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世界でいちばん長い写真
世界でいちばん長い写真
誉田哲也/光文社
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総合評価

123件)
3.7
18
51
40
9
0
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    冴えない男子が中心となり、世界一長い写真を撮る話。 なんとなく先が読めてしまって、感動がなかった。 あと、主人公の語り口がいまいち私には合わなかった…

    0
    投稿日: 2025.12.05
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    青春モノ。パノラマ写真を題材にした作品で、青春時代の何もやる気のない、覇気のないダラダラとした生活から、卒業写真の実行委員長に選ばれて、一皮剥ける主人公。 少しジーンとくるシーンもあって良かった。

    15
    投稿日: 2025.11.16
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    会話が多く、あっちゃんと三好ちゃんか2人がグイグイ話をすすめるので、テンポよくすぐ読めました。 アオハルだねぇー(遠い目 ┐(´д`)┌ヤレヤレ

    0
    投稿日: 2025.10.31
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    「青春」とは、人生における若く活力に満ちた時代、主に青年時代を指す言葉らしい。 どうしてこれほどまでに「青春」に惹かれるのだろう。 決してつまらない学生時代を送っていたわけではないのに。それなりに謳歌できていたと思うけど、ずっとずっと味わっていたい、浸っていたいと思ってしまう。たとえしれが甘酸っぱくあったとしても。 青春ものに登場するのは、なぜか決まってさえない人である。それがある1つのことをきっかけに、ちょっとだけ輝く時期がやってくる。この「ちょっと」というところがいい。 宏伸もまたあるカメラと出会いうことで、ちょっとだけど輝くけるようになる。 もちろん、その後も光り続けているかは分からないけれど、確実に今までよりも一歩前に進めているはず。そんなきっかけを与えてくれるのが多分「青春」なんだと思う。 そして、きっと自分は、自分を変えてくるきっかけに、人物に出会ることに飢えているから、憧れているから、青春の物語をずっと求めてしまうのだろうな。 壮年だって、老年になったって好きなことを追い続けていたい。そんな人たいの青春は何て呼ぶのだろう。「壮春」「老春」、それとも「白春」???

    0
    投稿日: 2025.10.24
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     人の生き方や考え方を変えるものは様々。この話の主人公が出会ったものは、360度回転するよう仕掛けを施したカメラ。それまで何となく日々を過ごしてきたのに、そのカメラに出会った瞬間からイキイキしだし、その上普段見ている景色までもが違って見えてくる。  そこから探究心が芽生え、最終的にはタイトルにある通り「世界でいちばん長い写真」を撮ることになるまでの過程を描いた青春小説。  自分を変えてくれるものは、意外と身近に転がっているのかもと感じた。

    0
    投稿日: 2025.02.14
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    人や周りの環境が変わると、全てが変わったように見えるけど、それはきっと自分が誰かに大切にされていた証拠なんだと思う。 でも、大事なのは自分が誰かを大切にできてるか、笑顔にさせているか。じゃないかな。 それに早いうちから気づく事ができる、気づかせてくれる人が近くにいる事がきっと幸せだと思う。

    0
    投稿日: 2024.05.03
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    ・ほんとはみんな、なんでもできるのに、やらないだけ ・何をやろうか迷ったら、誰を喜ばしたいか、喜ばしたい人の顔が浮かべば、それが正解

    0
    投稿日: 2023.11.07
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    題名からするとファンタジー小説と勘違いするが、実際に実行できる写真を題材にした青春小説である。 というか、実際に撮影されている写真があった。 横145mでギネス認定されている。 ->こちら 360℃パノラマ写真を何周もさせる事によって、このような写真が撮影できる。 何周もさせるから、同一人物が何回も登場することになる。 被写体になる学生達、楽しそうでしょ? 誉田哲也の青春小説は、楽しくて良いよ。 が、小説としてはかなり軽い。 漫画のように楽しむだけなら良いけど、ちょっとなぁ。 誉田哲也は、この本から入って欲しくない。

    0
    投稿日: 2023.03.30
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    毎日をなんとなく過ごしていた中学生が不思議なカメラと出会って夢中になれるものを見つけて少しずつ成長していく青春物語。 自分としては武士道シリーズのが好きかなあ。 世界一長い写真ってテーマにいまいち共感出来なかった。あと主人公の宏伸の喋りかたとかキャラがなんとなく鼻についた。 でもほんとこの作家さんの作品の幅の広さにはいつも驚かされる。

    2
    投稿日: 2023.03.03
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    友人から薦められて読んでみた。 誉田哲也さんは映像化されるような たくさんの有名作品を書かれているのに 本を読まない私は全く知らなくて 教えてくれた友人に感謝した。 冒頭の書き出しからすぐ 物語の世界に引き込まれた作品。 学生時代のモヤモヤした気持ちや やり遂げる感動と楽しさが文字だけで伝わる作品。 登場人物も魅力的で、 周りにいたらどれだけ楽しいかと 主人公を羨ましく思ってしまった。 いつも中途半端になる私が 最後まで読み切り みんなで作り上げる1作品に 一緒になって喜び大人になってから再確認する 学生時代の心の純粋さと懐かしさを感じた。 何かをやり遂げたくなる素敵な作品。

    1
    投稿日: 2023.01.07
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    作家の名前だけで購入したのだが、武士道シリーズをもっと青春よりの小説にした本で面白かった。ギネスとなった実話を元にした本とか。 親友が引越して一人になった弱虫の主人公の宏伸。リサイクル店を経営する祖父。変人で一ヶ月も世界を放浪し行方不明になるが、孫娘の従姉妹が店番をし、そこに宏伸は入り浸る。この孫娘が美人だが、ガサツでいちいち面白い。このリサイクル店に持ち込まれた特殊なカメラに引き込まれる写真部の裕伸。勝ち気な写真部の女性部長に引きずられて、このカメラの改良版で卒業記念の写真を撮るための実行委員長に祭り上げられる。 同級生への淡い恋愛感情が芽生えたり、従姉妹の結婚話しがあったり、楽しい内容だった。

    38
    投稿日: 2022.07.03
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    おじいさんのリサイクルショップでみつけたカメラ。それを使ってある長い写真を撮ることになる。とても爽やかで気持ちの良い青春ストーリー。登場人物も個性的で物語に色を付けてくれる。

    0
    投稿日: 2021.12.06
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    好きな俳優さんの表紙だからってだけで買ったけど最後は感情移入して感動した。 自分の学生時代こんなにも頑張れることなんてあったかなって考えさせられた。

    0
    投稿日: 2021.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    誉田哲也さんの本初めて読んだけど、読みやすくなかなかおもしろかった。 モデルがいるところもなんか良かった。 ちょいブス部長の三好が後半さすがにウザくなってマイナス1。

    0
    投稿日: 2021.08.09
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    何か夢中になれるものがあると日常が生き生きして、自分自身も潤って、そういうことを幸せというのだなとおもった。

    0
    投稿日: 2021.06.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いや、うまい。すごく素敵な高校生の描き方だった。というか、出てくるキャラがこぞって魅力的。テーマもなんかすごくいい。長い写真を撮ろうってただそれだけなのに、熱くなれちゃう高校生のエネルギーが、なんかちょっとだけ伝わってきた。ここが山場ならば、もっとここに物語の全てを集約しちゃってもいい気はした。また、あっちゃんの結婚なんて本当に蛇足。そうじゃない展開が欲しかったなー。エリカも中途半端な描き方されてたから、もっと裏まで覗いてみたかったなー。惜しい!惜しいけど、面白かった。

    0
    投稿日: 2021.06.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今まで考えもしなかったカメラの使い方だった 本の主人公達に影響されて実行委員会に参加してみたくなった

    0
    投稿日: 2021.04.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何よりもヒマワリ畑の写真が見たい! 文化部って地味だけど、ホントに役立つのは文化部だったりする…よね。

    0
    投稿日: 2021.02.16
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    高校の写真部の宏伸、いけてるいとこのお姉ちゃんのあっちゃん。写真部の部長の三好さんなど、さえない日常が、キラキラしてくる青春小説。 スゥーっと物語にはいけますね。元気になれますね。

    0
    投稿日: 2020.11.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても爽やかな青春物語。でも主人公の内面、心の声を中心とした表現が的確でリアル、まさに15歳の少年がそのまま表現されている。 物語が進むにつれて、少年の心の声も明るく、前向きになっていくのが分かる。

    0
    投稿日: 2020.08.24
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    さわかな気持ちになれる。 いろんなキャラクターのいろんな気持ちがリアルで良かった。何かに本気で打ち込めるって素敵!

    3
    投稿日: 2020.08.16
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    懐かしい感覚 自分だけがなにもできなくて取り残されているような…でも、何をしたらよいかわからない…いままで意識していなかったものが眩しく見えたり…そういう思春期ならではの世界観 そのなかで、かっこいいんだけど、きっと本人的には自分はどうしていけばよいのか、何をしたらよいのかを、考え続けているあっちゃんの存在 あっちゃんに導かれるように自分のなかの可能性をみいだしていく主人公 自分のことが見えてきたとき、まわりにいる人達のこともみえてくる アオハルだな

    3
    投稿日: 2020.08.11
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    主人公時点の物語でサクサク読めた。主人公が中学生にしては思考が子供すぎるかなとは思ったが、後半からラストにかけて成長する姿には胸を打たれた。

    0
    投稿日: 2020.06.28
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    星3.5 世界一長い写真を撮るクライマックスもそこに向けてもよかった。のだけど、何かちょっと物足りない。 それで星4ではなく3.5。

    0
    投稿日: 2020.05.06
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    広大な向日葵畑の映像が目に浮かぶようでした。 ようやく自分が夢中になれるものを見つけた青年の、カメラを通して成長していく物語。

    0
    投稿日: 2020.04.26
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    最初は「世界でいちばん長い写真」の意味がわからなくて「?」と思いながら読み始めました。 しばらく読んでいても、主人公の状態説明とか、周りの人間との絡みとか、そういうのが書かれていてちょっと間延びしそうなかんじでした。 しかし、雰囲気が変わったのは、主人公が「グレートマミヤ」と名付けたカメラに出会ってから。 意図してそういう書き方にしていたのかな? 仲良しの幼馴染みが転校してしまってから、本人が思う以上に気力を無くしていた主人公に、エネルギーが入ってきます。 カメラの仕組みが良く分かって、題名の意味が理解出来た時、この物語の生徒達のように「わくわく」した気持ちになりました。 頭の中に、世界でいちばん長い写真の映像が、しっかりと浮かんできました。 読後感は、とても爽やかな気持ちになれる一冊でした。

    0
    投稿日: 2020.04.12
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    宏伸はいい友達がいてよかった。洋輔、三好奈々恵、安藤エリカ。そして、従姉のあっちゃん。自分から動き出すことができない宏伸をみんながそれぞれやり方で後押しする。宏伸は世界一長い写真実行委員会を通じて少しだけポジティブになっていく、誰かの笑顔のため。最後の最後にあっちゃんの言葉がうまくまとめてくれている。いまはすっかり聴かなくなったけど時々、尾崎豊の「心をいつでも輝かせてなくちゃならないってことを」って歌詞はふとした時に浮かんでくる。たぶん自分がネガティブな時だ。年齢に関係なくそうあるべきだと思っている。オイラの好きな人たちは年齢に関係なくいつも明るくて元気だ。あっちゃんが言う「ほんとはみんな、何でもできるのに、やらないだけなんだよ。やろうとしてないだけなんだよ」って言葉のとおり。自分が行動することで誰かが笑顔になってくれたらいいな、って思う。ホント何でもいいんだよね。子どもが毎日遊ぶことに夢中でいるように、オイラも毎日やりたいことをたくさん持ち続けたい。朝が待ち遠しい日々は楽しいから。

    1
    投稿日: 2020.03.29
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    ちょっとヘタレな中学生が世界でいちばん長い写真を撮ることで成長していく物語。 ひょんなことからパノラマカメラを使うことができた主人公はその魅力に取り憑かれていく。そのカメラの作者との出会いが、ヘタレの主人公をカッコいい少年へと変えるきっかけとなる。 パノラマカメラを使って、皆が楽しみ、笑顔になるきっかけを作って全校生徒をまとめる役になることで、自信を持ち、絆を作り、周囲からも認められる存在になっていく。 破茶滅茶な従姉妹も要所要所で主人公の少年を助けてくれ、同級生で少年のことを鼓舞する少女、憧れのマドンナとの触れ合いなど青春の要素てんこ盛り。 サクッと読めて、面白かった。

    0
    投稿日: 2020.03.29
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    ジウや姫川シリーズから入ったから、真逆な作風に驚いた。 ゆったりした時間軸で、最後にタイトルの意味が繋がっていくのが素敵だった。

    0
    投稿日: 2019.11.04
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    ジウや姫川玲子シリーズを書いた作家と同じ人の作品とは思えないホンワカとした青春小説。武士道シリーズも同じ青春の純な思いや悩みをベースにしているが、こちらの方がそれらをもっと柔らかく包み込んで描いている感じ。

    1
    投稿日: 2019.10.11
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    中三の宏伸が、親友が転校して落ち込んだ毎日を送っている中で、特殊なカメラに出会う。特に盛り上がる場面があるわけではないけど、でも、よかった。あったいものが胸に残った。

    0
    投稿日: 2019.08.27
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    嫌なエグみなどなく、大きなトラブルもなく、 ともすれば退屈になりがちかなと思いきや 逆にそれがとても良かったです。 あっさりした文体なのに、 ひまわりのシーンにはゾクッとしました。 シンプルな文章、且つ、どうなるか展開が見えていたのに。 笑顔の写真もだけれど、 シーンを想像させる文章なのかもしれないと思いました。 とにかくあっちゃんが魅力的でした。

    0
    投稿日: 2019.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    長~い写真が撮れるというちょっと一風変わったカメラを手にした中学3年生が学校生活の思い出にと全校生徒を巻き込んで、素敵な思い出を残そうと挑む青春小説です。 最終的にはカメラの製作者と一緒に「世界一の長い写真」というギネス記録にも挑みます。 360度(つまり自分の周りを1周)撮影できるカメラが登場し、さらには製作者の松本さんはこのカメラをさらに改造して何十メートル・何百メートルの写真を撮影できるカメラまでを作ってしまいます。 ただ、そこでふと気づく。「そんなカメラを作ったものの、果たして何を撮ればいいのか?」と。 松本さんが初期に製作した「360度カメラ」で撮影を重ね、満足のいく1枚を撮ってしまった主人公も同じ悩みを抱えていました。 「このカメラで何を撮ればいいのか?」 その悩みから出てきたのが「世界一長い写真」と「集合写真」というキーワードでした(続きは本の中で) 本作の中で個人的に一番胸が熱かったのは、「世界一長い写真」を撮るための準備と撮影風景の描写です。 自分もカメラマンをしていますが、「写真を撮る」というのは写真という形を残すだけでなく、実際に撮影準備や撮影現場をお客様と一緒に楽しむ(思い出に残る撮影体験を提供する)ということでもあると思います。 写真を撮るということは撮った写真を楽しむということだけでなく、撮る瞬間や撮る前を誰かと共有し楽しむこと何だなと改めて思い出させてくれました。 ぜひ写真をやっている人、これから始めようと思う人、そして写真で悩んでいる人に読んでもらいたい1冊です。

    1
    投稿日: 2019.07.25
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    映像化特集で気になったので購入。 作者は「ストロベリーナイト」や「ジウ」などで知っていたので、こういう爽やかな青春ものを書いていたとは驚きでした。 譽田作品は、テレビドラマの方は多く見ているのですが、小説は初めてです。所々主人公の心の声が記載されていて、小説の世界に入りやすく、何かに打ち込むって良いなと思わせてくれます。 ページ数は約400ページですが、大きな事件というものはなく、青春真っ盛りな感じで幸せな気分にさせてくれました。初めての譽田作品ですが、心理描写を中心としている書き方のような印象でしたので、登場人物が生き生きとしているなという印象でした。そのぶん、主人公の成長を垣間見たような感じでした。 譽田さんの新たな一面を見たみたいで、違う青春小説も見てみたいなと思わせてくれた作品でした。

    0
    投稿日: 2019.04.28
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    軽めの青春小説。悪くはないけど、もう少し盛った方が良いかな。世界でいちばん長い写真を見てみたいですね。

    0
    投稿日: 2019.03.31
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    後半からはどんどん引き込まれた。登場人物の中だとあっちゃん(温子)が一番好き。自分に自信のない主人公が徐々に前向きになっていく過程が嬉しかった。

    1
    投稿日: 2019.03.02
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    誉田さんの本は姫川シリーズしか読んだことなかったが、こんな青春小説もあるのだとびっくりした。読んでいて、主人公がわくわくする様子がとても伝わってくる。

    0
    投稿日: 2019.02.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ギネスで世界で一番長い写真を撮られた方のお話しをベースにして、その写真が生まれた時の作者が小説として想像して書いたストーリー。 主人公の宏伸はどちらかというと引っ込み思案で自分で思ったことやしたい事を表に出さず我慢したり、ハッキリとものを言えない男子生徒。 唯一親友の洋輔が転校してしまい、ますます落ちこみ学校に行く事さえおっくうになるほどの中学生。 彼は写真部だけど、そこでも課題の月1回の写真提出も実行出来ず同級生の女部長の奈々恵にいつもやり込められている。 おじいさんのリサイクルショップで手伝う従姉は美人で格好良く何をしてもさまになりかっこいいお姉さんである。彼女が東京からおじいさんに頼まれて持って帰ったジュラルミンケースの中に不思議な機械が入ってる。それはマミヤのカメラを改造したパノラマ写真を撮影するカメラだった。 そこから、このカメラを使って写真を撮った宏伸が少しずつ変わっていく。 青春小説としてもちょっぴり甘酸っぱいお話しもあり、そのカメラの制作者(実在のモデルがいる)に会って、世界で一番長い写真を学校全体を巻き込んで撮影するまでをおもしろおかしく書き上げた小説。

    0
    投稿日: 2018.10.08
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    爽やかな青春小説。日常の切り取り方がうまく、当たり前の日常に当たり前のようにドラマがあることを教えてくれる。

    1
    投稿日: 2018.09.11
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    主人公のモヤモヤした雰囲気が始めは重くて、読みにくいかなと思ったのですが、読み進めていると全体を通して主人公のテンションの上がり下がりが文章に表現されていてて、共鳴しながら読めました。 主人公の葛藤や考えが思春期はもちろん、大人になっても共感出来る部分が多かったです。こういう素敵な経験を思春期に出来るのが羨ましいーと思いながら一気に読みました。

    0
    投稿日: 2018.08.19
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    ひまわり畑と、「世界でいちばん長い」写真をみてみたいです。 とても羨ましい青春。 私もその撮影会に参加したい!

    0
    投稿日: 2018.08.18
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    青春時代ってちょっとした出来事で悩み、モヤモヤして、生きているものなんだなぁ。 自分の想像力では足りないので写真見てみたい。素敵な本だった。

    0
    投稿日: 2018.08.08
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    『プラージュ』がすごく良かった勢いで何冊か購入して積んでいたうちの1冊。写真が長いってどーゆーこと!?へんてこなタイトルだなぁと思いながら読みはじめたらこういうことですか。とても好き。 中学3年生、15歳の宏伸。親友の洋輔が転校してしまってから元気が出ない。洋輔はイケメンでスポーツが得意で明るくてみんなの人気者だったけれど、宏伸は全然冴えない男子。所属する写真部では女部長の奈々恵に好き放題言われ、学校一の美人で憧れのエリカには声をかけることすらできず。そんな宏伸が、祖父がどこかから引き取ってきたカメラに魅入る。 写真は撮るのも撮られるのも嫌い、カメラにも興味なしの私が、本作にこんなに惹かれるとは思いもしませんでした。簡単に動画も撮れるようになった世の中だからこそ、固定される一瞬の面白さ。卒業記念のイベントに胸が熱くなります。 何をやろうか迷ったら、誰を喜ばせたいのか考えろ。

    1
    投稿日: 2018.05.11
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    青春小説そのもの。物語の展開や主人公の口調が面白い。警察ドラマのストロベリーナイトを書いた著者だから、もっと固い文章かと思ったらそうではなかった。 映画化されるそうで、楽しみです。

    1
    投稿日: 2018.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【読間】全体の4/9時点。 “グレート・マミヤ”の登場あたりから、ようやく物語が加速してきた感じ。 爽やかでいて透明感も疾走感もある 白い誉田 が大好物なもんで、「よし、きた、ここからどんどん面白くなりそうだ」と、期待値も急上昇。 はやく、続きも読まねば。 【読了】 特上の青春小説。 キラキラと輝く日常が、青春時代を通過して久しい自分には、なんだか眩しくて、でも、嬉しくて。 自分もあの、“セカチョー実行委員会”の輪に入ってみたかったな、と。 かなり素敵な卒業記念イベントだな、と。 これ面白いよ。絶対読んで損はしないよ。 ぜひ読んでみて! ………と、久しぶりに、誰かに薦めたくなる1冊に出会えた。白い誉田、最高! ★5つ、10ポイント。 2018.01.22.新。 ※“あっちゃん”のキャラ、好きだなぁ。 宮本さんと、どうぞお幸せに♪ ※ひまわり畑での写真が出来上がった時の描写に、目頭が熱く…。以前、ダイヤモンド富士を見に行って、「感動した」とか「綺麗だな」、とかの感想も沸いてこないうちから、何故だか自然と涙が頬を伝っていて「あれ?なんだコレ?」 と戸惑った時のことを思い出した。 ※世界一長い写真、見てみたいな。 これ…実写で映画とか作ったら、わりと素敵な作品になりそう。 文庫巻末解説文の執筆者、映画「武士道シックスティーン」の監督なのだとか……、古厩さん、いかがでしょうか? ※好きな作家は何人もいるが、誉田哲也の白系作品は、裏表紙のあらすじを読まないでも、安心して純粋な「作者買い」ができる。 (あ…“黒い誉田”の方は、まあ、姫川シリーズ以外はちょっと身構えてしまうけど)

    3
    投稿日: 2018.01.22
  • 刑事物とは一味違う青春を感じる作品。

    武士道シリーズにも感じた青春の中でも個人感情が共感出来た。もどかしい青い時期の懐かしい雰囲気は好きです。

    0
    投稿日: 2018.01.03
  • 作者を間違えて買った?!

    えー、ストロベリーナイトとかなかなかにグロいと思うのですが、、、あれ? 正直、このラノベ調の文体、構成を受け入れられるかどうかだと思います。 いやぁ、安っぽい。 でもね、ドラマはしっかりしてるんですよ。 すべてが青春で大団円で、人物像も人間関係もほんと、良いんですよ。 それだけに、それだけに、この変な一人称文体はなんとか成らなかったんですか? 映画化されるらしいです。 そっちに期待したいですね。

    0
    投稿日: 2017.12.08
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    夏の暑い日になにか爽やかなものをと選んだ作品がコレ。THE青春って感じでとても爽やかさを感じることができた。 カメラとの出会いを通して、少しずつ宏伸の心の成長が垣間見れる様がいいね。最後のあっちゃんの言葉もとても意味深。 それにしても作者の誉田さん、残酷卑猥なミステリー作品から、眩しいくらいの青春爽快作品に至るまでの幅広いジャンルを手がけていて、その知識と感性に大いなる才能を感じずにはいられない。

    1
    投稿日: 2017.08.26
  • 気持ちいい!

    ”いいねー青春”って思える作品。 誉田ってこういうのも書けるんですね。 自分までに一緒に何かをやりきったような気持ちのよい読後感です。

    8
    投稿日: 2017.01.27
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    世界でいちばん長い写真が撮れるカメラに関わった少年の何かを成し遂げるという自発的な行動がもたらす成長を描いた青春小説。脇役の美人なあっちゃんと爺ちゃん、美少女安藤さんと写真部部長三好がうまく主人公の宏伸を引き立てている。

    1
    投稿日: 2016.12.29
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    ■残しておきたい風景。忘れたくない思い出。見つけられるだろうか、僕に。 人気者だった親友の洋輔が転校してから、宏伸の毎日は冴えない感じだ。特にやりたいこともなく、クラブ活動の写真部でも、部長からしかられてばかり。そんなある日、祖父の古道具屋で、大砲みたいにごつい不思議なカメラに出合う。世界一長い写真が撮れるカメラって!? その日から、宏伸の日常がきらめき始める。ワクワクして胸にジンとくる、青春小説の新たな傑作!

    1
    投稿日: 2016.08.16
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    読了。 武士道シリーズのような感じを期待していたけど、かなり軽い。中高生向けかな? 自分の未来に悩む若人が読んだら、少し元気になれるのではないかと思った一冊。 クライマックスでは感動したけどちょっと物足りなかったなー。

    0
    投稿日: 2016.05.16
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    『何かをやろうと迷ったら、考えてみりゃいいんだよ。誰を喜ばしたいのか。その、喜ばしたい人の顔が浮かべば、それが正解だよ。』のセリフにしびれた☺

    2
    投稿日: 2015.12.08
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    親友が転校して元気なくしている中学三年生男子が 卒業に向けての企画を頑張る!お話。 終始、中三男子目線でかわいい~。 長ーい写真って、楽しいね、いい企画だ。 焼くまでどんな出来上がりが分からないってところがまたいい。 誉田さんの青春小説はいいなぁ。

    3
    投稿日: 2015.11.13
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    誉田さんこういう作風もあるんだ!と思い手にしてみた一冊。中高生向け、なのかな? パノラマ撮影ができる特殊カメラと出会う主人公。カメラの持ち主のギネス保持者とともに記録の更新、そして学校の卒業記念として、みんなの協力を得てパノラマ撮影を成功させようというストーリー。男勝りな従姉妹がいたり、気の強い同級生の女の子がいたり、憧れの存在的な女の子がいたり、と、キャラクターも様々、でもちょっと物足りなかったなー。

    0
    投稿日: 2015.09.28
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    一気に読んでしまった。 まぁ、ライトノベルのような内容。 文化祭のノリ、みたいな。 前半はちょっとワクワクする展開で、中盤にちょっとダレて、ラストはまあこんなものかな、という感じ。 気軽に読めるけど、後に何も残らないかな、という気がする。

    0
    投稿日: 2015.09.18
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    何をするか迷ったら、誰を喜ばせたいか考える。 内気な中学生が、写真を通して出来なかったことができるようになる、 中学生時代の青春を描いたというと単純すぎる気もする、とてもほっこりさせてもらえた小説でした。 誉田哲也さんの、独特の表現方法がすごくしっくりきて、 それでいて時々プッと笑える。 とってもステキな小説です!

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    投稿日: 2015.08.06
  • ドラマ化されたら?

    実際に存在するカメラの話。主役のまわりのキャラが良く、ドラマ化されたら誰が役に合うか考えちゃいます。

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    投稿日: 2014.09.10
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    誉田さんの青春小説、大好き!! モヤモヤ感からのワクワク感がたまりません( ^ω^ ) 誰かの為に何かを頑張りたいって素直に思いました。良い読後感です☆

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    投稿日: 2014.09.01
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    中学三年生、青春の入り口付近にいる一人のいわゆる草食系男子、宏伸君が主人公の青春小説です。 宏伸君はノロブーというあまりよろしくない渾名で呼ばれていることから分かるように、部活でもほぼ活動から遠ざかっていたり、つるんでいた目立つ友だちが転校してしまい、所属している写真部でも部長の三好(女子)から、何かとハッパをかけられるような冴えない日々を送っていました。 しかし、祖父の家の作業場で正体不明の古いカメラを見つけたことから、彼の日常は変わっていきます。美人だけどヤンキー系の従姉のあっちゃんこと温子さんの応援もあり、そのカメラ=グレード・マミヤを駆使してひまわりの風景の360度パノラマ写真を撮ることに成功します。それを引き伸ばすと世界一長い写真が出来上がる仕組みになっていますが、そのギネス記録の保持者が、元々のグレード・マミヤを作った祖父の友だちだったというわけでした。 そして、その世界一長い写真を作る技術は、学年の卒業イベント制作に生かされることとなり、宏伸君はいつの間にか世界一長い写真、略してセカチョー実行委員会の委員長としていきいきと動いていくようになるのでした。 筋書きはよくある思春期の少年の成長物語ですが、ひまわりの風景パノラマ写真の場面は躍動的で、実際に見てみたいものだと思いました。

    0
    投稿日: 2014.08.24
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    親友の洋輔の転校でなんとなくつまらない毎日を送っていた宏伸は、ある日何回転もして360度の長い写真のグレートマミヤカメラを手にし、卒業記念に世界一長い写真を撮ることに挑戦する。 どんな事で他人を喜ばせたいか、それが自分のやりたい事らしい。 こんな誉田哲也もあるんですね。

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    投稿日: 2014.07.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    幼なじみの親友が転校していってしまい、宏伸(中3・通称ノロブー、写真部)の毎日は、なんとなくさえない。 写真部でも、女部長に毎月ノルマの作品をダメだしされるし、友達に心配されるも、自分でも何がモヤモヤしているかもわからない。 リサイクルショップをしている祖父の友人の古いマミヤ製のカメラと出会うまでは。イトコの美人で男勝りな温子の手助けもあって、そのカメラが一風かわったスリットカメラだと知る。 スリットカメラは、シャッターをすぐ切らずに、スリット(隙間)の部分から光りを入れて、フィルムをどんどん巻き取っていくカメラだ。フィルムを巻き取る分、長い写真が撮れる。360°のパノラマ写真やそれ以上の長い写真を撮ることが可能なのだ。 何より大きくてカッコイイこのカメラ、グレート・マミヤで360°の写真を撮ってみたい。 宏伸の心が 少しずつ変化してくる。 近所の写真館の人、写真部の部長、カメラの持ち主で、他にも自作パノラマカメラを持っている写真家、みんなをまきこんで・・・ やがてそのカメラは、中学校の卒業記念・大撮影会(しかも世界一長い写真ギネスに挑戦)をすることに。 思春期のモヤモヤかーらーのー爽快感! 中学生、読むべし!

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    投稿日: 2014.06.30
  • 青春です。

    この本って誉田さん? って、感じるぐらい人が死なナイし、しかもすっげぇ暖かいです。

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    投稿日: 2014.06.03
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    【要約】 主人公は宏信、中学3年生、写真部。親友の洋輔が転校してしまい、味気ない毎日を過ごしていた。良い写真もとれず、写真部部長で気が強く、一時洋輔とつきあっていたらしい三好にどつかれる日々。そんなときに、自称リサイクルショップをやっている祖父の店で、店番をしている(させられている)ヤンキー崩れだがかなり美人でいかした従妹、温子とともに、普通のより大きく様々な部品が付いたカメラを見つけたことから、毎日が輝き始める。 このカメラは、台座の上で回転させることで360°のパノラマ写真が撮影可能であることがわかり、宏信はこのカメラに夢中になる。後に祖父の知人、松本さんが製作したオリジナルなカメラであることがわかり、またこのカメラ(4号機まであるのだが)を用いて360°を通り越して数回転して撮影した写真は、「世界一長い写真」としてギネス記録にもなっていた。 三好の提案で、学校で行われる卒業制作としてこのカメラを使って13回転させた「世界一長い写真」を撮影すること、松本さんのギネス記録更新を目指すこととになり、その責任者に宏信が押し付けられる。四苦八苦しながらもその案を提案、卒業制作として承認してもらい、祖父や温子、松本さんや現像を度々手伝ってくれた写真屋さんの助け、三好や周囲の友人たちの協力のもと、撮影を行った。各部ごとにわかれて、13回違ったポーズやパネルや絵などを掲げるという方法で撮影された写真は、大成功をおさめた。 【感想】 誉田さんの警察小説以外の小説を初めて読んだが、こんなに表情が異なる小説をさらっとかけることに驚いた。一方で誉田さんらしく、心理描写が丁寧で、弱気な宏信の気持ちが伝わってきた。 まず弱気な宏信が自分自身と重なった。また彼は、人気者の洋輔の転校により、落ち込んでいたが、カメラを見つけて徐々に元気になっていく姿、手探りながらも卒業制作を成功させるために走り回る姿は、”大きく成長した”というわけではなかったが、最後の1ページにも「僕にも何か、できるきがしてきたよ」という心理描写があるように、ほんの少しだが前を向く姿が素敵だった。それは決して大きなことではなくても、なにかをやり遂げた経験というものは人を大きくさせるし、それは別に℃でかい夢を達成したとかいうものでなくてもいいわけで、自分にも何かできるのではないかと前向きにさせてくれる1冊だった。

    0
    投稿日: 2014.06.02
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    誉田氏の青春小説。少しグロテスクな警察ものも悪くないけど、武士道シリーズも含めてこっちの方が好きだな。 回転式カメラという変わった小道具を題材に、頼りない少年と個性的な女性陣という黄金の組み合わせが上手くハマっています。 下手に恋愛要素をからめることもなく、楽しそうな様子がイキイキと伝わってくるところが気に入りました。

    1
    投稿日: 2014.05.18
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    写真部の中学男子の成長を描いた作品。武士道シリーズほどの面白さはなくちょっとアッサリだけど…登場する3人の女子に違った魅力があり楽しめた。いろんなジャンルの世界を上手く描かれる作家さんだ。

    1
    投稿日: 2014.05.06
  • あっという間

    読み初めたらあっという間でした。 犯罪ものではない作品として試しに。。。 良い! ReaderStoreの書籍説明からファンタジー?かなぁと読みはじめましたが。。。 ほのぼのとした少年の成長エピソード。 読後もじんわり。

    0
    投稿日: 2014.04.19
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    誉田哲也の世界でいちばん長い写真を読みました。 主人公の宏伸は中3です。 仲の良かった洋輔が父親の仕事の関係で引っ越していったあと、元気をなくしてしまいましたが、本人はそれに気づいていません。 趣味の写真もあまり撮っていない宏伸を、幼なじみで写真部部長の女の子三好は心配しています。 そんな折り、おじいちゃんのところに置いてあった回転式のスリットカメラを見つけた宏伸は従姉妹のあっちゃんと一緒にパノラマ写真を撮ってみるのでした。 ひまわり畑で綺麗な写真を撮ることが出来た宏伸と、その写真を見せてもらった三好は、卒業記念に長いパノラマ写真を撮ることを提案するのでした。 何となく影の薄い宏伸と、不良がかった美人のあっちゃん、優等生で押しの強い三好、リサイクルショップをしている放浪癖のあるおじいちゃん、といった登場人物たちの心温まる青春物語でした。

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    投稿日: 2014.04.02
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    武士道シックスティーンが好きだったので手に取りました。 同じく青春真っ盛りなお話。 でもキラキラしてるだけでなくて、リアルっぽく仕上げてある? 一人称にあまり馴染めなかったけれど。 諸々解決しないあたりが、あるある!と言う気分にさせられました。

    0
    投稿日: 2014.03.30
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    自分がわからなくて、ぼんやりとした日常の中を、ただぼんやりと生きている中高生への、鮮烈なメッセージが聞こえてくる。 誉田さんの描く青春は、どこまでもすがすがしい。 自分が悩みが何であるかわからない、さらには自分に悩みがあることにすら気づいていない主人公。 けれど、その主人公に多くの中高生が自己投影して共感できるはずだと思う。 おそれずに、やりたいことをのびのびとやってみて カラフルな世界に目を向けてみよう、 そんな子供たちへの激励の物語だと感じました。

    0
    投稿日: 2014.02.28
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    目立たない性格の主人公が出会った不思議なカメラ。 世界一長い写真が撮れるカメラに魅了され、夢中になる日々。 冴えない主人公が少しずつ変わっていく青春小説。 誉田さんの青春小説は、どうもハマらない。 写真の素晴らしさや感動が伝わってくる…んだとは思いますが。 映像で見たいかなって思いました。

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    投稿日: 2014.02.11
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    面白かった。 武士道シリーズに似た雰囲気がなんかいい。 特殊なカメラに出会った、内気な写真部の少年が成長していく姿が見て取れる。 登場人物は誰も個性があり魅力的。 特に従姉のあっちゃんがいい。 最後のセリフは特にいい。 1冊で完結してしまうには少しもったいない気がした。

    0
    投稿日: 2014.01.26
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    主人公が写真部。読むまで、どんな本か分からなかったが、とっても面白かった!個人的にはこの作品は好き。

    1
    投稿日: 2014.01.12
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    何故かほんわかしていて優しい気分になれる内容。カメラも写真も好きなので最後まで楽しい内容だった。最後のあっちゃんが宏伸に言って聞かせた言葉に成る程と納得した。

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    投稿日: 2014.01.09
  • 清々しい作品です

    ストロベリーナイトの作者とは思えない、ほのぼのとした作品です。 武士道シリーズでは剣道、疾風ガールでは音楽にのめりこんだ主人公ですが、 「世界一長い写真が撮れるカメラ」にのめりこんだ? 清々しい作品です。

    0
    投稿日: 2014.01.08
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    実話を元に、誉田哲也の描く思春期前半の中学生が主人公のハートフル青春ストーリー。クラスでパッとしない存在の内向的な主人公が、ひょんなきっかけで手にしたカメラを使って好奇心で撮影した作品から写真の楽しさを知り、次第に「心の視野」を広げて行くことで自分にとって好きな事、やり遂げる喜びを見出して行く姿を、明るくコミカルに描いた作品。 『武士道シックスティーン』で魅せた主人公、早苗の心のつぶやき口調を今度は男子の視点で描いた所が面白く、心地よいテンポで物語は進んでゆく。主人公の宏伸をとりまくキャラクターも個性的で、従妹の「あっちゃん」こと温子の存在は、美人だか口が悪く、性格はオヤジ的では有るがストーリー上で重要なキーパーソン役。しっかり者の秀才のクラスメート三好奈々恵、マドンナの安藤エリカらとのちょっとずれた凸凹な掛け合いも、異性に対する奥手な思春期男子の思考としては「あぁ、あるあるww」感(誉田はこういったシチュエーションを描くのが大変上手い!)があり、あえて相互の感情を描きすぎない手法は、ドラマとしての行く末を読者に想像させることで甘酸っぱい隠し味とする演出となっている。現実社会にあって、ちょっと一息入れたいおっさんが読んでも思わずニヤリとしてしまう「かわいいお話」。 「世界一長い写真」は実際にギネスブックに1999年に認定され、さらに2002年、日本福祉大学付属高校生徒約650名による「クラブ活動の1年」として記録が更新されている。

    0
    投稿日: 2014.01.05
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    ザ・青春小説。 親友が転校し、なんだかさえない宏伸。色を失った日常に再び色を与えてくれたのは、世界一長い写真が撮れるカメラ。そこから生き生きしはじめる。初めて撮ったひまわり畑、カメラ製作者との出会い、そして卒業記念写真。疾走感があり、青春だ!

    0
    投稿日: 2014.01.05
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    うーん…。煮え切らない、な、なんだか。 主人公「ノロブー」みたいなぼけっとした子って結構共感できるかなあ、と思ったんだけどなんだかそこまで共感できず。面白い…ともさほど思えず。 青春小説の割に、クラスメイトと何かを作り出すために試行錯誤する展開よりも、大人たちと一緒の場面の方が多いような…。 インパクトがもう少し欲しかったなあ。 主人公がある写真を撮る場面はよかった。

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    投稿日: 2013.12.16
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    すんなり読めました。 若い頃を、思い出しましたねー。 文化祭や卒業式やその他諸々。 あの頃は、何も考えてなかったというか私はサッカーに燃えていたな。 主人公が、頼りない分他のキャラクターがいいあじ出していた。 特に、あっちゃん。何だかんだ熱い人だけどちゃんと考えている。 ラストの数ページは、私と同じ考えでした。 基本に返るにはいい小説でした。 2013.11.21読破

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    投稿日: 2013.11.21
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    少年がひょんな事から手に入れた特殊なカメラで長い写真を撮る話。 ほのぼのストーリー。情景が目に浮かぶ文章力は凄い。

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    投稿日: 2013.10.21
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    この人の、青春物、特に好きかも。ストロベリーナイトとは、えらく違うけど、こっちの方が好き。 ハードボイルドが、面白くないわけでは、ないんだけと、同じ人が書いているのが不思議。つまり、うまいと言うことなのかな。

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    投稿日: 2013.09.12
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    2013③ 久々に青春モノw なんか清々しい気持ちになりましたぁ☆ 何かやろうと迷ったら… 誰を喜ばせたいか。その人の笑顔が浮かべば正解。 でも…作者の誉田サンってストロベリーナイト書いた人なんだ。意外w

    0
    投稿日: 2013.08.30
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    誉田哲也の青春小説読了。 親友の転校後、無為な生活を送る少年が、あるカメラとの出会いをきっかけに・・・という、ありがちな話です。 が、実に上手く展開させています。今回も一気読みで・・・ 誉田氏、どーしてこんなに青春小説が上手いのでしょう? おかげ様で、今回もウルウルに・・・(^_^;)

    1
    投稿日: 2013.08.26
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    何をやろうか迷ったら、考えてみりゃいい。誰を喜ばしたいか。喜ばしたい人の顔が浮かべば、それが正解だよ。 他人に出会い、世界にであったその先に、ほのかに見えてくる自分。いつまでも自分探しが続くのが人生だね。

    0
    投稿日: 2013.08.13
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    誉田先生の典型的な青春小説 親友の引越しに落ち込む主人公が出会った、「世界で一番長い写真」が撮れるカメラ 読んでて、高校時代の懐かしさがこみ上げてきました 同窓会を開きたくなる1冊でした

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    投稿日: 2013.08.13
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    どんなミステリーかと思ったら、 ふつーの青春ものでした。 こんな写真があるとは知らず、とても面白かったです。

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    投稿日: 2013.07.26
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    【2016/08/04 再読】 なんか…前よりも良かった 俺もなんか成長したんだろうか… 今始めるの大事な、うん。 【2013/7/24 初読】 まぁ、よくいる無気力中学生がだんだん自分に向き合って行くって感じがすごくむず痒いんだよね きらいじゃないけど 誉田作品の青春モノってとやっぱ武士道シリーズと比較しちゃうんだよね 自分、あとがきよんでから気づくこと多いんだけど シリーズ違うんだから違うよな・・・ あっちは主人公が2人、こっちは1人 中学生と高校生 女と男 そりゃ全然違いますよ まぁ、ノロブーには最初いらいらですわ 三好ちゃんの気持ちわかります カメラがもちろんメインなんだけど、エディとか安藤さんとかがノロブーにちょっとだけ変化を与えていく様子もなんかいい 誉田作品って基本的に女性が主人公なことが多いんだけど 珍しく男 自分と同姓だけに重ねる部分が大きくなんか微妙な感想になっちゃたのかな よくわからん。 でも誉田さんの文章は好き。 ふひひひ

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    投稿日: 2013.07.24
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    何かを得れば何かを失う。その逆もありき。小さい頃から頼りにしていた親友が転校して、ますます冴えない毎日を過ごす宏伸。偶然、巡り会った不思議なカメラで日常がきらめきはじめる。 若い頃の出会いは、人でも物でも大切であることを痛感する。もしかしたら、人生を変えるかも知れない。そのことになかなか気付かないのも若さゆえなんだけど。

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    投稿日: 2013.05.09
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    誉田哲也氏のほんわか系作品。 友人が転向し何だか益々存在感が薄くなった?(これは私の感覚)デジカメ世代の写真部の宏伸が、一眼レフに出会う。 360°撮影ができるという特殊なカメラの魅力にどんどん惹き込まれていきつつ、自分が出来ることを広げていくというか、新たに発見する(される)様子をほんわかした感じでまとめられています。 実物を見た事は無いのですが、ググって見ると本当にこんな写真があるそうです。(実話を絡めたストーリーなのかな?) スマホの画面で見ただけでも、超感動してしまったので、実物を、それも知っている顔が写っているものを見た時の感動ってすごいでしょうね。

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    投稿日: 2013.05.07
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    作品に、出てくるようなカメラで、撮影出来たら、ほんと楽しいと思う! 学生の時、こんな事が出来たら最高だろうなと思う反面、自分の過去を後悔してしまう! ただ、ほのぼのとして、幸せな感じになれる作品でした♪

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    投稿日: 2013.04.05
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    なんだかつまらない日常。疎外感。 そんな時に出会う一台のカメラ。 鮮やかに世界が彩られた先にある景色。 世界が開ける瞬間。 鮮やかな景色が目に浮かびます

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    投稿日: 2013.03.30
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    世界でいちばん長い写真を撮る話。 タイトルを見たとき??だったけど そのまんまだった。 デジタルに慣れた若者にはフィルムは新鮮なんだろうな。 今考えてみれば フィルムはフィルムで面白かったんだよ。

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    投稿日: 2013.03.24
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    主人公の一つ一つの言葉が とても印象に残る。 こういう感じ 好きです。 青春時代をうまく書いているなぁと なんだか懐かしい感情にもなりました。

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    投稿日: 2013.03.22
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    誉田哲也の青春小説。親友が転校してから周りから心配されるほど冴えない毎日なのに、本人にその自覚が全くないという状況がなるほどなと思った。周りの人たちのキャラが面白い。後半のワクワク感が良い。成長した主人公と相変わらずその自覚のなさが青春だなあ。2013.3

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    投稿日: 2013.03.21
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    写真部に所属する宏伸。 とあるカメラとの出会いが彼を変えていく・・・ パノラマ写真を撮影するという卒業イベントは果たして成功するのか? 猟奇殺人を扱うような誉田作品の両極端にある、 もうひとつの誉田作品である青春シリーズ。 心理描写を中心の内容は、相変わらず読者を楽しませてくれる。 誉田作品初心者にも安心してお薦め出来る気軽に読める小説。

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    投稿日: 2013.03.18
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    「不思議なカメラ」からファンタジーを想像していたけど違っていた。一人の少年が成長していくストーリー。あっちゃんの「向いていることはしない」このセリフが好き。自分の好きな事をするというのは難しい事だけど、それが出来る時期がある、それが学生時代。その時期に好きなことをする為に一生懸命になるという経験は後にとてつもない財産になるのだろうなあ。

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    投稿日: 2013.03.12
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    誉田先生の青春小説は「武士道シリーズ」、「疾風ガール」を読んできましたが、どれもよかったので、購入しました。 今回は中学3年生の写真部員である宏伸が主人公。 幼い頃からの友だちが遠くの街へ引っ越してしまい、張りのない毎日を送っていた彼ですが、ある日、祖父の営むリサイクルショップで見たこともないカメラ『グレート・マミヤ』に出会い、そのカメラで撮れるある特殊な写真を通じて、いろんな人に出会いつながっていく物語。 軽快でコミカルな文体は「武士道シリーズ」に通じるところがあって、楽しく読み進むことができました。 特に印象深かったのは、彼が近所のゴミ屋敷を撮影した写真を部長(といっても同学年の女の子ですが)に見せた時に言われた「この写真には愛がない。愛がないから汚いってだけで終わってしまっている」というひとこと。 自分も写真を撮るので、身につまされるものがありました。 ああ、しかしこんな学生生活を送れたらよかったなあ…とても羨ましい。でも元気をもらった1冊でした。

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    投稿日: 2013.03.11
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    この作者はストロベリーナイトとか若干怖い作品が有名だけど、疾風ガールとか、この作品とか怖くないやつの方が好み。 だって、読んだ後若干鬱になるし。笑 そして、表紙のお陰でグレートマミヤで撮ったひまわり畑が目に浮かぶ気がする。

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    投稿日: 2013.02.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ああ自分も中学生の頃こういうところがあったなぁという懐かしさ。そして、どこにでもいそうな主人公の中学男子が活発な友人やいとこに引きずられながら「グレート・マミヤ」を媒介にして成長していくすがすがしさ。そういうところが本作の醍醐味。意外性のある展開などは期待せず、爽やかな青春モノのショートストーリーとして読むのであれば、十分に読んでみる価値あり。

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    投稿日: 2013.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    青春小説。 その気になりゃ、たいていのことはできちゃうもんだよ。思う通りにならないのは、やる気がないか、我慢が足りねえんだよ p215l13

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    投稿日: 2013.02.16