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情報の呼吸法
情報の呼吸法
津田大介/朝日出版社
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総合評価

271件)
3.6
35
93
89
6
5
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    このレビューはネタバレを含みます。

    積ん読状態だったのですが、夏休みの機会にさくっと読んでみました。 最近出た「動員の革命」と内容は多少似ているのですが、個人的にはこちらの方が読みやすかったですね。 あまり主張していることに変わりはないのですが、「キュレーター」ではなく「バーテンダー」というところは、ちょっとなるほど、と思いました。

    1
    投稿日: 2024.07.12
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    感想 大量の情報が流れ込む。排出しなければいつまでも自分の中に滞留し続ける。変化を起こすには新陳代謝が必要。広く浅くでも良いから少しずつ。

    0
    投稿日: 2023.04.19
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    あいちトリエンナーレで一躍有名になった津田氏の立ち位置を知るために参考までに読んでみた本。 彼を一言で言えば、浮き草のような人という印象を強く持ちました。 実際に46歳でまだ浮きまくっています、よく言えば柔軟で発展途上、悪く言えば現役迷走中です。 肝心の本書ですが、多分に7年前の本ということもあるのでしょうが、鋭い指摘や提言が皆無だったのは残念でした。

    0
    投稿日: 2019.09.13
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    Twitterでよく名前を見かけるので、一度その著作に触れてみたいと思っていた作者。たまたま入手したのが、面目躍如というか、もろ本業に関わる内容であろう本書。第一人者だけあって分かりやすいし、Twitterの使い方も”なるほど”って思わされる部分が色々あった。網羅的に色んな分野に興味があればFBよりTwitterが向く、ってのもなるほど納得。だから自分的にFBはいまひとつ合わんのだな。その中から、実際に会う人が出てきたり、有料情報まで入手するようになったり、ってのも是非取り入れていきたい手段。情報社会に生きることは避けられないんだから、うまく付き合う方法を模索しないと。その答えの、少なくとも一部分は見えてくる、指南書たる良書。

    1
    投稿日: 2019.07.02
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    タイトル通り、現代の情報の取り扱い方(呼吸)についてわかりやすく書かれています。 これだけ情報が溢れているのに、扱い方でアウトプットやリアクションが違うのが興味深い

    0
    投稿日: 2019.06.12
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    人脈という言葉が嫌いなの超共感した。 わかりすぎる これが書かれたときから、時間が約10年くらい経ってて、今のツイッターは、インスタの台頭によって、また違う形で存在してると思うので、この時代はこうだったよなって確認する感じで読んだ 情報の呼吸の仕方として読みやすいし、分かりやすくて、参考になった いま、メルマガがオンラインサロンになっていってるけど、気をてらった言葉を使わない津田さんの文章ならメルマガ入っちゃうだろうなと思った

    0
    投稿日: 2019.04.28
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    要約するのが難しい。ただ、いま感じるソーシャルメディアを軸とした 情報との付き合い方というかそういうのに言及されている、 …と言っていいのかな。 飛び込む勇気も、まだ実名を出すこともできないけど、 さいきんひととつながる楽しさがでてきたので、同意するところが多かった。

    0
    投稿日: 2019.04.14
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    情報の扱いにより物事が動くことによる達成感や喜び。あるある。ツイートを読んでるようにスーッと入ってくるメディア論。

    0
    投稿日: 2018.10.09
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    けっこう面白かったです。SNSの中でもTwitterを軸にした話で、同じくTwitterメインの自分の考えに近く、でもそれを拡張してくれるような視点があって良かったです。

    0
    投稿日: 2018.10.07
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    著者のtwitterやデジタル情報の活用法が熱く書かれていた。それに背中を押されて一気読み!ネットワークのスピードにはついていけないが本当に困ったときはネットのスピードは大事かもしれない。

    0
    投稿日: 2018.03.29
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    2013年に続き、2回目の読了。 2011年ごろの状況で執筆されたものなので、今となっては全体的にトーンが古く感じます。 震災のあと、知りたいこと、知らせたいこと、知るべきこと、、「情報」の発信や取捨選択、そしてその価値についてまじめに考えることが日常になりました。 そして2018。 結局、そのまじめさは、それ以前と同じように、なんとなく失われ、気がつけばどうでもいい不倫スクープや誰かを貶める文章を眺める時間が増えているかもしれません。 「何」からではなく「誰」から情報を獲るか。 津田さんの提示した新しい呼吸法は、もう一度振り返るにはちょうどいい題材かもしれません。

    0
    投稿日: 2018.01.18
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    発信者のプロフィールを見て、信用できそうかどうかがわかる。 情報のアウトプットを鍛えるのに必要なのは、独自の視点を持つこと。ある一定の基準を作り、。その上でインプットした情報から新しい発想を生み出そうとすることで、必然的にアウトプット力が鍛えら獲れる 普段から情報のストックをきちんと作っておく方がいいし、経験がある人ほど直観を信じた方がいい・

    0
    投稿日: 2017.07.11
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    なんとなくもやもやしてた部分に正解をくれた感じでした。ソーシャルキャピタルとは、情報と人を繋ぐ重要性についてよくわかりました。一般人でも個人がキュレーターあるいはバーテンダーになれるSNSの時代に生きているのはラッキーなことかもしれません。

    0
    投稿日: 2017.02.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ツイッターの第一人者・津田大介がフォロワーの増やし方から、信憑性のはかり方、アイデアを生む「連想ゲーム術」までを紹介。情報というガソリンを取り込んで、人を巻き込み、変化を引き起こすための行動型情報入門。 たぶん,前に買っていたものをそのまま積み重ねていて本日に至ったものと思う。 ついつい情報が偏りがちになり,読みたくないものを無意識に排除している自分がいる。もう少し広く読むよう心がけたいと思う。

    0
    投稿日: 2016.09.11
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    ・音楽に対してどう思おうが自由なので、音楽雑誌のように押し付けられるのが嫌い。 ・ナターシャでは、人材のことやビジネスについてなど裏方的な動きをしていた

    0
    投稿日: 2016.05.08
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    情報の呼吸法、名の通り今や酸素のごとくあふれている情報に対して、著者自身がどのように向き合い、利用していているのかその姿勢を学べる。効率よくそして偏りなく迅速に情報に適応すること強みが見えた。人間関係が資本であるというソーシャルキャピタル言葉も出てきたが。最終的にいくら情報があふれていようと、それらを発信する人受信する人自身の面白さが根本的には大切であるという風に感じた。

    0
    投稿日: 2015.02.07
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    ・情報を発信の意味、その先にあるものが書かれている。今日からやれること、インプット、アウトプットの心構え、情報感度と発信力の磨き方など。 それは、鍛錬から生まれるものだし、スピードも増してくる。 経験値からもそれはスゴく心に沁みた。 ・ソーシャルキャピタルという考え方。 ヒトを資産とし、また自分も他者の資本となることが、社会に対してできることを広げていく。本当の意味でのギブアンドテイクがある。 ソーシャルは、本音で付き合えるユルい物理的性つながりが持てる場所。 まずは飛び込んでいくことも重要。 また、SNSによって性質も異なる。 新たな関係を持つ好奇心にかられているならtwitter、ある程度の枠組みでの共有にはFacebookなど。 この使い分けは意識したい。 ・アイデアはどんどんためていこう。それはメモ書き程度でかまわない。 また、自分なりの価値観にそった判断基準を踏まえ、独自の視点を盛り込もう。それがヒトを惹きつける。 つまり、生き方がコミュニケーションを形成する。 ・情報感度を上げるためのインプット、アウトプットを意識的にやってみる。発信を恐れないこと。

    0
    投稿日: 2015.01.31
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    情報に埋もれ過ぎて息苦しかったので、読んでいて非常に心地よかったし、今自分がしたかったことをわかりやすく書かれていた。固執した考えは止めようと思います(心から反省しました。)星4は他の作品にも希望を抱いて。

    0
    投稿日: 2015.01.12
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    気取って受身の姿勢でSNSを利用してたときもあったけど、もうやめます。これからは発信あるのみの姿勢で。 http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage206.htm

    0
    投稿日: 2014.09.23
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    ソーシャルメディアの活かしかた。軸をもち、インプットとアウトプットのバランスをとる。twitter の具体的活用についても言及。 誤配も大事にするということ。もう2年も前からこういう活用をしていたことがすごい。 c0036

    0
    投稿日: 2014.05.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    装丁のデザインが素敵。 ツイッター論という性格が強い。それをどれだけ他のところに応用できるか。 第2章「情報は「人」をチャンネルにして取り込む」は,読んでいてなるほど,と思った。 ツイッター技術的なところでは, ・同じ業界の同じ世代の年齢の人をフォローする ・フォロー数は7-8割くらいが最適 といったところ。 自分にできる情報発信はなんだろうかな。

    0
    投稿日: 2014.03.28
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    Twitter方面では、"tsudaる"という流行語がいっときできていたそうだ(そういうのが流行っていた、というのも知らなんだ)。その"tsuda"がこの著者。表紙には、肺(裏表紙には情報の「吸い込み方と吐き出し方」云々と書いてある)に鳥(これはTwitterの"さえずる"から来ているのだろう)がつながった表紙イラストの下には「発信しなければ、得るものはない。」とある。 冒頭には、本書のテーマを一言で表現すればと、こう書いてある。「デジタルやネットワーク技術が発達し、かつてないほど大量の情報に溢れかえっているこの日本において「情報」を活かして何か物事を実現するには、情報のインプット(入力)とアウトプット(出力)のバランスを取ることが重要だ」(p.7)。 私はTwitterもFacebookもやってないし、(かなり強力に誘われるものの)いまのところやる気もないが、こういうソーシャルメディアを使いたおしてきた著者の経験が書かれたなかで、おもしろいなと思ったのは、「誤配を通じて自分を知る」「発信の「軸」を決めて、直感を信じる」の小見出しのあたり。 ▼…ネットが検索の世界になってからというもの、自分の好きなものだけを摂取するような行動パターンが普及して、誤配の度合いは縮減されました。  個人的には、そのツイッターの「誤配力」に情報格差を埋めるためのヒントがあるような気がしています。データはフィルタリングできるけれど、さまざまな嗜好性を持つ人は完全にフィルタリングできないわけで、「人」をベースに情報が入ってくるツイッターは、完全に自分好みではない情報や興味のない情報が混じらざるを得ない。  ソーシャルメディアの場合、情報ではなく人をフォローするので、誤配が平気でたくさん起こります。(略)…自分の考えとは違う意見や他の視点が入ってくるのが避けられない構造になっている。しかしそれこそが面白いし、そこに新しい情報への入り口があるわけです。…(略)  ある種のノイズを削除するかのように、ツイッターでも自分と趣味嗜好が近い人同士でがっちり固まっている場合があります。楽しければそれでもいいわけですが、自分の知らない、まったく考え方の違う人もフォローするとよい、というのが僕の意見です。…(略)  …自分と違う人、似た人の考えに触れることで「自分の考え」の輪郭が浮かび上がる。それもツイッターの面白さです。(pp.48-50、「誤配を通じて自分を知る」) ▼…自分の知らない情報を貪欲に摂取するうちに考えが変わることもあります。矛盾するようですが、自分の考え方が180度変わることを恐れない柔軟性を持つことも重要です。(略)…いろいろな人と話しているうちに僕も原発推進派に変わるかも知れない。あらゆることの過渡期であるこれからの時代は、「転換」を恐れないマインドが重要です。…(略)  …最近の事例では、原発推進派だった西尾幹二さんが原発事故を受けて脱原発派に転向しました。80歳近くになってこうした態度を取れるのは本当にすごいことだと思います。(pp.142-143、「発信の「軸」を決めて、直感を信じる」) ご本人のサイトには、この本の章タイトルとそれぞれの小見出しがずらっと並んでいる。 http://tsuda.ru/book/2012/01/58/ この中から、自分のおもしろかったのはここ、というのが、今の自分の関心とか考えてることの輪郭をちょっとなぞっているのだろうなーと思う。 本のタイトルをネット検索して出てくる「感想」や「まとめ」には、私とぜんぜん違うところを引いてる人や、私がおぼえてないようなところをここがよかったとまとめている人がいて、そこがまたオモロイなと思う。 (3/16了)

    0
    投稿日: 2014.03.19
  • twitterが情報源に。

    twitterを有効に利用したいと思いこの本を読んでみました。ちょうどいいフォロー数やフォローすべき対象などは参考になりました。ただ無名の私にとってフォローを増やすのはたやすくなく、そこら辺はいいアドバイスがなかったのが残念です。

    0
    投稿日: 2014.03.17
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    かるーっって感じだったけどあえてだろうな、と思い直しつつ。津田さんの情報との関わり方についてのちょっと長いメモって感じ。

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    投稿日: 2014.03.01
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    「発信しなければ、得るものはない」 ふらっと書店によって、ブックデザインに惚れました。 新しいシリーズのようで、新書サイズのプレーンなデザイン。表紙から本文まで、さらに読者はがきまで同色で統一されていて、さらにいい紙なのか指触りもよい。結構気合いが入っていると思います。ついつい全シリーズそろえたくなります。  この題名は柄谷さんの呼吸するように本を読む的なものが元ネタでしょうか、うまく内容を表している粋なタイトルだと思います。  なんか、どう活用するのか分からなくてTwitterなんてほとんど使ってなかったんですけど、この本を読むと凄い可能性が広がる気がして、いっちょつかってやろうじゃないとその気になります。  アカウントは実名がいいと書いてありましたが、確かに実名のほうが断然面白いと思うんですけど、そこは色々懸念するところがございますので、難しいところです。ほとんどの人がそうだと思います。  現実で飯を食い糞をする私と、Twitter上でつぶやく私をどうやって一致させていくか、いつかは一致してほとんどが実名になるんでしょうけど、その時、王様の耳はロバの耳!と叫べる場所はどこになるんでしょうか。閉鎖的な空間に溜まり込まないことを祈ります。

    0
    投稿日: 2014.02.22
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    最新の著書を読んだ後に、古本屋で後追い。SNSはのめり込みすぎずに、でもとても世界が広がる手段だからいい付き合い方ができればいいな。

    0
    投稿日: 2014.02.15
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    情報はもはやストックではなくフロー、というのは実感するところ。現にこの本も買ってから長いことストックしておいたら、現実の方がどんどんフローしていっちゃったなあ、と思わされることが多々ある。もっと早く読んだ方がよかったですと思っても後の祭り。いずれにしても、まずはギブってのが、今時のトレンドなのだよなあ。

    0
    投稿日: 2014.02.11
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    紙が水色で気になったので図書館で借りた。3年前の本だけど、現在につながる内容もあってなるほどという感じ。短時間でサラッと読める。

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    投稿日: 2014.01.29
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    ソーシャルメディア 多角的、多様なメディアゆえ、拡散の危険もあり 情報のハブ。よくわからないものにはミナトが必要。持ち家も? 人をチャンネルにして取り組む。 情報のシェアは楽しい。情報は行動のガソリン。 Twitterはフロー。チャンネルつけた時のテレビといっしょ。

    0
    投稿日: 2014.01.28
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    論理的な解説を期待していたけど、やたら「なうなう」言ってる感じの体験談・随筆文でちょい肩透かし。今の興味がWikiデータベース的な「ストック」にあるので、ちょっと違ったかな?

    0
    投稿日: 2013.11.16
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    ★2013SIST読書マラソン推薦図書★ 本を読んで読書マラソンに参加しよう! 開催期間10/27~12/7 (記録カードの提出締切12/13)

    0
    投稿日: 2013.10.25
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    Social xcapitalを意識するようになった。仕事のつながり、存在価値はとても大事だけれども、自分の幸せを構築するためにSocial xCapitalを意識するのがとても大事。自分の存在価値を世の中に残す。そのためのSNSの利用法を考えてみる。情報収集源としてのTwitterをもうすこしかんがえてみる

    0
    投稿日: 2013.10.09
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    ソーシャルネットワークにより、私たちはより多くの人たちと、より容易に繋がれるようになった。そのメリットをや実際の著者のソーシャルネットワーク運用法が紹介されている。 ツイッターにちょっと興味が出た。

    0
    投稿日: 2013.09.20
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    呼吸方はインプット、アウトプット。アウトプットに重きを置いているように感じた。 著者はツイッターの使用者としてキーパーソンのようだ(本書を読む限りでは)、そして、アウトプット、ツイッターへの書き込みは大切だという。情報は流れており、その中から、有効な情報を得る。人をチャンネルにして取り込む。チャンネル=キーパーソンである。情報を得るためには、情報発信が必要である。発信しなければ得るものが無い。著者は発信手段として「メルマガ」という携帯を選んだようだ。必要なのは、リアルな結び付きで、人と合うこと。ネットで情報送受は送金システムがしっかりしているか? 目次から 情報の受発信は「連想ゲーム」 情報を「振り返る」というリテラシー 古典を読んで情報の偏りを是正する 1割のネガティブよりも9割のポジティブ パブリックとプライベートのバランス 生煮え状態のアイデアをたくさん置いておく

    3
    投稿日: 2013.07.06
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    私は著者のようには、ソーシャルメディアを使いこなせていない。 だからこそ、この本に書かれた情報のインプットとアウトプットのバランスが大事、という文や、資本を使うためには自分自身も資本でなくてはならない、という部分がとても重く受け止められた。 これからの自分自身の情報との付き合い方が変わる一冊。

    0
    投稿日: 2013.06.20
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    ツイッター、使いようによっては、こんなメリットあるよ、っていう紹介みたいな感じ。ツイッターをうまく利用している彼の視点だな、と。 これからは、情報のインプットのみならずアウトプットしていくことも必要だ、と。 そうすることで、新たな繋がりも生まれる、と。

    0
    投稿日: 2013.05.26
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    読んでいて緊張する。 なぜなら、ボクにも始められるような 今までの自分を変えてしまう行動を煽動するからだ。 大抵の人が、変わりたいと言っている だけれども、本当に変わってしまう目前になると 恐いし、不安になる。 そこを超えれれば変わる事はできる。 ボクもこれから変わっていこう そのきっかけを与えてくれた。 その結果バカで飯食う。ってか

    0
    投稿日: 2013.05.15
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    タイトルの「情報の呼吸法」のイメージとは違い、津田大介氏のソーシャルメディア活用法みたいな感じ。マスメディアが報じない(報じられない)事象をリアルタイムに伝えるソーシャルメディア(とりわけTwitter)。これらを活用することでインプットできる情報量は格段に変わる。大切なのは、自分が積極的に情報を発信する、ギブの精神。さらにはオンラインの繋がりをリアルな関係に繋げていくアクション。津田氏の実体験がテンポよく解説されている。ソーシャルキャピタルの時代に不可欠なソーシャルメディアのもつ力の大きさや可能性を再認識。

    0
    投稿日: 2013.05.01
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    ・行動力がある人には学びが多い本です! ・行動力がない人にとっては、「へぇ〜」と思うことが多いが、結果的に何も身についかない気がします。 ・TwitterなどのSNSを使って、若い内にいろんな人に会うことは、結果的に自分を高めるだろう。

    0
    投稿日: 2013.04.29
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    ソーシャルメディアは「正直者がバカを見ない」世界を実現するという後書きが、立ち読みして印象に残っていたのだが、やっと読んだ。 話は全然変わるのだけど、Facebookにdislikeボタンがあればと思ったことが何度もあった。ネットの世界で賛同者はサイレントマジョリティであり、ネガティブな言動ばかりが目立っていたけど、likeやretweetの価値はそれを掘り起こしたところにあるのでは、という言説には説得力があった。褒めるのが苦手と言われる日本人のコミュニケーションにプラスに働くか?

    0
    投稿日: 2013.04.23
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    これからますますソーシャルメディアが一般的になって行くのだろうなあと思った。 その中で自分が何をできるのか見つけるのがむずかしい 日常的にふと思いついたことだけでもどんどんメモして蓄積させていこうと思った。 Twitter社会論も読もうと思った。

    0
    投稿日: 2013.04.05
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    Twitterの使い方を学んだ気がする! 経験や実際やっている事が書かれているので説得力があり、勉強になった。 震災時の話が思いのほか多かったので、後半は少し中だるみ間を覚えましたが面白かったです!

    0
    投稿日: 2013.03.31
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    じっくりと読むつもりだったけど、あまり魅力的に感じられなく流し読みをした。津田さん本人に興味がある人は有意義だと思いますが、ITに漠然と興味があり入門書として読みたい人には不向き。

    0
    投稿日: 2013.03.19
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    情報の受けと出し。自分から発信する何か?ただ毎日漠然と、Twitterを眺めているだけだが、もう少し楽しんでみようかと思う。

    0
    投稿日: 2013.03.13
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    「○○ですね」とか、話し言葉で書かれてるので、読みやすいと言うより、自分宛の手紙を読んでる感じがして、チョッと恥ずかしい。

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    投稿日: 2013.03.05
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    情報の「吸い込み方と吐き出し方」、インプットだけでなく、どうアウトプットしていくか? 今個人的に興味のある、SNSにおける次のステップを考えるヒントとなる1冊。

    0
    投稿日: 2013.02.09
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    Twitterのようなソーシャルネットが単なるバーチャルの枠を超え、如何に可能性を秘めたものか良く分かった。これからのネット時代を考えるための必読の一冊。

    0
    投稿日: 2013.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ツイッターの第一人者で「tsudaる」という流行語を生み、ソーシャル メディアの最前線を疾走する。 メディア・アクティビスト津田大介による、 超情報時代を楽しむための情報の「吸い込み方と吐き出し方」。 (裏表紙より) ネットの普及、スマホの台頭などでますます情報社会な昨今ですが、イマイチ活かしきれてないな~(しかもわたし情シス部署所属なのに・・)と思い、手に取りました。 第1章のタイトルである、「情報は行動を引き起こすためにある」…当然なのですが、改めて言われると非常に示唆的です。 息をするように、情報を吸い込んで・放つ。右足左足と歩を進めるように、よりよいもの・よりよい世界の実現のために行動を起こす。 情報の発受も行動を起こすことも、選ばれた人たちだけのものではなくて、一般庶民の私たちにもその扉は開かれているんだなぁ、と… 一方で、"意識高い系(笑)"に陥らないよう地に足を付けて、まずは自分の目の届く世界を大切にすることも重要かと思います。 「発信しなければ、得るものはない」という言葉には勇気付けられました。 私自身発信することは好きなのですが、自己顕示欲の現れではないか・不相応ではないかという思いに捉われて、口をつむぐことやキーボードのDeleteキーを押下することが(これでも)多いので…。 まずは発信。批判されても、そこから議論が発展して得るものがあるかもしれない。。 そう言えば、この本に影響され、ツイッターのアカウントを整理してHootSuiteというアプリで複数アカウントを整理して情報収集を始めたのですが、なかなか便利です。 仕組みを自動化するのって楽しい♪

    0
    投稿日: 2013.01.20
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    まず装丁、表紙のイラストにキュンときて書店で立ち止まる。 案の定、私の大好きなグルビさんのデザイン! 内容もTwitterが好きな私にはワクワクするものがあったので、購入。 Twitterの魅力が集約されていて読んでいて楽しかったし、使い方を広げてみたいと好奇心がわいた。 発信しなければ、得るものはまい。 何にでも通じる広い意味を持つことだけど、だからこそ、私も積極的になろうと思った。

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    投稿日: 2013.01.19
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    情報をアウトプットしていく。 Twitterなどのツールを利用し、情報を吸い込み自分の資本を高めたら、それを吐き出す。 なるほど。 吸ってはいたけど吐いてないから情報の過呼吸状態にあったのかしら。 これからはアウトプットして、社会に出て行こう。

    1
    投稿日: 2013.01.14
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    図書館より。 タイトルから様々なメディアからどのように情報を読み取っていくのか、といった内容かと思っていたのですが、どちらかというとツイッターの入門書・著者である津田さんの経歴について書かれた本だな、と感じました。 しかし津田さんのこれまでの経歴や情報との付き合い方は読物としてもなかなか面白く読むことができました。ツイッターをしていない者にとってはへ~としか言いようのないものもありましたが(苦笑) 連想ゲームの発想は個人的にはためになりました。自分も学校の活動で社会人の方に取材をする機会があるので、この考え方をもとに取材に臨んでみようと思います。 ツイッターに論が集中していたので、現存のマスメディアについてももっと言及していてほしかったのが残念でした。」

    0
    投稿日: 2013.01.14
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    情報は発信していかないと、自分の元へとやってこないと。 twitterの使い方、ソーシャルメディアに関しての入門書的な印象を受けた。

    0
    投稿日: 2013.01.10
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    SNSが爆発的に広まった。 そんな時代にどのように情報と向き合うかということを考えるきっかけになった。 読みやすいのでぜひ一度!

    0
    投稿日: 2013.01.03
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    膨大な情報が溢れる現代の「泳ぎ方」の本。情報を吸い込むことと同時に、「振り返り」も重要と指摘。確かに情報に食いつくけどその後を追うってあまりない。それによって情報の信ぴょう性がはかれるし、追うべき情報源も収斂されていくような気がする。そして同時に、こんな時代だからこそのオフライン情報の重要視性、そこからのソーシャル・キャピタル! 転換を恐れないマインドを持って、泳ぎだそうと思った。

    0
    投稿日: 2012.12.30
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    確かに、twitterは誤情報も流れやすいが、速報性が高い。もはや、テレビで発信されるような情報はtwitterが最初であることも多い。 テレビなど先にコンテンツの内容を把握できるメディアの場合は、自分の好みで得る情報を決めることができてしまう。一方、twitterはフォローした人が発信した情報を読むことになるので、自分が全く興味のないような情報やこれまで全く触れたことのない分野の情報が得られたりと"偶然"の出会いが多い。その分、自分の枠を広げる可能性が高い。 本書は「情報の呼吸法」というタイトルだが、内容はtwitterはどのように使えるのかということについて主に述べていた。このような本を読むと、単純にtwitterのタイムラインを眺めるのではなく、自分から情報を発信したくなる。けれども、今使っているアカウントはすでに友人と深くつながってしまっているため、少し背伸びした内容を取り扱うのには向かない。新しいアカウントを作ろう。

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    投稿日: 2012.12.30
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    呼吸するかのように、自然に情報を取り入れ、吐き出す。 普段、意識していないことをちょっと意識してみると、身体の隅々にもいいエネルギーが巡る、と。 津田さんの文章の書き方や仕切りが心地良いのは、分かりやすい平易な表現でIN/OUTがスムーズなところだな。 これでやっと、政治ネタの新書に移れるw

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    投稿日: 2012.12.14
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    かなりさくさく読めた。 twitterの使い方、クラウンドファンディングの可能性、メディアを作るということ。著者が今まで各所で発信してきた意見が集約されてるように思えた。 津田さん初めまして、な方におすすめしたい。

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    投稿日: 2012.12.03
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    SNSは現実と今はリンクしてる実感が確かにありますもん。  SNSを通じて実際に影響を受けるし与えることが伝わってきたと思う。利害関係が人の間に全くない上では成り立たないけど、そこに執着せずにSNSを楽しめばいいし、これからの使い方のヒントが得られたら用な気がする!失敗を恐れずにSNSの使い方を変えてみよ♪

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    投稿日: 2012.11.26
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    いわゆるソーシャルネットワークの基本的な使い方とかを紹介してるだけの本かと思ったら著者自身の経歴などが書かれていて僕は面白かった。 SNSってなんだろって思う人にはおすすめかも。

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    投稿日: 2012.11.13
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    ソーシャルメディアは情報のギブアンドテイク、インプットとアウトプットから広がる世界である。津田氏の活動の原点から現在、今後の展望がまとめられている。時代が変わってSNSなどのツールが増えていっても、根底にある人と人のコミュニケーションの築かれ方は普遍的なものなんだと思った。

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    投稿日: 2012.11.11
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    ツィッターによるリアルタイム紀行型ジャーナリズム。旧来メディアの政治ニュースは政局ニュース。ソーシャルメディアによる政策ニュースが望まれる。発信しないと受信も無い。

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    投稿日: 2012.11.03
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    情報はインプットだけでなくアウトプット=呼吸せよ、というメッセージを著者の具体的な経験が交えて書かれている。 情報選びは「媒体選び」から「人選び」へ。 マスメディアに差別性はないけど、ツイッターでフォローする人が違えば、得られる情報も圧倒的に異なる。 自分が興味のある「人」からの情報を積極的にとりにいき、偏りは読書や新聞などで埋める。 ただインプットするだけでなく、自分の解釈を交えたアウトプットをすることで、自分に絡んでくる人が増える=ソーシャルキャピタルを生める可能性があると思いました。 リアルなつながりだけでは、自分と似た属性の人が集まるため、何か問題があったときに対処しづらい。 ソーシャルな場で、多様な人と絡んで関係を作っておけば、それは万が一自分に解決しがたい問題が生じたときの手助けになる、と。 それはアウトプットして相手に良質な情報+自分のパーソナリティを発信することでできあがる関係だと思いました。 今後はリアル×ソーシャルな関係を築くためのツールのひとつとしてもソーシャルメディアを使っていきたいと思います。

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    投稿日: 2012.10.22
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    津田さんが自分でやってきたことを振り返りながら、その解説をしたり意味を見出したりしています。得られた教訓や津田さんの提案はもちろん参考になりますが、その前提として書かれている「どういう状況に置かれていたか、自分は何を考えたか」という部分に、割と読み取るべき内容が多いように感じました。

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    投稿日: 2012.10.14
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    やっと読了。 津田さんの実践してきたことが津田さんの言葉で書かれていて分かりやすくスラスラ読めた。

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    投稿日: 2012.10.10
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    Twitterで著名な津田大介氏のTwitter論。3.11震災も踏まえ、よりソーシャライズな情報の展開方法について詳しく述べられている。彼はTwitterで成功しているジャーナリストの一人でもあるが、彼のようにTwitterを活用できる人も稀なのかとも思う。でも、このタイトルにあるように情報を使いこなすことが、これからの社会には求められているのも事実。その意味では、呼吸をするように使える端末、メディアのあり方が研究されてくるべきなのかとも思う。

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    投稿日: 2012.10.07
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    新聞配達、グーグルリーダーやはてなブックマークなどによって、 日々情報が無数に押し迫って 「情報の取捨選択をどのように考え、行動すべきか」 この問いに対する答えを求めて、この本を読む。 最初の3分の1は、著者のこれまでの振り返りである。 高校時代の新聞部に始まり、ナップスターの出会い等を通じ、 インターネットと情報コンテンツの未来を確信する。 そしてツイッターにいち早く注目し、今ではツイッターの伝道師と呼ばれている。 ちなみに私も中学時代にナップスター、その後に続くWinMxやWinnyの出現を リアルタイムで体感し、コンテンツの価値に対して大きく影響を受けている。 残りの3分の2が情報の扱い方と利用方法について。 以下、気になった点を箇条書きでまとめる。 ・情報の選択方法が媒体選びから人選びへ(例;ツイッターのフォロー) ・古典を読んで情報の偏りを修正する ・本の情報、人から聞く情報の価値が高まっている ・インプットに対してアウトプットを行う (例:簡単なのははてブに一言コメントを付けて流す。) ・自分のタグを意識する ・思いついたことをメモする。 ・アウトプットは情報に情報を混ぜあわせて出すバーテンダーのイメージ 自分の場合、アウトプットをサボりがちなので、 アウトプットを意識することでインプットの取捨選別が出来るのかなと思った。 今後はオンライン、オフライン合わせてアウトプットを意識的に実行していく。

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    投稿日: 2012.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現在におけるソーシャルメディア(主にTwitter)の位置付け。それを駆使し、超肥大化した情報化社会の中で生き残るためには…?などを丁寧かつ実践に即して教えてくれる情報の教本のような一冊でした。なるほどなと思う反面、著者だからこそこんなにも上手くソーシャルメディアを使えてるのであって、誰にでも出来ることなのか…?という印象も受けた。

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    投稿日: 2012.09.23
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    情報の中で意欲的に生きたいなら実行できることがたくさんちりばめられている なぜ津田さんのフォロワーがたくさんいるのかがわかる 求めてた『呼吸法』とは違ったけど情報の浮ついていない良い面を吸収できたと思う

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    投稿日: 2012.09.19
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    トレンディーでした。今後も津田さんの活動に注目していきたいです。 情報って、たしかにこれから生きていく上でもかなり重要なファクターになる。仕事以外にもアンテナはらな。

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    投稿日: 2012.09.08
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    情報の得方発信の仕方など情報との付き合い方について、津田さんの経験をふまえて書いてある。津田さんは大変わかりやすいように説明してくれるのですごいわかりやすいです

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    投稿日: 2012.09.06
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    情報が洪水のように溢れるこの時代に、どのように情報と付き合うべきかという悩みに対して読んで見た本。 上記の疑問への直接的な答えは無かったものの、ソーシャルメディアに対して新たな考えを示してくれた。 具体的には、情報を発信する立場に自分がなれる可能性があるということ。 それにより自分の価値を高めれる。 わたしにとって他人より強い分野は演劇や芸術だろう。もっと突き進んでみようと思った。 最後に、ソーシャルメディアは正直者がバカをみないメディアと締めくくられていて、とても感動した。 個人で発信をするものであり、情報の価値が人に由来するソーシャルメディア。過去はメディアによって価値が決められていた。例えば、朝日新聞や産気新聞、毎日新聞によって意見が変わる。それのどれを購読するかは個人の自由。いま、個人が選ぶのは人。この人のいうことは面白いな、もっと他にも見てみよう。そう感じさせる事が、自分への未来へつながる。 発信しなければ、リターンはない。 オフラインの情報こそ価値がある。 一期一会の情報のアウラへ乗っかる。 など面白い発見も。 新しい政治メディアを作りたいという著者の今後にも興味がわいた。

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    投稿日: 2012.09.02
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    情報は人を動かすガソリンだ。というのはよく判る。東日本大震災で、ネットにさえ繋がれば、誰でもガソリンスタンドになれる。津田氏が標榜する新しい政治メディアが早くできるのを期待したい。

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    投稿日: 2012.08.29
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    『情報の呼吸法』読みました。周りの人や友達に「消費税ってどう思う?」とか「待機児童って」とか言うと「真面目かよ!」って感じになって、しゅんとしていたけど、ソーシャルメディア使って、色んな人とつながれるといいかも、と思いました。

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    投稿日: 2012.08.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ツイッターで有名な津田大介@tsudaさんの本 ツイッターを活用する中でどのように情報を収集し,どのように切り捨て,どのようにアウトプットするか,具体的な活用について書かれている。 share fukusimaの経緯もツイッターのつながりを生かした取り組みで津田さんにしかできない方法だと思う。 はじめに 第1章 情報は行動を引き起こすためにある 第2章 情報は「人」をチャンネルにして取り込む 第3章 情報は発信しなければ、得るものはない 第4章 ソーシャルキャピタルの時代がやってくる おわりに

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    投稿日: 2012.08.24
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    このシリーズって「おれこういうことやったんだぜ!こういう哲学なんだぜ!どや」ってことかな。笑 得るものはあった。

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    投稿日: 2012.08.17
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    やっと読めた。やはりこういう情報系の本を読むといつも自分から動かないと!って思う。いかにして自分を発信するか、ヒントのようなものを得た気がする。

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    投稿日: 2012.08.14
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    「政治をめぐる『情報の血流』をよくしたい」 政治メディア/『官僚の責任』『TPP亡国論』『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』 まず動くというのは大事。

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    投稿日: 2012.08.09
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    「タイミング」「フィーリング」「ハプニング」に、とてもしっくり来た。私もSNSのタイムラインを「まち」や「バー」みたいなものかなと感じていて、その発言との出会いもタイミングによるところはあると思う。

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    投稿日: 2012.08.08
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    今更ながら。 書いてあることはソーシャルメディアとの上手な付き合い方。最近はソーシャルメディア離れ気味でしたが、上手く活用してみようかと。

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    投稿日: 2012.08.06
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    構成★★★ 教科書のように理路整然と章は進む。俯瞰だと、壮大な著者の自己紹介にも見える。 文章★★★★ 言葉の選び方から句点の位置まで、本当に好みな文章。水のようにするする読める。もう少し飾り気があったらパーフェクト。(著作の性質的にありえないとは思うけど) 題材★★★ 震災後のソーシャルメディアの役割、という題材はタイムリー。「僕はこう使う」系のエピソードが多かった印象。 ためにはなるけど、深みはない本。何か物足りなさが残る。

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    投稿日: 2012.08.03
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    著者の事はツイッターで知りました。 ツイッターをやってると 取り立てて本で読むことだったかなぁというのが 正直な感想・・・。

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    投稿日: 2012.08.01
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    せっせと自分なりの情報発信を続ければ、自分もなんとかなるかもしれないと思わせてくれる本。そんなに上手くはいかないだろうが、やってみなければ

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    投稿日: 2012.07.20
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    メモ:本屋、新聞→図書館 日本におけるTwitter第一任者(?)である津田大介による、ソーシャルメディア利用の手引き。前半はハウツー色が強く、後半にはそれを使ってこんな未来を考えてる、といった内容も。 津田さんがどういう距離感、感覚で使ってるのか、面白かったし、勉強になった。インターネットもろくにリテラシー教育ってできてないと思うし、使ってるうちに気づくこと、学んでいく面が大きいのかもしれないけど、実際にフル活用してる人がシンプルにまとめた内容は教養というか、基礎体力をつけるような感じで読んどく価値があるのではないかな。

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    投稿日: 2012.07.10
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    Twitterを大きく広めた津田大介さんの本。 ・本の情報は一つのテーマで圧縮されている。 ・推敲されている分、情報の密度も高い。 ・だから本を読むとネットよりもはるかに自分の考えを発展させることができる。 本当にそう思う。 12/07/09-78

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    投稿日: 2012.07.09
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    著者のリアル・ソーシャルそれぞれの活動に触れながら、彼が思い描く政治メディアやソーシャルキャピタルのあり方に言及。 日ごろTwitterなどのソーシャルメディアに触れている若い世代は、すぐに内容を吸収できると思う。しかし、あえて問うと、そうでない若い世代はどうか。この本に目が移る生活様式をとっていない人に、その面白さを伝えるには、少し不足している面があるかもしれない。ただ、興味をもって読んだ私にとっては面白かった。

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    投稿日: 2012.07.09
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    少し前に読み終わっていました。 とても読みやすいし、これからをどうするか を具体的に示していてとても参考になる。

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    投稿日: 2012.07.03
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    ネットの評判から手に取った一冊。読み進めるうちにこれは津田氏の「職務経歴書」だと思った。これまでこんな仕事をしてきたという経歴とともに、これからはこのような仕事をしたいという意思表明が書かれている。 正直これまで津田氏のイメージはどちらかというとネガティブなものだったけど、その内容に強く共感した。特に「政局」ではなく「政策」を語る政治メディアを作ろうとしているところに。 ということで本書の中で薦めている「ゆるやかな実名性」を早速実践。twitterとブクログのプロフィールを編集しました。

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    投稿日: 2012.06.26
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    先日読んだウェブらしさの本のウェブの原理から始まる客観的な記述とは違って、こちらは実際にソーシャルを使いこなしている人の感覚的な話が多くて参考になった。 Twitterの情報が一期一会のタイムラインで、だからこそ意味がある。今後音楽はライブ以外に意味がないのではという話も。リツイートの名残りはあるにしても。 ソーシャルキャピタルをストックしておく、自分も資産で利用され合う。 情報のバランスの取り方、両極端をフォローする、7-8割フォローするよう調整する。そして、情報をソーシャルのみに頼るべきではない、と抜け目ない。 情報は朝日新聞とかNHKとかからでなく、人を媒介にして得るという考え方。確かに文脈や生き方を考えれば、それが一番参考になるだろう。 キュレーターやバーテンダーに例えられる情報の水先案内人は必要だろう。 それだけで仕事になりそうなのは興味深い。 ある意味怖いことだが、今は誰でも有名人に連絡が取れる。ブログを続けることは自分の信用にもつながる。 マネーと結びついた展開は一歩間違えると大変なことになりそう。健全に育って貰いたい。 リアルな地域、職場、学校での繋がりとソーシャルとの関係が興味深い。無関係か関係あるのか、文脈や価値観が違うのか、思考の言葉が異なるのか、結びつきの緩やかさが違うのか?

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    投稿日: 2012.06.25
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    情報に対する姿勢を特に震災後から急激に変化したソーシャルメディアの利用に絡めて書いてある。 twitterユーザーは読むべき。 あのツールの面白さ、複雑さ、利用において注意するべき点、多くのことがかいてある。

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    投稿日: 2012.06.12
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    2012 6/10読了。借りて読んだ。 前から読んでみたかった本、というか読んでいなかったことに気づいていなかった(汗) 津田さんが最近(といっても去年だが)どんな風に仕事をしているか/どうTwitterを使っているかについてわかる本。 面白かった。

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    投稿日: 2012.06.11
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    ソーシャルメディアで自分が今後どう発信していくかの指針になった。ソーシャルキャピタル、ウィーク・タイズを構築したい。

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    投稿日: 2012.06.09
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    所々大事なことが書いてありつつも、twitter活用法的な内容でもあったかな、と。 とはいえここ最近twitterをいじりつつも停滞していたので、情報発信するための行動を再開させ、また再認識させてくれるものであった。 せっかくそのツールを利用するなら、自分投資する/されるために有効に行うべきとおもった。

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    投稿日: 2012.06.08
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    メモ ・p.62 RSSリーダーの活用 ・p.87 参考・おすすめ書 ・p.126 SNSでは「ゆるやかな実名性」推奨

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    投稿日: 2012.06.03
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    津田さんの情報発信欲がすごいと思った。どのように情報を発信するか考えるきっかけになった。「連想ゲーム」が印象深いけど、次々連想して考えをまとめるって私には凄く難しいw 未来のメディアがどうなってるのか気になるなー。

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    投稿日: 2012.06.02
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    津田さんのソーシャルメディアやジャーナリズムに関する立ち位置を明らかにした本。特に利用者としてのtwitterとの関わり方は参考になる。やもすると、いつの間にか時間を飲まれてしまうが、これからの情報リテラシーとしてうまく身につけて、有為に情報を拾えるようになればgood. その意味で、なかなかタイトルの付け方はイカしてる。

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    投稿日: 2012.05.29
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    津田大介さんが震災前後で感じるソーシャルの動き。情報は行動のガソリンという言葉が僕には印象的、知ることと行動することに差はあるしかし、知っているのとしらないのとでは大きく違う。今の情報化社会に追いつくには一読の価値アリ。

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    投稿日: 2012.05.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    <内容> 大量の情報が流れる現代において、情報化の注意点を盛り込みながら、インプットとアウトプットのバランスのとり方を指南する、アイデア満載の一冊。 <感想> 3・11の震災以降、明らかに様変わりしてきたツイッターやSNSに対する認識。情報そのものへの姿勢が転換する過渡期にある現在、情報とは何か、情報をどう用いるべきかを考えさせられた。 前半部では津田氏が震災後に何をしていたのか、というレポートにもなっており、彼が感じた戸惑いや情報の取り扱いに関する感想が細かに書かれている。さらに、現在の情報メディア立ち上げまでの自伝的な要素もあり、今をときめく津田氏を知る上でも面白い。また、津田さんの書籍を読む面白さは、本の内容や感想がツイッターなどで活発に意見されているところだと思う。 同じ業界の同世代(つまりは問題意識の似通った人)をフォローするべし、といったツイッターの使い方の手引きから、ソーシャルキャピタル(またはウィークタイズ)を持つことの意味、さらには情報がストックではなくフローとなったという大まかな流れまで、とかく参考になる話が多かった。とりわけ自分にとっては情報の出力にもっと意識的になるべきだと思った。面白い人にたくさん会いに行き、面白いと思う情報を広く提示していくことの魅力をあらためて感じさせられた。

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    投稿日: 2012.05.28
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    ソーシャルメディアに関する考え方・使い方を指南する書籍。著者自身が、ジャーナリストからソーシャルメディアの使い手として発展していった前半は、くどくもあり、興味深くもある。 後半は、概念的な部分も増えるが、これからの生活者としては理解しておくべきことだろう。「情報を発信しないことにはリターンがない」「自分自身も他人の資本である」という言葉には共感を覚えた。 これから、ソーシャルメディアを伝播していかなければならないが、先駆者としての著者の話はとても参考になる。

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    投稿日: 2012.05.23
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    巷の噂を聞いて期待の方が大きすぎたのか、いまの私としてはイマイチ。以前読んだ松岡正剛氏の『わたしが情報について語るなら』の方が面白かったなぁ。

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    投稿日: 2012.05.22
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    "ツダる"という言葉の元となったジャーナリストである著者の「情報」に対する考え方と、活用方法が紹介されている。「情報」の利用方法について、見直すには良い本かも。

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    投稿日: 2012.05.19