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夢の雫、黄金の鳥籠(20)
夢の雫、黄金の鳥籠(20)
篠原千絵/小学館
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総合評価

5件)
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    おもしろ! 実際にいた人物だからさらにおもしろ! 賢い女、憧れる。 時が経つのはやいな。 これ1巻が出たばかりのとき、完結してから読もうと決めてた。長いな〜 戻りたい

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    投稿日: 2025.05.04
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    完結。どう決着を付けるのかと思ってたけど…もうどうにもならない所まで来ちゃったんだろう。 今回のシリーズは魅力的なキャラが少なかった気がする。2人の想いが通じ合った辺りがピークだったかも。

    8
    投稿日: 2025.04.12
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    20巻でまとめて感想。 1巻から20巻まで一気読み。半日で読了。 読むのが早いからではなく・・・「王家の紋章」かと思わせるほど、見開きにいつも同じイスタンブールの絵だったり、セリフが少なかったりで、あっという間に読めました。 前半はとても面白かったけれど、20巻まで持たせるには主人公の敵が第一夫人しかいないというのがネック。中国王朝後宮ドラマだと次から次へと新たなる敵が出てきて、それはスリリングです。 それに、主要登場人物に魅力がないこと。主人公も声がいいだけ・・・少しお勉強して、戦争の状況等の話に相槌は打つものの。「王家の紋章」のキャロルのように20世紀の知恵から、新たな提案ができるわけでもなく。あくまで受け身。 「天は赤い河のほとり」の面白さはいずこへ。

    0
    投稿日: 2025.04.07
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    202410/完結!途中巻でちょっと気持ちがだれることもあったけど、篠原先生だからこそ描けた世界だったかと。それにしても読み始めてから14年(!)たったということが恐ろしい笑。

    0
    投稿日: 2024.11.16
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    歴史ものに恋愛要素を絡めるのは難しいのかもしれない。 そもそも恋愛に対する価値観が全然違うから共感もしにくい。 史実に沿っていくとなると、さらに難しい。 それもヒュッレムの視点のせいなのか歴史的背景は説明程度なので内容は薄いように思う。 少女漫画には不向きな題材だったのでは?天赤は面白かっただけに残念。

    0
    投稿日: 2024.10.12