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魔法少女おりこ☆マギカ 1巻
魔法少女おりこ☆マギカ 1巻
MagicaQuartet、ムラ黒江/芳文社
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総合評価

27件)
3.4
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8
8
5
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    「魔法少女まどか☆まぎか」のスピンオフ作品。「魔法少女狩り」というTV本編とは全く違う要素を取り入れているところが肝。杏子の面倒見の良さなんかは本編では少なめにしか見られないのでこういう作品があると幅が広がって良いよね。 ただ、本編キャラクターとオリジナルキャラクターの絡みがをやるうえで、誰か一人をメインには出来ないからか、誰も主人公らしく見えない。群像劇的であればそれでも良いのだが、そういう造りに見えないので少々読みにくい印象だった。

    0
    投稿日: 2017.08.13
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    本編キャラが登場する外伝作品。 むしろ、おりこマギカというタイトルにもかかわらず、本編キャラのほうが活躍する感じなので、スピンオフのなかでは最もとっつきやすいものだと思います。 ほむらが幾度となく遡行を繰り返した時間軸のうちのひとつのお話。 白い魔法少女・織莉子(おりこ)は、魔女となったまどかが世界を滅ぼす未来を予知し、まどかが魔法少女になる前にまどかを殺すため、暗躍します。 織莉子と彼女の協力者である黒い魔法少女・キリカを迎え撃つのは、マミ、杏子、ほむら。そして、杏子に命を救われ、彼女に憧れて幼いながらも魔法少女となった、緑の魔法少女・ゆまです。 (実は、第1巻の表紙の中心にいる緑髪の女の子は、主役のはずの織莉子ではなくゆまなんですw) バトルシーンでは杏子やマミの迫力ある闘いが繰り広げられ、続きがどうなるかドキドキしながら読み進められます。 また、まどかを守ることを最優先にするほむらと、世界を救うためにまどかを殺そうとする織莉子が対照的に描かれることで、本編でほむらがとった行動の是非について否が応にも考えさせられます。 ただ、ムラ黒江氏の絵に癖がありすぎて、ひとにはおすすめしにくかったですw 別編、新約では読みやすい絵になっていて、ほっとしました。 別編は、まどかマギカ本編とも2011年のおりこマギカ(新約に対して「旧約」と言えばよいのか、別編に対して「本編」と言えばよいのか、迷います)ともまた別の時間軸のお話。 織莉子、キリカ、ゆまのキャラクターが掘り下げられる、3つの短編が収録されています。 別編で新たに登場したキャラクターが新約でも出てくるので、新約を読むなら必読です。 この別編だけはシリアスながらも心温まる内容で、安心して読めますよ。 新約は2011年のおりこマギカの時間軸をより詳しく描いたもの、だと思われます。 織莉子やキリカの迷いや決意が丹念に描かれています。 つまり、2011年のものと違い、きちんと織莉子が主人公をしています(笑) 現在連載中。 ネタバレありの感想はこちら→http://yulin.cocolog-nifty.com/yuletideblog/2017/05/post-76f7.html

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    投稿日: 2017.05.16
  • ほむらが何度も繰り返した時間のひとつのエピソード

    コレを読む人は本編は読んでいるものと思いますので少しネタバレになりますが、この本はほむらが何度も繰り返した時間の中の一つを題材とした物語となります。 本編では無かったマミと杏子の絡みなど見所は多々あり。 ほむらはこんな過酷な時間を何度繰り返したんだろ…

    0
    投稿日: 2015.04.12
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    孤高に戦う佐倉杏子、正義感を持って戦う巴マミ、鹿目まどかに寄り添う暁美ほむらの3人は「魔法少女狩り」なる事件を中心に一本の物語を紡ぎ出す。そして、彼女らの運命を変えるもう一つの魔法少女物語は始まった。

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    投稿日: 2015.01.06
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    [別編]とか読んだ後に、改めてこれ読むと ホント、おりこマギカって面白い作品だったんだなぁと思い知らされる。別にかずみと比較するまでもなく単品での出来がいい。本編の「悪意」みたいなものをうまく具現化してる感じ

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    投稿日: 2014.09.20
  • 表紙に主人公がいません

    まどかマギカのスピンオフ。 本編の時系列と少し違うが、あまり出番のなかった杏子&マミさんが活躍してどかやほむらとどのように繋がっていくかが楽しみ。 本編の作品を補完するには十分なスピンオフ作品になっていてまがカバーに主人公が出ていないのは、ビックリ(本を読むとわかります)

    1
    投稿日: 2013.09.27
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    これは絵柄的にも内容的にも、好き嫌いが分かれるんじゃないでしょうか…。 内容は原作以上に鬱々としてて、読んでいてちょっと不安定になったり後味が悪くなったりしました。 なので☆3です。

    0
    投稿日: 2013.02.07
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    なかなか黒そうな雰囲気ですが、さてどうなることやら・・・ 本編では残念ながら出番の少なかったマミや杏子が活躍してるのはいいね。まぁ、この二人は本来魔法少女としてはベテランだからね。

    0
    投稿日: 2012.12.03
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    魔法少女まどか☆マギカのスピンオフ作品の一つ。本編とかなり近い部分でリンクしている話なので、マミさんや杏子も出てきます。特に杏子はカッコイイです。オリジナルキャラのゆまの事をほっておけないところなど、本編のさやかをほっておけなかった所を思い出しました。タイトルの魔法少女おりこが一体何を考えているのか、イマイチわからないので、今後の展開がどうなるのか楽しみです。絵については、オリジナルとは真逆な感じで好き嫌いが分かれそうです。

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    投稿日: 2012.11.10
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    グロさ、暗さなど、原作後半の雰囲気を最初から全開。好きな人はハマるかも。マミさんがもっとかわいければな~。

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    投稿日: 2012.11.03
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    おりこさんが黒幕で何かをやらかそうとする話みたいだけど、まどか達も出てくるみたいなので読んだ。絵柄は可愛いのにごちゃごちゃしてて非常に読みにくい。うーむ…これもこれからに期待なのかな。

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    投稿日: 2012.06.12
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    スピンオフですが、漂うダークさは変わらず。初期のひぐらし並みの絵の不安定さもまあ我慢出来る範囲。それ以上にこの作品自体の存在価値が見いだせない。

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    投稿日: 2011.07.05
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    こっちは、本編のパラレルのひとつという位置づけなのだろうか。 かすみのあとだからか、わからんところはあるけど、それなりに最後まで読めた。

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    投稿日: 2011.07.03
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    タッチが独特ですが、個人的に好きな雰囲気。アニメよりもやや別ベクトルで雰囲気はダーク。杏子の活躍が読めるのがとても嬉しい。ただ、これってどういう時間軸?続きで明かされるのか、これはこれでこういう世界ということなのか、気になるので続きを買ってこようと思います!

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    投稿日: 2011.06.27
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    んー… キャラの顔が一コマ一コマ違う… 話も急展開すぎてちょっと読者が置いてけぼりかなぁと 次巻で終わりだからこんなにも駆け足なのだろうか

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    投稿日: 2011.06.05
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    マミさんがシャルロッテに勝利していますwwwwwww でもなんというかひぐらしチックな展開に思えて複雑です。 杏子ちゃんの子育て奮闘記みたいになっていましたww しかし今後が気になります!

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    投稿日: 2011.05.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメのまどか☆マギカの続きのお話だと勝手に思い込んで買った訳ですが、違ったみたいです。 お話の方はアニメの前の時間軸(ほむほむ視点)っぽいですね。 出てこなかった子が絡んでいるというかメインっぽいのですが、このシリーズタイトルにきている娘さんは話のメインにならないのかもしれないwってぐらい別の娘さんが主人公っぽくなっています。 アニメに出てきた娘さんも出てくるので、アニメ本編とどう絡んでいるのか今後が楽しみです。

    0
    投稿日: 2011.05.20
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    本編のメンバーが出てくる。 さやかまどかは出ない、ということかな? 杏子はピッコロポジなんかな? マミさんマミらないというのはいいこととうけとめるべきか? ほむほむはなんとかまどかのフラグ保持といったとこか? しかし展開がサクサクいって逆に不安・・・。2巻はどうなるやら…。

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    投稿日: 2011.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いい意味で予想を裏切る1巻。 スピンオフの2シリーズのうちで 一番期待してなかったんだ。 表紙のビジュアルも期待できなかった。 けど一番面白かった。 この漫画の注意点はグロいこと! 気をつけてね! 精神的追い詰めもバッチリあるので、より原作に近いとも 言えるかもしれない。 いやでも原作よりグロいよね。 表紙のおかげで冒頭からビックリできたのが幸せですー。

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    投稿日: 2011.05.16
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    だーくねす・ふるすろっとる。 絵も元のキャラデと比べると癖が強いが、そういう所の違いも含めて楽しむのがスピンオフなので (バトルシーンが分かりづらいのを除いて)これで良いと思う。 だが、あの鹿目まどかには驚いた。あれはまどっちでいいんだよね

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    投稿日: 2011.05.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2011 5/14読了。有隣堂で購入。 まどか☆マギカスピンオフコミック、こっちはアニメ本編キャラ多数出演。 幼女を拾った杏子がメインをはってたり、マミさんと杏子が情報交換していたり、ほむらがまどかたちと仲よさげに過ごしていたりとなんかもう胸熱。 これ本編だと何回目のループ扱いになるのだろう・・・? あるいはループの外ってことはない・・・か・・・? あとたった2コマのまどか神出演シーンが、「にぱ~」とか言ってて初回まどかさんバリに明るくていいなあこれ。 続刊も期待。

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    投稿日: 2011.05.14
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    時間軸が別の話。 コミックス版全般とおなじでテンポがやたらはやい。 巻末の設定資料などはぜひ続けてほしい。

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    投稿日: 2011.05.14
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    正直なんだかわからん。スピンアウトといっても原作(?)に対してどういう位置づけの物語なのかまだわからんし。なにより何が描かれてるのか判別しにくい絵が苦痛。

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    投稿日: 2011.05.14
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    まどか☆マギカの公式スピンアウト作品。 杏子とマミさんを中心に魔法少女狩りを巡るストーリー。 なかなかにグロテスクな場面多め。 話としてはなかなかに興味深いし続きが気になるのですが、癖のある作画は意見の別れそうなところ。 あと場面転換が唐突、ページをめくるとなんの説明もなく魔女空間になっていたりと戸惑うシーンが多かったのは残念。 以下ネタバレ。 マミさんがシャルロッテを倒したところを見ると、本編の時間軸ではなく、ループの何処かと言う風に見るのがよさそう? でも早速ピンチ、やはりマミさんは真っ先に殺られてしまうのか…⁈

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    投稿日: 2011.05.14
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    本編と並行して進むアンチ魔法少女勢力のストーリー。まどかと同じく救済を目的としたおりこが、ワルプルギスの夜ではないかと伺える

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    投稿日: 2011.05.14
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    まどかマギカの「悪意」と呼ばれる部分を煮詰めて作ったような作品。素晴らしい。絵のグロテスクさが作品に非常にマッチしてるね。ただ後半の秘封倶楽部を思わせるレズ二人組がキショくてしょうがない。そう思わせたいキャラなのか単なる作者の趣味なのか。作者の東方同人とか見るに後者っぽいが

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    投稿日: 2011.05.13
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    「あったかもしれない、まどか☆マギカ」 杏子ちゃんは聖女で、 マミさんは厨二病でかませでぼっちだった。 ほむほむは完全にヤンデレ入っていた。 至る所で百合百合している中、ぼっちのマミさんは生き残ることができるか!

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    投稿日: 2011.05.12