
総合評価
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powered by ブクログ#日本SF読者クラブ 新型コロナ・ウイルス流行→復活の日→小松左京→日本沈没→ハイドゥナン。21世紀の「日本沈没」ともいわれる本書だが、文庫本4分冊のボリュームもあって、ちょっと敬遠していた。しかし、読み始めたらページをめくるスピードがどんどん上がっていった。 自称マッドサインティスト達。最新の地球科学の知見。オカルト的とも言える科学。木星の衛星エウロパ。そして与那国島。与那国島のさらに南にあるとされた伝説の南与那国島ハイドゥナン。琉球を地殻変動によるカタストロフィから救えるのか? エピローグの悲しいお話が物語の最後に繋がってるのだが、ここは繋がなくても良かったのでは。あとエウロパの話は、展開が散漫になるで削った方が良い。良作なんだけど惜しい。
7投稿日: 2020.12.25菌を制するものは地球を制する
巫としての能力者の唯と共感者の岳史は与那国を助けることができるのか? いよいよ岳志は深海に向かうのだがそこにも邪悪な影が…
0投稿日: 2017.09.19
powered by ブクログ確かな知識に裏打ちされたハードSF。海洋、地質学だけでなく、沖縄の信仰なども知った気になれる。 がんばれ、早川文庫。
0投稿日: 2013.07.27
powered by ブクログ久々、かつ読みたかった『ハイドゥナン』ついに読了。藤崎慎吾さんということで、多分ラストは…と予想していたとおり、なるほど…のラストでした。 丁度来月沖縄に行くこともあって、ぐっと物語に寄り添って読んだけど、与那国には是非行ってみたい。八重山の独特な闇の感じがあり、それが懐かしくなった次第。 途中(文庫版第3巻の辺り)で書かれる日本の宗教観、というか日本人の宗教に対する感覚はよく分かって、あぁこれだよねと思いながら読んだが、自然神ならではの圧倒的な理不尽さは、「そうだよね」と言っている余裕など無いもので、平時に生まれる幸せを噛みしめるべきかもしれない。 何にせよよんで損のない傑作なので買うように。
0投稿日: 2012.09.25
