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七つの会議
七つの会議
池井戸潤/日経BP
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総合評価

473件)
4.0
103
238
100
6
1
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    それぞれに事情があり、誰が悪いとかでなく、、企業の体質の問題。。 って言っても、顧客に対しては完全に悪だけど。(´-_ゝ-`) どうなることやらと思ったけど、まぁ、納得の行くラストでした。 新田が飛ばされたとこはスカッとしたー。

    0
    投稿日: 2016.03.17
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    短編の集まりらしいけど、以前ドラマでやってたので流れを感じました。 ひとつ、ひとつ、それぞれ違う人の視点で描かれているのが少し前読んだ「公園で会いましょう」の手法。 ただ、このお話し、、、テレビでは原島(東山紀之)が主人公だったけど、原作の小説版はどう考えても八島が主人公ですよねぇぇ もともと仕事ができる奴だったけど上司にはむかって窓際に追いやられちゃった人。 いそうな感じ。 大体、舞台になってる会社がどこにでもありげな中堅メーカー いや~~~臨場感ありあり。 それだけで引き込まれちゃう感あって面白かった。 一気読み!!

    1
    投稿日: 2016.03.15
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    八角さんに共感。そして原島さん村西さんが凄く気の毒・・。 上に立つって大変だよね。 八角さんの奥さんがいい人だから出来る選択かも。 新田と梨田と江木は同情の余地なし。 名前からか八角さんは六角さんのイメージ。

    3
    投稿日: 2016.03.13
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    会社って大きくなればなるほど、長いものに巻かれろ精神がみんなに根付く。その中で自分の信念をどれだけ長く持ってられるか、そして正義は正しいんだと、そういう世の中であってほしい。

    1
    投稿日: 2016.02.20
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    読書時間 6日 大企業の子会社で起こった「リコール隠蔽」という問題に立ち向かう、万年係長の戦いの物語。 ある日突然、湧いてきた「パワハラによる退社勧告」が告げられるが、その訴えをしたのが「万年係長」の八角である。 その尻拭いで営業第1課長に抜擢されたのが、長年苦渋を舐め続けていた原島であるが、たかがパワハラで、どうしてそこまでされなければならないのか、調べていくうちに、納品されていた椅子に「規格外のネジ」が使われていたことがわかる。 そのことをどうするのかということで、いろいろな会議が開かれていくのだが、会社の社風が「隠蔽」という選択をせざるを得なくなっていて、そのことで八角は愕然とする。自分も20年前に、無理なノルマを達成するために、押し付けた販売をした顧客が自殺をしたことがきっかけに、会社の体質を知ってしまったからである。 とにかく「お客を忘れてしまった商売は滅びる」のである。そのことを最後に八角は示しているのだが... 今作は「会社の組織とは何か」というテーマで描かれていたが、でできた役員はみんな「自分の保身のため」にしか仕事をしないというやつばかりだった。こういう組織では、そりゃ潰れるのは目に見えている。だが、現代では、そういう会社も沢山暗躍しているという事実もあるし、そういったことが言い出せずに、我慢して働いている人たちもいるのが事実でもある。 そこで、一歩踏み込んで「会社のために」筋を通していけるのか? もし、自分の勤めている会社が、こういった不正に手を染めていたとしたら、どうするか? 考えさせられる一作である。

    1
    投稿日: 2016.02.14
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    組織で働き、過酷なノルマに追われる悲哀を感じさせられた。この内容働き決して他人事ではなく、きを付けないと深みにはまってしまう。たとえ苦しくても魂を売らずに誠実でいることは、とても大切なことだと改めて感じさせられた。2016年最初にこの本を読むことができて、良かったと思う。

    0
    投稿日: 2016.01.06
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    2016年、最初に読破した本。 会社絡みの隠蔽工作とどう対峙していくのかが焦点で、歯車のひとつとして生きていくサラリーマンの悲哀が浮き彫りになっていたように思う。 七つの短編でありながら 徐々に明からになっていく事実との絡みが絶妙。物語全体が丁寧に描かれていたためとても読みやすかったのもとても良かった。

    0
    投稿日: 2016.01.01
  • サラリーマン必読ですね。

    誰もが、サラリーマン人生の中で意図せず巻き込まれてしまう可能性のある事件。落とし穴は日ごろの社内での、当たり前の人間関係の中にこそあるのでしょう。読みす進む中で、あるよなーとつくづく感じる場面が多々あります。 誰もが、正義は我にありです。それが間違った正義でも。

    2
    投稿日: 2015.12.30
  • 「空飛ぶタイヤ」よりもリアル?

    第1話から第3話までは、別々の話かと思われたものが、第4話、第5話で収斂していき、企業グループによるリコール隠し問題へと繋がっていく。物語の当初では思いもよらなかった人物が、主人公となっていく。ストーリー展開の巧みさとリアリティーは、さすが池井戸作品と思わせる。リコール隠しを扱った「空飛ぶタイヤ」よりも、リアリティーは上では、と感じた。

    0
    投稿日: 2015.12.15
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    作者の池井戸潤さんは、ほんと中小企業の内情に精通しているなぁと、いろんな作品を読むことを通してひしひしと痛感させられる。 そこは、私の知知り得ないところなのて、大変新鮮に興味深く読み進めることができるところでもあるなと。

    0
    投稿日: 2015.11.20
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    気になっていた池井戸さんの本。前に読んだ”ロスジェネの逆襲”に比べてスカッと感はないが、7つの会議(短編小説)がそれぞれの人達の会社人生を描き交差させ、面白かった。話の根幹にある顧客第一主義は、改めて商売の基本であることを痛感させられた。

    0
    投稿日: 2015.11.19
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    2015年10月11日 いつもの池井戸潤 隠す隠蔽体質 正義がおいやられていく、弱者が一人で責任を負わされる危険。 どこにもありそうな氷山の一角なのか。

    0
    投稿日: 2015.10.12
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    前にNHKのドラマでもやってたね なんか、一歩間違うとどこででも起こりそうな内容!、相変わらず池井戸ワールドあっと言う間に読破です。

    0
    投稿日: 2015.08.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んだ後にスカッとする池井戸作品を期待すると物足りないかもしれません。ですが不正を隠蔽したままにしなかったのは良かったです。読み始めは集中出来なかったものの、途中からは一気に読んでしまいました。全部を明らかにせず、それぞれの登場人物の立場から少しずつ真実がみえてくるのは面白かったです。同時に会社人(勤め人)の悲哀も感じました。感情移入出来るような登場人物が少なかった気もします。そして、少し気が重くなる本でした。

    0
    投稿日: 2015.07.13
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    始まってから真ん中あたりまではすごく面白かった。後半は眠たかった。どれが七つなのかは分からん。八角はタバコ吸い過ぎ。

    0
    投稿日: 2015.06.21
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    大手総合電機ソニックの子会社である東京建電を舞台にした小説で、各話ごとに焦点のあたる人物がおり、それぞれなんらかの会議が取り上げられる。ストーリーもどんでん返しがあって面白く、人物描写も巧みで、池井戸潤らしさが詰まっている。小説ではあるが、人にはそれぞれ人生という物語があり、みんな何かを抱えて生きているんだな、ということを感じさせてくれた。黒幕となる人物の言動に少し不自然な点があったのだけは気になった。

    0
    投稿日: 2015.05.29
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    1つ1つのエピソードがどう絡まって展開していくのか、面白くてどんどん引き込まれ、最後は一気に読み切った。

    1
    投稿日: 2015.05.21
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    リコール隠しを扱った作品としては「空飛ぶタイヤ」が面白かったけど、こちらは企業側の視点。半沢のようなヒーローがいるわけではなく、だれがラスボスなのかもよくわからないもやもやした怒りが、リアルだった。

    0
    投稿日: 2015.04.14
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    初めて読んだ池井戸作品。 読み進めていくうち、本のタイトルの意味がわかってハッとした。 中堅の商社に勤めていた私としては、コストがいかにシビアかわかる…つもりでもわかってないくらい部品、化学業界にとっては深い問題。

    1
    投稿日: 2015.04.01
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    中堅メーカー内で長きに渡って起きた不正隠蔽を軸にした物語。営業マンから経理、事務職から取締役。それぞれの視点が章ごとに描かれているからテンポが良く読みやすい。 コスト削減は製造業において重要視されているが、そのために不正を選ぶ。そういう選択をせざるを得ない状況になりうると考えたら少し怖くなった。 だが、最後は正義を貫く主人公が正しく努める。それが池井戸氏の作品の好きなところだ。

    0
    投稿日: 2015.03.22
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    ネジというものに日本の製造業に対する著者の思い入れが象徴されている。半沢直樹物でも出てきていたが、本書ではそれがかなり全面に出てきている。 連作短編としても巧みに構成されていて、捻りもきいて面白いと思う。主人公がややステロタイプで現実味に欠けるように思えるのが残念。

    0
    投稿日: 2015.03.15
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    最近この著者はテレビドラマも半沢直樹であてて人気がありますね。凄く読みやすく理解し易い本ですので、是非どうぞ!!

    2
    投稿日: 2015.03.11
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    2月-9。3.5点。 ある電気製品メーカー、会社で起きた不祥事の 扱いを描いた小説。いろんな会議の場も描く。 ありそうな感が凄い。 最後は、やっぱり正義感だったかな。 序盤の経理マンが哀れ。

    0
    投稿日: 2015.02.13
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    タイトルどおり、七つの会議それぞれが、謎の解明までのストーリーを構成していく。この構成がうまい!池井戸さんの作品はどれも企業人の倫理観を問いていて、普段実務に追われて忘れがちな心を呼び覚ましてくれるし、読後スッキリなので大好きです。

    0
    投稿日: 2015.02.12
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    NHKドラマでは原島課長が目立ってたけど、八角係長が良い味出してる。強度偽装は人命に関わる大問題のはずだけど、現実も作品同様のユーザーと関係ないところですったもんだやってる気がしてならない。しかし、作者の企業モノはホント面白い、丁寧に登場人物の背景を描くとこ、でもって背景が私には自分のように思えるようなエピソードが含まれてるあたり、中年サラリーマンのエンタメ小説の傑作だ。

    0
    投稿日: 2015.02.11
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    タイトルの七つの会議の意味はわからなかったが、サラリーマンの悲哀を感じる一冊。池井戸さんの小説には、仕事に追い込まれて不正をしてしまう人がよく出てくる。なんともいえない。止められないで読み切ってしまったが、辛さが残る話でした。

    0
    投稿日: 2015.02.05
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    あまり面白くなかったです。 アクセント効かせようとしたのだと思うけど、ドーナツの話は要らないと思います。

    0
    投稿日: 2015.01.24
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    池井戸作品は若干ワンパターン気味があるのだが、今回は黒幕が最後まで分からなかった。各章のバラバラな物語が段々一つにつながっていく構成力はさすが。池井戸作品は、日本企業の組織論というかそこで生きる人たちの人間模様や、組織のメカニズムについて考えさせられることが多い。

    0
    投稿日: 2015.01.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    会社と個人ののモラルを問うミステリー的社会小説。 突き詰めれば、保身の是非を問う作品となっていると思います。 主人公的八角も、何かに対して保身した結果、会社と対峙したともとらえることができるのではないでしょうか。 いずれにしても社会に迷惑をかける会社は存続する意味はないですね。 作品としては連作的な体裁をしていますが、一つの問題を軸とした長編小説にもなっている構成がうまいです。

    0
    投稿日: 2015.01.08
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    これは隠れた名作じゃないか? イメージとして、鉄の骨のような苦悩に満ちた物語 主人公が分かりづらいのもいい 池井戸潤のパターンに飽きてたけど、これはすんなり面白かった 仕事をする上でなにを最重要事項に置くかは大事なのか?

    0
    投稿日: 2015.01.04
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    実際にありそうなリアル感ある企業小説。会社のからくりに正義は勝つのか負けるのか。組織の一部になることは、からくりに上手になることなのか、疑問を捨てることなのか。 微妙な心理が生まれました。

    0
    投稿日: 2015.01.02
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    一人の不正から、会社を巻き込んだ隠蔽事件へ発展していく様をさっぱりと読めた。 不正はダメだけど、じゃあどうやって仕事取ってくればいいのか…小説なのにハラハラしてしまう…

    1
    投稿日: 2014.12.04
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    どんな仕事でもつらい思うが、やっぱり営業は大変な仕事だとしみじみ感じた。ノルマ、プレッシャー、業績、上司諸々と日々戦っている。 誠実な仕事をしたいと思いつつ、勝ち抜いていくために強引な事もしなきゃならない、不正ギリギリのラインを越えないように踏ん張っているところもある。 だが自分が坂戸のような立場だったらどうだろう?やむにやまれぬ事情を抱えていたら?と自問自答。 坂戸の生き方はつらすぎる。八角のように出世のことを忘れ、正直に生きる方がどれだけ楽か。だが、そんな風に普通のサラリーマンは生きられないから八角をうらやましく思うのだ。 組織に属する者の苦悩や悲哀がよく出てた。池井戸さんらしい、さすがです。

    2
    投稿日: 2014.11.25
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    少し前にNHKで放映されていたのとは少しストーリーが異なる様だ。 一人一人の登場人物の水面下のドラマの様なものがあるのは、やはりテレビではなく小説というメディアならではのものかな。 大人の事情での幕引きで終わるのかと思いきや、最期は逆転。 でも、読後にそれほどスカッとしないのは企業というもののリアルさ故なのかも知れない。 面白可笑しい話じゃないよね、元々。

    0
    投稿日: 2014.11.14
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    帯文:”「働くこと」の意味に迫る、クライム・ノベル!” ”僕はどこで人生を間違えてしまったのだろうか―。” 目次:第1話 居眠り八角、第2話 ねじ六奮戦記、第3話 コトブキ退社、第4話 経理屋稼業、第5話 社内政治家、第6話 偽ライオン、第7話 御前会議、第8話 最終議案

    0
    投稿日: 2014.10.27
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    【読了メモ】(140917 22:50) 池井戸潤『七つの会議』/日本経済新聞社/2012 Nov 1st

    0
    投稿日: 2014.10.07
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    池井戸作品を読むのは初めてです。作品のTVは嵌って見ていたにもかかわらず・・・・面白かった。ついつい引き込まれて次を読みたくって読みたくって。。の状態でした。 サラリーマンの世界って 営業の世界ってあんなに厳しいものなのだろうかと考えてしまいました。最後は絡んだ糸がほぐれた様に整理されたようでホッとしました。

    0
    投稿日: 2014.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    池井戸潤さんの作品はとても読みやすい。この作品も一気読み。 ドーナツの話が特に印象的で、 この作品を通じて、仕事とは何なのか考えさせられた。

    0
    投稿日: 2014.09.05
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    池井戸潤。万年係長の八角から突然パワハラで訴えられた仕事も人間性も優れた営業課長の坂戸。結果、坂戸は営業課長を外され人事部付に。一章ごとに、違う人間からの視点でどんどん話が展開されてゆく。 ただただ、面白かった。

    0
    投稿日: 2014.09.04
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    NHKで放映されたドラマでは、多少、脚色されている点がある。 小説の方は、従来の池井戸潤のそのままっていう感じかな。

    0
    投稿日: 2014.09.03
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    池井戸潤の本は初めて読んだ。とても読みやすい文体。スルスルと読めた。そして面白かった。 有名上場会社の子会社が舞台。なんとしても売り上げ実績を作りたい営業。いくらコストダウンをしても、国内で製造している限りは製造原価の限界がある製造。そして、会社の方向を采配する経営メンバー。どこの会社も同じような構図だろう。売り上げを上げるために製造原価を下げるには、規格を満たさない施工をしたり、品質で商品を作ることだ。耐震規格を満たしていないマンションなどを安く建設・販売した姉歯事件もその一例だ。こういう事件があって、コンプライアンスもとても厳しくなった。商売とは何のために行うのか。嘘をついて客を騙してまで利益を挙げてもいいのか、否か。 事件の真相に迫る八角万年係長がボソリと呟く。「それが人間なんだよなぁ」。この言葉がとても印象的だった。

    0
    投稿日: 2014.08.31
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    かなり好きなタイプの小説。短編集かと思いきや実は繋がってる。なんでもない日常の出来事に見えたけど、実は不正を必死に隠している。ハラハラドキドキ! 以下のセリフは本当に毎日そう感じていること。結局会社なんて自分のこと必要としていない。自分を守れるのは自分だけ。 「会社にとって必要な人間なんかいません。辞めれば、代わりを務める誰かが出てくる。組織ってそういうもんじゃないですか」

    0
    投稿日: 2014.08.25
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    ルーズベルトゲームが不発だったので、ちょっと敬遠…している間にブーム到来してしまった。 この作品は、小出しに事実が明らかになるのがとても面白かったです。正直、私には正義が何かわからないです。 2014/7/20読了

    0
    投稿日: 2014.08.09
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    けっこうボリュームのある本でしたが「やめられない、止まらない~」で、3日ほどで読破。 面白かった~ 八角さん、いいですね~!!

    1
    投稿日: 2014.08.09
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    上場企業の子会社を舞台とした、リコール隠しをめぐる社内の人間を描いた物語。 1章ごとに目線が異なり、一見短編のような完結型にも見える。しかし、それが絡み合い、折り重なり、物語はいつの間にか進んでいる。 リアルで、それぞれの立場の感情がよくあぶり出されている。それを会議という側面で切ったテーマ性も面白い。 圧倒的な見せ場というものはないけれど、あっという間に読み進めてしまう、面白い本だった。 組織に所属する人間として、何か想うことは必ずある作品なのでは…。

    0
    投稿日: 2014.08.07
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    短編集のようで、全体が1本のストーリーとして仕上がっている。遉としか言いようがない。1章を読んだところでは全く想像が付かなかった。まぁ、そういう意図で書いてあるのだろうけど。

    0
    投稿日: 2014.08.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    会社にとって必要な人間なんかいません。辞めれば、代わりを務める誰かが出てくる。組織ってそういうもんじゃないんですか。 クレームがろくでもないのは前向きではないから。建設的でもない。提案型、製品をさらに良くする内容こそ傾聴に値する。 仕事っちゅうのは金儲けじゃない。人の助けになることじゃ。人が喜ぶ顔見るのは楽しい。金は後からついてくる。客をだいじにせん商売は滅びる

    0
    投稿日: 2014.07.21
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    ある会社で働く人達のそれぞれの視点から描く短編集。それぞれの話は視点は変わるが繋がっている。 何気ない話から、リコール隠しの話まで繋がっていく。

    0
    投稿日: 2014.07.09
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    仕事観」を書かせたら安定の池井戸小説。今度の舞台は家電メーカー。 題名どおり、一つの事件について関連する7名が行う会議から「仕事」への価値観、考え方を語った小説。 職務、数字、やりがい、意義、、、それぞれ会社/仕事に求めるものへの差異が組織の巨大な論理の中で翻弄されつつも、登場人物の行動に変化を与えて行く。 彼らの価値観がどのような生い立ち、背景から形成されたものなのか、池井戸さんの描き方の丁寧さが印象に残った。 ちなみに読了感はあまりスッキリせず。

    0
    投稿日: 2014.07.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館にて借りました。 今回も半沢は出てこず(笑) 「リコール隠し!」が題材。 そのリコールにとっても縁のある職種の会社に勤務しているので、人事とは思えませんでした(笑) 「売れなければ会議に出るな!」 「とにかく数字を上げろ!」 「たかがネジだろ?」 どれを言い換えても、どんな職種にも該当しそう・・・。 ラストはやっぱり倍返しじゃないんだ・・・。

    0
    投稿日: 2014.07.06
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    中堅メーカー東京建電で起きた事件について綴るストーリー。以下メモ。(1)期待すれば裏切られる。その代わり期待しなきゃ裏切られることも無い。…出世しようとおもったり、会社や上司にいいとこ見せようなんて思うから苦しいんだよ。サラリーマンの生き方は一つじゃない(2)ネジを作る人間に求められるのはひたむきさだ。(3)何もかも剥がれ落ちた後に残るのは真実の欠片だけだ。

    0
    投稿日: 2014.06.30
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    リコール隠しが題材ということで「空飛ぶタイヤ」と共通してますが、今作は社内から不正を糾弾していくストーリーでした。 個人的には「空飛ぶタイヤ」には及ばないかなと思いました^_^; しかし、池井戸先生の他の作品と同様やっぱり面白い! 一日で読んでしまいました(^^) やっぱり底知れぬパワーのある作家さんですなー。池井戸先生は。 8月発売の半沢シリーズ最新作が本当に楽しみです♬

    0
    投稿日: 2014.06.29
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    連作短編集。 タイトル通り七つの会議で見えてくる人々の思い、本性。 確かに会議って色んな思惑を背負った人達が向かい合う場だ。 少しずつリンクし合う構成も面白いし、後半に進むにつれて大きな問題を扱う会議になっていくのも盛り上がりを作り出しててよかった。

    0
    投稿日: 2014.06.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    4日間で読み終わりました。途中で止められなくなるくらい集中してしまいました。 「誰も死ななくて良かった。」 「大きな事故にならなくて良かった。」 たかが「ネジ」 されど「ネジ」 顧客のためにではなく、自らの利益のためだけに仕事をする・・・そんな男が偉くなり、顧客のためを思い真っ当な仕事を続けてきた自分は、競争に敗れこうして子会社に出向し苦悶している。 サラリーマンって本当に厳しい。 ノルマ達成と日々、上から怒られ、いつの日か、何が正しくて、何が間違ってるのかも、分からなくなってしまったとき、その人は出口の見えないトンネルの中をさまようのである。 そうならないよう、悪い影響に左右されないような強い精神力を、少しでも多くつけられたらな、と思いました。 しかし・・・ 新田はどこ行った??? 新田、必要? 「コトブキ退社」関係ある??

    0
    投稿日: 2014.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    無理な営業ノルマを達成するために、部品メーカ社長からの強度偽装の誘いに乗り製品のコストダウンを実現し、他社より安い製品価格を提示した営業課長。強度偽装による部品の品質劣化が、商品のリコールに繋がることを知りながらリコールの金額に怯え、営業課長個人に責任をなすりつけて、リコール隠しを謀る上層部。偽装やリコール隠しが、組織の体質として描かれている。

    0
    投稿日: 2014.06.24
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    8作品による連作短編集。 中堅会社の偽装問題絡みの内容。 事態収束の為、姑息な手に… 中々、興味深い話だけど「第三話 コトブキ退社」は必要だったの?って思った。 会社の組織って、上に立つ人間は優秀な人とは限らない。 皆、自分が可愛いいんだと思う。 '14.06.20読書完了

    0
    投稿日: 2014.06.20
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    舞台は銀行じゃなく、半沢直樹や花咲舞のようなスーパーマンもいない。中堅電機メーカーの営業課で、若手エリート課長と、彼に仕える出世を諦めた万年ヒラの年配社員。物語はその万年ヒラが年下の課長を社内パワハラ委員会に訴えたところから始まる。 委員会の結論は、パワハラ認定。エリートは課長職を剥奪され、謹慎処分。予期せぬ結果に社内は騒然となり、一部社員はそこに隠された「裏」を暴こうとし、会社から逆襲される。しかし、しだいに明らかになる会社の暗部。日本企業が大好きな社内会議を経て、謎が解けては次なる謎が生じるという流れ。真相は意外に単純なんだけど、ストーリーの盛り上げ方が上手い。この安定感、さすが池井戸潤だ。 上の者も下の者も、ひたすら数字を追いかけるニッポンサラリーマンがなんとも悲しい。この本を読んで、そんなギスギスした世界なんてまっぴらだという若者が増えないことを望む。

    1
    投稿日: 2014.06.19
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    腐り切った会社を糾すには、どうしても内部告発しかないのか。 問題が大きくなればなるほど、隠蔽するしかなくなる。健全な企業運営のためには、小さな芽をきちんと処分すること。 他の池井戸作品と違い、心から応援したくなるようなヒーローはなく、等身大の人間によるドラマ。等身大の人間だらけで、多くの人命を危険に晒すかもしれないリスクが放置されることが恐ろしい。

    0
    投稿日: 2014.06.15
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    著者の作品を初めて読みましたが、一気に読むほどハマりました。登場人物が色々と出ますが、各章にそれぞれの人物にスポットを当てているところも特徴です。詳細を書くとネタがバレルので割愛しますが、小説をあまり読まない人にもお勧めの一冊です。

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    投稿日: 2014.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    NHKでもドラマ化された池井戸潤さんの作品。 隠蔽が発生する企業の本質を感じました。 今も、どこかの企業では隠蔽が進められているのかもしれないですし、各個人の倫理観も含めて問われているのだと感じました。 八角のキャラが個人的には、大好きです。ラストに彼がどうなるのか、それが一番の見所でした。 それにしても、池井戸さんは、ネジが好きなんですね。

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    投稿日: 2014.05.04
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    「会社のコンプライアンスを考える上で、読んでおくべき。」と母に言われ、読み始めた1冊。今まで、「コンプライアンス」と聞いても具体的に想像出来なかったけど、この本を読んで少し解った気がする。

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    投稿日: 2014.04.26
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    現代社会が抱える様々な社会問題をとりあげつつ、”最後には正義が勝つ”風のこれぞ池井戸小説といったところ。 社会人となって初めて味わうことになる社会(企業内)のドロドロの描写と、そのなかで暗躍する上司、常にノルマを課せられる部下、それを傍目に見るOLなどなどの描写もさすがといったところ

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    投稿日: 2014.04.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    池井戸氏お得意の企業小説。結構リアリティがあり、会社にはいろんな人が成り立つんですよ的なストーリー。時には社外の人には言えないこともあるんですよね(;´∀`) 池井戸作品にしては珍しくちょっともやもや。。。 下町ロケットのような作品を量産していきたい。。。

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    投稿日: 2014.03.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごく面白かった! 久しぶりに池井戸潤の銀行が舞台じゃない話でした。 いろんな人の視点で書かれているので 最初の章では「嫌なやつ!」と思っていても 次の章では「そんなことないかも?」と思わせます。 会社組織って、ほんとにくだらなくて恐ろしいですね~。

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    投稿日: 2014.03.27
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    【読書その64】最近はまっている 池井戸氏の小説。東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられるドロドロしたビジネスの現場。ビジネスマンの悲哀を感じる。誰でも代わりのきかない存在になりたいのだと思う。

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    投稿日: 2014.03.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    勢いと力のある池井戸本。 読むのにも体力を要します。 七つの会議は、モラルvs金儲けがテーマとなっています。がむしゃらに大きくなった企業が舞台。理不尽な事でも数字に換えてきました。新しい事は排除し、古い体制の中で各々の立場の人間が精いっぱい奮闘しています。自分が成り上がる為に、また会社の利益だけを考え顧客の事を蔑ろにした結果は、会社そのものを脅かすものとなりました。 そうした会社人間が出来上がるまでの過去にも触れ、説得力のある人間考察が素晴らしいです。三つ子の魂百まで・・・。こわいものです。 信念を貫くビジネスマン・八角は、会社の嫌われ者。ちょっとひねくれているけれど、本質を見抜き、見続け、ようやく打破できたことで多少救われます。出世ばかりに目をとられず損な役回りの彼の様な人材は、本当の意味で必要。組織に流されず、ポリシーを持つ人でありたいと改めて思う事ができました。

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    投稿日: 2014.03.08
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    営業一課エースの失脚から始まる会社存続の事件へ。オムニバス形式で物語は進み、いつの間にか物語は会社の不正隠しにもつながっていく。今までと違うのはどの人にも家族があり、その事件を起こした背景があるということ。それぞれの登場人物が、その事件に対してどのように対処するのか――時系列が少し混乱するところもあるが、一人一人の人物が生きていて面白い。終わった後に、ドーナツが食べたくなった・・・。

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    投稿日: 2014.02.28
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    企業内に於ける倫理についての教科書というか、免許更新時の事故ドラマを見ているような気になった。職業柄いろいろな業界を見てきた立場からすると大小はともかくよく有りさげなネタだよなぁ。。。と。読んでいる時には流れるように読めるからあんまり気にしなかったんだけど、ただあまりにも読み易過ぎやしないか?という事は、軽いって事なんだろうな。面白かったけどね。

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    投稿日: 2014.02.21
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    テレビドラマになっていたなぁ、との記憶があって読むことにしました。 どんな小説の中身かわからなかったが、読み進めるとパズルのように組み合わさっていき、 最後は爽快!な感じもあり。 会社の組織に必ずある、立場で物事を進める、とか、 色々面白かったですね。

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    投稿日: 2014.02.20
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    会社小説の名作。主要な登場人物の人となりと、組織の中での関係性、動きがストーリー展開と共に提示され、一つ一つの章が積み重なっていくほどに物語全体と組織の意図が明らかになっていく。「神様からひと言」と合わせて読むとまたそれぞれの著者や作品の特徴が表れて面白かった。

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    投稿日: 2014.02.11
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    NHKのドラマは全部は見なかったけど、原島さんが主人公と思って読み始めたけど、誰がいい人なのか、悪い人なのか?核心がわかりたくて、どんどん先が知りたくなり引き込まれてしまった。 読み終わって、こんな会社ないだろうと思いつつ、八角さんとドーナツの優衣ちゃんのような生き方をしている人は実際に人生を満喫しているんだろうなぁと、この2人に共感。

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    投稿日: 2014.02.09
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    東京建電を舞台にした8つにわたる連作短編集。 物語は新進気鋭の課長がパワハラで失脚するところから始まる。 その真相の裏に、東京建電に勤める複数の人物達が絡んでいく。 不正を暴く勢力と隠蔽する勢力との鬩ぎあいは、読者をひきつけてやまない。 あきれるばかりの不正、共感できない登場人物達、 パワーゲームやナショナリズムと疲れる内容満載の一方で、 一部の登場人物達にも救われる。 「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」のように、 読了後に気持ち良い感情を抱くことはできないが、 将来に向けて明るい兆しを感じることのできる良作小説。

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    投稿日: 2014.02.03
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    ネジの強度偽装を会社ぐるみで隠蔽 内部告発で社会へ明るみに出た 会社の為、自分の為、お客様の為、それぞれの思いがサラリーマンにはある。利益優先に走り規格外の製品を市場に出し、数千億円の補償額に尻込みし、隠蔽に走る。 隠蔽の構造とそういう組織の体質が良く分かった。

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    投稿日: 2014.02.02
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    嫌な奴でしかなかった人が実は物事の本質を見極めていたり、いい人だと思っていた人が実は虚像を追い求めて物事の本質を見失っていたり。 もしかしたら、大小はあれどどこにでもある話なのかも。と思えて、そう思えてしまう自分もなんだか正義とは近い所にはいないのだろうと感じた。 自分の事しか考えていないから、正しくある事が難しく感じるんだろうな。 【この会社でいま、何かが起きている―。 トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ"で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった―。 いったい、坂戸と八角の間に何があったのか? パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。 どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だが、そこには誰も知らない秘密があった。 「夢は捨てろ。会社のために、魂を売れ」「僕はどこで人生を間違えてしまったのだろうか」……筋書きのない会議(ドラマ)がいま、始まる。 】

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    投稿日: 2014.01.27
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    ドラマ『半沢直樹』と同時期にNHKで放送される前から図書館で予約し、半年近く待ってやっと順番が回ってきました。原作を見てからと思い、ドラマは見ずに読みました。 初めは東京建電という会社の様々な出来事が描かれた連作短編集なのかと思いましたが、点がだんだん線になり、一つの大きな出来事がその点たちを結んでいたのだと気付きどんどん引き込まれていきました。 東京建電という会社は、ソニックという大会社の子会社の一つ。生き残りのため、営業にプレッシャーをかけ、ノルマをこなすことを課している。そこでコストを削減するため手を染めたのが強度偽装。そしてそれが分かった時は隠ぺいする。どうしてそういうことになったのかの背景が描かかれている。自分たちの保身・利益しか考えない社会。そういう者たちに警鐘をならしている作品だと思った。

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    投稿日: 2014.01.25
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    前半から中盤まで展開が面白かったけど、後半は少しペースダウンしたかな。でも、「シャイロック」のような章替わりは、展開がなかなか読めないので、読むのが楽しみになります。

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    投稿日: 2014.01.14
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    物語が上手く、それでいて考えさせるところもあり、面白かった。すごく読みやすく他の本も読んでみたいと思った。

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    投稿日: 2014.01.12
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    会議を経る度に明らかになる真実。 企業でコンプライアンスを教えるのなら、この本を読ませると効果的だと思う。 偽装を見つけながら是正できないつらさ、罪を告白した時の肩の荷が下りた感じが行間ににじんでいます。 ドーナツの話が面白かったが、やっぱり作り立てがおいしいと思ってしまうのは、食いしん坊だから? 最後の一文で救われる感じがする。

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    投稿日: 2014.01.11
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    こういう勧善懲悪にスッキリするものがあるが、現実的には組織の論理で動くのがほとんどだろうなぁ。 半沢直樹も然り。 憧憬と羨望に尽きるなぁ。

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    投稿日: 2014.01.05
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    【トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ”で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった―。いったい、坂戸と八角の間に何があったのか?パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だが、そこには誰も知らない秘密があった。筋書きのない会議がいま、始まる―】 2013年 ドラマ化

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    投稿日: 2014.01.05
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    製造業界の裏側が垣間見える1冊。会社を辞めたくても辞められないサラリーマンの悲哀が感じられた。原作を読んだ後にNHKのドラマを見たが原作とギャップがあって残念だった。

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    投稿日: 2014.01.04
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    東山紀之主演のNHKテレビドラマの原作本。今年、ブームとなった半沢直樹と同じ筆者による。営業成績を上げるために、強度規格を下げたねじを納品させていた前任者から業務を引き継いだ主人公が、サラリーマンの立場と、正義とは何かに葛藤しながら会社再建に精力する物語。

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    投稿日: 2013.12.25
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    会社内の非常識な論理をリアルに描いている。 登場人物を成り立ちから紹介するが、最終的に社内論理に全員が巻き込まれて、個性が結論を導かない様子がリアルでこわい。 そこに社内地位の上下は関係なく、皆自身の社内アピールのために行動している。 何か、自分の会社の人達が登場しているようで面白い反面コワイ。

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    投稿日: 2013.12.20
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    おもしろいなぁ。企業小説というカテゴリーに嵌めてしまっていいのか分からないけど、ほぼ完成型といっていいと思う。ただ彼の作風だとは思うけど、個人的にはもっと人物の内面を深く抉っていくような作品が好き。

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    投稿日: 2013.12.15
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    NHKのドラマを見て、読みたいと思っていた一冊。ドラマでは、原島が主人公だったが、本ではどちらかといえば八角が主人公。やはり原作に軍配が上がる。半沢シリーズやその他銀行もののように爽快な復讐ではなく、モラルの大切さ、自己保身の愚かさがジワジワ伝わった。メーカーに勤める者として心に留めておきたい一冊。

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    投稿日: 2013.12.15
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    ドラマを既に見てたので、登場人物のイメージは少し頭に残っていたが、それ程そのイメージに左右されることはなかったように思う。小説が原島メインで話が進まなかったことも良かったです。ありそうな話だし。色んな視点を変えて語られてて楽しく読めました。ドラマをなぞる感じでなかったのが良かったと思います。

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    投稿日: 2013.12.07
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    『空飛ぶタイヤ』『下町ロケット』のような中小企業VS大企業とは違うシチュエーション。大企業内の内部告発で、黒幕が次々登場。ラスト10ページでも先が見えない、ギリギリまで楽しませてくれるビジネスサスペンス。期待を裏切らないおもしろさでした。 ドラマを見てなかったけど、東山則之は私のイメージじゃなかったかなぁ。

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    投稿日: 2013.12.06
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    企業の不正をめぐる話。 登場人物の関わりや意思決定されていく様を会議に注目している点は面白い。 内容は比較的ライトで読みやすかった。

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    投稿日: 2013.12.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現在のビジネスとはこうも冷血なのか? それも金権主義が全てなのか? 会社とは仲間ではなく、回り全てが敵なのか? この本を読んでいるとサラリーマンがいやになる。

    1
    投稿日: 2013.11.27
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    池井戸先生お得意の銀行色はほとんどない。顧客に信頼されて,お金は後からついてくるものだということは,どの職業にも当てはまることだと思う。信念を貫くことの難しさ,人の弱さがよく描かれている。 当然,ストーリー自体も非常に面白かった。

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    投稿日: 2013.11.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    リコール隠しに子会社の課長、部長等々が関わっていた。 不正にきづいた社員もいたが、もみけし・・・・・ それなりにおもしろかったけど、池井戸さんの本では、一番残念だった。

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    投稿日: 2013.11.23
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    昔読んだことを忘れて読んでしまった。ひとりまたひとりと登場人物をスムーズに出していく展開手法に感心した H25.11読了

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    投稿日: 2013.11.19
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    なるほどねぇ。 ねじ。 内部告発のお話しでした! アタシは『ドーナツ』女子社員のお話しが大好き。

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    投稿日: 2013.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    池井戸潤作品、遂にソフトカバーに手を出す。 とある中堅企業とその取引先で起こった出来事を描いたもの。 最初は些細だった出来事が、話が進むにつれて大きな事件と 変貌して行くタイプの作品。 キーワードは「綺麗事」と「プライド」、だと思う。 綺麗事では経営は成り立たない。しかし、最低限のプライドは 絶対に必要。その境界線の「位置」はもちろん人それぞれ。 各章に登場する様々な立場の主人公たちは、皆がその線をどこに 引くべきなのかを考えている。 池井戸作品には圧倒的なリアリティを以て迫ってくる企業モノや 銀行モノが多いが、この作品のリアルさは只事で無いレベル。 自分が同じ立場に立ってしまった時に、綺麗事とプライドの 折り合いをどう付けるのかを考えると、悩ましくも恐ろしい 気持ちになってしまう。 「ありそうな話」でなく、確実に「ある話」。そのぐらいの 説得力は確実にある。 明るさや派手さは微塵も無いが、どうしても読む手が止まらない。 ある種、恐ろしい作品でもある。池井戸潤ってやっぱり凄いな・・・。

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    投稿日: 2013.11.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    それぞれの章ごとに人物を代えながら、着々と一企業の崩壊へ駒を進めて行く。企業、商売のモラルを考えさせる物語で、どこまで行っても自分勝手な理屈ばかりの世界が、ドーナツで救われている。

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    投稿日: 2013.11.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトル「七つの会議」の意味が最後までよく分からなかった。利益の追求、売り上げの追求、下請けに対する不当な値下げ、社内の権力争い、不倫…。なかなかリアルな話でした。誰が主人公なのか、分かりにくいので、読み始めた頃は少し戸惑ったが、後半はそのスタイルに慣れてきたこともあり、興味深く読み終えた。

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    投稿日: 2013.11.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    日本経済新聞電子版2011/5~2012/5に掲載。 NHKドラマ化 リコール隠しがテーマ。 消費者と企業の論理・安全性と経済性など サラリーマンとしては考えさせられる。

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    投稿日: 2013.11.09
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    ここまで大きくなってしまった問題に雁字搦めになった時、 たくさんの選択肢の中でどれを選ぶか。 理想や正論が通せるか。だなあ・・・ 通せばあきらめないとならないことが出てくるし、それを承知で選ぼうにもたいていは背負ってるものがあるし。 また、育った環境によってこんなにも違うってことを思う。 親がどう育てたか。こわいな。 棚に上げて、この中で大っ嫌いなのは新田。 こんな人、いますよね。 それほど大きな役じゃなかったし 途中でまあ自業自得になるけどね。

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    投稿日: 2013.11.09
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    『下町ロケット』や半沢シリーズのような 池井戸さんお得意の痛快感はないので、少々物足りなさは感じますが だからこそ、よりリアルで、どこの会社で起こってもおかしくない不正隠蔽。 会社員として働く私には、色々考えさせられました。   不正を犯すことはもちろん悪い事で この話に出てくる坂戸課長はもちろん、北川部長、稲垣部長… 全ての人々は「悪い」と解っている。 けれど、大きな会社という組織の中で その不正を「見なかったことにする」「隠す」という判断をせざるを得なかった。   匿名で告発すればいいじゃないかという意見もあるかもしれませんが その事で、会社自体が無くなれば、職を失ってしまう。 そのせいで、大切な家族を養えなくなってしまう。 それならば…   と考えてしまう事は、仕方のない事なのかもしれません   実際、私が同じ状況になったとしたら・・・・   かと言って、八角さんのように 『期待するから裏切られる。その代り、期待しなけれや裏切られることもない』 と、完全に割り切る事もできず。。   今の時代にも、おそらく多発しているであろう状況設定に 考えさせられながらも、結局は明確な答えもでず 読後感はなんだかモヤモヤしてしまいました。   ただ、その中でも浜本優衣が選択した行動は 同じ女性として嬉しく感じました。   『いったい、会社にとって私ってなんだったんだろう』   会社に勤める人なら 必ず一度は考えてしまう事かもしれません。 それでも、行動を起こさず(起こせず)に ただ業務を繰り返している人が、私を含め大勢いることでしょう。   私も優衣のように、少しずつでいいから 未来のために、自分を変える努力をしていきたいなと思います。

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    投稿日: 2013.11.09
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    間違いなくおもしろい内容だったがストーリーがあまりにも単純だった為若干だるい感じがした。 黒幕的な陰謀が欲しかった。

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    投稿日: 2013.11.04