超能力をもつ孤高の便利屋である主人公と、同じく別の能力を持つヒロイン（と一匹）が謎に立ち向かいます。４巻＋短編集が出ているようですが、電子書籍は１巻のみで打ち止めのようです スーパー高校生と、元気の有り余ってるヒロイン（やや暴力的）のアクションということで、ポンポン話が進みます。敵が、悪の秘密結社というところや、その他、全体的に古典的な感じですが、アクションも色々なシチュエーションがあり楽しめます。途中で加わる仲間も非常に個性的で良いです 本巻でとりあえず一区切りつきますが、敵の正体もサッパリ分からないし、出来れば電子書籍を最後まで刊行してもらいたいです

話の構成はよく出来てるし、面白い。文章量は多いのに一気に読める。 富士見ミステリ？なだけあって、本格派かも。 スピーディーで先を読ませない展開。安定して面白い。 あえて言うなら、萌え要素がまったくないのが残念。ラノベ的なハメ外しがほとんどない。 もうちょっと萌えやラブコメ要素があればさらに楽しかったんだけど。 全五巻読了済み。 このシリーズも、ラノベの中ではかなり好きな作品。俺的ベストラノベを数えたらトップ10に入るかもしれない。最低でもトップ20には入る。 具体的な感想については、再読しないと書けないか。 再読して評価しなおせば、★5がつくかもしれない。細かく覚えてないので自重して★4。 なんにしても、主人公の少年がきっちり活躍する物語は大好きなんだぜ。