
総合評価
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powered by ブクログ感想 カリンに調教されたバミュウくん。調教されてない項翼くん。 呂不韋クソだな。 あらすじ 羌カイは巫舞の秘密と落とし込んだ精神を戻すのは飛信隊との繋がりであることを見つけて幽連を討つ。 蒙驁は、蒙恬に王賁と信と切磋琢磨して高みへ登れと遺言を残して逝く。7国共に合従軍で疲弊し、各国の内乱へ移行する。 成キョウは心を入れ替え?呂不韋と対抗していた。妻のルイがいる屯留が趙に攻められ、成キョウが総大将となり、討伐に向かうが、それは呂不韋が立てた罠だった。成キョウは捕えられ、反乱軍が擬装される。
9投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
飛信隊 それが 彼女をこの世に繋げてくれる 最初は そんなことを考えてなかったのに 気がついたら それだけの存在になっていたんだね 一人になるのではなく 誰かといることが 今生きることにつながっているって 良い場面
0投稿日: 2024.06.16
powered by ブクログ羌瘣の復讐は終わり、新たな目標を2つ見つけ、飛信隊へと合流。 そして、蒙驁将軍は天命を全うし、再び内政編へ。 大王政vs呂不韋相国。 王弟成蟜は大王政の素質を認めたのか、勢力拡大に協力していた。 しかし、呂不韋相国の策略にハメられてしまう。
5投稿日: 2024.05.25
powered by ブクログ特にこの巻は泣けた。内容が詰まっている。 羌瘣の仇討ちに蒙驁の死。成蟜救出、これからどうなるか。呂不韋あんま好きくない
0投稿日: 2023.12.24
powered by ブクログ完璧なる狂乱の宴 巫舞の歌は落とす催眠であると同時にそこから引き上げる”道標“でもある しゆう蚩尤への変貌を遂げる程 早馬が 白老へのたむけ 敗戦の後は蛆がわくんだよ 政争 最も激しい内乱の刻を迎える 私財 中華を統べるすべる
0投稿日: 2021.12.14
powered by ブクログ完全なる闇と光の対決。 全てを捨てた闇の強さと帰る場所がある光の力。 そして蒙驁が亡くなり、政治ゲームへ。 呂不韋はほんま大胆な策略を。 信がここでまた活躍するのか。 そして原さんは何を悩んではるのか。
0投稿日: 2020.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この間はストーリーがけっこう激動でしたね。 ひとつは羌瘣の仇討が終わり、無事復帰♪ウレシイ。 しかし、羌瘣が知っている「子どもができる方法」意味深すぎて笑える。 「強い男と組んで力を合わせてどっかの高い山に登って何かを炸裂させたら子どもが授かる」って・・・ うーむ。炸裂させても子ができるとは限らないかも・・・ (*^^*) 蒙鷔様がお亡くなりに・・・ そして向ちゃん無事出産♪ とどめは・・・成蟜が反乱させられることに。 新キャラの瑠衣ちゃんはけっこう今風の女子って感じのキャラで好きです。
0投稿日: 2020.02.10
powered by ブクログ瀕死状態で象姉の敵討ちに挑む羌瘣 一方、咸陽では蒙豪が死去 さらに相国・呂不韋が政を陥れる策略を仕掛け… 35巻へ続く!
0投稿日: 2019.07.20
powered by ブクログ再読。羌瘣の戦いが、概ね彼女の望む形で決着。五年の間に別の道を見つけ、そちらへ進もうと決めたり、人生は何が起こるかわからないものだ。精一杯生きよう。綺麗なお顔に傷が残らないでよかったよかった。 穏やかな時間が一年ほど経ち、去る者を送る。合掌。 そののち企む者と戦う。国の内部にも政の敵は健在である。李牧の言う通り、これからはそちらにも更に力を入れなければならない。 それはそうとアイツ気持ち悪い。早く斬られてほしい。次巻も楽しみ。
1投稿日: 2019.03.13
powered by ブクログシユウ決着 蒙豪おじいちゃん…(っω;`。) 武を連れてまたダメだったとか むかつくけどかっこいいとか… 成きょうの妻がいいキャラしてる。
0投稿日: 2018.01.26
powered by ブクログ死闘ののちの愛の告白(?)に笑った。 こういうノリたまんない。 でも過程はともかく信の子が欲しいって思ったってことだもんね? テンはどうするのかなーってすごくきになる。
0投稿日: 2017.06.01
powered by ブクログ帰るべき場所。趙の山奥で繰り広げられる羌カイと仇敵・幽連の一騎打ちがついに決着!その結末は!?一方、秦国内では蒙恬の祖父・蒙ゴウ大将軍危篤の報せが──!!(Amazon紹介より) 羌カイちゃんのバトルはどうしても超能力バトルみたいになってしまうのでイカンですね。
0投稿日: 2016.05.21
powered by ブクログきょうかいの敵討ちの旅が終わって帰ってきたり、蒙驁の死では蒙恬の俺にとってはあなたが一番の英雄でしたよ、という言葉に泣けた、そして可愛い奥さんがいたせいきょう....いろんなことが詰まった一冊だった...
0投稿日: 2016.03.14きょ、羌カイが。。
ま、まさか。あの羌カイが。。 まさかね、いや、そのまさかなのか!? そんなはずはないと思いつつも、そのまさかがくるのかとドキドキした巻です。 内容は読んで下さい!
0投稿日: 2015.01.21
powered by ブクログヒョウカイの復讐編が終わりあっさりと合流。 正直この時点で作中最強な気がしてならない。モウケイは精神的に弱まってきたし。 呂氏が本格的に動き出して面白みが増してきた。政略話をこうも上手く描けるとは。
0投稿日: 2014.11.29
powered by ブクログ第一夫人がかわいいのでへこむ。 幽連との話は重要ではあるが、あまり面白くない。というのが終わったところでいつもの危難。うーんいいね。
0投稿日: 2014.07.30トーントーントーン
はたして、羌カイの復讐は果たされるのか?信たちのもとに戻れるのか?が前半の山です。熱いオンナの戦いが展開されます。 後半は、政の弟・成キョウのお話し。史記をしっていたので、前巻までの成との協力体制を見ていて「どうやって史記のように持ってくるんだ?」と思っていましたが、そう来たかと。 歴史物は、改変できるところと改変できないところがあって、この後の成キョウの運命は改変でいないところだと思うので、興味深いですね。 次の巻が待ちきれません。
2投稿日: 2014.07.29面白い!
ともかく、面白いです! それぞれのキャラクターの中にある、感情や成長が克明に描かれています。 特に今回の巻はそれが顕著に現れています。 買って損なし! 読んで損なし! ぜひ読んで見てください。
1投稿日: 2014.07.23復讐の旅の結末、そして秦では・・・
羌カイと象姉の仇・幽連の一騎打ちは、化け物と言える強さを身につけた幽連が祭で起こったこと=祭の秘密を語ってくれます。 一方、劣勢の羌カイは、強さを求める者たちから感じていた違和感の理由に気付き、新しい力に目覚めます。 そして、復讐の旅もついに終わりを迎えます。 秦国内では蒙恬の祖父・蒙ゴウ大将軍危篤の報せや、新しい生命の誕生、秦と羌カイのちょっとしたかけあい?が面白く読めると思います。 後半、王弟セイキョウや美しくも可愛らしい妻が登場し、呂丞相の暗躍が垣間見れます。 そして思いもよらない形で戦が始まろうとしていきます! 合従軍との闘いの後、成長したすべてのキャラクターの活躍が楽しみな一巻です!
2投稿日: 2014.07.22セイキョウの成長
全巻から羌カイがどうなったか気になりつつ、信たちのもとへ 無事に戻れますように・・と、思いながら読み始めました。 羌カイの結末はネタバレになるのでさけますが、セイキョウの成長がすごい! 羌カイが信たちのもとを離れる時に、信ちのところへ戻ると決意したように セイキョウにも、いろんな心境の変化があったんだと思います。 これまでにも、少しずつ変わってきているなとは感じていたかれど、 この巻で大きな成長というか変化がわかる気がします。 今まで顔みただけて、いやなヤツって思ってしまってましたが、ちょっと見る目がかわりました。 戦争と戦争の間で中だるみしそうなところではありますが、激しい戦闘はあまりないけれど これからどうなるかが気になりました。 次からは信の活躍も期待できそうです。
2投稿日: 2014.07.21面白い
この巻も含めて、最初からもう一度、全巻 読み返しました。やっぱり、面白い。次が読みたい。
0投稿日: 2014.07.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
羌瘣と幽連の血戦。 もはや力尽きるだけとなった羌瘣の心に、飛信隊との絆が手を差し伸べる。 羌瘣はその絆を頼りに限界域を越えてゆく。 飛信隊に戻った羌瘣は、新たな目標を見つけたというが。 合従連衡その後。蒙驁死去。 一年半後に迫る政の加冠の儀に向けて策を練る呂不韋。 ターゲットは成蟜とその第一夫人の瑠衣。 瑠衣が故郷の屯留に訪れているタイミングで趙軍に攻め込ませ、成蟜に討伐隊を率いさせるのが狙い。
0投稿日: 2014.07.19面白かったけど...
羌カイの復讐に決着が着いて、物語は王宮内の勢力争いに... 物語は進んで面白かったですが、信があまり出てこなかったので、星は4つです。 次巻に期待大です!
0投稿日: 2014.07.18
powered by ブクログ列強の猛攻を跳ね返して、さあこれから天下統一に向けての邁進か!?と思ってたけど、そうですよね、内部がまだバラバラのままでした。権謀術策渦巻く宮中で、どんな運命が待っているのか、最終的な結末は分かっているにせよ、今後の展開にワクワクしっぱなしです。
0投稿日: 2014.07.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最高におもしろく、その面白さがとどまるところを知らない。今回は凄い盛りだくさん。キョウカイの仇討が完結し、久々の大王VS呂不韋、それになんだか王賁みたいな顔になったセイキョウが絡んできて、最後は次巻で飛信隊の活躍を期待をさせるヒトコマで締めくくり。単行本をどこで区切ろるのか考えぬかれているのだろう。次巻が楽しみすぎ。
0投稿日: 2014.06.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
羌瘣と幽連との死闘、敗北寸前まで追い込まれるものの羌瘣は新たな境地を開き、仇討ちを成し遂げます。そして、羌瘣は信の元へ帰ってきました。長い不在(劇中で392日)でしたが待っていた人も多いでしょう。これからの信との仲、秦での活躍が楽しみです。 蒙驁さん死去、英雄との実力差を表すキャラクターとして描かれていましたが、蒙武、蒙恬と優秀な子孫を残しましたので悔いの無い人生だったでしょうね。 巻の中程からは秦王・政の弟、成蟜とその后、瑠衣へと視点が移ります。瑠衣はまた魅力的なキャラクターですね。 突然の趙から進軍を迎え打つ為、成蟜は出陣し簡単に趙軍を退けますが、呂不韋の計略により駐屯先で反乱軍に仕立て上げられてしまいます。章のはじめに反乱を起こすと書かれていて驚きましたが、こういう展開ですか。 しかし政は成蟜がはめられたことを見抜いていました。意外にも信頼関係が築かれていることが分かります。そして政は信に成蟜の救出を要請するところで本巻は終わりです。 今回は信の活躍はありませんでしたが、次巻では期待できそうで、楽しみです。
0投稿日: 2014.06.15
powered by ブクログキョウカイの復讐完結・・・ですね。相手も自分以上の苦しみをしてたことから、夢想転生のような力で圧倒されてましたが、自分の中にも対極の力を身につけた話ですが、昔からのキョウカイさんをみるとやっぱ心も成長したんだなーと思います。 キョウカイであれば、いずれはキョウのように大将軍になり得る気がします。 今巻の最後ではセイキョウの出番が多いです。典型的な悪役からかわりつつあったこともあって、好きなキャラです。 コミックのみなので、先は知りませんが死なないといいなぁ。
0投稿日: 2014.05.17
powered by ブクログヒャッホーイ!34巻一気読み。 おもしろすぎて日常生活に影響が出るほど。 とにかく蒙恬が好きだー。白老…泣けるー。 そして大王さまがイケメンすぎる。 始皇帝って全然こんなイメージじゃなかったのに。 これからもみんながんばれー。」
1投稿日: 2014.05.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
キョウカイの敵討ちも終わって色々なことが盛りだくさんの巻。 白老将軍がご臨終だったり、政の子どもが生まれたり、成キョウがああなったり……しかしこの前の合従軍から2年も経ったんだね。 瑠依がかわいいです。対比するように成キョウがどんどんかっこよく(ホントに)……。 でも王子の奥さんの名前わからない丞相(昌文君のおっさん)ってまずいと思うんだけど……10年前から咸陽にいるのにさあ。あれはどうでもいいモブキャラが言えばいいと思ったんだけど。
0投稿日: 2014.04.21
