
総合評価
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王騎将軍のインパクトが良いし 段々惹かれていってしまうのが面白い。 信にとって初めての『将軍』という存在として 深く印象付けられる。 テンが心配して探しに来てくれているのが可愛い。 向ちゃんも可愛くて健気で好きだ。
0投稿日: 2025.07.01
powered by ブクログ感想 ヒョウ公かっこいい! あらすじ 宮元を倒して丘を取るが、呉慶の本陣が動き、丘の上は危うくなっていた。 王騎が現れ、丘の上に駆け上る。 ヒョウ公は戦機を見逃さず呉慶に突っ込む。智略の呉慶と本能のヒョウ公の戦いが始まる。 呉慶とヒョウ公の一騎打ちになり、ヒョウ公が勝つ。
7投稿日: 2025.03.01
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絵が嫌いで敬遠していたキングダム、今や紙の漫画を読むのが至福である。7巻は呉慶将軍の討ち死により魏の敗戦が決定。 すでにアニメや実写であらすじを知ったうえで漫画を読んでいるのだが、物語づくりの機微の細かさや人物の内面描写は漫画原作ならではの素晴らしさがある。 映像化するには話を解りやすくするため、いろいろなことが抜け落ち、平凡に成ってしまう部分がやはりある。 一気読みなどしないで先を楽しみに読んでいきたい。
0投稿日: 2024.08.11
powered by ブクログ「知略対本能」と言いながも本能側にも知略があるし、知略側にも本能があった。 どちらも大切という事だろう。 また、「己の為に闘う対、国の為に闘う」も見所。 そして、「全ては将軍の戦略通り」。 よく勉強されて書かれている。
0投稿日: 2024.01.18
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歩兵の 一兵の視点から始まった戦が 将軍の視点に代わっていった。 この何千人もの人を 将軍の意思で作り上げたってことを眼前に示される。 歩兵の立場ならば生きたか死んだかが大切なんだけど 将軍の立場ならば何を生かして何を殺して 最終的な目的を達するのか、視点が全然違う。 大将軍との話、言葉を交わすとき。
0投稿日: 2022.06.20
powered by ブクログ明らかに信の絵柄が変わってきた 一気読みには少し飽きてきた、熱量Maxずっと続けばいいということでもないか
0投稿日: 2022.03.21
powered by ブクログ”知略“対”本能“!これは武将の中の永遠の題目ですよォ 人の感情とは儘ならぬものだな …小国の淘汰は戦国の世の常!貴様の舐めた苦汁などそこら中に転がっておるわ‼︎ 勝鬨じゃあぁ‼︎ 秦の怪鳥 首級を実際に持ち帰り 伽とぎ 宮女に選ばれるのは女の誉 対魏戦争が終わり
0投稿日: 2021.03.07
powered by ブクログ信はまた生き残りました。 王騎将軍のデカさに圧倒されます。人としても、武人としても、将軍としても、郡を抜いています。
0投稿日: 2020.08.26
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信が、これまで見えていなかった景色が見えた瞬間に私もつい、心が動きました。また、軍を率いて戦うというのはやみくもに斬りこみに行けばいいというものでもないし、数が多ければいいというものでもないんですね。さらに何もせずいるだけで威圧感を与えるという援護方法があるということも知ることができました。これがわかれば日本の戦国時代の合戦に関する本を読んでも多少は理解が進みそう。 さ、魏との闘いが落ち着いた・・・と思ったら大王の夜伽の話??キャーと思いつつ次読まずにはいられなくなってしまいましたーーー(≧∇≦)
0投稿日: 2020.01.25
powered by ブクログ中華統一の一歩となるべく隣国の魏と死闘を繰り広げる秦 歩兵として参戦した信は獅子奮迅の活躍をし宮元の陣取る丘に攻め込む 麃公、呉慶、宮元、縛虎申、そして王騎 すさまじい戦を体験した信は… 8巻へ続く!
0投稿日: 2019.06.27
powered by ブクログ再読。王騎将軍と信の初対面。真の将軍の言動に触れることで、将から見る戦とは、また将軍とはどういうものかを知る。王騎の立ち居振る舞いがイケメン。 麃公と呉慶の一騎打ちをもって魏戦決着。 向さんと陽さん初登場。こちらはこちらでラブコメが展開される(と思われる)が、漫画では描かれないようで。どこかでやってくれませんかね。次巻も楽しみ。
0投稿日: 2019.03.05
powered by ブクログ魏軍の中心へ侵攻していく秦軍。 麃公VS吾慶。 初めて見る大将同士の一騎打ちは迫力がある。 そこにいるだけですさまじい存在感の王騎! 王騎もやはり将軍の器を持っている人物なのだな。
0投稿日: 2018.10.16
powered by ブクログヒョウコウかっこいい将軍だった。 あの王騎が一目置くだけあるのね。 王騎もいい仕事したなー そして政の床事情!ドキドキしてたら政らしい展開で笑った。 向といい仲になったらいいなぁ
0投稿日: 2017.01.30秦対魏の対決、決着
秦対魏の戦いの決着がつく一冊になります。 この巻、一番の見所は将軍どうしの戦いです。 知能戦も読んでいて面白いですし、直接対決も迫力が凄い!特に最後の決着がつくシーンはかっこよくて物凄く見ごたえがありました。 きりもよく終わるのでぜひ読んでみて下さい
1投稿日: 2016.08.18
powered by ブクログ対魏国戦争。なんともスケール感のある戦いで、大掛かりの戦を的確に描写していく。またそれ以上に戦いの熱さも描写していく。大将同士のヒョウコウとゴケイの一騎討ちがスゴイですね。読んで守る方も力が入る。
0投稿日: 2016.05.05
powered by ブクログ大合戦決着。兵の数で劣る秦軍は、総大将・ヒョウコウを先頭に決死の総力戦を挑む…。武功をあげるべく信もまた、その最前線へ!(裏表紙より) 魏国との大規模な合戦が決着。総大将とはどうあるべきか、そのすごさがよくわかります。
0投稿日: 2016.04.22
powered by ブクログ心に残ったセリフ 「一太刀目で貴様の気迫と覚悟は伝わった。じゃが二太刀目で貴様の芯の居所を見失った。呉慶ェ 貴様一騎打ちに出たのは武人の血が騒いだからではないな」(ひょう公)
0投稿日: 2015.06.23ドラマがある
"冷酷で残忍と思われた呉慶が実は・・・というところで奥の人は胸打たれるであろう。ひとりひとりにドラマがあるのがおみごとだ。 安っぽくない、時代の雰囲気と個々人の心意気を引き続き見事に描写している。"
1投稿日: 2015.03.31知略対本能
魏の猛攻で始まった戦いも、秦軍が丘上を奪取したことにより、新たな展開へ。 そこへ舞い降りたのは、秦の怪鳥こと王騎将軍。 参戦ではなく、あくまで散歩として戦場へ登場! 知略が本分の魏軍大将軍・呉慶と、本能で先陣を切る秦軍大将軍のヒョウ公との対決に解説まで加えてくれてます。 大将軍同志が激突する第7巻。ここまでで一番面白い!
2投稿日: 2015.01.02
powered by ブクログ武将・李信と始皇帝を描く春秋戦国大河。魏との合戦決着。兵数で劣る秦軍は決死の総力戦に挑む。信も武功をあげるべく最前線へ。天下随一の将軍・王騎をはじめ、オッサンたちがアツい。
0投稿日: 2014.07.06三國志とは違った面白さ
中国の史実にあった物語ですが三國志とは違った面白さで結構ハマります。一兵卒から這い上がる少年と同じ年頃の王が主人公です。迫力の戦闘シーンが見所です。
1投稿日: 2014.01.05ここら辺で思う事。
登場人物の名前がなかなか覚えられない。主要人物はすぐ覚えますが。しかし、それでも面白いからすごいです。
3投稿日: 2013.11.11
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魏将呉慶(ごけい)の本陣が動き、秦将麃公(ひょうこう)がこれを迎え討つ。ただの武力バカかと思っていた王騎将軍の大きな器が明らかになる。信は王騎将軍の将才に触れ、将軍というものがただの武力だけではなく、知略や統率力も必要であることを痛感する。 秦と魏の争い、クライマックス。
0投稿日: 2013.05.17
powered by ブクログほう。 物語がどんどん深くなっていくけれど、 闘いのアクションが淡泊になっていってないかなー ちょいと気になりつつも、先が気になるので読んでしまう。 話の面白さもだけど、アクションの多彩さや面白さも増えていったらなー
0投稿日: 2013.04.13
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7巻。 信が王騎から、武将について学ぶ。知略が勝つか、本能が勝つか。 この巻では、本能派の麃公将軍。知略派の呉慶将軍。最後に二人が激突する。
0投稿日: 2012.06.14
powered by ブクログ戦争は一段落。一騎討ち負けたら終わりというのはやはりロマン。どうでもいいが強さがインフレ気味なんですけど、いいの?
0投稿日: 2011.10.17
powered by ブクログ信の方の戦争が、一段落。つぎは、政の方の話になっていくようです。 なかなか、書いていくことが多そうだ。 絵柄で多少損はしていると思います。絵からうける印象より、ずっと面白いです。
0投稿日: 2010.07.23
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ヒョウ公将軍かっこいい……やっぱ戦う姿はいいですな。 とにかく戦いは終わりました。皆さん生き残ってよかった。
0投稿日: 2009.09.30
