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powered by ブクログ作者が出てきたり、取材の話が入ってきたりと語り口が独特で、戸惑いながら読んだ。 でもその“脱線”が意外と面白く、作者目線で歴史を覗くような感覚。これが司馬史観か。 新選組や、土方が属する組織のあり方は現代にも通じる。 幕末はもっと深掘りしたくなる。
0投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログ1962-64年週刊文春連載 1964年初版 ポケット文春収録 1969年土方歳三没後100周年 1973年初版 単行本化 司馬遼太郎の手により甦える 新選組・土方歳三の歩み・半生 その本能のまま心の儘に歩き続けた姿勢に魅了され引き込まれてしまう。 半世紀を経てもなお惹きつけて止まない。
0投稿日: 2023.09.15土方歳三は時代のあだ花だったのか?
旧幕府のあまりにも過激な治安維持組織としてスタートし、結局のところ薩長の倒幕派と徹底的に対立し、新しい時代を立ち上げた明治政府と徹底して敵対した組織だった。 本書はその新撰組を一貫して土方歳三を中心に描いている。『信念』というものがあったわけではないのに、あまりにも戦争能力が高い戦屋としての側面と、女性に対して少年のように不器用な一面が描かれている。 本当にそういう人物だったのかは分からないが、池田屋から、鳥羽伏見、合津、箱館と戦い続ける土方歳三は、なぜ新時代樹立のための抵抗勢力であり続けたのか。そのエピソードの始めから終わりまでを追うことができる。 読み終わって思うのは、彼がいなかったら歴史はどう変わっていたのか? 新しい時代が早く来たのか? 彼がもっと聡明な志を持つ男に仕えられる位置にいたらどうなっていたか? だ。旧軍の元帥とかになっていたのだろうか?
2投稿日: 2016.03.11
powered by ブクログ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BN1245663X
0投稿日: 2015.01.13喧嘩屋
新撰組副長の土方歳三を描いた作品です。 新撰組の知識が無いので、なぜ局長の近藤では無く、土方なのか?と思いましたが読んでなるほどねと思いました。 多摩の田舎者から京に上洛、新撰組として活躍して、その後の箱館まで波乱ではありながら、一本筋の通った生き方はそれはそれでありなのかなと。 幕末は薩長側、幕府側と色んな角度から見るのが勉強になります。
5投稿日: 2014.08.15土方歳三が好きになっちゃう本です
新選組って名前くらいは知ってますよね? よくわからないけど、池田屋事件は名前だけは聞くし、近藤・土方・沖田くらいの名前は知ってるけど詳しくは・・・という私は、新選組ってあまり知らないまま読みました。 もうね、読み終えた時には土方さんが好きになっていました。(^-^) 二次創作な幕末物のアニメやマンガは世の中たくさん出回ってますし、その場合って大抵沖田が中心的に描かれていたりするのですが、この本を読んだら間違いなく土方さんファンになってしまう程生きざまがいいのです。決して善人ではないのですが、一本筋が通っているといいますか・・・ちょっとでも新選組に興味のある方は是非とも読んでいただきたい本ですね。 司馬遼太郎さんの本は何冊か読んでいますが・・・正直、私には登場人物が多すぎて読みづらかったりするのですが、この本だけは一気に読めました。あとがきも読むと、この小説の面白さの理由が判りますよ。
6投稿日: 2014.07.31
powered by ブクログ思っていたより、読みやすかったです。 後半はどうなっていくのか、歴史で最後がわかっているから、どう閉めるかがきになります。
1投稿日: 2013.04.03
powered by ブクログ自分の中の土方さん像はこの人の土方さんに在る。 カッコいいところだけじゃない、田舎臭さも人間臭さも見えるから、本当に素晴らしい。
0投稿日: 2012.01.14
powered by ブクログ高校生の時に図書館で一気読みして、再度読み直したくて購入。やはり新撰組は個人のドラまで成立させた方が面白い
0投稿日: 2011.06.28
powered by ブクログ新撰組を取り扱った歴史小説の中でも、一番だと思ってます!土方歳三主人公。この小説で、「土方と沖田は仲良しだった」という説が浮き上がったが、実際は司馬さんの創作です
0投稿日: 2007.04.29
powered by ブクログ恋人が買った本。新撰組副長土方歳三の人生。時勢にも自分の身分の変化にも影響されず、ひたすら自身の思いに従って生き抜く人生。たとえその思いが褒められたものではなくとも、見る人を魅了する。司馬さんは歳三をとても良く描き出している。
1投稿日: 2006.12.31
