリーズ。 これもドラマやっていたそうですな。 会社の不正を特集した作品。 自分もサラリーマンだけにね、何か面白いよね。 ただ、ドラマにすると地味になりそうだな…

    0
    投稿日: 2013.10.22
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    今人気の池井戸潤さんの作品 面白かったけれど後に残らないかな 企業倫理?保身? リアル感はあるけれどどうなんでしょう? 現実だとちょっとこわいなあ ≪ 利益追い 七つの会議 行く先は?≫

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    投稿日: 2013.10.19
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    各章で登場人物が違うけど、一つの物語にうまく繋がっている。 不正と正義。 残念ながら正義がいつも勝つのが会社ではないという事実を突きつける小説

    0
    投稿日: 2013.10.15
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    舞台は、大手メーカーソニックの子会社、東京建電。 営業一部課長の坂戸は、ノルマを順調に達成し実績を積み上げ、社内評価も高い男。一方、営業一部係長の八角は、仕事をしない怠慢社員。やがて坂戸は八角を人前で罵るようになる。ある日、八角が坂戸をパワハラで訴え、坂戸は人事部付の左遷人事となった。坂戸の後任に抜擢されたのが、営業二部課長の原島万二。坂戸の左遷人事は、やり過ぎ、何か裏があるのでは?と疑問を八角にぶつけ、会社が必死で隠そうとしている驚愕の事実を知ることになる。 (以下ネタバレ) 会社が隠蔽しようとしているのは、坂戸が受注するために行ったネジの規格外発注。このネジは世界を運行する航空機や列車に使用されているもの。いわゆるリコール隠しである。 秘密裏にネジの交換作業、いわゆるヤミ改修を行う東京建電だったが、内部告発によりやがて親会社ソニックに知られることに。ソニックの内部調査の結果、ソニックはヤミ改修を黙認することとした。だがやがて匿名の内部告発により、マスコミに東京建電のヤミ改修の事実が知られてしまう。以前、同期の不正発注に気付きながら表沙汰にできなかったことを悔やむ八角の仕業であった。 結局、不正を犯した営業一部が残務処理のため東京建電として営業、他部署は新会社へ移行することとなった。そして八角と原島は東京建電に残り、残務処理を進めるのであった。 読後感は、池井戸潤作品としては、 あまりスカッとしない。でも東京建電の裏で何が起きているのか気になり、読み進めた。主人公も、原島万事なのか八角なのか誰なのか、はっきりしない感じ。 oct 2013

    0
    投稿日: 2013.10.13
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    読み進めないと、何が問題なのかがわからない。 それがリコール隠しなのだと確信が持てるまでは、ずいぶん読み進めないといけない。最初ににおわしておいて、話題がそれる。うまい。 いろいろな会議がある。そういえば、自分もそうだ。 それから、人の二面性。 ダメ社員に見える人が、実は一番の正義漢だったり、イケてると思ったら不誠実の甘ったれ全開男だったり。 池井戸作品はいつも、奥が深い。

    0
    投稿日: 2013.10.13
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    企業の不正を描いた作品。現代にもよくあるリコール隠しを思い出してしまう。ほんとに企業ではこんなことが起こってるんだろうか?! まぁ、『どいつもこいつも!!』って感じ。

    0
    投稿日: 2013.10.08
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    短編のように、一話一話主となる人物が変わるが、最終的にはすべて繋がっている、「シャイロックの子供たち」と似たような展開。人物をしっかり描いていて、意外な人物が意外な顔を見せるところがとても面白い。

    0
    投稿日: 2013.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ■ザックリあらすじ 努力家で華々しい成績を上げている坂戸営業1課長の部下には、出世街道からはずれたぐうたら万年係長の八角がいた。彼は厳しいと評判の北川営業部長と同期で、北川からは何故かそのぐうたらぶりも大目にみられている存在だった。 ある日、たまりかねた坂戸が八角を叱咤するが、八角は坂戸を社内のパワハラ委員会に訴えるという行為に出た。 誰もが八角の行為に呆れ、裁定はシロになると思っていた。しかし坂戸が一課長を退く結果となる。 坂戸の後任として原島が指名される。しかし原島はその経緯に釈然とせず八角を問いただし、とある事実を聞いてしまうことに・・・ ■サラッと感想 面白かった。 池井戸氏はサラリーマンの宿命みたいなものを柱にした小説がホントうまい。 組織という連帯に縛られ身動きできなくなったサラリーマン戦士が、困惑し苦悩し、どこかで折り合いをつけながらも、彼らなりのやり方で戦っているのがありありと伝わってきます。 又、戦う目的も様々で、出世のため、会社のため、保身のため、プライドのため、信念のため・・。 しかし目的や手段を間違えると、人としての魂を売ることになってしまいかねない危うさが・・。 ストーリー展開は読んでいて面白い。けど内容は妙にリアリティがあって、ふと現実を考えると怖くなってくるくらい。 実際に内部告発で問題になったニュースを思い出しました。 世間は一時混乱し、内部告発をした人は関連する会社などから批判されて自身もダメージを受けたという。 内部告発には相当の覚悟が必要。 往々にして、会社という組織の中で自分の信念を貫き通すのは難しいことなのでしょう・・・。 でも、そういった告発で、一時混乱するも社会は良い方向に変わっていっているのは紛れもない現実。 そこでいったい何が起こっていたのか・・・という視点で読める、企業不祥事を舞台にした物語。 サラリーマンはコマではなく人間。 サラリーマンを理解したい方に読んで欲しい一冊。

    0
    投稿日: 2013.09.20
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    NHKのドラマで見てしまったが、漸く(半年待って)図書館から貸し出し可能の連絡があったので、ドラマでは、描ききれなかった部分があると期待して読み始める。 ちょうど、ドラマの「半沢直樹」もヒットしていて、いま、話題の作家さんです。 原作の方が、やはりドラマとは違いますね。組織悪に対する苛立ちが少なからず、自分の中に現れてきます。また、サラリーマンである自分も、会社のノルマに追われ、同じ状況になったとき、断れるのだろうか・・・と思いました。(今のところ、ノルマ絶対!ではないので、まだマシかも) 印象に残ってるのは、優衣が会社を辞める章が良かったです。優衣の「ルーティーンの仕事ではなく、考える仕事がしたい。自分らしくできる仕事」「ずっと続けられるようなのを探す」ってのに、そうだよなぁって共感が持てました。 最後は、急いで終わらせた感がありましたが会社、組織の黒い部分っていうのが描かれ、それを読み手にも感じさせれるのは、流石です。

    0
    投稿日: 2013.09.20
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    「お前は自分が賢いと思っているだろう。泥臭い仕事ぶりをいつも高みから眺めて、ああしろこうしろと偉そうに部下に口出ししてたよな。だけどその間、お前が自分でまとめた商談がどれだけある。利口ぶって椅子に座って手を汚そうともしない。そんなやつの考えることといったら、自分のことばかりだろうな。自分のことしか考えない奴に、会社のために汗水流して働く奴らのことはわかりはしない。だから、何かあればそれは保身だと安直な結論に結びつける。それがお前の限界なんだよ」 隠蔽工作する営業部長・北川が、告発しようとする、かって北川に干された、クレーム処理・佐野に対する怒りの発言。 これも愛車精神なのか⁈守るものは、会社か顧客か⁈自分へも問いかけられる言葉。自分は仕事を隠れ蓑に、真摯な仕事をお客や関係者にして来たのか?不正を前に自分の存在意義をかけて何ができるのか…深い… 北川の今までの仕事にある意味、自負さえ感じた。

    0
    投稿日: 2013.09.19
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    真実を明かすことがどれほど勇気のいることなのか。企業の名誉、利益を死守しようとするためにどれだけの圧力がかかるのか。組織の中で純粋な気持ちで行動できる人間がどれほど少ないのか。そんなことを言及している作品だった。

    0
    投稿日: 2013.09.16
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    ドラマ化された「半沢直樹」で絶好調の著者。銀行や中小企業といったテーマに強いところは本書でもいかんなく発揮されている。パワハラなど、昨今の企業を取り巻く課題だけでなく、上司と部下、数字のプレッシャーといった会社員の苦悩、親会社と子会社の関係、責任のなすりけなど、いつの時代も変わることのないテーマも描かれている。企業人の世界を知りたい学生さんにもオススメ。

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    投稿日: 2013.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    痛快でスカっとする。これこそ池井戸節!といった感じ。ただ、いつも同じ調子なので、そろそろ飽きてきてしまう。・・・そうはいっても読んでしまうんだけどね。

    0
    投稿日: 2013.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    リコール隠しについては、空飛ぶタイヤでも読んだが、世の中に大変な被害を出しかねないというのに、会社の存続ばかりを考える人たちにあきれ果てた。航空機だよ!電車だよ!死者が出るかもしれないのに。 空飛ぶタイヤは死者が出ていたよ。 ドーナツの話が一番潔くてスカッとする話だった。そう、底辺の人間も苦しみながらあがいて何とか自分のやるべきことを模索してるんだよ。 結局は春の海ひねもすのたりのたりみたいな職場にいるから、綺麗ごとばかり言ってられるんだろうな。でも、そういう職場を選んだことも、それぞれ個人の選択なんだと思う。 原島のことがあまり描かれないのが残念だった。それと、坂戸には同情できず。テレビではずいぶんストーリーが違って、原島メインだった。八角さんが小説では主役だったもんね。どう考えても。

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    投稿日: 2013.09.14
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    大手総合電機会社の下請け会社の 東京建電でおこる、隠ぺいと内部告発 中小企業という特性 企業の体質 組織で働くサラリーマン 零細企業との取引 パワハラ、不倫、営業成績・・・ どこかありそうな会社で ほんとうにおこっていそうな不祥事 いったいだれが悪いの!?と 考えたくなるところが ミステリーっぽい ビジネスマン小説 結局、会社を辞めればただの人なのに 会社に所属するって環境にしばられてるんだなぁ

    0
    投稿日: 2013.09.13
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    関連がなさそうな 各章の登場人達が それぞれ繋がり 1つの物語が完成するこの作品  部や各々の立場により 見方・考え方は当然違うものの、そこまであり?と思ったり、設定や伏線にちょっと無理を感じた部分はあった。 が、テンポよく面白かったので 一気に読めた。

    0
    投稿日: 2013.09.11
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    中小メーカーの東京建電と親会社のソニック、そして取引先企業まで巻き込んだ組織的な企業不正をテーマにした小説。 全8話からなり、それぞれの章のそれぞれの主人公が闇を抱えながら、「自分たちの仕事」に取り組む。 部門間の確執や、細かい人間関係の設定により、『ロスジェネの逆襲』よりも、深みのある小説。

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    投稿日: 2013.09.08
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    韓国語の勉強仲間に勧められて巷で大人気の『半沢直樹』を見ようとネット検索していたとき同じ池井戸潤著の本作もNHKでドラマ化されていることを知り合わせて見る。活字派の私は先ず原作を読み、映像で余韻を楽しむタイプだが、今回は珍しくドラマを先に見た。国営放送らしくなかなか渋い出来栄え。原作が読みたいとSNSで呟いたら知人が貸してくれた。原島課長の扱いが大きく違うことに驚く。もうひとりの重要人物、居眠り八角はドラマ・小説とも型破りながら肯定的に描かれているがいくら事情が事情でも会社の中で二十年も寝たらアカンやろ!

    0
    投稿日: 2013.09.03
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    顧客への誠実な対応か! 言うは易く、行うは難し、ですね‼ 結末はどうなるかと思ったけど、予想もつかない展開でしたね‼

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    投稿日: 2013.09.03
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    私なら良識を曲げるコトが求められたら辞めるよ。って思いながらもドロドロ渦巻くサラリーマン世界に引き込まれます。恐るべし、古き悪しき日本企業と人間の虚栄や嫉妬。チラッと見たドラマでリリーフランキーさんが八角を演じていたので、ずっと頭の中で彼が浮かんでいました。あれ?会議は七つでしたっけ?

    0
    投稿日: 2013.08.31
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    複数の目線で語られ、最後らへんまで誰がどんな思いを持って動いてるのか分からないまま進むのでずっとモヤモヤ、全体像はどうなってるんだろうって思ってました。 でもそれがリアル。 実際の会社でも、大きな組織になればなるほど多くの人の思惑が何重にも重なり合って、結局「体質の問題」「構造の問題」という言葉でしか表せられないうやむやなものになってしまう。だけど、「一人が勇気を持って正しく行動すればその流れが変えられる(こともある)」っていう哲学が池井戸さんの作品には一貫して見られるように思います。 次は「民王」!

    0
    投稿日: 2013.08.28
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    業務命令のコストカットにより下請け企業の変更。変更後の企業が作った部品が原因となり問題が発生。そこには、あってはならない事が…。

    0
    投稿日: 2013.08.27
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    つい先日ドラマになっていたけど見ていない、原作読んだらどんなドラマになっていたのか見たくなった。 白い布の小さな点ほどの黒いシミで終わるはずだったものが、実は少しずつその下にある大きな黒い塊が染み出してくる始まりだった。 最初は小さなはずだった塊を隠そうとすればするほど覆いきれないほど大きくなっていく。 現実にこんな話あったよな… 池井戸さんらしく商売の良心やモノづくりの基本のようなことが描かれている、モノづくりはネジ一本から、商売はお客を大事にするところから。 一気に読めた。

    1
    投稿日: 2013.08.27
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    読みはじめると一気に読み上げたくなる。第一話〜第八話まで、ある会社が舞台で主人公が変わる短編としても読める。が、リンクの部分が分厚く幅をきかせている。登場人物がそれぞれにどこかしら印象が薄くて、物足りなさにつながっている。

    0
    投稿日: 2013.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なかなか面白かったな。 会社で一見サボっているように見える人にもそれぞれ理由があるのです。。 営業部が物の仕入れとかコスト管理するっていうのが少々わかりにくい。 あと,最終章のまとめにもう少し細かな描写があってもいいのでは。。

    0
    投稿日: 2013.08.27
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    『空飛ぶタイヤ』を読んだ時ほどの衝撃はなかったことと、 いろいろ引っかかる点もあったので、★4にしましたが、 でも、利益追求と、サラリーマン、人としての矜恃の描き方がうまく、 非常に面白かったです。

    0
    投稿日: 2013.08.26
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    NHKドラマ『七つの会議』を見てから原作を読んだ。ドラマは、原島課長が主人公だったが、原作は、八角係長を中心に描かれていた。 登場人物の背景がしっかりしていて、テンポよく物語が展開していくので、とても読みやすかった。

    0
    投稿日: 2013.08.25
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    連作物だった。パワハラ告発から始まったこの作品は、会社の根幹を揺るがすような事態に発展する。スピード感があり、登場人物のエピソード、関係性もストーリーにはまり素晴らしい。逼迫した中、ドーナツのエピソードは物語の中でも異色だが、これもまた必要なエッセンス。最後まで一気に読めてしまった。

    1
    投稿日: 2013.08.24
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    真実を貫けば会社存亡に関わる事態を招く。一人の人間として誠実に生きるか?社会人として清濁合わせ飲むか? 実に考えさせられる一冊です。

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    投稿日: 2013.08.23
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    「空飛ぶタイヤ」と同じ、リコール隠しがテーマ。 大阪京橋が本社の「ソニック」という会社が物語にでてくる。もしや、と、ぐぐってみると、本書のモデルはK製作所の子会社、K工業による旅客機の座席強度偽装らしい。  中途半端に誤解を招く架空の社名を使うのはやめてくれ~。

    0
    投稿日: 2013.08.17
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    原作とNHKドラマ、それぞれ違う作りだけど、どちらも良かった。 小説の書き方的に好きなタイプの作家かな。

    0
    投稿日: 2013.08.17
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    少し連作短編的な長編。予備知識なしで読んだので、パワハラテーマだと思ったら違う。大きなとんでもない問題につきあたる。今では仕事さぼり人の八角の少しずつ出てくる本来の姿が読んでて気分がいい。第三章のコトブキ退社の話は楽しい。その人にとってのやりがいのある仕事は人を輝かせる。

    0
    投稿日: 2013.08.17
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    続きが気になり、一気読み。 企業で起きる不正、隠ぺい…。 いつどこで起きても不思議じゃない。 妙にリアルだったなぁ。

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    投稿日: 2013.08.16
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    東京建電という会社に勤めるサラリーマンやOLたち。 やり手の営業第一課長、坂戸の万年係長の八角に対するパワハラ問題から、社をあげての不正・隠ぺい工作が暴かれるまでが主になる人物を変えて描かれています。 登場人物の会社員の誰しもがとことん悪人というわけではなく(策略家だったり実のない自信家だったりはしますが)、組織の中でどう生き残るか、どう生きるべきだったのかといったようなことが登場人物それぞれの立場で書かれています。 池井戸氏らしく、最後はめでたしめでたしで多少の希望を持って終わっていますが、本当に会社員というのはなかなか悲哀に満ちたものです。

    0
    投稿日: 2013.08.15
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    企業の中にいる人間達の、それぞれの立場からの物の見え方、 感じ方を重層的に描いていて、不祥事への対処を巡る人間ドラマが 面白いですね。 一言でいってしまえば企業風土って事になるんだけど、 自分がその立場になった時に抗えるのかっていう所で考えさせられます。 半沢シリーズみたいな痛快さはないけど、その分切実な話だと思いますね。

    0
    投稿日: 2013.08.11
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    2012年出版。割と新し目。一見、固そうで面白いのか?と思っていたが、読み始めたらすぐに興味が沸いて、意外と読みやすさもあり、サクサク進んだ。ネジ業界を取り巻く、不正…誰がいったい悪いのか?色々な人の角度で語りが進むので、一概に、誰が悪とも言いがたい。働く身としては、なんとも共感できる部分もあって、面白かった

    1
    投稿日: 2013.08.11
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    図書館で予約したものの、なかなか回ってこず先にドラマを見てしまいました。 大企業って大変ですね~。 銀行といい、大手企業といい、肩書きのついてる人に会ったら穿った見方してしまいそうです。

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    投稿日: 2013.08.10
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    池井戸潤の本は、ロスジェネの逆襲に引き続いて読んだ。内容はサラリーマンを舞台にした企業戦士の生き様が描かれており、どちらも展開は似たような感じ。だだ、読み始めると一気読みできる程すんなり読める。読み終えた後はスッキリ感を味わえる。最近、テレビドラマにもなったが、本をお勧めする。

    0
    投稿日: 2013.08.10
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    あっさりしてた。 あの倍ページがあれば、もっと面白かったのでは。 中途半端に出てきた人物は、、何なんだ

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    投稿日: 2013.08.09
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    会社の隠蔽工作。中小企業や下請け、そこで働く人たちに焦点を当てたのは面白かった。ただ、それだけに物語の勢いはどうしても「オレたち~」シリーズに劣る。ドラマ化に期待したが、ドラマは表面のストーリーを追っただけで、それらが全て省かれていて酷かった。残念。

    0
    投稿日: 2013.08.07
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    いまひとつスッキリ感のない作品。 不正を隠蔽しようとする企業体質を、もっとバッサリ斬って欲しかったなぁ。半沢直樹シリーズのような痛快感がなく、ちょっと物足りないと思いましたf^_^;)

    0
    投稿日: 2013.08.06
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    半沢直樹といいこの作品といい、最近サラリーマンものが流行ってますね^^; 中間管理職の皆さんお疲れ様です^^;

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    投稿日: 2013.08.04
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    虚飾の繁栄か真実の清貧か。仕事上究極の場 面に直面したときの選択がテーマ。舞台は大 手家電メーカ関連会社の営業部隊。 日々厳 しいノルマに追われる中、確実にノルマをこ なすスーパー課長。対し先輩だがうだつの上 がらない万年係長の存在。気がつけば衝突を 繰り返し、ある日パワハラで訴えられる事 に。当然課長が保護されると思いきや、結果 は課長が更迭されることに!?物語はこれを 起点に、様々な場面における七つの会議を通 して謎に迫っていく。池井戸節炸裂のあつー きビジネス小説。半沢もいいが本主人公もイ カします。個人的には池井戸作品の中では 「空飛ぶタイヤ」に続く好きな作品かな。

    0
    投稿日: 2013.08.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

     東山紀之さんが主演する土曜ドラマ『七つの会議』を観て、池井戸 潤さんを知り早速、Book Offで、「空飛ぶタイヤ」を手に入れて読みました。空飛ぶタイヤが良かったので、次に「不祥事」を読み、ようやくこの「七つの会議」読み始めました。  自分の好みは東山さんの迫真の演技が光るドラマの方です。原作を読み終えたことで、ドラマの結末が気になります。原作は、序盤から中盤にかけて登場する原島や佐野、三沢の生きざまを最後まで絡めてもらえるともっと面白くなったような気がします。  「七つの会議」と「空飛ぶタイヤ」のどちらに軍配を上げるかと聞かれたら「空飛ぶタイヤ」を選びますが、「七つの会議」には、製造業に携わるビジネスマンに読んで欲しいと感じるほどの啓示があると思います。

    1
    投稿日: 2013.07.31
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    ドラマでやってる半澤直樹が面白いから久々に池井戸潤を近くの市民センター図書室で借りた。面白い。ドーナツ屋になった娘のエピソードが一番好き。

    0
    投稿日: 2013.07.30
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    この作家に多いリコールもの。 つまらなくはないが、特別面白いわけではなかった。 盛り上がりにかけるってことかな。 一個数円を切り詰めると後々数億円になって返ってくる。とても怖いと思った。 相見積というものを私も何度もかけられたけれど、安けりゃいい、自分ところだけ良ければいいのでは、やっぱりダメだよなぁ。

    0
    投稿日: 2013.07.29
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    東京建電のネジの強度不足の隠蔽。相変わらず池井戸さんの本は面白い。わくわくしながら次の展開を楽しみにって感じ。

    1
    投稿日: 2013.07.28
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    オススメを貸してもらった。 ドラマをしている話も聞いているけど、テレビないからどんな感じか、わからない。 原作、おもしろい! まずに、池井戸潤で女性目線って、あんまりないからドーナツがおもしろかった(不祥事もか?)。 で、それぞれの登場人物の詳細に描かれてるのも入り込みやすかった。 と、ここまで暴かれたら終わりやなって、とこからもう一山って感じも、最後までドキドキでよかった。 ちょっと、ドラマがどんな配役か気になるなぁ。

    0
    投稿日: 2013.07.28
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    NHKドラマの終了前に何とか読了。TVドラマの展開とはかなり違っており、原作では、まさかの八角が真の主人公だったなんて思いもよらなかった。TVの方も結構面白く、どういう結末に持って行くのか楽しみだ。TVではドーナツ会議が省かれており七つの会議になるのか疑問だ。原作では八角が選んだ道は真実の清貧であったわけだが、今調子のいい企業とは虚飾の繁栄ってわけか?しかし、この物語ってどこかモデルがあるような、ないような。

    0
    投稿日: 2013.07.27
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    KRPのTSUTAYAにて。 池井戸潤はやっぱりなんかえぐさが足りないように思うんだよなあ。半澤シリーズ読み返してみようかな。これはわりとえぐめドロドロ現実書いてある系だけど、その一方でなんか明快な最後が書かれているわけではなくどう読んだらいいのこれ感はある。

    0
    投稿日: 2013.07.26
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    何この話面白い!!っと思ったらまだ30ページだった。冒頭からぐいぐい引き込まれ最後まで一気に読んだ。 企業戦士として働いている父に勧めたい一冊。

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    投稿日: 2013.07.24
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    ネジ1本でも世の中に与える影響って大きいことを知った。いつも通りの大逆転は、今回はちょっと控えめなかんじだったかな。

    0
    投稿日: 2013.07.24
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    顧客軽視のビジネスがまかり通っていることを、私たちは知っている。 食も家も家電も身の回りにあるもの全て、消費者が自ら用心し、自衛しなければ安全ではないことを頭では知っている。 でも、実際は日々の細かい事まで用心しきれない。せいぜい、せめて国産の食材か確かめるとか、平均よりかなり廉価な物は一応疑ってみるとか、その程度。まさか、自分が座っている電車の椅子が壊れるとか、そんなことを心配していたら生きにくくてしょうがない。 それも、物造りの基本のパーツのネジの強度不足で…。 会社という組織のモラルが壊れていたら、安心して使える物など何一つないという、実に怖い話だ。 テレビドラマを観ているせいか、北川部長と原島課長と八角係長の役者さんの顔が浮かんでしまう。 原作を読んで、自分ならあの役者さんに…等と思うのもこれまた一興。 池井戸ワールド、まだまだ楽しめそうで愉快!!

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    投稿日: 2013.07.22
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    前に読んだ作品が面白かったので、期待があった分ハードルが、高かったのか? 途中は面白かったのに、失速してしまって、どうもスッキリしない読後感で残念。

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    投稿日: 2013.07.22
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    強度偽装を隠ぺいしようとする企業の中で、正を貫こうとする、1サラリーマンの物語。連作短編集になっていて、誰がなんなのか、最後のほうまでよく分からず、ラストまで一気に読んでしまった。非常に面白い。登場人物の生い立ちがそれぞれ描かれており、内容にリアル感が増す。組織で働くことの辛さを感じる。

    0
    投稿日: 2013.07.21
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    子会社の社長も、親会社の社長までも隠蔽を選ぶのね… 最終的に悪事は暴かれ、責任感のある誠実な人たちが新たなスタートを切る、爽快な終わり方は池井戸さんの作品だなって感じるところです

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    投稿日: 2013.07.19
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    内容が内容だけに、いつものような勧善懲悪の歯切れ良さがないのが残念。途中である程度の結論は読めてしまうけど、いろいろな仕掛けがあって最後まで楽しめました。

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    投稿日: 2013.07.19
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    20130717 今NHKでドラマ化してて、ちょうど読み終わってよかった。 何度もいうけど、この人のは、 空飛ぶタイヤより面白いのはないなー。 でも、今回もそれなりにちゃんと、楽しめます。 一人一人飛ばされていくのはなんかリアルでした。。

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    投稿日: 2013.07.18
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    こういう会社小説を読みたい時は池井戸さんではずれなし。 仕事でヤな事あった時のストレス発散用には間違いない作家さんですね。 で、この小説の主題とは離れていくのだけど、ちょっと気になったこと。 リコール隠しとか消費者顧客の安全を侵害するものについて、ウソ隠しは絶対アカン。そこは正直ベースでやってもらわないとそりゃもう絶対困るんだけど。 その「隠し事はアカン」の意識がどんどん飛躍して、「なんでも教えてもらわな困る」という知りたがり根性がいびつに成長してるのは今の日本社会じゃないかと思う。 知るべきことと知っておきたいことは違うし、まして隠しておきたいことってのは誰にでもあるだろう。 大きな企業なんだから、有名人なんだから、我々は消費者で金払ってあんたらの商品買ったったり、テレビや映画観たってるんだから、社外秘の極秘事項であれプライベートであれなんでも教えてもらって当然 それはちょっと違うのとちゃうかなと思うような出来事が最近とても多い。情報の氾濫度合いがひどくて、しまいにとんでもないしっぺ返しを食らいそうな気もするんやなぁ。 …この本に出てくることは当然隠したりしたらアカン話なんやろけど、隠ぺい体質だけを徹底的に叩く論法には、どうもなじまない俺です

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    投稿日: 2013.07.12
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    最初は社内のいざこざの話かな~と思っていたら、どんどんスケールが大きくなっていく、驚きの展開! 人物描写が丁寧で、こんな人いるいる~って思いながら、その人その人の気持ちに共感しながら読めたのもよかった。悪事に手を染めてしまった人もそうなってしまった事情や背景がよく分かる。 ただ、顧客を大切にしない商売はいつかガタがくるということを学ばせられた。

    0
    投稿日: 2013.07.10
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    下町ロケットやロスジェネのような爽快感はないが、コンプライアンス関連の仕事に携わる立場としては、考えさせられた本でした(´・_・`)

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    投稿日: 2013.07.05
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    トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を「パワハラ」で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった…。「働くこと」の意味に迫るクライム・ノベル。 敵役をことさら悪しく書いて読者をミスリードしておきながら実は…という池井戸潤の手法にはもう慣れっこになってきているのだけれど、それでも巧みな展開に引きずられて一気に読んでしまう。「こんな会社なんてない」とか「あの事件に似ているかも」とか、サラリーマンらしく突っ込みながら読んだ。 (B)

    0
    投稿日: 2013.07.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦いを描くクライム・ノベル。東京建電営業一課のトップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ"で社内委員会に訴えたのは、不真面目な勤務態度の歳上の万年係長・八角だった…。パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。その背景には誰も知らない秘密が…。リアルに筋書きのない会議が、目前で行われているような緊迫感があふれている作品。 不真面目な勤務態度でぐうたらな万年係長・八角が、終盤は救世主。東山紀之さん主演で、NHKドラマ、2013年7月13日土曜日午後9時~全四回・放映されますね。クライム・ノベルとは??クライム=犯罪、ノベル=小説で、「犯罪小説」ということです。犯罪人が主人公の小説や、犯罪自体がテーマの小説。主人公が何らかの理由で自ら進んで犯罪を犯す。

    0
    投稿日: 2013.07.02
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    「東京建電のモデルになったは会社は存在しない」ということだがありそうな話であった。企業の不正が露見するのは内部告発によることが多いということを聞くが、よりによって万年係長だったり運転手の証言だったとはね?そういえば、以前勤めていた会社で、ドライバーを「車夫馬蹄の類」とさげすむ役員がいたことを思い出した。 不倫の末に退職してパン屋さんに勉めた浜本優衣さんが一服の清涼感を与えてくれる。

    0
    投稿日: 2013.07.02
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    「追い詰められたとき、ひとが変わる。自分を守るために嘘もつく。それが人間なんだ。」 この言葉につきます。

    0
    投稿日: 2013.06.30
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    この会社でいま、何かが起きている―。 トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ"で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった。 いったい、坂戸と八角の間に何があったのか? パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。 急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島だった。 空飛ぶタイヤを彷彿とさせる、会社ぐるみのリコール隠し。 こおいう設定を描くのが上手い!

    0
    投稿日: 2013.06.30
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    これぞ池井戸潤。 下町ロケット、空飛ぶタイヤが面白いと思ったら読んで損なしです。 主人公といったものが存在しない群像劇という観点からいうと、『シャイロックの子供たち』が近い。 様々なピースが纏まっていく様は見事。 一度読み終わったら、すぐもう一度読みたくなる本です。

    0
    投稿日: 2013.06.27
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    あまり期待しないで読み始めたら、面白さにハマった! 最初は営業部の中のいざこざが題材かと思ったら、不正の隠蔽と大きな題材が隠されていて読み応えもあった。とにかくおもしろかった~!

    0
    投稿日: 2013.06.25
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    「あ~、こういう奴いるよなぁ」から、「う~、ここまで酷くない(と信じたい)けど、ニアミスな暗~い感情に支配されていた時期もあった!?かも。」まで、結構自分のこれまでを思いながら読んで行く。もう、結局、「サラリーマンはつらいよ」って事に落ち着いてしまう自分がいるんだけど(笑)、池井戸作品ですから、読了すれば仕事がんばろうってちゃんと思えてます(笑)。

    0
    投稿日: 2013.06.24
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    ☆3.5 特に会社員におすすめだよ! 登場人物が丁寧に描写されていて、どんどん物語に引き込まれるよ。もし自分が彼らの立場だったらどう行動するだろうかと、社長から課長、係長、一般社員、様々な立場で想像しながら楽しめる面白い本だよ。

    0
    投稿日: 2013.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    巨大企業ソニックの子会社、中堅メーカーの東京建電。 社内で、コストダウンのための恐るべき不正と、その事実の隠蔽工作が行われていた。 仕事と人間関係に疲れ果て、退職を決意したOL。 事態の収拾の最前線に立たされる課長。 不正に真っ先に気づいた万年係長。 隠蔽工作に躍起になる役員たち。 様々な目線から、企業内の不正と、それを取り巻く人間関係を描いている。 7月からNHKでドラマ化される本作。 個人的には「空飛ぶタイヤ」には及ばないものの、かなり面白かったと思う。 自分が読んだ池井戸作品4作目となったが、しばらく池井戸潤から抜け出せそうにない。

    1
    投稿日: 2013.06.20
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    営業会議から始まる、とある会社の物語。読みやすくて、読後感もスッキリ。仕事のあり方も考えさせられる内容でした。

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    投稿日: 2013.06.20
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     おもしろかった。こんな人いるだろうなあと思う人がたくさんいた。特に新田。身近にいるな。自分本位で自分はできると思っているけど、、めっちゃ自分勝手で何もわかってないから家族に疎まれ見捨てらるる。一番大事にしなければならないところをわかってない。 そういう人間をやっつけてくれるから座間亜美路と思えてスッキリした。  八角みたいな人はいないだろうなあ。ひょうひょうとしていて実は、犠牲があっても筋を通すって。いないなあ。

    0
    投稿日: 2013.06.19
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    会社にいる人々のそれぞれの想いをそれぞれの視点から描いた作品。「7つの会議」。読んだあと、タイトルについてなるほどと思いました。 ソニックの子会社、東京建電の不正事件(ネジの強度偽装問題)を起こした人、それを隠蔽する人、暴こうとする人を中心に会社という魔物に翻弄された人達にスポットをあてている。いつどこでなぜ、道を違えたのか? 本来、顧客視点のビジネスが、自分のため、会社のため、社会常識を踏み外す。こんなはずではなかったのに…。 人は常に自分、理性を見失わずに生きる事の難しさを考えさせられた作品でした。

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    投稿日: 2013.06.16
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    池井戸作品の4作目として読みました。 4作品も読んでいると、“池井戸パターン”が読めるようになってしまっていて、そのどんでん返しみたいのもなく、ちょっと残念でした。個人的なハラハラ感みたいのが薄れてしまったというか・・・。 でもやっぱり面白いス。 だが、池井戸作品はこれで一休み。

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    投稿日: 2013.06.15
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    仕事をしてるものとして、身につまされるようなエピソードが多く考えさせられる。皆、良い仕事をしたいと思ってるのに、結果不正の温床になる。 ストーリーは最後まで変化があってスリリングでした。

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    投稿日: 2013.06.11
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    断トツの営業成績をあげていた優秀な営業課長がパワハラ問題で異動させられる。実はその裏には違う大きな問題が…。「下町ロケット」のように爽やかではないが、どこか共通するものを感じる。

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    投稿日: 2013.06.11
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    「下町ロケット」「ルーズベルトゲーム」ほどの爽快感ではさすがになかったが、力をもらえる本でした。 サラリーマンとしての位置付けと限界、それぞれの両親からの商売の状況、 商売の本質をメッセージされて、また今日からもがんばろうぜ、と思うところ。 個人的に池井戸小説は大好きです。

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    投稿日: 2013.06.09
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    実際にここまでのことが起きているわけではないけど、 最近の自分の周りで出てくるキーワードがちらほらで、なかなかタイムリーな作品でした。 個人的にはドーナツの話が好き。 その後にも、良い感じでドーナツが効いてて、ストーリーの隠し味になってると思いました。 ドラマ化が決定したそうで、少年隊の東が主人公?の原島役...? 全然違うイメージで読んでたわ。 でも、ドラマも見てみようかな。

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    投稿日: 2013.06.05
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    企業の中の話。 読みやすくサクサク読めた。 だが、ここまで日本の男の性根が腐ってるとは思いたくないな。 あくまで、フィクション、小説だと思って読んだ。 まあまあ。20130603

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    投稿日: 2013.06.03
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    池井戸さんの本は、大きな悪に小さな正義が勝つ!という、日本人が好きな話だと思う。 私は、好きだ。 ちょっとうだつの上がらない人が、頑張っちゃう。 色んな人の思惑が渦巻いてる。巻き込まれないよう、自分の一本通ってるすじはいつも持っていたいものだ。

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    投稿日: 2013.06.02
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    トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ"で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった―。 会議のページを開いても開いても期待を裏切られていく、毎回。 結局人間なんて、会社なんてそういうものなのか? そんな気持ちにさせられそうになった時に!! そんな痛快さが池井戸さんのお話にはある。

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    投稿日: 2013.05.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集なのかと思ったらみんな繋がっていた。 会社って男ってなんかどうしょうもないって感じ。 ドーナッツのお話が一番理解できた。

    0
    投稿日: 2013.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    親会社からのノルマ、コスト削減の下請けへのしわ寄せ、そうした厳しい経営管理の中での巨額リコール隠しの構造。企業の体質ということなのだろうが、顧客を大切にせず、クレーム対応もおざなりな会社が勝ち残るような消費者でありたくないと思った。それにしてもロクでもない登場人物が多く、逆にリアルさが感じられなかった。 13-75

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    投稿日: 2013.05.26
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    7つの異なるタイプの会議でそれぞれ主役となる人物にフォーカスしてストーリーが展開していく。またそれぞれのストーリーがつながり、会社内の人間模様が見事に描かれていて、時に登場人物と同化し、結末の行方に引き込まれ一気に読み切ってしまいました。

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    投稿日: 2013.05.25
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    リコール隠しを通じて、複数の人物の人生が描かれる。非常に面白い。 其々の人物に自らを見出しても良いし、身近な人々を見出しても良い。参考になる内容も多いと思います。オススメです。

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    投稿日: 2013.05.22
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    相変わらずの企業内部ものシリーズ、今回はリコール隠しがテーマ。 正義感から出世競争を降りて窓際族と化している人物がキーパーソン、そのキャラクターがとても印象的で引き込まれる。その人が重要な局面で現れ、会社を変えていこうとする。 とても面白い。

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    投稿日: 2013.05.21
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    登場人物のキャラクターがわかりやすく一気に読んでしまった。さて自分ならどうするか?虚飾の繁栄か、真実の清貧か?

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    投稿日: 2013.05.20
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    タイトルからして短編かなと思ってた。 確かに短編だが、全てが上手く繋がっている。 自分の会社の闇を知った時、世間に晒す事はできるのか? それとも黙認してしまうか? 選択を問われる話です。

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    投稿日: 2013.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中堅メーカーやその取引先の「会議」を舞台に繰り広げられる連作短編集。 トップセールスマンのエリート営業課長が、やる気のない万年係長に突如パワハラで訴えられる。 その裏に潜むのは・・・。 閑職に追いやられた男の屈託、事務職OLの焦り、ノルマに汲々とする中間管理職の悲哀、社内政治に暗躍する役員たち・・・それぞれの視点から描かれた、会社人生にまつわる悲喜こもごもがここには全て揃っています。 会社の利益と己の良心を天秤にかけ、後者を優先できるのか。 同じ問題に実際に自分が直面したら、正義に従い声をあげることができるのか・・・と問われてるような気がしました。 組織の物差しに計りながら自分の信念を貫き通すことがいかに難しいか、身につまされます。 答えは簡単なようで簡単ではない。 まっとうで筋の通った行動をする八角係長が会社では窓際に追いやられるが、家族関係は作中では最も良好、というのが、何とも皮肉でリアルです。 きめ細やかなディテールがリアリティーを捻出していて、一気に読みました。 そっと締めくくられるラストも、勧善懲悪ではない物語の最後としてふさわしいものだったと思います。

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    投稿日: 2013.05.18
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    小説としては意外性があり面白かったです。 内容にい関しては、勝者のいない、サラリーマンの悲哀を感じさせられる、そして、共感できる自分がいることを発見してなんだかやるせない気分にさせられます。

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    投稿日: 2013.05.16
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    さすがのおもしろさ。規模の大小はあれど似たようなことはあるのだろう。結局は会社の利益を優先ってことか。

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    投稿日: 2013.05.16
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    久々の池井戸潤。流石、安定した面白さだった。 丁寧に伏線が張ってあり、話の先はある程度読めるのに、それでも一気に読まずにいられない。 池井戸潤作品の魅力は話の構成だけではなく、登場人物のキャラクターが一番にあると思う。どんな悪役にも、過去があって今があり、きちんと息をしている。 悪役かと思った人が、実は一番人間らしくていいやつだったりしちゃう。そのギャップの演出がさりげなくて、それでいて感動させられるんだから、堪らない。最後はうっかり目が潤んだ。 落とすところはきちんと落とすし、分かりやすい正統派なんだけど、そこが池井戸潤のよさで、好き。 何のために、会社で働くのか。何が正義で、何が悪か。自分らしく生きるってどういうことか。色々と考えさせられた。 曲がったことは大嫌い。それでは世の中を上手く渡りきれないことは分かってる。でも、自分を誤魔化して生きたくはないから、今日も真っ直ぐ前を見据えて生きたいと思う。 ☆あらすじ☆ トップセールスマンだったエリート課長・坂戸 を“パワハラ”で社内委員会に訴えたのは、歳上の 万年係長・八角だった―。いったい、坂戸と八角 の間に何があったのか?パワハラ委員会での裁定、 そして役員会が下した不可解な人事。急転する事 態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番 手に甘んじてきた男、原島であった。どこにでも ありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先 を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だ が、そこには誰も知らない秘密があった。筋書き のない会議がいま、始まる―。“働くこと”の意味に 迫る、クライム・ノベル。

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    投稿日: 2013.05.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    素直に面白かった! ぐいぐい惹きつけられて一気に読めた。 営業もやっていたことがあるので、 内容がリアルに感じられる。 ドーナツの話が前向きで、時々ストーリーにそのドーナツがでてくるので 緊張感の中に緩和があって良かった(^^)

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    投稿日: 2013.05.15
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    最初は淡々とサラリーマンあるある話かと思ったが大間違い!本当にいそうな様々なサラリーマンの悲哀を語りつつ本命の事件が徐々に明らかになり、後半は面白さに拍車がかかった。これも「下町ロケット」のハラハラドキドキ感とは違う面白さ満載。ぁ〜、楽しかった♪

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    投稿日: 2013.05.11
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    やり手の若手課長の坂戸をパワハラで訴えた万年係長の通称いねむり八角、誰もの予想を覆して坂戸が課長職を解かれて人事部預かりになる、という第一話、坂戸課長に切り捨てられて苦労する下請けのねじ六の事情を描いた第二話、社内不倫の相手に別れ話をされて思わず上司にコトブキ退社を申し出た浜本優衣が最後の最後に何か意味のある仕事を、と、環境会議で、社内でのドーナツ無人販売の導入を提案する第三話、等々各々の話がうっすら繋がって、最後の大団円に向かう。このまま終わったら切ないなぁ、と思わせといて最後の最後にけじめをつけるオチ。ぐいぐい読ませるのはさすがのストーリーテラー。しかし…サラリーマンの悲哀、ここに極まれり…むなしい。。

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    投稿日: 2013.05.11
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    当たり前だけど、企業は色んなバックグラウンドを持った者が集まって 組織されている。それ故に社員がみんな同じ方向を向いて仕事をするのはやはり難しい。 お客様を第一に考えて仕事をするのが理想だけど、 上司や数字にばかり追われて少々やり方が荒くなってしまい、それで 結果を出している人が実直に仕事をしている人よりも会社の中で力を 持っているのが現実だと思う。 企業で働いたことのある人は、これを読むとやるせない気持ちに なるのでは? ドーナツ販売の話が前向きだったこと、八角の奥さんが優しかったことが 唯一の救い。 日本を支えているサラリーマンに心から「お疲れ様です」と言いたくなる。

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    投稿日: 2013.05.10