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特等添乗員αの難事件 IV
特等添乗員αの難事件 IV
松岡圭祐/KADOKAWA
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総合評価

59件)
3.7
7
23
21
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    特等添乗員シリーズ4作め。ハワイ出添乗員付きツアーは珍しい。朝倉さん勇渚さんコンビとハワイを回れたら楽しいだろうな。 今回は同じくラテラル・シンキングの使う人が相手でやり難そうだった。無事に終わりは来るのかな。

    1
    投稿日: 2025.02.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごい表紙だなぁ 今までだったら制服なのに 今回は水着ですから 全く感じが違う表紙です 内容よりも表紙のインパクトに驚きました 実際読んでみても そんな場面は作品中には出てこないんです 人造人間キカイダーの予告まで描かれているのがね

    0
    投稿日: 2024.12.19
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    ラテラル・シンキングで0円旅行を徹底する謎の韓国人美女、ミン・ミヨン。同じ思考を持つ添乗員の絢奈が挑むものの、新居探しに恋のライバル登場に大わらわ。ハワイを舞台に絢奈はアリバイを崩せるか?(e-honより)

    0
    投稿日: 2022.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    特等添乗員シリーズ第4弾。 今回は無銭飲食を世界規模で繰り返していくミン・ミヨンを追う物語となっている。 アリバイトリックやミヨンのアクションの素晴らしさは、コナンや金田一シリーズを思い起こさせ、基本現行犯でしか逮捕できない彼女をどのように捕まえるのかを主軸に置いていて、ラテラルシンキングの思考を持つ似たもの同士の騙しあい感があってとても面白かった。彼女の出生にはとても驚かされたが、リアリティ性の高いシリーズだからこそなのだと感じた。そしてその出生を利用して、彼女を逮捕させるというのにもラテラルシンキングならではの捕まえ方でとても面白かったです。 そして恋愛面ではもうここまで話が進んでいたなんてという驚きがあった。前回から絢奈と那沖の関係性が深まっており婚約し愛の巣を探すまでになっていたところがとても驚いたが、またも価値観のズレにで中々に話が進まない。そんな中で登場した勇渚と瑠華というライバルキャラが登場する。瑠華は洗脳に近い方法で、勇渚は無自覚に双方のライバル役として振る舞いそしてまさか2人が結ばれるとは思わなかったです。2人も絢奈と那沖のように幸せになって欲しいと想いました。 やっと武蔵小杉で新居を見つけた2人がこの後どんな関係性を築くのかが楽しみです。 この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。 浅倉絢奈:花澤香菜 壱条那沖:小野賢章 能登廈人:銀河万丈 浅倉乃愛:悠木碧 壱条凌真:田中秀幸 壱条真尋:島本須美 ミン・ミヨン:林原めぐみ 柳原裕巳:玄田哲章 槌磨峰之:島崎信長 栗留茂樹:保住有哉 網谷勇渚:白井悠介 藍岐瑠華:豊崎愛生 藍岐眞悟:堀之紀 藍岐詩織:小山茉美 野崎智博:阿部敦 稲森梨紗:中島由貴

    21
    投稿日: 2022.08.14
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    無銭飲食・乗車の国際的常習犯ミン・ミヨンと対決する絢奈。那沖との結婚話は財界の実力者の娘が出てきて那沖のはっきりしない態度で暗礁に乗り上げる。途中まで那沖にはイライラしたわ。絢奈に申し訳ないと言いつつ、我慢を強いるのを当然としている態度。常に壱条家のことで振り回していると思いますが?ミン・ミヨンの隠された事情、彼の国絡みとは。ミヨンの感じる恐怖が大袈裟でないことは数年前に現実に起きた暗殺事件を考えれば納得。

    1
    投稿日: 2021.02.15
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    内容(「BOOK」データベースより) ラテラル・シンキングを駆使し、電車から豪華客船まで0円旅行を実現してしまう謎の韓国人美女が現れた。その名もミン・ミヨン。観光業界としては見過ごせない一大事に、白羽の矢が立ったのは同じ思考を持つ浅倉絢奈だった。ところがその絢奈は、壱条那沖との新居探しや恋のライバルに翻弄され…。ハワイを舞台に娯楽性満点の「人の死なないミステリ」最新傑作登場。書き下ろしαシリーズ第4弾! 令和2年11月16日~18日

    0
    投稿日: 2020.11.19
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    一銭もお金を払わないって……。そんなことできるわけないよね。 最後にはうまくまとめてしまうのね。これって考え方の差なだけなの?

    0
    投稿日: 2019.10.07
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    ラテラル・シンキングを駆使し、電車から豪華客船まで0円旅行を実現してしまう謎の韓国人美女が現れた。その名もミン・ミヨン。観光業界としては見過ごせない一大事に、白羽の矢が立ったのは同じ思考を持つ浅倉絢奈だった。ところがその絢奈は、壱条那沖との新居探しや恋のライバルに翻弄され…。

    0
    投稿日: 2018.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    〇 評価  サプライズ   ★★☆☆☆  熱中度     ★★★★☆  インパクト   ★★★☆☆  キャラクター  ★★★☆☆  読後感     ★★★★★  希少価値    ★☆☆☆☆  総合評価    ★★★☆☆  絢奈にとって、那沖をめぐるライバルとなる藍岐瑠華が登場。那沖の父の支援者であり家族ぐるみの付き合いが必要。那沖は、積極的に迫ってくる瑠華を邪険にできない。また、絢奈はハワイで添乗員である網谷勇渚という人物に出会う。勇渚は絢奈に好意を寄せる。  そういった恋模様がバックグラウンドにあるものの、メインは国際的な無銭飲食の常習犯、謎の韓国人美女、ミン・ミヨンとの対決。ミン・ミヨンは、絢奈同様、ラテラル・シンキングの達人であり、閃きを駆使して無銭飲食を続ける。  ラテラル・シンキングを利用したミヨンの無銭飲食の犯行がつらつらと描かれる様はなかなか面白い。中盤以降は、ミン・ミヨン対浅倉絢奈のラテラル・シンキング対決の様相を呈する。ミン・ミヨンの方が一枚上手の印象で、瑠華は手玉に取られ、失態を見せる。しかし、最後は絢奈がラテラル・シンキングで、キカイダーショーを利用したミヨンのアリバイ工作(キカイダーに入っていると誤認させ、実際はブルーバッファローに入っていたというすり替え)を見抜く。最後は、ミヨンが脱北者だということを知り、ミヨンを欺いて自首させる。  サプライズはあまりないが、熱中度は高い。ジャンルとしては、コン・ゲームに当たると思う。コン・ゲーム小説として読めば良質。普段から魅力的なキャラクターが出揃うが、この作品ではミン・ミヨンのほか、瑠華、勇渚という人物まで現れる豪華さ。ただし、ちょっと掘り下げが足りないか。  総合評価は★4と★3で迷うが・・・★3か。コン・ゲーム小説としての雰囲気はよいが、メイントリックがすり替えとありきたりなのが難点。小粒だった点が割引。 〇  メモ  豪華客船マリー=クリスティーヌ号において、ミン・ミヨンが無賃乗車を達成する。壱条那沖は、国土交通省からミン・ミヨンを国外に追い出すように依頼を受ける。  浅倉絢奈は、ハワイでの添乗員業務で、現地ガイドの網谷勇渚に出会う。  那沖の父、凌真の支援者である藍岐眞悟とその娘瑠華と那沖と絢奈の3人の間に三角関係が生じる。  ミヨンは千葉県のJR芝原駅周辺に隠れていた。ミヨンは老夫婦が長期で家を空けていたマンションに忍び込んでいた。絢奈のラテラル・シンキングと瑠華のロジカル・シンキングの冴えがあり、ミン・ミヨンが既にハワイに向かったことが分かる。那沖は観光庁からの連絡係として捜査に加わる。そして、瑠華も被害にあった店舗の保険会社の職員として、ハワイでの捜査に参加する。絢奈もツアーでハワイに向かう。  ハワイで絢奈はシェフ・オアフという店で、ミン・ミヨンを見付け、対峙する。ミヨンは逃亡に成功する。  那沖は瑠華に絢奈との関係を伝えるが、瑠華は洗脳されていると言って取り合わない。  ワイキキ・ビーチで絢奈はミヨンと再会する。ミヨンは、那沖からプレゼントされたICレコーダーに犯行予告を吹き込む。  絢奈のツアーはキカイダーショーを見る。そのキカイダーショーで、絢奈はミヨンがキカイダーのスーツの中に入って演じていることを知る。ミヨンは、キカイダーショーを演じている時間に、犯行予告どおり家和呂・ポートハーバーの遊覧船に姿を見せる。その後、ミヨンは絢奈に接触。連絡を受けた瑠華はミヨンの姿を確認すると犯行声明と遊覧船での目撃で逮捕可能と考え逮捕。瑠華は報道陣を利用し、逮捕と那沖との関係をマスコミに伝える。  ICレコーダーの声はミヨンのものではないことが科学的に立証され、アリバイは崩せず。ミヨンは釈放。瑠華の勇み足のせいで奈沖と観光庁にも被害が生じる。  絢奈は独自の捜査でミヨンのアリバイを崩す。キカイダーショーでキカイダーを演じていたのはミン・ミヨンではなく猪橋樹柚子という人物だった。ミン・ミヨンはブルー・バッファローというキャラクターの着ぐるみから抜け出し遊覧船に添乗していた。  ミヨンの犯行が明らかになり、韓国政府はミヨンが脱北者であることを明かす。ミヨンは絢奈に犯行を予告。ミン・ミヨンを北朝鮮の捜査官が追う状態となる。  ホノルル空港での捕り物。絢奈はミヨンを欺き、バルバルミインというキカイダーショーを通じて知り合った黒人の役者を北朝鮮の捜査官だと誤認させ、ミヨンの自首を誘う。  エピローグ。瑠華は那沖のことを諦め、勇渚と付き合い始める。ミヨンは自分が危険な状態だったことを知り、絢奈に感謝の言葉を告げる。その後絢奈と那沖が武蔵小杉を訪れるシーンでエンド

    0
    投稿日: 2018.03.11
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    無銭飲食・無銭宿泊の常習者、韓国人の準国際指名手配犯、ミン・ミヨン。絢奈と同じラテラル・シンキングの思考の持ち主の彼女は、絶対に捕まらない。そのミン・ミヨンと絢奈が、ハワイの地で出会う。

    0
    投稿日: 2018.03.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    裏切らない展開で面白かったです。 キカイダーが気になったところで、次回作のお知らせ。商売上手だな、と感心しました。

    0
    投稿日: 2017.06.13
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    読む順序を間違えたので話の展開がおかしくなってしまったけれど、それなりに楽しんだ。ただ、あまり活躍はしなかった印象。

    0
    投稿日: 2017.01.11
  • 水平思考 vs 水平思考

    今回の相手は二人 水平思考を持つ運輸業界の敵、無賃旅行者 そして那沖が昔婚約をした女性 二人に翻弄されながらも問題を解決する。かつ自分のツアーを随行しながら…脱帽ですね。 ここは敢えて添乗さきと事件の起こる場所が同じであることは不問です。 困難を乗り越えながら、那沖と絢奈は愛を深めることができるのか? 改めて言いますラブコメじゃあない。 まだ続くのかなぁ♪

    0
    投稿日: 2016.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回の主舞台はハワイ。無銭乗船・無銭飲食・無銭宿泊の常習者という凄キャラ登場。これぞ確信犯。あのアリバイ工作、まさか双子でしたとかいうオチじゃなかろうなと思ったけれど、そうではなくて安心した(笑)。那沖の優柔不断ぶりと、自称婚約者の彼女にはイライラさせられたが、雨降って地固まるといったところか。

    0
    投稿日: 2016.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    αシリーズの4作目。 今度は無賃常習犯との対決のお話。 相手もラテラル・シンキングの使い手で、絢奈もしこたまやられます。 だんだんと進む結婚話もまたもや昔の婚約者が登場し、こちらも紆余曲折。 シリーズを読みなれたのか、読んでて展開に疲れが出てしまう。 毎回、テーマ(敵)をよく考えるなぁとそこはすごいなと思う。 次回で結婚してαシリーズは一区切りかな?

    0
    投稿日: 2016.05.05
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    ★★★★ 4 今回は絢奈のライバルであるミン・ミヨンが登場。無銭乗船・無銭飲食を繰り返すという犯罪を繰り返し、ラテラル・シンキングを駆使して罪を逃れるミヨンに絢奈も苦戦する。おまけに壱条の幼馴染の瑠華も登場し公私に渡って大混乱。まあ、最後はお約束通り「めでたし」となるわけだけど、ミヨンの犯罪に手を染めるきっかけがあの国からの脱走という理由はちょっとリアリティがないのでは無いか。あと話に「キカイダー」を絡めたのは次に出す本の宣伝目的?。ま、話が面白かったから良しとするか。続きも読んでいきたいと思う。

    0
    投稿日: 2016.02.02
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    最初の20ページまでで爆笑。 豪華客船っていつの時代のだよ‼︎\(^o^)/ もと客船船員、可哀想なミンさんの船旅の様子を妄想。 そもそも昨今の船は乗船時顔写真を撮って、ゲストの情報を記録。 船上ではカードを持つが、これが船室の鍵、クレジットカード、I.D.カードの役割を持つ。 ミンさんはクルーにまぎれて下船しているが、クルーも同じようなカードを持っていて しかもクルー用は顔写真がカードに載っているので、拾っても使えない。 このカードは同様に部屋の鍵でもあるので、カードがないと部屋には入れない。 ゲストエリアにはソファーなどあるが、世界クルーズなどの長期クルーズでミンさんにはまず部屋がない。 ソファーで寝ることも出来るが、ゲストエリアの清掃は24時間交代制なので、 どこで寝ていても誰かに見つかる。 長期クルーズで毎晩変なところに寝ているゲスト、相当怪しい。 さらに、夕食のメインダイニングは指定席。 キャンセル客のふりをしてテーブルにつくことも出来るが、 ウエイターは、ゲストの国籍に合わせたメニューを用意しているため、 その国の言葉がわからないと相当怪しい。 しかもウエイターは名前も知っているので、聞かれて答えられないとますます怪しい。 多分軽食のコーナーはあるが、長期クルーズで毎晩来ているゲストはかなり怪しい。 カードがないのでアルコールや水も買えないため、 フリードリンクだけを飲んでいる。 さらにさらに、各寄港地で外に出たいが、ゲストもクルーも、前述のカードがないと基本何を言っても乗下船出来ない。 最後の寄港地まで問題にならなかったということは、 わざわざ出掛けず、船内にいたと思われるが、 船上生活は飽きる。 クルーだって遊びに行くのに、ミンさんにはそれが出来ない。 そもそも部屋がないから着替えは持ち込めず、着たきり。 船内に売ってはいるが、カードがないので買えない。 ミンさんは寝にくいソファーでビクビクしながら寝ては、軽食ばかりで食いつなぎ、 世界のいろんなところにいっても何も観光出来ず、 同じ服のまま人目を忍んで暮らしていたのだ。 ミンさんの領収書は、そんな辛さを見せない強がりなのであった。 まあ、カードがない、何十年前のシステムを使うボロ客船なら、もっと楽には暮らせたでしょうが… 感想はそこで終わり。 てか、どうやって乗船できたんだ\(^o^)/

    0
    投稿日: 2015.11.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スケール大きいんだか小さいんだか。 食い逃げ犯「ミン・ミヨン」さんVS「浅倉絢奈」ですな! 「勇渚」と「瑠華」をくっつける意味?! 1番いい解決方法ですけどね。 結局っ「武蔵小杉」なんですかね。。。 そういえばなんで「松岡圭祐」さんがキカイダー書いているの? と、 よく中国や台湾とかでていきますけど好きなのかな?

    0
    投稿日: 2015.08.12
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    今回はハワイ。 なんだかんだで最後は大円団だし、殺人事件も起きないって分かってるので、読んでて安心なシリーズ。 ミョンの無銭旅行への拘りがもっと描かれてたらよかったなぁ。ちょっとそこが分かりづらかった。

    0
    投稿日: 2015.04.24
  • やっぱり面白いです

    万能鑑定士Qからはまって読んでいます。 小学生の息子も一緒に楽しめる本はなかなかありません。 この巻は珍しく少し色恋沙汰がありましたが、子供が読んでも問題ないと思います。

    0
    投稿日: 2015.04.11
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    ラテラル・シンキングを駆使し、電車から豪華客船まで0円旅行を実現してしまう謎の韓国人美女が現れた。その名もミン・ミヨン。観光業界としては見過ごせない一大事に、白羽の矢が立ったのは同じ思考を持つ浅倉絢奈だった。ところがその絢奈は、壱条那沖との新居探しや恋のライバルに翻弄され…。ハワイを舞台に娯楽性満点の「人の死なないミステリ」最新傑作登場。書き下ろしαシリーズ第4弾!(BOOKデータベース)

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    投稿日: 2014.09.29
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    今度は一条家の事情に伴う自称婚約者が出現。政治家一家はいろいろ大変だね。でも何よりも那沖の優柔不断さにがっかり。 そして事件の方は、国際的規模で無銭飲食無賃乗車を繰り返して逃亡し続ける女の登場。その徹底したお金を使わない生活がすごすぎます。 そりゃかの国に連れ戻されるのは嫌だろうな、と。

    0
    投稿日: 2014.08.27
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    特等添乗員第4弾。 ラテラルシンキングを駆使して、無銭乗車・無銭飲食を繰り返すミヨン。 絢奈はミヨンを捕まえる手伝いが出来るのだろうか? 恋のトラブルも加わり、話に厚みも出た本作。 冒頭から楽しめる内容で、300P一気に読了した。 新たにミヨンというライバルも登場してきた。 華蓮のように強いライバルとして、再登場してもらいたい。

    0
    投稿日: 2014.07.19
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    だんだんラテラルシンキングの切れ味というか見せ場が少なくなってる気がした。論理的思考が成長しているというか…。もっとバリバリのラテラルシンキングの見せ場が欲しかったな。

    0
    投稿日: 2014.07.10
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    恋のライバル出現の巻。 那沖さんの優柔不断具合よ…。 仕事の都合上はっきり態度を示してはいけない時があるのはわかるけど、それ以外は別ですよ! そんな那沖さんの成長具合が特に楽しい巻でした。 脊髄反射的な反応していた絢奈も我慢を覚えてみたり、今回の対決相手との対決具合もおもしろかったです。

    0
    投稿日: 2014.04.29
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    最初はまた那沖さんのトラブルから始まる話かと思ったら今度は絢奈さんも同じ境遇に立たされ、最終的には美味しんぼみたいになったのは面白く、ついつい笑ってしまいました。最後には絢奈さんも万能鑑定士みたいに犯人を罠にはめるも感謝される形にもっていけてとても良かった。しかし那沖さんと絢奈さんも婚約、新居探し、そして那沖さんがついに親離れ?ととても楽しめました。次回作は万能鑑定士Qの推理劇Ⅳ絢奈と華蓮も登場みたいで楽しみです。

    0
    投稿日: 2014.03.04
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    今回も面白かったー。 絢奈と那沖の恋模様が入る分、万能鑑定士Qシリーズより好き。恋愛の要素要らない人はイヤだろうけど… 今回は恋のライバルが出てきて余計に面白かった(^^) ラテラル・シンキングの使い手が絢奈以外にも出てきたし、今回は登場人物が良かったかな( ^ω^ )

    0
    投稿日: 2014.01.19
  • 本編が完結したが

    万能鑑定士Qシリーズが一応完結したことで、このシリーズの行方が気になる。 こちらも、この4巻目を見るとハッピーエンドのようにとれるが、続編を書く余地は残っている。 今後も期待したい。

    2
    投稿日: 2013.11.25
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    突然のライバル出現(二人も) 謎の国際的無銭飲食者(美人韓国人) 婚約者の過去の婚約者(美人幼馴染)

    0
    投稿日: 2013.11.24
  • 恋のライバル!?

    特等添乗員αの難事件シリーズも4巻目 読んだらもうとまりませんね それにしても表紙の絢奈の水着姿がとても可愛いです。

    2
    投稿日: 2013.11.12
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    特等添乗員シリーズも4巻目。 今回は絢奈と同じくラテリル・シンキングを駆使する国際的無銭旅行犯ミン・ミヨンとの対決! いつもながらのスピーディーな展開に一気読みせずにはいられない。 すばらしきエンターテイメント。 催眠・千里眼シリーズもそうなんだけど 読んでいるうちに今まで知らなかった世界を覗き見できるのもおもしろい。 難しいことは考えずにとにかく楽しめる作品。 なんでもいいから頭をからっぽにしたい! そんな時におすすめします。

    0
    投稿日: 2013.11.09
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    万能鑑定士もこれもどっちも好きだななあ~ とにかく話が余り長くないので、イライラが長く続かず解決がいい。 今回の絢奈の舞台はハワイ。久々に行ってみたくなりました^_^

    0
    投稿日: 2013.10.13
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    ハワイを主な舞台として、無銭乗車・飲食を繰り返す旅行者との対決 主人公の特等添乗員のラテラル・シンキング・水平思考は、既成の理論や概念にとらわれずアイデアを生み出す方法とのことだが、本書においては、思いついた、ひらめいたと、推理という点で物足りない。 論理的思考の万能鑑定士のほうが面白い。 あと、ハワイで人造人間キカイダーが人気とは面白い。

    0
    投稿日: 2013.09.29
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    テンポは良いのだが楽しみが薄れてきた感じ。出版ペースを落として濃いものを望む。Qがグダグダになってきたのでこちらに期待。キカイダーと武蔵小杉に詳しくなります。

    0
    投稿日: 2013.09.25
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    某部長が今行っているであろうハワイ。 旅行するならいいんだろうが。 よくできてるっていう感じもなくなってきたか?

    0
    投稿日: 2013.09.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    松岡圭祐による万能鑑定士シリーズスピンオフ作品第4弾。 今回は凜田莉子も小笠原くんも出てこない分、新たなキャラクターが主要な役どころを占めた。韓国籍の無銭飲食の常習犯、ミン・ミヨンはもう少しきちんと描けば好感の持てるキャラクターになったかもしれないが、千里眼シリーズの頃のようなしっかりとした背景まで描ききらない本シリーズではその生い立ちやこれまでの苦悩が無銭飲食に結びつく理由が今ひとつ理解できず、最後まで読み終わってもどうにももやもやしたものが残る。 それにしても昔の戯れに過ぎない口約束を婚約だと言い張る瑠華というかなりイラッとくるキャラクターもさることながら、いつまでも煮え切らないお坊ちゃまの那沖のダメさ加減にも拍車がかかり、いい加減愛想尽かせよと思ってしまう。 キカイダーネタは確かにハワイでは人気があるのかもしれないが、あまりにも露骨すぎて興ざめするし、当初のラテラルシンキング云々も結局あまりきちんと系統立てて身につけたわけではないのでただの思いつきの域からでているとは言いがたい。特等添乗員だから許されるのかもしれないが、困ったら海外という流れがここ最近の作品では顕著になってきている感が否めず、さすがの松岡圭祐も息切れしてきたかと思ってしまう。 ハワイの描写はいったことがある人間にはその思い出とともに甦る景色が多数盛り込まれていて、それはそれで楽しいのであるが。

    0
    投稿日: 2013.09.17
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    準国際指名手配の韓国籍の無銭旅行常習者は美人でラテラル・シンキングの達人。観光業界として見過ごせない一大事に白羽の矢が立った特等添乗員 αとの対決知恵比べのお話。 人造人間キカイダーの挿話には、ずいぶん違和感があったが、ハワイでの人気は本物のようだったし、松岡さんの次の作品につながっていたとは・・・商売ご上手。 (2013/8/3)

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    投稿日: 2013.09.16
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    なんだかんだと那沖さんが、絢奈にベタぼれでうれしいです/// 万能鑑定士Qではあまり見られなかった、ラブラブな感じがこちらにはあっていいですね~。現地ガイドの勇渚君もかっこよかったです。 絢奈VSミヨンは、莉子VS華蓮を彷彿とさせてワクワクしました。絢奈がラテラルシンキングをいいことに使えるのは、絢奈自身が優しくて純粋な子だからなんだろうなぁ。 それにしても、なぜキカイダー?と思っていたら松岡さんがノベライズをやるんですね。びっくり。やりかたがうまいな~(笑)

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    投稿日: 2013.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    綾奈がミヨンを北に強制送還されるよりは自白させて韓国政府に保護させたほうがいいと判断して、劇団員を使ってそのように仕向けたところにうるっ、ときた。 綾奈が成長してきている反面那沖が情けないキャラになってきているような気がする…。

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    投稿日: 2013.09.05
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    シリーズが進むごとに、絢奈のラテラルシンキングが鳴りを潜めてしまっているのが悲しい。 名沖との結婚も大事だろうけど、どんな時も絢奈らしくいて欲しい。

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    投稿日: 2013.09.01
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     絢奈と同じララテルシンキングを使い違法旅行を繰り返すミン・ミヨンとの対決、そして恋のライバルも現れ二つの事柄に翻弄される絢奈を描くシリーズ4作目  ミン・ミヨンはもっとキャラが固まっていれば魅力的な敵キャラになったような気がするのですが、イマイチ彼女の個性が伝わりませんでした。あまりしゃべるキャラではなかったので致し方ないのかもしれませんが……。  彼女の一銭も払わずに旅行をするという目的のための行動というのは、突飛で大胆不敵なもので読んでいて面白いなあ、と思ったのですが、動機面もイマイ共感できず。  恋のライバルが登場ということなのですが、おんなじような押しの強い勘違いしたライバル女性キャラってQシリーズにもいたような……。恋愛面の話は正直以前見たことあるような展開でちょっとがっかりでした。  テンポもいいしミステリーもしているのですが、人物描写の粗さがたまに松岡さんの作品では出ているように感じます。今作はそれがちょっと目についてしまった気がします。

    0
    投稿日: 2013.08.30
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    ラテラル・シンキングvsラテラル・シンキング。    舞台はハワイ。   仕事にプライベートに事件に大忙しでてんやわんやの浅倉絢奈さん。    良いコンビ(カップル)ですね。

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    投稿日: 2013.08.29
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    二つのシリーズが同時進行しているので、どちらもどちらだが、相変わらずリーダビリティが高く、あれよあれと読み終わる。主人公と同じくチートの思考法を利用する無銭飲食の相手が登場するが、何故、無銭飲食なのと思うのと、その生い立ちで何でそうなるのという感が強く、ここに対立軸が何故、生じるのかという必然性が乏しい。某国の工作員が公務員にのされる訳もなく、最後の恋敵との結末も含め、余りにご都合主義的な予定調和で漫画的である。

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    投稿日: 2013.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    特等添乗員の浅倉絢奈が謎を解く、人が死なないミステリ。 絢奈と同じくラテラルシンキングの持ち主で無銭乗車・飲食などを繰り返すミン・ミヨンとの対決。 また、婚約者壱条那沖の婚約者を名乗る令嬢が登場して、ややこしい方向に。 今回は恋の行方の描写が多かったです。 また今、テレビでもよく話題になっている、美しい脱北者が登場 常に、その時代の話題の事柄を取り入れた作品を、シリーズとして続けていることがすごいな、と思います。

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    投稿日: 2013.08.20
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    αシリーズの中で一番好き。諸々わかりあえてよかった。横浜線に乗りながらこのシリーズを読むことが多くて、おなじみの駅名が出てきて楽しい。小杉に目を付けるところはなかなか・・・。

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    投稿日: 2013.08.19
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    ラテラル・シンキングを悪用するライバル登場に、ヒロイン絢奈は苦しめられて…。 徹底的な無銭旅行を続けるミン・ミヨンは、華麗な犯行と挑発的な行動を繰り返す。 絢奈は機転を利かせてミヨンに肉薄し、追い詰めて行く。 毎度のことながら那沖しっかりしなさい! それでも仲を深めていく様子を見てしまうんだよなあ…。 今後は、先生の行方やライバルの復活などを楽しみにしよう。

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    投稿日: 2013.08.16
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    特等添乗員の浅倉絢奈が謎を解く、人が死なないミステリ。 知識が豊富でロジカル・シンキングに優れた莉子とは異なり 閃きによりあらゆる可能性から真実を見出す ラテラル・シンキングに秀でた絢奈。 絢奈と同じラテラル・シンキングを駆使し世界を股にして 無銭乗車(乗船)、無銭飲食を繰り返す美女、ミン・ミヨン。 観光業界関係者の頭を悩ませる存在を捕まえようとする観光庁と警察。 そして、絢奈もそれに協力することになるのだが、婚約者の那沖の 優柔不断さのせいで、ふたりの関係はぎくしゃくと。 おまけに一枚上手のミヨンに敵わず振り回されてしまい・・・ 果たして彼女はミヨンを捕まえることができるのか!? うーん、、、ミヨンがあまりにも凄すぎるし、 彼女を取り巻く環境も都合が良すぎてなんだか現実味が薄い。 ただ、クライマックスからラストまでは面白かったかな。 ほぉ、そんなふうに締めますか、という感じ。 そして、このシリーズはこれで完結なのか!? 終わらないにしても、いったん区切りがついた格好に。

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    投稿日: 2013.07.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あらすじ・・・ ラテラル・シンキングを駆使し、電車から豪華客船まで0円旅行を 実現してしまう謎の韓国人美女が現れた。 その名もミン・ミヨン。観光業界としては見逃せない一大事に、 白羽の矢が立ったのは同じ思考を持つ、浅倉絢奈だった。 ところがその絢奈は壱条那沖との新居探しや恋のライバルに翻弄され・・・。 ハワイを舞台に娯楽性満点の「人の死なないミステリ」最新傑作登場。 今回は凛田莉子は全然出てこなかった~ もう頼らなくても絢奈のラテラルシンキングで事件を解決できるようになってきたからなぁ・・・ 那沖との結婚に向けていたのに突如現れた昔の婚約者がなかなかイラっとするキャラでした でも能登先生が凄く良かった絢奈の味方みたいで 登場少なかったけど 今回の敵は、絢奈と同じラテラルシンキングの持ち主 大胆な無銭飲食に無銭乗船で準指名手配犯になってるんだけど 現行犯じゃないと捕まえられなくて・・・、でもラテラルシンキングで軽々逃げていくの。 今回はミンミヨンを追うのと、結婚に向っての話がメインだったけどやっぱり面白くて、一気読みしてしまいました 舞台がハワイっていうのも今の季節に合っていてよかったなぁ あぁ・・・海行きたい

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    投稿日: 2013.07.22
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    本作では、ラテラルシンキングの持ち主ミン・ミヨンとの対決が見物です。 同じような思考の持ち主通しの攻防戦は、楽しめます。 また、婚約者壱条那沖の本当の婚約者を名乗る令嬢の登場で、さらに話がややこしい方向に。 今回は少しひやっとする場面もありましたが、人の死なないミステリとして十分に楽しめるないようでした。

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    投稿日: 2013.07.20
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    今度のライバルは、ララテルシンキングの持ち主ミン・ミヨン。 奇抜な発想で絢奈や警察たちを翻弄していく様は思わずうなってしまう! 武蔵小杉にこだわる絢奈が微笑ましい…。

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    投稿日: 2013.07.20
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    初登場の勇渚さんが格好良かった。厳しくやさしくゲーム好きな能登先生も相変わらず良かった。能登先生の那沖に対するアドバイスも絢奈に対するアドバイスも良いなって思う。能登先生みたいな人が身近に欲しいなぁー。

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    投稿日: 2013.07.19
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    どんなオチに着地するのかと思ったら… なかなか大きな問題に繋げてたけど、添乗員シリーズでは一番面白かった。

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    投稿日: 2013.07.19
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    今回は恋の行方の描写が多く、読者の引っ張り方、もどかしさの演出がありがちなものになってしまっていますが、回を重ねてもコンスタントに惹き付けさせる書き上げ方はさすがだと思います。

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    投稿日: 2013.07.17
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    特等添乗員αの難事件Ⅳ。 絢奈に恋のライバル… そういうときって、結構あっさり解決するかなー?と思っていたのですが、 思ったよりライバルが頑張ってて良かったです。笑 ライバルの方は、最後のくだりはなんとなく予想できましたが。 それでも、ハッピーならハッピーです。 事件も、面白かった。 ラテラル・シンキング対決。 こうなるんだな、って感じで、最後まで楽しく読めました。 次回作もまた、楽しみです。

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    投稿日: 2013.07.09
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    今回は、無銭飲食を繰り返す韓国人が登場する話だった。 「なんで韓国人という設定なんだろう」と思っていたけど、 最後のあたりの話をすすために必要な設定だった。 今回の話を読んでいると、やっぱり人間の価値を決めるのは、 頭の良さではなくて、他の人のためにどれだけのことが できるかなんだなぁ、と思ったりもする。 あと、未来についての最後のページのセリフは、 とてもカッコよかった。

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    投稿日: 2013.07.05
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    韓国籍の無銭旅行常習犯の女性を捕まえるべく、ハワイを舞台に絢奈が挑む。ラテラルシンキング対ラテラルシンキング。最後は人情味溢れて良い話でした。

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    投稿日: 2013.06.30
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    ラテラルシンキングvsラテラルシンキング!! 那沖の優柔不断なところとか、政治家パパの体裁を理由に出してくる所にイラッとしたが、犯人の不敵な挑発は読んでて面白かった!

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    投稿日: 2013.06.25
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    文句なし!爽やかに面白かった! やっぱりこっちのシリーズの方が事件の爽快感とか、2人の進展とかがあって気持ちいい。 まぁ、前作のQの方がいまいちだったのもあるんだけどね… 今作読んでてなんかふと『千里眼シリーズ』を思い出した。何となくだけどね。 あ〜あ、ハワイ行きたいなぁ〜

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    投稿日: 2013.06.25
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    またも浅倉に災難が(笑) なおきさん、ちょっとヘタレすぎやしないか…? どちらかというと執事のおじいちゃんのほうが魅力的ですね、はい。 武蔵小杉のなにがネックなのか、イマイチわかりませんでした。 今回も一気に読めましたが、なんだか内容が薄かったというか…浅倉の活躍がイマイチ…というか…んー。

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    投稿日: 2013.06.22