読者 あにやめろいな 殴ってお前が驚くんかーい、ま、まともに食らうとは思わないよな 川藤かわいい、塔子ちゃん！？！？ 嫌なやつと友達になりたいよな、光属性の考えすぎて死ぬ 自転車のシーン好きだなーベタだけど、教師が2ケツして授業切ってまで迎えに来てくれるのはくるものがあるよなー 少しずつあにやが変わっている音がする 「こんな俺でも使い道あるのかな、」腐るほどあるよ！！！いいセリフ！！ 俺の小さな夢が今一つ叶った めっちゃいいシーン…！！ 川藤コールおもろい、あにや肩強すぎだろなんで野球やめたん 「物でも人でもよ、正しい使い方ってのがあんだよ」 いいセリフ、あにやがカス校長に言ってるのがまたいい…！ あにやかんぜんにこっち側です！ようこそ！！！ 関川、急に仲間になったな… 編集 森田先生、表情をリアルに、でも豊かにかくのうまいな、川藤のひょっとこみたいな顔すき 1話、泣いてるんじゃなくて、悔し泣いてるのが超伝わってくる 喧嘩シーンの迫力出すの上手いなー、拳とか、蹴りが勢いよくブンッてなってるのがわかる、ボクシングとかの漫画描いてもうまそう さんしょうおのところの表現好き、なんか、映画的だった。昔の小説で語って、絵は別の描写をして暗喩いいね

森田先生ならではの、1話目から破茶滅茶な展開で すぐに引き込まれる。 リアルさと漫画ならではの設定のバランスが良い。 迷惑な行動をしまくる人なのにすぐ川藤に魅了されてしまう。 先輩との会話もだが、 御子柴を追いかけて何故俺に鍵を託したのか と説得するシーンも好きだ。 もしかしたらこの人ならなんとかしてくれるかもしれない もう一度信じてみても良いのかもしれない そう思わせる。 相手の名前を覚える、じゃないと失礼 という真っ直ぐな考え方も好き。 確かに嫌な奴がひとり消えたらその分平和にはなるが もし嫌な奴が良い奴になって友達になるとしたら そっちの方が良いに決まっている。 新庄との掌の話は本当に名シーン。 この後の展開を知ってから読み返すと尚更だ。 スキャンダルを広められてもその誠実さが川藤の凄いところ。 張本に物の正しい使い方を説き、 林檎を剥いてみせ、笑顔を見て 「小さな夢が一つ叶った」という川本。 こんなことを本気で言ってもらえたらそれは泣くだろう。 安仁屋に張本が言う「おまえの一生ってきっとつまんねーだろな」という台詞、 自分もかつてそこにいて、今はそこから脱したからこそだろう。 神田川高校の生徒たちが安仁屋を引き取りにきた川藤を見て帰ってきたのかと歓声をあげるシーンもまた迫力の描写だ。 「教師やっててよかったよ」とつかえていた物が消えた気がするという川藤。 この高校でやっていたことが報われてよかった。 御子柴と関川と三人で部室の片付けをする。 若菜たちは新庄には会わねーわにしろよですませてくれる。確かにいいやつらなのだ。 しかし新庄が大暴れすることになる訳だが、この時の 職員室の描写で、誰がまともで誰がそうでないのか薄々わかってくるのも巧みな描写だ。 一生つまらない人生を過ごしてやる、と言う安仁屋は 既にその愚かさをわかってはいるのだろうと思う。