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上弦の月を喰べる獅子(上)
上弦の月を喰べる獅子(上)
夢枕獏/早川書房
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総合評価

12件)
3.4
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4
6
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった〜上に登った螺旋蒐集家と、下に降った宮沢賢治がアシュヴィン双人として須弥山に登っていく...という構造も、仏教問答するのも、兄妹/業と縁という対が出てくることや、わたしわたくし構文など好きだった。 ただ、ところどころ鼻につくというかのめり込むような文章ではなくて、後書きを読んでさらに納得w というか二問目スフィンクスのなぞなぞだった笑。 私はシェラが好きだったなあ。愛憎を実兄に対して持つのが良かった。。宮沢賢治、パラパラとしか読んでないから、ハマりきれなかったのかな

    1
    投稿日: 2025.10.29
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    序章が良すぎる。 螺旋にとらわれた戦場カメラマンパートもたまらなかったし、もう一人の視点は何を言ってもネタバレになるので伏せるけど、この文体って……って思ったらマジだったので笑った。

    0
    投稿日: 2025.09.21
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    現代の話とと少し昔の話が交差し混じり、謎の世界へ。 螺旋、進化、禅問答。圧倒的蘊蓄量。 とにかくうまく説明できない内容。 日本SF大賞。でもこれはSFなのか?

    0
    投稿日: 2020.10.24
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     第10回(1989年)日本SF大賞受賞作、本作はブクログレビュー2009年8月27日登録した『月に呼ばれて海より如来る』 (1987年12月)の同系列である。この不思議な世界感、一見の価値あり

    1
    投稿日: 2017.09.05
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    このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。 とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。

    0
    投稿日: 2017.01.06
  • 夢枕獏らしい作品

    何だかよく分からないと言えば分からないけど、夢枕獏らしい作品と言えばそんな感じ。とりあえず下巻も読もうという気にはなってますw。

    0
    投稿日: 2016.02.02
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    螺旋収集家のカメラマンと宮沢賢治は、異世界へ来てアシュヴァインという一つの存在になる- 仏教的な思想や問答を中心としたファンタジー。 感想は下巻で。

    0
    投稿日: 2013.12.31
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    ☆3.7 あらゆるものを螺旋として捉え、それを集め求める螺旋蒐集家は、新宿のとあるビルに、現実には存在しない螺旋階段を幻視した。肺を病む岩手の詩人は、北上高地の斜面に、彼にしか見えない巨大なオウム貝の幻を見た。それぞれの螺旋にひきこまれたふたりは、混沌の中でおのれの修羅と対峙する……ベストセラー作家、夢枕獏が仏教の宇宙観をもとに進化と宇宙の謎を解き明かした空前絶後の物語。第10回日本SF大賞受賞作。 夢枕獏は、『陰陽師』シリーズしか読んだことがなかったので、驚いた。仏教用語とかたくさん出てきて難しいけど、知らず引き込まれる。まぁ難しいようなところは読み飛ばしております。 宮沢賢治がこういう風に使われるのか・・・と思ったり。同郷なもので。 今後どうなるのか気になる!

    0
    投稿日: 2013.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    夢枕獏の著書の中で、これが一番好きという勧めがあって読んだが、 難しかった。 最初は複雑な構造がゆえによくわからなかったし、 問答のところは内容がわからなかった。 (下巻へ)

    0
    投稿日: 2013.05.25
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    インドの神話の中や現実や宮沢賢治の世界など夢をみているように行ったり来たり。どれが本当なのか解らなくなるが、淡々としていながらぐろかったりエロかったり私の思う夢枕ワールド健在だった。 仏教的な問答はちょっと難しくて良く分からなかったけれど・・・

    0
    投稿日: 2013.05.15
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    両方の既読者であれば「百億の昼と千億の夜」を思い浮かべるのではないか。 「百億」にまま見られた、やや能天気なSF描写に対し、こちらは一貫してねっとりと重たい夢枕節。 さて、下巻はどうなるか。

    0
    投稿日: 2012.06.16
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    他の作品とは少し趣向が異なっているものの、やっぱり夢枕獏ワールドはスゴイ♪ 中でも一番この作品が、読んでいて映像が次から次へと無尽蔵に頭に浮かんでくる♪ かの超有名作家のことをほとんど知らないにも関わらず、物語にグイグイと引き込まれていく。幻想と現実がゴッチャになっていく夢うつつな感覚を味わえる。 本人があとがきで自画自賛するなんて、他の作家には真似できないだろうけれども、この人なら許す(しかないww)♪

    0
    投稿日: 2012.05.27