Reader Store
モチベーションを思うまま高める法
モチベーションを思うまま高める法
小山龍介/三笠書房
作品詳細ページへ戻る

総合評価

30件)
3.7
4
10
11
1
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ハックシリーズ化著者らしい、モチベーションを高める実践的な内容が充実している。軽はずみなあるべき論に寄っていないので、読みやすい

    0
    投稿日: 2019.06.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    年収2000万円より価値ある仕事を考える →他人からの評価ではなく、自分自身への成長の喜びが モチベーションに! ジョブス→宇宙に衝撃を与える!!

    0
    投稿日: 2018.10.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    モチベーションが下がりまくっているので読みました。 参考にできることが多く書かれています。 私的に、「なるほど」を口癖にする、が1番実践的で実行できそうと思いました。

    0
    投稿日: 2013.11.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    成長を目的にする(お金や名声や成功を目的にしない) 切り替える(描く前に鉛筆を削る) 手元に集中する(鉛筆の感触を楽しんだりインクの色を眺めてみる)

    0
    投稿日: 2013.07.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    フォトリーディング後に高速を交えて熟読。 ハックスシリーズの著者による本。 ハックスシリーズは気づき集であるのに対し、本書は気づきとともに著者の体験から見た成功哲学のようなことも書いてある。 著者はモチベーションの鍵は成長、集中、気づきであると言っている。それから今までの外からのモチベーションアップ(報酬など)から、自分の内側からの自己尊厳に根ざしたモチベーションアップをはかるべきであると述べる。その方法として、成果ではなく変化(成長)に注目する、集中力アップをはかるべく変化に注目し、熟練する、集中力の高く生産性の高い状態(フローの状態)は内面との対話である、と述べる。 また他人のせいかではなく成長(変化)に注目するとも述べている。これは他人をリスペクトする考え方のようだ。 良いアイデアがたくさん詰まっている。でも星三つ。

    0
    投稿日: 2013.06.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    外発的動機から内発的動機へ,というのが主軸。   著者のキャリア自慢が鼻につくが,これは自分のメンタルのせいだろうか。 自己啓発系の本は,意識的に避けてきたけど,一度洗脳されてみるのもいいかもな…

    0
    投稿日: 2013.03.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    途中までしか読めませんでしたが、いろんな本や著名人のモチベーション術が語られていました。ダニエルピンクの「内なる欲求を刺激する」的なことも書かれていましたが、「すべてがそんなうまくいくわけないしなぁ…。」という印象を少し受けました。

    0
    投稿日: 2012.10.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分のために生きることが人のためにもなる。 役職や給料などの外発的動機づけは長くは続かない。自己の成長や上達、人の役に立ちたい、などの内発的動機づけが大切。 他人の評価に依存しないことの大切さなどを訴えている本。

    0
    投稿日: 2012.06.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ☆成功を意識せず日々の成長に喜ぶ ☆積み重ねの数字を目標にする ☆下手な目標設定がアダになり、モチベーション低下

    0
    投稿日: 2012.04.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「モチベーションを高める方法で知らないものを抜き出して使う」 ぐらいの目的で読んだが、結果としてそれにプラスして日々を楽しく生きるヒントが得られたので感謝したい。

    0
    投稿日: 2012.02.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なるほどなぁという内容でした。 確かに、時間に制限があるほうが、大変で落ち着かなくても、 やる気は、通常以上にパワーアップするなぁと思いました。 自身も忙しい方が、それなりに充実していると思います。 手元に一冊あると良いかも?!と思いました。

    0
    投稿日: 2011.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    HACKで有名な小山さんの著作。 めずらしく実用的というよりは精神的な部分に 焦点をあてた本です。 自分の成功を目標とするのではなく 自分の成長を目標とせよ、と。 しからばおのずとモチベーションはあがり、 金や仕事はついてくる、と。 ちと期待はずれな内容でした…。 ほかのHACK作品は大好きです!

    0
    投稿日: 2011.10.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    外発的モチベーションアップの時代は終了し、内発的なモチベーションアップ、それも自己責任(評価を他者に依存するのではなく、自分でする)を求められる時代が到来している。 本書では「気持ち」と「仕組み(ライフハック)」の2つの側面から内発的モチベーションを高める方法を説く。 以下、メモ書き。 ・プロセスに着目し、「ゴールまでの欠乏ギャップ」ではなく、「過去からの累積ギャップ」で「成長」「達成感」を実感し、一段上を目指し続けることでモチベーションを上げる。同時にゴールは「漸近線」となるため、モチベーションは保ち続けられる。 ・「ひらめき」「偶有性」「セレンディピティ」は創造性の礎。「20%ルール」で「不確実性」の種を蒔く。 ・マネジメントは、舞台演出家であり、サッカーチームである。メンバーが変われば関係性が変わるのは当然で、最高のプレーのために、観客に応じた柔軟な場作りが求められる。 ・「場への贈与」が「共同体の安心」となって返ってくる、「自分のため」=「人のため」=「社会のため」の贈与サスティナビリティ社会が、転じて最大のモチベーションの源となる。

    0
    投稿日: 2011.10.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    モチベーション向上のためのエッセンスが書いてあります。同じ考え方にとらわれず、柔軟に日ごろの考え方を変えることで、人生も豊かになるのかなーと思いました。

    0
    投稿日: 2011.09.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「モチベーションを思うままに高める方法」小山龍介 著 を読みました。 社会人では学生のように知識やスキルを養うというりも、モチベーションを保ち続けることの方がなによりも重要だと感じました。

    0
    投稿日: 2011.09.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    目標を成功することにしない。というのが共感できた。 自身の成長に目標を置くことで、よりよい方向へ向かうことができそうだと感じた。

    0
    投稿日: 2011.07.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトル負けしているような本だった。 モチベーションを高めるための本だが、心の琴線にふれる内容や新しい概念はなし。 外発的動機付けの報酬をモチベーションにした春寒に、仕事そのものへの興味が失われ、仕事の楽しみはなくなってしまう。 よって、報酬は金銭的なものではなく、自分の自己実現などがよい。

    0
    投稿日: 2011.07.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    実用書の多い小山さんとしては、めずらしい「モチベーション」をテーマにした本で タイトルも何となく嫌いでしたが 小山さん、美崎さん、藤原さん、この3人の本にはどうしても手が伸びます。 読んでみると、他の小山さんの本と同じように読みやすく、内容もとってもまとまっています。 仕事の時に、気持ちのムラができるのは多かれ少なかれみんなあることで それを少しでも減らせれば、とてもありがたいと思っていたので この本をそんな部分にとても効く1冊だと思いました。 僕は以前にも小山さんが紹介していて 既にかなり有名になっているグーグルの「20パーセントルール」が とっても気に行っていて、自分の仕事の中にもこれを取り入れてから 仕事をすごく前向きにやることができるようになりました。 今回の本にもそのことが詳しく紹介されていて とっても分かりやすかったです。 読んでみて、納得の1冊でした!!

    0
    投稿日: 2011.06.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分のやる気は自分で管理する今の時代、他人に左右されずどっしりとしたモチベーションを維持していくにはどうしたら良いのか。 を教えてくれた一冊。

    0
    投稿日: 2011.05.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    藤村忠寿氏の「けもの道」読了の直後に一気に読み終えてしまいました。幸せに働いて成果を出すには、自分で考えて自分で実践することが近道だったり思わぬ発見で幸せになったりと、いいことが多そうです。いいですねぇ。

    0
    投稿日: 2011.05.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前半はダニエル・ピンクの「モチベーション3.0」を基にしたような、モチベーションのパラダイムシフトについて書かれている。 後半は「場」を意識した、リーダーシップや組織について書かれており、著者独自の考えが興味深い。 所々、モチベーションに関する「HACKS」が紹介されていて著者らしさが出ていて良いと感じた。

    0
    投稿日: 2011.05.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルの内容が嫌みのない表現でまとめられていて好感がもてます。 「HACKS」シリーズの根底に置かれていた作者の主張が改めて言葉にされていて、もう一度一連の著書を読み返したくなりました。 ※読書メモ作成前に「モチベーション3.0」も再読する。

    0
    投稿日: 2011.05.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とてもモチベーションが上がりましたと 月並みなことばを書きながら、色々な 新しいアイデアを頂きました。 流石、HACK!!系の作者様。 僕も遠慮なく本から情報をHACK!!

    0
    投稿日: 2011.05.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    意識はしていないがいつの間にか勝ち組にこだわっていたのかもしれない。最近人の文句ばかり言っていた気がする。明日からは人のことをどうこう言うより、これからの事を話すようにしよう。 自分と他人の為に活動する事が一番モチベーションが上がる王道である。

    0
    投稿日: 2011.04.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    惜しみなく具体的な「モチベーションを高める方法」が紹介されています。しかも無駄な記述がなく、すごく読みやすい! 「クリエーターとして生きよう(p.165)」 「贈与のための20%ルール(p.206)」はSmile Trade 10%に通じます。 http://www.smiletrade10.com/

    0
    投稿日: 2011.04.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    内的なモチベーションを持つということは、自分と向き合い続けることを意味する。 常に自分に働きかけないといけないし、ぶれない自分の価値観を持つ必要がある。 自分で達成感を持てる目標設定をして、それを感じて喜ぶ。これを習慣付けるにはどうすればいいのか。 それに向かうヒントがこの本にはいっぱいあった。 一例だけど、上達に関する記述は自分にとてもしっくりきたところだったので少し触れたい。 僕はこれまで自分をビルドアップするためにひたすら苦手を潰してきた。 少しでも自信をつけるためにとった作戦だったけど、どこか違和感を感じていた。 それは、誰もができるレベルを目指してそれで終わりだったということに、本書を読んで気づいた。 しかも、誰でもできるレベルは周りの人間との比較でしか計れない。 自分よりできない人を見つけて溜飲を下げるだなんて人を不幸にするもいいとこだ。 ここについてはかれこれ干支一周くらい悩んでたが、薄々こうじゃないかと思っていたところに決着がついた感じがする。 自分を伸ばすには上達できる事に取り組むことが大事。何を伸ばすか時間とって考えよう。 当面はプレゼンや音楽など、表現するところに力を注ごうと思う。

    0
    投稿日: 2011.04.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルを見るとハウツー本の部類に入るように思われるかもしれない。もちろんそういった部分もあるが、主には「これからどう生きるか」ということを問いかけられる内容になっている。 未曽有の震災に直面し、誰もが自分の価値観を見つめ直している今だからこそ、読む価値のある一冊ではないだろうか。

    0
    投稿日: 2011.04.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    実用的な生活・仕事術を説いた"HACKS!"シリーズで知られる著者初の自己啓発本。 「外発的動機」から「内発的動機」へ。経済規模をこれ以上拡大するのが難しい中、従来のように昇進・昇給をモチベーションの源泉にするのは難しくなってくる。そんな時代では、モチベーションは自分で管理する必要がある。 本書の主張は、ダニエル・ピンクの「モチベーション3.0」と同様。 同書は「内発的動機」が人間の生産性を向上させるかという点について豊富な実証例をあげていたのに対し、本書では何故「内発的動機」が重要かに一歩踏み込んでいる印象。 人が求めるものは、結局のところ自分自身もしくは家族の幸福。何を幸福と考えるかは、その人それぞれ。 「外発的動機」をモチベーションにすることは、他人の評価・価値感に身を委ねることになる。そこには、自分自身の求めることと齟齬が生じる。 他人の価値感ではなく、自分自身の価値感によって人生をコントロールすることによって幸福が生まれるということだろう。 とはいえ、自分自身の価値感も絶対的ではなく、他人との相対的な関係の中で育まれているもの。そのバランス感覚が難しいところ。 ------------------------------------ ・リストラのよる規模縮小の中では、七割が課長にもなれないという時代なのです。 ・「外発的動機づけ」から「内発的動機づけ」へのパラダイムシフトです。 ・幸福な状態というのは、自分でちゃんと認識できる。本人の持つ絶対的な基準に照らし合わせて決めることができるのです。 ・幸福はWIN-WINであると同時に、WIN-WINを目指すことそのものが幸福への近道なのです。 ・目標が達成できそうかどうかということに関係なく、外発的目標に強く執着すること事態が、精神的に悪影響を及ぼすというのです。 ・「もっと成長したい」「わからないことをもっと理解したい」という成長へのハングリー精神は、尽きることのない大きなエネルギーになります。 ・人は、安全の欲求よりも、生理的欲求よりも先に、自己実現を求めているというのです。 ・最終的なゴールは、自分の尊厳を守るための生き方にあるのです。 ・「好きなこと」が先にあるのではなく、「上達できること」が先にある。 ・できないことに取り組むのではなく、できるようになったときの達成感というプラス部分に着目する。昨日より今日、今日より明日と積み上げていくく。こうした積み重ねにフォーカスすることによってモチベーションは高められるのです。 ・目標をブレークダウンすると同時に、とにかく例外なく毎日やるという方法も効果的です。 ・真の自尊感情とは、人間としての自分の価値を信じるという、けんどな基盤のうえに築き上げられた、健全で安定した自分自身の感覚を指す。 ・コントロールできないことは、前提条件として受け入れることが重要です。 ・こうして『世界の秘密』にたどり着くことが「唯一で最大の報酬」であり、「自分自身への純粋贈与」だと言います。 ・揺るぎのないモチベーションの源泉とは、すなわち自分自身への純粋贈与なのです。 ・僕はむやみに褒めません。  褒める代わりに「認める」ということを心がけます。

    0
    投稿日: 2011.04.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自らの成長をモチベーションにつなげるためのメンタリティとテクニックが詰まってます。私が普段感じていたことは「こういうことなのか」と文章となって可視化された気がしました。

    0
    投稿日: 2011.04.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    "HACK"シリーズでお馴染みの著者が書いた自己啓発本。外部要因ではなく、自分自身の価値観を基準にモチベーションを保つ方法を推奨している。最近の自己啓発本は自身の価値観に基づくものが、流行のようだ。

    0
    投稿日: 2011.04.10