
総合評価
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powered by ブクログこの赤軍運動の界隈、興味はあっても、具体的に知る機会をなかなか持てていなかったから、漫画はうってつけの媒体。かつかなり興味深く描かれているから、なおさら。
0投稿日: 2024.08.19人類史上唯一無二の作品です
青春モノであり、 ヒューマンドラマであり、 恋愛モノであり、 官能モノであり、 ドキュメンタリーであり、 クライムモノであり、 冒険モノであり、 サスペンスであり、 サイコホラーであり、 スプラッターモノであり、 ノンフィクションでもあります そういう作品って、おそらく活字含めて過去には存在しないですよね
0投稿日: 2023.12.08山本直樹のエロじゃない傑作。
いわゆるエロ漫画とは違う、マンガ好きが好んで読むエロ漫画とでも言えばいいか、 カッコつけて大袈裟いえば、文学好きも作品として読めるエロ漫画を描いてきた山本直樹。 1960年生まれの山本が、1969年〜72年の全共闘運動から浅間山荘事件まで、連合赤軍を中心とした左翼の革命運動を題材として描いた本作。リアルタイムに事件を理解していたわけではない山本が、事実に即して描く革命の季節。 真の革命家という作り上げられた幻想。そこからずれた人間に迫る自己批判と内ゲバの暴力。正常が機能しなくなった組織はいかにして崩れていくのか、時代に駆り立てられた狂騒と人間の弱さが見事に描かれている。 表紙にも描かれる人間に割り当てられた番号。この番号は物語中で死んでいく順番であり、作中でそれぞれの登場人物は死へのカウントダウンを行うかのように、それぞれの命運を明示されながら物語は進んでいく。 すでに語られ尽くしたと思っていたこの時代の物語を、死へと向かう新しい物語として提示した山本の才能。エロが死へと向かう生の衝動だとしたら、山本が描こうとしていることは、実は一貫しているのかもしれない。
7投稿日: 2014.09.16
powered by ブクログ日本赤軍についてよく知らないので読んでみました。 登場人物紹介で逮捕まであと000日とかカウント表示しているのが特徴。 主義主張とは別に異性間でやることはきっちりやっているのも印象的。一見高度な主張と思わせつつもどうも子供じみている気もする。
0投稿日: 2014.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
連合赤軍の誕生と瓦解を主題に書かれた群像劇。 物語の中半くらいまでは繰り広げられる日常が丹念に描かれるが、そんな日常の合間に彼らは猟銃店襲撃や銀行強盗を行い、交番で拳銃奪取を目論んで射殺され、山に籠もり、同士を殺害していく。 狂った歯車の軋みがどんどん酷くなって、しまいには巻き込んだ周囲を挽き潰していくようなイメージがあるが、何より救われないのは潰されていく『生贄』の絵には既に消えていくまでの日数と順番の記されていて、読者は黙ってそれを見届ける以外に術がない事。 ちなみに本格的な『総括』は7巻辺りでじわじわ始まるのだが、それまでに3まで番号が消えている。
0投稿日: 2013.11.17
powered by ブクログ1969年の安田講堂が陥落し、全共闘運動は衰退していく。 そんな中、活動を過激化させていく革命者連盟は、赤色軍と協力関係を築き武装闘争を続けていこうとするが……。 連合赤軍の事件を山本直樹が漫画化。 登場人物の姓は日本の山の名前に変えられ、死亡する人物の頭には何番目に死ぬかがナンバリングさらている。 (当時の)普通に学生運動をしていた学生達が、山に篭もり仲間を殺害、あさま山荘事件を起こす過程が丁寧に描かれていく。 新興宗教(オウム?)を描いたビリーバーズも読んでみたいな。
0投稿日: 2013.10.03
powered by ブクログ1970年ころの学生運動については無知なのであまり入り込めなかった. どうも左翼学生のイデオロギーが幼稚なんだよなあ. そもそも暴力で世の中を変えようとしている時点で、子供の論理ということを露呈していると思う.権力に対して暴力で向かっているということは同じ穴のムジナなのではないかと思うのです.
0投稿日: 2013.04.20
powered by ブクログあさま山荘事件でのキーパーソン達を群像的に描いた漫画。娯楽として読むより、歴史の一端を学ぶつもりで購入した。作中では人物名は全て仮名だが、巻末の年表や人物相関図で、実在の出来事もだいたい類推することができる。
0投稿日: 2012.05.20
powered by ブクログ若年層の人口が多いとき こういう極端な思想に走る連中が多くなる 今の時代で言えば中東やアフリカか
0投稿日: 2012.03.02
powered by ブクログ革命に向かう若者の青春群像劇。結果を知っているだけに、痛々しくも見える。けれどこの登場人物たちのように、普通の人が様々な運命をたどるのはドラマチックを越えて、考えさせられる
0投稿日: 2012.02.29
powered by ブクログ革命を成し遂げるための組織の情熱が伝わってくる。逮捕されるまであと◯◯日とか、死刑確定まであと◯◯日とか、書かれると、ちょっと冷める。
0投稿日: 2012.01.09
powered by ブクログあさま山荘事件を下敷きに青年達がどう考え動いたのかを克明に記している。死亡フラグのように人物の頭にナンバリングしてあるのが、とっても不穏。
0投稿日: 2012.01.06
powered by ブクログ☆3.5。1巻だけでは評価がむずい。1968年-1970年の全共闘・大学紛争(と最後はあさま山荘事件?)が題材なのだが、自分が生まれる前の話で前提知識も思い入れもないし。題材自体に関心はあるんだけど、ある程度判ってる事が前提の話の作りになってる。登場人物は全て実在の人物がモチーフみたいだし。続巻読もうか迷うな。。年イチのペースみたいで、最新巻は5巻なのだが、AMAZONのレビューみたら、このペースだとあさま山荘事件に辿り着くまでに20巻くらい行きそうとか書いてあるし。
0投稿日: 2012.01.04
powered by ブクログ重い… ひたすら重い… この物語には どのくらい凄まじく悲しい結末が待ちうけてるんだろう…
0投稿日: 2011.11.02
powered by ブクログ東京都に目をつけられた作者が文化庁に認められました。 赤軍の話ですが当時に生きていなくても面白い。 実話に忠実で次に何がくるのかわかってしまうのですがが先が読みたくなってしまうそんな漫画です。 多分本人の最高傑作になるであろう漫画です。 生臭さがすごい。
0投稿日: 2011.09.06
powered by ブクログあさま山荘事件について基礎知識があるかないかで全く見方が変わるんだろうなと思う。ので、まず知識なしで読んで、勉強したらまた読む。
0投稿日: 2011.07.08
powered by ブクログ現在5巻。 連合赤軍をモデルにした作品。思想的に偏らず、淡々と出来事を描いているのが良い。これからどんどん面白くなるはず。
0投稿日: 2011.06.22
powered by ブクログ今一番好きな漫画。 しかし、少しは学生運動やマルクスの予備知識がないと、理解出来ないかもしれない。 肌が焼け付くような緊張感のある傑作。
0投稿日: 2011.03.14
powered by ブクログ連合赤軍の話。山本直樹作品では珍しく、エロなし。 すごいけど、正直なにもわかってない。とにかく何回か読んで、あさま山荘についても知らないといけないようだ。
0投稿日: 2011.03.08
powered by ブクログ日本赤軍、70年安保、学生闘争など言葉だけしか知らなかった昭和の歴史についてよく理解できた。生々しい表現もあるが、わかりやすいと思った。
0投稿日: 2011.03.06
powered by ブクログ2巻で挫折。 元ネタがわからないので… ↑わかれば多分死ぬ程面白いとおもう。 語り口的な試みとしては凄い、と思う。 漫研向け。
0投稿日: 2011.01.20
powered by ブクログ読むきっかけ・期待:山本直樹らしいセンセーショナルな題材。しかしエロなし!というのが衝撃的で。 感想:この段階ではまだあまり動いてないです。評価は最後まで読んでからにします。 この段階で既に、赤城さんと宮浦さんの対比が気になる。
0投稿日: 2009.11.05
powered by ブクログレンタル。 連合赤軍の人たちってどこへ行っちゃったんだろう? けして、ここに出てくる20人ほどの話じゃなくて。何千人という デモとかがあったんでしょう? 今は昔、とラッパズボンを笑うように、活動を思い出して苦笑したり してるんだろうか? 「20世紀少年」で描かれている日本を懐かしむ人たちは、このレッドを 読んでどう思うんだろう?同じようにあの頃は良かったと、微笑んで 思い出せるんだろうか。 この作品に描かれる暴走、過熱して行く青年たちはけして特別な怪物では なく、普通の人間だった。 だからこそ、その地に足のつかない闘争と理想はものすごく気持ち悪くて、 不気味。 かつて、そんな人たちがたくさんいたんだよね。日本にも。 そして本当は今もいるんだと思うのね。
0投稿日: 2009.09.24
powered by ブクログ物心付いたときからどうしても気になって仕方のない事件。 この件に関しては黙っていられないのです。 なんでだろ。 山本節はこれからかな? まだ一巻だしね。
0投稿日: 2009.08.25
powered by ブクログ自壊へと向けて少しずつ追い詰められていく連合赤軍の群像。 特定の登場人物に、常に死亡順を意味する数字が伴われている。 登場人物が多いうえに、史実とは異なる名前なので覚えにくく、ちょっとこんがらがる。 いかめしい顔してゲリラ活動を画策する姿と、軽口を叩くあどけない学生らしさとのギャップがなんか悲しい。 内部粛清の嵐を、エログロナンセンスを得意とする山本直樹がどうやって描写するのかおっかな楽しみ。
0投稿日: 2009.07.24
powered by ブクログじっくり読みたい。 3巻以降の展開でエログロ狂気へと向かうのか。 じっくり読んでから再評価。
0投稿日: 2009.02.18
powered by ブクログ同じく全共闘の運動も 「勝利をめざしてた」のですね。 そりゃ勝つためならなんでも するだろうし、味方に引き込むために 嘘でもなんでもつくだろうし、 少々周りに迷惑かけても仕方ない、って なるだろうな・・・。 「勝負から降りたら負けだから」 ダイナマ○トとか猟銃とか物騒なものも 出てくるなぁ・・・。 そういう時代だったのでしょうけど。
0投稿日: 2009.01.09
powered by ブクログってことで『中核vs革マル』による新左翼ブームから発展して、ついつい買っちゃったマンガです。山本直樹は昔からちゃんと読みたかったマンガ家なんですが、単行本買ったのは初めてです。連載で読んでた『フラグメンツ』とか『ありがとう』とか相当好きだったんですが、買うまでは至らなかった。最近の作品は新興宗教とかにエロが絡んでいって・・・みたいな話が多くて、そういや『ビリーバーズ』なんてもろ宗教とか狂信団体の話で、そっから考えたらこの『レッド』を今書いているのもよく分かる気がします。 で、この作品は連合赤軍があさま山荘に立てこもって自爆するまでの話、っぽいんですが、登場人物が全部仮名なんですよねー。主人公というか今のところ一番メインで出てきてる女子が、まあ間違いなく永田洋子(連合赤軍の女帝と言われてた人です)をモデルにした人物で大体事件とか時代背景とかも史実に沿ってるんだけど、いっそ実名で書いちゃえば良かったのにさと思わなくもありません。あくまでもフィクションとして作りたかったのかな。 とにかくそんなんです。淡々と叙事詩として書いている感じで、山本直樹特有のあっさりした絵とマッチして悲壮感漂いまくりですが前提知識が無いと読んでも一寸分かり辛いかもということで★3つでございます。チューボーですよなら満点。
0投稿日: 2008.09.25
powered by ブクログエロスを超越したエロスの大御所山本直樹先生の最新作は、某長野県浅○山荘事件で有名な連合○軍の話。その当時を知らない自分は、学生闘争とは何かを少しでも知りたい。
0投稿日: 2008.08.18
powered by ブクログ70年代の学生紛争の頃を描いた作品 多分最後は浅間山荘とかなんだろうけど これは全部出てからまとめて読んだほうがもしかしたらいい作品なのかもしれないなぁ
0投稿日: 2008.07.30
powered by ブクログ今後どうなるかに期待して星5。どこまで、現実を追うのか物語性を追うのか気になるところです。ふきだしの中の黒い塗りつぶしがなんともいえない。まだ、はじまったばかり。いや、まだはじまってもいないのかも。
0投稿日: 2008.05.15
powered by ブクログ登場人物名以外は、ほぼ事実に沿って描かれているし、特にはみだすような描写も見られない。クールに物語は進んでいく。よって、山本直樹のオリジナル作品として手にすると、おそらく期待を裏切られてしまうんじゃないかな。
0投稿日: 2008.04.20
powered by ブクログ若松孝二『実録・連合赤軍』を観た後に。 続きを読まないことには評価のしようがない。しかし、ここまでの率直な感想は「全然おもしろくない」。
0投稿日: 2008.03.29
powered by ブクログ1巻はほとんどおもろくない。 ただ学生運動やら革命運動やらがなんだか幼い世迷い事として冷ややかに描かれている視点は面白い。 これからの事件を予感させる前フリはそれなりにあります。
0投稿日: 2008.01.18
powered by ブクログ私は遅れてきた青年であった。浅間山荘事件の頃、高校生でテレビで事件を知った。デモでヘルメットかぶって、石投げたことも無い。当時の大学生と高校生の差は大きかった。せめて、教室のドアを、たいした理由も無く、机でバリ封してみた位。数時間で、誰かがトイレに行きたいと言い出し、机を片付けて終了した。情けない。自己批判せよ。当時の熱く、無様で一途だった人達を思い出します。只絵柄のせいか、登場人物が、少しクールな気もする。
0投稿日: 2008.01.16
