
ASEAN連合艦隊 南シナ海傭兵艦出撃!
高貫布士/学研
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総合評価
(2件)4.0
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powered by ブクログ日本政府が(米政府もかませて)退役護衛艦を中国と南沙で対峙しているASEANに『貸与』して・・・という話なのだが読み切りでは無くて次巻に続くで終わっていたのは意外だった。あと、前提として尖閣で日中が衝突した前提になっているのだが、それはどの本だ?(そして、高貫氏の現代物なので、情勢分析からありえる/ありえそうな未来を小説に落とし込んだいつもの感じである
0投稿日: 2018.10.14日本人なら楽しめます
読んでいるうちに、現実に起きていること、起きそうなことであるような気持ちにさえなりました。日本人ならば安心して(読む側としては)気楽に読める本です。戦争が起きることは望みませんが、この国がこの本の登場人物のような気概を持った人々によって支えられていることになるようにしたいものです。
1投稿日: 2013.11.09
