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プライド 1
プライド 1
一条ゆかり/集英社
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総合評価

45件)
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14
17
9
1
0
  • いいね~

    有閑倶楽部とは全く違って、 女の戦いって感じ。 ライバルがいると女は成長していきます。 あっという間に読んでしまえる作品です。

    0
    投稿日: 2024.06.09
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    こういうタイプの主人公めずらしいのでは?(どっちかというと悪役タイプで出てきそうな)見ていて気持ちのいい主人公でした。続きも読むぞっ!

    0
    投稿日: 2016.09.10
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    登場人物はそんなに多くないけど、魅力的なキャラクターが多いと思います。 「薔薇の騎士」「マノン・レスコー」を見てみたいかも~。 そんな気持ちにさせてくれる漫画。 最終的にはまた3人で歌ってほしかったし、 萌が死ぬ必要性って??その部分だけがマイナスです。

    0
    投稿日: 2014.10.28
  • 「そんな役に立たないもの 捨てました」

    「なに 言ってるの?あなたプライドは無いの?」 に対する答えがこれである。 この話は、史緒と萌、オペラ歌手を目指す二人のプライドをかけた話であるが、 二人だけでなく、いろいろな人の「プライド」のあり方が魅力的に描かれている。 が、どの人も良い意味で第一印象を裏切る変化を見せてくれる。 特に、1・2巻あたりで印象最悪だった人の変化は泣かせてくれる。 一条ゆかりは、主役でも脇役でも善人に見えても悪人に見えても、途中で「描く」ことを捨てない人だと再認識。 また、本作、主要登場人物の多くが母子家庭だったり父子家庭だったり、片親の家庭である。 そのことは会話中にも何度も出てくるので、おそらくかなり意図的に設定したのだろう。 「片親だから不幸」とかそういうのではなく、結局はその親と子、そして周りで支えてくれる人との関係次第なのだ。 「家族」の物語としても読むことができる。 「この手で母を殺してやりたい」と言う萌とその母の葛藤なんかも、重要な主題。 歌を通して、憎しみを通して、慈しみを通して、人々が不思議な縁で結ばれていく。 最終巻まで読んで思ったのは、 プライドというのは、人を見下したり拒絶するものではなく、 人を許し、受け入れるために必要なものなのかもしれない、ということ。

    5
    投稿日: 2014.10.05
  • ドロドロと思っても読んでしまう

    有閑倶楽部からファンになり、明るく楽しいのがいいなと思っていたので、 最初ドロドロしていてちょっと・・・、と思っていたのですが、 読みだすとどんどんとまらなく。 ストーリーだけ見るとほんとにドロドロなんだけれど、あまり嫌さは感じられず さすが一条ゆかりさんっていっきに読んでしまいました。 主人公たちがどんどんかわっていく様子を、ぜひ最後まで読んで欲しいです。

    1
    投稿日: 2014.02.02
  • さすが一条ゆかりさん

    一条ゆかりさんと言えば有閑倶楽部が有名なのですが ドロドロの恋愛ものが最高に光る作家さんです。 このプライド、ファンの間では賛否両論でした。 オペラを舞台に女の子同士のライバル対決、 登場する人物はどこかしらにコンプレックスを抱えていて 少女まんがにありがちな主人公の設定ではありません。 この人、こんな事しちゃうの(><)って だからこそ最後までぐいぐい読まされてしまう作品なのだと思います。

    3
    投稿日: 2013.09.24
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    全巻揃ったらマンガ喫茶行っちゃおうかなー、それとも大人買いしちゃおうかなー、なんて何年も前から狙ってた本でしたがチェックが甘すぎでした。全12巻ですが2010年に最終回を迎えてたんですね・・・ (結局ツタヤでレンタルマンガデビューしちゃいました☆1冊60円!) 美貌と才能を持つ傲慢で高飛車なお嬢様と、強烈な上昇志向を持つ貧乏女子のオペラ対決です。(主役はお嬢様)そして成長物語。 と言ってももちろん恋愛要素もたっぷりあってタイプの違うかっこいい男子も2人登場するし、オペラの世界はゴージャスで夢の世界だし、まさに少女漫画の王道をいく作品です。絵もキレイだしね。 女の戦いだからドロドロもすごいんだけど、それでいながらお嬢様の生き方がかっこよいので清潔感を失わないの。ステキです☆ ひねりがなくても、古臭くてもいいんです。ラストはみんないい人になって丸く収まり、やっぱり少女マンガは楽しいわ~と思わされた作品でした。。

    0
    投稿日: 2013.06.16
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    最初はすごくドロドロしていて、圧倒されていましたが、最後になるともう、皆の幸せを祈らずにはいられませんでした。 クライマックスは泣いちゃいました。

    0
    投稿日: 2012.12.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    コーラス本誌で途中(萌が妊娠するあたり)まで読んでたけどグダグダだったのでその後は読んでない。天使のツラノカワ以降一条ゆかりの衰えが目立つなとは思っていて、プライドの途中で見限った感じ。 一巻はまだアシ絵もそれほど多くなく、展開に勢いがあって昼ドラ的に楽しめる。萌って最初はこんな地味キャラだったっけ。根性悪な時期が連載期間の大半だったので最初のイメージを忘れてしまっていた。史緒がお嬢さま生活から転落してクラブで歌手として働きはじめ、萌が史緒が底辺生活から成り上がりを図ってホステスやり始めるまで。主要人物は全員ここで出揃った感。

    0
    投稿日: 2012.02.12
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    ガラスの仮面の男が絡んだドロドロバージョン。設定は相変わらずのTHE少女漫画。 プライドを捨ててまでなりたい夢があるのは羨ましい。捨てるほどのプライドがあるかは置いといて。 「どんなにみっともなくても 与えられたチャンスに食いつく事 その道の一流の裏と表を知る事」 確かに。

    0
    投稿日: 2012.01.05
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    昼ドラばりの女のドロドロとした情念や、 オペラを中心に展開されるゴージャスな世界観はさすが。 少女マンガの王道です。

    0
    投稿日: 2011.10.29
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    さすが一条ゆかり!話題作品ですし、もちろん面白かったのですが私はラストが好きではない派です。しょうがなかったかもしれませんが・・・

    0
    投稿日: 2011.10.15
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    どんなにみっともなくても与えられたチャンスに食いつくこと。その道の一流の裏と表を知ること。 それでも最後に残るのは実力だは。 あきらめなくてよかった。ほんとうにあきらめなくてよかった。

    0
    投稿日: 2011.03.31
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    萌ちゃんやりすぎっておもうけど、気持ちが分からんでもない。生まれ持った環境の差は大きい。ラストはあれが果たしてハッピーエンドなのか疑問。

    0
    投稿日: 2010.12.18
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    お高い主人公なのに なんだか共感して とても応援したくなる! 予想もつかない展開で 先が待ち遠しい!

    0
    投稿日: 2010.12.02
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    マンガ的、極端な設定でスタート。 一巻は、トランプで手持ち札を配られたばかりの、これから始まる期待が持てます。 一条ゆかりさんの描く、ツンツン美人が好きで(^^) 史緒さん〜♥ 萌ちゃん、なんかひがみすぎ……。

    0
    投稿日: 2010.11.18
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    E.K.氏のお勧め! kokoroutaも大好き。オペラというテーマも好き。女のドロドロした部分をしっかり描きながら、ちゃんと、それぞれの道を見つけていくんですよね。E.K.氏のプレゼンにも共感♪

    0
    投稿日: 2010.06.26
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    全12巻。 オペラ歌手志望の2人の女の子が主人公。 史緒(しお)は、亡き母親がオペラ歌手、父親は元社長の根っからのお嬢様。 父親の会社が倒産したせいでお金はないけれど、その才能と美貌を買ってくれたレコード会社ジュニアの神野氏をフィアンセに得て前途揚々。 反面、プライドが高すぎて人となじめなかったり取引で婚約した直後に好きになってしまった人がいたりと、多少の苦難はあるが自分だけではどうにもできない苦労はなさそうな人。 かたや萌(もえ)はやっとの思いで得たコンクールの賞金を横取りしようとするようなアル中で借金だらけの母親を抱え、お金がないせいで設備の整った大学へ通えなかったり、学費のためにバイトをめちゃくちゃしなきゃいけなかったりとそりゃもうかわいそうなくらいの苦労人。 2人はイタリア留学をかけたコンクールで争い、史緒の出番直前、萌は 史緒に、 「あなたの母親はあなたのせいで死んだ」 と告げ、ショックを受けた史緒はぼろぼろ、優勝したのは萌。 萌は審査員の意表をつく演出のヒントを教えてくれた神野氏を好きになり、神野氏が史緒の婚約者であることを知って逆上、史緒の首を絞める。 萌は、自分の欲しいものを全て持っている史緒を妬んでばかりいる。 他人を貶めてでも自分が上に立ちたくて、自分自身を好きになることより、他人の評価が気になると言い切る。 これがわからない。 私は自己嫌悪に陥っているときがいちばん物事がうまく進まないし、 世の中には、どうしても自分より恵まれている人はいるものだ。 自分はそうではないのだから、そこは諦めて自分がその人より上に あがれるようにがんばるしかない。 ひとをねたんだって、自分がますますみじめで情けなく思えるだけで、何の得にもならない。 エネルギー源にすらならない。 まして他人を貶めるなんて、自分の敷石が危うくなる種をつくっているようなものだ。 とわかってはいるものの。 最近萌の気持ちもわからんではない。 かといって、他人を貶めて自分が上がろうとは思わない。 そんな手を使わないと自分は勝てないのだ、最初からライバルとは実力に差があったという証明になりそうで嫌だ。 でも、もし自分が誰かに陥れられたら、全力で復讐しにかかる。 それこそ、どんな手を使っても、そいつの足を引っ張るだろう。 泣き寝入りなんて絶対しない。それだけはたしかだ。

    0
    投稿日: 2010.06.12
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    うん。ドロドロだ。昼ドラになった方がヒットするんじゃないのか? 映画よりも・・・ 話は壮絶ですね。萌ちゃんがとんでもなくこわかったです。 でもストーリー的に萌ちゃんの話がいつも気になって栞くんよりも萌ちゃんの話をはやく!!と心の中で思いながら順風満帆な栞クンの場面をよんでいます

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    投稿日: 2010.04.05
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    まだ8巻までしか読んでないー! この人のどろどろした感情の表現がすごく好き。ねたむほうねたまれるほう、どちらにも共感できる部分がそれぞれにあって、読み出すと止まらなくなる…

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    投稿日: 2010.02.27
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    きれいごとだけではない史緒さんのまっすぐな生き方に憧れます。 努力を尽くした者だけが幸運をつかめるというのも納得。

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    投稿日: 2010.01.04
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    史緒くんのプライドの高さは高慢という感じは全くせず、むしろかっこいい。 ライバルの萌の生き方も私は嫌いじゃない。 今1番、先が気になる漫画

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    投稿日: 2009.12.26
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    人の欲と、夢と、現実 華やかな声楽の世界、そこに至る2人の女性 全く違う人生と、全く違う幸せ 煌びやかだけど、泥臭い そんな作品だと思います

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    投稿日: 2009.10.15
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    史緒、萌、蘭丸3人ユニットの音楽性が想像できないのがなんだかなー。映画ではどう表現されていたのかな。一条ゆかりの漫画は、びしっと筋の通った大人がちゃんと描けているところが好きだ。

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    投稿日: 2009.09.09
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    最近の一条ゆかりは鼻についてたけど、これは面白いね。たしかに。 何か残るかって言われたら相変わらず残らないけど。

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    投稿日: 2009.06.26
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    オペラ歌手を目指すふたりの女性の因縁、 さらにその女性たちを取り囲む男性達の因縁。 醜いを通り越し 神々しいまでのプライドを描いた作品。 さすが一条ゆかりさんです。

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    投稿日: 2009.02.22
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    女のプライドがテーマだそうですが、一条ゆかりらしいストーリー。映画化では神野氏を及川光博が演じるらしいですが、大変見たいです(笑)

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    投稿日: 2008.09.28
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    一条さんの漫画は「有閑倶楽部」の頃からのファンですが、 今回はオペラが題材にされているので更に興味津々で読んでおります。 ホントにストーリー、うまい事考えるなぁと関心しきりです! 絵もキレイだし、はまってしまうシリーズです!

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    投稿日: 2008.09.01
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    最初あまり面白く感じなかったけど、半ばからどんどん巻き返して来て、最近すごい面白い!! やっぱり好きな作家の本は途中で投げ出しちゃダメだ!

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    投稿日: 2008.07.12
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    もうすぐ9巻が出るとの事で読み返しました〜。 1巻は史緒と萌の境遇の差がコレデモカ!とわかります。史緒は父親の会社が倒産してしまうけれど、生まれ育ってきた環境の差は歴然です。8巻あたりの記憶はあっても初回の萌ちゃんってこんなに素直で可愛かったんだなぁ・・・、と思ってしまいました(笑) プライドを辞書で引くと「自尊心。自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに自信をもち、他からの干渉を排除する態度。」とありました。女性2人のどんなふうになっていくのか、楽しみにしているんです。

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    投稿日: 2008.07.03
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    一条ゆかり作品、8巻まで読みました。 ドロドロしてますけど、先が気になって一気に読みました。 プライドってぴったりのタイトルです。

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    投稿日: 2008.04.30
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    とにかく続きがめちゃめちゃ気になる!!! オペラとかクラッシックとか、自分とは無縁の世界の話だが、おもしろすぎる!!必読!!

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    投稿日: 2008.03.29
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    これでもかってくらい、人の不幸のどん底を描きますね。最低な人間ながらも、絶対憎めるキャラがいないとこが一条ゆかりのずごいとこ…。女の嫌なとこを見事に演出するよね。

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    投稿日: 2007.06.17
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    既刊1〜6巻 購入済 オペラで、女同士の戦い。 この人の描く漫画はドロドロしてる。 でもすっごい面白い。 「悲しいことにこの世界、すべて金とコネです」だけど実力も。

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    投稿日: 2007.01.27
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    オペラを歌う史緒と萌絵という2人の女が繰り広げる昼ドラ顔負けの泥沼愛憎劇(チョット言い過ぎ?)!かなりおもしろいのでオススメです☆

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    投稿日: 2007.01.04
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    この人の書く人間て、本当にリアルでいやになるくらい。 この人の漫画に、根拠のない奇蹟ってない気がする。 全然思うようにいかなくて、読んでてすごくもどかしい。

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    投稿日: 2006.12.16
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    全ては女としての醜い嫉妬が始まり。 裕福な家庭に育ち、オペラ歌手を母に持つ志緒。酒に男に溺れて借金だらけ…場末で歌手をする母を持つ萌。 交わることのないはずの人生が、志緒の父の経営破たんによって、留学をかけたオペラ歌手としてのコンクールで争うことになった。

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    投稿日: 2006.10.18
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    一条ゆかりさんが出ていたTV番組を観て読みたくなった。 ぶっちゃけ絵柄は好きじゃなかったけれど、主人公がただのお嬢様じゃないところがおもしろい。

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    投稿日: 2006.07.13
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    声楽家をめざす2人の女の子。美人だがプライドが高く表現力に乏しいお嬢様と、貧しく平凡だが貪欲で印象的な2人がライバルとして争う。途中からどんどん人々の印象が変わっていくのが面白い。

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    投稿日: 2005.07.29
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    一条ゆかりは有閑倶楽部くらいしかちゃんと読んでなかったのだけど。これ超おもしろい。題材違いのガラスの仮面って感じ。

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    投稿日: 2005.07.07
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    オペラが舞台ですが実際は、"プライド"のの話。それぞれの立場の人間のそれぞれのプライドがぶつかり合う…面白いです。

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    投稿日: 2005.05.31
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    オペラの世界を舞台に女同士のプライドが激突します。 これからどんなふうに物語が展開していくのかが気になるところです。

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    投稿日: 2005.05.03
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    オペラマンガと銘打ってはいますが、結局のところは「女同士の対決!」です。それぞれ境遇の違う二人の女の子の追いつけ追い越せ引っこ抜け的な勢いが見てて力入ります。ドラマ化したら面白そうだよなぁ…しないかな。するとしたら神野さんは及川光博希望!!

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    投稿日: 2005.02.17
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    オペラを舞台に、プライドの高い元お嬢様と、プライドを捨ててのし上がろうとする女性の生き様を描く。さすが、としかいえない圧倒的なインパクト。少女漫画界の女王健在。

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    投稿日: 2004.10.18
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    どんなにみっともなくっても、与えられたチャンスに食いつく事。 その道の一流の裏と表を知る事。(p.21) 人には向き不向きがある。丈夫で安っぽい野の花じゃないだろ。 君はね、温室で大切に育てられて初めて価値を発揮する大輪のバラだ。(p.151)

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    投稿日: 2004.05.25