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総合評価

30件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最弱と周りから言われようとも、 一人も死なせたことがない伍長というのは大きい事実だ。 現代の戦いよりもより一層生身で戦う感が強く 描写を見ているだけで恐ろしいが 臆しない信が切り開いていく様子が面白い。 これまでの鍛錬の成果に加え、政たちとの戦いの経験も大きいと思うし 生来の性格もあるだろう。 ここから頭角を現していくのだろう。

    0
    投稿日: 2025.07.06
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    感想 壁も大将軍目指してたんだ。 縛虎申千人将無理筋w あらすじ 伍の一兵卒としての信の戦いが始まる。壁は千人将。 羌カイの策で戦車隊を攻略する。信たちが抜いた第四隊にヒョウ公は兵力を集中させる。 縛虎申は丘を寡兵で抜き、敵副将の宮元と相討ちする。

    8
    投稿日: 2025.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分が強くあること 剣の力で 相手を圧倒すること それだけでは勝てないから その先に 仲間にやる気を起こさせ 仲間についていきたいと思わせる 将の力が 少しだけ見えたような気がしました。 あの時の経験が生きているんですね。

    0
    投稿日: 2022.05.22
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    戦の場で何がおきるかをこんなリアルに描けるのか、想像力がすごいんだろう 戦略ものっぽい側面出てきて良き

    0
    投稿日: 2022.03.21
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    ばくこしん縛虎申は特攻好きのいかれた将だ 千人将 五身一体 中華最強の戦車隊⁉︎ 奇蹟とは非力な者に舞い降りる幸運_そんなものに助けられて何を得意気になっている 奴ら全員の骸の橋を渡って俺はここまで来たのだ 仲間の犠牲などと美談を戦に持ち込む輩は儂が最も嫌悪する人種!

    1
    投稿日: 2021.03.07
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    信のいるところ、不利な戦況も光明が差し込みます。彼と触れ合うことで、周囲の人の評価も変わってゆく様子も痛快です。

    0
    投稿日: 2020.08.26
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    戦車隊につっこんでいく信は流石だなと思った。 縛虎申隊長が、左胸を射抜かれて笑っていたところがカッコ良かった。 信の馬が、打たれてもなお死力を振り絞って走ったシーンに感動した。そして縛虎申の馬も凄かった。

    0
    投稿日: 2020.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    隣国の魏に侵攻する作戦をとる政。そして信は歩兵として従軍。 縛虎申って「貴様らは上官の命令さえ聞いときゃいい」なんて言って歩兵に戦況の説明さえしないという、イマイチな上司のイメージでこの巻を読み進めていましたが、実はなかなかかっこいい一面ももっていたのねと驚き。 イメージが変わったといえば伍長の澤さんもそうです。 「最弱の伍長」ってバカにされていたけれど、これまで自分の伍では誰も死んでないってすごいことやんか!実は誰よりもできる伍長だったりして?

    0
    投稿日: 2020.01.22
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    秦と魏 蛇甘平原の戦いに挑む信 しかし、魏の殺人戦車の攻撃に秦の兵は壊滅状態に… 7巻へ続く!

    0
    投稿日: 2019.06.23
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    信の進化と、縛虎申の将としての生き様が見られる巻 信は弓のやつ倒したんだから それはそれで評価されるんですよね?

    0
    投稿日: 2019.05.12
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    お馬が死んでしまった時の縛虎申の「悲しみではなく誇りで送ってやれ」がイイ…。あと伍長の澤さんが好き。

    1
    投稿日: 2019.03.17
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    再読。戦場の血生臭さがリアル。頭と武力と勇敢さ、それに運など他の色々なものを足した何かで戦は回ることを身をもって知る信。 魏の副将、討ち取ったり。次巻も楽しみ。

    0
    投稿日: 2019.03.05
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    ・弱者には弱者の戦い方がある。 ・貴様の頭でなにが起こってる理解できまい。 座してはかる兵法が戦の全てと思っている貴様の頭ではな

    0
    投稿日: 2019.01.14
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    魏との激突ッ! 何千、何万という大軍の中、一歩兵である信はいい動きしている。 この時代では戦車最強っぽいな。

    0
    投稿日: 2018.10.16
  • 信、大活躍の一冊!

    まさに信が名をあげていく一冊でした。活躍しまくっていて、読んでいて凄い気持ちよかったです。また、前巻で出てきた無口な仲間、羌瘣もいいかんじに活躍しています。こういう仲間、1人は欲しいよねという感じ。 また、戦い事態はまさに戦場という感じになってきます。最初の玉座奪回の話とはまた違った面白さもあり、よかったです。

    1
    投稿日: 2016.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画「グラディエーター」を思い出した。 縛虎申は往生なキャラかと思ったら、最後の方はかっこよかった。そして、キョウカイのキャラが少し見え隠れしてきた。

    0
    投稿日: 2016.06.25
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    秦軍の歩兵となった信は、戦場へと到達。後手後手に回る戦局の中、待ち受けるのは魏国が中華随一を誇る戦車隊だった――!!(裏表紙より)

    0
    投稿日: 2016.04.22
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    縛虎申が最後に男を見せてきた。壁が良い将の象徴かと思ったが、いろんなあり方を肯定できる描き方に感心。

    0
    投稿日: 2016.03.19
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    数だけで勝敗は決まらない。個の力より、軍のち力。戦術一つで戦況を変える。戦術の醍醐味。早く次を読みたい!

    0
    投稿日: 2015.06.18
  • 飽きない

    第一部の非正規戦と異なり、第二部では戦場の国家間戦争がテーマだ。巧みな描写で軍の組織や各役職の立場が見事に描かれていてまったく飽きません!

    1
    投稿日: 2015.03.31
  • 歩兵の戦い

    戦場の華と言えば騎馬隊!ですが、我らが信はもちろん歩兵からのスタート。 伍という最小単位のグループで、急場をしのいでいきます。 迫り来るは、中華随一を誇る戦車隊。 針をも通さぬ一斉走行に、歩兵たちはいかに命をつなぐのか? 謎めくキョウカイの動向も気になる第6巻。 いよいよ血沸き肉躍る戦の始まりです。

    0
    投稿日: 2015.01.02
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    武将・李信と始皇帝を描く春秋戦国大河。秦軍歩兵として魏との戦争に参加する信。中華随一を誇る戦車隊に苦戦するが…。前回の非正規戦と異なり国家間戦争がテーマとなる今回。古代中国カッコイイ!

    0
    投稿日: 2014.06.29
  • 三國志とは違った面白さ

    中国の史実にあった物語ですが三國志とは違った面白さで結構ハマります。一兵卒から這い上がる少年と同じ年頃の王が主人公です。迫力の戦闘シーンが見所です。

    0
    投稿日: 2014.01.05
  • ここまで読むと。

    レビューをみるまでもなく買っているのかと思いますが、止まりませんよね、ほんと。

    3
    投稿日: 2013.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    攻城戦と聞いていた第4軍だったが、向かった先は既に魏軍に陣取られた丘を奪還するための野戦だった。 信は突撃癖のある千人将縛虎申(ばくこしん)の歩兵となり、魏将呉慶(ごけい)の副将宮元(きゅうげん)の率いる大軍と戦う。対歩兵、対戦車戦で獅子奮迅の戦いを繰り広げる信は、死地で雑兵たちの信頼を得る。 魏軍の戦車隊により蹂躙される戦線に騎兵を送らなかった秦将麃公(ひょうこう)だったが、第4軍に戦の突破口があると判断し、全兵力を投入する。 縛虎申は隊を連れて宮元の陣取る丘を目指す!

    0
    投稿日: 2013.05.15
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    ほう、 疾走感あふれる、展開の早い巻だけど、 ただのスピードだけでなく、 展開の意外性とかうまいなぁ。 どんどん読み進んでしまう。

    0
    投稿日: 2013.04.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    6巻。 キングダムを読んでいて、一度や二度剣で切れてただけでは結構死なない。まあ、バカボンドでもそうだったか。 そういえば、ローマ人の物語を読んでいて、全滅ってあまりなかったような。この時代の中国はどうだったのだろう。

    0
    投稿日: 2012.06.14
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    愚鈍ではなかったのね…単騎突入はカッコイいし、一騎討ちもこの時代ならでは。そろそろ登場人物が人間ではない気がしてきた。

    0
    投稿日: 2011.10.17
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    この主人公のいっちゃっている目ですが、ちょっと、知り合いの子どもに似ているという。 彼も、大物になるといいねぇ。

    0
    投稿日: 2010.06.26
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    圧倒的勢力の魏軍の前に苦戦する秦軍。 なんとか活路を開く信たち。 狙いは敵の副官。 伍長さんも千人将さんもなんかかっこいいぞ。

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    投稿日: 2009.03.14