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少年陰陽師 異邦の影を探しだせ
少年陰陽師 異邦の影を探しだせ
結城光流、あさぎ桜/KADOKAWA
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総合評価

113件)
4.2
46
33
24
3
0
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    久方ぶりのラノベ。 平安時代を舞台にしているが、時代小説が苦手でも文脈で分からない平安時代の固有名詞などが補完できる。 ラノベのため次はこうなるかもと予測はつきやすいところはあるが王道少年漫画のように楽しく読むことができた。

    0
    投稿日: 2025.06.08
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    中学生の頃に読んだ本に図書館で出会え、ページの黄ばみに年季を感じながら読みました。しかしながら、内容は今でもすばらしい。平安にしっかり心を紐付けることができます

    0
    投稿日: 2023.07.22
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    ずいぶん昔に読んで読み直した本。 絵が気に入って読み始めて、気がつけば20年くらいの付き合い。 最初はシリーズだって知らずに買って読んだら、思いっきり天狐編の途中巻で置いてけぼりくらったのはいい思い出… 改めて読んでみると本当に面白い! 4年前の最新作を読むために、シリーズを読み直していこうと思う

    2
    投稿日: 2023.02.01
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    少年陰陽師シリーズ既刊56冊の第1作目 本当に久々の再読 小学生の頃から大好きな作品で10年以上も追いかけている作品だが、今読んでも色褪せず面白い いや、今の方が漢字の意味も理解していてより面白いかもしれない 京の都を駆け回る少年と物の怪の物語 強い敵に打ちのめされながらも脱『清明の孫』のため切磋琢磨していく昌浩くん この作品のおかげで妖や陰陽師、平安の時代が好きになったんだよなとしみじみ感じる

    0
    投稿日: 2021.02.22
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    以前、借りたことがあるのですが、そのときは波長が合わなかったのか、読了できず。 今回、再チャレンジしてみました。 うーん。さすがにライトノベルというか。 舞台は平安時代なのだけど、登場人物のせりふが悉く現代的(さすがにカタカナは出ないが)なので、情緒に欠けます。 かといって、古語で話されても理解できないと思う。 しかし物の怪だから「もっくん」て愛称は、さすがにないだろう……!? 安倍晴明の孫と言われるのが一番イヤな安倍昌浩、元服を終えたばかりの13歳が主人公。 なぜイヤなのか判らないけれど、それもそのうち判るのかしら。 軽さに目を瞑ることができれば、そこそこの娯楽小説ではあります。 必死になるほどじゃないけど、続きを読んでみてもいいかもしれない。

    0
    投稿日: 2020.10.13
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    大好きな作品です。何度も読み返しています。 主人公の昌浩と相棒もっくんとの掛け合いがおもしろく、他のキャラクターの性格も良く、敵キャラですら嫌いになれない背景があり、悪い言い方をすればありえないくらい綺麗な世界です。それでも、昌浩が戦う姿を見ていると勇気をもらえます。もっくんとのやりとりを読むと元気がでます。 巻を重ねるにつれ、主題が重くなっていきますが、昌浩の成長に合わせていると思うと、その成長を嬉しくも切なくも思います。単なる物語ではなく一人の人間のドラマをみている気分で、読み進めているうちにこのシリーズの深みにハマっていくと思います。

    2
    投稿日: 2019.03.26
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    長いシリーズの最初を読み始めてしまいました…。アニメも全然知らなかったのでどんな話かな? と思っていましたが、戦闘シーンもカッコよく面白かったです。頑張って全部読みたいですね。

    1
    投稿日: 2018.02.22
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    長いw メインストーリーを軸に1~3部作でいくつもの物語で構成して書かれています。 全部登録するのが面倒なので最初の巻だけ登録しました 面白いんだけど、無駄に長い 長くなると同じような話の繰り返しになってしまうのは仕方が無いか.. それでも飛ばして読むと昌浩ともっくんの微妙な関係がわからなくなるから結局全部読むことになるw

    0
    投稿日: 2016.11.23
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    【再読】シリーズ1作目、窮奇編1/3。篁シリーズで平安時代(というか陰陽師)と作者が恋しくなったので。途中リタイアしてるので、最新刊まで追いつきたい。 昌浩ともっくんのテンポのいい会話と、じい様の孫の可愛がり様がとても好き。今はまだ彰子ちゃんやもっくん以外の神将、雑鬼たちの活躍がなくて寂しいけど、それは今後の楽しみ。 数年ぶりの再読なので細かい部分は記憶から抜けている。初読み時のワクワクが感じられて楽しい。

    0
    投稿日: 2015.05.09
  • しっかりとした小説

    この作品を買うに当たって。 私は元々アニメを観ていましたので、大方のあらすじは知っていました。 それ自体が面白く綺麗にまとめられていましたので、すっかりハマってしまいました。 ラストで感動して涙を誘われたのですが、いかんせんそこはアニメ。 色々と調べると、どうやら原作小説のまだまだ途中の話の段階で終了させたものらしい。 確かにまだまだこれからという所で終わり、続きがかなり気になる仕上がりになっていました。 アニメから入ったので、小説のクオリティというよりも続きが知りたいという気持ちで買ったので、特に期待をしていませんでしたが… いざ小説を読んでみるとそれは間違いだったと気付かされました。 登場人物像はそれぞれ個性的でとても魅力的な事に加え、主人公と相棒のもののけを中心に巻き起こる事件や数々の出会いの中で紐解かれていく謎。 過去と現在が絶妙に折りなされていくにつれ、主人公ともののけの運命が絆深くなるほどに、切なく強く心揺さぶれる。 一巻ではそれのまだまだ序章に過ぎないが、買って損はしない作品です。

    0
    投稿日: 2015.04.14
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    安倍清明の孫小説 いわゆる女の子向け小説(なんていうんだ?) モノノケのもっくんがかわいくて 孫もかわいくて もっくんの正体はカッコイイ って話 割とふつうに読めたけどもういいかな

    0
    投稿日: 2015.01.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    数年前に図書館で借りて読みましたが、電子書籍で再読しました。 やっぱり、面白いです。もっくんと昌浩との掛け合いが絶妙です。 この少年陰陽師シリーズ、途中までしか読んでないので、これから少しずつ読み進めていこうと思います。

    0
    投稿日: 2014.05.06
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    急に読みたくなって、7年ぶりに再読。 少年陰陽師は、私がライトノベルというジャンルを知るきっかけを作ってくれた本。 あまりにも好きすぎて、はじまりのセリフをずっと覚えていたくらいです。 昔の昌浩はこんな感じだったなぁと懐かしくなり、今読んでもやっぱり夢中になりました。 少年陰陽師、大好きです。

    0
    投稿日: 2013.12.19
  • 個人的には最もお勧めの陰陽師小説

    手軽に読める陰陽師小説を探して出会いました。 恋愛描写もありますが、基本的には事件解決とその過程での陰陽術による戦闘がメインの小説です。 著者の方も色々取材などに行かれているらしく、陰陽術に関する設定や描写は本格的です。 主に女性向けのレーベルですが、男性も違和感を感じることなく読めると思います。

    4
    投稿日: 2013.09.24
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    久しぶりに再読。晴明の孫が活躍する話ですが、まだこの頃はとても初々しくって、もっくんとの掛け合いもほのぼのしていて、平和だなと思います。 http://lettura.blog86.fc2.com/blog-entry-63.html

    0
    投稿日: 2013.09.23
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    母と友達に勧められて。泣いたり萌えたり、勉強になったりと一時期どっぷりハマッていたけど、気付けば籠目編を最後に止まってるわ;

    0
    投稿日: 2013.06.05
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    もっくんと昌浩の掛け合いがリズムよく可愛くて萌えた。 ちょっと平安辺りの知識があまりなく出てくる単語にちゃんと反応出来なかったけど読み易くて面白かったです。 シリーズが沢山出ているみたいなので頑張って読もうと思います。

    0
    投稿日: 2013.05.10
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    少年漫画のような読み口でさくさく楽しめる★ アノ大陰陽師の孫が主人公&物の怪がたくさん出てくるところが好き^^

    0
    投稿日: 2013.02.24
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    学生時代にハマり込んで読んだシリーズ。しっかり陰陽師ものだけれど、ファンタジーテイストもたっぷりで、読んでいて面白い作品。テンポ良いストーリーと何より主人公の感情が瑞々しく書かれているとおもう。

    0
    投稿日: 2012.12.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    設定がとても自分好みな設定でした。 また、陰陽術や平安時代の用語がしっかりと書いてあって、とてもためになるような本でした。 彰子と昌浩の甘酸っぱい関係がとても見ていてほのぼのしますね。 平安時代だからこその関係が上手く活かされているような気がします。 これからどんどん、昌浩が成長していくのが楽しみです。

    0
    投稿日: 2012.08.07
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    シリーズ1冊目 窮奇編1 安倍清明の孫が主役のお話。 ちょうどこの本だけなかったので、2巻3巻を先に読んでから後で読む事に…。どうやら3巻で一つの章が完結だったので、1巻を読んでからにすればよかった;;

    0
    投稿日: 2012.07.30
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    安倍晴明の孫、昌浩とその相棒の物の怪(通称もっくん)が活躍する冒険譚。以前から気になっていたので最初は図書館で借りたのですが予想以上に面白かったので購入。少年漫画のような戦闘シーンと楽しい会話劇が魅力的。昌浩ともっくんの会話も好きですが晴明の飄々とした姿もなかなかです。それと今巻の出番は少ないけど彰子ちゃんが可愛らしかったです。続きも読んでいるのでそちらの感想も後ほど。

    0
    投稿日: 2012.06.04
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    少年陰陽師(1) 窮奇編 職場の先輩から「私の最愛書をお貸ししちゃう♪」とお借りした本。 夢枕獏の『陰陽師』も読んでない私。 野村萬斎主演の『陰陽師』も最後まで観ることできなかった私。 どうも興味がわかない。 それを先に語っていたのに、敢えてのこの本か・・・ でも、すすめられたら読んでみるっ それがそれが案外楽しめたんですよね~キャハハ やっぱ、あたしもオタッキーなんだなぁ~グフフ 大きな力を持っていながらもまだ開花してない少年。 いつも側にいるマスコット的な可愛い生き物と 他の人には愛想が悪いが少年には心を許しているイケメンワイルド神。 萌~でしょ。 それに夢枕獏のものより明るく軽いのがいいし 『幽遊白書』のようで楽しい。 ( ・_ゝ・)<安倍晴明の孫が、どのように成長していくか

    0
    投稿日: 2012.05.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中学時代に読み始めて、 今でも大好きな作品の1つです 時間見つけて久しぶりに再読中 第1巻って、ここまでもっくんと晴明様に出番食われてたんだ昌浩… これからの成長ぶりがすごく楽しみです!!

    0
    投稿日: 2012.03.29
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    現在33巻ほど出ているシリーズ。 こんなに長く続くのに、面白さは変わらない。 陰陽師 阿倍清明の孫昌弘が主人公。 色々な、妖怪や神様が出てくるため、男の子も読める。 昨年、息子の誕生日に購入。 あっという間に読んでしまったよう。 続きが待ち遠しくてたまらないようである。 余談:びっくりするのは、発刊ペースの速さ。 最近、ほかのシリーズも書いてあるし、すごいな。

    0
    投稿日: 2011.11.15
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    「ぬかるなよ、晴明の孫」「孫、言うなっ!」時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。資質は素晴らしいのだが、まだまだ半人前。よき(?)相棒の、物の怪(愛称もっくん)にからかわれながら、修行に励む日々である。そんな中、内裏が炎上するという騒ぎが起き、昌浩はもっくんと共に独自の調査を開始するが……。おちこぼれ陰陽師は都を救えるか?新説・陰陽師物語登場。

    0
    投稿日: 2011.08.30
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    小学生のときから買ってました。買ったはいいけど、読まなくなって今は新刊も購入してませんが、この影響で今でも平安時代がすきです。

    0
    投稿日: 2011.05.30
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    内容(「BOOK」データベースより) 「ぬかるなよ、晴明の孫」「孫、言うなっ!」時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。資質は素晴らしいのだが、まだまだ半人前。よき(?)相棒の、物の怪(愛称もっくん)にからかわれながら、修行に励む日々である。そんな中、内裏が炎上するという騒ぎが起き、昌浩はもっくんと共に独自の調査を開始するが…。おちこぼれ陰陽師は都を救えるか!?新説・陰陽師物語登場。 ****************************** かわいいですね、昌浩……。これは人気出るよ、と思いました。 そして、もっくんの人気。これも、納得しました。 キャラクターはオタクよりの女の子の的をついているし、設定も陰陽師という的を射た設定だと思うので、これは、女の子ラノベで人気あるのは間違いないと思います。 女の子ラノベ好きは読んで損はないと思います。(続きはまだ読んでないので、どうなっていくかは分かりませんが) 絵も綺麗で私好みでもあります。 でも、ただファンタジー好きという人やラノベでもかわいい女の子が見たい人にはあまりおすすめしないです。 やっぱり、軽い感じや若干設定などが手探りな感じがします。(そこがラノベのいいところですが)そして、見方によっては少しBL系(腐向け?)に見えなくもないからです。 マンガ感覚でかる~く読むのにはおもしろい作品です。

    0
    投稿日: 2011.02.04
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    ネタバレあります ○感想  だんだん読まなくなったのは、失って失って失っていく物語だからかもしれないな、と今さら思いました。  1巻はまだいいんだ。晴明の孫の成長物語。  でも段々、命やら記憶やら知り合いやら家族やら……何でかなぁ、得たものだってあったはずなのに失ったものの方に意識がいってしまう。カウス・ルー大陸史もこんな感じだったけど。失う物語というイメージが強すぎる。  逆に、得てゆく物語ってのもあるんだけど、たいていはプラマイ0なんだけどな。うーん、その分類の仕方は今夜はじめて思いついたのでまだうまく使えません。  今、どうなってるんだろ。あ、成親にいさまが好きです。

    0
    投稿日: 2010.10.25
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    安倍晴明の孫、13歳の陰陽師・昌浩の活躍 読了日:2007.07.22 分 類:中編 ページ:221P 価 格:438円 発行日:2002年1月発行 出版社:角川ビーンズ文庫 評 定:★★+ ●作品データ● ---------------------------- 主人公 : 安倍 昌浩 語り口 : 3人称 ジャンル: ライトノベル 対 象 : ヤングアダルト向け 雰囲気 : 歴史オカルト 結 末 : 続く イラスト:あさぎ桜 デザイン:micro fish --------------------------- ---【100字紹介】--------------------- 時は平安。13歳の昌浩は、 稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。 資質は素晴らしいが、まだまだ半人前。 相棒の物の怪「もっくん」と 内裏炎上騒ぎの独自調査を始めた昌浩は、 都を救うことが出来るのか?新シリーズの開幕 ---------------------------------------- 安倍晴明といえば、超有名人。色々な小説の題材にされますね。そういう超有名人には、孫が主人公の物語が出来るもので。ルパンしかり、金田一しかり…。 というわけで。安倍晴明の孫、半人前陰陽師の登場です。 陰陽師ですから、お化けも物の怪も妖も異形も、何でもござれのオカルト系ノベル。更にライトノベルで読みやすい作品です。 そもそも読むことにしたきっかけは、本作のアニメを見たもので。なかなか面白かったので原作も読んでみようかと。 しかし、話が色々と前後することと、すでにアニメを見ているために、まっさらでは読めず、やや読みにくさを感じました。何を知っていて何を知らないか、が混乱するというか。ああ、しまった。アニメよりもこっちが先になるべきでした、やはり。でも見つけたのがそちらでしたから仕方ない。 物語は、主人公で晴明の末の孫である昌浩が、元服する直前から。冒頭からいきなり大髑髏と戦ってます。それなりに余裕そう。半人前のはずでは!?と思いましたが、思いっきり相棒の物の怪、もっくんと漫才してますし。まあ、物語が進むにつれて、凄いのか凄くないのかどんどん謎になりますが。どれくらい凄いのかが、正直分からない…。そのあたり、著者すらはっきりとは考えていないのでは。 そして元服し、陰陽寮に出仕し始めるのですが、そこで内裏炎上という事件に出会い、調査を始める…というところ。これは第1巻で、結局解決せずにお話が終わります。 テンポがとてもいい部分と、うーん、という部分が混在していて、手放しでは「面白ーい」とは言えないながらも、なかなか愉しい感じです。物語の起伏はあるのですが、文章がその起伏をうまく生かしていない感じがして、あと一歩というところ。こういうタイプは書くほどに巧くなるはずですので、しばらくこのシリーズを追いかけてみようかと思います。 --------------------------------- 文章・描写 :★★+ 展開・結末 :★★+ キャラクタ :★★★ 独 自 性 :★★★ 読 後 感 :★★★ --------------------------------- 菜の花の一押しキャラ…安倍 昌浩 「いいか、最初が肝心だからな、昌浩。  人当たりの良い、素直で一生懸命な  見習い陰陽師として精一杯化けの皮を  かぶるんだぞ」       (もっくん)

    0
    投稿日: 2010.04.26
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    中学生の頃にはまり、今でも買っていシリーズです。 登場人物達が皆魅力的で、主人公の敵となるキャラクターも憎めません。 1~29巻。 

    0
    投稿日: 2010.04.26
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    気軽に読めるライトノベル。個人的に王道展開が大好きなので、この小説は諸ツボでした。 アニメも良かったですよ^^

    0
    投稿日: 2010.04.13
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    ある時、一気にはまって既刊20冊ほどを大人買いし読破したものの、その後急速に熱が冷めてしまいました(苦笑) 時代やキャラ設定等はむしろ好みなんだけどなあ。気が向いたら再読したいなとは思っている作品です。

    0
    投稿日: 2010.04.02
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    まあ、アニメっぽい台詞のやり取りが好きな方には面白いシリーズだと思います。 内容は、化け物や妖怪などの和風ファンタジーや陰陽師が好きな方には、読んでも楽しめるものだと思います。

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    投稿日: 2010.03.05
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    平安に浸りたい貴方にどうぞ。 少年陰陽師シリーズの第1巻です。 感想は色々ありますが・・・とにかく、長い!! このレビューを書いている時点で既に30冊以上出ています。 新刊の速度も中々速いですね。 作中に出てくる「十二神将」・・・ これが何とも美形揃いで。 アニメ化もされていますが、原作の方をお勧めします。

    0
    投稿日: 2010.02.25
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    少年陰陽師1作目。魑魅魍魎が跋扈する平安時代で活躍する少年陰陽師の話。歴史系ファンタジーの王道。 2010/2/7

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    投稿日: 2010.02.15
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    アニメ化された作品。 内容は、元服した昌広が異邦から来た妖を見つけ出し、退治しようとする。また、彰子とも出会う。

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    投稿日: 2010.01.27
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    中学生の頃、読んでた好きなシリーズ。 ものすごくラノベ調なんだけれど、すごく温まる台詞がいっぱいです。 主人公の等身大で一生懸命なところに惹かれます。

    0
    投稿日: 2010.01.17
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    物の化のもっくん(含む紅蓮)と昌浩とのかけあいがおもしろいです 自分が何しているのか忘れてまでももっくんに反論しているのがおもしろいです

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    投稿日: 2010.01.05
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    音声ありきで… Amazonでは非常に評価が高い。 すんげぇ面白いのか、熱狂的ファンがいるのか。

    0
    投稿日: 2009.11.18
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    安部晴明の孫・昌浩が、大切な人たちや京の都を守る! 孫の成長を描く平安ファンタジーで、登場人物も多いですがみんな素敵な個性があって、読みやすい作品です。 シリアスな展開の時もありますが、その中でわたしたちが現代で生きていて当たり前になってしまっていることの大切さを改めて実感させてくれるような話もあって、とても心に響きます。

    0
    投稿日: 2009.11.17
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    少年陰陽師、記念すべき第1巻です。 今では長編になって、手を出しにくい人もいるかもしれませんが、古本屋で安価で買えます。 とりあえず、もっくん可愛いよvV

    0
    投稿日: 2009.11.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    途中まで大好きでしたが あまりにも長すぎて、挫折。 面白くないわけではないのですが、 終わりが見えない……です。 というより じいさまの寿命は大丈夫なのでしょうか。 とはいえ 膨大な資料に 裏づけされたらしいこの作品は、 読んでいて色々とためになりました。 おかげさまで 陰陽道や陰陽師について 少し詳しくなれた気がします。

    0
    投稿日: 2009.09.23
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    昌浩と紅蓮の掛け合い、戦い、でもって絆が好きです。読み始めたきっかけは、多分清明つながりで手を取ったんじゃないかなぁと思いつつ。アニメ化して、そのDVDに作者が書き下ろしの小説をガンガン書いたり、とにかく書きまくる作者に乾杯!感服…! 内容(「BOOK」データベースより) 「ぬかるなよ、晴明の孫」「孫、言うなっ!」時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。資質は素晴らしいのだが、まだまだ半人前。よき(?)相棒の、物の怪(愛称もっくん)にからかわれながら、修行に励む日々である。そんな中、内裏が炎上するという騒ぎが起き、昌浩はもっくんと共に独自の調査を開始するが…。おちこぼれ陰陽師は都を救えるか!?新説・陰陽師物語登場。

    0
    投稿日: 2009.07.20
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    主人公は安倍晴明の孫! 京の都を主な舞台に繰り広げられる、陰陽術バトルファンタジー(?) 友人にひょんなことから貸してもらい、一気にハマったシリーズ。 作者様は速筆ですので、結構早く新刊が出るのも嬉しいです。 私は十二神将・勾陣が大好きです。 姐さん、もっと出てきて!

    0
    投稿日: 2009.07.05
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    テンションというかノリが好きです。 じいちゃんのノリが一番軽い。 紅蓮と孫の関係とか、そこはかとなく切なくなります。 萌え転がるとはこのことか。

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    投稿日: 2009.06.07
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    「ぬかるなよ、晴明の孫」「孫、言うなっ!」時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。資質は素晴らしいのだが、まだまだ半人前。よき(?)相棒の、物の怪(愛称もっくん)にからかわれながら、修行に励む日々である。そんな中、内裏が炎上するという騒ぎが起き、昌浩はもっくんと共に独自の調査を開始するが…。おちこぼれ陰陽師は都を救えるか!?新説・陰陽師物語登場。 本当に好きです、『少年陰陽師』。 母も、進めてあげた友達も見事にはまった作品です。 笑いあり、涙ありとはまさにこのこと! アニメ化、ドラマCD化もしている大人気作品です♪

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    投稿日: 2009.04.04
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    ずいぶん前に購入したもの。 可愛いもっくんが…まさかな展開にビックリ…。 そして、すごく面白い作品です。 1〜3巻まで購入済み、以降の巻も購入予定。

    0
    投稿日: 2009.03.27
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    何も得意なことがないとコンプレックスばりばりな昌浩ですが、よくよく読んで見るとすごくね…?と思います。しかし彼は無自覚だ。周りにすごい人がいすぎるのも問題ですね(笑)妖異を倒す昌浩はとてもかっこいいです。 最近では、ようやくうつ編が終わり、次巻からまた新たに成長した昌浩と彰子のラブロマンスが…(違

    0
    投稿日: 2009.03.10
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    時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。資質は素晴らしいのだが、まだまだ半人前。よき(?)相棒の、物の怪(愛称もっくん)にからかわれながら、修行に励む日々である。そんな中、内裏が炎上するという騒ぎが起き、昌浩はもっくんと共に独自の調査を開始するが…。おちこぼれ陰陽師は都を救えるか!?新説・陰陽師物語登場。

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    投稿日: 2009.02.15
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    もっくんだいすきだーーーー!!!(絶叫) 正直最近は風呂敷広げすぎてたためなくなってるというかもう昌浩いじめんのやめてあげて…(泣)ってなってます……。 ぶっちゃけこれも3巻でやめといたほうがよかったんじゃね?って思う。ギリギリ風音編までかな…。

    0
    投稿日: 2009.02.10
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    大好きだったシリーズ。 そりゃもう泣かされたシリーズです、本当に。 「焔の刃を研ぎ澄ませ」「真紅の空を翔けあがれ」には参った。 何故こんなにも泣けるんだってほど泣けた。 大好きなんだけど、本当に好きなんだけど。 かなりパターン化したシリーズ。 主人公が死に掛けて、ヒロインが被害にあって、おじいさんが頑張って、紅蓮が切れる。 一連の流れが分かるのと、主人公は死なないだろうっていう半ば裏切られないであろう確信のせいで、ちょっと離れ気味。 大好きなのに、切ない。

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    投稿日: 2009.02.08
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    記念すべき少年陰陽師シリーズの第1巻!! 昌浩ともっくんの掛け合いが面白くて面白くて。 かの安部清明の孫が頑張る平安ファンタジー!

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    投稿日: 2008.10.12
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    おもしろいんですけど、ちょっと難点あり。 ラノベ好きならまだしも、きちんとした小説が読みたい人にはだめかもしれません。 http://yaplog.jp/dokusho-kannso/archive/6にて感想あります。 リニューアルに伴ってタグが使えなくなったみたいなのでコピペか、プロフィールのURLからお願いします。

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    投稿日: 2008.09.18
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    これはとても面白いです。 とても長いシリーズですが、読む甲斐はあります。 個人的に、珂神編が好きです。

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    投稿日: 2008.05.24
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    多分最初に買ったライトノベル。 タイトルは以前から知っていたものの、何故か抵抗があって買えなかった。 それを勇気を出して買ってみたら、嵌った。 紅蓮に一目惚れした。

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    投稿日: 2008.04.26
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    もっくんと昌浩のやりとりっていうかかけあい漫才って言うかそれがなんかもういちいち可愛いんですが。 もっくんをもふもふしたい(笑)

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    投稿日: 2008.04.24
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    頑張れ!晴明の孫!(笑) 安倍晴明の孫が妖怪と戦っていくお話。 誠実で、強くて、優しい少年です。 行動を共にする「物の怪のもっくん」の もふもふっぷりが好き(笑)

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    投稿日: 2008.03.19
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    少年陰陽師第一巻。 恋愛、ギャグ、シリアス有りのとても奥深い作品です。 私が日本系のファンタジーを読んだのはこれが初めてかもしれません^^ 陰陽師とは慣れ親しみのある単語ですが、このお話を読むとさらに親しみを感じます。 そして、話の構成がよく出来ているなぁと思います。

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    投稿日: 2008.01.28
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    漫画を読むようにさっと読めました。「もっくん」にはまりそうです。普段が兎みたいだし。狸爺の清明というのも、なにやら脱力もので可笑しい。

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    投稿日: 2007.09.13
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    しょっぱなから昌浩と紅蓮の舌戦が!とにかくギャグがすごく笑えて、笑いあり涙あり、です。特に風音編は涙なくしては読めません…!

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    投稿日: 2007.08.06
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    アニメ見てから好きになった作品です。 よくある設定ではあるんですが、主人公のまっすぐさ、そしてもっくんの可愛らしさ、、、などなど、好感持てる部分がたくさんあります。

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    投稿日: 2007.07.03
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    アニメを見てから原作を読んだ作品。 登場人物が多いうえ、美形オンパレードなのはちょっと笑える。昌浩が真っ直ぐないい子なので、好感がもてるけれど、じい様が若い頃の姿で出て来るのはルール違反ではないかと。(笑)

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    投稿日: 2007.06.23
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    稀代の天才陰陽師である安倍晴明の孫の昌浩と晴明に仕える十二神将がひとり紅蓮の掛け合い(漫才)が見事。泣かされるお話では1巻丸々大号泣。続巻が日々待ち遠しいです。

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    投稿日: 2007.05.28
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    借りて読みました。 窮奇編1冊目。 先にアニメを見ていたせいか、流れを掴みやすくて、すらすら読めました。

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    投稿日: 2007.05.27
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    沢山の試練や悲しいことがあっても立ち向かっていく昌浩は格好いいです。 お話の最後は誰かが少し幸せになれています。

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    投稿日: 2007.05.04
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    主人公は「あの安倍清明の孫」、昌広。清明唯一の後継として、小さい頃から色々な陰陽術を習い、さまざまな物の怪たちと戦って力をつけていくお話。

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    投稿日: 2007.04.29
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    私が愛してやまない作品です。 この作品との出会いがなければ今の私はありません! 安倍晴明の末孫昌浩、今日も一人前の陰陽師を目指して物の怪もっくんと共に奮闘中!

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    投稿日: 2007.04.19
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    晴明の孫の奮闘記…のような物語だと私は思います。 晴明の孫、昌浩と相棒のもっくんとのかけあいが面白いです。 あさぎ桜さんのイラストも素敵です♪

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    投稿日: 2007.03.25
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    希代の大陰陽師、安倍晴明、の、孫。主人公の昌浩は半人前の13歳。祖父の跡を継ぐべく目下修行中の昌浩の前に、平安の都を乱す様々な異形が立ちはだかる。異形の狙いは藤原道長の娘、彰子…!? ストーリーの面白みもさることながら、登場人物の”想い”が熱い平安時代ファンタジー。

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    投稿日: 2007.03.24
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    ライトノベルだからって馬鹿にはできません。友達に借りて読んだら思った以上に面白かったです。設定が細かいし、アクションシーンの描写も迫力があるし、登場人物の心理描写も丁寧です。このシリーズはオススメします!!

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    投稿日: 2007.03.01
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    テレビアニメにもなってあちこちで話題なので、友達に借りて読んでみた。小説なのに、描写がすごく漫画っぽい!陰陽師とか妖だとかいったモチーフは好きだし、面白くないわけではない。のだけど、毎度繰り返されるギャグが・・ちょっとクドイ。あと、いかにもライトノベル然とした文体にもまだちょっと馴染めない。。

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    投稿日: 2007.02.26
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    '07.02.09再読了  もっくんがやっぱり可愛い。人の肩で曲芸もどきをしてるし。あの十二神将の一人とは思えないギャップにやられた。 

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    投稿日: 2007.02.16
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    少年陰陽師第一巻、窮奇編。あの大陰陽師、安部晴明の末の孫である昌浩と物の怪のもっくん(火将騰蛇)のアクションファンタジー、と銘打ちたいようだが著者もあとがきで記してるように二足歩行できちゃうもっくんがいい感じにギャグ度を高めてくれてますv昌浩との漫才や、ひょうひょうとした狸爺清明など笑い要素満載で楽しく読み進められます。魔都平安京に西方より異形のものが襲来し、藤原の姫、彰子を狙っている。正体を探って退治ようと昌浩が夜の都を走り回る。

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    投稿日: 2007.01.30
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    やっべぇハマったああああああああああああ !!!!!(絶叫)今までこんなにもへる小説の存在に気づかなかった俺のばかばか!本屋で手にとってあらすじ読んでふーんぐらいで済ましてた俺のばかばか!アニメ化されたっちゅー話聞いて漸く読み出した俺のばかばか!うおおおおおおおお!!!!!(絶叫リターンズ)おっと落ち着け俺・・・ひーひーふーひーひーふー・・・(ラマーズ)まーなんなんでしょうねこのもへもへ具合はねふふふ!まさひろっていう名前からオイオイきちゃってんじゃネーノこれ!って感じでしたけどねふふふ!気付いたら3時間読み耽ってましたよもー!(長)紅蓮が素敵すぎて泣ける。そして何より昌浩がキャワユすぎて泣ける!陰陽師とかいう・・・なんつーの呪術系?妖怪系?そゆのが大好きな朔子さんです。よく考えたら(よく考えなくてもだけど)タクティもそうですしね。昌浩がカッコキャワユスというかなんというか、トリアエーズ激しくツボりましたねむふ。暫く騒ぎそうれす。まーさーひーろー!(愛

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    投稿日: 2007.01.27
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    出会いは友達に薦められた読んだことがきっかけ。たまたまブックオフで半額価格で売っているのを見つけ衝動買いしてしまいました(笑) 昌弘ともっくんとの掛け合いがすごく好きです。 また久々に読んでいて大泣きした作品です。

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    投稿日: 2007.01.25
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    アニメからうっかり年甲斐もなくハマる。イラスト凄い綺麗。 今のところ、窮奇編の3冊まで購入済み。昌浩と紅蓮のような関係の話に弱いのです。。

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    投稿日: 2007.01.09
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    安倍晴明の孫、安倍昌浩は見習いの半人前陰陽師。 良き?相棒の物の怪のもっくんとじい様(安倍清明)におちょくられながらも修行の日々。 そんなある時、内裏が燃えるという事件が発生して… 昌浩や紅蓮(もっくん)等キャラが可愛い(カッコいい)です。

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    投稿日: 2006.12.21
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    「ぬかるなよ、清明の孫」「孫、言うなっ!」 時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍清明の末の孫。資質は素晴らしいのだが、まだまだ半人前。よき(?)相棒の、物の怪(愛称もっくん)にからかわれながら、修行に励む日々である。そんな中、内裏が炎上するという騒ぎが起き、昌浩はもっくんと共に独自の調査を開始するが・・・・・。 おちこぼれ陰陽師は都を救えるか!?新説・陰陽師物語登場!!

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    投稿日: 2006.12.21
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    友人の進めで買った小説なのですが、面白い。 もっくん可愛いし、昌浩も健気で大好きです。 一応すでに全巻読んでいるので少しずつ書いていきます。。。

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    投稿日: 2006.12.05
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    安倍晴明が孫、昌浩が異形の妖異を打ち倒す! 陰陽師系ライトノベルでは一番のオススメ。晴明は80のじい様として登場。「虎は我が子を千仞の谷底へ突き落とす」を地で実践するお方として物語を大いに盛り上げる役どころ。 内容は、巻が進むにつれて、どんどん泣ける話になってゆく。

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    投稿日: 2006.12.03
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    舞台は平安の都。主人公は陰陽師・安倍晴明の孫の半人前陰陽師・昌浩。とっても可愛くて口の悪い物の怪のもっくんと共に、人々に害を与える妖を退治する。面白いキャラクターが沢山出ていて、とっても面白いです。けっこう泣けます。シリーズもの。

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    投稿日: 2006.11.30
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    大陰陽師安倍晴明の末孫昌浩はある日見鬼の才をもつ彰子と出会う。そんな中内裏が炎上するという騒ぎが起き、彰子が異邦の妖怪に狙われた。昌浩はもっくんと共に独自で異邦の妖怪を退治しようとする。 半人前の陰陽師昌浩と物の怪のもっくんとの笑いあり涙ありの平安物語です。

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    投稿日: 2006.11.29
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     時代は平安。稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫「昌浩」は資質はすばらしく将来多分有望な陰陽師になる予定だが、まだまだ半人前の陰陽師でよき(?)相棒の物の怪の「もっくん」や晴明にからかわれたりしながらも、日々修行に励んでいる。  そんな中、内裏が炎上する騒ぎが起きたり、異邦の妖が都を襲ったりする。  この半人前で少し頼りない陰陽師は都を無事救うことが出来るのか!?

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    投稿日: 2006.11.21
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    評価:80/100  少女小説ですが、陰陽師物。半年くらい前に、晴明神社でポスターを見かけて興味を持ったのがきっかけだったでしょうか。評価はこの本単体で、よりも全体として見たときの評価を優先しています。この話だけだと中途半端な印象がぬぐえませんが、全体としては面白いです。数々の真言、呪文の類。当時の京の様子などしっかり調べてあるなぁといった感じです。  ちなみに、夜の貴船は私も行きたくありません。

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    投稿日: 2006.11.05
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    少年陰陽師シリーズ第一作目です。まだまだこの巻はキャラクターの顔見せという感が強いですが、孫ともっくんの掛け合いはやはり面白いです。

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    投稿日: 2006.11.05
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    陰陽師安倍晴明の孫である少年、昌浩と物の怪もっくんのコンビが、日々じい様(晴明)にからかわれようと頑張る話。順々に登場してくる十二神将など、安倍晴明モノにお約束の登場人物達が生き生きとしてて楽しいです。話の展開は痛いくらいシリアスだったりもしますが、少年はくじけず頑張ってます……頑張れ!と言ってやりたい。

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    投稿日: 2006.10.29
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    「うつつ〜」を読んでからこれを読み返すと「おおー」となるかもしれない。だけどわたしの「異邦の影〜」は雨に濡れてぐっちゃぐちゃになってしまったのでしようにもできない。

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    投稿日: 2006.10.15
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    06or07巻目ぐらいまでは持ってて読みました!おもしろいですよーこの時代がちょっと好きになりましたv

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    投稿日: 2006.09.12
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    アニメ化おめでとう! イチオシのシリーズです。主人公の昌浩は、かの有名な安倍晴明の孫。口癖は「孫言うな!」。相棒のもっくんと漫才しつつ、技は天才的です。これ、巻を追うごとに、どんどん面白く切なくなっていって、『風音編』などは泣きじゃくりながら読まなければならなかったほど。彰子との行く末も気になります!

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    投稿日: 2006.09.08
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    シリーズ一作目なのですが、楽しかった。 もっくんの、曲芸もどきがとてもよかったです。 最後のじい様のいいとこ取りが、かっこよかったです

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    投稿日: 2006.08.10
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    安倍清明の孫で跡継ぎと言われる安倍昌浩が主人公の陰陽師の話。舞台はもちろん平安時代。 これはシリーズ第1作品目。 昼間は陰陽寮に入りたての新人の陰陽生として仕事に励みつつ、夜は悪い悪霊退治と大変な日常を送る昌浩。こちらは陰陽生になる前から話が始まり、左大臣家の一の姫、彰子との出会いがあります。以降彼女とどのようになるかは読んでみてのお楽しみw現在シリーズ10巻くらい続いています。

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    投稿日: 2006.07.17
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    「孫言うなー!」物の怪と晴明の孫との掛け合い。晴明も好々爺を演じつつ孫の行く末を案じています。恋をして、涙して、怒り戦って。ストーリィもしっかり描かれていて好きですが、主人公を支える十二神将たちも個性的で惹かれます。

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    投稿日: 2006.07.07
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    シリーズ全巻入力してたら日が暮れそうなので、1巻で勘弁してください(苦笑)。1巻はそれほどでもないですが、面白いです。私が陰陽道とか日本神話とか好きなだけですけどね。

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    投稿日: 2006.06.29
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    安部晴明の孫が主人公。 でも「孫」は禁句です(笑) 彼の連れている物の怪のもっくんが可愛くって…vv ヒロインの姫も気丈で可愛い! 敵は強いけれど、彼らも負けてはいませんね…!!

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    投稿日: 2006.06.26
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    陰陽師が気になるので買った本。 もっくんが可愛いです。3冊しか持ってないけど、かなりの冊数出てるので、続きが読みたいです。

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    投稿日: 2006.06.22
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    人気が出る遥か前から購入していた作品(笑)テンポがいい、シリアスとコメディのバランスが丁度いい、キャラがいいの三拍子。面白いです、昌浩の精神は必見もの!

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    投稿日: 2006.06.12
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    安倍晴明の末孫、昌浩の成長譚。相棒(?)のもののけのもっくんはとっても可愛くて頼りになる! 半人前と言われつつもすごい昌浩の陰陽師ぶりは必見。

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    投稿日: 2006.06.10
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    どうせおもしろくないだろうと思って馬鹿にしてたよ…ごめんよ、孫。(「孫、言うなっっ!!」by昌浩) 難点は、読みやすすぎて、次の巻買いたいんだけど買っていいものかどうか困るところだね。

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    投稿日: 2006.06.09
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    面白い、と評判なので読んでみたけど、個人的にはそこまでのめり込めなかった作品。夢枕獏作品で安倍清明像が自分の中でかなり確立されてしまっているせいもある。ただ話のテンポは面白い。

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    投稿日: 2006.05.22