とても良かった、ＢＬ作品がとても好きになったきっかけって言ったらオーバーかもですが、大好きな作品。 なんか近頃元気でないなぁーという時にも読みます 笑 笑いが沢山あって、何よりはじめ君の素直なところが好き。沢山悩んで、沢山泣いて、前に進んでいく所。先輩が一直線に好きな所。たこ焼きが好きな所。作者さんの絵の書き具合もとても上手で、町の様子とか、このキャラクターはこんな物に日頃愛着を感じて生活しているんだなぁ～等が伝わってきて心地いい本。 笑えるバラエティー作品が好きな方にもお勧めしたくなります。

面白い。ギャク調ながらも全体を通してゆるやかな起伏があり、ラストで加速していく。二人の関係が他者からの外乱を受けながら徐々に変化するのを見ているのは楽しい。

評判がいいので買ったんだけど、絵柄がダメで、どーしても読めなかった…！こんなに全く読めなかったのは初めて、残念。

絵柄が古いので読むのためらっていたのですが、さすがおれの大洋図書！でした。ギャグちっくだけどなぜか胸がしめつけられて、たまりませんでした！

わかば荘、セックストラックの次に読んだ。 表紙で敬遠し、ページを開いても数ページはさほどのめり込めなかった。 だが次第にこの飴宮はじめと言う少々うざくてまるいフォルムの高校生がなぜか可愛く見えて来て、ありえない眉毛の先輩・三郎が高倉健に見えて来て、最終的には読みながらなぜかぼろ泣きしている、と言うおそろしげな漫画だ。 書評で「ギャグ」と言う言葉が目立ったのも敬遠していた理由のひとつ。お笑いは読み手次第でおもしろい、つまらないがはっきり別れる。この作家の昭和風な作風を見て、笑いも多分古い感じなのかな？と思って敬遠していたのだがとんでもなかった。笑いの種類自体が豊富だった。ギャグではなかった。彼らが連発しているのがきちんと「お笑い」であるところが読む人をこうもひきつけるのだろう。 ストーリーはベタである。こんな感じのものはどこにでも転がっているのでストーリー重視の人はありきたりな漫画として読み捨てるタイプの本である。だが、このベタな物語とお笑いと作者独特のあたたかい人情をたくみに組み合わせればこうも光輝くものができるのだ。 また、絵柄も特徴的だから読む人を選ぶ、などと言う言葉も目立つ。おかげで読むのが遅れてしまった。 今度から評価を読まずに手にしようと決心させてくれた作品だった。

登場キャラクター一人ひとりが面白くて笑いっぱなしでした。 何だかんだいいつつもちゃんと面倒みてほだされちゃう 先輩良 い人ですね! 　基本的にギャグ要素多めの中で忘れた頃に出てくるラブ要素に不意をつかれてときめきました(笑。

BLには「どうしてアイツが好きなんだろう…？」みたいなモノローグが〝お約束〟みたいですが、そんな気持ちにさせてくれるマンガです。 ストーリーは平凡。 当て馬は出てくるし、主人公は先輩が自分のことをどう思ってるのか気になるし… なのに、どうして何十回も読んでいるんだろう？ どうしてこんなにも、このマンガが好きなんだろう？本当にレビューの意味がないけれど「読まなければ、この気持ちがわからないから読んで！」と、叫ばずにはいられないマンガです。

ミラクル&アンビリーバブル…！ 絶対に好みじゃない昭和な絵柄にヤンキー先輩なのに、ハマってしまいました。何度も読み返しているし、何度読んでも発見があったり、新しい笑いや萌えがあるところがお気に入りです。 ダサい絵柄なんだけど、もうそれが個性になっていると言っても過言ではありません。だんだん、はじめが美少年に、三郎がめちゃカッコよく見えるのがミラクルでした。 「僕ぁ　愛のハゲタカだよ！」なんていうびっくりするくらい古いセリフがやっぱり昭和かな？とも思うんだけど、はじめはケータイ持ってるんですよね。電報とか言ってるの見ると昭和じゃんって笑ったけど。 学園もののコメディのはずなんだけど、ものすごいタイミングで泣かされてしまいました。やられた。 三郎とはじめが互いのことをとても大切に思いやっている気持ちがドーンと伝わってきて、笑いながら涙。 三郎がいいんですよ、三郎が。はじめが好きになったのに納得させられちゃいました。 羽生山へび子ｾﾝｾ並々ならぬ腕前の持ち主だと思った。伏線もしっかり回収。隅々にまで行きわたっているギャグ。ギャグはさりげなくあちこちにバラ撒かれているので見逃しできません。ボケと突っ込みが絶妙。それに爆笑していたら、いきなり胸キュンが来ちゃうんですよね～！ 中身が濃いです。 おふくろ弁当の人たちや、西岡工務店の面々など周囲も生き生きと描かれていて愛着が湧きます。 久々にハートフルなBLに出会ったかんじ。

作家さんのサイトで知り、購入。　 主人公”はじめ”の純粋さがたまにイラっとさせてくれますw 終始ギャグかと思いきや、三郎のことを真面目に考えているシーンには心を打たれます。

表紙とのギャップが残念という感想を見たけどHPで見てたからそうでもなかった。 ただただ先輩が格好良くて、どうしてはじめなの？？って思う。

大好きなお話だった。 個人的に、攻めでも受けでも、直接的に「好きだ」というのを言わないで、雰囲気でそう伝わってくるのがとても好きで、今回のお話は羽生山さんの絵も話にぴったりで、とてもよかった。ほどよいギャグもよかった。 話の始まりに明確な理由はなくても、雰囲気だけでここまでの世界観があって違和感もないのは本当に素敵だと思う。

あたたかみのある、昭和テイストの絵柄。 いきいきとした、これまたあったかいキャラクター達。 そしてそんな彼らを包み込む、どこか懐かしみを感じる街並み。 できることなら、私も加わりたい。 そう思わせてくれる素敵な作品でした。 本屋さんで表紙にひとめぼれして買ったのですが 今では私の一番のお気に入り。 可愛いはじめ君と、かっちょいいサブロー先輩の もどかしく、不器用ながらも前へ進む二人のお話です。 ×ネタバレをさけつつ紹介もどきの感想を…× とにかく先輩がかっこいい！(かっこいい！) はじめ君が可愛い！(ラブリー！) 初天サイコー！(yearrrrrrrrr!) もう先輩の眉毛が素敵でツンツン加減がやばくて(髪型とか) ベジータで(はじめ君談)やっぱ先輩だからいろいろ考えてて そっけないながらも、はじめ君のことちゃんと想ってる先輩が 好きです。 お話を読み進めていくと、だんだんと先輩が丸くなっていく のが確認できるのではないでしょうか。 はじめ君もはじめ君で先輩が好き！の一心で体当たりしたり、 追いかけたり、ぐるぐるしたり、ぶつかったり、立ち止まったり… センチメンタルなシーンもありながら、思い出すのは　はじめ君の笑顔。 実は料理得意だったりと　もこみち系男子でもあります。 他にもバイト先の店長やおばちゃん。 酒屋の友達や、ライバル？！がいたり、 人情味あふれる世界を堪能できます。 ところどころに　ちりばめられているギャグも クスリときたり、腹を抱えて笑ってしまうほどユーモアにあふれています。 二人の成長を見たい！ あったかくなりたい！ほんわかしたい、癒されたい！と 思われた方、ぜひ本を手に取ってみてください(*^^*)

何回読んでも、いやと言うほど分かっちゃいるのに、やっぱじーんと来て泣けてくるんだよ…この作品は、読んでると心の中がシンプルに整理されると言うか、べたに言うと「洗われる」と言うか、それで毎回泣けてくるんだろうなぁ。 『僕の先輩』と言う作品のテイストが昭和テイストつまり古臭い・もしくは懐メロ風、と言いたいのではなく、この頃の歌謡曲で歌われる「相手を率直に想う素直な気持ちが歌詞に書かれている」あの部分が作品にとっても通じていると思うので、『僕の先輩』読む時はどうしても懐メロを流したくなるんだよ。

▼あらすじ 自称・愛のハゲタカこと飴宮はじめは、学校中から恐れられている先輩、二宮三郎に猛烈アタック中。ハイエナよろしくつきまとうはじめにウンザリ顔の三郎だったが、一途で真っ直ぐな体当たりの告白に気持ちはガッチリ仕留められた！？ 笑って、ヘコんで、ご飯食べて、一緒に過ごした今日は、とっても幸せだ！ 羽生山へび子の初コミックス登場！ ＊＊＊ 『このBLがやばい！』で紹介されていた事がきっかけで購入。 最初は表紙の絵で遠ざけていたんですが、あの頃の自分をブン殴って「表紙で判断するなっ!!!」と喝を入れてやりたい…！(笑) それぐらい内容はとても素晴らしかったです。 先輩(表紙にいる黒髪)がとにかく男前、且つ強面でカッコイイ。 表紙の彼はデフォルメされているので実際はもっと頭身高いです。 少し荒めのタッチなので好みは分かれるかもしれませんが、ストーリーは非常にキュンキュンするので(特にマーカーの部分…！)、表紙だけで「ちょっとなあ…」と思っている方は騙されたと思って一度読んでみて欲しいです。 私はもっと早くに読んでおけば良かったと後悔したので…。 笑いあり萌えありで色々と楽しめる作品だと思います。

明るくぶっ飛んでいて笑えて爽やかでギャグで根っこが繊細だった。 読後感がとても良かった。 時折、こういうのが読みたくなる。

ほんとに素晴らしい読み応えで、読了後はお腹いっぱいです。 画面の隅々まで仕込まれた小ネタを探す楽しみがあるので、 今後ねちねち何度も読んでしまいそう。擬音もいちいち面白い。 このぎっしり感はきっと作者の愛、サービス精神ゆえ。 絵柄的に、この世界の顔面レベルはいまいち分からないのですが、 イケメン・美形とは思わずとも、先輩の渋かっこよさ、はじめの面白可愛さはガッツリ感じられました。 きれいなBLでインスタントな萌えをお求めの方、スタイリッシュな絵柄でなきゃダメな方以外、ぜひぜひ手にとってみて頂きたい。 へび子さんにしか創れない世界、めんそ～れ初天町！ うにと肉まんで、お腹いっぱい満たされてみませんか？

スゴい…何なのこれ！百聞は一見に如かずとはまさにこの事！皆さん口々に仰っていますが奇跡の一冊です。 レトロというにはオシャレとは程遠い絵柄で昭和臭プンプン、ヤンキー先輩と後輩のギャグ本なんて絶対手に取らない分野なのに、気がついたら涙が溢れて止まらない二人の愛の奇跡。 ヤンキー先輩があの眉毛でめちゃくちゃな髪型なのに、なんて男前！なんて漢気！そしてはじめの可愛いさ健気さといったらまさに愛のハゲタカ！ 美男美女で決してないのに、この愛すべき二人のキャラクターを作られたへび子先生の手腕に感嘆する。そして回りの仲間たちのキャラクターも個性的で温かい人達ばかり。こんなに楽しいBLってあったんだ！と思わせてくれる作品。続編に続きます。

BL漫画ですが、漫画だということを忘れてしまうほど生き生きと描かれています。読み始めたら時間を忘れてグイグイと引き込まれます。これを読まずにいるなんてもったいなさ過ぎる‼(ｴﾛｱﾘ☆ほとんど無しでも大満足) HPで二人のｴﾛを見ることができます‼

ミラクル&アンビリーバブル…！ 絶対に好みじゃない昭和な絵柄にヤンキー先輩なのに、ハマってしまいました。何度も読み返しているし、何度読んでも発見があったり、新しい笑いや萌えがあるところがお気に入りです。 ダサい絵柄なんだけど、もうそれが個性になっていると言っても過言ではありません。だんだん、はじめが美少年に、三郎がめちゃカッコよく見えるのがミラクルでした。 「僕ぁ　愛のハゲタカだよ！」なんていうびっくりするくらい古いセリフがやっぱり昭和かな？とも思うんだけど、はじめはケータイ持ってるんですよね。電報とか言ってるの見ると昭和じゃんって笑ったけど。 学園もののコメディのはずなんだけど、ものすごいタイミングで泣かされてしまいました。やられた。 三郎とはじめが互いのことをとても大切に思いやっている気持ちがドーンと伝わってきて、笑いながら涙。 三郎がいいんですよ、三郎が。はじめが好きになったのに納得させられちゃいました。 羽生山へび子ｾﾝｾ並々ならぬ腕前の持ち主だと思った。伏線もしっかり回収。隅々にまで行きわたっているギャグ。ギャグはさりげなくあちこちにバラ撒かれているので見逃しできません。ボケと突っ込みが絶妙。それに爆笑していたら、いきなり胸キュンが来ちゃうんですよね～！ 中身が濃いです。 おふくろ弁当の人たちや、西岡工務店の面々など周囲も生き生きと描かれていて愛着が湧きます。 久々にハートフルなBLに出会ったかんじ。

クセのある絵のいいところって、読み進めていくと作者の世界に入り込めるのと、最終的にこの絵じゃないとありえない！って思えるようになる所だと思います。 最初は表紙を見て「これでＢＬなのか・・・！！！ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ」 ってなっていたのに、今では、 「僕の先輩はへび子先生にしか創れん！！！」 ってなっています。 はじめちゃんと二宮、二人ともおしあわせにー！ 続編出たという事で飛び上がっていたのにどこもかしこも在庫切れ・・・！！

細かいギャグがいっぱいで面白い。先輩の顔、スゴイですね～！はじめもおばちゃんっぽくてスゴイ！懐かしいカンジがする。

愛のハゲタカ、はじめちゃんを筆頭に濃いキャラが満載。ギャグや昭和の雰囲気がすきなひとにはたまらないと‥。そしてシリアスパートもきちんと描かれていて好感が持てました。

2012/07/10 【超好き】新刊を読む前に再読。　先輩：二宮三郎×後輩：飴宮はじめ。　はじめの押しが強いんだけど健気で、肉まんぽくて可愛いというよく判らないプリティーさと、言葉足らずなだけ懐が深そうな二宮。　ハイテンションな勢いと純情な切なさと昭和の匂いがする話にまたしても引き込まれて夢中で読んでしまった。　ふぅー。

この絵なのに、読んでるとだんだん先輩がイケメンに、おまんじゅうくんが美少年にみえてくる魔法！！←ほめてる

もう、こてこてのヤンキー二宮に完敗です♡♡♡ 私の一番苦手な人種なのに、です。 また二宮に 「僕あ、愛のハゲタカだよ！！」 と付きまとうはじめちゃんも可愛すぎます。 なんだろう、このはじめちゃんの可愛さ。 とろいけど、二宮の後輩に「ふかしまんじゅう」とか親方に「ちんころ」とか言われちゃってるけれど可愛いんです。 純粋なんですよね、はじめちゃん。 ケーキが大好き♡ こちらまでつられてニコオってなりそうな天使の微笑みを浮かべて食べるんですよね〜 そんなはじめちゃんも恋には猪突猛進。 払われても凄まれても引かなかったんですもの。 冒頭はじめちゃんに絡んできた利部山は一応二宮の敵？なのでしょうか。 弱いくせに二宮に構ってきていつもボロボロに負けて。 こちらサイトの方に沢山お話ありました！ 久々に大声で笑いながら読んでしまいました。 実は二宮ははじめに大あまなツンデレみたいなところも好き♡

ヤンキー×明るい馬鹿っ子。随所に昭和の香りが漂い、作者HPへいったら、さらに楽しめる。はじめ父がイケメンすぎて最高にいい味だしてる。

あらすじ…自称・愛のﾊｹﾞﾀｶこと飴宮はじめは、学校中から恐れられている先輩、二宮三郎に猛烈ｱﾀｯｸ中。 ﾊｲｴﾅよろしくつきまとうはじめにｳﾝｻﾞﾘ顔の三郎だったが、一途で真っ直ぐな体当たりの告白に気持ちはｶﾞｯﾁﾘ仕留められた? 笑って、ﾍｺんで、ご飯食べて、一緒に過ごした今日は、とっても幸せだ! 羽生山へび子の初ｺﾐｯｸｽ。 素晴らしいです。 絵柄やｾﾘﾌ回し等古臭いと感じられる個所もありますが笑)、丁寧に作り込まれたｷｬﾗ、ｽﾄｰﾘｰから商業BLの中でも群を抜くｸｵﾘﾃｨの高さを感じました。 しかもこの作者様、これが初ｺﾐｯｸ…!?　…とにかく素晴らしい…!笑) 硬派ﾔﾝｷｰな二宮先輩がｶｯｺ良く、はじめとのﾁｸﾞﾊｸﾞ感が小気味良くて笑えます。 この2人の話がじっくりと描かれているので、順を追って深まる関係性にﾄﾞｷﾄﾞｷさせられっぱなし。 脇ｷｬﾗも濃いですが、それ以上にﾒｲﾝ2人が好き勝手し放題なので、読んでいて楽しい気持ちになれます。 こちら絡みｼｰﾝが少ないため、BL初心者の方、しっかりとしたｽﾄｰﾘｰを好む方にうってつけな作品だと思います。 私は大変楽しめました。　どうぞ、お手にとってじっくり読んでみて下さい。

好き嫌い分かれる絵柄なので、書店のオススメになかったらスルーしていたであろう作品。 最初のハードルと昭和テイストが乗り越えられれば、とても楽しい話でした♪ しかし笑える〜ｗｗｗ 最近自分がＢＬに求めるモノがわからなくなってきた(笑) 読み始めは有り得ないと思った先輩のベ●ータヘアスタイルとか、最後にはカッコ良く見えちゃうしね!? 人間大切なのは見た目だけじゃないけど、いゃＢＬは見た目も大事やろ… 油性ペンのエピソードはキュンときました。 楽しかった！

ギャグと純愛の割合がちょうどいい。一方通行に見えてどんどんほだされていく先輩がほほえましいし、前向きに見えてよく不安になっちゃったりする受けもかわいい。昔風の絵柄だけど、ギャグ絵と本気絵の時のギャップが話にあっていて、一冊丸ごと一つの話なので読みごたえもある。

すっごくすっごく面白かった！面白いのもあるんだけど、温かさも感じた作品。それぞれのキャラがしっかり確立されていて、読んでいて本当に楽しかったです。

主人公がおバカでとっても可愛かったです。 先生のＨＰの漫画を見て購入しました。案の定おもしろかったです。

ギャグのテンションがたまりません。 はじめの暴走っぷりは族にも勝るのではないかと。 一番好きなのはあとがきの社長とドヤ顔なんですけど・・・駄目ですか？お色気担当ってなんなんだよ、クソっ！！（笑） と、ギャグの面白さがすさまじいですが、ボーイズのラブも丁寧に描かれていていやはや乾杯★ 味のあるタッチ、背景の描きこみなどもとても好きです。 余す所無く楽しめる作品です。

評判がいいんで買ってみた。はじめちゃんが「美肌一族」ばりの尖った鼻、星がきらめく瞳、つやつやした唇、風と木の詩テイストなゆるふわヘアーの耽美顔で、かわいいと思えるかキモいと思うかが楽しめるかどうかの分かれ目。会話のテンポや小ネタはクスッときたけど、萌えはなかった。やはり絵柄か…

サイトのころから通ってましたが、とにかく三郎が男前すぎる件ｗ 三郎になら、ゲショってバビられてもいい...と、2秒ぐらい思った。 画やギャグが好みに合わないって方もいるだろうけど、 羽生山さんは今風(?)のキャラも本当は描けるｗ(サイト参照） 細かいギャグを織り込みつつ、BLとして押さえるところはきちんと押さえてるいるし、 余計な説明をしなくても、表情だけで十分気持ちを読者に伝えられる技量、 ここぞと言うときに、ガツンと響くセリフと画面構成。 画力もストーリーもネームセンスも作者の持つ力量は相当高い。 今後も楽しみです。

※ペーパー付 4.5くらい。ＷＥＢ漫画のようなノリ、ギャグ、それにあった絵のスタイル、 非常に面白かったです。懐かしさを感じる下町の風景なども 楽しめました。ところどころでちゃんとシリアスに真面目な展開に なるギャップも良い。

いまどき風でない、ちょっと古臭い感じがそれはそれで味があるなー、という印象の作品。 ａｍａｚｏｎで評価が高かったので購入してみたのだが、評価の高さは分かるもののー期待が大きかっただけにちょっと残念感があったので★３ お兄ちゃん（先輩）が高３で、その弟が一児の父ってな設定部分が激しく気になるところ。そこ、ツッコんで気になったとこでした、個人的に。

受けが憧れの先輩にハゲタカのように食らい着く話(ちょっと違うか…)。「僕ぁ愛のハゲタカだよ！」にインパクトがありすぎｗ ギャグ全開です。筋はマジメっぽいんですけど。 ただ、この笑いのセンスが合わないと厳しいですね。私は合わなかった手合いです。絵柄も少々独特ですしね。 信頼しているレビューサイトさんの昨年イチ押しだったので期待が大きすぎたみたいです。

サイトにアップされてる頃から読んでたので単行本化して即買いでしたね。サイトのときと変わらずなギャグ風味な本編と、先輩、はじめのキャラ健在で嬉しかったです。欲を言えば・・・エロのカットが勿体無かったなぁなんて（苦笑）内容が明るいし温かいのでお気に入り。

ベジータ似の恋人に萌えた。 一度リアルで使ってみたいです。 絵にくせがあるけど面白いのでまた新しい作品を読んでみたい、、。 続きならなおうれしい。(´∀｀)

せんぱいいいいいいい！ めっちゃかっこいい！ めっちゃクール！ めっちゃ優しい！ そしてこの先輩、全く照れないのである…！ はじめじゃなくても惚れちまわあ！ 笑いどころもたくさんあり、大変面白かったです 自分のカラーをちゃんと出しつつ面白いものが描ける、こういう新人作家を待っていた！ 今後の作品にも期待！