
総合評価
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powered by ブクログ神隠しにあった若君を探してくれ、と付喪神から 依頼される。 付喪神がわらわらと出てきます。 そしてざっきーずも出て…いや、1匹行方不明に なったおかげで、じい様にまで依頼が。 そして神将って…と言わずにはいられない じい様のお言葉(笑) 若君が攫われて大変な陰謀が~な状況なのですが 付喪神とざっきーずの方向からの事件なので なんだかこう、ほんわかというかふんわかというか。 焦りがまったくなかったです。 あの厳しい先輩の名前の謎も、家族の事も分かりました。 権力争い、きついです。
0投稿日: 2020.05.18面白い!!
何気なく買った一冊。これがとっても面白くて、一気読み。陰陽師(安倍清明)と言うと、なんか怖いイメージがあったが、登場人物が、みんな優しく、可愛い。主人公の、昌浩は、本当に素直で、他人のことを、妬んだりしない。恒例になっている「一日一潰し」(妖し達が、勝手に昌浩に懐いて、ダーっと昌浩を押しつぶすのだが)、そんなことをされても、口では、怒っていても、妖したちを、消すようなことはしない。他の都人に迷惑をかけない限り、酷い仕打ちはしない。そこが、とっても好き。また、昌浩を見守り、陰ながら護衛をしている、十二神将たち。お話も面白くて、ワクワクしながら読み進みました。全巻(49巻)読破は、ちょっと大変なので、手始めに、短編集のみ、購入して、読んでます。今は、これにハマっているので、このシリーズばかり読んでます。一度、読んでみてください。期待は裏切りませんよ!!新しい陰陽師の誕生です。
0投稿日: 2016.09.04
powered by ブクログ泣ける もー泣ける 敏次のまっすぐさの理由がよくわかった ほんとーに嫌なやつが出てくるのがほんとーにほんとーにむかついてならない 生まれ変わっても兄弟になりたいね、なんて泣ける
0投稿日: 2016.08.24
powered by ブクログイラストレータさんが変更になって1作目の本。 流石に、文中の挿絵は無かった。 もう〜昌浩やもっくん&騰蛇や他メンバーのカットは 見れないんだろうな〜。 が、、 読み物自体は、久しぶり明るい設定と涙の感動もの。 今までの穢れ、気がれ、木枯れと、 同じ言葉の眠くなるような〜読み綴りは無かった。
0投稿日: 2016.07.14
