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99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ
99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ
河野英太郎/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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総合評価

406件)
3.5
33
151
141
34
7
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    かなり的を得ている、それが率直な感想です。 この本に書いてあることを実践するにあたって、そのコンセプトを一言で表すなら「真心のこもった論理的思考」だと思う。 自分にとって都合のよいこと、プラスとマイナスを考えてプラスになること。 それでいて、相手に失礼がなくむしろ相手にとってもプラスになるような考え方が、この本には詰まっていてとても参考になった。 他責の代わりに何をするかという話でもあるのかな。 経験することすべては自分の責任であるというある種哲学的な考え方を論理的に肯定しているところが素晴らしかった。 「3分ください」これは口ぐせになりそう。 印象に残ったのは、指差した時の指の向きの話。 めちゃくちゃ笑いました。 本書の関連本?シリーズ?のようなものをたまたま見つけたので、そちらも是非読んでみたい。

    1
    投稿日: 2018.01.13
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    (読んだメモ) ・すでに6年前の作品ながら、今でも的を得ているビジネス本 ・褒める時、感謝する時は、できるだけ具体的に伝える・・・・これやってます! ・ルールを疑う(単なる思い付きや習慣、ローカルルールではないか)・・・・これもやるようにしてます! ・1時間あれば一気に読める平易な文章。

    1
    投稿日: 2018.01.06
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    言われてみれば当たり前のことだけれど、日々の業務に追われて忘れてしまっているTIPSが詰め込まれた一冊。自分の仕事の仕方を振り返りながら読むべき。

    1
    投稿日: 2017.12.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    非常に基本的な内容だが、仕事をする上で重要なエッセンスが詰まっている。新人にまず読ませたいし、自らも時折立ち返りたい内容。 以下備忘まで、意識したい点。 ・アンチ・クライマックス法 ・ホワイトボードを使って論点を整理し空中戦を避ける (思考の整理+効率化+会議のコントロール、アピール) ・マジカルナンバー7 ・メールは見た瞬間に返信(内容の大半はその場で判断可能) ・KISSの原則 ・シナリオを作ってから資料作成 ・会議終了後紙資料は必ず廃棄 ・日頃使う言葉をネガティヴワードからポジティブワードへ ・意思決定を迷う時間ほどムダ、予め明確な優先順位を ・圧倒的なスピード感ですぐやる

    1
    投稿日: 2017.11.05
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    売れている理由がわかる一冊でした。 見開きワンテーマを徹底されていて、 シンプルかつ読みやすい! そして、あとがきの壮大な背景に納得したような 感動したような… たまに読み返したくなる、そんな本になりそう。

    1
    投稿日: 2017.11.05
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    自分にとって普通の事でした。 50歳になる管理職として当たり前の事。 英数字は半角にするべき点、自分にとって気を付ける点位です。 自分は優秀なビジネスマンな方である。まともな方。認識出来ました。

    1
    投稿日: 2017.10.29
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    たまに復習的に読んでみると初心に返れると思いました。 ただ、99%の人がしていないというのは、本当かな?説明もしていないし…

    1
    投稿日: 2017.09.10
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    とりあえず ではなく、 まず とする 会議では座る場所を戦略的に決める 言いにくいことはBccで一斉送信のふり 一人称は私 強調したいところだけに色を 常識はひとそれぞれ 相手が大切にしているものを知る リーダーを見極める 駄目なリーダーからは逃げる

    1
    投稿日: 2017.08.30
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    報連相のコツ01 自信があるように振る舞う あえて自信満々に振る舞うことで、相手の反応をポジティブなものに変え、自分自身の追い風にする。 報連相のコツ02 流れるような説明をする ・「森:話の全体」→「木:話のポイント」→「枝:詳細な説明」の順で話をする。 ・事前に「開始のセリフ」と「説明と説明の間のセリフ」を決めておく。「しかし」なのか「具体的に言うと」なのか展開をスムーズにするため。 報連相のコツ03 聞かれたことに応える 出来なかったことの理由や背景から話す人がいるが、周辺情報は雑音でしかない。 報連相のコツ04 早め早めのチェックを受ける 上司の急な方向転換を避けるため、早め早めにチェックを受ける。その段階での指示を受けれるし、作業軽減につながる情報をもらえるかもしれない。 報連相のコツ05 「3分ください」を口癖にする 必要な時間が分かるので、受け入れやすい体制が整う。相手を慮って(おもんぱかって)、お伺いを立てた結果、ホウレンソウがままならないことは決してあってはいけない。 報連相のコツ06 エレベータのブリーフィングを実践する "エレベーターホールで捕まえて降りるまでの間の時間を利用する。 主旨を伝える/選択肢を伝える/判断のポイントを伝える/結論を伝える/確認とアクションの確認をする 相手が「ウン」「ウン」と頷いているだけの状況にする。 報連相のコツ07 言葉を揃える 別の言葉で話した際に相手が感じる違和感を取り払うことで信用を得る。同じ言葉にすることで相手との一体感は大切。

    1
    投稿日: 2017.08.10
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    3分くださいを口癖にする とりあえず⇒まず に言い換える 資料作成の空白と文字の配分は3:7 1つの行動に2つ以上も目的を持たせる 自ら限界をつくらない

    1
    投稿日: 2017.05.19
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    【実践内容】 ・事前に会議の趣旨を共有、確認する ・朝6時に起きる ・資料作成において伝えたいことを1つに決める 【要約】 ・ダンドリ術の本と同じく、本書の内容を理解し実践することで、有能なビジネスマンとしての考え方、行動がマスターできる 【感想】 改めて読み返し、1年前の入社時よりもそれを実践する意味や理解が深まった。やはり良書は定期的に読み返した方がいいですね。

    1
    投稿日: 2017.05.15
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    移り変わりの速いビジネス書にあって、この本はかなり長いこと平積みされていたので、ついに根負け(?)して読んでしまいました。 目新しいことが書いてあったり、 すごく鋭い洞察が含まれていたりするわけじゃありませんでした^^; ただ、多くの読み手が 「普段からなんとなく、仕事する上で大事だと思っているけど、  自分の言葉ではうまくまとめられない」 と思っているであろうことを、 うまいこと言い当てた本なんだろうなぁ。 だからこそ、多くの人に受け入れられて、読まれたんだろうなぁ。

    1
    投稿日: 2017.05.02
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    この本は「リーダーのコツ」の前編です。 「自信があるように振る舞う」 「3分くださいを口ぐせにする」 「言葉を揃える」等々 僕のやってることが正しかったと認識させてくれる仕事本です。 最近仕事してて思うのは共通言語を使えるとラクやなあと。 言葉を揃えるのは今までの経験を通じて得た共通言語でだいぶできるようになりました。 まだ日本語に不自由やなと思うことは多々ありますが。 あと時間を切って話をさせてもらうと聞いてもらえるし話も覚えてもらえるし。 良いことづくめなんですが使ってない人おおいですよね。 最後に僕は自分に自信がなくていつもビクビクしてますが逆に不遜なキャラを演じることで自分を隠してます。 これもある程度自分をフォローできるかなという加減を見て演じるようにしてます。 まあこの本は書き出すと全部にコメントしたくなるくらい使いよい本でした。 読んでいただきたいと思います。

    1
    投稿日: 2017.04.22
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    ●とりあえず、ではなく、まず、という言葉 ●自信があるふるまい、態度、自己肯定が相手を変える ●どうしても無理なら逃げるのが賢い ●愚痴も意見の1つとして大事であることも ●会議でホワイトボード使う→コントロール ●会議で次のアクションを決める ●会議の目的はブレストなのか決定なのか明確に ●会う→電話→メール ●1つの行動に2つ以上の目的を持たせる ●相手に合わせて多重人格になる ●自分にとっての優先順位を決める→悩まない 家族、メンバー、関連部署、仕事以外の仲間 意義、やりがい、売り上げ ●ルールをうまく破り例外を見つけ最短ルートとる ●自分にダメ出しはしない、自分で限界を作らない ●準備、ホウレンソウしてれば、結果の責任は上司 ●やる気のない無能な上司は退場させる必要 ●楽しみながらマイペースに仕事してる人が評価高いしトータルで幸せ ●何事も簡単なことから始めると続く ●課題は常に頭のどこかに置いておく ●目標達成のためのメモはアクションリストのみ 達成したら廃棄して毎日更新 ●課題と懸念をわける。起きてる課題は全力解決。懸念は放置、逃げる、誰かに任せる、リスク軽減する。すべて全力では身は持たない ●すべてのトラブルは実は大したことではないと常日頃から考える。パニックにならない、今何をすべきかだけ考える ●ストレス対処方法を常備しておくことで常にベストなコンディションに。例、本 ●ピンチの時こそ教科書に立ち返る ●組織の空気や支持、外部の権威や知見の活用で、目的達成に向け最短距離、最少労力でアプローチ ●ワークライフバランスは、仕事する場所を選ばないという柔軟性活用で、生活を犠牲にせず今以上にいい仕事をするという意味。皆が取り組むべき課題 ●最後は、人間はやれることしかできないと思い落ち込まない ★一歩踏み出せないのは、今の自分に必要ないからだ。本当に必要になったら自然と足が動くだろう。やりたくなった時が必要な時だ。

    1
    投稿日: 2017.04.20
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    新社会人におすすめの書籍。日常の仕事の一つ一つを改善していくことで時がたつほど差が開く。細かなテクニックの部分から、マインドにも触れて書かれている。 この書籍は、「最強の働き方」でも代用は可能。

    1
    投稿日: 2017.04.15
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    4つのHの4段階は、恋愛でも応用できそう。笑 今はこういう時期なんだなーっておもえるよね honeymoon、hostility、humor、home

    1
    投稿日: 2017.04.13
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    図解されてるのでわかりやすい。書いてることがたくさんなのでどれか1個実践できればよしかと。 室賀 竹本読了 要点抑えていてハウツーを求めている若手にはとてもよさそう。仕事のやり方のベストプラクティスは進化していくはずなので、ハウツーよりも背景にある普遍的なこと読み取りたかったが、そういう本ではない。 松尾読了。

    1
    投稿日: 2017.02.25
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    2017/02/24 見開き1ページが、1章となっており 短時間で読みやすかった。 仕事の基本、報告・連絡・相談、会議、メールなどのコツが書かれており、明日からでも簡単に始められるようになっています!

    1
    投稿日: 2017.02.24
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    よくある自己啓発本の一つだと思いつつ、本屋さんでよく見かけていたので読んでみた。 社会人、特に20代から続けて習慣にしておくと良いことが並べられている。続けられそうと思ったことは、「とりあえず」を「まず」に置き換えること。「まず」と言うと、「次に」という言葉が続いて、次のステップを意識できるようになるからとのこと。「とりあえず、○○やっときますねー」が口癖の私は、○○をやって満足していたかもしれないと反省した。

    1
    投稿日: 2017.02.05
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    ・「まじめ」と「みじめ」は紙一重。はき違えた「まじめ」さは「みじめ」な結果を招く。 ・優先順位は、対面→電話→メール。ホウレンソウでは、投入する時間対効果の意味でも、メールは最終手段。一般的に、かかる時間も、メールよりも対面、電話のほうが短くてすむ場合が多い。 ・目的とゴールを事前に共有する。会議の目的とゴールが事前に参加者に共有されていないなら会議は開くべきではない。 ・シナリオを考え時間を区切る。会議時間の枠ギリギリまで使うことなく10分残して終了させる。会議は短ければ短いほどいい。 ・「とりあえず」ではなく「まず」と言え。お前の仕事は「とりあえず」のやっつけ仕事か?「まず」と言い換えろ。そうしたら「次に」という言葉が続くはず。 ・優秀な人の特徴は若手ベテランに限らず、議論の最中に立ち上がってホワイトボードに書き始める。彼らは言葉だけが行き来して議論が進まない「空中戦」を避けて認識を揃える。優秀な人とそれ以外の違いはちょっとしたアクションを取れるかどうか。 ・KISS=Keep it Short & Simple とかく冗長になりがちなビジネス文書は何を置いても短く、単純にまとめることを心がけるべき。パワーポイントも守るべきは「1スライド、1メッセージ」。 ・ポイントは3つにまとめる。上司に判断を仰ぐ際、一手間かけたかどうかであなたの優先順位が大きく変わる。 ・紙資料は保管しない。会議終了後15分以内に廃棄する。 ・必要以上に摩擦を恐れない。摩擦を恐れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料。周囲を引きずり回せら引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。 ・すぐやる。圧倒的なスピードは、人に感動をもって自分を印象づける。 ・早朝型を試してみる。4時台に起きて7時まで仕事をし、その後家事・育児を済ませて出社。このスタイルに切り替えるコツは前日に早く寝ること。 ・多重人格になる。目的を達成するために相手への接し方を変えてみる。自分の表面上の性格を変えることは、重要なビジネススキルの一つ。 ・失敗はリーダーの責任と考える。自分が負け投手になったら、使った監督が悪いと考える。あなたが義務を果たしたならば、最終責任はあなたの上司であるリーダーにある。 ・Nothhng is too late to start.今から「でも」はじめる。too late とは何が基準?目標達成は、それがいつかよりも達成することに意味がある。どうしてもやりたいことがあれば、はじめるのに遅すぎることはない。 ・簡単なことから習慣化する。何か新しいことをはじめるには、できるだけ負担のない簡単なことからはじめること。「継続は力」だが、「力が必要な継続」は継続しない。

    1
    投稿日: 2016.09.22
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    タイトルにそそられて、よく売れているで、 購入したのですが、目新しさのないトピックが多く、 期待値には届きませんでした。 でも、ひとつひとつは、とても大切なこと。 第1章 報連相のコツ 第2章 会議のコツ 第3章 メールのコツ 第4章 文書作成のコツ 第5章 コミュニケーションのコツ 第6章 時間のコツ 第7章 チームワークのコツ 第8章 目標達成のコツ

    1
    投稿日: 2016.09.09
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    見開きにトピックが一つとかなり読みやすく、インプットしやすい工夫がされている。とにかくホウレンソウ、メール、ビジネスシーンに於ける全てにおいてシンプルを追求すること。ビジネスマン向けだったが、新卒入社前の私にも社会人としての心得として非常に勉強になった。就職の際にはこの本をもう一度見返したい。

    1
    投稿日: 2016.08.29
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    いただきものの本。 30分で読める。著者の頭の良さが伝わる簡潔で分かりやすい文章。爪の垢を煎じて飲みたい。 実際みんながみんなこういう風に仕事してたら気持ち悪いって思うけど、実現不可能でもこういう働き方を意識するのはとても大切だなと思った。

    1
    投稿日: 2016.07.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    基本的な情報が多く、内容的には物足りないように感じたが、短時間で読み切れるところが魅力的である。新入社員であったり学生向けとしては、読みやすく良書だと思う。 ・自信があるようにふるまう  呼び水効果、priming ・全体像→詳細の順番で話す ・聞かれたことから答える「はい、とれませんでした」 ・「1分下さい」 ・言葉を揃える→多職種間 ・「とりあえず」は使わない。「まず」と言ってみる。  「適当に」は気を付けて使用する ・対話→電話→メール ・Brainstormingとevaluationの違いを明確に ・根回しをしっかり ・席順→対面と隣り合わせ ・要点を先に言う ・ホワイトボードを使用する ・会議後のアクションはその場で決める メールに関して ・メールは件名だけで判断できるものを ・マジカルナンバー7±2 ・受信者にスクロールさせない ・英数字は半角 スライド ・四角を使い分ける  →角丸は漠然とした内容、資格は決定事項や主張。 ・名前を覚える ・ポジティブワードを使う ・任せきる勇気を持つ ・人に教えることこそ最大の学び ・「あいつは使えない」は敗北宣言 ・苦手な人はいてもいい ・自ら限界を作らない ・ルールを疑う ・「世の中基準」ではなく「私基準」で動く ・自分の思考のクセを知る ・すべてのトラブルは大した事がない 

    1
    投稿日: 2016.06.20
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    読みやすく、分かりやすかった。 仕事の基本とちょっとしたコツが書かれている。 ・「とりあえず」ではなく、「まず」と言ってみる。 ・議事録には行動につながるところだけを残せば良い ・すぐやる ・全てのトラブルは、実はたいしたことではない。

    1
    投稿日: 2016.06.08
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    若手社員向けのビジネス本。各項目ごとに簡潔に書かれており、非常に読みやすい。メモを取りながら読むことをお勧めする。気づく点も多く、これからも何度も読み返したくなる本。

    1
    投稿日: 2016.05.30
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    入社前の新卒の人にオススメ。入社後読むには当たり前の内容が多い。研修や実務で学べる内容が多くとりたてて読む必要をあまり感じなかった。

    1
    投稿日: 2016.05.05
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    自分の仕事を振り返るとできていないことも多く、メモを取りながら読了。 ポジティブワードを使う、相手のプロフィールに興味を持つ、健康に留意というのが、今後実施していくべき3つのことかな。 「基本的なことを愚直に行う」という、「はじめに」に記載があったことを着実にしていきたい。

    1
    投稿日: 2016.05.03
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    報告は簡潔に、結論から。資料も同じ。 仕事で関わる人とコミュニケーション。その人の大事なこと、出身地等よく知ること。出勤時は真ん中の道を通って誰かしらと話す。 仕事ができる人はホワイトボードを使う。

    1
    投稿日: 2016.04.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・自信があるように振るまう・・プライミング ・森→木→枝の順で話す 背景、経緯、全体像 ・これどうでしょう ↓ こうしたいと思います。理由はa,b,cで・・・ よろしいでしょうか ・目的とゴールを常に考える ・ワンスライドワンメッセージ ・角丸・・漠然とした内容、未確定な要素 ・角・・確定した内容、明確な主張 ・あいつ使えないという人=使う能力がない ・失敗はリーダーの責任 ・世の中の基準と自分の基準は違う ・課題と懸念事象 課題に注力を注ぐ

    1
    投稿日: 2016.04.10
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    一言で言うと内容が浅い。当たり前のことが当たり前に書かれていて、それが何故できないのか、具体的にどのようにすればできるようになるのかまで踏み込まれていなかった。

    1
    投稿日: 2016.02.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    若手のビジネスマンに向けた仕事のスキルの教科書。 基本的なことが8章建てで書かれている。 今の私はそれを実践するのはもちろんのこと、若手に伝えていく立場である。背中で見せつつ、説得力を持って語れるようになりたい。 そのためには、そばに置いてカンニングペーパーのように使うのもアリだと思った。

    1
    投稿日: 2016.02.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相手の言葉を使う。1分くださいとまず言う。話は全体から部分へ、接続詞を決めておく。相手の情報レベルを確認する。背景経緯について念のため説明させていただきます。選択肢を示し、答えがOKまたは提案外の選択肢になるように。○○の選択肢はABCでAにしたいと思います。理由は123。会議後のアクションは人を入れてその場で決める。CCメールの本文には名前を入れる。件名でわかるように。お願いがあります。××までに○○していただきたいのです。背景は△△。 感情的なメールとよっているとき以外は読んだらすぐメール返信。pptは中央合わせとフォントそろえ。 名前を覚える。呼び掛ける。相手のプロフィールに興味を持つ。話をかぶせない。すぐやる。意識的にひとつの行動に2つ以上の目的を持たせる。よる意図的に早く寝る。依頼の背景と目的期限を教えてください。誰がとるか明らかでないフライは取る。自分にダメだししない。今からでも始める。メンターを持つ。どうやって探す?問題解決するとき既に発生している課題とリスクである懸念事項を分ける。課題は解決に全力を尽くす。懸念事項は放置する転嫁する逃げる減らす。全てのトラブルは実はたいしたことないと自己暗示をかける。ストレス解消をあらかじめ見つけておく。生活を犠牲にせずに今以上によい仕事をする方策を常に考える。体調維持。

    1
    投稿日: 2016.02.01
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    非常に読みやすく要点を簡潔にまとめられており参考になりました。ただ内容は当たり前と言えば当たり前の事が書かれている。でも出来ない。当たり前の事を当たり前にやる事が一番難しいのかもしれません。

    1
    投稿日: 2016.01.29
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    「99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ」 まじめにやっているのになぜか報われない。そんな人は、その「やり方」を見直す必要があるかもしれません。 とにかく仕事がたまる、上司によく無視される、「言ってることがわからない」と言われるなどなど、自分はまじめにやっているのになぜかうまくいかない。そんなときにどうすべきか、その対処法が書かれています。 「99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ」という標題だけを見ると、目から鱗のようなことが書かれていると思ってしまうかもしれませんが、書かれていることは、一部コンサル業界特有なものがありますが、基本的なことです。全てを実践している人は、1%くらいかもしれませんが、書かれているもののうち8、9割くらいは多くの人が実践しているんじゃないかと思いました。 読了後、対処法をすぐ実行すれば、突然、そして飛躍的に仕事が上手くいくとのことなのですが、本当だろうか。飛躍的に仕事が上手くいくケースはもともとの状況が余程上手くいっていない場合に限ると思うので、これらのことを実行することで徐々に周りの印象を変えていくことが、1つの効果と私は思います。書かれていることは基本的なことですが、相手に対して良い印象を与えるものであったり、仕事を徐々に好転させることに効果を発揮するものだから、実行することは決して無駄ではありません。 ただし、繰り返しになりますが、抜群の効果を発揮するというのは、そもそも前提が悪いという場合のみに限ると思うので、私は、著者の提示していることを頭の片隅に置いておいて、メールや上司との対面、会議などの各々の場合に意識して行動することが大切かなと感じました。 ちょっとの意識が状況を好転させるのは間違いないと思いますので。

    1
    投稿日: 2016.01.12
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    ページ数も少ないので通勤中の電車内であっという間に読めました。 仕事いく前にこの本を読んでいるとかだいぶ意識高い系(笑)ですよね。 当たり前のことなんだけどその当たり前ができていないこともあるので改めて意識を持つようになりました。

    1
    投稿日: 2015.12.06
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    非常に読みやすく、簡潔にまとめてあるので短い通勤時間でもさくっと読めました!簡単なことだけど、なるほどがたくさんありました。

    1
    投稿日: 2015.10.14
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    前書に記載されていたことが全てだと思う。素晴らしい成果を上げる人は、特別なことをしているわけでも、特殊な能力を有しているわけでもなく、当たり前のことを当たり前にできる能力が高い人だと思う。それ故、新発見のようなエピソードは無いが、納得できる内容であった。

    1
    投稿日: 2015.07.07
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    仕事のやり方のハウツー本。新社会人よりも何年か会社で過ごした人が、自分の振り返りに見直すと良さそう。 基本的なことができてなかったりしますからね。 スタバ付きTSUTAYAでささっと30分くらいで流し読みするにはちょうど良かったです。

    1
    投稿日: 2015.07.05
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    以前から評価が高かったので読んでみた本。 内容的にはそれほど特別なことが書いてあるわけではなく、ごく当たり前であったり、よく言われていることばかりであるが、確かに実際にやっているかというとできていないことが多く書かれている。 アンチクライマックス法は忙しい社会人には必須であろう。まわりくどく説明されるとイライラするし、時間がもったいないと感じてしまう。 自分が説明するときにも常に意識していきたい。 また、ピンチの時こそ教科書に立ち返るという考え方。 基本がすべてであり、それがてきていなければ何もできないというのは当然かもしれないが、ついつい基本を無視mあるいはすっ飛ばして考えたり、行動したりしてしまうもの。 改めて意識をすることは大切かもしれない。 「自分のために人を育てる」ということも共感できる。内容的には、人を育てるためにはしっかり説明できることが条件となるが、いろいろ教えているうちに、自分でもよく理解できていなかったことに気付くことも多い。 これは普段から感じているし、実践しているのでぜひ今後も続けていきたいと思う。

    1
    投稿日: 2015.04.26
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    いくつかなるほどと思った内容を下記メモ。 とりあえず ではなく まず と言ってみる マジックナンバー7 資料の空白とスペースは3対7 新しいことは1つに絞る 今から「でも」始める すでに発生してしまっている「課題」と、まだ現時点では起こるかもしれない「懸念事象」とに分けて考える

    1
    投稿日: 2015.04.17
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    学び 1あいつ使えないは敗北 2早朝型の働き方 3ライフワークバランス 実践 1まだ成長中 2タスクの振り分け 3早朝型にシフト

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    投稿日: 2015.04.17
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    学んだ点: ①プライミング、ポジティブな発言から報告を行うことで良いアドバイスをもらいやすくなる ②報連相の際には自分の意見を載せる ③1つの行動に2つ以上の目的を持たせる 実践: ①自信がなくても自信があるように報告する。上手くできました、と報告前につける。笑顔で報告する。 ②相談する前に解決案をまず考える。1~5分で考え付かない場合は聞く。 ③行きと帰りの道ではシャドーファシリテーション、電車の中では読書を行い時間を有効的に使う

    1
    投稿日: 2015.04.09
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    99%の人がしていない、1%の仕事のコツ 河野英太郎 森→木→枝葉で話す。接続詞をあらかじめ決めておくと論理展開がスムーズ。 エレベーターブリーフィング 主旨、選択肢、ポイント、結論、確認。 情報レベルを相手と揃える。主題の次には主旨、背景、全体像。 書類作成は良いものの真似から入る。同じ項目だけをチェック。 名前を覚える。そして呼んでみる。相手のプロフィールに興味を持つ。たまには飲みに行く。 話をかぶせない、ポジティブワードを使う、言葉遣いにはこだわりを持つ。 自分のために人を育てる。結果として自分に返ってくる。相手に合わせて、少し表面上の性格を変えてみる。リーダーから信頼されて仕事を任されるように自分の能力とコンディションを高めておく必要がある。 自ら限界は作らない、人に何を言われても、自分としての信念をもに、ダメ出しはしない。 一歩踏み出せないのは、今の自分に必要ないからだ。本当に必要になった、自然に足が動く、やりたくなった時が必要な時。nothing is too late to start 他人と比べない、自分が幸せかどうかということが一番大事。 課題と懸念事項は異なる。 パニックにならない、パニックになっても死ぬわけではないし、やるべきことは決まっている。パニックになって問題が解決されるわけではない。

    1
    投稿日: 2015.03.08
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    新しい習慣について知りたくて読書。 社会人になりたての人向けの本。 今更ながら英数字は半角が世界標準と知る。在職中の習慣で英数字は、今でも全て半角で入力するが、世の中のサイトやブログを見ると全角の人もいるので自信が持てなくなっていた。 メールの件名の工夫については考えさせてもらった。 読書時間:約35分

    2
    投稿日: 2015.03.03
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    仕事をする上での基礎の基礎を伝えようとしている本。 当方、社会人はそれなりに経験してきているので、少し物足りなさを感じる本ではあった。とは言え、全部実現できてる訳ではないが… その中でも、早速実施しようと思うものもあった。 できるものを1つでも見つけて、実際にやってみる→次にできるものを探してやってみる。このサイクルを回せば、自ずと社会人スキルが上がっていくのではないか。 そういう意味で、非常に面白くためになる本だと思う。 ★は3.5くらいかな。

    3
    投稿日: 2015.02.15
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    基本的な内容が多く、でも、その基本に忠実であることが何より大切ということ。自分の仕事に置き換えて読み進めることが出来た。 明日から実践できるような内容が多かったかな。

    2
    投稿日: 2015.02.01
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    本書を読んで少し意識を変えるだけで、仕事のデキる人になれることがわかりました。 本当に基本的なことばかりで読んでいて当たり前に感じる内容が多かったのですが、いかに実践できていないかということでもあるとも感じました。 スピード、丁寧さ、わかりやすさ、気遣い、前向きになどを大事にしていくことが重要で、それに基づいた実践的な仕事術が本書で理解できました。 各項目が見開きで書かれており、ひとつのボリュームとしても読みやすくかつ金言が満載の一冊でした。 いきなり全てを実践するのは難しいですが、意識を変える部分などできるところからやっていけば自分の仕事力も飛躍的に上がっているだろうと感じました。

    2
    投稿日: 2015.01.07
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    冒頭の逆U字仮説に衝撃を受けた。スポーツの世界でも、まじめすぎる人というのはパフォーマンスが上がりズラいのだそうだ。 ホウレンソウのコツ→短く、結論から、ネガティブWordを使わない、自信を持つ、選択肢を用意する、完成した状態で相談する 会議のコツ→議事録は当日出す。 メールのコツ→箇条書きにする、シンプルで簡潔に コミュニケーションのコツ→名前を覚えて、プロフィールに、興味を持つ 時間のコツ→すぐにやる チームのコツ→情報は整理して伝える 目標達成のコツ→自分の思考のクセを知る

    4
    投稿日: 2014.12.22
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    参考になったこと、 nothing is too late to start. 小さな目標を設定する。

    2
    投稿日: 2014.12.18
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    真面目も度が過ぎれば苦しいだけ。真面目度とパフォーマンスの逆U字型曲線は面白い。 「あいつ使えない」は敗北宣言 健康第一

    3
    投稿日: 2014.11.29
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    まじめとみじめは一字違い 自信があるように振る舞う。Priming効果 聞かれたことに直球で答える。 3分ください。エレベーターブリーフィング ①趣旨②選択肢③判断のポイント④結論⑤今後の行動の確認とアクション確認 相手と情報レベルを合わせる ×とりあえず ○まず 会議の8分の1の法則 時間、参加者、開催頻度 要点を先に言う。 会議をコントロール→相づち→その人を見て話すようになる。 議事録はその日→行動に繋がるところだけを出せばよい。→時間と労力の節約 メール BCCで「宛先多数につきBCCにて失礼します」 ビジネスメールは「私」 ×「○○課」 結論先 箇条書き(マジカルナンバー7) 受信者にスクロールさせない。(簡潔に) 予定のメール→複数の選択肢、幅を示す→一回の返信で調整完了 パターンを頭に入れる→引出しを増やすために多くの資料を見る。→なぜ理解しやすいのか? keep it smart & simple 資料をつくるとき→シナリオをつくってから→まず、構造化 ポイントは3つ→先に提示できるように 山崎豊子「不毛地帯」壱岐正のモデル瀬島龍三 英数字は半角(海外では標準、見た目がスマート…) シンメトリー効果 3割は空白 目の動きを意識 紙資料は保存しない。 相手の名前で呼ぶ。趣味について覚える。地雷についても覚える。 ネガティブワード→ポジティブワード ×すいません○ありがとう 必要以上に摩擦を恐れない→安易な妥協はむしろ和を乱す。 時間内で本分を全うする→×自分ならできるはず×やらなければならない 優先順位(家族、恋人)→迷わず、仕事を断ることができる。→判断しない。 すぐやる→自分の時間の飛躍的な有効活用。圧倒的なスピードは人に感動をもって印象づける。 1つの行動に2つ以上の目的を持たせる→ジョギング+英会話 22時代に寝る→6時間睡眠→4時代に起床→7時まで仕事→家事・育児 相手が大切にしているものを知る→自分の価値観、常識を相手に当てはめない。 情報は整理して伝える(目的、期限) チームの発展ステップ honeymoon→hostility→humor→home 任せきる勇気→優秀なメンバーとして若いとき過ごした人が初めてリーダーになったとき注意 ポジティブフィードバックに理由を添える→お礼とその理由 ×「あいつは使えない」→あの人を使える能力を身につけよう 自分の表面上の性格を変える→重要なビジネススキル 苦手な人がいてもいい→勇気ある撤退→精神的につぶれないことが重要 能力がないのにやる気がある上司→相手をするための時間を使ってはいけない。 自分へのダメ出しを気にしない☆予備校時代の苦い思い出あり キャリアは人生の一部分→人生の成功かどうかは客観的基準がない。→楽しみながらの仕事が重要 自分の思考のクセを知る☆朝型へ繰り越しで間に合わず妥協「明日早く起きてやろう」→起きられず R021219今は7時半に出発・40分前に到着・30分集中して仕事 パニックにならない→日頃から自己暗示「トラブルは大したことではない」 ストレスの解消方法のパターンを自分なりに見つける。(読む本を決めておく→気持ちのリセット) 自宅で夕食後、リラックスして仕事→質の高い仕事。 ワークライフバランスは「生活のために仕事をしすぎない」ではない。→「生活を犠牲にせず、今以上にいい仕事をする」 食事・睡眠→自分のベストコンディションの条件を把握する。

    2
    投稿日: 2014.11.16
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    自分の課題である”効率よく仕事をする”ための仕事術がたくさん書かれていた。これらのことを興味のない仕事にも応用できるようにするのが自分の課題である。

    2
    投稿日: 2014.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本作が提言通り実践してるように、フォントや体裁は大事よね、うん← メモメモ( ^ω^ )φ 自信があるように振る舞うことで、相手のポジティブなリアクションを得ることができる! 説明は流れるように!全体像→ポイント→ディテール 「3分ください」を口癖にしよう! 良質なプレゼン・資料・データのパターンを真似しよう!

    2
    投稿日: 2014.10.29
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    他の人がしていないちょっとした工夫をすることで仕事の効率が向上するし、評価される。工夫がわからない場合は基本を忠実にこなすこと!それと仕事をする上で最も重要な事は体調管理。読み始めてから間が空いたから、もう一回読み直したい!

    2
    投稿日: 2014.10.20
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    仕事についてのテクニック集。新人の時に読んでいれば経験から体得せずに済んだかなと思う物がいっぱいです。

    2
    投稿日: 2014.10.06
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    【今日から実践できることはたくさんある】 紹介されている仕事のコツは、全部で87個。 1つ1つを実践することは、それほど難しくありません。 しかし、このちょっとしたコツの積み重ねが習慣になり、数年後には「デキる人」と「デキない人」の大きな差になります。 個人的には、社会人3年目までは、本書を必読にしてもいいと思います。 4年目以降の中堅に差し掛かるビジネスパーソンの方も、本書の内容を実践できているかどうか、チェックした方がいいでしょう。

    2
    投稿日: 2014.10.02
  • 仕事ができるようになるヒントがあります

    本書には、仕事ができるようになるヒントがあります。 具体的には、下記8つの仕事のコツが計87紹介されています。 ・報連相(ホウレンソウ) ・会議 ・メール ・文書作成 ・コミュニケーション ・時間の使い方 ・チームワーク ・目標達成 どれも著者の実務経験を元にしたもので説得力があります。 私のサラリーマン経験からも、肯ける内容でした。 おそらく、多くのビジネスマンも本書で紹介されているコツを実践していると思います。 そのコツをあらためて整理されると、より意識してコツを実践することができるのではないかと思います。 例えば、私の場合、メモについて、あらためて教えられました。 本書では、 『したがって、目標達成のためのメモは、すべて次の行動につながるものになっていなければ意味がありません。 具体的には、すべてのメモを「◯◯を伝える」とか「××を作成する」といった「アクションアイテム」形式にすることです』 というように、メモのコツは、行動につながるキーワードだけにすることと紹介されています。 私も、これからの仕事をメモしますが、自分のメモを振り返ってみると、必ずしも行動につながるアクションアイテムだけでなく、単なる記録も含まれていて、その記録を後から読むと、「さて、何をするんだったっけ?」と戸惑うことが度々ありました。 本書を読み、メモのコツの気付きにつながりました。

    0
    投稿日: 2014.09.27
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    新入社員~入社3年目までの人にお勧めの本です。それ以上の人が読んで参考になる項目がある人はヤバいかも。

    2
    投稿日: 2014.09.03
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    【一杉】 70 やった方がいいと思えることはいくつもあった。基本的なことだが忘れがちなこと、実践的なことも多くある。それらは常に念頭に置いておきたい。 しかし、目次だけで内容すべてがわかると言っても過言ではない。

    2
    投稿日: 2014.08.18
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    仕事の仕方に対するごく当たり前だけど、なかなか全てはできないコツを書いた本。 20代の人向けの本ですね。数時間で読めますが、内容をきちんと実行できるかは別ですので注意して読んでください。

    1
    投稿日: 2014.08.14
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    本書は、87項目の仕事上のテクニックが簡潔に書かれている。 日本人は、他者との協調を重んじ過ぎるがために、 ・意見を遠慮してしまったり、 ・主張が遠回しで時間のロスを生み出したり している。 これを是正するためのテクニックや、より仕事で気をつけた方がよい基本が本書の87項目に詰まっている 仕事をしてる上で、上手くいかないことがあったら、この本にたち戻って修正していきたい。

    2
    投稿日: 2014.08.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2014年の50冊目です。 本の帯には、”会社で生きぬく「武器」を身につけろ!あなたのスキルを瞬時に上げる87のテクニック”と書かれています。会社で仕事を効率的に進める”tips and techniques”が紹介されています。私の職歴の長さから、今さらこういった本を読む意味は、自分の業務スキルを直接的向上させる効果は多くはありません。では何のため?例えて言うなら、ポケットにアメ玉を入れて職場を歩いて、困っている若者に、「アメちゃん食べる?」と言って取り出す感じかな。誰かをアドバイスをするネタに活用できればいいかなと思っています。 内容的に、87のテクニックは、著者の経験も踏まえ”的確な”ものが多いと思います。 いくつか”ハッとさせられる言葉もありました。 例えば、報連相のコツでは、「取り敢えずだはなく、まず」と言ってみるとか、コミュニケーションのコツでは、「オフィスでは真ん中を歩く」とか、時間のコツでは、「一つの行動に二つ以上の目的を持たせる」といったものです。しかし、これらのことばに”ハッと”しているようではまだまだ小僧ですかね。

    1
    投稿日: 2014.08.11
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    仕事で、一所懸命がんばっても、 空回りして成果が出ないことはあります。 まじめさとパフォーマンスは正比例ではありません。 まじめに努力することも重要ですが、 その前に、”何をどうやるか”も重要です。 本日ご紹介する本は、 仕事を効率的に進め、 目標を達成するための今すぐできる仕事のヒント、 ちょっとした仕事のコツを、紹介した1冊。 ポイントは 「積み重ね」 仕事のコツの1つ1つはちょっとしたことですが、 それを実践し、積み重ねることで、 大きな結果につながります。 「議事録」 会議のコツとして、 ”議事録には行動に繋がるところだけ残せばいい” というのがあります。 行動に繋がること つまり、だれが、いつまでに、何をするのか がない議事録は、せっかくの会議の 意味がありません。 「KISSの法則」 KISSの法則とは"Keep It Short & Simple" ”短く単純にまとめることを心がける” という文書作成のコツです。 口頭での報告や、文書での報告において、 途中で何がいいたいのかわからなくなることがあります。 最初に、要点を短く単純に絞っておいてから、 口頭報告や文書作成にはいりましょう。 「価値観」 自分の価値観だけで常識を決め、 その基準を相手に当てはめてはいけません。 自分が当然だと思うことは相手もそう思うはずだ と無意識に考えてしまうことは 仕事だけではなく、私生活でもよくあることです。 相手の価値観を考えず、 自分の価値観だけで判断していると 必ず人間関係が悪くなります。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 仕事が出来る人は常に早め早めに動く人 営業会議の目的は、「最新の売り上げ状況を確認」し「目標達成に必要な対策を取る」こと 議事録には行動に繋がるところだけ残せばいい 「KISSの法則」=KeepItShort&Simple=短く単純にまとめることを心がける 摩擦を恐れるな=摩擦は進歩の母、積極の肥やしだ 「迷う」という時間ほどムダなものはない 自分の価値観だけで常識を決め、その基準を相手に当てはめてはいけません 目標を決めて、正しい努力を続けていれば、必ず楽しいと思える時がくる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 第1章 報連相(ホウレンソウ)のコツ 第2章 会議のコツ 第3章 メールのコツ 第4章 文書作成のコツ 第5章 コミュニケーションのコツ 第6章 時間のコツ 第7章 チームワークのコツ 第8章 目標達成のコツ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image02w.seesaawiki.jp/f/2/fujiit0202/deb83491b636753a.png  

    1
    投稿日: 2014.07.28
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    最近、外出や出張が増えてきたので 仕事の効率を上げる為に読んでみた一冊。 自分に刺さった内容は、朝型に切り替える、キャパ以上に仕事を受けない、など。 分かり切ったことだが、定期的にこうやって再確認するのも大事かと♪ これを機会に一度、仕事の棚卸しをしてみようと思う。

    1
    投稿日: 2014.07.12
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    報連相、会議、時間の部分を選び重点的に読んでみた。読みやすい内容なので、繰り返し読んでみてもいいかなと思う

    1
    投稿日: 2014.07.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    言葉をそろえる まず 会議、目的とゴールを事前に共有 会議後のアクションはその場で決める メール件名に【要対応】締め切り 空白30%

    1
    投稿日: 2014.06.29
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    巷でよく見るビジネス術アップを解説した本ですが、通っている図書館で見つけたので手にとってみました。対象は入社後5年程度までの若手に書いたような感を受けましたが、最近私の勤務するオフィスでも若手が続々と入社してきているので、彼らにアドバイスをするうえで役に立つかもしれないと思いました。 プレゼン資料・メール文の作成技術、口癖や早起きの推奨、一つの行動に複数の意味をもたせる(p134)等、若い時から実行しておくと後になって効果のあるものもあり、特に若い人には一読を推奨できる本でした。 また、何度と無く聞いてきている目標と目的の違いの定義:目的とは、最終的に実現すること、ゴール(目標)とは、目的が実現できている状態を図る基準である(p40)は良い説明のように思いました。 以下は気になったポイントです。 ・一つだけ越えなければならなに壁として、今まで我々が重視してきた「まじめさ」に対する考え方を少しだけ変える必要がある、それを1%のコツとした(p6) ・あえて自信満々にふるまうことで、相手の反応をポジティブなものにする、自分からわざわざ逆風を作りだし、無用な労力・時間を生むような愚をあえて冒さない(p15) ・流れるような説明をするために、事前に「開始のセリフ」と「説明と説明の間のセリフ」を決めておく(p17) ・相手が使う言葉を自分のものにすることで、コミュニケーションは飛躍的に向上する(p27) ・「とりあえず」という言葉は使わず、「まず」と言い換える、そうしたら「次に」という言葉が続くはず(p30) ・目的とは、最終的に実現すること、ゴール(目標)とは、目的が実現できている状態を図る基準である(p40) ・会議の議題は、緊急度から決める、重要度で決めると時間切れになる(p45) ・お客さんとの会議では、目の前に誰が座るかが大事、他の参加者との位置関係も大事、面と向かって座ると、相手と深くコミュニケーションできるが、反対意見を持つ場合、より反対を受けやすいので気をつける(p49) ・相手の話をきく場合には、フィードバックに心がける。大きくうなずく、声に出すなど(p85) ・メールでは件名に気をつける、良くないのは「xx会議について」、良いのは「資料請求:xx会議」(p63) ・メール本文で一番読まれるのは、P.S.(追伸)部分(p74) ・メール返信は早いほうが良いが、一晩寝かしたほうが良いのは、感情が高ぶったときに書くメール(p78) ・チャットを利用する、「次の提案は月曜まででしょうか。Y/N?」とすれば、一言で返事が書ける(p81) ・横書きプレゼン資料において、英数字は半角(p94)中央揃え、フォントあわせ、図の大きさの統一を行う(p97)スペース割合は3割は確保(p98) ・確定事項、明確な主張は、「四角図形」を利用、未確定要素が多い場合は「角丸図形」(p104) ・毎日何気なく使っている言葉は、実は自分の行動を限定したり、相手に与える印象を左右している(p122) ・簡単なことから習慣化する、継続は力だが、力が必要な継続は継続しない(p181) ・いままでにストレス解消できたときの成功例を思い出し、自分はこうすればストレスが解消できるというパターンを複数持っておく(p192) ・何かに迷ったり、ピンチになったら、まずは教科書に立ち返ることが、実は目標達成への近道(p195) 2014年6月28日作成

    1
    投稿日: 2014.06.28
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    △マジメ度(心的エネルギー=ストレス、緊張)が高すぎても、パフォーマンスは上がらない。△流れるような説明をする。たどたどしい説明は、あら探しをされる。森(話の全体像)→木(話のポイント)→枝葉(詳細な説明)。『具体的に言うと』などの言葉でつなぐ。△話をまとめたい時は、かぶせるのではなく、『なるほど、△△なんですね。』『確認ですが、◯◯と言う事でよろしいですか?』『なるほど、△△が□□と言う事ですね。さて、話は変わりますが…。』と言う。△多くの仕事を引き受け、精神的、肉体的に折れる事は避けなければならない。時間内で本分をまっとうし、余裕があれば、他を受け、なければ断る。本分でも、複数仕事を抱える時は、自分にとって新しい事は一つにする。△愚痴(言っても仕方がない事を言って嘆く事)と意見(問題に対し、改善や提案など、行動につながること)を使いわける。△苦手な人がいてもいい。状況を悪化させないため、時に逃げてもいい。 ⇨できる人々は、やっているなと思う事がたくさんあった。報連相の方法や、会議の準備やホワイトボードをうまく使う、文書作成のコツなど。ひとつずつ実践してみたい。

    1
    投稿日: 2014.06.08
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    2ページ1トピックスの書かれ方は読みやすく読んだ後に見返しやすい。内容についても取り組みやすいものが多く動きに繋がりやすい

    1
    投稿日: 2014.06.02
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    会社で生きぬく「武器」を身につけろ ― http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799311349

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    投稿日: 2014.05.21
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    カテゴリ別のビジネスシーンに分けて、要領良く仕事をこなせるコツが書いてあります。が、実際どうなんだろう?と疑問に思うものは多々ありました。それをやる根拠までの記述がなかった為、少しこわい気もしますが基本間違った事は言ってない為、再確認の意味で見るのはオススメします。

    1
    投稿日: 2014.05.01
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    仕事をうまく進める為のノウハウが87個書かれている。 すぐに実践できることがほとんどなので、仕事をうまく進められない、伸び悩んでいる、という人は読んでみることをオススメする。基本的に話は1項目ごとに独立しているので、自分の課題としている箇所だけ読むこともできる。

    1
    投稿日: 2014.04.22
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    当たり前といえばそれまでだが、節目節目に読み返して、自分をリセットさせるにはちょうどよかった。転職して間もないタイミングに会えたというのも、何かの縁を感じた一冊。

    1
    投稿日: 2014.04.07
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    87のChapterから成る。それぞれに著者オススメの仕事のこつが、理由とともに状況も具体的に述べられていた。面白い!と思った文章を覚書として。 *わざわざ自らが逆風を作り出さすような愚はせず、自信があるようにふるまう。*「とりあえず」は避け「まず」と言ってみる。*「あいつ使えない」は敗北宣言と考える。*苦手な人からは勇気ある撤退を。*オフィスでは真ん中を歩く*結局はやれることしかできない。 ひとつひとつは、些細なことだけれども、確実に実行できる人はなかなか見当たらないような教訓の数々だと思う。できそうでなかなかできない、たった1%(小さな)のこつが盛りだくさん。

    1
    投稿日: 2014.04.05
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    ・森→木→枝葉で流れるように説明する ・聞かれたことに答える。YESとNOから ・「まず」と言う ・会議はブレストと評定を区別して認識させる。 ・できるだけ多くの資料を見てパターンを覚える。 ・KISS KEEP AND IT SHORT SHIMPLE ・パワポにて角丸は未確定 四角は主張を示す ・子供が転んでもそのまま見る ・リーダーは手が届くフライは自分が取る ・力が必要な継続は継続しない ・課題と懸案事項は分ける   →放置・逃げる・転化する・減らす ・自己制御のテクニックを心得てパニックにならない。

    1
    投稿日: 2014.03.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    チェック項目13箇所。はき違えた「まじめ」さは、その人の誠実な本意に反して「みじめ」な結果をもたらすことを強烈に表現しています。「1分(あるいは3分)ください」と言うことです、この方法をとることで、上司は必要な時間がわかりますから、圧倒的にあなたを受け入れやすい態勢が整います。「とりあえず」ではなく「まず」と言ってみる。最初の一文で何が望みかがわかる表現にして、単刀直入に切り込むこと、美辞麗句はあくまでもプラスアルファと考えるメールが、最も相手に喜ばれるのです。「KISSの原則」をご存知ですか? これは「Keep It Short & Simple」の頭文字を取ったもので、とかく冗長になりがちなビジネス文書は、何を置いても「短く」、「単純に」まとめることを心がけるべきだというメッセージです。一貫して同じ言葉・表現を使う。英数字は半角を使用する。コミュニケーションにおいて「会話」はとても大切なツールです、この会話において、守らなければならないルールがあります、それは、「誰かが話しているときには絶対話をかぶせない」というものです、これには大きく次の2つの理由があります、早とちりを防ぐ、そもそも相手の感情を害さないため。メンバーに仕事を依頼したら、ぎりぎりまで任せる勇気を持ちましょう、どんな人も自分が成長してきたときには、ハラハラしながらも手を出さずに見守ってくれていた人がいたはずです。手が届くフライ球は自分が捕る。「『あいつ使えない』という表現は、『あの人は役に立たない』という意味ではなく『私にはあの人を使う能力がない』という意味だ。『あいつ』と指差した手の指のうち3本は自分に向かっている」。健康に気を配れる人ほど自分の仕事に責任を持ち、目標を軽やかに達成していくものです。

    1
    投稿日: 2014.03.11
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    報連相から会議進行、目標達成まで、広く浅く、基本的なことが書かれていました。 最初のほうに読むビジネス書としてはいいのかもしれません。 印象に残った一節としては、 「あいつは使えない」という言葉は、「自分にアイツを使う能力が無い」といっているのも同等。指差した手の3本の指は自分を指しているというのが印象的でした。 わかっていても、心からそう思うのって非常に難しい。

    1
    投稿日: 2014.03.10
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    30分で読み終えるような内容。 基本に忠実なので内容は頭に入りやすい。 特色としては、コツと銘打ってるだけであって 少しの変化でよくなるよとのメッセージがある。 英数のフォントは半角にする。 「継続は力」ですが、「力が必要な継続」は継続しないのです。 などは役に立つ内容でした。

    1
    投稿日: 2014.02.26
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    書いてあることは確かにその通りだと感じる。 が、意識して即実行に移さないと、行動に結び付きにくいように感じる。 定期的に読み直したほうがいいと思う。

    2
    投稿日: 2014.02.24
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    基本的だが、忘れがちな重要なこころの置き方、意識の仕方が書かれてい。たまに見直すとよい。 ■報連相談 -自信があるように振る舞う -流れるような説明をする  森と木、木と枝葉の接続詞を考えておく  しかし、具体的に言うとなど -3分ください、を口癖にする -「とりあえず」ではなく、「まず」と言う -優先順位は、対面-電話-メール ■会議のこつ -目的 と ゴール を事前に共有 -シナリオを考え、時間を区切る -根回しをする -席順に配慮する。主導権握りたいならホワイトボードの近く -ホワイトボードを使う、会議をコントロールする ■文章作成のこつ -ポイントは3つにまとめる ■コミュニケーション -名前を覚える -相手のプロフィールに興味を持つ -ポジティブワードを使う  すみません、と言わない。ありがとう。  お疲れさまでなく、ご活躍ですね。充実していますね。

    1
    投稿日: 2014.02.23
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    248 売れてそうだったので購入。『はじめに』から、あれ…という感じを持ち、あまり得るものなく読了。新入社員向けとしては良いかも。

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    投稿日: 2014.02.23
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    たまには、こういうビジネス本も読みたくなります。 言われてみれば、そりゃそうだと納得するけど、なかなかどうしてできていない、そういう「仕事のコツ」が満載。明日からでもやってみようと思えます。

    2
    投稿日: 2014.02.18
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    うーん。タイトルのつけ方がウマすぎるのか(さすが ディスカヴァー・トゥエンティワン!)、タイトルに惹かれて期待が外れました。 これが売れるということは、それだけ日本のビジネスマンは落ちぶれてしまったのでしょうか。

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    投稿日: 2014.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・目標達成のために、今からでもはじめる ・目標達成は、それがいつかよりも、達成することに意味がある ・課題は常にアタマのデスクトップに出しておく ・今すぐに命をとられるわけではない ・やるべきことは決まっている ・意見:次につながるアクション→行動につながること≠愚痴 ・人間はやれることしかできない

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    投稿日: 2014.02.06
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    デキるが詰まっている 新入社員時代に読んだ自分には、完全に目から鱗 目次だけでも定期的に読み返したい

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    投稿日: 2014.02.03
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    全項目が全て2ページの見開きずつで完結していて、分かりやすく、どこからでも読むことが出来る構成になっています。 気になったところを抜粋。 ・森➡︎木➡︎枝の順で説明する様にすると相手の頭に入りやすい ・「とりあえず」ではなく「まず」を口癖にする。 「とりあえず」はやっつけ仕事感があるのに対して「まず」は次にとステップアップ出来る ・ポジティブフィードバックには理由を添える ・自分の為に人を育てる ・「あいつ使えない」と言う人は「その人が使える能力がない」と言うこと

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    投稿日: 2014.02.03
  • 仕事をする上でのちょっとしたノウハウ集

    記載されている内容は、社会人5年目くらいまでに知っておいたい、仕事を効率よく進めるうえでのノウハウ集という印象です。 当然、大勢の人が実行しています。でも、これを全部実施している人は、たしかに1%位になるのかなぁ・・・(^_^;) 社会人の早い段階や、仕事がうまく進まない人は、ぜひ読んで、そして取り組んでほしい内容ばかりです。

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    投稿日: 2014.02.01
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    聞かれたことに答える 相手と情報レベルを揃える 根回しをする BCCを有効活用する 他人の時間をムダにしない 相手が大切にしているものを知る 「あいつ使えない」は敗北宣言と考える 苦手な人がいてもいい 失敗はリーダーの責任と考える 他人と比べない ストレス解消の方法を決めておく 最後は「やれることしかできない」と考える 体調の維持をする はっ!としたことを列挙しただけでもこんだけ。 ほんの一部です。たった1%のコツがどんだけ多いんだ! たまには飲みに行く ←胸を張って実行してる!と言えるのはこれだけだという(笑) いわゆる自己啓発本だけれど、とても読みやすい。 アイタタ、と矢がつきささることもあれば、目からウロコのことも。 全部はとてもムリなので、ほんの一歩から始めてみようと思います。

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    投稿日: 2014.01.25
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    日々の仕事におけるちょっとした工夫が書かれた本。 当たり前のことを当たり前にやる、これが一番難しい。 やるかやらないかは自分次第といったところですか。

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    投稿日: 2014.01.19
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    タイトルほど期待してはいけないが、仕事のコツがたくさん書いてあり、仕事の上手な人、意識が高い人の考え方や行動を知ることができる。しかも、全然深掘りしないので、よくも悪くも一気にサクサク読めた。 仕事のコツの羅列、こういった本はたくさんあるがその一つ。

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    投稿日: 2014.01.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分が疑問に思っていた部分(ホウレンソウの仕方、”正しい”会議のあり方等)をクリアにできた他、日々の仕事でできる「ちょっとした工夫」で状況を好転させることができるということがわかった。 ---------------- 「デキる人」になるためには、特別なことを派手にやるというよりも、むしろ基本的なことを、愚直に積み重ねることが近道 流れるような説明:森→木→枝葉の順で話す、開始の台詞と接続詞を決めておく ホウレンソウを早め早めにする:自分からチェックポイントを設け、コンタクトを取り、常に認識を1つにしておく 「1分(3分)ください」ホウレンソウする内容を吟味→エレベーターブリーフィングを活用、必要以上の遠慮は不要 ・主旨 ・選択肢 ・判断ポイント ・結論 ・確認とアクションの確認 (必要に応じて背景や経緯を説明、何の件か伝えるため) 会議の1/8の法則 目的とゴールの共有 趣旨の明確化:ブレストとエバリュエーション シナリオを考え、時間を区切る 会議室での席順に配慮する(ホワイトボードの近く、対決位置の正面、交流位置の至近距離) 要点を先に言う フィードバック(リアクション)を大げさにすることで存在感を発揮する 会議で個人名と期限を明確化したtodoを明らかにする。それを議事録の外に書く スピーディで簡潔な議事録を出すことに念を出す(行動につながる部分だけ残せば良い) メールの宛先を明確にする 一歩踏み込んで、メールのやり取り回数を減らす 理性的でない状態で書いたメールは一晩寝かす ビジネス文書は本当に伝えたいことだけを短く単純にまとめる工夫をする。単純な方が結果として相手に伝わることがおおい ワンスライド、ワンメッセージ ビジネス文書を作る際、周りと差をつけたいなら、いきなり資料を作り始めるのではなく、まずは「流れ」の整理から始める。(シナリオを作ってから、(構成を考えてから、)文書にする) 中央揃え、フォント合わせだけでも行う 「空白」と「文字」の配分は3:7にする カド丸(漠とした内容、未確定な要素が多い内容を表示するのに適する)と、四角(確定事項や明確な主張のある内容を表示するのに適する)の使い分け 寒色(冷静に進めたい案件)と暖色(活発な議論を促したいとき)の使い分け 名前、プロフィールを覚える(仲が良いにこしたことはない、その人の考え方を知って行動する) オフィスで真ん中を歩き、色々な人とのコミュニケーションのきっかけとする 話を被せない ポジティブワードを意識的に使用する 「安易な和」は百害あって一利なし 他人の時間をムダにしない 複数仕事を抱えるときは、自分にとって「新しいこと」は一つだけにする。→「新しいこと」を複数抱えては、結果としてパフォーマンスがあがらない可能性が高まる 自分の中での優先順位を明確に定め、迷う時間を少なくする 「すぐやる」ことがベターな仕事は「すぐやる」 「1つの行動に2つ以上の目的を持たせられないか」と意識的に考える 朝型のコツは「前日に早く寝ること」 色々な人が集まってこそチーム、相手が大切にしているものを尊重する 依頼の背景と目的、期限を聞くことで、的確な作業を行う 自分のために人を育てる 自分のやりたいこと、目指しているキャリアを理解してもらうことは、「この仕事、○○さんに任せてみようか」と思ってもらうために必要 「自分への駄目だし」を、基本的には気にしないようにすること。自ら駄目だししなければ、チャレンジ目標は簡単に決まり、それに対する計画と努力が始まる Nothing is too late to start.「世の中基準」ではなく「自分基準」を尊重する 他の人のキャリアと比べて自分が何か得するかというと、そんなことは全くない 簡単なことから習慣化する。意気込んで始めても、負担によってそれが苦しみになり挫折してしまってはもったいない。何か新しいことを始めるには、できるだけ負担のない簡単なことから始める メンターを出来るだけ多く持つ 課題を常に頭のデスクトップにおいておく 目標達成のためのメモ、全て次の行動につながるものになっていなければ意味が無い ストレス解消の方法を明確に持っておく ピンチのときこそ教科書に立ち返る 最後は「やれることしかできない」と考える 体調維持

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    投稿日: 2014.01.13
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    読みやすい! これだけまとめてくれてた本はありそうでなかったです。 ぜひとも身に付けたいo(^-^)o

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    投稿日: 2014.01.05
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    26.1.4 「あいつは使えない」という表現は、「私にはあの人を使う能力がない」という意味。あいつと指差した手の指のうち3本は自分に向かっている。

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    投稿日: 2014.01.04
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    IBMでご一緒していた方が書いた本。興味深く手にとって読みました。著者のキャリアと自身のキャリアがコンサルタントであるためか、すぐ腹に落ちました。特にマインドチェンジをすることで、今まで高い壁だった障害も簡単にクリアできるかもしれないと思えた。しかしながら、マインドチェンジは簡単なものではないのも事実。大事なことは常に「意識」すること。また業務遂行する上で、大事なことは「ストレス対処法を知っている」、「開き直りと限界の区別」だと感じた。自分もキャパを超えたワークで失敗した経験があるため、限界を感じた場合は上司に相談するなど、早めのアクションを講じる必要があるということ。仕事で行き詰まった時、読み返したい本の一つである。

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    投稿日: 2014.01.04
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    本棚にあったので手にとって読んでみた。 ものすっごい速さで読める自己啓発本。 書かれていることに間違いはひとつもないので悪しとは言わないが、これといって新しい発見があるわけでもない。

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    投稿日: 2014.01.03
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    大半は自分が実践していることだったが、改めて文章にしてまとめていると意味で読む価値はあった。ただし、この本を読み直すよりは、「自分が普段気をつけている仕事のコツ」を書き溜めるようにし、自分自身へのフィードバックとして見直すクセをつけたいところ。その、「自分語録」の中に取り込める内容があれば取り込めばよい。

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    投稿日: 2013.12.13
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    *「KISS」を心がける。これは「Keep It Short&SImple」の頭文字を取ったもので、とかく冗長になりがちなピジネス文書は、何を置いても「短く」、「単純に」まとめることを心がけるべきだというメッセージです。美しい日本語が重要という考え方もわかりますが、ビジネス文書に冗長さは禁物です。小説のように最後に盛り上がりを持っていく必要もありません。書類作りは正確で効率的に伝えることを最優先してください。特に文書は、調べた情報をできるだけ盛り込みたいという思いから、分量や枚数がつい多くなりがちです。そこでこれを意識して、思い切って情報をそぎ落とし、本当に伝えたいことだけを、短く単純にまとめる工夫をするべきです。ビジネス文書の場合、実はたくさんの情報を詰め込むよりも、単純にしたほうが、結果として相手に伝わることが多いという理由もあります。 *全体のシナリオを作成する。資料などの文書を作ることが決まったら、すぐパソコンに向かう方が多いと思います。しかしこれは得策とは言えません。周りと差をつけたいなら、いきなり資料を作りはじめるのではなく、まずは「流れ」の整理からはじめてください。具体的にはシナリオを作ってから(構成を考えてから)、文書にするということです。シナリオはピラミッド構造になるはずです。メインで伝えたいメッセージがあり、それを支えるサブメッセージがある。それがさらに細かいパートに分けられるのではないでしょうか。実際の作業では、これらのメッセージをワンメッセージごと、スライドに落とし込んでいくイメージです。ちなみに、パワーポイントにも構造化の機能があります。「アウトライン表示」の機能がそれで、一言で言うと箇条書きレベルを掘り下げ階層化することで、ピラミッド構造を作るという機能です。全体像を把握した上で資料作成をすると、次の2つの効果があります。論理的、かつ合理的に資料を作るには、いきなり手を動かすのではなく、まずは「構造化」するのが先なのです。 *英数字は半角を使用する。一貫性とも関係しますが、加えて強調したいのが英数字の入力法です。ここでは横書きの資料を前提としますが、英数字は必ず半角で入力してください。この統一をするだけで、資料はぐっと洗練されます。さまざま見ていて最もみっともないと感じるのが、半角と全角の表記が混在している資料です。これがあると一気に素人感が倍増します。グローバル標準で全角はありえない。全角英数は見た目がスマートでない。基準を統一できない。 *紙資料は保管しない。文書作成の工夫として、少し話はそれますが、紙の管理についてお伝えします。会議に出るとそのたびに資料が配られるため、紙は日を追うごとにどんどん増え、机の上や引き出しが資料だらけになってしまったという経験は、みなさんお持ちだと思います。私は会議終了後15分以内に、紙の資料は必ず破棄することにしています。いまどきデータで存在しない資料というのはありませんので、必ずどこかにデータはあります。会議終了後、後日必要になりそうな資料については、自分のパソコンにコピーします。紙の資料しかない場合は、すぐにスキャンしてPDF化することで、データでパソコンに保管します。紙資料と電子ファイルを探すのではまったくスピードが違います。紙ではなくデータで資料を持っておけば、資料のありかにとらわれない上、いつでもどこでも仕事ができます。 他人の時間をムダにしない。仕事ができるようになりはじめると、次々に仕事を頼まれるようになります。すると高い志を持った人ほど、頼まれた仕事を断らずに引き受け、自分でこなそうとするものです。しかし、自分のキャパシティを超えて多くの仕事を請けてしまうと、仕事の質が落ちるのみならず、期限に間に合わなくなり周りの足を引っ張ったり、やり直しになることで、結果的に自分の時間も相手の時間もムダにしてしまうことがあるものです。特に他人の時間をムダにするのは、大きなルール違反です。ちなみにこれはキャリアを重ねる過程で、誰もが通る道のひとつですが、実はこれが、「優秀な若手」がつぶれていく典型的なパターンであったりもします。まじめなあまり「自分ならできるはず」「やらなければならない」と自分で自分を追い込み、あせりもともない悪循環を引き起こす。そして限界を超え、精神的、肉体的こ折れてしまう、、。この状況は絶対避けなければなりません。自分の限界を超えていると思ったら、本文以外の仕事は引き受けるべきではありません。まずは時間内で本文をまっとうし、それでも余裕があるときだけ他の仕事を受けてください。そうでない場合は勇気を持って断ることです。ちなみに本文であっても複数仕事を抱えるときは、自分にとって「新しいこと」は一つだけにすることです。経験あることは複数抱えてもこなせますが「新しいこと」を複数抱えては、結果としてパフォーマンスも上がりませんし、他人に迷惑をかける可能性が高まります。 *組織が停滞する原因はいくつかありますが、リーダーがチームを細かく管理しすぎると、チームはうまく回りません。これはリーダーとメンバー双方に原因があるのですが、いずれにしても何でもリーダーが手出し口出しすると、メンバーは成長する機会をもてません。悪くすると、何でも頼るようになってしまいます。また、リーダーの時間的•能力的限界が組織のパフォーマンスのボトルネックになってしまいます。これは、特に「優秀なメンバー」として若い頃を過ごした人が、初めてリーダーになったときに気をつけなければならない落とし穴です。どんな人も自分が成長してきたときには、ハラハラしながらも手を出さずに見守ってくれていた人がいたはずです。 *「あいつ使えない」は敗北宣言と考える。人を評価することは、評価者の立場にあるないにかかわらず、すべての人が行っているものです。「あの人とは仕事がしやすい」「あの人は優秀な人だ」といったコメントは、誰でも一度はつぶやいたことがあるのではないでしょうか。その中でときどき「あいつ使えない」という表現を耳にします。リーダーからのコメントとして、逆にリーダーに対してのメンバーからのコメントとしても聞くことがあります。これは、チームワーカーとしての敗北宣言です。「あいつ使えない」という表現は、「あの人は役に立たない」という意味ではなく「私にはあの人を使う能力がない」という意味だ。「あいつ」と指差した手のうち3本は自分に向かっている。これを聞いて、私はこの言葉は決して使わないようにしよう、と決めました。この言葉を発するということは、自分が彼、彼女に対して適切な対応を取ることができず、負けを認めることだと感じたからです。発想の転換をしてみてください。「あの人を使える能力を身につけよう」と自分の問題としてとらえ直すことで、他責にする代わりに前向きな解決策はないかと、ぎりぎりまで踏ん張ることができるのです。 *リーダーを見極める。「世の中で、親と上司は選べない」といいますが、親はともかく上司についてはその人物を見極めてうまくたいおうする必要があります。キャリアとは人生の一部です。人生の一部をこの人と共に過ごしていいかを考えなければなりません。あなたの上司はそれに足る人物でしょうか?私は「能力」と「やる気」の2つの軸で上司について考えるようにしています。例えば能力がありやる気もある上司。こういう上司にはぜひついていくべきです。自分のキャリアモデルの一つとして、常に参考にしていけば勉強になるでしょう。一方、能力はあるものの、現時点ではやる気がない上司もいます。これはかつて活躍していた人が何らかの理由でモチベーションを下げているケースです。長くついていくのはおすすめしませんが、知恵袋として相談に乗ってもらうのが有効です。こういう上司は「老兵」のように後を託す人を探していることが多く、相談に来た人には一歩引いた客観的な助言をくれるケースが多いです。能力が低くやる気がない上司の場合は、少し注意が必要です。あなたが独立して動けるレベルであれば、その上司に成り代わってチームを引っ張ることができるでしょう。しかしまだキャリアが浅い場合は、人事に掛け合って異動を願い出てください。このタイプの上司といても得るものはありません。最も危険なのが、能力がないのにやる気がある上司です。やたらと口出しをして、あなたの足を引っ張ります。これはチームへの悪影響が計り知れないため、退場いただく措置を検討しなければなりません。こうした上司の相手をするための時間は、一切使ってはなりません。 *自ら限界を作らない。知識や技能を身につけても、なかなか仕事の成果につながらない、そんなときは気持ちの持ち方(マインドセット)に問題があります。マインドセットは、気合や根性、誠意といった「精神論」になりがちですが、実は考え方を少し変えるだけで、大きく効果が上がります。何かに「チャレンジしたい」「こうなりたい」という思いをもったとき、「現実には無理だろうな」「自分にとっては高望みだ」と、あきらめてしまうことはありませんか?あるいは他人から「そんなの無理だよ」「失敗するよ」とネガティブな「ダメ出し」を受けることであきらめてしまうこともあるでしょう。これらの「自分へのダメ出し」を、基本的にはしないようにしています。あるとき高校生の恩師が「志望大学に行くための条件は何か知っているか?」と聞いたことがありました。彼はこう言いました。「教えてやろう。簡単だ。行きたいと思うことだ。」行きたいと思っても行けるかどうかはわかりませんが、行きたいと思わない人は絶対に行けないということです。自ら「ダメ出し」さえしなければ「チャレンジ目標」は簡単にきまります。目標が決まれば、それを叶えるための計画と努力がはじまります。そして、失敗や挫折を繰り返しながら、人は工夫•成長し、目標へと近づけるのです。 *今から「でも」はじめる。Nothing is too late to start。私がかつてお世話になったアメリカ人の企業家で、ベトナム戦争帰還兵の方がよく口にしていた言葉です。「何かをはじめるのに、遅すぎるということはなにもない」という意味です。目標達成は、それがいつかよりも、達成することに意味があります。一歩踏み出せないのは、今の自分に必要ないからだ。本当に必要になったら自然に足が動くだろう。やりたくなったときが必要なときだ。どうしても、やりたいことがあれば、そしてそれにあなた自身がやる価値があると思えば、はじめるのに遅すぎることはありません。考え方に少しだけ工夫を加えて、今から「でも」はじめるのです。 *他人と比べない。キャリアは人生の一部を切り出しただけに過ぎません。その意味では人生が成功かどうかという客観的基準は存在しないと思います。あえて言うなら、「本人が楽しいかどうか」が重要です。「本人が幸せかどうか」が基準である、という言い方をするひともいます。人生の一部を同期など他の人と比べるという話自体がおかしいですし、他の人のキャリアと比べて自分が何か得をするかというと、そんなことはまったくありません。変にあせったり、嫉妬したり不満を持ったりするだけです。目標を決めて、それに向けて正しい努力を続けていれば、必ず自分が「楽しい」と思えるときが来るはずです。楽しみながら仕事をしている人には、他人の評価もついてきます。あせらず自分のペースで進んでいけばいいのです。 *体調の維持をする。どんなに知識や技能を会得しても、どんなにマインド面での研鑽を積んでも、体が弱ってしまっては元も子もありません。「体が資本」という表現があるように、体調•体力は仕事をする上での最低条件です。体力が低下すると一般的に思考力や精神力も低下します。いかに体調を高いレベルで維持するかは、実は何よりも大切なことなのです。食事や睡眠といった生活習慣については、どういうときに自分のベストコンディションを保てるかを把握しましょう。「平日だけなら4〜5時間睡眠でも大丈夫」とか「3日に1度は休肝日を設ける」といった自分なりの管理方法を決めてください。それが守れないときの対応策も、準備しておくといいでしょう。健康に気を配れる人ほど自分の仕事に責任を持ち、目標を軽やかに達成していくものです。

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    投稿日: 2013.12.09
  • 99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ

    書いてあることはごくごく当たり前のような事です。読みやすいので初心に戻るつもりで読むのもいいかもしれません。

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    投稿日: 2013.11.06
  • コツコツと

    仕事の能率や成果を飛躍的に向上させるコツを学べ、読んでとても役に立った。 すぐに実践したくなる一冊。

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    投稿日: 2013.11.06