
総合評価
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powered by ブクログドラマにもなっているということなので、 どんな映像かな?と想像しながら読みました。 ぜひ、ドラマもみたいと思ったのですが、 オンデマンドでもやってない。。。。残念。 命とは。。。。。考えさせられました。
1投稿日: 2020.06.14
powered by ブクログ南の島の離島にたどり着いた主人公のまりあは、そこで助産院のつるかめ先生と出会う。 島の人達の暖かさに触れ、徐々に心を開いたまりあが、つるかめ助産院で無事に子供を産むまでの、人との出会いと別れを書いた物語。 どこかで読んだ文章だなーと思ったら、「食堂かたつむり」を書いた作家さんでした。 文章が暖かく、ほっこりさせてくれます。 この本は、妊娠中に読んだらすごくいいかも!と思いました☆
0投稿日: 2020.05.13
powered by ブクログ「食堂かたつむり」を読んでから すっかり小川糸さんの本が好きになりました。 本作品も読み終わった後にはほっこりとした気持ちになりました。 作中に出てくる景色、食べ物、人物…全てがきれいで、どうかこの場所が本当にあってくれ!と思うばかりです。笑
3投稿日: 2020.05.12
powered by ブクログ家族を失い傷ついたマリアは離島で妊娠が発覚、助産院で手伝いをしながらの生活を始める。助産院に住んでいる独特だが心が温かい人々に囲まれ、自分の自信や時間の過ごし方を取り戻していく。 小川糸のゆったりとした文章と温かい人間性の登場人物に主人公と一緒に読者も心洗われる。お腹の中の赤ちゃんと共に主人公が自分の自信や人生との向き合い方を学んでいく様や、離島の原始的とも言える助産院で人間の本来の生き方を考えさせられる。 キャラクターやストーリーに惹きつけられるが、エンディングだけやや突拍子もない形で終わり、?が余韻として残る。
0投稿日: 2020.05.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
先生を見て、自分もこんな大人になりたいなって思った。 最後、小野寺君に会えて良かったと思うし、長老の役割もとっても良かった。 まりあが人から愛され、人を愛し、成長していく姿が素敵だった。
0投稿日: 2020.05.03
powered by ブクログ初めて読んだ小川糸さんの作品。 主人公の小野寺マリアは、一人で訪れた離島で妊娠していることを知る。 声をかけられたことがきっかけで働くようになった「つるかめ助産院」 そこには心に傷を抱えながらも命と向き合う人たちがいて・・・。 沖縄の自然、美味しそうな料理の数々、ゆっくり流れる時間…。 マリアの気持ちが少しずつ変わっていく様子が丁寧に描かれていました。 すごくきれいな文章で、こんな例え方があるのかと思える表現がたくさんありました。 どんなラストになるのかと楽しみにしていたのですが…。 この終わり方はないなぁと思いました。 言い方は悪いけど、すごく安っぽい終わり方だなと思った。 これまでがすごくよかっただけにもったいない。 せっかくなので、他の作品も読んでみようと思います。
0投稿日: 2020.04.18
powered by ブクログラストがハッピーエンドで良かった!! 島の人がみんな温かくて素敵な人ばかり。わたしもつるかめ助産院で出産したいと思いました。 妊娠、出産って奇跡なんだなあ
0投稿日: 2020.04.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミトン、ライオンのおやつ で、すっかりハマってしまった小川 糸さん。 で、今回は「つるかめ助産院」。 捨て子で、里親に育てられ、家から逃げるように初めて好きになった男性と結婚。 しかし夫は突然の失踪。 傷心状態で思い出の離島に夫を探しに行くけれど、そこに夫がいるわけもなく。 そんな中、助産師の鶴田亀子さんと出会う。 自分が妊娠していることも助産師さんにはすぐにわかる。 主人公のまりあさんが、妊娠・出産を通して、島の人たち、自然に恵まれながら人として成長していく物語。 一番最後はメルヘンの要素も。 巻末には宮沢りえさんとの対談が掲載。 宮沢りえさん談。 「まりあが南の島の人たちと出会って、人間不信という皮のようなものが一枚ずつはがれていって、気がついたら、人からのエネルギーや自然の息吹を吸収できるスポンジのように素直な人間になっていて、、、、 日常の中の小さな積み重ねが素敵で、夢中で読みました。そしてあの海に行きたくなりました。」 一気にサクサク読めました。 読後感もすごくよく、次も糸さんの本を読みたいと思います。
41投稿日: 2020.03.05
powered by ブクログ優しい小説。 どんな人でも辛くない人生なんてないんだろうなぁとしみじみ。 この小説に出てくる人たちは、本当に大きな辛い経験をしてるけど、現実に生きている我々も大なり小なり色々ある。 人とのつながりの中でしか、人で傷ついた傷は癒せないのかな。 子ども、産んでみたくなった。そんな気分になれて良かった。
6投稿日: 2020.02.20
powered by ブクログ妊娠中、この本を読んで出産のイメージが湧き、心の準備になりました笑 先生みたいな人が近くにいてくれたら心強いなぁ。島の綺麗な景色や美味しそうな料理の描写も素敵でした。
0投稿日: 2020.01.21
powered by ブクログどんな人でも、どんな過去があっても、生まれてきたことに感謝したくなる一冊。 南の島が舞台ということもあり、自由な空気や、あたたかさ、電波やお金に縛られない、自然とともに生きていく様子が素敵だった。 出てくる料理もとても美味しそう。
1投稿日: 2020.01.09
powered by ブクログ「ライオンのおやつ」を読んでからのこの作品でしたので、雰囲気が似ているという印象でした。島や陰のある主人公、温かみのある人たちなどの要素は同じですが、「ライオン~」は”終わり”に対し、この作品は”誕生”がテーマでした。 みんな、様々なつらい過去を持っていますが、みんな一生懸命生きています。その中で、人と出会うことで、温かみや”人”というものを知ることができます。個性豊かな人たちで、読んでいて、ほっこりしました。自分の過去を語るところでは、ウルっとしてしまいました。「命」とは、「生まれる」ということは、などを問いかけられたようで、デリケートなテーマでしたが、それを前向きにさせてくれる作品でした。 で、これで主人公が出産して、感動のエンディング…かと思いきや、まさかのあの人の登場。そこから一気に冷めてしまいました。何の説明もないまま、丸く収まったかのように終わる。チョットちょっとと突っ込みたくなる展開に最初は、想像の中だと思っていたのに現実だったことに驚きでした。 あの人の登場は無くても良かったなと個人的に思いました。 その点で、星は低めでした。
0投稿日: 2019.12.07
powered by ブクログ先日読んだキラキラ共和国は会社の同僚からお借りした本だが、こちらも別の会社の方から頂いた一冊。 偶然にも同じ時期に同じ作家さん。 夫が蒸発し、意気消沈していたまりあ。 夫との思い出の場所の南の島へ一人で向かう。 その島で助産婦の鶴田亀子と出会う。 悪天候で帰路の船が出港せず足止めされるまりあ。 そんな時、亀子に想定外の妊娠を告げられる。 まりあには重い過去があり、出産することに戸惑いを感じるが、島の仲間の温かさを受けて、少しずつ変わっていく。 南の島でのゆっくりと時間が流れる感じの温かみのあるストーリー。 人見知りの主人公。 人付き合いも上手くないのに、亀子に出会うことで少しずつ前向きになっていく姿が清々しかった。 またこの作家さんは、本当にお料理の描写が丁寧で、涎が出そうなくらいのご馳走を想像してしまう(*^▽^*) とても良書。 自分のお産を思い出しながら、とてもいい気分で読了。
19投稿日: 2019.11.23
powered by ブクログ皆、色んなバックグランドを持っているけど、ここでは、その人らしく生きている。先生のような人になりたい☺️
0投稿日: 2019.11.21
powered by ブクログ2019.11.16 あぁ〜女性になって出産がしたい! 男目線でしか見れないのが悲しい。 出産ってすごいんだなぁ、おかんありがとう! ただ出産時に帰って来た旦那…あれは無理。 本音を言うとサミーや島のみんなと家族のように生活していって欲しかった。 それでも愛が溢れてる良い本でした。
0投稿日: 2019.11.16
powered by ブクログ食堂かたつむりとまた違う良さ。 何もない、孤独なまりあ。 日に日に少しずつ強くなっていくまりあに感動しました。
1投稿日: 2019.11.14
powered by ブクログ島の魅力ある人々、雰囲気がとても好きだった。もし存在するなら足を運んでみたい。小川さんの小説にある優しい雰囲気、安心感がこの本でも健全であった。特につるかめ先生の存在は魅力あるもので、歳を重ねても先生のようになりたいと感じた。ただ最期の結末かあまりにも唐突でどうしてしまったんろうと驚いた。もう少し違った結末か良かったのではないか。
0投稿日: 2019.11.09
powered by ブクログ小川糸さん「つるかめ助産院」読了。旦那が失踪し一人思い出の島に降り立ったまりあ。傷心のまま歩き続けるまりあは、島で助産院をする鶴田亀子と出会う。穏やかな時間の流れの中、料理にパクチーを入れるパクチー嬢や旅人のサミー、産婆のエミリーなど島民と触れあいながら、生活をすることに。。自然の大きさ、人々の温かさを感じさせてくれる一冊。また人々が抱えている辛さ、人を産む女性の凄さも伝わりました。読み終わって、南の島に旅行に行きたくなった。巻末に宮沢りえさんと小川さんの対談あり。元気を貰いたい人にオススメ♪
0投稿日: 2019.09.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小野寺さんが疾走した理由を知りたい、と思った読後。助産院を長年きりもりするなら、このくらい度胸がすわってないと・・・と薄っすらと思うけれど、実際はシビアな世界なんだろうな、と、綺麗ごとでは済まないんだろうな、と思う。何とも言えない読後。艶子さんがとても悲しかった。
0投稿日: 2019.09.15
powered by ブクログ自分も妊娠中の身なので、読み進めているうちにリアルでこれから出産に向けての怖い部分も見えたので少し不安になってしまった。 のびのび産める環境って素晴らしいなって思う。 周りにも迷惑かけたり、自分の思うようにいかないことが多いから自分は、妊娠=ハンデな気がしていたのだが亀子先生が育む人と表現していた時じんときた。主人公のまりあのように強くなりたいと思う。
0投稿日: 2019.08.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小川糸の初期作品って、アラがあるよなぁ。 この小説もそう、主人公の彼氏が行方不明になった、戻ってきた(長老の幽霊が夢枕に立ったのはともかく)理由がアヤフヤにされてるし、亀子先生の弱いところや、ラーメン屋の背景もよー分からんし… いや、待てよ、これらはひょっとして別の小説として(あるいはネタとして)あるのかも知れないな。マルチユニバースなのかも。 まぁ、いい。世知辛い世間にイラついた気持ちがほぐれていく気持ちになれたら、それでいい。小川糸作品は癒しこそ本命の効能なのだろう。 きくところによると「自然分娩のことも何も知らずに何が離島の助産院だ」と批判する人も多いようだが…。妊娠も出産も知らない性の俺は、それはよー分からんので、どっちかというと冒頭に書いた彼氏が逃げて戻ってきた背景が気になった。彼も傷ついていたなら、癒しの道をたどって欲しいものである。
0投稿日: 2019.07.21
powered by ブクログ急に長老が出てきた感。まりあと血の繋がりでもあるのかと思ったら特に書かれず。小野寺くんがどんな人なのか不明。まりあの実の親は? 20数年前の肌着を赤ちゃんに着せる? 艶子さんのエピソードは驚いたけど心に残った。
1投稿日: 2019.06.20
powered by ブクログ人が生まれるってことがすごくステキなことで、妊娠してなくても妊娠してても、生きる中でどんなことを大切にしていくのがいいか、学んだ気がする
0投稿日: 2019.05.02
powered by ブクログ途中まではすごくよくて、あったかい気持ちになれて、ほんわかして...ってかんじだったんだけど、中盤以降、なぜかすっごくファンタジー要素みたいなのを強く感じてしまって......。これはわたしにはちょっと違ったかもしれない。
1投稿日: 2019.01.21
powered by ブクログ優しい物語です。難しいことを考えたくない人にオススメな、お粥みたいなほっこりした文です。何も取り柄がないという主人公、まりあの十月十日の物語。 一人ひとり心に闇は抱えているけれど、それをバネにして生きている温かい心の持ち主ばかりが出てきます。 ただ、夫はなんでいきなり逃亡したの?最後唐突に出産現場に現れたの?!伏線あったっけ?もう一度読もうかな…
0投稿日: 2018.12.31
powered by ブクログ謎の多いリアルな部分の多いファンタジー?場面場面はとてもリアルなのに、話の筋が謎と無理矢理感と気になるところが多い。 結局小野寺くんはなんで居なくなったのかは、触れなくて良いところなの?とか。宝くじ当てたから助産院開いたって、なんだか必要なエピソードなのかな、とか。最後に島を離れて主人公はちゃんとやって行けるのか?とか。なんか、周りの人達に恵まれて島の暮らしに馴染んだ結果として、素直な心を取り戻せたのに、また戻ってしまったら島とは同じように生きていけない気がしてしまった。まあ、そうしたら、親子3人で戻って来るとかなのかなぁ。うーん。 南の島に行く人住み着く人には闇があるイメージもあるので、皆何かを抱えてる感じとか、それでいて家族のように温かいとか、そういうのはイメージできて温かい気持ちにはなれました。 妊娠出産でここまで変われたら、すごいなぁ。そういう人もいるのかなぁ。
0投稿日: 2018.11.25
powered by ブクログ登場人物がみんな自然体で、清々しくて瑞々しかった。自分も当たり前に島にいるみたいな気持ちになる。殊更に主張しなくて馴染んでいるお料理も美味しそうだった。
0投稿日: 2018.10.19
powered by ブクログ小川さんらしいお話でした。 小野寺くんは何を考えていたのでしょうね。その他、掘り下げたいところはいくつかありますが、それもまたこの物語の味なのでしょうね。
0投稿日: 2018.09.17
powered by ブクログほっこりする。妊娠中に読んだので、共感する部分も沢山あり、涙が溢れそうになった。 出てくるご飯がとっても美味しそうで、読んでいるとお腹が空いてきます。
0投稿日: 2018.08.16
powered by ブクログ心がほっこりとして、読んでる時間は常に心がぽかぽかとあったかくなった不思議な作品。 登場人物がみんな素敵✨ みんなそれぞれに辛い過去がある。 でとみんなで美味しいご飯をしっかり食べて、朝は浜で体を動かして日光浴して、1日よく働いて。。 そうしていると、身体も心も元気になるんだろうなぁ。 幸せな涙が沢山出ました。 この場所に行ってみたい! 愛でいっぱいな作品でした♡
0投稿日: 2018.08.07
powered by ブクログ旦那さんが失踪して南の島に探しに言ったら妊娠している事がわかって島で出産するお話 本質はそこではないけどね 出産に関しては体験したこともないしできないけど、大変な事という認識はある 妻の妊娠から出産まで側でいたので、その辺の事はわかるけど、実際はどの程度なのかはわかりようもない 作中では独自の理論や方法が描かれてある 人によっては賛否の分かれるところだろう そもそも、経験値が貯まりまくっている最古の医療行為とも言える出産が、未だに当代においても最適解がないというのも面白い 出産はひとそれぞれというのはそんなところから来るのでしょう でも、一つだけ完全に同意できるところは 無事に生まれた出産がその時の最善の方法というところ 結果論でしか語れないんだけど、無事に生まれたんだったらそれでよい さらに遡って、無事に産もうとしているのだったらその人にとっての最適解なんだよね 問題は無事生まれなかったときなわけで・・・ 何かあったときに「ああしてればよかった」「こうしてればよかった」と思わなくて済むのが一番よいのではないかと、個人的には思う ま、結局は何かあったら何かにつけ自己批判してしまうんだろうけどね
0投稿日: 2018.07.17
powered by ブクログ妊婦さん、心が疲れた現代人にオススメ!心がほっこりする癒し系小説です。 失踪した夫を探して、南の島にたどり着いたまりあ。 道で声をかけてきた見知らぬ女性に、妊娠していると告げられる。その女性こそが、島の唯一の助産院を営む鶴田亀子だった。 彼女との出会いがまりあの人生を変える。卑屈で臆病だったまりあが、人と人との繋がりを感じ、成長していく物語。 よーく考えたら、不思議な要素がたくさんあるのですが、それを包み込む母性や、島の風土がなんとなく許させてくれる。 まりあの心がゆっくり解きほぐれて、成長していく姿に、読者までも母性を育まれてしまいそう。 出産前の妊婦さん、人間関係に疲れた現代人に、ゆったりと癒しの時間をくれる本でした。
0投稿日: 2018.06.19
powered by ブクログ淡々と話が進んでいく。 情景描写をもう少し丁寧に描いて貰えたらもっと吹き込まれたと思う。 島暮らしと助産師のどちらかに比重を傾けて、不覚描いて欲しかった。どっちつかずな感じ印象。 小説というより、アニメーションで触れた方が良いかもしれない。
0投稿日: 2018.06.12
powered by ブクログ私も島国で生活したくなった。 ジーンとくる所が何度も何度も。 世界観がとてもすき。 小野寺どこに行っていたんだ!
1投稿日: 2018.05.12
powered by ブクログ南の島での妊婦生活。 私も、あのラストはあまり好きではないけど、これは、彼女と赤ちゃんの父親との関係を描いた小説ではなく、あくまでも彼女自身の変化を描いた小説なのだと思うことにしました。 幸薄いと感じ、縮こまっていた彼女が、あれやこれやを通じて、心も身体も息づき、最後には、大きく腕を広げて、自分からハグにいくようになる物語。
1投稿日: 2018.04.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
心閉ざした主人公が南の島での暮らし、出産を経て再び生きる希望を見出していく物語。 ただただ優しい気持ちになれる。たまにはこういうのも読まなくちゃバランスが悪くなるよね。 最後に小野寺くんが都合よく出てきたのはアレって感じだったけど。どのツラ下げて…
0投稿日: 2018.04.21
powered by ブクログ傷心のまりあが南の島に辿り着き、出産をして島を旅立つまでの助産院での出来事。お腹の中で育まれ、生まれてからは誰もがもがきながら人生を歩む。助産院の亀子先生と、周りのスタッフの言葉に励まされながら、人生を振り返り、そして前に進もうとするまりあを応援したくなる。
0投稿日: 2018.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何もかも失った女性が、予定外の出産により自分の過去・現在を見つめなおす素敵な本です。途中離島の暮らしの部分はすこし分かりにくかったので、★4つです。 基本的には読みやすかったです。
0投稿日: 2017.12.24
powered by ブクログ夫が家出をしてしまい傷心していたまりあが一人で南の島に訪れ そこで助産院長の鶴田亀子と出会ったことで、 思いがけない出来事や今までになかった出来事に次々と遭遇します。 この院長をはじめとして助産院で働く女性、島の人達、 そして助産院で知り合った仲間たちが みんなが心の何処かに傷を負っているけれど、 それを諸共せずに心優しく温かい人達ばかりで、 読んでいてとても癒される気分になりました。 島の風景、美しい海、ゆっくりと流れる時間、 そして月、太陽などと大きな自然と地球。 このような全て取り巻くものが人間と常に一体となって エネルギーになっているのだとつくづく感じました。 特に女性の妊娠、お産などは月の満ち欠けに影響するので、人間の神秘さを考えさせられました。 出産を経験したことがないですが、 妊婦の大変さ、出産の苦しみなどが細かく描かれているので まるで自分がその場にいるような、 生んでいるような気分になりました。 出産が本当に大変だなと思っていまい、母は強しというけれど まさにその通りで益々尊敬の念を抱いてしまいました。 それにしてもラストに突然小野寺君が現れるのはちょっと吃驚でした。 まりあがこの島に来る前は一人ぼっちで無欲な人だと思っていたけれど、 少しずつ孤独な過酷から抜け出し、自信のなかった心に どんどんと力がみなぎって成長していく姿がとても良かったです。 院長の発する言葉もとても重みがあり、 人生を歩いていく上でとても共感できるものばかりでした。 マスターのこの一言も印象的で良かったです。 「人生で一番悲しいことってあるでしょ? それを話せるってことが、その人を愛している証拠なの。」 どんな辛いことがあっても、 今ここに居られることに感謝をしたいという気分になり とても心が温まり癒された作品でした。
0投稿日: 2017.12.19
powered by ブクログ実は、小川糸さんをはじめて読みました。 本屋さんで、なんとなく気になって、手にした作品。 登場人物たちが、みんなイキイキしてる。 そして、みんな、それぞれ、いろんなものを抱えて生きてきている。 自分1人だけではないのだと、思える。 まりあの再生のストーリー。 最高でした。 癒されました。 自分も再生しようと思いました。 子供を産んだことがないけれど、なんてすごいんだろう!と感動しました。 「育む人」って表現、浸透したら、優しい世の中になるのにね。 長老、亀子先生、エミリーに、会いたいな。。 この島に行きたいな。。
1投稿日: 2017.11.23
powered by ブクログ久しぶりにじ〜ん、と感動しました。 個人的にスピリチュアルな感覚も好きなので、心に染みました。 久しぶりに好きなタイプの本に出会えた
0投稿日: 2017.11.08
powered by ブクログ読了日2012/04 食べ物の描写がとても上手な小川さん。 今回も読んでるだけでゴクっとなりました。 こんな所に住めたら幸せだろうなぁ~まるで桃源郷。 南の島の自然の中にいつか住みたいなぁ。 最後に小野寺君がどうして戻ってきたのか?家出した理由は何のか?とか わけわかんない所はてんこ盛りだったけど、 南の島と料理の素敵すぎる描写だけで 細かい内容まっいいかって感じの読書でした。
2投稿日: 2017.10.19
powered by ブクログちょっと初心の初心に帰りたくて。(笑) 多分、少しは初心に帰れたはず。 ガミガミするのに疲れたら、また読もう。
0投稿日: 2017.09.03
powered by ブクログパクチー嬢がいい子だと思った。日本に働きに来てる外人さんはたくさんいるけど、島にもいるんだな。助産院とか私には縁がないからわからない。主人公もあまり好きにはなれなかった。島は島の人たちとの関係が重要だよね。なんとなく経験してる。よそ者はよそ者。明るく接してはくれるけど一線はある。小野寺はどこで何やってたんだ。
0投稿日: 2017.08.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 夫が姿を消して傷心のまりあは、一人訪れた南の島で助産院長の鶴田亀子と出会い、予想外の妊娠を告げられる。家族の愛を知らずに育った彼女は新しい命を身ごもったことに戸惑うが、助産院で働くベトナム人のパクチー嬢や産婆のエミリー、旅人のサミーや妊婦の艶子さんなど、島の個性豊かな仲間と美しい海に囲まれ、少しずつ孤独だった過去と向き合うようになり――。命の誕生と再生の物語。 【感想】
0投稿日: 2017.08.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ネタバレかなりのめり込んで、リアルに電車の中で涙流した私だけれど、最後の持って行き方に納得できない!ううう。これじゃあ、単なるファンタジーだ。結果、最高にハッピーではあるけれど、なんか筋が通っていない感じがしてとても残念。シングルマザーで島のみんなと子供をのびのびと育てる、じゃあダメだったのかなあ。長老の「困ったら俺が一緒に育ててやる」の言葉が一番心に刺さったなあ。赤の他人なのに。どこからそんな慈悲深く優しい気持ちが湧いてくるんだろう。島特有のものなのかなあ。全て受け入れてくれる島、あるのかな。あったらいいな。
1投稿日: 2017.07.19
powered by ブクログ妊婦とは、命を“育む人”。 赤ちゃんが教えてくれることって沢山あるんだなと思った。産むことが出産の醍醐味じゃなくて、産むまでの長いプロセスが大切だと。 十月十日かけて赤ちゃんが母親にしてくれることを忘れず、私も育んでいきたい。
0投稿日: 2017.06.22
powered by ブクログあったかい空気感がどこまでも続くのが好き。色々な過去があって、色々なドラマがあって、それでも続く島の日常。島という閉鎖空間の文化をすごく暖かく肯定的に書いていたのがよかった。 自分が妊娠出産を経験していたからこそ、その描写の細やかさに感動してしまった。自分も経験したこと、しなかったこと、丁寧に描かれていてじんわりしてしまった。 人物名がみんなニックネームなのも好き。 小野寺だけナゾ。
0投稿日: 2017.05.14
powered by ブクログほっこりあったかくなる一冊。人とのかかわりでストレスが溜まっている方にちょうどいいんじゃないかなーと思います。 私も、パクチー嬢のおいしいフォー食べたい。おいしい料理盛りだくさんの本でした。
0投稿日: 2017.04.22
powered by ブクログ【個人的感想】 ・食堂かたつむりの後さようなら、私で小川糸を離れそうになったけどこの本がきて引き戻された ・やっぱりタイトルだけでは選ばないかも ・表紙の写真もなんとなく選ばないかも ・小川糸さんだから思い切って開いた ・やっぱり最後まで読んだら全部(タイトルも表紙もひっくるめて《ひとつの本》)好き ・これ読んでエッセイ読んだらちょっと種明かしがあって面白い
0投稿日: 2017.04.21
powered by ブクログほっこり軽い感じで、さらさら読めた。 題材的に命の誕生を扱っているから、明るいし落ち込まない。気分が優しくなれる。 しかし、この作家の他の作品は読んでないからわからないけど、深みはない。大学生の文学サークルかなんかで、これくらいの作品なら書ける人いるんじゃないかなぁ?軽く本を読みたい時なら、疲れなくていいかも。
1投稿日: 2017.04.14
powered by ブクログほっこり。 妊婦の時に読めばよかった〜。また妊婦になりたくなる…出てくる食べものや風景に憧れる。 最後は?となったけど、ま、そんな事もどうでもいいか、と思えるくらい、何だか優しい気持ちになれるお話。
0投稿日: 2017.04.06
powered by ブクログ私もつるかめ助産院で出産したい!何もない島には愛が溢れてる。 この本を書くのに、参考文献の数が多いことにびっくり。一生懸命書いたことが、最後のページからすごく伝わってきた。
0投稿日: 2017.02.16
powered by ブクログ離島にある助産院の話。産まれてくるときは大変で、死ぬときはあっけなくて、生きていくのは辛いけどご飯が美味しいのは幸せで、そうやって生の方を向いて生きていく人たちが描かれていました。
0投稿日: 2017.02.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読みはじめてすぐ、前回読んだばかりの「阪急電車」に続きまたもゼンマイが登場し、何とも言えぬ小さな嬉しさを感じた。 季節外れの本を選んじゃったかなと思ってたけど、南の島の年末年始に当たり、これまたタイムリー。 安西夫妻からの手紙、そこからの下りで涙が溢れた。娘を身ごもっていたときの産着を選ぶ気持ち、お腹に向かっての実況中継、疎ましく思ったこともあった実母の度を過ぎる買い物、そしてそれが大きな喜びの現れだったこと。。 一気にいろんな感情が押し寄せてきた。 時々、妊婦さんの感情や経過に「ん??」と思うとこもあったが、心地よさそうな妊娠ライフにこちらまでゆったりした気分になった。 突然いなくなって突然帰って来た小野寺くんには不快感‼笑 何してたの??何でいなくなったの?
1投稿日: 2017.01.06
powered by ブクログ旦那さんが失踪し、旦那さんを探しに、行ったことがある、南の島に旅行に出かけ、アクシデントで、島に泊まることになり、色々な出会い経験をし、しかも妊娠していて自分の生い立ちが不幸と思って
0投稿日: 2016.11.28
powered by ブクログ小野寺君どうしていなくなっちゃったんだろう。 1年前は私も妊婦だったけど、こんなに赤ちゃんのこと考えてなかったなぁ。 優しい良い本だった。 お腹から出てきた子を大切にしようと思う。
0投稿日: 2016.11.24
powered by ブクログ都合がよすぎたり、えっ…と思ってしまうシーンもあるのだけど、物語の中の時間を感じたり、でてくる料理にうっとりしていると、読んでよかったな、という気持ちになる。 妊娠中に読めて良かった。
0投稿日: 2016.10.23
powered by ブクログ命を宿し、命を育て、命を産むということ。知っているようで実はよく分かっていなかったその偉大さに触れることができる一冊。
0投稿日: 2016.09.26
powered by ブクログ「大きい木には大きな影ができるし、小さい木には小さな影しかできないの。亀子は誰が見ても大きくて立派な木よ。でも、あんなに明るくて元気だからこそ、その内面に真っ黒い影を包んでいるのかもしれない。」
0投稿日: 2016.09.10
powered by ブクログ捨て子で有る事を心の傷として生きてきた主人公が心の支えとしてきた夫が失踪する。もしかしたらと思い想い出の南の島に探しに訪れる。夫は見つからず途方に暮れるが、つるかめ助産院と出会い自分が妊娠している事を告げられる。 一人で産み育てる事を決意するが、つるかめ助産院で出会った大事な人々たちの優しさで次第に自分を肯定し、子供を産む事に前向きになって行くのでありました。そんな時に有る哀しい事件が。。。 とっても癒される話でした。ファンタジーみたいなものですが自分ももし妊婦だったらこの助産院で産みたい!!と思いました。
0投稿日: 2016.08.12
powered by ブクログこんな環境でマタニティライフを送ることができたら幸せだなと思う。 突然の小野寺君がちょっと興ざめした。
0投稿日: 2016.08.05
powered by ブクログいやー、さらっと読めたな。最近文学全集とか読んでたせいか、重さが全然違う。いろんな意味で、やさしいお話。
0投稿日: 2016.07.18
powered by ブクログ南の島の助産院の話。 夫が消えた女性が島を訪れるところから始まる。 何度か泣けた。 南の島も好きだし、ベトナムが絡んでいたのも好きだからか、すーっと物語の中に入っていけた。 30歳で妊娠を希望している今だから感動できたのかも。 いい時期に出会えた本。 でも、結局小野寺くんは何で消えたんだろう。
0投稿日: 2016.03.27
powered by ブクログ一人旅に向けて、沖縄を舞台に小説を読もうと思って手に取った1冊。ゆっくりあったかくなる素敵なお話でした。ざぶーん。
1投稿日: 2016.02.11
powered by ブクログ主人公の女性は行方不明になった夫を探していた。思い出の島へ探しに出かけたとき、助産院の先生に出会い自分の妊娠、今まで気づかなかった自然の中で暮らす幸せの発見をし、子供を産むまでしばらくの間島で暮らす事になった。 都会に暮らして普段忘れかけているようなことを思い出させてくれる一冊だった。ハッピーエンドだけれど、最後の最後が少し不自然に感じているのは私だけだろうか…
1投稿日: 2016.02.03
powered by ブクログ生まれてまもなく母親に捨てられ、妊娠した子どもの父である彼氏にも逃げられてしまったまりあが行き着いたのは、小さな南の島だった。 その島で助産院を営む先生の元に居候するようになり、心の傷を癒していく。 登場人物たちは、みんな辛い過去を抱えているけれど、ストーリー全体は陰ばかりではなく、助産院の先生の明るさに救われた。 悲しい事件も起こるけれど、最後はほっこりと暖かくなるラストで本当に良かった。 スピリチュアルな内容もあるし、私自身、そういうものは苦手だけれど、出産経験がある人には共感できる物語だと思う。 作者ご本人には出産経験がないというので、驚いた。 想像力の高さに感服するし、情報収集をきちんとされたんだろうなあと思う。
0投稿日: 2016.01.15
powered by ブクログこの人の作品は読んでて心が温かくなる◎ なんとなく展開は読めてしまったのだけど、それでも心がほっこり、命を大事にしようと思える優しい作品でした。
0投稿日: 2015.12.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
旅のお供として借りる。面白かった。人生に疲れた女が南の国に行き、癒される、というお話。想像妊娠で人形を産む、最後の最後で失踪していた夫が帰ってくる、の2点だけ納得いかず。ファンタジーだと言えばそれまでだけど。確かに夢のような、みんなが辛い経験を乗り越えて今にいたる、みんなが穏やかないい人、と言うのはでき過ぎだけど。こういう助産婦さんに手伝ってもらったらいいだろうなー。しかし、この主人公のまりあさん、いつまでもぐずぐずうじうじ、全然好きになれないんだけど。よくまぁみんな、まりあに優しくできるもんだ。妊娠中のYさんにプレゼントしようかと思ったけど、どうしようかな。本をプレゼントって苦手なんだよな。
0投稿日: 2015.10.25
powered by ブクログ主人公は何もかも失った女性。「食堂かたつむり」を思い出した。相変わらず、小川糸さんの作品に出てくる料理はおいしそうで♪ ラストの小野寺君のくだりがあっさりし過ぎてたけど、全体的には好きな作品かな。 ドラマ化もされてるね、仲里依紗が微妙だけど…亀子さんが余貴美子だから見たいな(^^)
0投稿日: 2015.10.24
powered by ブクログ妊娠している今読めてよかった。怖くも感じるが、命を授かることって自然なんだけど誰もが必ず授かるものでもないし、このまま出産まで何もないなんて言い切れないしどうしようもないこともあるのかもしれなくて、普通に生きていけることって実はすごいことなんだって泣けた。生まれる前から私はお腹の子に感謝してるし、愛している、って思える。
1投稿日: 2015.10.16
powered by ブクログ引き込まれて読めた。 夫に逃げられたうえ身ごもっている主人公・まりあは、よわく後ろ向きでろうそくの炎のよう。それを、南の島の助産院で出会ったつるかめ先生の太陽のごときオーラがどんどん変化させていく。 まりあが周りにとけ込み心をひらき、他者の辛さや痛みを少しずつ分かっていく過程がいい。 登場人物の設定がなんだかドラマチックすぎるのと、ラストが消化不良な感じがするのがいまひとつ。
3投稿日: 2015.10.01
powered by ブクログドラマでやってたけど見なかったなぁと思ってなんとなく手に取った本。 タイトルからして出産にまつわるお話?と思って読み始めたけど、色々と深いお話でした。 みんな色んな境遇やつらい思いがあっても笑って生きている強さ、主人公のまりあが少しずつ癒されてたくましくなっていく様が描かれていて読んでいる方もだんだん元気になっていける。そして妊娠出産の神秘からリアルなところまで描かれていて、自分が「育くむ人」だった時をなつかしく思い出しました。赤ちゃんと一体の幸せな日々。 とても良かったんだけど、最後の展開だけが急ぎ足過ぎて気持ちがついていかなかった。あれよあれよという間のハッピーエンドだったな。最後をもう少し丁寧に描いてくれてれば、というところだけ残念。
1投稿日: 2015.09.25
powered by ブクログ人間の原点を思い出させる本 産むこと、産まれる事はこんなにすごい事だったのかと 感じ、できればこんな出産をしたかったと思いました
0投稿日: 2015.09.22
powered by ブクログ途中途中で読んでいたので週末の土曜日にラストスパートを読み終えました。 最後に小川糸さんと宮沢りえさんの短い対談もあって、最後の最後まで感動でした。 衝撃的なリアルな内容もあったけど、それでもなにももっていない少女が出産を控えて助産院で働きながらどんどん素敵な女性に成長していく姿が描かれていました。島に行く前に携帯捨てちゃったのには驚きましたけど。本当にあった話のようにリアルな話でした。ドラマもあるので今更だけど見てみたいです。
0投稿日: 2015.08.29
powered by ブクログ小川糸さんの作品はおとぎ話のようだなーと感じる。 短期間で2冊続けて読むとやはり作家のカラーを実感。 共通しているのは「食べる」という行為の重要性。 食べたもので身体が作られていく。そんな当たり前の事を再確認させてくれる。 特に、妊娠・出産という行為はとても神秘的で人間の力ではどうにもできないような自然の摂理が関わってている。そんな中で自身の身体を自然に合わせていくようなそんな作業がきっとお産には必要で。 子供を産むというと「出産」という行為にばかり視点がいってしまっていたが、妊娠してから出産するまでの「妊婦」の期間、「育む人」である期間の大切さを強く実感。 特に艶子さんの話を通して。 きっと幸せなお産は、身体的には辛くても、幸せな妊婦体験を経てのものなんだろうな。その期間は自分自身ともお腹の中の赤ちゃんとも向き合うための時間であって、人間が十月十日もお腹の中で「育む事」の神秘性と大切さを感じた1冊。 それから。何かを乗り越える為に大切な事は誰かに一方的に支えてもらうんじゃんくて「自分できちんと気づく事」 2012年6月30日 集英社 カバーデザイン:大久保伸子 写真:鳥巣佑有子
0投稿日: 2015.07.28
powered by ブクログ沖縄いきたい!と思う作品です。 ストーリーもさることながら、美しい自然とともに描かれるストーリーは最高です。こんな世界で暮らしたい、と思わせてくれます。
0投稿日: 2015.06.27
powered by ブクログ傷心で南の島に辿り着いた主人公の再生の物語。先生の言葉に読んでいるこちらもたくさん癒された。妊婦さんを育む人と表現するのもいいなぁ(*^^*)妊婦さんはバカになるのがいちばん。頭の中をすっからかんにして、自然のリズムに沿って生活してきちんと体も動かしてそうやって体と心をリラックスさせるのが大事。都会の人はがんばってがんばってリラックスしようとしてる、というのは納得でした。赤ちゃんが生まれるシーンではどれも涙がじんわりしました。実写もあるのかぁ、気になります。
0投稿日: 2015.06.10
powered by ブクログ2015/6/9 まりあの夫小野寺くんはある日突然、家を出て行ってしまう。小野寺くんと旅行に行ったハートの島にまりあは行ってみることにするー。 その島でつるかめ助産院を営む先生に声をかけられ、助産院を手伝いながら、島に住むことになる。 妊娠してから、タイトルが気になり図書館でかりてくるもなかなか読めず、返却してしまっていたが、やっと出産前に読めた。 無事に産まれてくること、子どもが出来たことはキセキ。へその緒で繋がっている子どもがますます愛おしくなった出産前に読めてよかった。 まりあは、先生と出逢えて手紙をもらってなかったら、自分自身と向き合うこともなかっただろうし、子どもを出産することもなかっただろうし、自分の才能である手当てを知ることもなかっただろう。逢うべくして先生や村の人たちに出逢ったとしか思えない。出逢いって不思議。 生きてる限り、辛いこともうまくいかないこともたくさんあるけど、自分本位にならずに自分自身や人と向き合うことができれば、また自分のレールを歩いていける。
0投稿日: 2015.06.09
powered by ブクログほっこりする温かな一冊。 小野寺君のいいとこどり、ラストがジェットコースターのようでした。 結局彼は何だったのか、サミーは何だったのか、里親とどうなったのか、もう少し読みたかった。 実写版があることを後で知ったけどキャストがイメージと違いすぎるので見ることはないと思う。
0投稿日: 2015.05.26
powered by ブクログドラマを観てからの読了です。経験したことない未知の世界でした。母も祖母もこんな感じでお産を迎えたんだろなーと想像しました。南の島が舞台なのでほっこりしました。 2015.4.23(1回目)
2投稿日: 2015.05.16
powered by ブクログ食べ物がとても美味しそうに思える。文字だけであんなに美味しそうに感じるとは。 架空の島だけど景色が思い浮かぶ。 妊婦のひとは読んでみるといいかもね。 最後がダッシュな展開だったのが気になったので星4つ。 ドラマもよかったね。
0投稿日: 2015.04.05
powered by ブクログずっとオススメされていて、やっと読めました! 沖縄の空気とか、もうそれだけで体に良さそう。 島では空が広くて、きっと開放的になるんだろうな。
0投稿日: 2015.04.04
powered by ブクログ実際にみてみたくなるような自然がいっぱいで、映画もそのうち見てみようかな。 家族に感謝したくなる作品。そして自然分娩怖い。
0投稿日: 2015.03.26
powered by ブクログ穏やかな陽光を感じる南の島。キラキラ光る海。 そんな幸せな景色とは、まるでリンクしない ひとりの妊婦。 愛されたい、愛したい。やせ我慢せず、求めていいことを学んでいく。 主人公の女の子がとても素直。島の人たちからたくさんの愛をもらい、カチカチだった心の壁が溶けていく。 最後はちょっと乱暴かな。ここはお互いが納得するまで話さないと、また起こりそう。許し、再び信じることができるか、課題だぁ。
0投稿日: 2015.03.26
powered by ブクログ私なら小野寺くんを受け容れられない 先生みたいな大らかで素敵な人と出会いたい そして、離島に行きたい!
0投稿日: 2015.03.15
powered by ブクログ最後の展開がイマイチだったかなー。ハッピーエンドすぎてどうも。 生まれてきたことのありがたさを、考えるきっかけになる内容だとは思いました。 あと、離島に行きたくなる。
0投稿日: 2015.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
傷心のまま訪れた南の島で妊娠発覚。 南の島のご飯は美味しそうだし、出会う人たちは陽気で楽しそう。 話は薄っぺらい・・・ 突如最後に都合よく登場した旦那・・・ 自分も幻を見たのかと思った。
1投稿日: 2015.02.02
powered by ブクログ昔見たドラマがおもしろかったので読んでみました。身近に妊婦さんが二人いたこともあって。 最後あっさり出てきてかっさらったなぁ小野寺くん!
0投稿日: 2015.01.22
powered by ブクログ最後、突然話が進んでしまって呆気にとられているうちに読み終わっていました。まだわかっていない事、知りたいことがあったのに!と思いつつ、そのスピード感が現実的かもしれない、と感じた。 人が生まれて、生きて、場合によって生んで、死んでいく全てが繋がっているのだということを改めて考えました。
1投稿日: 2015.01.20夜中に読んじゃダメです
本書は小川糸さんの柔らかい文体で沖縄での生活の様子がいきいきと書かれています。 タイトルにもあるように子供を宿した女性の心理描写もいいのですが、なんといってもご飯がおいしそうです! 大勢の人で囲むご飯のおいしさを改めて教えてくれます。 ベトナム料理等も出てきてバラエティ豊かです。 お子さんがいる方はもちろん、おいしいものが好きな方にもオススメです。
1投稿日: 2015.01.11
powered by ブクログ再読。島での暮らしを通じて、誰にも心を開けなかった主人公が先生や周りの人達、何よりもお腹の赤ちゃんに少しずつ母親になっていく姿が印象的でした。お腹に赤ちゃんがいるときに読めてよかったな。
0投稿日: 2014.12.08
powered by ブクログ自分が一番不幸で可哀想で生まれてきたことに価値を見出せないひとの話。島本理生を読み慣れてるとどうにも浅く感じてしまうけれど、それは小川糸のタッチなのだろうなと思う。 小川糸の話は幸せだけがいつもおとぎ話のように浮き上がる。こんな奇跡は物語のなかだから許せるのだろうな。ずいぶんと読むのに時間がかかってしまったのはきっとそのせい。 おいしい食べ物がたくさん出てくるし、太陽みたいなひとが出てきて、あたたかい。だから、それをそのままとしてではなく、押し付けられているような気持ちになると読めなくなる。救いのある話が必ずしも救いになるとは限らないから。 少しだけ調子がよかったので、一気に読み切った。 こどもはますます産みたくなくなってしまった。
0投稿日: 2014.11.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後、うまくまとまりすぎ?という感じは受けたけど、穏やかな優しい時間の流れているかのような本だった。島のおおらかさ、食べ物のおいしそうなこと、読んでいてすごくリラックスできた。産むのも大変だけど、産まれてくるのも大変。でもそれはすごく尊いことで自然なこと。私には産むということの経験はないけど、産まれてくるという経験はしている。そっと母に産んでくれたことへの感謝の気持ちを伝えたくなるような気分になった。
0投稿日: 2014.10.01
powered by ブクログん~・・・なんかいかにも女性作家が書いたって感じの一冊でした。命うんぬんとか島でがんばる女性たちを描きたかったのかもしれませんが、それが先に走っちゃって全体的に散漫な印象。登場人物の行動がそれぞれ突飛すぎて・・・作者の中では「こうしたい」というのがあったのかもしれませんが、そこに至るまでの描写とかがあんまりなかったり説得力なかったりで今一つ心にグッとくるものがない。 他の方のレビューでも言及されてるようですが「小野寺君」が結局なんで家出して、なんで急に島に来たのか(夢なんていうあやふやなものでやってきたなんていうファンタジーはちょっと・・)一切言及なく終わっちゃってるのも。いっそ小野寺君は最後まで出てこない方がよかったんじゃないかとも思うほどでw まあ妊娠期の女性が趣味半分教本半分くらいの気持ちで読む分にはいいかもしれない。
0投稿日: 2014.09.16
powered by ブクログ小川 糸さんの4作目となる 作品です。 これは先ず先入観を抜きにして 島というものの雰囲気が凄く よく出ていて潮騒の音さえ 聞こえてくるような心地よい 小説です。 まりあちゃんが身ごもってから 出産に至るまでのお話なのですが つるかめ先生、パクチー嬢や 長老、サミーそれぞれの人生が 交錯していて素直に自分を出せて 自然を吸収し、愛を育み、 人を信用出来て許せるようになる までの成長が描かれていて 自然と人間との調和が 素晴らしかった。 糸さんらしいトロピカルな料理を 活字で味付けされていたのも 素晴らしかった。 夏に読みたい本のイチオシです。
0投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログ出産てこんなものなのかなーと想像しやすくなった。最後に旦那さんが現れて終わったけど、そこはサミーでよかったんじゃないかなーと思う。 先生みたいな太陽みたいな人 憧れるな。
0投稿日: 2014.08.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
絶対無理だけど、こんな場所でこんな人たちと過ごしてみたいって思える話で、登場人物のキャラも良かった 小川 糸さんの【食堂かたつむり】もそうだったけど、 美味しそうなお料理がいっぱい登場しました あとやっぱりお産の事が主に書いてあって、 先生のいう事が凄くいいなぁと
1投稿日: 2014.07.21
powered by ブクログ妊婦さんを、育む人と表現していたのが印象的だった。 出産という、神秘的な出来事を南の島の温かな人たちとの日常を描いた作品。 読んでいるだけで、心が洗われるそんな物語。
0投稿日: 2014.07.21
powered by ブクログこんな環境で出産できたら幸せだろうな。 周りの人に支えられながら、女として母として成長していく姿が素敵でした。
0投稿日: 2014.07.14
