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聖断罪ドロシー01 絶対魔王少女は従わない
聖断罪ドロシー01 絶対魔王少女は従わない
十文字青、すぶり/KADOKAWA
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総合評価

6件)
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  • 危機感があまりないかな

    灰と幻想のグリムガルが面白くて他の作品でも読んでみたくて購入。当初いきなり戦闘が始まったりと出だしがちょいつまずきかけたけど、一気に読めたかな。 灰と幻想のグリムガルより軽い。主人公は命を奪わないよう配慮してるし、敵もきになる。 ただ、主人公とヒロインの会話がいまいち合わない。 ヒロインが理想を求めすぎてるところがあるんだろうけど。 気になるところで終わってるので、次も買う予定

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    投稿日: 2014.08.10
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    胸がサブメインの児童書くらいの 気持ちで読むと収まる感じ。 序章 がすごく好きだ。アニメにしたら すごく映えると思う。 魔王は良い人側なのかな?というのを今頃理解した。 帯に「性悪魔法使い」と 紹介されているカルアが全く性悪 じゃないのはなんとなく期待していたのと違った……帯ぃ。 しかし十文字さんのキャラクターで性悪あ んまいないなと思い直す。 レ ビューで薔薇マリ薔薇マリと聞い ていたのでまさか誰も死なないとは思っていなかったな…。 この世界で「魔王」とはなんなのか、なぜ二人は逃げるのか、先にある物 を知りたいから次刊お願いしま す。

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    投稿日: 2012.10.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドロシーは今は無きレベルデッド魔王国の姫。初代魔王ルナティック・デッド・エターナルは虚神使い(アダムヘッド)だったと言われている。その姫は護衛の魔法使いカルアと共に逃走中。彼女らを追跡する、帝国軍人の超再生者アンナマリーと混成人間シズ。 市長と共謀し子供をさらう暗黒流星団を潰すため共闘するが、流星団には妖精や虚神機(アダムギア)があり苦戦する... まだ設定がよくわからない...

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    投稿日: 2012.10.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんか最近、この手の「理想主義、独断専行、高飛車」なキャラクターが 辛い。 「これから話題にする要素のカタログ」に感じた。 もっと言えば中二病ワードのオンパレード。 「生まれつき凄い人」の種別が多すぎる気がする。 よくよく考えるに、 黒ストは吸血鬼とかわりと一般的な概念を利用しているのに対して、 これは全オリジナルなので混乱しやすいのではないかと思った。 あと、文章が短くぶつ切りになっているように思える。 若干読みづらい。 最後に、技名「ラブデスサンダー」だけは無いと思います。

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    投稿日: 2012.08.07
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    良くも悪くも、十文字青らしい感じが弱かったかな。まだ一巻なので評価も難しいところですが。この作者特有の、生々しさがない感じ。優等生っぽいっていうか。 これ読むなら薔薇マリかな、今のところは。

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    投稿日: 2012.08.07
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    あれ? いつものスニーカー文庫より文字が大きい? というのが第一印象。ストーリー展開は王道。大きなストーリーの導入部なのかな?

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    投稿日: 2012.08.06