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隻眼の少女
隻眼の少女
麻耶雄嵩/文藝春秋
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総合評価

214件)
3.2
22
54
70
34
10
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    えっそうなる???っていうラスト。 でも3分の2くらいのところでなんとなく兆候が。 どうも終わり方が気持ちよくない。 探偵とか美少女ってストーリー上何のために出すのだろうというそもそも論からあえてそらせることを目的としたラスト。。。 ちょっとずるい気がする。 意外な展開が好きな方にはおすすめ

    1
    投稿日: 2013.04.15
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    本作は隻眼の名探偵 御陵みかげの助手となった種田静馬の視点から物語が語られていきます。 個人的に、静馬の性格、置かれた立場にリンクするものがあり、静馬の感情を感じながら読み進めていきました。 静馬が思いを遂げようとする時、そして真実が露にされたときの衝撃と哀しみは例えようがありません。 自分も守るものがほしい、そう思わせられる作品でした。 摩耶雄嵩を未読の方にもお薦めしたい作品です。

    1
    投稿日: 2013.04.10
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    つまらない訳ではないが、現実感がなさすぎて違和感がある。 事件の真相も後味が悪い。 賞をとったという割には、、、という印象。

    1
    投稿日: 2013.04.07
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    表紙のイラストがかなり痛いが、色々肩書きがあるようなので中身はきっと面白いと踏んでいたが表紙以下の痛い中身だった。 駄作が生まれてしまうのは仕方がない。 なぜ駄作かを延々述べても仕方がない。 だが駄作に賞を与えてはいけない。 業界を支える読者への裏切り行為だ。

    0
    投稿日: 2013.03.31
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    表紙、題名から「ライトノベル」を彷彿とさせる作りになっていますが、 それこそが作者による最初のトリックかもしれません。 結果・全然ライトではありませんでした。 (「神様ゲーム」を「児童書」っぽく見せているという前科もあることですし、決してライトになることはないと予想はしていましたが。) 麻耶さんの世界観に閉じ込められ、終始犯人に翻弄されまくりでした。 そして、読み終わった後も、かなり尾を引きます。 当然、最後に犯人により全部の真相が語られ、事件は幕を閉じる。 ミステリーとして当然の終わり方ですが、他の方の感想を拝見すると、 本書ではそれが「意外ではあるが、あっけなさすぎる」という意見もありました。 たしかに、最後まで読んで、「これで終わり?」ろいう疑問を持ちました。 それまでの事件がとても凄惨で、絶望的で、何よりページ数も多かったものですから(笑)。 しかし、冷静になったところで振り返ると、 「その真相って、ホント?」と、疑問が出てきました。 たぶんみんな嘘をつく。それにずっと翻弄される物語なのですから、 最後の最後でも、犯人は嘘をつくと思います。 深く読めば読むほど、考えさせられる作品です。 人によって解釈の仕方が様々あるのが麻耶作品の良いところで、 大好きなところです!誰かと語りたい・・・と思わせてくれます。

    1
    投稿日: 2013.03.23
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    麻耶さんの作品を読むときは少しの油断も許されないとあらためて思い知らされた。 それだけでも十分通用しそうな第一部だけではあきたらず、第二部の更なる展開にただただ驚かされるばかりでした。

    0
    投稿日: 2013.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞 ダブル受賞! 隻眼の美少女探偵御陵みかげ降臨! 「私の左眼は、真実を見抜きます」 因習深き寒村で発生した連続殺人。 名探偵だった母の後を継ぎ、みかげは事件の捜査に乗り出した。 究極の謎に挑む究極の名探偵。 だがその結末はあまりにも意外な……。 本格ミステリの新たなるマスターピーズ。 「手がかりが偽装されている」可能性について論じられながら、 その真相が自作自演によるものだったというのには、 「犯人に操られる探偵」を強く印象付けられてしまったために意外なものでした。 第一部と第二部での、探偵・みかげのイメージの落差がひどすぎるw そしてやはり麻耶センセイはどこかおかしい。 ミステリ:☆☆☆☆☆ ストーリー:☆☆ 人物:☆☆☆☆☆ 読みやすさ:☆☆☆☆

    0
    投稿日: 2013.03.20
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    評価が低くなってしまったのは、何よりも自分が期待し過ぎてしまったのが大きな要因。単行本の段階でネット上で評価高かったから勝手に「すごいどんでん返しがあるみたいだ」と期待が膨らんでしまった。 まあ首切りとかに理由付けもなされているし、論理的な推理も好みだから概ね納得なんだが、スガル様とみかげの社でのやり取りがなぁ。

    0
    投稿日: 2013.03.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

     単行本買うか迷っているうちに、文庫になっていたのでお得な感じ  少女探偵というキャラものかと思ったら、ほぼそうなのだが、なかなかに本格的でもあります。まあ、突っ込みどころも多いですが…  なぜに2部構成なのか疑問だったんですが、読み終えると「なるほど」と。いろんな仕掛けがあって、一気に読み進めましたし、一歩まちがったら嫌ミスになりそうなラストも大変面白うございました。評価が高かったのもうなづけます。

    0
    投稿日: 2013.03.19
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    ミステリとしても小説としても楽しめず残念。「意外な犯人」ものとしてもさして意外だとは思えず。…推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をダブル受賞という評価に、わたしには解らないミステリ通の読み方があるのだろうかと思ってしまう程に、残念な一冊でした…(ーー;) 期待し過ぎたのかな…(ーー;)

    0
    投稿日: 2013.03.15
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    秋田の事件を解決する続編もあるといいな~なんて呑気に読んでいたら…うわっ衝撃!なんかいろいろ音をたてて崩れていったw 常に予想の先を行かれて裏切られ、最後は一筋縄でいかない後味の悪さ。全体を通して名探偵の宿命のようなものをひしひし感じた。

    0
    投稿日: 2013.03.15
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    殺人事件のミステリーを読む時は、動機や人物背景など心情が気になりますが、この作品を読了して思ったのは他に方法があったのでは?と言う事。次から次に首切断の遺体が出てきますが結末知ってしまうと、なんだかなぁと言う気持ちになりました。

    0
    投稿日: 2013.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    登場人物たちの名前も、それぞれ良いし、旧家で三人の娘たちが、次々と首を切られた状態で発見されるとか、いちいち、本格ミステリ好きにはたまらないツボが。 ・・・しかし、そうでした。麻耶さんの小説だというのに、うっかり普通の事件と思って読み進めてしまった私が馬鹿でした。 当然、そんな事がある筈ないですよね。 私、犯人は、実はアノ人かと思っていたのですが、あっちでしたか・・・。

    0
    投稿日: 2013.03.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2013/3/9 Amazonより届く。 2016/3/24〜4/2 日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞受賞作品。 3年半ぶりの麻耶作品。 いやぁ、やられたなぁ。流石、麻耶作品。一筋縄ではいかないとは予想していたが、ここまでやられるとは。ダブル受賞も納得の名作。

    0
    投稿日: 2013.03.09