
きびだんご侍
新田次郎/新潮社
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総合評価
(4件)3.8
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アイヌの話
きびだんご侍などを含めた短編集。中でも、アイヌの話しはよかった。江戸時代、松前藩からは不当な商取引を結ばされていた。アイヌは搾取され、奴隷のように扱われていたという事を歴史的事実である「シャクシャインの戦い」をモチーフにして、男女の恋愛話を絡めながら書かれている。きびだんご侍も面白いが、こちらの方が読み終わった後に、印象に残ります。
0投稿日: 2014.06.04
powered by ブクログバラエティーに富んだ七編を収める時代小説短編集。 豪雪に敗けた柴田勝家 佐々成政の北アルプス越え 黍団子侍 凶年の梟雄 明智光秀の母 妖尼 最後の叛乱 昭和63年の刊。 久しぶりに面白い時代小説を読んだ。昔の小説なので 現時点から見れば古びてしまった通説も使われているが、 割り切って読めるので気にならない。 柴田勝家、佐々成政、凶年の梟雄(毛利元就と陶晴賢) では、気候がスパイスとして使われており、新田次郎ら しさがあって面白い。 表題作の黍団子侍は、川中島の戦いを舞台に小山田信茂 の同心の寄子が主人公。実際の合戦はこうだったのかもと 思わせる説得力がありおススメである。
0投稿日: 2013.01.05
powered by ブクログ新田次郎氏の作品はいつもごつく、骨太に感じる。ハッピーエンドよりも、「自分だったらどうすべきだったか?」を考えさせられるような宿題を突きつけられるような思いになります。
0投稿日: 2011.09.05
powered by ブクログ豪雪に敗けた柴田勝家:★★★ 佐々成政の北アルプス越え:★★★★ 黍団子侍:★★★ 凶年の梟雄:★★★ 明智光秀の母:★★★ 妖尼:★★★ 最後の叛乱:★★★★
0投稿日: 2011.06.30
