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坂道のアポロン(1)
坂道のアポロン(1)
小玉ユキ/小学館
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総合評価

129件)
4.2
47
43
18
4
1
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    九州とジャズを舞台にした、1966年始まりのお話。恋愛要素も多分にあって、みんながそれぞれに片想いしている「ハチクロ」的なかんじ?かな? 『アポロン』はきっと音楽用語かなぁ、、、 喧嘩とか、九州とか、自分には見慣れないシーンが新鮮だったのが良かったです。 話の内容的には、期待したほどではなかったかも。やっぱり音楽を題材にして、その衝動や、エモーショナルなかんじを漫画で出すのって、そうとう難しいんだろうなぁ、、、

    0
    投稿日: 2025.08.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    開始20ページ以内で(えっ、これもうBLじゃん!)って思ってしまった腐女子は私です。ごめんなさい。 図書館で借りてきた本なので、まさかBLではないだろうと思っていましたが、なんだこの萌えの塊!と思いながら読んでいました。 BLとして美味しすぎる。 二人の男子高校生の出会いとしてありですか? 男を天使と見間違えますか? そしてそこから親友になりますか? 大好物です、ありがとうございます。 もちろんBLとして描かれてはいないのですが、主人公が男の子ということもあり、あまりきゃぴきゃぴしていないところも凄く好きでした。 女の子が主人公の少女漫画は恋愛の比重が多く、そのことで感情がかなり振り回されがちな気がしますが、この作品では1巻からすでに家族のことや音楽のことも取り扱っていて、舞台のベースとしてまず好印象でした。 1966年という時代設定ですが、現代っぽくもあるなと思いました。 それにしても千太郎がタイプすぎる。 高身長でガタイよくて、方言喋ってて、不器用ってもう…どストライクです。

    0
    投稿日: 2020.10.03
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    アニメを一通り見る。 音楽と青春。 そして、人生。 順風満帆ではないのですよ。 マンガも、休みの間に通して読んでおきたい。

    1
    投稿日: 2020.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    昭和の時代設定、自由気ままに生きているように見えてなにか裏がありそうな千太郎、幼馴染の優しくて可愛い律子。 そして秀才で家が金持ちとして珍しがられたり陰口を言われたりして、息苦しい教室からの逃げ場を屋上に求めていた薫。 心理描写が丁寧で引き込まれでいきます。 作者の出身地である長崎を舞台にしているということで 長崎という坂と海のある町の空気感が感じられとても心地よく 不良と秀才という組み合わせは一見よくありそうでいて 展開が少し読めず話がテンポよく進み 千太郎のバンカラなのに優しく人のことをよく見ているところに、薫と一緒に惹かれてしまいます。

    1
    投稿日: 2018.04.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1966年初夏、横須賀から地方の高校へ転入した薫。幼い頃から転校の繰り返しで、薫にとって学校は苦しいだけの場所になっていた。ところが転入初日、とんでもない男と出会い、薫の高校生活が意外な方向へ変わり始め…!?(Amazon紹介より)

    0
    投稿日: 2017.12.15
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    柔らかなタッチでふしぎな雰囲気の漫画。 1巻では、主な登場人物たちがでてきた、今後どの方向にむかっていくのか、楽しみなようでちょっと怖い。 表紙から哲学系の漫画を連想してたけど、まったくちがったからなんか笑える。

    0
    投稿日: 2017.05.29
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    小玉先生による戦後の九州の田舎町を舞台に、ジャズを交えながら描かれる作品。 月影ベイベもそうだが、常に郷愁感溢れる。 人間関係の描き方が情緒豊かで引き込まれる。信頼関係で泣けてくる。

    0
    投稿日: 2016.09.02
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    女子からいいなと思う、ある意味理想の男子を書いているため、すがすがしく気持ちいい。 なぜ1966年という年を選んだのか。気になった。 良かったこと ・主役3人のキャラ。 ・ジャズを扱っているところ。ハードバップは50年代だが、日本ではやはり66年でも熱かったのか?ビートルズのジャケットもでてきました。(HELP) ・方言

    1
    投稿日: 2016.06.08
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    【16/10000】 坂道のアポロン① 小玉ユキ 去年観たアニメではまった声優さんがこのアニメ版で主役だったのを知り、年始早々、借りておいたDVDを全巻観ました! 昭和60年代の九州地方が舞台で、方言でのセリフが凄く可愛く感じました♪ 家族、友情、恋そしてジャズと、とても感動的な話でした。とにかく、ジャズの演奏シーンが素晴らしいです! かなり前に、村上春樹さんの影響でジャズにはまっていたので、その頃の熱い思いがよみがえってきました。 漫画は年末に1巻だけ買っておいたのですが、こんなに素敵な話なら全巻買えば良かったです。 明日にでもブックオフに走るか…

    0
    投稿日: 2016.01.01
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    なかなか読ませる漫画。 千の屈託なさに薫の心がほどけてゆくのがいい。 水着の律ちゃんがきゃわゆい(/▽\)♪

    0
    投稿日: 2015.07.25
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    通院しながら細々と最後まで読みました。 1960年代、坂の町長崎を舞台に、ジャズにかける高校生たちの青春を描いています。 ひょろ眼鏡で医者の息子でクラシックピアノが得意なボンボン薫、 不良っぽいハーフでガタイが良くてバンカラな千太郎、 千太郎の幼馴染でまじめな学級委員の律子、 色気のある年上美少女お嬢様の百合香、 東京で学生運動に明け暮れる大学生の淳一 レトロな雰囲気とジャズと、恋よりも友情なところ こういうのが青春って感じがしました。 いいなー、1966年なんて生まれる前だけど、すごく眩しいい。

    3
    投稿日: 2015.03.14
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    最初の読み始め、BL風味なのか?と思ったけど、 読み進めるとちゃんと青春ぽい、異性とのLOVEありの、友情ありの、音楽ありの面白くなる気配は多々ある。 真面目で優秀でボンボンな転校生の少年と 不良といわれ、ケンカ上等、不真面目そうな少年が 学校生活とジャスなどを通して一見凸凹な2人が友達となって、ジャズを通して友情を深めていくのかな? そして、不良少年の幼なじみの女の子は、真面目くんの恋の相手 でも、きっといろいろあるんだと思う。 不良くんも、きっといろいろ人知れない何かを抱えていそうだし、2巻以降を楽しみにしたい。

    0
    投稿日: 2015.01.10
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    前から気になっててやっと購入! 絵柄も、お話もいい!切ないとこも、きゅんとするところもある!千太郎の男前さと、律子の感じがいい!!

    0
    投稿日: 2014.03.27
  • あっさりした感じ

    アニメを見てから原作を読むと、おもしろいんだけれど なんか物足りないなー

    0
    投稿日: 2014.01.07
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    60年代後半の話。ジャズやビートルズ、GS…今よりも情報量は少ないけど、色んなジャンルが同列で入り乱れていたらしい時代。そんな中、ジャズに出会った主人公の薫。同級生の千太郎とセッションを繰り返しながら友情を作っていく。クールな薫と自然体の千、可愛い律!

    0
    投稿日: 2013.12.26
  • 同窓会の情報で知りました。

    同窓会の掲示板で情報を教えてもらいました。すっごく期待してました。 「高校時代楽しかったのね~。きっと。」 そんな感想を持ちました。

    0
    投稿日: 2013.11.22
  • 大好きな作品です。

    私が『坂道のアポロン』に出会ったきっかけは、深夜のアニメでした。 普段、恋愛物はあまり得意では無く、学園物&ジャズかぁ、うざい女子キャラがいないと良いなー、とりあえず一話を見てみるか・・・。位の気持ちで見てみた所、、、やばい!ハマリました!!! 千太郎も薫さんもりっちゃんも大好きになりました。 こちらのSONY Reader Storeで全巻揃えてしまいました♪ 『坂道のアポロン』是非、読んでみてください♪

    2
    投稿日: 2013.10.17
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    少女漫画で一番好き。ジャズが好きになって一時期CD借りて聴いたりしてました。せひ読んで欲しい恋愛漫画です

    0
    投稿日: 2013.09.30
  • 映画のようです。

    時代が読者の親もしくは、またその親の世代になると思います。 携帯電話が想像できないという時代での青春です。内容は表紙イメージより熱いです。 描かれ方も場面の展開前の暗転表現などその時代の映画を意識しているのだと思います。 映画的マンガというのでしょうか個性的です。最初は紙ベースで見てほしいな。

    2
    投稿日: 2013.09.29
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    心に痛みを抱えながら人前では平然とふるまっている男子高校生2人、薫(ボン)と千太郎。互いが満たされないものを持っていて、それを互いの存在で埋めあっている。高校の文化祭でボンが飛び入りで千太郎と即興演奏したシーンはすごく感動的だった。ジャズ聴きたくなったなあ。 千太郎の快活な笑顔と豪快かつ繊細な性格が魅力的。

    0
    投稿日: 2013.09.24
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    評判が高かったので読んでみた。 すっきりした絵柄は読みやすい。 のだめカンタービレのような 音楽関連漫画なのかと思ったが、 どうも恋愛系の流れになって 1巻は終わってしまった。 続きが読みたくなる展開ではあった。

    0
    投稿日: 2013.08.21
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    だいぶ前に「王様のブランチ」で紹介してたのを見てから気になっていたのをやっと読めた。 ちょっとレトロな時代設定。 インテリな転校生男子・薫 あばれんぼう・千太郎 千太郎の幼馴染・律子 というわりとベタな三角関係。 好きな子の前でだけちらちらとメガネをはずしてみせたりする地味なアピールがかわいい。 もう少し読んでみようかな、と思う漫画。

    0
    投稿日: 2013.08.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    少し昔の、ジャズにのめり込んだ男の子たちのお話。 久しぶりに少女漫画にこれほどどっぷりとハマりました。 絵柄もとてもステキ!それから、方言で描かれているのもなんだかほんわかします。そしてなんといってもジャズを通して深まる男の子の友情が本当に心を温かくしてくれます^^ アニメ化もされましたが、こちらもすごく素敵ですよ!やはり音が付くのは良いですね。菅野よう子さんでしたし♡ 個人的に好きなシーンは、準兄が電車にゆりかさんを引っ張り込むシーン。これは漫画・アニメで描かれ方が少し違うんですが、どっちもどきどきしてきゃーってなります^^にやにや この二人の番外編もすごく素敵です

    0
    投稿日: 2013.07.17
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    誰しも何度も勘違いや思い過ごしを重ねて、繰り返す。意地になって、少しずつなにかを忘れたり諦める。けれど、残ってる。感情なり景色なり記憶なり、一度自分の中を走ったものは、心のどこかにちゃんと残ってる。そしてそれは、残ってるかぎり、いつかなにかの拍子にほとばしるようにまた光を放つ。

    0
    投稿日: 2013.05.18
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    ジャズを題材にはしているが、ジャズ漫画というほど深堀りはしていない。主に高校生たちの青春と成長を描く人間ドラマ。1巻だけ読むとただのBL漫画かと思ってしまうが、2巻から急激に面白くなって一気に読んでしまった。

    0
    投稿日: 2013.04.24
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    とても清涼感のある漫画でした。高校編は儚い青春の形を爽やかに、丁寧に描いているのですが、終盤早い展開に少し戸惑いを感じてしまいました。しかし、しっかりと最後は最高の形で締めてくれたと思います。個人的には小玉先生の絵がものすごく好きです。先生の描く女の子がものすごく可愛いです。

    0
    投稿日: 2013.04.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1966年夏。転校してきた薫はストレスで吐いてしまう。 屋上へ行こうとしたところ、不良の千太郎と出会う。 クラス委員の律子のレコードに行き、指示でドラムをたたく千太郎と遭遇。 ジャズに魅了された薫は、ジャズピアノの練習し、セッションを行う。 ・種男

    0
    投稿日: 2013.02.03
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    高校生がジャズをやる話。 少年マンガだと『ベック』みたいに音楽メインに話が進むが、少女マンガなので恋愛メインで話が進む。しかもバンド内の三角関係でゲチョグロ状態。最後は、「なめとんのか」と投げ捨てたくなるエンディング。つくづく、「女は音楽モノ書くな」と言いたい。

    1
    投稿日: 2013.02.03
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    男性なら淳兄、女性なら百合香が好き。 だから2人のところがよかった。 最終巻の展開の早さと、薫の丸尾くんに対する冷たすぎるところがびっくりした。 絵があっさりしてて読みやすかった。

    0
    投稿日: 2013.01.14
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    全9巻&ボーナストラックをtsutayaレンタル。 jazzを中心に据えているがのだめやbeckのような音楽マンガではなくて、青春恋愛マンガ。 舞台設定が60~70年代なので、高度成長期や学生運動の中のjazzの醸し出す雰囲気がよく出てる。感じた事ないけど。。。ww どちらが、どちらと、どうなるか。 最後までドキドキさせてくれる作品。 やっぱ、携帯の無い頃の恋愛ってキュンするねww

    0
    投稿日: 2013.01.12
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    全9巻読了。 ジャズを通して、一生の友情の物語。 すごくよかったです。寄り道もなくて絵もきれいで、音楽が楽しいということが伝わる。 短編もよかったー

    1
    投稿日: 2012.12.21
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    親のおすすめ(テレビで見ただけ)が気になって購入。あまりどういう話か知らないまま買って読んだから、何の先入観もなく読む事が出来た(面白いらしいとだけ聞いた)。 甘酸っぱい青春もの、でしょうか(最初はそんな気がした)。どのキャラも個性があって、一人一人のストーリーに引き込まれます。脇役も中々良い仕事(?)をしてくれます。細かいところにまで手が行き届いています。 全9巻(プラス一巻)で、最後まで引き込まれます。 あと、本編も勿論面白いのですが、巻末にたまに挿入される短編がとっても面白いです。 後にアニメ化されると思っていなかったので、驚きました。

    0
    投稿日: 2012.12.19
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    薫のツンデレっぷり、札付きの千太郎が実はクリスチャンだったりして、1巻目から目が離せない。温っか!にやられました。方言っていいですね…

    0
    投稿日: 2012.12.02
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    舞台は1966年。この設定になにかありそう。続きが楽しみ。種男もすごく良かった。こういう短編かける人ってすごい。

    2
    投稿日: 2012.10.27
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    1~9まで一気に読みました。セッションするシーンに胸が熱くなりました。アニメやってるそうなので、そちらも見て見たいです。 60年代の話なので漫画の白黒と世界観が合っているような気がしました。

    0
    投稿日: 2012.09.17
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    アニメを最初にみた。ラストは漫画の方が断然いい。アニメははしょりすぎかな・・・と思いました。りっちゃんは漫画の方が可愛いですね。

    0
    投稿日: 2012.09.13
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    坂道のアポロン 1~9巻一気読み。 アニメを見て好きになって、原作も読んでみたくてまとめ買いした。 けど、買って正解!読んで良かった!! アニメはアニメで音があるし、動いているので、好き。 漫画は漫画でじっくり読めて、アニメにない描写もあるので、好き。 終わり方は、アニメと原作で異なっているけれど、両方好きだなぁ。 久しぶりにハマれるいい漫画に出逢えました。

    0
    投稿日: 2012.09.03
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    レンタルで全9巻読了。  『このマンガがすごい!2009 オンナ版』 第1位。 2012年春にアニメ化していて、評判が良かったので読みました。 (アニメは未見ですが・・・) ―――僕たちの間には、いつもJAZZが流れていた。 1960年代の長崎を舞台に高校生の友情・恋愛・成長を描く青春群像劇。 父親の仕事の都合で、横須賀から長崎へ転校してきた西見薫。 秀才で生真面目だが、繊細で人付き合いが苦手なところがあり、ずっと 親しい友人ができずにいた。ところが転校初日、札つきの不良と言われ ている川渕千太郎と知り合い、やがてジャズの魅力にハマっていく。 ジャズ・セッションを通じ、薫の高校生活も大きく変化していくが・・・。 クラシックにもジャズにも全く詳しくないのであまり過剰な期待をせずに 読みました・・・が、面白かったです。 最近、いかにも漫画ちっく(ありえないファンタジー設定等)なものばかり 読んでいたせいかw、ドラマや映画を観るような感覚で読めました。 青春って・・・何もかも眩しくて甘酸っぱいけど、やっぱり時々はどうにも うまくいかないこともあって、ほろ苦さが残る。 でもそれが良い(笑) それぞれの想い、それぞれの事情、それぞれの信念。 心情描写が上手いので、所々ほろりとさせられました。 テーマが普遍的だからか、1960年代っていう設定を忘れそうになるw 学生運動とか出てくるところで、ああ・・・って思い出す程度 ← あと、後半はかなり恋愛モード全開で少女漫画っぽいノリになります。 ただ最後の方があっさりというか駆け足で終わってしまった印象なので、 2012年5月から連載中の番外編「BONUS TRACK」も読んでみたいです。

    0
    投稿日: 2012.08.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメを先に観たが、漫画のほうが丁寧に心情の説明がされているのがわかる。 それが説明過剰と感じる人もいるかもしれないが、俺にとってはこれはこれで悪くないと感じた。 ただ演奏のシーンだけは、やはりアニメのほうが動きと音があってよかったと思う。 85点

    0
    投稿日: 2012.08.11
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    複雑な人間関係や、出来事を全9巻で綺麗にまとめていますし、読んでいて飽きない展開が続くので、すごいと思いました。男の友情がジャズによって繋がれているというのもおもしろかったです。りっちゃんは可愛すぎます。短編の独特な世界観、切なさも好きです。

    0
    投稿日: 2012.08.05
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    なんだこれは…!!素晴らし過ぎます!!! 見ていて飽きることなく続きがこんなに気になった漫画は初めてかもしれない…。 途中、何度も泣いてしまいました。 出会えて良かった!

    0
    投稿日: 2012.08.03
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    アニメがおもしろかったので、原作が読みたくなり、全巻揃えました。 アニメの方で気になっていた描写不足もなく、むしろ知らない場面がたくさんあるので新鮮な気持ちで読めました。 60年代という時代設定のせいか好きだった昔の少女漫画を読んでいるようでした。 所々の巻に本編とは関係ない短編が入っていますが、こちらも今までに読んだことのない作風でおもしろかったです。 秋にでる予定の番外編も楽しみにしています。

    1
    投稿日: 2012.07.24
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    読むきっかけは大好きな秦基博さんがアニメのエンディングを歌うと知ったからだけど、読み始めたらハマって一気に読みたくなりました。絵の感じは好みではありませんが、主人公の二人の少年が素敵です。

    0
    投稿日: 2012.07.16
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    まったくタイプの違うふうに見える薫と千太郎が九州のとある町で出会った。 事あるごとに千太郎がすごくカワイイ(笑 見た目は薫のが好きだけど、たぶん性格は千太郎のが好きだな、私。 (誰も訊いてないですね、すみません。。。) 九州の言葉が(郷里に近いこともあり)身近に感じられるのも、少し嬉しい。 正反対に見える二人が音楽(ジャズ)を通して繋がっていく。 今回は様子見に1巻だけ購入したけれど、この作品はすごく面白そうだ。 2巻以降も、すぐ買おう! 巻末の読みきり短編は、ちょっと不思議で切ないお話。 こちらも悪くない。

    2
    投稿日: 2012.07.12
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    久々の純粋恋愛マンガ。個人的にはアニメからの参入。 ジャズが好きでたまたま食いついて、面白そうでマンガも一気に読んだ。 是非とも一読あるとよい。

    0
    投稿日: 2012.06.20
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    1960年代を舞台にした、青春ストーリー。この漫画の特徴として、ジャズを題材にしていることが挙げられるが、あくまでこの話は友情と恋愛、それを通して成長していく主人公たちがメインで、ジャズはその主人公たちを繋ぐ一つのモノという位置づけだと思う。 メインのストーリーは、時代背景を抜きにすれば、いかにも少女漫画という感じだ。しかも、学生運動がちょろっと出てくるだけで、1960年代の空気感みたいなものはあまり感じない(この時代に生きたことないけど、いかにも昭和だなーみたいなノスタルジックな描写はない)。 しかし、キャラクターが魅力的で、心理描写も面白いので、王道でもスラスラと読めてしまう。この漫画は、そういった土台がしっかりしている上で、ジャズなどの新しいジャンルを取り入れているところが、評価されているのだと思う。ジャズが好きだから読む!という人には物足りないかもしれないが、少女マンガが普通に楽しめる人にはオススメ。

    0
    投稿日: 2012.06.20
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    1-4まで読了。ちょっと、意表つかれた。べたべたの青春恋愛ものだと思ってたので。いや、そういう話でもあるんだけど、、、なんか違う!私の中で少女漫画的には異色。だけど、その異色さが素敵。あと、各終わりに入ってる短編。これも面白いね。この人の他のお話も読んでみたいかも。

    0
    投稿日: 2012.06.19
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    相方が偶然見た「ノイタミナ」で、すっかりはまってしまい。コミックスを揃えた。 「学園もの」と言ってしまえばそれまでだけど、ジャズをプレイするってのが背景にあって、それがよい味を出している。 4巻までとりあえず読了。

    0
    投稿日: 2012.06.17
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    少女マンガだからかは知らないけど、繊細な表現で安心させられる。 アニメは菅野さんなのか。なら興味ある。

    0
    投稿日: 2012.06.16
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    アニメをちょっと観て、原作に興味が出たので読んでみました。 いいです!!おすすめですv 私は千太郎がかなりツボ(=^^=) でも薫くんもいいv なんとなくくすぐったいような…でも爽やかな雰囲気のマンガ… アニメもすごくてオープニングからこの世界にどっぷり入り込めそうな感じでした。トランペットの音が耳から離れません・・・ 早く続きを読みたいです。

    0
    投稿日: 2012.06.12
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    地方都市を舞台に、ジャズを通じて繋がる高校生たちの青春物語。 前々から本屋のポップとかで気にはなっていた作品でしたが、 今回のアニメ化を期にとりあえず1巻を買ってみたら、 どっぷりハマってしまいました。久しぶりに心を持ってかれた。 その本屋のポップが個人的に名文句だったので引用します。 最後の一言がこのシリーズを象徴しているような気がします。 1960年代、地方の街。 音楽と、友達と、気になるあの子。 不思議なことは何もない。 けれどそれは――― 目が眩むほどの、青春。

    1
    投稿日: 2012.06.10
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    音楽ってやっぱりいいね。 ジャズはあまり聴かないけど、これを機に聴こうと思った。なんせ演奏する主人公たちの表情がなんとも楽しそうで、うらやましくなるほど。方言も可愛らしいし、みんながみんな他人を思いやるところが愛おしくて、ついつい読んでしまう。アニメもオススメです。

    0
    投稿日: 2012.06.03
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    アニメ7話まで視聴済みの状態で読みました 原作は原作で良い…! アニメでは少し表現を変えてある所も結構あって、そういうのを探しながら読むのが楽しかったです! しかし、上手いことアニメしてあるんだなぁと感心しました アニメはさくさくテンポよく進むので、原作でじっくり読むのもまた良い!! 読み切りは「種男」というタイトルのお話 ヘンテコでこれも面白かった…!!www

    0
    投稿日: 2012.05.31
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    本屋で1話立ち読みできて、読んだら続きが気になってしまったので購入。 話がわかりやすく読みやすいし、絵もさっぱりはっきりしていてよい。 ジャズのことはあまりわからないけれど、何か1つに夢中になれるって素敵なことやね。

    0
    投稿日: 2012.05.29
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    一気に、それこそ坂道をくだるように読み終えてしまった。すごい。これはすごい。久しぶりに漫画を読んでここまでいろんな感情がみえました。どのひとも自分じゃない人に少し遠慮しているのに、それは全然違うということをそのそれぞれが解き明かしてくれるような、誰も完璧な人なんていないからみんなでいると楽しいというか、なんというか。確かに最後は少し駆け足だったかもしれないけど、何周も読んでしまいそうな漫画に出会えただけでうれしい。 りっちゃんのかわいらしさも、せんたろうのつきぬけた笑顔も、薫くんの繊細さも、それは3人でいるから輝くのだなー。ジャズあまりきかないけど、ここまで物語をのせられたらきいてしまうのがわたしだ。な

    0
    投稿日: 2012.05.07
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    http://sgk.me/hpnP50 現在アニメ放送中の人気コミックです。 1966年初夏、横須賀(よこすか)から地方の高校へ転入した薫。 ところが転入初日、とんでもない男と出会い、薫の高校生活が意外な方向へ変わり始め…!? http://www.noitamina-apollon.com/

    0
    投稿日: 2012.04.20
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    2012/03/28 【好き】再読。アニメが始まると聞いて…。 1960年代の九州が舞台。 キリスト教とジャズが戦争を想像させ、昭和の匂いや田舎町の雰囲気が白黒テレビに写った映画を思い出す。 もうなんだか集団で自転車こぎ出しそうな青春て感じにワクワクしてしまった(笑) 西見薫が横須賀から転校してきた九州の高校で、川渕千太郎と迎律子と出会いジャズにのめり込んだり恋したりする話。 とりあえずこの巻は、これから何かが始まる序章って感じ。 薫は律子に、律子は千太郎に、千太郎は海で出会った綺麗な人にそれぞれ想いを抱いて次巻へ。

    1
    投稿日: 2012.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    4月にアニメが始まる「坂道のアポロン」。アニメ化を待ちきれず、原作コミックまずは1巻を読みました。 転校生、恋愛、眼鏡を外すと…、なぜか主人公にだけ心を許す札付きのワル、ワルに惹かれる幼なじみの女子、なんだかそれぞれ訳ありな家庭環境、と少女漫画な要素がてんこ盛り。その辺は読んで頂くとして…。 まだ主人公がジャズとヒロインに惹かれ始めた所までですが、すでに 「モーニン」、「バグズ・グルーブ」が出てきました。 モーニンを必死に練習していた主人公、急にやったこともないバグズ・グルーブをセッションで弾くことになって「途中からモーニンになっちゃった」という辺りにニヤリ。(演奏経験のある人には納得いただけるのではないかと…) tp,pf,b,dsの各楽器を担当する登場人物達のイメージが、わりと皆が各楽器奏者に対してイメージする性格や風貌に近いあたりもニヤニヤしてました。 2巻以降もこれから読む予定、楽しみです。

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    投稿日: 2012.03.28
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    今1巻~6巻まで読んでいます。 1966年の昭和な日本の地方の高校生の青春物。 この本のよさは何といっても、本の中からジャズが聞こえてくる(気がする) 四月からアニメ化するらしいので期待しています。

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    投稿日: 2012.03.21
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    時代設定が渋くて好きです 1966年、私は全くしらない時だけど、人の心の動きはきっと、いつだって同じなんだろうな 音楽も変わるけど大切なところはきっと一緒なんだろうな 早くアニメが見たいな 音がつくときっともっと輝く

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    投稿日: 2012.03.05
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    少し昔のゆるやかで繊細な時代の友情と恋愛。現代の人と同じようでいて少し違う空気感。ジャズを聞きたくなる。

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    投稿日: 2012.02.08
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    始めは薫が千太郎やジャズと出会って変わっていく様子が強いけど、 後半になるにつれ恋愛色が強くなっていくように思いました。 薫の、律ちゃんに対していてもたってもいられなくなってしまったり、千太郎に嫉妬したりする様子がもどかしい。すこしイライラする。笑 キャラクターは皆素敵です。律ちゃんすごくカワイイ!! 淳兄さんはとんでもなくかっこいい。 巻末の読み切りが毎回素敵でした! この読み切りのために本を買ってもいいと思います。

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    投稿日: 2012.02.05
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    アニメ化されると聞いて、急ぎ買いました。冒頭の話がかなりツボでした。もうすこしのんびりペースなのかと思っていたのですが、展開がはやそうで、その点が意外です。今後はもう少し時代感のある情景描写がたのしめるのかな、と期待しております。ボンという呼び名がいいですね。どんなジャズの名盤がでてくるのかもたのしみなところです。

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    投稿日: 2012.01.30
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    まだ1巻しか読んでないので さわりの部分のみの感想なのですが 薫くんはとってもピュアな子でとても好きです。 律っちゃんを見てるときの恋してる感じが純粋です。応援してます。 一番好きな台詞が 「君がハンサムだなんて言うからさ、メガネを外す時は君といる時だけだよ」

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    投稿日: 2012.01.28
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    昭和・青春・ジャズ・恋愛・友情 それぞれの魅せ方というか読み手への煽りがごく自然ですんなりと読めた レトロ感が丁度いい

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    投稿日: 2011.12.14
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    「このマンガが凄い!」だかで知って読んだけど… …ダメだ。 面白さがさっぱりこれっぽちも理解できない! とはいえ、この感想は確実に相性の問題であって 絵とかストーリー構成とかに問題がある訳ではない。 純粋に好みの対象外だった。としか言えない。 絵も上手で話もしっかりしてたのに 2巻を読む気になれなかった~ なんか勿体なくて悔しい…。

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    投稿日: 2011.11.05
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    ジャズと学生、恋愛、私の好きな要素が多く入っている。 最終巻までの道のりが楽しみでならない作品の一つです。 夕方にジャズを聴きながら読みたい

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    投稿日: 2011.10.25
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    ふんわりとしたところが素敵な青春モノ。 不思議と主人公がジャズにはかれていく部分で本当に読んでいる自分もジャズを聞きたくなっていく心地用漫画です。

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    投稿日: 2011.09.18
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    昭和の時代に生きる男子高生がジャズバンドをしていくお話 喧嘩や恋愛、複雑な家庭事情などがあり、一筋縄ではいかないところにハラハラします

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    投稿日: 2011.08.29
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    長崎弁がめっちゃいい!小玉さんのスッキリした絵も大好きです。30代女性が楽しめるマンガだなー、と思います♪

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    投稿日: 2011.06.27
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    昭和テイストの香りがする捏造時代設定の青春ストーリー。 恋あり友情ありジャズあり。 きらきらしたものが詰まっている。

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    投稿日: 2011.06.08
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    時代設定、話の雰囲気何もかもドツボでした!!!! 主役三人がこれからどうなってゆくのが本当に楽しみです 恋愛も音楽も素敵だなぁとこの漫画を読むたびに思います

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    投稿日: 2011.06.04
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    ジャズを通して親密になっていく主人公たち。 昭和を舞台に、パチパチ淡く弾ける恋と友情の物語は進む。 うじうじ考えちゃう主人公が好み。

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    投稿日: 2011.05.15
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    60年代の九州が舞台のジャズ、恋愛マンガ。 選曲がたまらなくいい!ジャズ好きにはたまらんとおもいます。 主人公・薫さんはピアノ弾き男子。クラシックからジャズに目覚める! 千太郎(ドラム)とのセッションが楽しそう! なんかいい。60年代ってのもいい。 ダダイマ7巻マデ

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    投稿日: 2011.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんなんだ、この圧倒的な面白さは! いや、こんだけの大ヒットは久々です。 1966年、横須賀から地方の高校へ転校してきた西見薫。 預けられた親戚にもなじめず、 人とのコミュニケーションがうまくとれない、 嫌なことを忘れられるのはピアノを弾いているときだけ、という 内向的な少年・薫が一風変わったクラスメイトの千太郎や 彼の幼馴染の律子、そしてジャズという音楽の出会いを通して、 成長していく。 60年代のせわしない時代の中、 多感な時期をすごす少年の物語。 と、言葉で書いてしまえば簡単なのですが、 淡々とした風景と描写の中で、 下品にならず、しかも繊細にていねいに 薫をはじめとするキャラクターたちの 心の少しずつの変化が描かれています。 主要キャラクターたちの中で恋物語が展開されているんですが、、 少女マンガにありがちな、 いやな感じのする恋のさやあてになっていない。 地方の高校生たちの素朴だけど切ない恋が ていねいに描かれています。 前衛的ではないかもしれない。 しかし緻密にしかもていねいに良質に 描いている作品というのは、久々に見た気がする。 なんで、この作品「マンガ大賞」のノミネートに 入ってないか、本当に不思議でしょうがないです。 個人的には、これは会う人会う人にこれは読むべき!と薦めたいです。 それぐらいよい作品です。

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    投稿日: 2011.05.05
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    『坂道のアポロン』1読了。素晴らしく素晴らしく素晴らしくかわいいじれったいラブストーリー始まる予感いっぱいで人物皆魅力的で最高楽しみなのにこの手の話は素晴らしいほど私の精神が耐えられないのでここで読むのやめることに決める…いいかげんこのラブストーリーで精神崩壊するくせをやめたい。 読みたいけど読めない本。……おとなになったらよむ(待て

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    投稿日: 2011.04.28
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    すごくいい。落ち着いた絵もいいし、居場所のなさ、友との出会い、制御できない思い、相手を気遣う思い。すべてに共感できて読んでいて心が浄化されるような感じ。例え登場人物が高校生でも十分感情移入できる大人のコミック。

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    投稿日: 2011.04.23
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    「やおい」ではなく完全に友情なんだけど。でも1巻での2人の運命の出会いは、なんとなくやおいっぽいけどな……。薫と千太郎の友情がホントいいんだ! 男どうしの熱い友情最高だよ! 女の子との恋愛もちゃんと描かれるんだけど、そっちもすごく応援したくなる。あと、ジャズを聴きたくなること絶対!

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    投稿日: 2011.04.07
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    60年代ぐらいの長崎を舞台にジャズにめざめ、恋に青春に、って話。 ありがちなんだけども、いい! 60年代っていうのもいい。 登場人物がみんないいやつ。 ジャズを聞きたくなる。(全然詳しくないけど) 長崎弁をしゃべりたくなる。 そして、青春したくなる。(できないから妄想する) ありがちなテーマや話なのに、演出や絵の雰囲気などでファンタジックに感じる。登場人物の関係や気持ちの変化などが、テーマになっているジャズのノリとぴったりきてる。 全巻最後に読み切りがついているのだけども、それの世界感もすき。 本屋でてきとうに表紙買いしただけに、久々にいいマンガ家さんをみつけたっ!て思ってテンションあがった。

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    投稿日: 2011.03.31
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    「このマンガがすごい!」で知って2巻まで買ったんだけどイマイチ、ピンとこなかったのですぐに売っちゃいました。この後から面白くなったんだろうか。

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    投稿日: 2011.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    舞台は60年代の九州。 主人公は転校ばかりしてきて、 人とコミュニケーションをとるのが苦手な薫。 新しい転校先で千太郎や律子と出会い、 ジャズを始めることになる。 繊細な薫に対しておおらかな千太郎。。 かと思いきや意外に千太郎にも切ない過去がある(これが泣ける!) お互いを思いやる気持ちが時にかみ合わなくて上手くいかず・・ なんとももどかしいけど優しい話です!!

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    投稿日: 2011.03.05
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    1〜5 23*1*16 購入 6 23*1*21 購入 ジャズをしているときが本当に楽しそう! 夢は楽しく叶えるものだと再確認した物語!

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    投稿日: 2011.01.17
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     眼鏡+黒髪七三+学生服という属性萌え殺し技をまともに浴びて初めて衝動的にジャケ買いしてしまった漫画だったのですが、見事に期待に沿っててびっくりしたよ。  昭和の香り漂うノスタルジーな青春が瑞々しく描かれてます。なんというか、読んでて匂いまでしてきそうな懐かしさなんですよね。薫さんのへたれぶりと破天荒な千の友情とか、女でも惚れるぐらい可愛いりっちゃんとか、作中に漂う雰囲気が優しいのがいいんだよねぇ。個人的には薫さんとりっちゃんの恋愛を応援しているのですが、微妙に失恋フラグたってるしなぁ……ともかくもりっちゃん超可愛い。プッシュはもちろんのこと薫さん。  アポロンは千だったんだなぁと読んでから気付きました。まぁ、薫ちゃんはアポロンというよりはアルテミスだしな(男だけど)続きものなので楽しみにしてます。

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    投稿日: 2010.11.24
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    学生運動に揺れる時代、淳兄が どんな風にその中に巻き込まれ傷ついたのかが語られました--! でも彼は 百合香の一途さに救われ・。 仙太郎は薫のおかげで淳兄と向き合えた・・。 律ちゃんも・優しい薫の姿に・・ひかれ始めているようです♪ せつないながらみんなの成長がちょっとうれしい6巻です!!

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    投稿日: 2010.11.12
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    地方の不良とジャズでふれあう転校生のボンボン。 ベタな始まりだけど、おもしろい。 いろんなジャズを知れるし。どこまで伸びるんだ、この子らの恋愛一方通行。 6巻 読了。

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    投稿日: 2010.11.01
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    ダ・ヴィンチの少女漫画特集で気になって買いました。 どっぷりはまって、急いで古本屋に向かったのを覚えています。

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    投稿日: 2010.09.20
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    '60年代。西見薫は、都会から地方の高校に越してきた。 転校を繰り返すたび、学校は行きたくない場所でしかなかった薫だが、ここで出会う人々との触れ合いで薫に変化が訪れる。同時収録「種男」               ―――(以上、あらすじ) '60年代テイストな作品って初めて読みました。 表紙や絵柄にしても、古風な印象ですね。 破天荒だが優しい心持つ、千太郎との友情。律ちゃんへの淡い恋心が自然とストーリーと馴染んでいるようでした。 とりあえず、ジャズというか音楽を聞きながら、珈琲片手に読み返したい作品になりそうです。 同時収録の「種男」もお気に入りです。 これは何ジャンル?に入るんだろう。…恋愛もの?不思議系?

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    投稿日: 2010.09.05
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    TSUTAYA DISCUSで借りたんですが、 1巻を駆り忘れるという痛恨のミス。 まだ、1巻を読んでません。

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    投稿日: 2010.08.10
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    好きだーーー60's。 ジャズも好きだ。 というわけで手に取ったこの漫画。 独特の画風も素敵。 高校時代のきらっきらした感じとか 片想いの切なさとか… 思春期の行き場のない感情とか… やだ、これ青春って感じが…ひしひしするじゃない。 うううう胸いっぱい。 そんな青春漫画かと思えば、主人公二人の抱える背景は深刻で…。

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    投稿日: 2010.08.10
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    面白かった! キャラクターもいいし、ジャズがテーマになっているのがまたいいです。 これは当たりでした! 続きも読みます。

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    投稿日: 2010.06.11
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    むー、こういうの読むと無図痒くなるようになってきた。三巻作者のメッセージ。60年代学ランファンタジー。確かに~。 TSUTAYA 10/6/9

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    投稿日: 2010.06.10
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    雰囲気も綺麗なタッチもすきなんだけど、この手の漫画にありがちで雰囲気漫画で終わっちゃいそうな気もする。かちっとしたイメージだからもうちょい崩してもいいかも。

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    投稿日: 2010.06.10
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    現在、既刊の5巻まで読了。 昭和、ジャズ、恋愛、友情…読んでみたら、期待以上に面白いマンガでした。

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    投稿日: 2010.05.15
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     1966年、長崎。  横須賀から転校してきた西見薫は、秀才だが転校ばかりの生活で学校に馴染めなかった。それが不良少年の川渕千太郎と出会ったことで一変する。  クラシックしか弾いてこなかった薫は、千太郎に誘われてジャズの世界へ。育まれる異色の友情と、千太郎の幼馴染・迎律子への恋心。  ノスタルジックに浸れる青春物語。きっとあなたも懐かしいあの日を思い出すはず。  岩本ナオと共にフラワーズの若手二枚看板・小玉ユキ。お二人とも大好きです。  薫の心理描写にとても共感できます。

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    投稿日: 2010.02.23
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    1巻から5巻を大人買いしてしまいました。 まじめ君の不良君との絡みもムフフ。 いいですね~涙あり笑いあり、青春もあり。 早く6巻でないかな~(。・ω・。)

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    投稿日: 2010.02.14
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    近年の少女漫画を再評価するきっかけになった作品。60年代の九州を舞台にした高校生たちの友情あり片想いありの青春物語。主人公は男子ですが、少女漫画の王道をゆく読んでいて気持ちが良い作品。ジャズ音楽という要素がサラリと巧みに物語に絡んでくるあたりも良い。

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    投稿日: 2010.02.01
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    雑誌で読んでた頃から単行本化が待ち遠しかった1冊。 ツンデレメガネの薫さん♪ ただのガリ勉君かと思いきや負けず嫌いでクールぶってるけど結構熱かったり、好きな女の子の気を引こうとメガネを外してみたり(実は美人!)とかなり可愛い♪ 「札付きの不良」と恐れられている千太郎との今後の関係も非常に気になる。 1960年代の長崎を舞台にしたちょっとレトロな雰囲気も小玉さんの素朴な絵柄にあっていて和ませてくれる。 あと薫さんと隣の席の丸尾君とのやりとりも笑えて和む。 丸尾君頑張れ~~~

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    投稿日: 2009.12.01
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    60年代の高校が舞台でジャズ研の話… と、聞いていて一度読みたいと思っていたコミック。 古本屋で1巻を見つけたので、とうとう読んでみた。 まだ1巻じゃ、判らないな、というのが正直な感想。

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    投稿日: 2009.11.29
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    なぞに4巻衝動買い。 お金があれば続き買います。 漫喫で済ませてもいいかもー。 まあまあおもしろいけど話がぜんぜん進んでない気がする。

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    投稿日: 2009.11.22
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    ジャズが大好きなあたいにとって宝物のようなマンガ…!そして青春ど真ん中過ぎるぐるぐる片思いのゆくえが気になって気になって…!!千ちゃんが好きだなーvv早く続き読みたいなーvv

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    投稿日: 2009.11.12