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ワールズエンド・ガールフレンド(イラスト簡略版)
ワールズエンド・ガールフレンド(イラスト簡略版)
荒川工、くまおり純/小学館
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総合評価

12件)
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    ライトノベルを超える!と某所でみかけて期待しすぎたみたい。 軽く読めます。まぁ、オチはわかりやすいというか。それ以外に考えようがないというか。 オバちゃん世代は逆タッチじゃん、と思いました。

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    投稿日: 2015.06.02
  • 双子の恋愛物語

    記憶喪失の少女の恋愛物語です。構成を工夫してあって、過去、現在、ちょっと前が少しずつ進行し、最後に種明かしされる形式になっています。ちょっとしたミステリ仕立てですね。 物語は双子の少女と少年の恋愛物語です なかなか面白かったです。ただ、ミステリ風の構成の効果を除くと、微妙なストーリーになってしまいますね

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    投稿日: 2014.06.19
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    双子と友達以上恋人未満な関係でモニョモニョしてたら 双子の片割れが事故で記憶喪失に. そんな感じの恋話. サブタイトルは日付で統一. そして話が行ったり来たり. この手法ってば苦手なんだよなぁ…. 本の前から後ろに時間が経過して行ってくれないと. 途中で「あっちがああなってたときこっちではこんなことが」 って流れならそれほどキライじゃないんだけとも.

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    投稿日: 2013.08.08
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    何とも言えないラストだったなと思います。 スッキリ終わるお話が好きなので、 消化不良と言いますか。

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    投稿日: 2013.07.11
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    キーワードは「記憶喪失」「三角関係」「双子」「不自然」。一般小説でもいける内容だと思う。喪失感のある、この感じは好き。グッドエンドで終わらないところも好みです。読む人は選ぶかもしれないけど、良作の部類に入っていいと思う。

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    投稿日: 2013.05.08
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    展開はかなり早くに読めるが、最後に一捻り待っていて、好みではないが興味深かった。 語りの軽さと物語の低調音の重さのギャップが私には面白かったがダメな人にはダメだろう。 少なくとも著者の他の作品が読みたくなる程度にはじゅうぶんおもしろかった。 余談だが登場人物の名前からすると、この人は金沢市出身なのだろうか? それとも毎回適当な場所から名前を拾う習癖なのかしら?

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    投稿日: 2013.01.16
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    http://sgk.me/vIGh5t 双子の姉妹、まひると真夜。幼なじみの少年、慎司。 それぞれに恋心を抱きながら育ち、やがて高校生となったある日、真夜は事故により記憶を失い、日常がゆるやかに崩壊をはじめる。

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    投稿日: 2012.02.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ひたすら淡々とした、あっさりとした描写で進められる物語世界に待ち受けていたのは、何とも背中が寒くなってしまうようなものでした。異なる3つの時間軸が入り乱れることで、物語世界の全容がつかめぬまま、読み進めていました。勘のいい人なら、途中でオチに気づいてしまいそうですが、それであってもこちらに幸せについて問いかけるようなラストに心が乱されるようでした。彼女はそうであることを選んだけれども。彼はそうであることを選んだけども。せめて、世界の終わりで彼らが逃げないで向かい合うことがあることを祈りたいです。

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    投稿日: 2012.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    男+双子の姉妹という三角関係の話。 優しさはゆっくりと人を傷つける。そんな少しもの悲しい話。ラノベとして出版された本だけど、少し内容は重いかな。

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    投稿日: 2012.01.14
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    恐らくミステリ好きにはこのトリックは最初の50ページくらい読めば分かってしまいます(笑) が!自分はプロローグで一気に惹かれ、トリックにも気付かないままラストまで行った幸せないタイプだったので純粋に語りますが、世界観を破壊する話だと思いました。過去を肯定するか、否定するかではなく、破壊して未来へと進むお話。それが問題作たる所以でしょう。文章の表現もとても綺麗だし、読みやすい。ガガガらしいラノベらしくないラノベらしさが出ていて、読んで損はないラノベだと思いました。

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    投稿日: 2012.01.09
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    読んでいて真相にはすぐ気付くけれど、その真相が辛くて、でも逃げられなくて。 どう終わるんだろうと思いながら読み進めていたけど、最後の最後は「ひどい」と思った。そうなるか。そっちに転ぶか。もうどこへもいけない。

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    投稿日: 2012.01.09
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    なんだろ…読みづらかった。あと途中でオチが分かってそっからあぁ…って感じ。数年後に読んだら多分ちゃんと読めるのかもしれない。

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    投稿日: 2011.12.26