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総合評価

117件)
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    無類の不思議話好きの山岡百介は、殺しても殺しても生き返るという極悪人の噂を聞く。その男は、斬首される度に蘇り、今、三度目のお仕置きを受けたというのだ。ふとした好奇心から、男の生首が晒されている刑場へ出かけた百介は、山猫廻しのおぎんと出会う。おぎんは、生首を見つめ、「まだ生きるつもりかえ」とつぶやくのだが……。 狐者異、野鉄砲、飛縁魔―闇にびっしり蔓延る愚かで哀しい人間の悪行は、奴らの妖怪からくりで裁くほかない―。 小悪党・御行の又市一味の仕掛けがますます冴え渡る、奇想と哀切のあやかし絵巻、第2弾。

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    投稿日: 2006.08.16
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    これで御行シリーズは完結なんですかね・・・・寂しいですな・・ ラストの中心人物たちからカメラが遠のいていくように、淡々と感情描写を含めず事実を述べていく文章が余韻を深いものにさせます

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    投稿日: 2006.07.27
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    よーやっと読み終わりました!!面白かったけど、読むのに体力いる本。面白いとスラスラよめるもんだけど、面白いけどスラスラ読めないものもあると教えてくれた1冊でした。笑

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    投稿日: 2006.06.26
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    続・という事で?それぞれの過去だとかも絡めてあります 正直うちはあんまその辺興味ないんですが それを抜いても面白いです 割と人情っぽい話が多い気がしました。 兄上がね、いいよね!(笑顔) あと右近(やっぱりか)

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    投稿日: 2006.03.20
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    面白かったー 厚いけど結構短時間で読めたような感じがします。 全部繋がってるけど、やっぱり一番面白かったのは「死神」かなー

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    投稿日: 2006.02.19
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    wowwowなどでアニメ化・ドラマ化された小説です。 シリーズ物短編で、江戸時代を舞台に戯作者志望の百介と陰陽坊主の又一・山猫回しのおぎん・ことぶれの治平など彩色溢れるキャラクター達が世の中のどうにもならない事を妖怪話と仕掛けを用いてどうにかするお話。 続き物ではありませんが、この本で完結しております。

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    投稿日: 2005.12.25
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    2005/11/3・購入12/2読了。 怪異譚を聞き集める山岡百介が出遭ったのは、闇に葬られる事件の決着をお金で請け負うという裏家業を持つ御行一味。お馴染みの又一一味の仕掛け人?シリーズの後編。「野鉄砲」「狐者異(こあい)」「船幽霊」など6話。この後編では山猫廻しのおぎんや事触れの治平など仕掛け人たちそれぞれが持つ過去や業などにも触れていき、人の情けがやるせなくも惹きつけられる。

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    投稿日: 2005.12.15
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    巷説シリーズ第二作。作中の「運命の糸は絡み、縺れている。」という一文に良く現れている通り、悲運が折り重なり、絡み合いながらさまざまな事件が起きている。今作の又市一味は、藩を一つ誑かしてしまった。なんと恐るべき力だろう。実際これほど詐欺ができる人がいたら怖いな。一作目よりもかなり増量して、これぞ京極夏彦、というような厚さだ。寝転びながら読むのには向かない。

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    投稿日: 2005.11.24
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    『巷説百物語』の続編。表向きには‘あやかし’の仕業とされるものも、実は仕掛け人たちがいる。この設定が最初のものでは好きになれなかったのだけど、この続編では面白かった。それぞれの仕掛け人たちの生い立ちの一部が判って親しみがわくからかも。6編のうち前5編は好きなのだけど、最後のものが辛く、どうしてこうなるのか判らず、とても悲しい。

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    投稿日: 2005.11.24
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    シリーズ二作目。小悪党とは言いながら、その心意気や善し。星十個くらいつけてもいいくらい好きだ。又市に惚れる。人物に厚みが出てきているので、語り手百介の感情の動きにどきどきする。

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    投稿日: 2005.09.23
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    巷説百物語の続きの作品です。 又市やおぎんたちの一味の過去が 明らかになっていく短編からある藩に関わる大きな犯罪に繋がって行く構成は見事です。 最後は百介切なかったろうなぁ。 でも、続編あるらしいので楽しみです。

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    投稿日: 2005.09.18
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    この世の怪奇とは人間が作りだした幻なのか。 「御行奉りまする」この言葉がどれだけ締め付けられた心を解き放ってくれたことか。 読んだ後の爽快感は病みつきです。

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    投稿日: 2005.08.12
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    巷説百物語の続編、というよりは、それを補完しているような感じです。 時系列的にもバラバラでして、前作では明かされなかったお銀の生い立ちや治平の過去などが語られています。 相変わらず、又一は謎。 まあ、そこが良いのですが。

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    投稿日: 2005.07.06
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    百物語シリーズ。各話が時系列順に納まっている訳ではないので、『巷説百物語』ではなく、こちらから読んでも大丈夫だと思います。時代劇とダークヒーローの好きな人はハマるかと。

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    投稿日: 2005.05.23
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    又市一味シリーズ第2弾。 一つの武器と一つの心が、複雑な縁の糸で繋がれていく。『野鉄砲』から『死神』までの一連を含み『老人の火』までを収録。  『死』とは、突然フっと人の心に入り来る煙のようなもの……それを時に、『死神』と云う。

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    投稿日: 2005.04.16
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    出来すぎと言ってしまえばそれまでですが、やはりバラバラのピースがかっちりと組み合わさると気持ちがいいものです。

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    投稿日: 2005.04.01
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    一作目と違って連作になっており、根底に登場人物の過去や、様々な事情が浮かんでくる仕掛けになっている。これで終わってしまうのが非常に残念。

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    投稿日: 2005.03.18