
総合評価
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powered by ブクログティアと孝太郎みたいな息ピッタリの喧嘩をする男女でしかとれない栄養素があるんだ。 あと早苗ちゃんはマジツボ、1巻から好き。
0投稿日: 2025.02.27プロローグは(まだ)続く
第一巻に続き、プロローグ。 第二巻は体育祭という学校行事を舞台に、侵略者の女の子達や主人公:孝太郎の学校の同級生、先輩達のキャラクターの肉付けがなされていく。 本作品の地ならし的要素を含めながら孝太郎の日常をコミカルに表現しているので、ラノベとしては面白い範疇に入ってきたのではないか、ということで第一巻より評価は高め。 とは言え、第一巻、第二巻の時点で打ち切られなかったのは大したものだと。作者への期待感でしょうか。
0投稿日: 2015.03.17アニメ化しっぱ・・・
六畳間を狙う宇宙人やら魔法少女やらのドタバタ第二弾です 一巻をたまたま読んでいて、アニメをダラダラ見てて思ったのですが、これ、原作を読む方が面白いですね。一応、過不足無く映像化はしてあるのですが、なんか物足りない。そういう訳で、原作を読んで、後でアニメを見ることにしました 本巻は障害物競走です。勝ったものが六畳間争奪ポイントをもらえるというルールです 各キャラそれぞれが、自分の持ち味を生かし策略をめぐらし勝利を目指します。キリハとティアの小競り合いが目立ちます。それから、魔法少女ゆりかがひたすらひどい目に合うのですが、読んでいて可哀想にならないところがすごいですね。 だんだんハーレムっぽくなってきましたが、特にその傾向が著しいのが先輩です。お弁当とか作っちゃって、これはもう落ちたも同然 最後の勝利者は以外というか、でも、最初から伏線は張られてますから、結末が読める人も多いでしょうね。 読み終わった後はカラっと何も残りませんが、あいかわらず良かったです
0投稿日: 2014.08.17ゆりかふぁいお〜!
今巻もコスプレ少女は不憫でした。六畳間の面々には忘れられて学校に遅刻するし、主人公からはコスプレ研究会の面々をけしかけられる。自分の食料はゴミと間違われて捨てられますしね。たった一欠片のインスタントラーメンへの執念……ゆりか不幸過ぎます。涙を誘いますね。 でも救いもありました。孤独なゆりかに救いの手を差し伸べる天使? いや、女神が現れました! 良かったねゆりか!!
1投稿日: 2014.08.05先輩活躍!
六畳間をめぐる戦いでポイント制を導入して体育会の競技である部活対抗障害物マラソンなるものを使って争う巻です。 真面目にやるとこ、妨害、策略を使うところなど登場人物の個性が出るところですね。 この巻では侵略者以外である関係者の扱いが大きく、特に桜庭先輩が目立っています。 健気にがんばるかわいらしい先輩の姿が拝めますよw
1投稿日: 2014.05.01
powered by ブクログ二巻である今回は、体育祭話。オールキャストによる、いわば顔見せ第二回といったところだろうか。 魔法使い、もといレイヤーさんが少々割を食いすぎていて、個人的にはそこまで不憫にせんでも、と思ったりもしたが(ここが星三つの主因)、最終的には友達ができて良かった良かったである。 全体的にはギャグ路線であり、やや上滑りしている感もあるので、とりあえず星三つとした。後の巻のクォリティを考えてみても、やはり一枚落ちているとは感じるところだ。
0投稿日: 2013.07.02
powered by ブクログ古き良き伝統のドタバタコメディな感じですねぇ。読みやすい。ヒロインは多いけど先輩が正ヒロインで間違いないな。大屋さんもそっち系かと思ってたけど最後にはっちゃけたから(笑)あと今回は少し報われてよかったね、コスプレ少女さん。
0投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
六畳間に暮らす孝太郎の元に 突然宇宙人,地底人,幽霊,自称(?)魔法少女が現れて 「部屋から出て行け」とか「家来になりなさい」とかを言ってきた. 彼女たちは侵略者だというわけですね. そんなわけで侵略戦争が始まったが 大屋さんの圧倒的戦闘力の前に侵略戦争のルールを決定. 奇妙な共同生活が始まった訳ですね. さて,そんなわけで2冊目. 体育祭です. 今回は不遇の自称(?)魔法少女と侵略戦争に関係ない編み物部の部長ちゃんに スポットがあたってる感じなのかな. まぁ,他の侵略者たちも適度に活躍するけども. それなりに面白かったよ. なんつーか,宇宙人と地底人の立ち位置が決まったなぁ…. で,次は幽霊少女メインの話っぽい. どうなるのかにゃー.
0投稿日: 2012.03.16
