Reader Store
ハニー ビター ハニー
ハニー ビター ハニー
加藤千恵/集英社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

192件)
3.6
35
53
61
19
2
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    恋愛の話ばかり短編集。どの話も概ね、どうしようもない男に振り回される女の話で切なくて悲しくなる。まるで語り手の友人になった気分で「そんな男やめときなよ…!」って語りかけながら読んじゃいました。だってほんとうにそういう話ばかりで…でも「ねじれの位置」は例外で、真面目な男の子で好きなお話しでした。違う人間だからこそわかり合おうと努力するのってステキだよね。

    0
    投稿日: 2025.10.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんとも言えない気持ちになった。 私も主人公の気持ち経験してみたい。 短編集だから読みやすい。 パッケージで気に入った。

    0
    投稿日: 2025.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    クズとクズの恋愛もあるけれど基本面白く読めました。でも救いのないものも多く、後日談も基本ないため読み手側で推測する必要はあるかも?でも加藤千恵さんの紡ぐ言葉、好きです!

    1
    投稿日: 2025.10.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 甘くてほろ苦い恋の話がぎっしり 友だちの彼氏を好きになった。同棲している彼に好きな女性ができた。――不意に訪れた恋に翻弄される若者たち。とろけるように甘く、ちぎれるように切ない、歌人の初の恋愛小説集。(解説/島本理生) 『見えなくてつらいよりも、見えてつらい方がずっとよかった。自分の想像力でどんどん真っ黒になっていくよりも、事実に傷つけられて変形されていくほうが耐えられることだった。自分を嫌わずにいられることだった』 『・・・なんでも許せるなんて、恋してないからなんだろうね』『でも、全部許せるなら、愛だよ』 【個人的な感想】 『賞味期限』は切ない片思いの話。全然いい恋愛ではないのに自分でもなんでその人のことがこんなにも好きなのか分からない、というところに共感した。 登場人物の男の人たちは、腹が立つほど弱くて、なのに憎めない。 『甘く響く』は、あぁ人を好きになるってこういうことだったなと思い出させてくれるきゅんとする短編。 『こなごな』は彼の浮気が些細なことで判明して、それでも知らないふりをして過ごすけど、もう元の2人の関係には戻れないというのがやけにリアルだった。 島本理生さんの解説が、私がこの作品を読んでなんとなく思っていたことを明確に言葉にしてくれていて、初めて解説を読んでよかったと思わせてくれた。

    0
    投稿日: 2025.01.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    僕には甘過ぎた 少し照れる 前髪とサングラスで隠せば 読めそう 気持ちは丸と罰とかyesとnoみたいな 2択にはならないなと

    0
    投稿日: 2024.09.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんだか、もう終わっちゃうのか、と物足りなく感じる事があった。でも女の子らしくてスラスラ読めるのがいいし、色々な恋愛を見れて面白かった。

    0
    投稿日: 2024.07.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    思わぬところに求めていた答えが綴られていて読みながらびっくりしちゃった。 加藤千恵さん初めて読んだけど凄く好きな作家さんだった。違う作品も読んでみたい。

    0
    投稿日: 2024.06.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    5月1冊目! 短編がいくつか入っているけど、幸せな女の子のお話はあんまりないなって言うのに気がついたのは終盤2つ目くらいになってから。 強くて、弱くて、そんな女の子たちのお話だった。

    0
    投稿日: 2024.05.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    9つのお話にそれぞれお菓子が出てくる 恋愛短編集 そのお菓子たちが主人公たちの物語を彩り、 味わい深いものにしてる . 表題、そして物語に出てくるお菓子の通り、 甘くほろ苦い恋愛の複雑さが ありのままに描かれている 綺麗なだけでも誇張しすぎるわけでもなく、 等身大の恋が読者を惹き込む

    0
    投稿日: 2024.04.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    恋とは何か、わたしのそんな疑念にひとつの解答を与えた。恋心は言葉では表せないけれど、確実にそれに近いなにかに触れたのがこの作品だった。あまくて、にがくて、あまい。名詞の甘さがあまったるかったり、あまくなかったり。 恋なんて、勘違いに等しい。人だまりにいくと、みんな勘違いをしていて、勘違いのおはなしをきくことができる。その物語はどれも苦くて、だけれど裏側にはどこか目を惹きつけられるような甘さがある。 お菓子は焼き時間を間違えてしまえば、甘かったはずのものがくろこげになってしまう。もしかしたら、あまいとにがいは表裏一体なのかもしれない。甘くなれないと上手に苦くなることもできない、そんな人生。

    2
    投稿日: 2023.12.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    甘く、苦く、そして甘い恋のお話が9編の短編集。 1編20ページほどで、毎朝通学電車の中で1編〜2編読み進めたが、どのお話も悲しく、寂しく、儚かった。 続きを想像させるような、余韻を残した終わり方が、いい味を出していた。 10年以上前の本だけど、今出会えて良かった。

    0
    投稿日: 2023.02.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北海道出身の作家さん 9篇も短編が入っているのに いわゆるハッピーエンドは一つだけ 残りは上手くいかない恋たち タイトルと、それに呼応したスイーツや食べ物が印象的 ちょっと辛い気持ちになる ちょうどナンバガ聞いてた時に透明少女が出てきた時は驚いた

    0
    投稿日: 2023.01.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    5/10. 色んな人は色んな恋をして、失恋をして、人生を送るんだな。切ない気分になる。短編苦手だけどお菓子関連はよかった。

    0
    投稿日: 2022.11.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    短編もいいけれど、全てに共通してもう少し続きの物語を描いてほしいと、物足りなさを感じる。余韻をもたせて綺麗に終わるのもなんだかむず痒い。メインもデザートもない食事をした気分。きっと本が好きな人ではなく、恋愛が好きな人が好む本。

    0
    投稿日: 2022.05.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    友達の彼氏と浮気してて、ガムのレシートで気づかれるの悲しい。友達のこと好きなら尚更ひどいよなあ(1作目)。あと2作目は彼氏に好きな人ができたのに一緒に暮らすっていう。でもわかるんだ~何も知らなくて勝手に黒い想像して落ち込んでいくよりは、いやな事実を全部知ってその事実に侵されていくほうがいいって感覚。あの人たちとキスしたならしたで知りたい。知ったうえでどうにか判断したい。「好きです」って言って「俺も好きです」って半端ねえな~電話越しの告白。そしてドーナツ屋で中学のときお互い好きだった人に再会して付き合い始めるってまじで青春かよ感。夜の住宅街を二人で歩くの結構憧れるシチュエーションです。そして待って。友達越しに昔の女の話を聞くというよくある感じ。しかもまだその人と付き合ってて自分は浮気相手~名古屋に来させなかったのはそれなのね。会いたいねって電話してたのに。絵距離って何でもできるねえ。処女を失って、処女とかじゃなくて何か失くしてしまったんだって話わかる。浮気に気づいて言えなかったけど、マシュマロを機に硬くても柔らかくても結局はだめになってしまうんだ、だめなときはもうだめなんだと気付いて切り出そうとするシーンもよかったなあ。

    1
    投稿日: 2022.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中学生の頃に表紙に惹かれ手に取った本。 今でもお気に入りの一編を読み返します。 ジェリービーンズのお話が好き

    1
    投稿日: 2022.03.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    俺は真澄の気持ちがわからないよ (略) だけど、わかりたいし、わかり合いたいって思ってるし、本当に好きだよ。そういうことのほうが、大切なんじゃないかな(p198)

    1
    投稿日: 2022.01.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分の状況と重なる部分もあり、ハッピーエンドではないかもしれないけれど、ふわっと生きていく、それぞれの主人公たちがとても愛おしかった。

    3
    投稿日: 2021.09.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    つまらない。 著者の方に当然の敬意は払った上で、 どうしてもつまらない。おもしろくない。 強いて甘く響くが好きだが、それならそれだけいい。 つまるところ、私はアホみたいなハッピーが好きだ。 携帯電話が普及したてのこの頃、 こういう恋愛はまだ珍しかったのか? 今溢れる歪な浮気・不倫は、手段がなくて表立っていなかっただけで水面下にこうして蔓延っていたのか? これが流行ったのは、時代背景も大きいと思う。 だがその短編を読んだとて、いい気持ちにはならない。 皆何を求めて読むのだろう? 共感?優越感?異なる世界への好奇心? 私は好奇心だけど不可抗力で感情移入してしまうから、 あまりいい読み手ではないのかもしれない。 そしてそろそろ「じゃあ読むなよ笑」に 落ち着くのかもしれない。

    0
    投稿日: 2021.04.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    恋愛にまつわる短編集。 恋愛ほど心が乱高下するものはないと思う。両思いと分かったとき、浮気がバレたとき、どきどきが詰まっている。 恋愛経験が少ない私でも楽しめた。

    0
    投稿日: 2021.02.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とても好き。もっと読みたい。 苦いからこそ、少しの甘さにすがりたくなる。 甘いからこそ、些細な苦さに不安になる。

    0
    投稿日: 2020.09.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    歳を重ねても色々な恋をしてきたなぁと懐かしいような感覚で読める1冊でした。ショートショートだからこそ奥行きのある話に感じられるものもあれば、少し物足りなく感じるものも。その後は読者に委ねているということなのでしょうが、なんだか気持ちを持て余してしまいました。 私はこの話すごく好き!と、嫌い!が混在しています。つまりは誰にも愛される本だということ。こんなにもブレずに愛される作家さんって、すごいなぁと思います。 個人的には「甘く響く」「ねじれの位置」は胸がキュンとなるストーリーで大好きです。 なかでも「ねじれの位置」の隆久の言葉が感動。 「俺と真澄は、違う人なんだから。だけど、わかりたいし、わかり合いたいって思ってるし、本当に好きだよ。そういうことのほうが、大事なんじゃないのかな」という言葉。最初のうちは相手との違いが嬉しかったり尊敬したりしていたはずなのに、段々と一緒の考えではないこと、自分がわかりえない相手の部分があると不安になってくるという矛盾する女子たち。更に「分かってほしい」と面倒くさい感情を勃発させる女子にとって、イケメン過ぎる言葉。女性として言われたら嬉しい言葉ですが、それは男性も同じなのかな。ひっそりと学ばせてもらいました。

    0
    投稿日: 2020.03.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    友人から借りる。 すぐ読める短編集。 タイトル通り、ハニーだったりビターだったりする恋愛小説。 どちらかというとビターが多いかな? でも、個人的にはハニーな話の方が好き。 辛くならないから…

    0
    投稿日: 2020.02.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ビターの部分が多い気がしました。どの物語も最後どうなるの?という気になる終わりかたばかりでした。登場してくる男性にもっとしっかりして‼と思わずにはいられなかったです。

    1
    投稿日: 2019.01.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何気に本屋で手に取り買った本。 後でよくよく見てみたら、ハッピーアイスクリームの著者の小説と判明。 短歌の言葉の選び方が生かされた、甘酸っぱい恋愛話の短編集。 あと1話、あと1話…と読むうちに読了。 読んだ後の感じが、読み切り少女マンガを読んだ後に似てる。 めちゃくちゃ面白かった! けど、再読したい中身ではない。

    0
    投稿日: 2018.12.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    完全に表紙買いではあったけど、良かった。昔流行った携帯小説感覚で読めた。 恋愛の甘苦さをテーマにした短編集で、どれも甘苦いのは確かなんだけど、ほとんどの話が苦い要素=男の浮気になっている気がした。別れや失恋、カップルの試練って浮気以外にももっと色んな要素があると思うけどなぁ……何なら女だって浮気する人は浮気するし。 個人的に「ねじれの位置」が一番好き。個人的にこの話を最後に持ってきて欲しかったなぁと思ったくらい。ねじれの位置って確かに絶対交わることないし、おんなじ人間なんていないから分かり合えるのは簡単にはいかないなっていうことが感じられて良かった。

    0
    投稿日: 2018.05.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    そんなバカな話があるか! 親友の彼氏と付き合うなんて、そんな裏切りが許されるわけがない。「好きになってしまったのだから仕方がない」なんて、「殺したくなったのだから殺しても仕方ない」みたい。「彼女がいてもいいから付き合って」ってこっちはよくないよ!どんだけ自己中だよ!自分が一番かわいいからって、自分をかわいそがってるだけじゃないか。 などなど、三角関係の短編集。 短篇過ぎて「こっからだろ!」っていうのも何個かあった。 表紙がかわいくて、しかもポストカードつきという特典につられて低下で買ってしまったが、それがなければ多少の後悔があっただろう。

    0
    投稿日: 2017.07.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    恋愛の気持ちが動いていく部分を切り取った短編集。味のしなくなったガムや羊羮、タルトにアイスクリームと食べ物とその時の感情がキレイに結び付いた表現。作品に出てくる男いい人ばかりではないけど離れられないんだろうな。

    0
    投稿日: 2016.11.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    情景や感情の描写が細やかで綺麗。 短くて軽いのに、胸の奥でじくじくと重く気怠い感情を引き起こす作品達。 個人的には、唐突な終始は印象的な場面だけを切り取っているようでより共感しやすかったり、終わり方もどれもどうとでも転がりそうな脆さがあって良かった。 こってりとした痺れるような甘さも、じわじわ漏れ出すのを噛みしめるしかない苦さも、許せない行動の相手も、脱力しか無い自分も、はっきりしないずるさも、甘えもあーー恋愛には付き物だよなあと。

    1
    投稿日: 2016.09.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    加藤千恵さんを知るきっかけになった、大好きで大切な一冊です。 高校時代からもう何度か読み返しているのですが、ひさしぶりに手に取ると忘れていた部分がちらほら。 「甘く響く」と「ねじれの位置」は今読んでもやっぱり胸がきゅううんとなります。 そうそう、恋をするってこういうことだと転げまわりたくなるような甘さ。 けれどそれとは対照的に、タイトル通りビターなほろ苦い恋模様もいくつも収録されています。 さらっと読めて、ずっと心に余韻を残す素晴らしい短編集です。 どうして加藤千恵さんの書く小説が好きなんだろうと思ったとき、解説の島本理生さんの例えがぴったりでした。万華鏡。 見逃していた、矛盾していた感情をさまざまな角度から映し出してくれるんです。 自分では思ってもみなかったことが、加藤千恵さんの文章でものすごくしっくりはまるんです。 道端に咲いている野花にはっと気がつくような感覚で。 これからも幾度も読み返すと思う。そしてそのたびに、きらきらとした何かに目を瞠るのかもしれない。

    1
    投稿日: 2016.06.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    作者さんのラジオをたまに拝聴してるので、読んでみました。淡々としてるけど印象深い。あとがきを読むと短歌の方も気になります。

    0
    投稿日: 2016.03.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    実家のバスタイム用に。 読みやすい恋愛短編集で気軽に楽しめた。 そんななかにもどきっとする心理描写があったりして。 人を好きになる気持ちに正解も不正解もなくって、どうしよーもなくなるときもあって、それは幸せなことでもあるのかもしれない。

    0
    投稿日: 2016.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    The恋愛小説! あとがきに島本理生がちょっと書いてたけど、 出てくる男がみんななんかダメなんだよ・・・ それでも好きになってしまう何かを持っているのもわかるけど どれも結末までははっきり書かれてなくて 後はご想像にお任せします、なのね

    0
    投稿日: 2016.02.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    甘いものがひとつひとつモチーフになっている恋愛短編集。弱くて憎めない男たちと葛藤する主人公たち。言葉の選び方が秀逸です。おすすめは「友だちの彼」「ねじれの位置」。

    0
    投稿日: 2016.01.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「甘く響く」が好きで不覚にも泣いてしまった。経験したことのある、些細な感情ばかりをこんなにうまく表現しているのは、すごいと思った。文章が寄り添ってくれる感じ。

    0
    投稿日: 2015.11.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    サークルのライブでジャンジャエールが飲みたくなったし、ドーナッツも、タルトも食べたい。一緒に食べれるような、甘い恋人もほしい。許せないのが恋、全てが許せるのが愛ってのは深い。短編だけど、長編で物語の終わりを見たいと思った。

    0
    投稿日: 2015.11.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    すぐに読める短編集 印象1 誰もがどこかの章に思い当たる節がある、もしくは誰かを好きになる気持ちに共感できるのではでは、というほど20代前半の女性の恋愛が見事に描かれている 印象2 心理描写が巧みで形容動詞で言い換えられないけど、気持ちが伝わってくる。 引用……少し笑ってジンジャーエールを飲んだ。早くも薄まっている気がする。 印象3 正直付き合いたくない男ばっかりで、本当に好きになったらツライな、と……

    0
    投稿日: 2015.07.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高校生歌人としてデビューした加藤千恵の短編集。甘くてほろ苦い恋のお話が9篇。友だちの彼氏と浮気する女の子が主人公の「友だちの彼」は彼女の立場だったら生きていけないなー。「もどれない」はそのラインを超えてしまった後、確かに何かが変わってしまう、昨日までの自分にはもう戻れないという心理を絶妙に付いた作品。「こなごな」のマカロンにたいする洞察の鋭さも良い。短歌という限られた文字数を操る世界でデビューしただけあり、言葉の遊び方がとても上手。2012/363

    0
    投稿日: 2015.04.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    破局(特に同棲解消系)の短編が多くてこう(´・ω・`)なるなか、泣いている彼女に羊羮をすすめるたっくんの人柄最高

    0
    投稿日: 2015.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    友達の彼…ガムをかめばいつか吐き出すように、裏切られたら友情も無くなるというのか。 恋じゃなくても…別れるのでもなく、喧嘩するわけでもなく、不自然ながらも関係は続く。 甘く響く…言い逃げ番長同士の二人で幸せに末永くやってくれ。 スリップ…何かあるな、という雰囲気が漂っている。そしてやはり、という結末。 もどれない…あれよあれよと言う間にラブホへ。安普請なロストバージン。 こなごな…不思議と浮気をされる女の方が立場が弱く見える。 賞味期限…セフレは男の都合で言う言葉であり、女からするとこういう関係は無理ないのか。 ねじれの位置…評価はこの作品。数学をまるで理解しないのに、何とか近づこうと努力するけど黒魔術止まり。温かいお茶を飲み干した後のようにほっとした。 ドライブ日和…フレンドゾーンとでもいうのか、きっぱり別れられないでいつまでも引きずっている心情がよく描かれている。

    0
    投稿日: 2015.03.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    うーん…なんとなく少女マンガっぽい。 自分の年齢的に合わないだけかも。 作者は歌人ってことで、各話でモチーフとなるスイーツが季語のような約目をするのかと思いきや、必ずしもそうでもない。 ちょっとハードルあげ過ぎたかな。

    0
    投稿日: 2015.02.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    「甘く響く」 が好き。電話で好きな人の声をきいて「好きだなぁ」って思う気持ち、むかしあったなぁと胸のキュンとする感じを少し思い出した。

    0
    投稿日: 2015.01.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    どこかで聞いたことあるような、ありきたりな恋愛話。でも、だからこそ親近感が湧いてサラッと読めるのかも。『あーいたいたこうゆう恋愛してた友達!そして私!』と思いながら、楽しめた。 しかし、軽すぎて重みが足りない。

    0
    投稿日: 2015.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本屋で読み終えたにもかかわらず、手元に置いておきたいと思った本。こっちまできゅんとする話もあれば、胸が締め付けられるような切ない話も。最近恋愛してない人におすすめです。

    0
    投稿日: 2015.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ハッピーアイスクリームの子っていうのを覚えていて、図書館で偶然見かけたので借りてみました。 (20代の女の子が主人公の恋愛短編小説なので、完璧ターゲットからは外れてるけど、それは分かってるけど、いいのよ) うーん。 9作品とも「ここで終わり?」と思ってしまうような終わり方ばかりで、一瞬を切り取る短歌ならこれでいいんでしょうけど、小説としては安易すぎますねえ。 結末を考えなくていいから、普通の小説よりラクして書いてる気がしちゃった。失礼かな。 せっかく歌人なんだから、タイトルもしくは最後に短歌を入れればいいのに。

    0
    投稿日: 2014.12.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    想像以上に面白かった。読んでて切なすぎる。同年代の話が多かったので感情移入しやすかった。"甘く響く"にきゅんとした(((o(*゚▽゚*)o)))

    0
    投稿日: 2014.10.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【本の内容】 陽ちゃんは親友の沙耶香の彼氏だ。 でもわたしは彼と寝ている。 沙耶香のことは大切だけれど、彼に惹かれる自分を止められない―(「友だちの彼」)。 ライブでボーカルの男性に一目惚れし、誘われるままホテルへ。 初体験。 …あたしは本当にこういうことがしたかったの? (「もどれない」)甘やかで、ほろ苦く、胸のちぎれるような切なさをたたえた全9話。 人気歌人初の恋愛小説が文庫オリジナルで登場。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

    0
    投稿日: 2014.09.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どのお話にも甘いお菓子がでてきて、それがキーアイテムになってるという恋愛短編小説集。 わかりやすい文章で、読みやすい。感情移入もしやすくて、 タイトルどおり、甘くて苦い気持ちを両方味わえる本だと思います。 数学を研究している理系男子と羊羹の話が一番好きです。

    0
    投稿日: 2014.09.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙の可愛さに騙された思いっきりビターな短編集。 うわーってくるくらいリアルで切ない。 おじさんに読ませたら鼻で笑われたけど、こういうのが好きなんです。

    0
    投稿日: 2014.08.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ブクオフでよく見かけるので購入。 恋愛小説の短編集。 なんか、出てくる男の子がどれもこれも甘えん坊でふわふわと頼りなくて、ほんとに「男の子」という感じだった。 でもまぁこっち(女子)もそれに妥協しちゃってたりもするので、どっちもどっちなんだけど。 たしかに、若かりし頃のレンアイってこんな感じだったのかなぁと思ってみたり。 日常ってそうそう白黒つけて暮さないし、そういう曖昧な感じはリアルだったかも。 そんな中で「ねじれの位置」は多少スッキリ感がある作品かな。というか、男の子に好感が持てた。 短編集なのでいいところで話が終わってしまって、余韻というよりはちょい消化不良。 かといって引きずるほどの重みもなく、気軽に読める本なので、評価としては可もなく不可もなくの★3つです。

    0
    投稿日: 2014.08.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どれが良かったかと聞かれても選べない位、全てのお話がよかった。お話に出てくるお菓子もそれぞれにあったものを選んでいる感じで、楽しめるところの一つ。言葉にするのが難しいような感情が所々に描かれていて、共感できると思う。とくに女性は。

    0
    投稿日: 2014.08.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    仕事場に置き本して、本を忘れた時に読んでいっていた短編集。 本なんて漫画か雑誌、小説なんて読書感想文以来という若いスタッフの女の子に貸したところ大変好評だった本。そして私は一度数ページで友人にあげてしまうほどつまらないと感じた本。それが今読むと文章の細やかさや的確さを気持ちいいと感じた。

    1
    投稿日: 2014.08.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2011.12.07読了。タイトル通り、ちょっとビターな恋愛短編集。変じゃない恋なんてない、んだそうだ。それぞれを長編にして読んでみたい。

    0
    投稿日: 2014.07.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    解説に強く同意!”湧き上がってくるのは怒りより、むしろ脱力だ。なぜなら、そこには悪意がないから。と同時に悪意がないって、なんて有害なことだろうとも思う。彼らは自らの好きという感情に甘えている。好きという気持ちは不可抗力なもの。そういう前提に寄りかかって、無邪気に傷をつける。”…ほんとそれ。本編だと、こなごなの最後の部分が好きだったなー。甘い恋愛とにがーーーい恋愛した人が読んだ方が良いと思います。現実を知っている人じゃないと切ないかも…

    0
    投稿日: 2014.07.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙がすごく可愛いから読んでみた本。元々は短歌を書いてた方が出した短編集なのね。納得納得。すごく言葉選びがお上手だし、出てくるモノも特徴的で、印象に残るものだね。しかし私の読み方がダメだったー!合間にものすごく甘々なラブコメの漫画を読んでしまったから、ほろ苦いこのお話たちに入り込めなかった(ー ー;)次回はもっと大人に気分のときに読んでみよう。

    1
    投稿日: 2014.06.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2014.6.21読了 ずっと読みたかった短編集。 でも、今読むべき本だっただろうかと、思い返す。最後まで読んだのだから、気持ちにぴったりだったんだろうな。 どの話もハッピーじゃない部分が多いけど、ラストには希望が見える感じ後味はすっきりでした

    0
    投稿日: 2014.06.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ハニービターハニーと言いながら、 ビターハニービターくらい。 結構、苦い。 でも 甘く響く はよかった。 ハニーな感じで。

    0
    投稿日: 2014.05.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    他人の恋愛を覗いてるみたいなお話だった。 現代の恋愛でとてもリアルであり、実際に起こり得そうな悲しい話に至っては、ちょっと怖いなと思った。悲しい話だけでなく、良いお話もあったが、そんなに印象に残らなかった。 作者の作った俳句集をみてみたいと思う。

    0
    投稿日: 2014.05.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    若者好みの短歌で有名になられた歌人の小説ということで 軽くて淡くて可愛いラブストーリーを求めてページを開いたんですが 読みやすいは読みやすくても内容はかなり鋭利でした。 言葉も場面もなんにも鋭くないんですけどね。 過去の恋愛を思い出してしまって胸が抉られるんですよ (笑) いやあ、切なかった。 だめんずと恋愛経験があって今もまだ回復途中の女性は要注意です。 友だちのカレ。 大好きな恋人の浮気、嘘。 あきらめ。 戻りたくても戻れない道。 人物描写は見事だと思いました。 それでも評価が★3つだったのは 自分の過去由来の苦さが少々きつかったのもありますが あたしが恋愛小説に求める”しあわせ感”不足ですね。 次は「こういうの好きだなあ」って浸れる作品を読んでみたいです。

    0
    投稿日: 2014.02.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    終わる理由は様々だけど、 終わってしまうと気づくところが切ない。 短編集でどちらかといえば恋の終わりを描いているものが多いです。 ちょっとした価値観の違いで、終わってしまいそうになるけど 彼の機転のきいた対応で わだかまりがとける『ねじれの位置』がよかったなー◎ 付き合っているといっても、別の人間なのですべてをわかることはできないけれど わかりたいと思うって気持ちが大事なんだと たっくんの言葉で、改めて気づかされたというか。 今の自分の恋愛に少しリンクしてるから 感情移入しやすかったというのもあるかも。 加藤さんの作品の心理描写は 本当に的確で、切ないくらいに共感できます。

    0
    投稿日: 2014.01.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【内容】 陽ちゃんは親友の沙耶香の彼氏だ。 でもわたしは彼と寝ている。 沙耶香のことは大切だけれど、彼に惹かれる自分を止められない。 ライブでボーカルの男性に一目惚れし、誘われるままホテルへ。 初体験。 あたしは本当にこういうことがしたかったの? 甘やかで、ほろ苦く、胸のちぎれるような切なさをたたえた全9話。 アマゾンより

    0
    投稿日: 2014.01.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙に惹かれた。恋愛の短編集なんだけど、初めてこういうのを読んだ。どれも切ないし、いつ自分が同じような状況になるか分からないもんなあ。今を大事にしていきます。

    0
    投稿日: 2014.01.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どの話もタイトルの通りハニーとビターを詰め込んだ感じでした。どの話も「変じゃない恋なんてない」の言葉の通り、一筋縄ではなかった。 話自体引き込まれて、胸が締め付けられるように切なくなったけれど、何より作者が短歌をやっていたということが納得できるほど、言葉の表現が濃くて素敵だった。 女の人に向けた本だなと思った。 甘く響く という話は唯一ハニーな話でした。二人のやりとりが、きゅんきゅんするし、とても良かった。素敵でした。凄く好きです。 友人に貸していたのが戻って来て再読。 ねじれの位置 も凄く好き。 全く知らない世界を持つ彼。数学。 これを読んだおかげで理系に弱くなった。(笑)

    0
    投稿日: 2013.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    好きだから嬉しい、好きだから悲しい、好きだから切ない。好きなのに、その恋は現実のものとならない。好きなのに、彼の心は離れていってしまう。主人公の女性は、恋とは?愛とは?という考えを巡らせるというよりは、ひたむきに一人の男性に恋をし、追いかけていきます。その真っ直ぐな気持ちが物語の端々に表れていて、読み進めるうちに感情移入してしまいました。個人的には、甘い「ハニー」な部分よりもほろ苦い「ビター」な部分が引き立っているような印象を受けました。

    0
    投稿日: 2013.11.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    3時間半かけて読み終えた。 みなとみらいのSTARBUCKSでホワイトモカと抹茶ティーラテをいただきながら、ドリンクの甘さを引き立たせる小説にのめり込む。シロップ入りのホットドリンクを飲みながら、ビターチョコレートを口に運んでる感覚。恋のストーリーは苦味を帯びるほど美味しい。 『友達の彼』 ラストまでぬかりなく素敵。甘いだけじゃなくビターな面も覗かせる。 『甘く響く』 不意打ち。完全ノーマーク。ずっきゅんやられましてん。 『もどれない』 わーこの喪失感はとてつもなくよく分かる。その行為が初めてだった主人公にとっては尚更だよなぁ、とか考えた。 『ねじれの位置』 私の追い求めていた数学好きの男性が、、!!しかも穏やかにいいこと言うのよ、この人。わーわー。 『ドライブ日和』 サービスエリアの雰囲気が目に見えるよう。さっぱり終わりにするとこが好き。 挿絵がキュートよねん。女の子のハートをキュンとさせちゃう可愛い絵。表紙の薄ピンクは、手に取るだけで女子力を上げてくれる。 タルト、マカロン、想像するだけで顔がほころんでしまうスイーツたちが物語を彩る。カフェ読書にぴったりな一冊。

    0
    投稿日: 2013.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こなごなというお話のマカロンとマシュマロのたとえが凄く好きです。 お菓子の弱さを人の弱さに例えていたのを見て現実的だけどかわいらしい感じに思えました。

    0
    投稿日: 2013.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    うまい。 とってもとってもよかった。 リアルすぎるし、共感できるし。 文章のあやつり方とか、キーになるものとか、 うまいー!と思った。 もっと加藤さんの小説が読んでみたい。 短歌で有名になられたそうなので、そちらもまた読んでみたい。

    0
    投稿日: 2013.09.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    短編集なのもあるけど、文章のテンポが個人的に読みやすかった。 きれいな恋愛だけじゃない、リアルな感じが面白かった(笑)

    0
    投稿日: 2013.08.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    しょうもない男ばっかりで、読んでてイライラモヤモヤしたー そうゆう男にひっかかる女の子もどうしようもないげんけど、でも女の子のが強いがんかなって思った そんなこんなで、甘く響くとねじれの位置が好きです。 スイーツが絡んでくるのと、表紙のかわいさが女の子らしくって、全体の雰囲気は好きー

    0
    投稿日: 2013.08.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ダメ男、怒らない女、というのが印象的でした。私だったらそこで絶対黙ってられない!むかつく!と思うところがたくさんありました。さらっと、短時間で読めます。読み返しはしないと思います。

    0
    投稿日: 2013.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ゆかるんの課題図書。 常々思うけど,この手の短歌作家は何故似たり寄ったりの目鼻立ちに,似たり寄ったりの内容の小説や短歌を書くのだろうか。 この手の作品はどうも苦手だ。短歌だってせっかくリズムがあるのだから潰さずにリズム通り作ってくれよ,と思うのである。

    0
    投稿日: 2013.07.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほろ苦い恋愛短編。所々名言が散りばめられており、ストーリーもほんとありそうな内容で引き込まれる。読みやすいので重い小説の合間におすすめ。

    0
    投稿日: 2013.07.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ジャケ買いしました だって、表紙も挿絵もおかざき先生 甘いタイトル、甘いイラスト 内容も可愛げ 短編小説ばかりなので、さらっと読めていいけれど、割とハッキリとした終わり方が好きな私には続きは!?って感じが...もうちょっと自分で先を想像して楽しむというのができればいいんでしょうけど 文章がきれいで、するりと情景や言葉が頭に入ってきます マンガで読みたいなぁ

    0
    投稿日: 2013.06.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おもしろい短歌を詠む人だなあと思って文庫本まとめ買いした中の1冊。 初めての加藤千恵さん。 正直、読んでいる時も読み終わった後も印象が薄い。記憶に残らない。 期待していた分、残念でした。 でも、電車で軽く読むにはちょうどいい。 割と好みだったのは甘く響く、ねじれの位置くらいかな。 ハッピーエンドが好きなのです。

    0
    投稿日: 2013.05.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スラスラと読み終わったものの何度も放置して読み終わった一冊(笑) 私的に、登場して来た女の子は、特別可愛いわけでもない素朴な何処にでもいそうな女の子のイメージ。でも、そこが良いなと私は思いました。一番好きなお話はねじれの位置。あれは、良かった。理系彼氏の優しさと数学を好きな気持ち。わからないところも丁寧に、それでいて楽しそうに説明する部分がとても。もう一度読み返したら違う視点で読めそう。

    0
    投稿日: 2013.05.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ハニーよりもビターが多かった。 どの話に出てくる男の子も、「えっ!?」って思うようなどうしようもない感じだけど、何故か憎めない。なんでそんな人に執着するの?と思うけど、それが恋なんだなあ。 それにしてもおかざき真里さんの表紙や挿絵が素敵すぎる。

    0
    投稿日: 2013.05.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    非常に好みな恋愛短編集。 短歌集の方も読んでみたいと思った。場面場面の言葉の選び方もそうだし、あとがきにもあるように出てくるアイテムも場面を引き立てる。 登場人物がすごく生きてる感じ。最後にドライブ日和を持ってきたところに更にぐっと来た。 友だちの彼/恋じゃなくても/甘く響く/スリップ/もどれない/こなごな/賞味期限/ねじれの位置/ドライブ日和

    0
    投稿日: 2013.05.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大人向けの少女マンガのような可愛らしい表紙、を裏切らない短編集。 短歌をつくってらっしゃるかただそうで、短編集のかたち。恋愛の崩壊、関係の崩壊、再生、そういうシーンがあつまっていて、よんでいて心地よい。なれていらっしゃらないのか、会話文も地の文もおもいがけずひっかかって、あれ?とおもうこともあるけど、しかしそれでも人とひととの距離感はうまくすっと心に入ってくる。 いままでの人生において経験した恋愛にかんする感情が、ふっと生々しく呼び起されて、でもそんなに重くならない。 この作者さんの短歌がよんでみたい。読んでみたい。

    1
    投稿日: 2013.04.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    余韻がいい感じ 短歌を書く人だからかな なんかほんと、お菓子みたいなきらきらサラサラした短編集 ◎友だちの彼 ◎ねじれの位置

    0
    投稿日: 2013.04.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルが言うとおりに、あまく、苦く、甘い。 お菓子の詰め合わせみたいな短編集でした。 軽やかな余韻と物語のテンポのよさが心地よくて、表紙に惹かれて読んだのですが、どうやら当たりを引いたようです。 島本理生さんがあとがきを書かれているんですが、あとがきを読んだらもう一度読みたくなって、最初から読み返してしまったほど。 加藤さんがもつ軽やかさやシャッターチャンスを逃さないような瞬間の切り取り力なるものは、短歌を作る過程で培われたものなんですね。 いや、むしろそういったセンスがあるからこそ、多くの人に愛される短歌をつくりあげられたのかもしれませんね。 くすぐったいような恋愛から、苦くざらりとした恋まで、午後の紅茶タイムのおともにおすすめな一冊です。

    5
    投稿日: 2013.04.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    著者が同い年なんですよ。 出てくる男がみなだめんずに見えるが、これがけっこう現実に近いような。男だけじゃなくて女にも似たような面はある。相手の気持ちに無頓着すぎたり、ずるかったり、ためらいなく相手を傷つけしまったり。 永遠に続く恋愛なんてなくて、出会って恋が始まってときめいて、関係が落ち着いて成熟する、あるいは熟れすぎて壊れる、とか、常に状態は揺れ動いているもの。だからこそ一緒にいたかったらお互い努力がいるし、きれいごとばかりでもない。 どうしようもない相手で一度は見限っても、本当に本当にふっきるまでにはもうワンクッションいるとか。何年もわだかまっていたのに、ある日突然ふっとどうでもよくなるとか。あこがれ続けていたのに、急に色あせて見えるとか。 そういう瞬間瞬間ですよね、きっと誰にもある。

    1
    投稿日: 2013.04.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これも借りたやつ。『真夜中の果物』のほうが好きだったかな。この本だったら「こなごな」がよかった。 短歌詠む方なんですね。それを知らなかった。一瞬一瞬を拾い上げるセンスはそこからなのかなって納得したりしました。

    0
    投稿日: 2013.03.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やっぱり素敵だなぁと思った作品。 読んだことのある加藤千恵さんの作品は少ないけれどこれはその中でも名作だと思う とりあえず素敵

    0
    投稿日: 2013.02.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「せつない」の詰まった短編集。 表紙がすごくいいなあ、ほんとにこんな感じ。 綺麗に着飾って、髪を巻いて、おしゃれなお菓子を男に食べさせられるのだ。 女として生まれたことへの何とも言えない悲しみとプライドと美しさがある。 いまどきの女のにおいがしてライトな感触であるにもかかわらず、苦い。 題名に添うなら、最初は甘くて、だんだん苦いなあと思うようになっても結局甘さを探して甘いふりをしてしまう、というか。どんなにビターがあっても恋愛をハニーと定義してしまう不思議、というか。 そういう、恋愛の普段あまり描かれない・けど確実にあるもやもやを題材にしている。 各短編にスイーツが登場するんだけど、その"女子"感はなんだかむず痒いし例えとして陳腐。 でもそのスイーツがその話に登場することにはきちんと必然性がある。ちゃんとしている。 私はもっと文学!って感じのほうが好きなのではまらなかったけど、特定のターゲットに対してはかなり美しく的が絞れてるし、この軽い感触も実はすごく現実に似ていて、リアルなんだと思う。 現実は軽い。 そんでもって、恋って変だなあ、困るなあ、と思う。

    1
    投稿日: 2012.12.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    極上のラブストーリーという帯につられて買ってしまった 個人的に短編小説より長編小説のほうが好きだからかわからないけれど結構苦手でした

    0
    投稿日: 2012.11.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全体的に切ない恋愛短編集。 それぞれにひとつずつ、異なるスイーツが出てきて それが恋愛模様を表現している。 次は何が出てくるのかなーという楽しみもあった。 浮気・失恋などのテーマが多い中、 「甘く響く」だけが、ほんわか幸せだった。 普段の何気ない会話とか その中に隠す想いとか、 別れ話のあと全然違う話をするとか。 会話、がよかったなぁ。

    0
    投稿日: 2012.11.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    せつなあああい。 せつなあああいのが入ってるやつ。 たまには、いいね!(せやね!) 【甘く響く】が好き!

    0
    投稿日: 2012.11.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    恋愛短編集。 いろんな恋のかたちがあるなあとしみじみ。 一番心にきたのが「恋じゃなくても」。 わたしだったら一生できない恋だなぁ、と思いつつ憧れました

    0
    投稿日: 2012.10.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    可愛くてきゅんとするお話が詰め込まれている。お話の中に出てくるスイーツや食べ物がカラフルに踊るような文章。短歌もきゅうんとするものばかり。

    0
    投稿日: 2012.10.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    装丁がかわいくて、ずっと気になってた本。 ビターが多かったかな。 そして、ビターのどれもが今の私の心境に近い、近い。 私の秘めた思いが乗り移ったんじゃないかと思うほど・・・ でも、やっぱり、ハニーが、甘いほうがすきです。 お気に入りは『ねじれの位置』 ずっとずっと好きで、いたいです。

    0
    投稿日: 2012.10.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読みやすくて作風も好きなんだけど、どの話ももや~っと終わってしまう感じが私的には消化不良だった・・・

    0
    投稿日: 2012.09.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    The恋愛小説! あとがきに島本理生がちょっと書いてたけど、 出てくる男がみんななんかダメなんだよ・・・ それでも好きになってしまう何かを持ってるのもわかるけど どれも結末まではっきり書かれてなくて 後は想像におまかせします、なのね

    0
    投稿日: 2012.09.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    加藤さんの本は全体的な語り口はとても優しいのにいつもほんのり悲しさが出ていて、なのにすんなり読みやすい 『恋じゃなくても』のどうしようもなーい・・みたいな感じが好きでした

    0
    投稿日: 2012.08.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトル通り、甘かったり苦かったりするお話でした。 主人公の感情のゆれかたとか、恋愛ものだけにもやもやしたりじれったくなったり痛くなったりする感じがすごくうまくて、一緒にゆらゆらしながら読めました。 短編集で、一話一話の終わりに、もうちょっと先が知りたい! と思わせられました。

    0
    投稿日: 2012.08.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どれもリアリティがない恋愛物語たち。けれどもおもしろい!私の幾つかの恋愛もこの中にいれてぐちゃぐちゃーって混ぜてほしい。

    2
    投稿日: 2012.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    長編よんでみたあーい。浮気とか二股とかわからんけども、いっかい転がってしまったらどんどんいってしまうんやなあ

    0
    投稿日: 2012.07.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何とも言えない余韻が残る短編なので、想像力を掻き立てられます。 題名の通り、何とも甘く切なく、しかも日常のすぐそばにありそうな作品。 「友達の彼」「スリップ」が私の中では特に切なくなる。 おかざき真理さんの絵も素敵です。

    0
    投稿日: 2012.07.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ナツイチ本。 表紙が可愛い。 恋愛小説短編集。 出てくるオトコはほとんどどーしょうもない。 著者は歌人らしい。 恋をしてふわふわする気持ちとか、 嫉妬に苦しんで自分が嫌になるどす黒い気持ちとか、 あーわかるわーって軽く読める。

    0
    投稿日: 2012.07.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ●あらすじ 陽ちゃんは親友の沙耶香の彼氏だ。でもわたしは彼と寝ている。沙耶香のことは大切だけれど、彼に惹かれる自分を止められない――(「友だちの彼」)。ライブでボーカルの男性に一目惚れし、誘われるままホテルへ。初体験。……あたしは本当にこういうことがしたかったの?(「もどれない」) 甘やかで、ほろ苦く、胸のちぎれるような切なさをたたえた全9話。人気歌人初の恋愛小説が文庫オリジナルで登場。

    0
    投稿日: 2012.07.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    衝動買いしたなー、 卒論発表終わった直後に。笑 「え、それ今読むん?」って笑われた。 本の中身よりもその思い出の方が大切。

    0
    投稿日: 2012.07.01