どのエピソードも奇想天外で面白かったが、アンジェロのスタンドを捕まえるために仗助が口の中にゴム手袋を忍ばせていたのは豪快な描写すぎて荒唐無稽さが際立っていた。岸辺露伴の能力「ヘブンズ・ドアー（ヒトを本として読むことができ、そのページに命令文を書き込むと、書かれたヒトは命令を無意識に行なってしまう）」が主人公級の強さで面白かった。スピンオフ『岸辺露伴は動かない』も読んでみたい。

大好きな第4部が終わってしまった。 あとがきの中で、荒木先生も触れているが、みんなと別れたくなかった。 大好きな杜王町の人たちと別れたくなかったと。 物語には、終わりがあるものだと。 ありがとう。 大好きな第4部！！！！

いyぁ、非常に良かった。 康一君の成長ってのも一つのテーマなのかもね。 ちなみにモナリザの云々はこの巻です、ここまでクライマックスで出てくるとは思わなんだ。

一つの町を舞台に謎を追う。日常が非日常に、という感じがとても楽しかった。最後にヒトデと承太郎でクスッとしたり。

こういう…時間モノ弱いんだってば…。 吉良さん好きだなー！ 露伴先生ものすごく好きだなー！ 康一くんにはときめいた。 しかし出てくるキャラ出てくるキャラ誰もかれも魅力的だなほんとに…。

一冊まるまる最終決戦！ クライマックスだからか？ 「ゴゴゴゴ」　「ドドドド」の擬音が多い！

面白かった。壮絶な結末に震えた！ スピード感もあり一気に読み終わっってしまった最終巻。

吉良という殺人鬼、ぞっとする。 ちょうど川尻の家と同じ家族構成なもんで。。。 おもしろかった！！ 今のところ３部と同じくらい好き。 杜王町のみんな大好き！！

バイツァ・ダストの能力を作者が上手く扱いきれてなくてオチがひどく強引で読むに耐えなかった。能力戦はクソだったけど、それ以外の部分は少年漫画らしい良さがけっこうあって燃えた。

植物の心 平穏な生活 空気弾 爆発と空気 相性 敷地 億泰 ザ・ハンド アーノルド 幽霊 モナリザ 即死 スイッチ 黄金の精神 財布 撤回 隠し子

再読。 2012/10/11/Thu.〜10/12/Fri. 早人くん、11歳とは思えない解説力だな（笑 大活躍だったけどね。 杜王町に住むスタンド使い、みんな好きだ！ （殺人鬼とその加担者であることを除けば）吉良吉影や吉良の父ちゃんも好きだよ。 杜王町も大好きだ！

・最終巻か…ゴクリ… ・早人頭良すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗなにこいつｗｗｗｗｗ ・てか何で康一くんは承太郎と来るの？仲いいの？あ…それは私の希望か… ・露伴が承太郎をさん付けしてない…だと… ・早人…お前がいきなり活躍しだすとは… ・声でわかろうぜ、吉良… ・そういや億泰リタイアしてたな。忘れてた ・吉良＼（＾o＾）／ ・こんな場面で変態の一面を出すんじゃあないｗｗｗｗｗ しかも何で勃起だけ大文字なんだよｗｗｗｗｗｗｗｗ あなただけになる！って吉良が言うとすごい良いセリフになるな★すごい好きだ ・ん？ ・エコーズ…だと…？ 何か承太郎と康一くんが確実に仲良くなっている件 ・ツンデレ露伴ｗｗｗｗｗｗｗてか康一くんいやに強かになったなｗｗｗｗｗｗ

ジョジョ第４時部完了。 巨大な悪じゃないけど（かなりの悪事だけど）、 悪との戦いは完了。 スタンドを持っているだけの普通の人々の日常が続いて行くんだろうと思わせる。 続きをよみたいけど、きっとこれくらいで調度いいのかも。 面白かった！ ２部とは違うベクトルで好きな作品。

　ぃえーぃ。 　第４部読み終えたぞい。 　一巻から全部持ってるので…４部は何巻からだっけ？ 　まぁいいや。２９巻まで読みました。 　これはジャンプ買ってた頃にタイムリーで読んでたから、 　文庫本買う気にならなかったんだけど 　一度読もうと思うと火がついちゃいますねー。 　第五部。イタリーが舞台だった気がするんですが、 　ジャンプをこのころから買わなくなり、 　第４部で燃え尽きちゃった感があったんで 　どーしよっかなー。なんて古本屋でパラパラ見てたんですけど 　ブチャラティの格好よさに心を射抜かれｗ 　第５部も買ってしまえと思う今日この頃でありますｗ

とても悩むところですが、ジョジョは第４部だろう！　と言って逃げる。いや、他もすごく好きなんだけども…。

川尻早人の機転により、ついに「吉良吉影」と対峙した仗助がと億泰。だが「ストレイ・キャット」を味方につけた吉良の攻撃で、億泰が致命傷を負う。目を醒まさない億泰を抱え、仗助もまたダメージを受ける。果たして最凶の殺人鬼を倒し、杜王町の平和を守れるのか！！

Part4 ダイヤモンドは砕けない 全１２巻 スタンド使いが非常に面白い作品。 吉良のキャラクターがすごい！

「お前、今頃何の話を…！？」と思われるかも知れないが おれはこの作品文庫で追いかけているんだよ。 (ついでに週刊少年ジャンプを今まで一度も買ったことがない) 一部、二部、三部ときて、この四部が最も好きな作品となった。 舞台の杜王町に潜む殺人鬼を追詰める、というストーリーラインが サイコスリラー調で好みだし炙り出してゆく過程にも推理小説的面白さがある。 潜んでるスタンド使いと戦うたびに場所や人が描かれ しだいに杜王町という街がリアルに立ちあがってくる構成がとてもいい。 最も魅力的に感じたのは殺人鬼、吉良吉影の悪役ぶりで シリーズ通して必ずしも強い敵じゃないんだけど 狡猾で機転が利き、他人を踏み潰してでも生き延びようという意志の強さを持つ。 「強すぎない敵」だから最終決戦が 一進一退を繰り返すチェスゲームのような知力戦となり 読んでて息がつまる思いがしたよ。 しかもシチュエーションが凝っていてこれまでのお話に 周到に伏線が張ってあったことにも愕然とする。 今回の主人公、東方仗助ともこれでお別れだけど Part5の文庫版刊行が待ち遠しいなあ。 それまでは「ダイヤモンドは砕けない」の章読み返して楽しむとするか。