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キネマの神様
キネマの神様
原田マハ/文藝春秋
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総合評価

981件)
4.4
476
326
108
10
4
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    原田先生のお話は、話題になり、メディアでも紹介されたり、実写化されたりしているものも多いため、題名を聞いたことがある作品がたくさんあります。しかし、話題になり過ぎて「私は読まないぞ。」という変な意地で、手に取ることを避けがちになっています。なので、職場のお姉様から強く薦められて借りて読むことが多く、これで4冊目になりました。 避けていた理由は、もう一つあり、読んだら恐らく泣くことが分かっているからなのです。原田先生の温かみのある文章とひたむきな主人公の性格、周りの人々の人情、、、などこんな「うまくいくわけあるか。」と思いつつ、随所随所で涙を流してしまい、今回も例に漏れずでした。 自分は、映画に疎いため、作中の映画は未観のものが多かったのですが、知らなくても充分に楽しく読めました。

    9
    投稿日: 2026.01.11
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    「アルフレード!!」 ニューシネマパラダイスの話が上がるたびにサルヴァトーレの「アルフレード!」というセリフが頭に浮かぶ。ニューシネマパラダイス見てて本当に良かった。確かに前観た時、エンディングのキスシーンで周りから啜り泣きの音が聞こえてきた。 作者の映画に対する深い愛情が無ければ書けない文章だった。原田マハさん映画も好きだったんだ。映画を映画館で観たくなる、そんな作品。ニューシネマパラダイスもう一回見たいし、「フィールドオブドリームス」、「硫黄島からの手紙」観てからもう一度読みたい。今日アマプラで見ようかな。名画座が家の近くにあったらな… 本筋、表現は文句なしの傑作なのに、歩が「映友」に抜擢されるきっかけ、父が勝手に歩の文章を投稿しそれにより引き抜きされる。という現実離れした設定、歩と新村の必要のない恋愛関係はツッコミを入れたくなった。原田マハさんの作品美術への深い知識、映画への愛情などを感じられてとても好きなのだが、どうしても恋愛が入るとチープになってしまう。無理に恋愛要素を入れないで欲しい。入れるとしても不自然な捩じ込み方はしないで欲しいな。

    0
    投稿日: 2026.01.11
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    だいぶ前に読んだけど、今年父を亡くしてまた改めて読みたくなった一冊。 父が人生をかけて追いかけた生きがいが丁寧に描かれている。 戦後の経済復刻を支えた世代を親に持つ団塊の世代ジュニア、かつ父っ子の私にとって、心のどまんなかに突き刺さるお話でした。 映画化で父役を演じるはずだった志村けんさんを偲んで。

    1
    投稿日: 2026.01.02
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    原田マハさんは楽園のカンヴァス以来2作目でした。全くテイストの違う作品でしたが、こちらもとても良い小説でした。映画が繋ぐ人と人、ギャンブルと映画が好きなオヤジの映画評論ブログが思わぬ繋がりを持って、傾きかけた映画雑誌を救い、小さな映画館もといったお話しでした。

    0
    投稿日: 2025.12.26
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    文章量が多めだったが、めちゃくちゃ読みやすく、ほぼ1日で読み切った。面白かった!映画は家で見るものになってしまっていたけど、たまには映画館に行こうかな。

    0
    投稿日: 2025.12.25
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    『本日は、お日柄もよく』以来、原田マハさんにハマっている。 今作は映画へのラブソングと言っていい。かっこいい主人公ではなく、ギャンブル依存症で放浪癖のある父が起こす奇跡の話。 映画を観たくなる。『キネマの神様』にも映画版があるらしい。まずはそこから観ようかな。

    0
    投稿日: 2025.12.16
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    映画愛が溢れている 奇跡が起きてすごい 戦争についての作品について海外を超えて評論家と理解し合えるのかはよく分からない

    0
    投稿日: 2025.12.14
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    面白かったです。 菅田将暉が出てくる余地ないなと思っていたら、映画と話が違うんですね。 お帰りキネマの神様のほうも読んでみたいと思いました。

    0
    投稿日: 2025.12.12
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    インスタに多くの人がアップしていたので読んでみました。 映画を知る人は元より、知らない人でも十分楽しめる内容でした。サラっと読めるので一気に読みきりましたが、大満足でした。

    0
    投稿日: 2025.12.11
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    何事も好きは生きる原動力になる。 人は「これが好き」を持っているだけで強みになるしとても素敵に見える。

    0
    投稿日: 2025.12.08
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    まず、伏線の回収が上手く、それも映画の伏線を日常で拾っていく。見事だった。  最初はキャリアーウーマンの社会への思いが前面に出ていて、早く行動しろ、とむずむずもした。  少しやり切れない歩むと父だったが、その2人だからこのストーリーができたのだろうと思う。家族と愛と友情と全てを詰め込んだなぁというのが素直な感想。  現実離れした内容で、入り込みづらい内容と思ったが、親しみやすく、読みやすい話であった。  映画と童謡、本に神様はいると思う。

    0
    投稿日: 2025.12.04
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    自分の本棚のアクティビティを見ると、著者別の登録数で最も多いのが、原田マハさんになっていた。アート・美術小説が代表作だけれど、その分野にとどまらず、古き良き後世に伝えて残していきたいものが、原田マハさんの手にかかると素敵な小説になる。だからまた読みたくなるのかもしれない。 ちなみに今年はシリーズものに手を出したせいで、著者別登録ランキングは、原田マハさんの後ろを中山七里さんと知念実希人さんが猛追している…( •̀ㅁ•́;) 『会場のいちばん真ん中の席に、父がゆっくりと腰を下ろす。その瞬間、ふっと、もうひとりの誰かが、その隣に一緒に腰かけるのが見える気がした。』 正直映画には疎くて、劇場でエンドロールまで噛み締めて観た経験もないので、この本を楽しめるか不安でしたが、最後はちゃんと涙腺がゆるゆるになりました(´д⊂)‥ハゥ 2025.12

    60
    投稿日: 2025.12.02
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    嫌いじゃないけど特段好きでもない って感じ 予定調和的で読み進めていく楽しさというのが損なわれてた気がする 人と人を繋げることが 無限の可能性を生み出す、すごく崇高な事柄であり、時には予測もつかないような方向へと物事が転じるのが この本を読んでてよく分かる… おじいちゃんになっても、あれほど没頭できる趣味が見つかる、好きやった趣味から派生した仕事が出来る と考えると、解かれてない自分宛のプレゼントが家で待ってるような、どこか将来に対してワクワクとした気持ちになれる

    0
    投稿日: 2025.11.27
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    本読みながら、電車で泣いちゃった。 今年読んだ本で1番良かった! 働くという意味を考えもがく娘! 働く事にお金以上の信念がある、小さな会社の人達! 不器用ながらも、伝えていく親子の愛! 陽を当てるという純粋な気持ちが、世界を変える! 映画とい題材で全ての事を表現した、キャラクター、ストーリー、ラストシーン、全てに感動しました。 映画【フィールドオブドリームス】、【ニューシネマパラダイス】この2本は観たことないから、これから観ようと思います!

    10
    投稿日: 2025.11.26
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    原田マハはすごいよなあ。 そしてこのたび原田宗典の妹であることをはじめて知った。 そういえば岡山出身だもんね。 とにかく面白く、暖かい話なので、読んでいない人には超おすすめです!

    0
    投稿日: 2025.11.23
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    タイトルからして映画好きにはたまらない。 本屋で即買い!映画的なネタが多いわけではないが、タイトルが出てくるだけでもニヤッとしてしまう。 映画館を作る会社から、映画雑誌を扱う出版社に転職をした主人公の歩。そして、映画とギャンブルが大好きな父親が家族を巻き込み振り回していくというあらすじ。 いやー、このお父さん。映画好きなのはいいが、ギャンブルで作った借金を娘に押し付けるわ、それができないと不貞腐れるわ。借金まみれなのに約束を破って麻雀するわ。。。。はぁーって感じ。 こういうのって、だらしないけど憎めない人ってパターンだが、自分的にはあまり好きじゃないなぁ。 確かに、この映画好きお父さんのブログのおかげで 色々と好転していくわけだけどねぇ。 まぁでも、 ニューシネマパラダイス、観たくなるねぇ。

    35
    投稿日: 2025.11.15
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     読み始めは女性のキャリアの挫折から入ってあんまり面白くなかったけど、途中から劇的に面白くなる ゴウちゃん、いいキャラしてる

    0
    投稿日: 2025.11.14
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    日本のしがない老人から世界的大評論家まで多くの映画人がただ映画を愛し続けるために祈る。 作中の節々から読み取れた、第三者の営利に絡む力への不信感。 それがただ映画を愛するということを難しくさせる。 そしてその不信感を「映友」編集長が断ち切ってくれた場面。これが映画を愛し続けるための覚悟が感じられて痛快であった。 作中の本物の映画人達がこぞって信じた「キネマの神様」を私もいつか身近に感じてみたい。

    0
    投稿日: 2025.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画愛に溢れ、世の中の映画に携わるすべての人へのリスペクトに満ちた小説。 物語自体も、映画のような展開を意識して書かれている印象を受けた。とても読みやすい文章で、観たことがない映画だとしても、その魅力が存分に伝わってきた。 P.66-69にかけての、親子の「ニュー・シネマ・パラダイス」の批評が、どちらもとても素晴らしかった。 僕自身、人生ベスト映画の一つだ。 サブスクが当たり前になった今だからこそ、全国各地にあるミニシアター・名画座の重要性は再考されるべき。 シネコンが業界を支配し、完全にビジネスに舵を切った邦画の没落が嘆かれる昨今だが、映画は映画館で観ないといけない。あの空間には、確実に「キネマの神様」が存在している。 個人的には、ラストの大団円での人生最良の映画はあえて濁して欲しかった。「ニュー・シネマ・パラダイス」はもちろん素晴らしいものの、作品を特定してしまうことで物語の普遍性が損なわれてしまった印象。

    0
    投稿日: 2025.10.29
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     映画を愛する人には、キネマの神様がついている。映画を愛する人は、泣いたり笑ったり、感情に寄り添える人間性を持っていると思う。だから人とつながれるし、つながりから奇跡だって起こすことができる。それをキネマの神様のご加護というのかな。

    0
    投稿日: 2025.10.20
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    じわっとあたたかい気持ちになる  映画館で映画が見たくなった。ニュー・シネマ・パラダイスとフィールド・オブ・ドリームスは映画館で見た記憶があり、遠い記憶がよみがえってきた。ニュー・シネマ・パラダイスの音楽も。 大好きな映画を通して家族が穏やかに再生していくストーリーは、皆魅力的ないい人。早く続きが読みたくて、でも一字一句しっかり読まなきゃもったいなくて、最後はとても感動した。できることならゴウとローズを会わせてあげたかったな。

    0
    投稿日: 2025.10.18
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    映画が好きだったならこの本は感動しかないんだろうな。マハさんの言葉の力はほんとすごい! もし映画をよく見る人なら一気に読めたんだろうなって思える本

    0
    投稿日: 2025.10.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原田さんの 「生きるぼくら」 「本日はお日柄もよく」 を読んだときも感じたが、うまくいきすぎる展開に違和感を覚える…。 私の心はひねくれているようです。

    5
    投稿日: 2025.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原田マハさんの本 4冊目。 どうしようもない苦境に立たされた人々がもがきながらも、周囲を大切にして、前に進んでいく心温まるストーリー。 感動的な作品のはずなのに、 感動的だと分かりながらも、心が動かなかった。 どうせ物語だもんな、物事上手く行くわなと。 私の心はどうやら死んでいるみたい。

    2
    投稿日: 2025.10.07
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    静かで熱く力強い、ことばの力が染み渡る小説。映画業界が題材になっただけで、「本日はお日柄もよく」に似てるなと感じた。家族や友人との愛情と、仕事の面白さ、チーム感。すごく好き。地域の小さな名画座の良さは、大学生のときに知った。また見に行こう。 前半は引き込まれる感じはなかったが、後半怒涛の追い上げ。そのじわじわと感動のフィナーレに持っていく最中を読むのが一番楽しくてやめられない。原田マハさんのこういうところ好き。

    0
    投稿日: 2025.10.05
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    原田マハさんの作品は毎回私の涙腺を刺激する。今回も、まあまあやられた。 映画業界の人間はめんどくさい奴が多い、と勝手に思っている。職人気質で熱い想いが溢れているのに、不器用な人たち。語りたいことが多いのに、矢印が双方に向かうコミュニケーションには不器用。焦ったい。でも愛おしい、そんな人たちの物語。

    0
    投稿日: 2025.09.21
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    最後は素敵な友情に(T_T)借金まみれの父のギャンブル依存治療と進めた映画のブログ書き。そこから全てが動き始まり、みんなが少しづつ変わっていく。キネマの神様が起こすいくつもの奇跡・出会い。みんな映画に対する愛が強い。だらしないけど素直で憎めない父のキャラが愛しい♡

    10
    投稿日: 2025.09.15
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    近頃、読書ばかりでめっきり映画を観なくなったけど、この本を読んで久しぶりに映画を観たくなった。最後の作品は何なのかなぁ。ネットで探してみよう。 心温まる素敵なお話で一気読み。ホラー漬けの読書の息抜きとなった。(笑) たまにはこんなのも良いね。 映画も賭け事も好きで借金もある破天荒なお父さん。自分勝手だけど魅力的で憎めない。 映画好きが功を奏して、評論を書き始める事に。そして大ブレイク。一生を通して好きなモノがあるって素晴らしい。 家族や友人との関係も温かい。お父さんが周りから助けられているようで、実は周りの人にチカラを与えてくれる存在なんだよなぁ。 良いなあ。長生きしていつまでも大好きな映画を見続けて欲しい。 前向きになれる良い作品だった。

    30
    投稿日: 2025.09.13
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    絵画の話ではないので興味が薄かったが図書館で見かけて何気なく手に取った一冊。 ギャンブル依存症の情けない老人が大好きな映画を通じて映画界に奇跡を起こす。 まさにキネマの神様がいると思わせる、まさにそんなストーリー。 この小説はとにかく言葉選びが素敵、映画への愛情が溢れるような言葉が満載だった。 あとがきを読むと著者の原田マハ氏はかなりの映画好きのようだ。絵画に詳しく、映画にも詳しいとはなんと教養の幅の広い人なんだろう。 とにかく皆に勧めたい傑作です。

    1
    投稿日: 2025.08.30
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    今や、流行りの映画や人を集客するための作品を流す、大衆的な映画館が多い中、こじんまりとした、古き良き映画館が舞台の作品。 自分も行ってみたいなあ。

    7
    投稿日: 2025.08.25
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    【作品紹介】 無職の娘とダメな父。ふたりに奇跡が舞い降りた! 39歳独身の歩は突然会社を辞めるが、折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、しかも多額の借金が発覚した。 ある日、父が雑誌「映友」に歩の文章を投稿したのをきっかけに歩は編集部に採用され、ひょんなことから父の映画ブログをスタートさせることになった。〈ゴウ〉のハンドルネームで父が書くコラムは思いがけず好評を博し、借金とギャンブル依存から抜け出せそうになるが、ある時〈ローズ・バッド〉を名乗る覗の人物に反論されて……。 〝映画の神様〟が壊れかけた家族を救う、奇跡の物語。

    0
    投稿日: 2025.08.17
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    シネコンがなにかわからなくて、調べると私が行く映画館=シネコンでした。だから名画座みたいなリバイバル上映をする小さな映画館になじみがなかったけど、古き良き時代の象徴みたいな感じがして、憧れが湧いてきました。ゴウちゃんの投稿文が大好きで、キネ神のファンになった。何しでかすかわからないゴウちゃんの意外な言葉&行動に心が温かくなって、映画っていいなと思わせてくれました。

    0
    投稿日: 2025.08.12
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    表紙が映画のポスターになっているが、原作である本作からストーリーが変更されてるよう。元の表紙のあの親子のような男女が映画館の座席に座ってるイラストが印象深いのだが。 本作、個人的には、思わぬ展開系であった。 確かに何事も長く続けると何かになっていく。そして長く続けられるのはそのことが好きだからに越したことはない。また、受動的に作品をただ鑑賞してたのではなく、能動的にその感想を綴っていたことに意味があるのかなと思う。なんて書いてみて、ふっとこのブクログに感想を書き続けると何かになっていくのかなと期待。 キネマとシネマ どちらも話し言葉では使わない。シネマ見に行こうか?とは言わないかなと。でも映画館の名前やタイトルにはよく使われる。またシネマは未来を向いている感じがする一方キネマはレトロな語感で過去の名作群を示しているような感じがする。なので本作の題名はシネマの神様ではなくキネマの神様なのかなと勝手に思った次第。

    25
    投稿日: 2025.07.27
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    いくつになっても好きなことがあるって素敵だなと思いました。 誰とも比べず、自分のペースで楽しんでいるうちに集まった仲間達は、きっと尊いものだろうなという憧れがわいてきました。 「趣味は?」と聞かれていつも「趣味というほどではありませんが…」と前置きをしたり、無難な事で話題を済ませてしまうのですが、胸を張って好きなことを言ってみようかなって思いました。 そしておそらく同じことが好きな父に話題を振ってみようかなとも思いました。

    0
    投稿日: 2025.07.21
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    ギャンブルが生きがいだったゴウちゃんが、映画の評論を通じて自分の大好きな娘や劇場を守ることに尽力していく描写に心が温かくなった。 好きという感情は周りの人々の心を動かす。 大好きな映画を大好きな人たちと映画館で観たいと心から思えた。

    7
    投稿日: 2025.07.20
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    読後の爽快感がすごい。映画には、ドラマにはない良さがある。サブスクで、家で見るのが当たり前になってるけど、映画館でしか感じられない良さはある。映画館に行こう。

    1
    投稿日: 2025.07.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『本日はお日柄もよく』があまりにも素敵すぎて、ロスになったところで、家にこの『キネマの神様』があると気づいて、めちゃくちゃ嬉しかった!! ずっと読みたい読みたいとは思ってて、読んでなかったんだけど…。 もーう、感激!!   名画って、ちょっとハードルが高いよなーって思うけど、この本が、私の扉をそっと開いてくれる気がしてる!! 『ニュー・シネマ・パラダイス』絶対見ようと思う!! そして…読みながら思いを馳せたこと…父と、過ぎていく時間のこと。 読んでいるうちに、昔より少し丸くなった父のことを考えた。 まだまだ元気な父だけど、やっぱり年取ったんだなって思うこともあって。退職した後ってどんなふうに過ごすんだろうか、とか、娘として、これから一緒にどんな時間を過ごせるかな…とか。 名画に込められた“時代を超える力”と、 家族に流れる“つながりのあたたかさ”。 胸が熱くなる。ずっと心に残る物語でした。

    3
    投稿日: 2025.06.28
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    公共の場で読んでいたにも関わらず、不覚にも幾度も目元をハンカチで押さえなければならなかった。 原田さんの変幻自在の語り口はもちろんのこと、自身の映画および映画館への深い愛情がこの文章を産み出してるんだろうな。 ちょっと話が出来過ぎ感を感じなくはないが、だからといって白けた気分には全くならないのも、原田さんのすごい所と改めて思う。 フィールドオブドリームズ、また映画館で見たい。

    9
    投稿日: 2025.06.28
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    初めての原田マハさんの作品。 あまりにも面白くて続きを読みたすぎてあっという間に読み終えてしまった。 悲しい、辛いシーンではないのにこんなに泣いたのは初めてだった。

    1
    投稿日: 2025.06.27
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    キャリアに悩んだ時思い出したい言葉が見つかった。 自分がやっていることを愛することができる人は、いい仕事をするし、周りの人のことも幸せにするのだ。

    0
    投稿日: 2025.06.18
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    映画は普段から観るわけではないが、本でも映画でも関わっている人の熱量と守られていく過程にどうしても目頭を熱くさせられてしまう。

    0
    投稿日: 2025.06.03
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    部屋で読んでたら危なかった。 もううっすらと涙が浮かびそう。 やっぱり、やっぱり、映画っていいものだなって本当に心の底から思える、思わせてくれる、そんな作品でした そして何より、私の大好きな、素晴らしい言葉の数々が、本当に心にゆっくりと染み出してくるようで、すごくすごく感動しました。 ゴウちゃんが、リチャードに会えないのは本当に切なすぎたけど、神様ぁ!って思ったけど、それも、いやでも、そうかぁってなるというか、うん、胸が締め付けられる。いい意味で。 映画見ようかすこし迷っているけど、見ちゃう気がする。期待は半分にしておこう。

    1
    投稿日: 2025.05.29
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    ハァ〜めちゃくちゃ面白かった!! なんか凄い名作映画をじっくり鑑賞したあとのような、満足度の高い読後感。そしてこの爽快感!! さすが原田マハさんだなぁ。 誰でも聞き覚えのある懐かしの映画タイトルがどんどん出て来る。 それにしてもゴウちゃんがここまで大活躍するとは! 家族みんな、関係者みんな、良い人過ぎる! 年金暮らしでギャンブル中毒の多重債務者なのに、 こんな幸せ者おらんやろ〜 って、ツッコミどころ沢山あるのに不思議と応援したくなるし、ゴウちゃんとローズ・バットの映画評論合戦からの、まさかの友情生まれる〜!笑 評論の内容もさることながら、お互いへのリスペクトが最高過ぎて、目頭熱くなっちゃうし。 この辺の描き方は、原田マハさんの筆致の素晴らしさを存分に堪能させてもらいました。 ラストのシチリア島のとある村が舞台の 2人が一番好きな映画は・・・やっぱりソレですよね! っと予想どおりで、ニンマリ。 巻末の片桐はいりさんの解説も素敵でした。 私もですよ、映画館ではエンドロールまでしっかり味わいたい派です。 あぁ〜久しぶりに映画館に行こう♪

    33
    投稿日: 2025.05.27
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    原田マハさんは本当にお上手…!映画にしやすそうな誰もが感動できるお話を書いてくれるなぁ。と思っていたら、ご本人、映画が大好きで若い頃はもぎり嬢をしていたなんて。 ニューシネマパラダイス、見たことがないので見てみたいな。名画座、で上映してるかな?

    18
    投稿日: 2025.05.21
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    心暖まる本で、読み終わった後に爽やかな気持ちで満足感がありました。 今生きている社会はスマホがあれば娯楽を楽しめる、AIを用いれば効率化できる便利な社会であるが、それゆえにどうしても合理的に生きていくことが多い。 この本のテーマである、名画座など、人の温もり・思いを直接的に感じられる場や機会を設けて自分の心を刺激することも、生きていくうえでは大切なのかなと感じた。

    0
    投稿日: 2025.05.18
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    原田マハさん作品3作目!一昨日読み終わった「楽園のカンヴァス」が面白くてそのまま勢いで購入。 あーーー面白かった!登場人物みんな愛、人情味に溢れていてみんなギューって抱きしめたくなった、誰も嫌な人が出て来ず終始心をほかほかさせてました。冒頭の映画館の良さを伝えるシーンから物語のあったかい世界に引き込まれて一気読みしちゃった、フフ。 p.s. 少し引用 映画だけじゃなくて本も私たちを別世界に連れて行ってくれると思うし、本の神様ももちろんいるとわたしは確信しています、わたしは本が好きです、ただ、好きです。このネット上でその想いを共有できて、わたしは幸福です。 合掌

    0
    投稿日: 2025.05.14
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    映画は全然詳しくないですが、ふふっと笑ったり、鼻を啜ったりしながら読了しました。 子育てもあり映画館から足が遠のいておりますが、久しぶりに映画館へ行き、魔法にかかりたい気分になりました。 何事も素直でまっすぐな心が、自分を導いてくれるのかもしれません。

    0
    投稿日: 2025.05.08
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    これは卑怯である。 一人で読んでいて良かったなぁとつくづく思う。後半など感情を揺さぶられ続けてもはやKO寸前のボクサーのようである。 映画雑誌への投稿を機に映画雑誌で働く事になる……という夢のような展開だが、会社は曲者揃い。映画好きなどという生き物は情熱と愛で出来ているので当然そうなのである。 謎の老人・ローズ・バッドと郷直のネット討論は喧嘩しながら互いの腕を賞賛する好敵手のそれだし、老舗の映画雑誌がブログによって息を吹き返していく展開などもはや映画なのだ。都合が良すぎる? そんな戯言はくたばっちまえ!

    1
    投稿日: 2025.05.06
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    原田マハさんの書く世界が本当に大好き! 長編の映画を観ているようで ページを捲る手が止まらなかった。 やさしくやさしく 胸の内側に響いてくる作品でした。

    0
    投稿日: 2025.04.24
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    ・著者の「旅屋おかえり」を読んで、旅についてすごくよく味わい深く描かれていると心を揺さぶられたのだけれど、こちらの本ではやはり映画についてすごくよく深く描かれている。 ・登場人物たちがそれぞれ色々な作品について語るのだけれど、どの論評も素晴らしく、愛を感じる。もっと読みたいなって単純に思う。 ・私個人としては、昔は映画館に観に行ったり、あるいは週末にレンタルで悩みながら選んだDVDを観ることを楽しんでいて、今はもっと楽に手軽なサブスクがあるのになぜかそこから選べなくて、最近映画から遠のいていたのだけれど、本書を読んで当時私が映画に感じていた何ていうか魅力を言語化されている気がして(おこがましいかな)、共感できて、映画館に行きたくなった。特に名画座に行きたい。地方なので近くにないけど。 ・私も好きなあの映画。私はそれをDVDでしか観たことがないけれど、本書を読んで私も登場人物たちのように映画館でそれを観たらきっと席から立ち上がれなくなりそうだと思った。 ・あとひとつ。友達って同じ学校とか自分と属性が近いところでできることが多いと思うけれど、この映画や本書のように立場や環境の違う人同士の間に生まれる友情って憧れる。

    0
    投稿日: 2025.04.19
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    映画館とは、実は「娯楽の神殿」のようなところではないかと思います。あの場所は、一歩踏みこめば異次元になる結界です。 映画は、結界に潜む神様への奉納物です。 --- まさかの展開と爽やかな読後感で面白かった〜! 今、トテモ映画館に行きたい。 後半、ローズ・バッドが登場してからの物語の加速っぷりが楽しい。ゴウちゃんとローズ・バッドのキャッチボール。2人の応酬、特にローズ・バッドの最後の手紙は何度も読み返してしまった。 色んな愛おしい親"父"たちが登場するけど、私の推しオジはテラシン!笑 偶然にも主人公歩と今の自分の状況が被っていたのも勇気をもらえた。 きっと私にも、「春ってほんとに、ちゃんとくるもの」なのでしょう。

    1
    投稿日: 2025.04.18
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    家族の絆を描いた物語なのかと思ったら、そんな単純なものではなく、仕事について、生きる意味について、人生で大切なことについて、深く考えさせられる内容だった。間違いなく、自分の人生に影響を与えた一冊。 主人公の父が綴る映画の感想がとても心に沁みる。特に下記は気に入った。 ⚫︎フィールドオブドリームス 人生で最も大切なことを控えめに諭してくれる作品。→こんなことは大したことじゃない、またやり直せる、いつでもできる、と思うようなささやかな出来事が、実は人生を左右する大きな出来事になるのだ。 だから、どんなささいなことでも、人生でたった一度きりのこと、大切な出来事と心して、一生懸命に臨むのが良い。

    0
    投稿日: 2025.04.15
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    ゴウもローズバッドもすごいけど、一番すごいのは、映画に対してここまで語れる作者の原田マハ。 載っていた映画、観たことあるものもあったけど、観たことないものはフィルマークスにクリップしていつか観てみます。 名画座といえば早稲田松竹に、中学の時の先輩と『ニューシネマパラダイス』を観に行った大学3年生の夜を思い出す。

    0
    投稿日: 2025.04.12
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    サイコーの映画はサイコーの場所で観なくちゃね、と思わせる本。 親子の物語だし、友情の物語だしお仕事を頑張るってお話しでもある! すっきりした読了感。 名作に間違いなし!

    0
    投稿日: 2025.04.11
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    面白い。 めちゃくちゃ面白い。 映画が好きで本が好きな私にはどストライクだった。 ゴウとドーズ・バッドのやりとりが泣ける。 色々と上手く行き過ぎな感は否めないが、そんなことは許してしまえるほど、映画愛に満ち溢れている。 やっぱ、映画は映画館で観ないとなぁ。 やっぱ映画っていいなぁ。そう思わせてくれる一冊。 星は4.5とする。

    0
    投稿日: 2025.04.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2025/04/3 読了 アラフォー女性「歩」と、映画が大好きな父「ゴウ」にまつわるお話し よかった 二度目のローズバッドが書き込みしない期間から最後までは、目から汗が出てしまい文字が滲んでしまい、読むのに苦労しました(笑) 歩さんの、いわゆるチラ裏への書き込みが発端となり、日本のみならず、海を越えてアメリカの有名映画評論家まで巻き込み、お話しは進んでいきます。 ところどころに実際の映画に対する評論?感想?などがでてきます。この文章を読むと、映画を観たくなるのがすごいと思いました。 映画への憧れが強いゴウと、映画評論家としてトップを走り続けたローズバッドの関係もお話しが進むにつれ変化していくのも、すごいと思いました。 最後に、「人生最良の映画」というやりとりで、自分も考えてみました。年に一回程度なので観てる数が少ないのですが、何回観てもイイ!という点では、 「街の灯」 です。 残念ながら、映画館では観てないのですけどね。 あなたの「人生最良の映画」はなんですか?

    0
    投稿日: 2025.04.03
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    とても面白い本でした。春のように温かくそしてカラッとして爽やかな作品。 好きを生業にした人たちに純粋に好きな気持ちを思い出させてあげるために神様は働きかけたのかなと思いました。 そしてこの作品の親子関係を読んでいて自分が娘にこうありたいと常日頃思っている態度は母が自分に向けてくれたものであったと気が付きました。

    0
    投稿日: 2025.03.30
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    これから先も何度も読みたいと思える本に出会えた感覚。最初の書き出しからとにかく最高で、わくわくが止まらず、最後まですごいスピードで読み進めた。歴史ある映画館に足を運びたい気分。 最後の片桐はいりさんの解説もサイコーだったー。

    0
    投稿日: 2025.03.26
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    映画を心から愛する人たちの心温まる奇跡のお話。それぞれの登場人物が相手を思いやる気持ちによって巻き起こる奇跡の連続、映画を愛し尊重してきたからこそ形成される温かくも強い信念、インターネットの闇にも触れながら、光が持つ力で繋がることができた素敵な縁、どれもこれも心に染み渡ってきて読んでる最中はずっと頬がほろほろでございました。片桐はいりさんの解説もニヤニヤ。ページをめくる手がとまりませんでした。。

    1
    投稿日: 2025.03.24
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    映画館にいる2時間(作品によってはもっとかな?)がとても好きだ。悲しかったり楽しかったり感動したり、スマホで見る映画とは違うなんとも幸福な時間だと思う。 最近はシネコンが主流で便利になったとは思うけれど、子どもの時に次の上映まで1時間以上ならんで、早いもの順で席についてやっと観れた時のワクワクした感情が思い起こされた。 ゴウちゃんほどの映画マニアではないけれど、あんなに真っ直ぐに思いの丈を書くことはできないけれど、小さな名画座で往年の名作映画を観たいな。

    5
    投稿日: 2025.03.14
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    主人公の歩が大企業で積極的に飛び回って課長職までやってたわりには父親にブレーキ掛けまくりだし立ち振る舞いがちょっと微妙だったけど、話の筋としてはさすがの面白さだった。 お約束の展開で進んでいくけど、この作品はそこも含めた面白さという感じがする。

    3
    投稿日: 2025.03.09
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    以前、映画を観たので原作の小説をあらためて読んでみた。 だいぶ違う…映画は山田洋次監督だったからか、父親(映画では沢田研二)にフォーカスを当てていたが、小説では娘(映画では寺島しのぶ)が主役になっている。 39歳独身の娘は突然会社を辞め、映画とギャンブルが大好きな父の借金返済に悩む。 なんか素敵な一文があった。 『はるか昔から映画館は娯楽の神殿でありました。あの場所は一歩踏み込めば異次元になる結界です。映画は結界に潜む神様への奉納物だ。そしてそこには一緒に映画を見つめるキネマの神様がいて…(中略)』 映画って100人中、99人は好きだと思う。そして個人個人が好きな映画があり、好きなシチュエーションがあるはず。何が正解というものはないが、映画に前向きに真摯に向き合う者たちの奮闘は応援する気持ちになるよね。後半に向かいキネマの神様がある奇跡を起こしていく。 小説内に登場するミニシアター『テアトル銀幕』…映画観るのももうシネコンに慣れてしまったが、こういう小さな映画館で映画観るのもよかったなあ。飯田橋の『ギンレイホール』、神保町の『岩波ホール』、銀座『シネパトス』…大宮にも『白鳥座』とかあったなあ。 なお、最初父親役はコロナ感染で死去された志村けんさんが演じるはずだったので、撮影延期となり、代役として沢田研二になった。(小説では父親は『ハゲ頭』となっているのだが)映画の最後に『さようなら、志村けんさん』と表記される。原作を読んでから映画を観ると全く違う印象になるので、映画は別物という前提で鑑賞すべきかな。映画のほうが泥臭くてドラマティック。 さすが山田洋次監督。

    0
    投稿日: 2025.03.04
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    映画を中心に様々の映画好きが絡んだほんわかとした人間模様が描かれ、映画への情熱や家族愛が読んでいて心地よい。駄目な所も沢山ありそうな主人公の父親が家族の優しさに支えられてここまだ来たんだろうなあ、、というのが冒頭からの印象で、そのごくありふれた、どちらかといえば駄目な父親がふとしたきっかけから映画評論で日本の映画ファンとかかわり更には、世界と関わっていくという展開は驚き。読後には映画館に足を運びたくなります。

    13
    投稿日: 2025.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ニューシネマパラダイス、私も大好きな映画。 もうしょっぱなから泣ける。 母がいなくなってしまった世界を想像できない、という描写は、「きのう、何食べた?」でも出てきて覚えてる。よくある感情なんだな… 以下は本文からの引用です。 「そういう素のままのお前を見てもびっくりしないような彼氏でなけりゃ、付き合う意味ないぞ。どうしてだろう。スクリーンをじっと見上げるうちに、いつのまにか私の頬は濡れていた。」 「『映友』、読みますから!世界中のどこにいても」 「母がいなくなってしまったあとの世界を想像できない。」

    0
    投稿日: 2025.02.24
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    名画座に行ってみたい。 作中の名画を見てみたい。淀川長治さんのコメントが蘇る。日曜洋画劇場を思い出しました。

    0
    投稿日: 2025.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    泣きました!ゴウちゃんに課せられた最後のお願いを叶えてあげてほしかったです… 会ったことも声を聞いたこともないお二人が、国を超えて親友になる…価値観の一致がもたらす素晴らしい奇跡! 気になる映画を観て、また数年後に読み返しそうです

    0
    投稿日: 2025.02.05
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    話の展開が早く、なにより文章がキレイで一気に読み進めました。映画を愛する「キネマの神様」が、様々な奇跡を読んでいく展開にワクワクして、また映画と神様を愛する周りの人との関わり合いに心が温かくなりました。映画を見たくなる。

    0
    投稿日: 2025.02.03
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    ディレクターズカットのあとに読んだ。 私は原作の方が好き。 映画、家族、友達、仲間、仕事 すべてに愛が溢れていて終盤は涙がとまらなかった。

    0
    投稿日: 2025.02.03
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    2025年2月2日、グラビティの読書の星で紹介してる人がいた。 「良かった。読後感が温かい感動で胸がいっぱい。原田マハさんの本好きだなあ。」

    0
    投稿日: 2025.02.02
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    映画色の強い作品ですが、 その中にある“家族”の話しに胸が打たれました。 家族とは色々あるけど、結局はかけがえのないもの。 その温かさに思わず涙がこぼれました。

    0
    投稿日: 2025.02.02
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    久しぶりに原田マハが読みたいと思い手に取った。 (帯にいた高橋文哉が決め手だなんて、誰にも言えない!) 読み始めたら止まらなくて、すべての対面授業を溶かし、スタバで鼻を啜りながら読了。 少し経って、解説を読む。 片桐はいりにすべて見透かされていた!「嗚呼!」

    0
    投稿日: 2025.01.31
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    飽きっぽい私にはこれと言うのがないのだけど 何かを心底好き、っていいなぁ。 映画を心から愛する人たちの物語

    0
    投稿日: 2025.01.29
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    円山歩39歳。大手企業の課長職として働くバリキャリだったが、トラブルにより自ら退く。心臓を悪くした父の代わりにマンション管理人として働いていたが、とあるきっかけで映画界の老舗雑誌「映友」で働くことになった歩。時代にやや取り残され、潰れかけた「映友」だが、歩と歩の父、歩の元同僚の清音、映友編集長である高峰の息子らが奇跡の連続で「映友」を救っていく。映画への深い愛情と熱い思いが、奇跡を起こし、様々な人々の人生を大きく変えていく物語。 物語は「映画は旅であり、幕開けとともに見るものを別世界へ連れて行ってくれる」という、素敵なはじまりだが、冒頭、無職になった歩をはじめ、ギャンブル依存で借金まみれの父、それに翻弄される母など、登場人物は皆どちらかというとどん底のような環境におかれている。父がある日歩の書いた映画評論(感想)を映友のWebサイトに投稿したことをきっかけに、物語は大きく動いていく。名画座の経営者で、友人のテラシン、歩の同僚の新村、映友編集長のひきこもり息子ばるたん、歩の元同僚である清音、そして海外で映画評論家として確固たる地位を持つキャバネルらの相乗効果により起こる奇跡は小説ならではのドリーム!‥ですが、映画を愛し、映画を愛する仲間を救いたいという一人一人の気持ちが、この奇跡を引き起こしたのだと感じ胸が熱くなりながらの読了。 近年はサブスクも多くなり、映画館へ映画を見にいくこともほとんどなくなってしまいました。 それは私だけでないと思います。 でも映画は見る人を別世界へ連れて行ってくれる旅であり、それは暗闇の中で大きなスクリーンで見てこそ絶大な効果を発揮し、作り手もきっとそれを望んでいる。そして、時代を超えてなお名画座へ足繁く通う映画通のファンたちが多くいる。 映画というものの魅力を改めて感じ、読了後はスクリーンで別世界へ行きたくなりました。

    0
    投稿日: 2025.01.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    積読してはや数年。 たしか映画を観た後の勢いで購入。 当時はあまり本にワクワク感を感じれなかったのと、導入は今もやや世界観に入り込むのに時間が要したので中々手に取れなかった。 てか、映画と全然ちがうな? 映画あんまり覚えてないけど、当時は感動してた訳でたぶんどちらも心に刺さる。 積本にしてたのに、終盤に畳み込まれすぎて読み終わった後(午前2時)実家のベッドの上で号泣してた、、、 題名通り、映画が題材のお話。 netflexなどが普及してるいま、映画館に通う人って少なくなってるんじゃないかな?けど、ぜひ名画は映画館でこれから観たい!と思わされる内容。 映画を見るのは一種の旅行なんやなあ ゴウちゃんは自分の父とも重なるところがある。 元ギャンブラーでいまは家でゲームに没頭してるけど。笑 自分の好きを突き詰めたら人生って変わるのかも。 いまやあっという間に感じる2年の間にこの物語は変化したから。 自分も好きなことを大切にして、その信念を持ち続けていきたい。高峰さんのように自分の中の柱を確立したい。雑居ビルの中のプロ集団も好きでした。 あとはゴウちゃんもテラシンもこの流れで死ななかったのが嬉しかった!!笑

    0
    投稿日: 2025.01.24
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    映画を通して、多くの登場人物が人との出会いや自分の人生を切り拓くきっかけを得たり、プラスの方向に転じていく物語。 私の生まれた6日後に日本公開されたというニュー・シネマ・パラダイスはいつか観てみたい。

    13
    投稿日: 2025.01.20
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    原田マハさんの著書は、ストーリーだけでなく、文章そのものが上品で美しいと感じます。読んでいると心がスッと落ち着き、読み終わる頃には心が洗われたような清々しさを味わえます。 最初に読んだ『本日はお日柄もよく』の印象が強いのかもしれませんが、将来、子供の結婚式で父親として謝辞を述べる機会があれば、その前にもう一度原田マハさんの本を読みたい、と毎回思わされます。

    18
    投稿日: 2025.01.20
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    原田作品の特長で初めのくだりからうるうる感動させてくれる。主人公の円山歩と同僚柳沢清音との退職時でのやりとり、そこから次々に感動の山が出てくる。推理小説なら結末が予想できるが、この作品の結末は予想できなかった。主人公歩がデベロッパーを退職して映画雑誌に勤めることになる、そのきっかけもおもしろい。そして、海外ブロガーとの予期せぬ展開 ・・・ 。映画愛にあふれた作品だ。本文に出てくる映画のタイトルも気になる。「ワーキング・ガール」「テルマ&ルイーズ」「自転車泥棒」「或る夜の出来事」「カサブランカ」「シャイニング」「ライフ・イズ・ビューティフル」「グッドナイト&グッドラック」「ブロークンバック・マウンテン」「ローマの休日」「フィールド・オブ・ドリームス」などなど、そして「ニュー・シネマパラダイス」観たこともあれば観たこともない作品もあり映画の興味が増してくる。まるで映画を1本観たような感動する小説になっている。

    0
    投稿日: 2025.01.17
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    温かい気持ちになって、映画が見たくなる本。 ネトフリばっかりじゃなくて名画座に行こうかな、と思った。テラシンみたいなおじいちゃんが選んだ映画を見てみたい。、

    0
    投稿日: 2025.01.14
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    ご都合主義の展開に合わせてお気持ち表明だけされてもな。最初の方はそれでも興冷めだなあ、程度の感想でしたが読み進めるうちにそれすら期待できなくなりました。我ながらよく読みきれたと思います。

    1
    投稿日: 2025.01.14
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    大好きな原田マハ作品の中でもトップ3に入る好きな本だった。登場人物が書く文章がとにかく魅力的で、何回も読み返しながら読み進めるのが楽しかった。観たい映画やまだ観ていないのに好きな映画も増えて、自分の幸せな世界が広がる感覚が心地よかった。

    0
    投稿日: 2025.01.13
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    最後は涙でたなあ。久しぶりにこういう心が温まり、勇気が湧き、良い多幸感を感じております。 (最近はミステリーばっかりだった) 円山 歩を取り巻く仲間、ゴウちゃん、テラシン、ローズバッドと熱量の高いおじいちゃんたち、一緒に熱くなれる映友の仲間、清音、ばるたん君が、それぞれが熱く、想い、映画に向き合う。その気持ちが相乗して、会社や世の中を動かす姿に胸打たれた。 あとはこの本を通じて、「映画」にも興味を持てた。 いままで映画に対して思い入れはなかったけど、まず「映画館」いいね。その作品と本気で対面し、スマホいじらない、中断もなし。いままでそんな捉え方をしたことがなかったので、映画館の魅力を再発見ということで、どっぷり浸かってみたいと思えた。 ミニシアターに行って、その日その場に偶然出会った作品に感動してみたい※ちなみにこの本も図書館で偶然目に留まった1冊だったりする。 あとは、ゴウちゃんみたいな文章に憧れる(原田マハ、すごい)。そのためにも、作品は1回きりでなく何度も味わうのが良いのだろう。その時々の自分の状態でいろんな見え方、何度も見ることで自分の体にも沁みていくのだろう。読書も然り。

    12
    投稿日: 2025.01.09
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    最近、小説が映像化を狙いすぎてマンガ化しているのではないか?小説本来の表現の奥ゆかしさが失われているのでは無いか?っと兼ねてから寂しい思いをしているのですが、この物語を読んだ後もやはりその寂しさの様な虚しさに包まれた。が、涙が止まらなかった。 そうか、この人の本はマンガ的なのでは無く映画的なのだ。 お膳立てされわざわざ泣く為のラスト。ここでこうなれば観客は泣くだろうという作為にまんまと騙されるエンターテイメント。 これはこれで良いのかも知れないと思える作品でした。

    0
    投稿日: 2025.01.06
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    映画好きな方はぜひ読んでほしい。 でも、間違っても電車内で読んではいけない。 泣きすぎて、きっと向かいの人から引かれるはずだから。 かくいう私がそうでした。 東京在住時、多い時には、月に3回くらい渋谷の単館系スクリーンに通った私。 ドキュメンタリー中心だったけど、映画を好きな気持ちは、この作品の登場人物と同じ。 だから、いろんな感情移入をしてしまう。 原田マハさんの作品は何冊か読んでますが、ご自身のお父さんや、本人の経験から書かれたこの作品は圧倒的な力がこもっているので、映像がありありと浮んできます。 ぜひ、本を読んで映画館に出かけてほしいです。

    0
    投稿日: 2025.01.03
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    映画はたまにしか見ない私は、この小説に登場する名作や映画館で映画を見る文化がピンと来ず、なかなか入り込めなかった。でも後半でテアトル銀幕の危機が訪れてからの展開は夢中に読み進めた。 歩、父親、母親、こうたくん、が変わっていく様子がじーんときた。 映画にも造詣がないと今作に出てくるような描写はできないはず。原田マハさわの引き出しの多さに驚かされると共に、私も映画、特に名画と言われる作品に触れたいと思わされた。

    0
    投稿日: 2024.12.22
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    読み終わった後、映画館へ足を運びたくなった。 どうしようもない父だがその人間臭さが周りを惹きつけ、動かす。それを一歩引いて支える母。その狭間で行き場のない感情を抱えながらも新しい環境に身を置くことで自分自身・家族と向き合い、映画を通じて父と心を通わせる娘。 家族だからこそ起こる不器用な愛情やお互いを想うがゆえのすれ違い、それぞれの想いに目頭が熱くなるシーンが何度もあった。 じんわりと温かい小説に触れたい時におすすめ。

    0
    投稿日: 2024.12.22
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    感動をうまく言葉に出来ないが、本当に素晴らしかった。電車で読んでいたが、久しぶりに最後何度も涙を堪えた。目的地の駅に着き、最後読み切りたくて、駅のホームで立って読んだ。 ゴウちゃんとローズバッドの紡ぎ出す言葉のエネルギーが力強く、輝き、惹きつけられた。2人の生きてきた背景のシンクロにも、言葉を紡ぎ出す力強さの後押しにも感じた。 あー、すごいなー、マハさん。 ほんとすごい( ¯ ¨̯ ¯̥̥ )

    1
    投稿日: 2024.12.21
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    涙あったか、エモい方の原田マハ ギャンブルと映画を愛する父と名画座、そしてキネマの神様。 こんなにうまく行くかなあという展開ですが、まんまと泣かされました。 出てくる映画がドンピシャで、懐かしく、映像がうかぶのもまたよきでした。

    12
    投稿日: 2024.12.18
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    趣味は麻雀と競馬と映画。すぐに借金を抱えて家族に迷惑をかける父親が起こした奇跡の物語。 好きなもの(映画)を題材にされると弱い。あまりにもできすぎたフィクションだと分かっているのにボロボロ泣いた。 高齢にも関わらず、昔見た映画の知識が流れるように出てくる主人公の父親が羨ましい。(借金癖があるのは困るけど)。うちの父親も映画が好きだけど観た作品のタイトルを全く覚えないから、あまり映画の話が盛り上がらない。 現実の名称を使わないように「2ちゃんねる」を「5ちゃんねる」に変更していたのに、2024年現在では現実が「5ちゃんねる」になっているのが可笑しい。

    0
    投稿日: 2024.12.15
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    2024.11.12 読了 温かい人間関係を巡って描かれ、映画好きでなくても見てみたいと思える描写。原田マハさんさすが! 名画座行ってみたい!!

    2
    投稿日: 2024.12.15
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    映画館で映画が見たくなる!映画を愛する気持ちに溢れた小説でした。どの登場人物も個性的で、変化する環境と人間関係が読んでいて楽しかったです。

    0
    投稿日: 2024.12.11
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    前半はまさしく崖っぷちの状況だが後半からの盛り上がりが最高。映画好きだとより面白さが倍増しそう。 物語のキーパーソンである円山歩の父親は借金癖のあるどうしようも無い人物だが、それでも支え続けてくれる人間が周りにいて、何だかんだ憎めない親父さんなんだろなと想像する。 個人的に映画は映画館でも家でもあまりみない方ですが、映画館で見る特別感というのを大事にしたいと改めて思いました。

    11
    投稿日: 2024.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画をこよなく愛する親子とその周りの人々の物語。読了とともに暖かな気持ちが広がると共に、映画館に足を運ばせたくなる。 家族を顧みず、ギャンブルにハマり借金まみれだが映画を一番に愛し続け、実に人間味のある暖かな父親。そんな父が始めた映画評論を中心に、様々な人々を取り巻くものが変わっていく。 出来すぎに話のように思えるけれども、初めて映画の本質に触れることができてとても満足している。サブスクやDVDによって今や映画館に赴かずともどこでも何時でも好きな映画が見れるが、映画館という場所がとても価値ある場所であるということを再認識させられた。

    0
    投稿日: 2024.12.07
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    あぁ、読んでよかったと、清々しい気持ちになれた。 賭け事が好きで借金までしてしまうどうしようもないお父さんだけど、映画が大好きで、周りのみんなが優しくて、暖かくて、良かった。 映画、ちゃんと観てみたくなったな…

    0
    投稿日: 2024.12.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公が清音という親の反対を押し切って結婚する女の子に親不孝だねというシーンがある。「でもさ。幸せになんなきゃ、もっと親不孝だよね」と言っていた。言ってくれた。 最初通り過ぎて、もう一度その一文を読み返した。心がほかっとした。嬉しかった。 幸せになったら親不孝ものじゃなくなる救いのような、幸せになんなきゃ、と思った。 何歳になっても築ける友情がある。 今はDVDだけじゃなくサブスクで気軽に小さな画面で映画が観れる。けど、映画館で観ることが私の心を豊かにしてくれることを再認識した気がした。 名画座が私の住む地にはあるだろうか。あったらいいな。探してみよう。 しかし、サブスクで気軽にあの映画をこの小説の余韻がある時に観られることに感謝してしまう自分もいる。

    0
    投稿日: 2024.12.04
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    ミステリー以外で久しぶりに面白い作品に出会えた。映画を愛する人たちの心温まる小説。原田マハさんの小説を何冊か読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2024.11.28
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    最後のほう感動して危うく電車の中で涙出そうになった 最近映画館で映画観てないなあ、私も結構ミニシアター系好きなんだよなあ 本も映画も好きだから題材として好みだった

    0
    投稿日: 2024.11.25
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    映画に対する情熱と知識のぶつかり合いから生まれる友情、家族の再生、文化の継承や人生の生きがいまで。ゴウとローズ・バッドとのラリー。熱く、温かく、心に深く沁み入りました。シチリアのあの映画、私もまた観てみたくなりました。

    16
    投稿日: 2024.11.20
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    好きなことを極めることで世界が広がる。 自分の気持ちに正直になり夢中になり続けることで同じ思いを持った人に出会いその出会いが人生を変える。素晴らしいストーリーだった。 読み進めていくほど続きが気になり、どう終着していくのか楽しみで仕方がなかった。

    1
    投稿日: 2024.11.13
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    起承転結がしっかりしていて先が気になりどんどんと読み進められる。登場人物も感情移入が出来るし、ストーリー自体にも温かみがあるのも良し。いわゆる万人にオススメできる小説。綺麗にまとまりすぎている感はあるので、エッジの効いた小説を求めている人には物足りなく感じるかな?

    3
    投稿日: 2024.11.11
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    読了。 キネマの神様 / 原田マハ 原田マハさんってアートだけではなく映画にも精通されていて尊敬の眼差し。私はそこまで詳しくないけど、読み終えたら映画館に行きたくなる。 「観るたびに思う。映画は旅なのだと。」 「最後の一文が消え去ったとき、旅の余韻を損なわないように、劇場内の明かりはできるだけやわらかく、さりげなく点るのがいい。」

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    投稿日: 2024.11.08