Reader Store
ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)
ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)
ジュリア・キャメロン、菅靖彦/サンマーク出版
作品詳細ページへ戻る

総合評価

18件)
3.6
2
6
7
1
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    良いことがたくさん書いてあるのに、イマイチ私にはしっくりこなかった。 なんでだろうかと考えてみると、アーティスト(創造者)になるには…ということがこの本の根底にあるからかなと。 私自身がアーティストには程遠い人間なので。 30分早く起きて3Pのモーニング·ページを書く→眠たくて無理そう。 自分の中のアーティストと毎週アーティスト·デートに出かける→私の中にアーティストいる? 1週間に一度ウォーキングする→これはほぼ毎日してる! 著者自身がアーティストのようなので、そういう目線で書かれているんだろうなという内容だった。 芸術家タイプの人が読んだらしっくりきそう。

    44
    投稿日: 2025.07.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    前回の2つの習慣ーモーニングページとアーティストデートに加えて、定期的に歩くことをさらに取り入れること。 これに焦点をあてて書かれているのかな、と思ったら、そうではなく、前回と同様に、内面を見つめる数々の問いやエピソードとともに、読者の12週間の道のりに丁寧に付き添ってくれます。 でも前回の本と違うのは、アーティストの生き方を始め、その道のりを行く過程で必然的に陥るスランプや逆境と、その向き合い方に焦点を当てていることです。 とはいっても、まだその状況にいない人でも、スランプや逆境はつきものであることを深く理解することで、恐れることなくアーティストの生き方に導くものであると感じました。 とにかく読んでいてたくさんの気づきがあるし、また立ち返って読み続けたい本です。

    1
    投稿日: 2024.10.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分の心の中には何かを創造できる可能性を秘めているのではないか、と少しの勇気をくれる作品でした。 それぞれの章の最後に載っているワークをいくつかやり、色々な気づきが得られて良かったです。

    10
    投稿日: 2024.10.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ1冊目よりスピリチュアル的な言い回しが多め。けれど基本的内容としては自己と向き合い、自分のリズムで創作をし、それを通して豊かな人生を歩むための助言が書いてあり良い。

    1
    投稿日: 2024.05.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館で借りました。 じっくり読む本。少し読んでは、自分の心に落とし込んで、考えます。 今に自分に必要な本なのでしょう。

    0
    投稿日: 2021.02.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    モーニングページ、アーティストデートは実践してみようと思う。 その他は訳が少し分かりづらい部分もあり、すっとばしてしまいました…

    0
    投稿日: 2020.11.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やりたいことが本当はある & やれる人 & 勇気を持てずにできていない人によく薦める本。自分の中のアーティストを見出し、育て、発揮することによって最高の人生を掴んでいくためのワークショップ形式で進む良本。 そんな第2段はより実践的するときの落とし穴について述べられてる。自分のテーマである怒りへの向き合いかたや、自分の人生が他人に侵される状態について書いてある。 詳細は下記。 https://note.com/t06901ky/n/naaf50af51969

    0
    投稿日: 2020.08.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    200406*読了 「ずっとやりたかったことをやりなさい」の続編。 モーニングページはできない時もあるけれど、できるだけ書くようにしています。アーティストデートもできる時はしようと心がけています。 そして続編ではウィークリーウォークという、歩くことで世界のすばらしさを知り、創造的になる、という新しい手法も紹介されています。 前作は自らの生活をガラッと変えてくれるような、創造的な毎日を送ることなんて考えもしなかった人たちを目覚めさせる意味での本で、今作は創造には目覚め、例えばある程度有名になったり、活動するようになったりした人に向けて書かれています。 批判に打ち勝つ、創作のための時間を作る、付き合う人を選ぶ、と言ったような、クリエイティブに生きる人に対して、より一層充実した毎日を送るための本になっています。 前作はとても具体的で1章進むごとに前に進んでいくような気がしたけれど、今回はちょっとぼんやりしているというか、行動よりもマインドの面が大きいように思いました。 実際、自分はまだ前作の課題もすべてこなしているわけではないし、創造的な毎日に片足突っ込んだ程度だから、こちらはまだしっくりこないのかもしれないです。 この本が自分にとって、はっとさせられるぐらい創造的な毎日をまずは送りたいなぁ。

    2
    投稿日: 2020.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やりたいことってできてないきがするし、むしろ、何がやりたいことなのかもわからなくなってきてたので、思い出すために読み始めた本。

    0
    投稿日: 2020.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こう言う本は個人的に好き。モーニングページも前にやったけどそこまで効果が出せなかったのでまたやろうかなと思う。 最近停滞してるのでね。

    0
    投稿日: 2019.11.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ・私はモーニング・ページを一種の瞑想と考えるようになった。モーニング・ページの中には、不安、空想、心配事、希望、夢、関心事、信念などあらゆるものが自由に浮かんでいる。ページは意識が映し出されるスクリーンであり、私たちの思いは自分自身が眺めている山の前を流れていく雲のようなものである ・友人はあなたの一部、象でいえば鼻の部分や尻尾しか知らない ・神の資源が無尽蔵であるのは真実だが、私たち人間は限りある存在である。だから疲れるのだ!面倒な人は、極力避けたほうがよい ・ドアを開け放ち、すべての人からのコメントを歓迎するのは危険だと知ろう。プロジェクトを見せる相手は慎重に選ぼう ・あなたにしじゅう愚痴や不満を語りかけ、時間を奪う友人はいるだろうか?彼らはあたのたの創造のエネルギーを、自分の人生を明るく照らすために利用している。あなたのエネルギーは豊かだが、そんな人たちと分かち合えるほご無尽蔵ではない ・行き詰った状況にあるならば、散歩でもしながら、次のようなことを考える。?私にはすばらいしアイデアがいっぱいある。?私は、ゆったりと穏やかな気分で、一つずつそのアイデアを実行していくことができる ・世間に「本物のアーティスト」として認められるかどうかを気にするのではなく、創作すること自体に真剣になるべきだ。自尊心は「書くこと」自体や「演じること」自体に存在するのであって、評価の中に存在するのではない ・事実は地味なのだ!事実は、本当のチャンスと見せかけのチャンスの違いを見分けるヒントとなる ・「創造性の妨害工作員」に気をつけろ!「アマチュアエキスパート」は、「うまくいかない理由」をいくらでも挙げることができるが、実際に助けになる実用的なアドバイスは何一つできない。「悪いニユースの妖精」は、決して自分の手を汚さない妨害工作員だ。自らがネガティブな意見を述べるのではなく、誰かが述べているネガティブな意見をわざわざ運んでくる。このような工作員から生きのびるのは、蛇に噛まれて生きのびるのに似ている。飛び退いて再び噛まれないようにすること。驚いて立ちすくみ、その蛇がまた自分を噛もうとしているかどうか確かめようと棒で突いたりしてはならない。蛇は噛む習性を持っている。一度噛んだら、また噛むものなのだ ・モーニング・ページがアーティストにとっていい結果をもたらすのは、一日の始めに不安の種を吸い上げてくれるからだ。あるプロジェクトに取り組んでいて行き詰りを感じたら、それにまつわる不安、怒り、恐れをすべて意識化し、洗い流す作業を試してほしい。行き詰りを打開する糸口がつかめるはずだ ・私は「不安」を活用して、詩や歌やシナリオを書いてきた。不安に襲われたら、自分に創造的なパワーが備わっている兆候だと思ってもらいたい。あなたが人生を悪い方向ではなく、よい方向に変える潜在的な力を持っているという証明なのだ ・あなたの夢がすべて叶い、素晴らしい達成感に浸っている。その一瞬一瞬の素晴らしさをありありと想像し、書き出そう。書きながら、無上の喜びに浸ってもらいたい ・恐れを感じたら、「これはいいことなのだ。生産的に利用できるエネルギーが高まっているのだ。治療して治すものでも、瞑想して鎮めるものでもない。受け止めて、その意味を探るべきものなのだ」と自ら言い聞かせてもらいたい。その上で、次のように自問する。?私が感じているこの恐れは何を伝えようとしているのだろう??自分自身のこのメッセンジャーの部分にどんな愛情のこもった名前をつけてあげられるだらう??この恐れに応えて私が取れる行動とは何だろう? ・一歩ずつ進めば、少しづつ山頂に近づく。焦ることなく、ゆっくりと進めば、どんな岩のでっぱりでも乗り越えられる。そうすれば自分に誇りを感じるだろう。自分に優しくするために慎重になろう。「お前はいつまでたってもうまくならない」と嘆き悲しむほうが簡単だが、易きに流れてはいけない ・「俳優としてのキャリアを積みたければ、自分自身と取り組みなさい」…自分自身と取り組みたければ、自分自身より大きな何かに奉仕するのが一番である。自分以外の何かや誰かに自分自身を捧げるのだ。そうした献身的な行為は、あなたを人間としても、アーティストとしても成長させる ・より大きな全体に奉仕するという精神で作品をつくるとき、実際にはただ単に正直になっているだけなのだ。私たちはみな、より大きな全体の一部である。それを認識すれば、真の謙虚さに一歩近づき、物事をシンプルかつ明確にとらえられるようになる ・あらゆることを好奇心を持って楽しむインナー・チャイルドに触れると、アリストテレスが、「自然のすべてのものの中には、驚異的な何かがある」と語ったときの感覚につながることになる。驚嘆する自由を、自分自身に与えよう

    0
    投稿日: 2018.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ステキなワークで、芸術性や創作意欲が湧いてくる。 ただ、比喩たっぷりの文章がお腹いっぱい。もうちょっと要約してくれたら読むのが楽だったのに…なーんて思うのだけど、そうしたら味わいや気づきが半分くらいになったかもしれない。 不安との向き合い方が参考になった。 アートは神のみ技なので、芸術性はいつも研ぎ澄ませておきたいと思う。 2018/05/29読了

    0
    投稿日: 2018.05.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    はあちゅうさんが紹介されてて気になっていたと思うのですが、図書館に2があったので借りてみました。もやもやと考えていたことの答えが書いてあるところもあって、読めて良かったです。歩くこともやってみよう。でも多分、1から読むのがいいのだろうと思います。1を読んで、また読み直したいです。

    2
    投稿日: 2017.10.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    モーニングページ アーティストデート ウイークリーウォーク 自分の道はコントロールできない 15分何もしない ノーと言える感覚 優しくするのをやめて正直になる ブラボーリスト

    0
    投稿日: 2017.04.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    アーティスト、創造者であることが一番大事という価値観が根底にあるのが辛い。 書く、歩く、バカバカしいことをやるのが自分を解放することや気づくことに大事だということはわかるのだけれど。

    0
    投稿日: 2015.02.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ①よりちょっと詩的です。ノウハウというより、すでにアーティスト・ウェイを実践している人への励ましが多い。

    0
    投稿日: 2014.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こうした仕事についていると すごく身に染みる一冊。 前作よりもこっちのほうが 頷けることが多かった。 自分が悩んでいることが 他の人たちも悩んでいることだと 理解できただけでも読んだ価値があった。 すごく励みになった。

    2
    投稿日: 2014.01.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「一作目のほうがよかった」の典型。 つまらないわけではないのだけど、モーニングページを教えてくれた(今朝で644日目)前作との比較では…… 帯には「10年間、読み継がれてきたロングセラー、待望の続編!」とあります。

    0
    投稿日: 2013.03.23