かなり物語に動きが出てきて面白かった。ラスト辺りの、山神と風樹と塵八のバトルシーンがなかなか迫力があって良いと思った。虚の無表情キャラも良い味が出ていて良かった。そして最後弓華が生かしておいたアリサがどうなったのか。後々登場することもあるのか気になるところ。

先にこっちを買っちゃって、あとで１巻を買ってしまいました。買ってしまったものは読まなきゃ、ということで２巻のレビューです 二作目は塵八の過去の因縁の一つが絡みます。塵八の両親を殺害した殺し屋との対決です。アクションはやっぱり派手で読み応えありました ところで、今回のクズはとーだい ほーがくぶそつ の えりーと けいしかん です。そいつを正義の味方の我らが塵八君がぶっ殺します。めでたしめでたし。しかし、東大やトヨタの人も大変ですねえ。そこの所属になっただけで、こんなに無茶苦茶書かれちゃって。このシリーズはずっとこの調子なんでしょうなあ。読むのはここまでとします。

若き殺し屋ヤングガンの 日常と仕事がすぐ隣り合わせ。 こんな生活 命がいくつあっても足りないですね… 実際のところ まだこのようなシステムは無いのでしょうが もしあるのなら 鍛えていただきたいです。

相変わらず、えぐいなぁという印象。 そりゃ、ラノベ文庫に入れづらいわけだ。 格闘シーンの多さの割には、今回は銃撃シーンの印象が強いですね。 やはり最後の襲撃シーンで出てくる銃器の印象でしょう。 学校のシーンが少なめなのがちょっと残念かも。 日常とそこからの逸脱っていうところが薄くなっているようでしたので。