
狗牙絶ちの劔4―刀と鞘の物語―
舞阪洸、うなじ/KADOKAWA
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総合評価
(5件)2.4
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最終巻です
長い間積ん読していて、前巻までの話があやふやですが、最終バトルは迫力ありました。作者は本当にチャンバラ書くとうまいですね。話も結構面白いのですが、自分が読んだシリーズはことごとく5巻当たりで打ち切りっぽい終わり方をしました。なんでだろう。本作もこれで終わりのようです。仮にロングシリーズだったとすると、これから盛り上がるところだと思うんですが。 そして、後半は丸々話を閉じるために本シリーズの設定が語られます。ヒロインの師匠と、そのまた師匠のキャラクターが面白いので救われていますが、打ち切り臭半端ない。
0投稿日: 2014.06.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最終巻 拍子抜け、期待はずれ。 アンケートで先を決めるストーリーで、話の作りこみが足りないので、薄い。 最後のオマケも余分な感じ。
0投稿日: 2011.12.26
powered by ブクログちょっとあっさり過ぎな感じで完結です。いよいよこれからというところで打ち切り感高いです。始まりが壮大だったのに、ちょっと残念。
0投稿日: 2009.12.14
powered by ブクログ敵、新敵、裏切った同胞の理由、何一つ明らかにされないまま、後日談で終幕。不完全燃焼過ぎて物語を楽しむまで至れなかった作品。イラスト、内容ともに今後を期待していただけに残念。
0投稿日: 2009.12.04
powered by ブクログ2009/11/20 えー、しれっと最終巻だったらしい。 イラストのうなじさんがいい味出してたから続いて欲しい気もしたのだが… 話自体もこれから!って感じで某少年の打ち切りのような終わり方で なんとも釈然としないが、これで終わりらしいよ? そういや、途中の章間イラストでマッパで乳出し・パイパンしてるロリがいたが、あれは18禁なんでは…
0投稿日: 2009.10.27
