
総合評価
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powered by ブクログドラマのノベライズ本。 まさかの風祭警部を主役に、ミステリー好きの熟年メイドの光川が大活躍! ドラマでは椎名桔平さんが演じてるけど、 キャラがめちゃくちゃ合っていて、コミカルなところが好き! めちゃくちゃ面白かったꉂꉂ
5投稿日: 2025.10.16
powered by ブクログテレビドラマのノベライズ。 風祭警部のキャラそのままに、何と彼が主役を張ってる!(笑) でも、文章を書いているのは東川さんじゃないから、ギャグの強烈さはいつもの感じではない(似せようとはしているよいだが)。マイルドな感じ。 因みに、『新』シリーズを読む前に必読すべし。
9投稿日: 2024.12.13
powered by ブクログノベライズなので仕方ないかも知れないけれど、もう少しダメな警部がこれまでのイメージ。物語的にはそうきたかという感じで良かっただけに惜しい。
0投稿日: 2023.05.04
powered by ブクログ令嬢刑事宝生麗子シリーズ。 ドラマのノベライズ本。 風祭警部が休暇を過ごす老舗旅館で殺人事件が起こる。 警部が同伴していたのは、子供の頃からのメイド。 暴走を止める宝生刑事がいないだけでなく、 加速させるメイドのせいでどうなるのかと思いきや、 まあ、都合よく事件は解決できる。 まったくもって愛すべき上司ではないが、 風祭警部の生い立ちがちょっとわかって面白かった。 お約束通りだとわかっているが、 三十年前のメイドとの約束を忘れなかった風祭警部に、 ちょっとぐっときた。
0投稿日: 2021.07.09
powered by ブクログまさかの風祭警部にスポットが当たったこの 作品、しかもいきなりポリちゃんになっての 登場!今までの麗子・影山・風祭の 組み合わせも良かったんですが、 風祭&光川のコンビもまたステキwww 光川の主を思う実直までの信頼感! 風祭警部がなぜこのキャラに なったのかがわかる作品です。 終始「風祭ワールド」が展開されて もうお腹いっぱいまで風祭警部を味わえます。 同期の阿部ちゃんの自己流のなまりには まいったwww犯人には目星は付いて いたのですが謎解きにいたる経緯はちょっと 予想を覆されてそこは面白かったです。 そして「映画 謎解きはディナーのあとで」に 続く話にもなっていてそこもよかったです。
1投稿日: 2020.12.31
powered by ブクログやっぱり風祭警部は大好き!!!!!! すごくおもしろかった^ ^ 映画とリンクしているところも すごく良かった!
4投稿日: 2020.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
旅のお供として。これはスピンオフってことかな。スペシャルドラマのノベライズだそうだ。東川篤哉が結局好きじゃないからな。まぁかるーく読む本だ。風祭は全然好きになれないけど、彼を愛する人もいるんだな。風祭には母はいないのか。光川はメイドというか、乳母だ。
0投稿日: 2019.11.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スピンオフ作品で、毒舌執事と宝生刑事は事件解決後に駆けつける。執事に対しての風祭家のメイドが導く解決編。
0投稿日: 2018.03.30
powered by ブクログまさかの風祭警部主役の「謎解きはディナーのあとで」。 国立市には名探偵はいないけど、名ワトソンはいるということでいいですかね?しかも二人。 なんだかんだといいながらも、約束を忘れずにいるところ。御曹司ってば紳士ですよ。 で、この後が豪華客船での映画版につながるわけだ。
1投稿日: 2017.09.26風祭家の影山ことメイド光川参上!
迷推理、ジャグワァーで人気の風祭警部のスピンオフ作品です。 風祭家のメイドが出てくるあたりはスピンオフならでは! そしてこのメイドが影山級の頭脳の持ち主で、 風祭警部がその迷推理で迷宮入りさせる事件を名推理でさりげなくサポート。 一歩後ろから主人を持ち上げる姿はメイドの鏡。 麗子がこのことを知ったら、影山は即クビでしょう! そして、風祭警部の光川に対する素直な気持ちが表れているには このシリーズに似つかわしくないほど涙をそそります。 『映画 謎解きはディナーのあとで』はこの本の後日譚になっているので、ぜひ読んでください。
1投稿日: 2016.09.09一気に読める作品です
評判通り、面白い作品でした。 とにかく一気に読んでしまいたくなる作品です。
0投稿日: 2016.09.08
powered by ブクログ『謎解きはディナーのあとで』番外編(?) 風祭警部が主人公である。 でも、著者は、原作の東川さんではなく、脚本家の黒岩氏。 文章そのものは、むしろ本家より安定しているような感がありますが、その分、怪しさ大爆発な感じが減ってしまっている感もある。 最終章『大感謝祭』で、まあ、風祭さんもいいところあるね~と、気持ちよく終わる。
1投稿日: 2015.05.11
powered by ブクログ○「謎解きはディナーのあとで」シリーズの番外編。 ○本作は、著者の東川篤哉氏が原案ということで、やや引いた立場からの作品。 ○風祭警部を主人公にしたスピンオフ作品で、気軽に読める作品。 ○全体的に面白いが、先が読めてしまったところが少し残念。
1投稿日: 2015.01.14
powered by ブクログ買ってから気付いた.著者が違うのだ.ガッカリした気持ちで読み始めたが,なかなかに面白い.オリジナルとは雰囲気が異なるが,まぁ気になるほどでもない.最後はちょっと涙した. 以下あらすじ(巻末より)
1投稿日: 2015.01.09
