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天冥の標 IX PART1 ヒトであるヒトとないヒトと
天冥の標 IX PART1 ヒトであるヒトとないヒトと
小川一水/早川書房
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総合評価

34件)
4.2
10
15
4
0
0
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    全10巻、計17冊 9巻目上下(14/17) あと1巻で終わってしまうのに新たな設定の登場 過去巻のキャラクターの合流 ラストへ向かって導火線に火を着けた 再読なんで展開は知っているけれど改めて無謀なことをしてるなと思う 8,9,10と刊行が初期と比べて延びていることからもそうとう苦労して物語を組み立てられたのだとも 1巻の地点で全10巻ですと発信されていたので大方の展望はあったのだろうが…

    9
    投稿日: 2025.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    PL 2025.2.19-2025.2.21 《救世群》プラクティスたち、つまりミヒルの目的が判明する。そして準惑星セレスは惑星ごと宇宙船となっている。そして太陽系の地球人もちゃんと生きていた。 アクリラがいると場面が引き締まる。 カドムへの想いをあっさり認めたところは、ほんと心を打つ。

    0
    投稿日: 2025.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    9巻でも新展開…10巻で終わるのかと心配になります。完結してから読んでるけど。。 カドム・イサリとアクリラが合流。長かったな…。 人間の身体に戻りたい救世群はなんとセレス自体を動かしてふたご座ミュー星付近まで持ってきていたことが判明したとんでもない巻だったけど、リリーたちミスン族は帰還できなかったのでまだまだこの辺のいざこざは続きそう。 そりゃ300年かかるな…ドロテア・ワットをロケットみたいに使って宇宙空間を粛々と進んできたんだろ。メニー・メニー・シープは地下空間にあったから外が見えなくて、星自体が移動してても気付かないし。 太陽系人類は生き残っているけど、救世群殲滅のために大艦隊でセレスを追いかけてきてる。また冥王斑パンデミック起こされたら困るそりゃ。。 ノルルスカインとミスチフの代理戦争かと思いきや、大筋はこれなんだろうけどこれだけじゃ収まらない様相を呈してきました。 やっぱり戦争は、どことどこが戦ってるときっぱり判定できないんだなとつくづく思います。巻き込まれたり参戦したり。

    1
    投稿日: 2024.04.12
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    SF。シリーズ9作目part1。通して13冊目。 シリーズ完結に向けて、大きくストーリーが動き出した感じ。 スケールは更に大きく。 カルミアンやダダー側の視点もあり、主要登場人物が勢揃い。 残り4冊を読むのがとても楽しみ。

    0
    投稿日: 2023.08.01
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     ラストまでもう少しの第9巻。セレス(メニー・メニー・シープ)の行きつく先は? レビューと評価はPART2を読み終えてから。

    13
    投稿日: 2022.02.26
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    発売日朝から天冥買いに行くことにだけを楽しみにサービス残業の会議も終わって夜遅くに本屋に行ったら、平積みの1画の本が無くなってるのですよ。うわ、やば!と思って走った二軒目で無事買えました。よかった!

    0
    投稿日: 2020.03.18
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    やっと全体が見えたと思ったら、またしても入れ子構造が明らかになった感じ 比較的のんびりした展開が続いたのでそろそろ大きな展開があるかな

    1
    投稿日: 2020.02.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カドムたちはついにアクリラと再会。ただしカヨに体をいじられてなんかサイヤ人ぽくなって帰ってきた。物語は狭い地下のブラックチェンバー/メニー・メニー・シープから、セレス地表へ、そして一気に広大な宇宙へと。Ⅰ巻で出てきた謎の二人組、ルッツとアッシュの正体が分かったところで大きな場面転換。太陽系から救世群殲滅のために派遣された極大規模の星連群艦隊。救世群はドロテアを使ってカルミアンの母星へとセレスを移動させていたとかもうついていけない。断章、太陽系のダダーとセレスのダダーのやりとりで一応全てが分かるので、すっきりと次へ向かえる。

    0
    投稿日: 2020.01.25
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    完結へのカウントダウンが感じられる中、新たな存在も加わり、ますまし賑やかになってきた模様。本書では、セレスを舞台に様々な人々の行方が描かれており、戦いは苛烈になる中、なんだかしみじみする部分もあります。あと少しお付き合いしようと思います。

    0
    投稿日: 2019.08.27
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    ここまで読んできてふと思うのは、ダダーとミスチフの代理戦争に使われているだけでないのか、ということ。カドムやイサリ達だけでなく千茅の時代から、それぞれの人間たちの艱難辛苦が、動かされてきた結果に過ぎないのではないか、という不安。ミスチフはそうであるのだけど、ダダーもそうでないようにふるまっているけど、実のところは手駒にしているのでは、という思いから逃れられない。 そうではないということは、わかっているつもりでもね。

    0
    投稿日: 2019.05.04
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    話が小気味よく進み、とうとう運命の3人が合流! 話に影響する人物が揃い踏み、接触を始めたところ。 最終目的や終結へ、おぼろげながら道筋が見えてきた感じかな。 後編が読みたいーーー

    0
    投稿日: 2019.02.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    明かされるプラクティスの目的。後から考えると、むしろ何で分からなかったのか不思議なくらいパズルのピースは提示されていましたね。ジニ号。アンテナ。超新星。ジャイアントアーク。お見事。

    0
    投稿日: 2018.03.13
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    うーむ、かなり色々な背景がわかって来たようだ。しかし、この宇宙は広すぎる。ダダーのこと、カンミアにも新たな謎が出て来たようだし...。まだまだこの先、未知な生命体やなんかが登場するのだろうか。 今回はいくつかの集団に分かれて、それぞれの描写がなされており、読みやすいと思った。 IとIIでカドムが殺されたと思った時は、いきなりかい! と思ったが、この物語の主人公は最終的にはカドムなんだろうな。今後の展開がますます楽しみになって来た。

    0
    投稿日: 2017.09.19
  • 河の流れに身を任せるのが、大河の本懐。

     Ⅹが最終巻といわれていて、その一つ前。2009年から延々と語り継いでようやく?ここまできたかと感無量??。(私的な分類ですが・・・)「冥王斑とDr.セアキの流れ」「恋人たち、ラゴスの流れ」「海の一党、アウレーリアの流れ」「ノルルスカインとミスチフとカンミアの流れ」といった各々の源流が、上流(過去)から流れ出て、大きな河(現在~未来)へと繋がって行くのはまさしく大河SFの王道です。 このⅨ巻で随分下流まできて各支流が合流してきました。でもまだどんな海にでるのかはわかりません。さてどうなることやる。  このような大河ドラマは結末から読みたいヒトもいるでしょうが、最初から読むことを強くお勧め。できれば期間を空けずに読みましょう。

    0
    投稿日: 2017.09.14
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    いよいよ第9部、そんな大長編ホンッとう”針掘った”以来けどね… 展開は五割予想通りだけど、アクリラの帰還は大の喜びだ!感想は下巻までかな

    0
    投稿日: 2017.04.19
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    斜め上すぎる展開。ちょっと予想外だった。 前巻まで読んでて地下、までは当たったんだけどその先があったとわ。 そしてその先はレンズマンですが。 どんだけ。

    0
    投稿日: 2016.11.19
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    みんなのリラ受け入れっぷりがあっさりで笑いましたわ。目の前でボロボロのリラが落ちていくのを見たじゃないの?!見なかったっけ?しかも落ちたのに上から来るってそれはどんな「おーい」なのよ。そしてヒロイン区分をとられたことをあっさり認め3人でもよくない?とか…新しいな、男の娘。 だいぶSF感を取り戻し、話題のスケールも広がり、楽しんで読みました。

    0
    投稿日: 2016.06.29
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    アクリラ・アウレーリアが登場するとテンション上がります。好きなキャラなので。 なので、セナーセー関連の事だけ、今回は一言。 イサリの恋心とあわせて、今回はサブテーマとなっているのが、家族のありかた。 男と男、女と女のカップルでも全然OK!というのがノイジーラントの恋愛というのは従来このシリーズで登場していたけれど、そのようなカップルが家族となった時どうであるのかという事が、カドムの視点を通して語られる。 男と男に女。あるいは女と女そして男。そんな家族を作る。そして子供を作る。そこに至る心の動きが、ふたつのキャラクター群を使って表現されているところが興味深い。但し、奇しくも双方、男と男のカップルに女が加わるという形になっているようだ。いずれ、別のバリエーションのカップルや家族もストーリー上登場してくれたら面白いと思う。

    0
    投稿日: 2016.04.24
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    いよいよ物語の全貌が見えてきた前巻から更に物語がクライマックスに迫り、より多くの背景と人と人を問わない登場人物たちの関わり合いが明確となってきている。正直言って多くのことを忘れてしまいながら読んでいるので、すべてのかかわりが分かっていないので、最後まで行ったら一気に読み直さないと作者のはった伏線がわからないだろう。

    0
    投稿日: 2016.02.28
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    副題の「ヒトであるヒトとないヒトと」というのは、読んでみるとよく分かる。人というものの概念が広がっていった世界で、戦う人々を描く。 太陽系から送られてきた戦力が1セレスの質量に相当する500億隻という所に、この筆者のSF的な才能に感嘆した。

    0
    投稿日: 2016.02.20
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    前巻から引き続いて準惑星セレスでの物語。 異星人カンミアや被展開体ダダーが登場すると、 一気に引きの視点となり、 今までの長い長い物語が重くのしかかり身体がわなわなする。 早く続きを読みたい。

    1
    投稿日: 2016.02.02
  • シリーズ最大のクライマックスへ

    遂に世界の外まで話が及び前作のラストシーンの真相が明らかに。そしてヒトとヒトではないヒトの上に等しく訪れる決断の刻!各登場人物の活躍と新なる立ち位置、そして各々の決心を世界の謎を解きながら物語は終局へ向けて動き出す。いよいよ大詰めを迎えたシリーズ最大のクライマックスへと物語は駆け上がリ…と思った処で、またもや続くってそんな殺生な! まだまだ見せ場が用意されているシリーズ終盤、期待して待ってます。

    7
    投稿日: 2016.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    メニー・メニー・シープの各勢力が、将来の方向性見定めつつ、カドムとアクリラが合流し、ロイズの中心部へ到達するところまで。 章間で、現在の周辺宇宙と太陽系の状況バラし。 クライマックスに向けて助走中なところ。

    0
    投稿日: 2016.01.18
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    ストーリーの最初の頃、あまりにもミスン族が虐げられているのが哀れで、反抗してでも何とか地位を確立して欲しいと思っていましたが、知性に、そして種族としての自我に目覚めてからのミスン族リリーが理知的で頼もしく嬉しいです。それに私のお気に入りアクリラの復活も嬉しい。また、ダダーが登場すると話がより見えてくるので、結構ダダーもお気に入り。

    0
    投稿日: 2016.01.14
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    待ちに待っていたので、とるものもとりあえずすごい勢いで読了。面白かったけど、いつものように、頭の中は、この人だれだっけ?何があったんだっけ?の嵐…。 数冊前から読み直しだっ!

    0
    投稿日: 2016.01.10
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    背景の2大勢力は今巻では出てこず、人間側の体制が定まりそうな展開を見せた いがみ合いばかりで未来なんであるの?と思っていたが、で少し希望が見えてきたかな? 本当に地球連合軍が存在して追っかけて来てたり、超銀河クラスの戦いが幕を開けようとしてたり、これは次巻が楽しみである

    0
    投稿日: 2016.01.10
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    随分と待たされた感があるがようやくこの巻の中盤から終盤でSFの世界へ戻りつつある。できれば次巻から遺跡の話も含めて一気にSF展開で最終巻へ向かっていただきたいなぁ。

    0
    投稿日: 2016.01.06
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    いよいよラストが見え始めた9巻目のPart1。全ての登場キャラクターの関連が遂に明らかになり、「地球」「セレス」「人類」「知性体」それぞれの来し方行く末が明らかにされつつある。 果たして冥王斑患者の将来は?・・・

    0
    投稿日: 2016.01.04
  • ここへきて再加速する物語!

    前巻ラストからこの巻で話が収束していくのだと思いきや, 新たに明かされた事実によって再び物語が「加速」するとは! そうした世界の進行と並行して描かれる,ヒトと元ヒトとヒトでないものたちとの 共存・愛情のあり方というシリーズを通したテーマもみどころ。 壮大な物語の行き着く先はどうなる? 次巻が待ち遠しい!

    3
    投稿日: 2015.12.31
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    一気に話が収斂してきた感じではある。 それぞれの陣営が、それぞれの立場で戦ったり、協力したりしているが、それもつかの間、また混沌としていくのが目に見える様。 さてさて、結末に向けてどの様に進んで行くのか?終盤に向かっているような気配もあるが、まだまだ見えてこない。 この先のお楽しみ。

    1
    投稿日: 2015.12.29
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    ずいぶん遠くまで来たものです。これまで様々な事実や因縁が明らかになってきましたが、今回さらなる驚きが。メニー・メニー・シープを取り巻く状況は予想をはるかに超えていました。そういうことだったのかという納得と驚きが心地よいです。 混迷を極める状況に流されてきた主要な面子がやっと揃い何をするべきかが見えてくるのもよかった。皆それぞれ異なる立場や役割のもと、諦めず決断し行動していく姿に希望を感じる。 さらなる広がりを物語はいったいどこに向かうのか楽しみでしょうがない。

    1
    投稿日: 2015.12.27
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    ようやく話の全貌が見えて来たなと思って読んでたら、最後の最後で斜め上にすっ飛んで行った感じ。今回様々なヒトたちが出てきたけど、あまり絡んで来なかったMHD≒ミスチフ陣営がどう出てくるのかな。IX巻が何冊続くのかも楽しみだ。

    1
    投稿日: 2015.12.22
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    人類が到達した太陽系外の惑星の物語と思わせた 第1巻から、はや6年とすこし。 そこがどこであるのか、それまでの歴史も 明かされたのがつい最近のように思えるが、 まだまだ広がる世界と明らかにならない真実 そして待ち受ける結末。 もう少しだと思うけど、どうかこれまで懸命に 29世紀まで、生きてきた全てのヒトたちが、 全ての勢力が幸福で、その先、未来がある 結末となりますように、と願いながらPart 2を待つ。

    1
    投稿日: 2015.12.21
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    ーーーホモ・サピエンス MMS人 倫理兵器 二惑星天体連合軍 フェオドール 《酸素いらず》 《恋人たち》 カルミアン 被展開体ダダー ミスン族総女王 ミスチフ 万能植生 《救世群》 誰を討ち、何と結び、何処を救う。 待ち望んだ『天冥の標』シリーズ最新刊 それぞれのプレイヤーが、各々の持つ情報と目的と動機によって、広大で狭い世界の中を奮闘するのはもう「最高」の一言に尽きる。 この巻でも再認識したけれど、小川一水の作品は 共通して"人間賛歌"というか、諦めずに前を向き、状況をより良くするために取り組む姿を美しく描いてくれるから良いよね。 全10巻構成ということなので、クライマックスに向け高まる期待とともに「もうあと数冊で終わっちまうのか」 という寂しさもあり、でもやっぱり彼らの行く末を見届けたい。そんな気持ちになって、改めてこの作品好きだなと思うようになった。 「―――俺たちは、その片隅に紛れこんだ、ちっぽけな密航者だったんだ」

    0
    投稿日: 2015.12.19