
総合評価
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powered by ブクログ「魔法少女まどか☆マギカ」のスピンオフ作品の第2巻。第2巻で完結するのでなんとも読みやすい。 読み終わった印象として、「本編で少なかったバトル要素をメインで押し出した作品」といった感じ。オリジナルキャラクターを主軸で押し出すのかと思いきや、TV本編で登場した魔法少女がどんどん絡んできて、これはなんとも「やりたいスピンオフ」だろうなぁと感じた。 ただその展開に持ってくるために「魔法少女殺し」という要素を持ち込んだことは良いのだが、2巻という短さの中でそれをやるにはキャラクターがかなり尖ってしまう、という点を抱えた感じ。おりこの目的なんかはなかなかうなずけるものもあったので、もう少しじっくり読みたい筋の話だった。
0投稿日: 2017.08.03
powered by ブクログ千歳ゆまを連れ、白い魔法少女を探す佐倉杏子。一人で黒い魔法少女を探す巴マミ。鹿目まどかを守ろうとする暁美ほむら。交わらないはずの3人の運命が美国織莉子により束ねられてゆく。果たして、この物語の結末は如何に。
0投稿日: 2015.01.06やや消化不良なスピンオフ?
スピンオフ作品の最終巻。 メインとは違う時間軸での内容だったのだねと読み終わって実感する。 内容を詰め込み過ぎで本作のオリジナルキャラクターがどういった人物か詳しくわからないまま終わってしまった。
0投稿日: 2013.09.27
powered by ブクログ魔法少女おりこ☆マギカの最終巻。中々読み応えのあるバトルシーンでした。本編とのリンクを大事にしていて、正しくスピンオフしている作品でした。本編のキャラを多数登場させたことによって、おりこやキリカの存在が薄まってしまったかなという気がします。彼女たちをもっと掘り下げてくれると話に深みが増してもっと面白くなったと思います。ところで、1巻は杏子が中心だったのに、2巻はほむらが中心になってました。なんで、杏子の出番を減らしたのですか?ラストは衝撃でした。ほむらのまどかを思う気持ちは狂気すら感じて怖かったです。
0投稿日: 2012.11.10
powered by ブクログまどかのスピンオフです。1巻は単にスピンオフだなーと思って読んでたら……。まどかファンは一度は読むといいと思いました。
0投稿日: 2012.11.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2巻完結。 おりマギなので、おりことキリカなのはわかるが、ゆまの存在はなんだったのか。ゆまちゃん謎すぎて。 あと時間軸がよくわからん話でした。急にページめくれば場面変わってますし。だが、スピンオフとしては素敵だし魅力的だと思いました。 ほむらの時間軸に関わった、もうひとつのストーリー というのが好きです。面白い。スピンオフにはもってこいの題材かと。
0投稿日: 2012.09.12
powered by ブクログこのエンドはまあ作品向きかな。主軸に2人のクロスが足りなすぎ。本編のキャラはもっと削ってやるべき。外伝なんだし。 で、あの子はどういう存在なの?
0投稿日: 2012.04.19
powered by ブクログおりこさんにイマイチ感情移入できなかったし、ゆまちゃん二巻で影薄すぎだったので残念。 でも、先生がアレにアレされたのは驚いた。 さやかがOktavia化しないし、イレギュラーな時間軸だったんだろうなあ。 下手にハッピーエンドにせず、本編に繋げてたのがとても良い。 ムラ先生の他の本も読んでみたいと思った。
0投稿日: 2011.09.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すみません・・・ハッピーEDを好む私としてはこの結末が切なかったという理由なだけです・・・| ヮ・`) ……。まとまっていてはるとおもいます。さやか出てくる!
0投稿日: 2011.09.20
powered by ブクログなるほど、ありだと思う。グロいけど、救われない漫画ではなかったかな。ちょっと、あれ?と思ったところもあったけれど、ほむらの時間軸の一つにこういうのがあってもいいと思う。
0投稿日: 2011.07.18
powered by ブクログパラレルの外伝としてはまとまっていたような。 他者の視点を通じてほむほむがいかに独善的であるかを示した巻だったな。 ラストは三回くらい読んでようやく理解できた。それもこれも顔の区別がつきにくいからいけないんだい。
0投稿日: 2011.07.07
powered by ブクログうーん。なんか微妙な終わり方だったな。やっぱり、おりこときりかは気持ち悪い。メアリー・スーじみてるし、案の定秘封倶楽部らしさがあって非常に気持ち悪い。ラスボスにしても感情移入しにくいキャラだった。ほむらが、また失敗したってのを嘆いてるシーンでENDの方が良かったんじゃ無いかね。
0投稿日: 2011.07.04
powered by ブクログ時間軸的、設定的には納得。この漫画の主人公的にはハッピーだとしたらその代わりに…。アニメの最終回とはだいぶ違う、後味の悪さはどうしても残りますが、漫画として楽しめたので星4つ。ただし、色々な意味でかなりえぐいですので注意。若干トラウマ系…かな(^_^;)
0投稿日: 2011.06.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おりこマギカはグロい。 今巻が最終巻だけど最後までグロかった。 おりこが事件を起こした理由と きりかが加担した理由が判明し それがうまくほむほむの能力とマッチしてるという ストーリーがよかった。 今回のグロさは一般人が大量に犠牲になるんだけど その中には僕らもよく知ってる人物も入っているのだ。 この漫画の弱点といえば画力ではあるが 結局楽しめちゃったのでよし
1投稿日: 2011.06.21
powered by ブクログまあまあ面白いとは思ったのだけれども、何でこの話を書くことになったのかが知りたい。 とりあえず、ほむらは5回より多くループしてるってことでいいのかな。
0投稿日: 2011.06.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ほむらの遡行による世界線の分岐点はあくまで退院日の「某月16日」なのだから(本来まどかが契約したのは18日前後)、それ以前の歴史はどの時間軸でも同じであるはず…。 うーーーん。 オビには「ほむらが繰り返した、とあるひとつの時間軸」と謳われていますが、本編の「まどか☆マギカ」とは全く異なる、パラレル世界の時間軸と考えた方がいいと思います。QBの表情も全く違いますしね。 魔女の設定から異なる「かずみ」も同様。 コミック版の「まどか」だってパラレルなわけですし。 『正史』の「まどか☆マギカ」はアニメ本編とBD付属のドラマCDだけと考えた方が、胃も痛みません。 本編と関係ないと割りきってしまえば、普通に楽しめましょう。
0投稿日: 2011.06.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2011 6/14読了。WonderGooで購入。 ほむらのループのうち1回を切り取ったまどマギスピンオフ、第2弾。 ちょっと以上に終わり方・ストーリー展開が唐突? というかこれだけメインキャラに絡む形で出てきたゆまが、クライマックスでは生きている一方でそれ以外の必然性があまりないのがもったいない。 もちろん最終ループで大きな役割果たしたさやかが魔法少女になってないループも何回もあるのだから、他のループで大きな役割果たしたキャラが全ループで重要ってわけでもない・・・というのもわかるのだけれど。 ところで各ループって、ほむらが時間遡行した後も平行世界として残るのだっけか? もしそうだとすると、おりこは完全に目的を果たしたってことになり、魔女も魔法少女システムも残したままだけどこの世界は魔女まどかを産まず終わっていくてことで・・・そういう意味ではなるほど、おりこ☆マギカなのだなあ、とかなんとか。
0投稿日: 2011.06.14
powered by ブクログまさかこんな終わり方をするとは思わなかった。 まどマギにカテゴライズするのは抵抗があるが、それよりも追加要素が整理される前に早々終わってしまったのが残念
0投稿日: 2011.06.14
powered by ブクログまどかマギカ公式スピンオフ作品も全二巻にて終了。 前巻に引き続き癖のある作画で多少の読み難さはありますが、多少自分も慣れたのか前巻よりは拒否反応は少なかったです。 内容に関してネタバレも含みいくつか。 はっきり言っておりこマギカ単品としての評価は★2.5くらいでしょうか。全編通しての読みづらさや、駆け足気味なストーリー展開などあまりオススメできる作品では無いかもしれません。 しかし、この作品を本編であるまどかマギカの副読本として見た評価として★4としました。 ほむらがループを繰り返しながら成そうとしていること、その願いが持つ大きな矛盾を指摘する織莉子。それを受けてなお成そうとするほむら。 本作を踏まえて本編まどかマギカを振り返ったとき、ほむらの執念とも言える決意の業の深さがより一層響くものとして感じられるのではないでしょうか。 まどかマギカが実はほむらマギカであったように、おりこマギカもまたほむらマギカなのです。 …という視点で★4つとさせて頂きました。
0投稿日: 2011.06.14
powered by ブクログまさかの完結に、ビックリした。まどかを救おうとしたほむらが、巻き戻した時間の“あるひとつの世界”の話。アニメ化とか出来るだろうけど、まどマギに関しては…続編とかいらないと思います。
0投稿日: 2011.06.13
