Reader Store
ばらかもん13巻
ばらかもん13巻
ヨシノサツキ/スクウェア・エニックス
作品詳細ページへ戻る

総合評価

10件)
4.0
3
2
3
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    また良い子が増えました。 痩せなくても良い子は良い子ですけどね。 色んな人に考えてもらえるって素敵なことですね。 それも才能なのか。 人柄という才能? 世の中には色んな固定観念が溢れてて、上手いとか下手とかもそのひとつなのかもしれない。 その固定概念が間違ってるわけでもないし、固定概念を打ち破ることが正しい訳でもない。 結局自分にしかわからない、自分がいいと思うものを探して行く。

    0
    投稿日: 2022.06.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    なると清、東京へ。 東京で、川藤の親の手伝いを神崎康介と入れ替わりになる。 父親の書道家としての向き合いを見て考える。 東京でなると動物園に。 付き添いで舘永嬢。 この人、実は清のお見合い相手。半年でガッツリ痩せました。 そして。 清は 書道家をやめる と宣言をして島へ変える決意を。 島で「書道教室」を始めるために。 おまけ漫画ちょい載ってます。

    0
    投稿日: 2018.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おぉ…何だかこのシリーズも終わりに近づいてきたようですね。 半田先生の選択、唯一自分一人の意志で決めたのでは? 上手くいくといいなぁ。 『はんだくん』を読んだ後だと、先生がめちゃめちゃ成長したように見えるよ… 前はあんなにコミュ障だったのにね(笑) まぁとにかく次巻の大根騒動が楽しみだ。

    0
    投稿日: 2017.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

     なる、東京へ。そして、そこで待っていたのは、清舟の見合い相手の学生。  ドタバタコメディが生む笑いで全編を貫いているが、清舟の未来への決意も垣間見せ、一瞬、最終回かと勘違いしてしまった。  悪気はないのだが、御嬢に仄かに見せる、なるの小姑タイプの焼きもちが微笑ましい。

    0
    投稿日: 2017.01.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    大きな変化が起きますね。 半田先生、成長してるなあ。 はんだくんも平行して読み、アニメも見ていると感慨深くなる。 これからもなるべく長く、半田先生と、その周りを囲む五島列島での人々や暮らしを読みたい。 半田先生、書道教室を開くことなど、読者の側から応援してます。

    0
    投稿日: 2016.08.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    先生となるのコンビ感いいなぁ なるの焼きもちはお兄ちゃん盗られちゃう、の焼きもちなのかなぁ… それとももっと大きくなったら動く何かがあるのかなぁ… これは家族愛なのかなんなのか気になるところ

    0
    投稿日: 2016.08.07
  • 半田先生の人生の転機

    今回の巻は、半田先生の人生の転機となるシーンが描かれた巻です やっとここまできて、半田先生が一歩前踏み出しました これからは少し前とは異なる半田先生を見れることが期待できます あと、意外な登場人物も登場します。本当に予想外で驚きました その他、神崎(生意気な高校生の書道家のこと)がところどころ登場し、いらんことばかりしています 次巻も期待できるので、早く読みたいです また、半田先生の父のスピンオフ作品が出るそうなので、それも期待したいです

    3
    投稿日: 2016.03.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    孝介の「あっはっはー来ちゃったっ」が梶くんで再生されて笑える(笑)この子の空気読め無さは突き抜けてて腹黒無邪気すぎて憎めない。個人的に桐恵さんもべ様でCVついてる(笑) 13巻まで来て、主人公である半田清舟のへたれっぷりの種類が変化している。彼は成長している、そしてなるも。子供の脊髄反射的な反応以外に「哀しい」「寂しい」「切ない」などの感情を表に出すようになっている。彼らは成長してる。良い漫画だよ… 書道家をやめると決めた半田に対しての川藤の怒りは、書道家の父を持ち、凡庸ながら誰よりも努力してきた半田を見ているからこそ、書道家として報われて欲しいと言う気持ちが強いからだろう。真摯に書道に向き合う半田を、川藤もまた尊敬の念を持って見ていたに違いない。

    0
    投稿日: 2016.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    先生の帰省のお供で、東京デビューを果たしたなる。ヽ(≧v≦*)ノ 大都会東京で先生の元お見合い相手・お嬢と出会い、3人仲良く動物園に行ったり、先生のお母さんのお手伝いをしたり。そして、ちょっぴり恋のモヤモヤも芽生えたり? 一方、父親から「東京に帰って来て仕事の手助けをしてほしい」と頼まれた先生は、書道家としての自分を見つめ直し…――なるとともに島に戻って、新たな生活を始める決意をする!p(゚∀゚〃)q 言われてみれば、たしかに先生は芸術家とは少し違うような気もするねぇ。かといって、真に“誰々の、何々の先生”というわけでもないし。 だからこそこの決断なんだなと、納得☆ 次巻、新展開に期待♪-(^ε^)

    0
    投稿日: 2016.03.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なるにもっと東京を満喫してもらいたかったなー。 東京タワーとかスカイツリーとか花やしきとか。 半田先生の決断。 これからどうなるのかな。 次巻は11月か、、先は長い。。

    0
    投稿日: 2016.03.15